[過去ログ] ノーベル賞の季節になってきたけど、どこの大学が受賞するんだろうな [無断転載禁止]©2ch.net (405レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
1: 2017/06/02(金) 20:15:01.72 ID:GRysLci7(1/18)調 AA×

2: 2017/06/02(金) 20:15:21.82 ID:GRysLci7(2/18)調 AAS
ノーベル賞受賞者数(2016年時点)

1位 アメリカ 300人以上
2位 イギリス 100人以上
3位 ドイツ 80人
4位 フランス 60人
5位 スウェーデン 27人
6位 スイス 25人
7位 日本 25人 (すべて国立大学)

========文明人と土人の壁=====================
圏外 中国 3人(平和賞受賞者は牢獄の中、文学賞受賞者は中国共産党に批判的)
========人間と猿の壁=======================
圏外 韓国 1人(平和賞のみ)
========バカの壁=========================
日本の私大 0人
3: 2017/06/02(金) 20:15:42.18 ID:GRysLci7(3/18)調 AAS
来年の候補

本庶佑 京都大学医学部卒業・京都大学大学院博士課程修了
前田浩 東北大学農学部卒業・東北大学大学院博士課程修了
松村保広 熊本大学医学部卒業・医学博士(熊本大学)

中村祐輔 大阪大学医学部卒・医学博士(大阪大学)・シカゴ大学教授

 高度多型性XNTRマーカーを単離
 大腸癌抑制遺伝子APCを発見
 がんの免疫遺伝学的研究

中田篤男 大阪大学教授 ゲノム編集の先駆的研究
石野良純 九州大学教授 ゲノム編集の先駆的研究
4
(1): 2017/06/02(金) 20:16:03.46 ID:GRysLci7(4/18)調 AAS
来年の候補

生理学医学賞
本庶佑 免疫にブレーキをかける仕組みを解明(PD−1の発見) 京大卒・京大博士修了
坂口志文 制御性T細胞の発見 京大卒・京大博士中退・医学博士(京都大学)
森和俊 小胞体ストレス応答の解明 京大卒・京大博士退学・薬学博士(京都大学)

物理学賞
十倉好紀 強相関電子物質の解明 東大卒・東大博士修了
細野秀雄 鉄系超電導 高専卒業後、都立大卒・都立大博士修了
佐川真人 ネオジム磁石の発明 神戸大卒・神戸大修士修了・東北大博士修了

化学賞
水島公一 リチウムイオン電池の発明 東大卒・東大博士修了
吉野彰 同上 京大卒・京大修士修了・阪大博士修了
藤嶋昭 光触媒の開発 横浜国大卒・東大博士修了
向山光昭 炭素原子同士を自在に結合させる触媒の発明 東工大卒・東大博士号取得
山本尚 同上 京大卒・ハーヴァード大博士修了
柴ア正勝 同上 東大卒・東大博士修了
村井真二 炭素・水素の固い結合を切り別の化合物をくっつける触媒の発明
      阪大卒・阪大博士修了
5: 2017/06/02(金) 20:16:26.30 ID:GRysLci7(5/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

@高木貞治(1875-1960) 東京帝国大学数学科卒・東京帝国大学教授
ドイツのヒルベルトに学ぶ。
類体論を確立。ヒルベルト第9問題・第12問題を解決。
フィールズ賞選考委員。

A彌永昌吉(1906-2006) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
整数論における単項化、分岐理論に貢献。
フィールズ賞選考委員。

B岩澤健吉(1917-1998) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
有限群論の組み合わせ理論、リー群論、ヒルベルト第5問題の解決への貢献。
整数論におけるZp-拡大の理論と岩澤類数公式の発見。
L関数の特殊値のp進的性質とイデアル類群の構造を結びつける「岩澤主予想」の提唱。
コール賞(数論部門)受賞
6: 2017/06/02(金) 20:16:47.31 ID:GRysLci7(6/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

C伊藤清(1915-2008) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
伊藤の補題(確率微分方程式)。
これは金融商品の価格評価方式であるブラック=ショールズ方程式を導出する
基礎理論として応用された。
ウルフ賞(数学部門)・ガウス賞受賞。

