作り話を話します。とにかく聞いてほしい。 (20レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

8: 匿名希望 2022/01/04(火) 22:27:37.92 ID:XoEZd6mB(1/4)調 AAS
B「あっあのさっき植物を取ろうと向こうに行ったら鳥居があってそこにDがいたんだよでよく見たらなんか獣の死体食べてたんだよでびっくりしてたらこっち向いたんだでもDの目が、目が無かったんだよ」

僕「とりあえずDとEに電話してくれる」

A「圏外だよ」

C「Bが見たのがDかみた方が早くね」

僕とAは反対だったけどBが急に走り出したんだ。だからついて行くしか無かったんだよ。で着いたら確かに鳥居があってさでも、全然管理されてないって言うか獣道もでいていないくらい草だらけだった。
Bが掻き分けた道を辿ったこの時その中に2人とも居ないと分かってBに言ったけれどBは止まらなかった草むらを抜けるとBがいた誰かと話していたけれど誰もいない方を向いてるんだよAとCがBを連れ帰ろうとしたけれど僕は怖くて動けなかった、いやBに近づけなかったなぜならBの目が血眼で睨んでたから。
CがBをおんぶしてベンチの方に行くとDとEがベンチに座っていた。安心した。本当に安心した。
旅行かんに泊まったんだけどBが寝たまんまでずっと起きなかった。叩いても起きなかった。寝てると言うよりは、気絶してるみたいな感じだった。 (気絶してるの見たことないけど笑)
だらか、2日目はBの家にBを渡した。そして事細かに話した。Bの親は幽霊は信じてないようで、「つかれてるのよみんなも気をつけてね」と言ってくれた。それから2週間後
8月14日Bの誕生日の日にBは亡くなった。それを聞いて悲しいという感情よりも怖いという感情が強かったのを覚えている。
A、C、そして僕で集まった。みんな同じだったんだろう。特にAとCは1回お祓いをしたことがあったからか、お祓いに行こうと提案してきた。それには賛成だった。そしてお祓いをした。結構高いけれどした方がいいから
依頼した日にその家に行くと優しい男の人が出迎えてくれたけれど家ではなく外で話そうと言われて外で話した。
おっちゃんを以下Oとします。
O「君たちはダメなもんに目をつけられちまったねー」
C「どうゆうことっすか?俺は死ぬんすか?」
O「わからんでもやれることはやるよ任せな〜何年やってると思ってんのー」
A僕「お願いします。」
C「頼むよおっちゃん」
O「おぅ」
「ちょっと君「僕」君はよく神社に言ってるでしょ」
確かに、とーさんが神社が好きでよく行っていた。父は御朱印を集めていて、僕は対抗するというかなんというかお守りを集めていた。
僕「行きます。」
O「そのおかげで君にはなんにも付いていないいや付いているがそれよりも多く神様達が守っているから。君は安心していいよ問題はAだよ」
A「えっ」
O「君彼女いるでしょその子とその友達も付いているよ今週みんなを呼んでくれ出来れば明日とかいいね今週またここに来るんだよいつでも出来る準備はしておく。」
Oさんは本当にいい人だったし、最初はぼったくられるかと心配だった、僕達は2日後にまた来ますといってひとまず帰った。
9: 匿名希望 2022/01/04(火) 22:46:27.39 ID:XoEZd6mB(2/4)調 AAS
2日は長いようで短くすぐに来た僕らはまたあの家に行くとOは白い着物を着ていた。
O「じゃあやろっか」
ACDE僕「お願いします。」
おっちゃんはそう言うと畳の部屋に連れていかれた。そしてその部屋の真ん中で火を炊いていた。僕達は酢やお酒を混ぜたものを飲まされた。僕はぼーっとなってしまって寝てしまっていたらしい。起きると違う部屋にいた。終わったらしい。そしておっちゃんから御札を貰った。
O「これが折れたり黒くなってしまったらすぐに来なさい。」
「これに変化があったということはBを殺したやつが殺しにくると言うことだ覚えておけ」
そしておっちゃんはお金を渡すと元気でなと言って僕らを追い出した。おっちゃんはそいつがどんだけ厄介か知っていたんだろう。その日から僕とAとD、Eで色々調べたんだそしたらその正体が魑魅の一種ではと考えたそれが間違いだった。
10: 匿名希望 2022/01/04(火) 23:07:17.78 ID:XoEZd6mB(3/4)調 AAS
山の神様として崇めればよかったのかもしれないが僕達は自分達でそれを追い払おうとした。その時は何がなんだかわからず焦っていたのだろうそれをCに話したのもダメだった。Cの誕生日10月18日Cはあの山で遺体で発見された。転落死だったらしい。
僕達はCがあれと闘おうとしていたとわかった。それから数日後僕たちの札が折れていた。みんな泣いたおっちゃんの所に行くしか無かった。とにかくその次の日はみんな学校を休んで行った。すると優しいイメージだったおっちゃんに怒鳴られた。あの時は本当に今でも覚えている。
すぐにおっちゃんは支度を始めた。それでまたあの畳の部屋に連れていかれた。そこから記憶が無い。忘れたかったのかもしれない。終わるとあれが何か教えてくれた。
O「あれは簡単に言えば神様が怒っている状態のやつだ」
「草が生えて誰も整備してくれなかったから怒ったんだろうその時君たちが来たから君たちを試しただがダメだったからこうなってしまったんだよ」「なのに君たちが魑魅だとか妖怪だとか言って駆除しようとしたからもっと怒ってしまっている。もう気づいていると思うがあいつは誕生日に殺す、だから誕生日は気をつけなさい。」
僕ら「...」
O「安心しろ何年やってると思ってんだよー」
僕ら「はいっお願いします。」
またおっちゃんは札をくれたそしてお金を受け取ると死ぬなよと言って見送ってくれた
11: 匿名希望 2022/01/04(火) 23:20:31.98 ID:XoEZd6mB(4/4)調 AAS
それから2年後2018年の時事件が起きた。AとEが事故にあったらしい。そうまだ終わってなかった。AはEが誕生日の日にサプライズで結婚指輪を渡そうとしたらしい。そして2人は結婚することになった。その帰りの車で事故は起きた。その時悟ったそいつが僕達で遊んでいること、神様も時には牙を剥くこと、自分がどんな立ち位置に置かれているか。
Eは即死だったらしい。Aは生きているが重症だった。僕とDは直ぐに病院に行った。こんな世界おかしいだろうと思ったがDは僕に人の心配よりも自分の心配だと言っていた。確かにその通りだが今は自分よりもAの心配だろと僕は言った。
D「知ってるよでも」
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