[過去ログ] 墓場まで持っていく話を書き込むスレ 第9話 (1001レス)
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653
(4): 04/01/06 23:59 ID:Dn1ePjQZ(1)調 AAS
ノンケだが初めてのフェラが男だったこと
654: 04/01/07 00:44 ID:2lqAXjte(1)調 AAS
>>653
詳細を教えれ。
657: 653 04/01/07 15:46 ID:d88DrM1l(1/3)調 AAS
当時、男子校に通ってて運動部に所属してたんだけど、
部員の中にひとりやたらと色っぽい奴がいた。
気持ち悪い感じではなくて、純粋に色っぽい女の子に対して感じる
それと同じような色気を放ってた。
小柄な男のマスコット的な可愛さではなくて、疑いようのない
「色気」だった。
そいつが全校集会で、賞状を受け取るために朝礼台の前に
小走りしていったら、全校生徒の大半が男子校にそぐわないそいつの色気に
違和感を感じて息を呑むほどだった(もちろん憶測に過ぎないけど明らかに
周りは静まり返ってた)。
658: 653 04/01/07 15:47 ID:d88DrM1l(2/3)調 AAS
三年になって、最後の大会に向けて校舎に隣接する会館で合宿をする
ことになった。
二日目か三日目の夜だったと思う。
疲れていたはずなのに夜中の三時頃になぜか目が覚めた。
寝室には大きな二段ベッドのような形のスペースがいくつもあり、そこに各自で
布団を敷いて寝る仕組みだった。
俺は二段ベッドの二階の部分に布団を敷き、そいつともう一人の部員と
並んで寝ていた。
夜中に一度目を覚ますとすぐには寝付けないのは分かっていたので、
それからしばらくは目の前にある天井を見て、眠気が再び襲ってくるのを待った。
ふと横を見ると、そいつが思いのほか近い位置で丸くなって眠っていた。
今ではその時の自分の感情の動きがどのようだったか思い出せないが、
気がついたら俺はそいつの太ももに手をやっていた(繰り返すけどノンケです)。
まさぐる訳でもなくそっと手を置いて、ただ「暖かいなぁ」と思っていた。
初めからそうだったのか、俺の気配がそうさせたのか分からないが、
そいつも目を覚ましたようで同じように俺の太ももに手を置いてきた。
もうこの時点で俺はある予感にとらわれていた。
659: 653 04/01/07 15:48 ID:d88DrM1l(3/3)調 AAS
しばらくその状態でいた後、少しずつそいつは距離を詰めてきて俺と寄り添う
形になった。
太ももの太い血管の通っているあたりに触れていたそいつの手はやがて
深い位置に伸びてきて、パンツの上から俺の股間をまさぐるようになった。
客観的に見れば気色悪いホモ行為に間違いないが、当時童貞だった俺に
事態を冷静に見る自制心などあるはずも無く、もうすでにその気になっていた。
俺はシーツを自分とそいつの両方を覆うように掛け直して、
腰を持ち上げてそいつの顔の前までもっていった。
もう完全に覚悟を決めていた俺は、自分からパンツを下ろして相手から
来るのを待った。
かなり長い間待った(今思えば数秒だったかもしれない)がそいつは来なかった。
時間がたって冷静になっていくとともに、自分の性器を露出すること自体が
ものすごく恥ずかしい行為に思えてきてたまらなくなった俺はそいつの後頭部
に掌をそっと押し当て、ほんの少しだけ力を入れて促した。
わずかな逡巡の後、経験したことの無い物凄い暖かさが俺の性器を包んだ。
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