■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■ (823レス)
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48(5): 2010/12/31(金) 10:42:09 ID:e/aTVUmy(1)調 AAS
長野式には一貫した理論はありません。
処置法ごとに、あるものは現代生理学的、解剖学的にあるものは東洋医学的にとばらばらです。
あと付け理論でこうであろうという想像の域にすぎません。
こうゆう場合はこうすれば良いといった、いわゆる特効穴治療の寄せ集めのようなものです。
特効穴治療は使える方と使えない方に別れます。
効くのではなくて効かせる工夫が必要だからです。
49(1): 2011/01/03(月) 00:59:32 ID:nWFgLXgt(1)調 AAS
>>48
鍼灸に一貫した理論のある治療法ってあるんですか。
理論と臨床がちぐはぐだったり、
一般に説明のつかないような、それこそ「キミィ、こりゃ肝虚だヨ」の世界じゃ
今の世の中患者はついて来ませんよ。
56(1): 2011/01/08(土) 11:58:33 ID:ykcrzlFW(1)調 AAS
>>48
典型的な長野式脱落組の意見だな
十分システマチックだよ長野式は。
経絡治療家にはどうしても心虚と腎実が許せないのか、20年くらい前
から長野式嫌いだよね〜。俺が学生の頃なんて図書室に長野式書籍は置かない
って学校があったな。
経絡治療は俺は苦手で習得できなかった、長野式キー子スタイルはわかり易く
そこから潔先生の言っていたことが理解できるようになってきた。
かといって経絡治療が高度だという話ではない。効果でいえばどちらもあるんだと思う。
松本先生とかみてると、鍼灸で一番派手な効果を挙げているのは長野式くらいでしょう。
57: 48 2011/01/08(土) 18:28:51 ID:hxHB9gJ4(1)調 AAS
>>56
>典型的な長野式脱落組の意見だな
要するに>>48は長野式の捉え方としてはまずいということですよね。
ならば、とこがどうまずいのか指摘してもらわないと。
59(3): 2011/01/09(日) 00:19:55 ID:h310+z45(1/2)調 AAS
想像の域を出ないのは、東洋医学全般そうでしょ?
>>48はキーコスタイルの初心者が陥りやすい誤解をしているように感じる。
長野先生は脈診、腹診、圧痛点などで全体状態を把握した上で処置を行っている。
どこが特効穴的な使用方法なの?おそらくあなたが言っているのはキーコスタイルの
左大巨の圧痛=左中封・尺沢みたいな方程式をおっしゃっているんでしょうが、これも
彼女の英語の著書では使い分けも書かれています。長野先生にいたっては脈診でその大巨の
圧痛がなぜ生じているのか(扁桃からなのか肝なのか胃なのか、はたまた下垂なのか)
を瞬時に判断しています。そしてその処置の優先順位を把握することもできます。
どこまでの処置があっていてどこからが間違いなのかを把握するのには、初心者にもわかり易いキーコ
スタイルが適しているが、処置の優先順位は脈で診るほうが早いし確実(ただし脈がある程度みれないとだめ)。
かくいう俺もあなたが言うように長野式を侮っていた時期があった。長野先生の著書2冊を
呼んで、キーコスタイルを少しかじっただけの時期だ。今4振り返れば効果がうまく出せていなかったのは
わかり易いキーコスタイルに頼りすぎて圧通点に翻弄され処置の優先順位がデタラメだった。
62(2): 48 2011/01/11(火) 12:07:11 ID:FTzuKp6y(1)調 AAS
>>58
アンチではありませんよ。
>>59
>どこが特効穴的な使用方法なの?
ひとつひとつの処置法がです。
たとえば、扁桃の治療は患者によって多様な配穴があるわけですが長野式ではあらかじめ穴が挙げられています。
ほかの処置法についても、ご説明のとおり運用上変化することもありますが標準の配穴は決まっています。
要するにこの処置にはこの配穴、これを特効穴的だと指摘したわけです。
他人の特効穴が自分の特効穴とは限らない、ゆえに他人の特効穴の運用は難しいと。
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