D佐藤幹夫(1928-) 東京大学理学部卒・理学博士(東京大学)
超函数を相対コホモロジー類としてとらえる「佐藤超関数」の創始。
ソリトン方程式のモジュライが無限次元グラスマン多様体になる「佐藤-佐藤の定理」の発見。
ホロノミック量子場の理論。
ショック賞(数学部門)・ウルフ賞(数学部門)受賞
7: 2017/06/02(金) 20:16:56.95 ID:Fvy2OWxC(1)調 AAS
最近は日本も取るようになってきて嬉しいね
8: 2017/06/02(金) 20:17:11.76 ID:GRysLci7(7/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

E志村五郎(1930-) 東京大学理学部卒・プリンストン大学名誉教授
フェルマーの定理の解決への本質的貢献。ヒルベルト第12問題の解決。
アーベル多様体の虚数乗法論の高次元化、アーベル多様体のモジュライ理論と
モジュライに対応するCM体上のアーベル拡大を記述する保型関数を構成。
アメリカ数学会のスティール賞・コール賞を両方受賞した唯一の日本人。
関孝和を除けば、日本人数学者の最高峰と呼ぶ専門家も多い。

F中島啓(1962-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
箙多様体の構成、柏原予想の部分的解決、対称カルタン行列のカッツ・ムーディー代数、
ADHM法のALEへの拡張、ヒルベルトスキームのホモロジー群のハイゼンベルク代数の表現論、
ルスティック予想の解決、ネクラソフ予想の解決。
コール賞(代数部門)受賞
9: 2017/06/02(金) 20:17:37.40 ID:GRysLci7(8/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

G伊原康隆(1938-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
関数体上の非可換類体論。pro-l 基本群のガロワ表現。
Sp(4) とそのコンパクト・ツイスト上の保型形式の対応。
合同モノドロミー。標数pの有限体上の代数曲線のある種のガロア被覆全体を
p進体上のPSL(2)と実数体上のPSL(2)の直積の離散部分群で記述する理論。
伊原のゼータ函数。代数曲線の基本群への有理数体のガロア群の作用。

H加藤和也(1952-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修了
局所類体論の高次元化とその一般化、大域化。保型形式の岩澤理論の部分的解決。
p-進e-元の(φ, L )加群の構成。BSD予想への貢献。スペンサー・ブロックと共に
Hodge-Tate予想への貢献。L関数における玉河数に関するBloch-加藤予想の提起や、
ジャン・マルク・フォンテーヌ、リュック・イリュージーと共にlog代数幾何学を生み出した。
10: 2017/06/02(金) 20:17:57.63 ID:GRysLci7(9/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

I角谷静夫(1911-2004) 東北帝国大学理学部数学科卒・イェール大学名誉教授
角谷の不動点定理。これはブラウワーの不動点定理を一般化したものであったが、
経済学やゲーム理論において、頻繁に使われ、特にゲーム理論においてはナッシュ均衡の
存在を示すために用いられている。

J深谷賢治(1959-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
リーマン多様体の崩壊。アーノルド予想の解決。ミラー対称性予想への貢献。
深谷圏の定義。

K柏原正樹(1947-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修士課程修了・理学博士(京都大学)
超局所解析学、極大過剰決定系の理論、量子群の結晶基底、大域基底の理論、D-加群、
柏原&Malgrange の V-filtration など。Helgason 予想、Lusztig 予想の解決に貢献。
Kazhdan&Lusztig 予想、一般次元 Riemann&Hilbert 問題(Hilbert第21問題の一般化、
特異点問題も含んだ形で)の解決、層Cにおける佐藤定理への貢献。

L望月拓郎(1972-) 京都大学理学部中退・京都大学大学院修士課程修了・京都大学大学院理学研究科博士課程修了
ツイスターD-加群と半単純偏屈層の研究。
調和バンドルの漸近挙動の研究。
純ツイスターD加群の研究。
11: 2017/06/02(金) 20:18:22.65 ID:GRysLci7(10/18)調 AAS
◆元素の周期表に燦然と輝く113番元素「ニホニウム」(Nh)、発見者は九州大学教授の森田浩介博士

森田浩介
1984年 - 九州大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程満期退学
1984年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員補
1991年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員
1993年 - 九州大学で理学博士を取得
1993年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室先任研究員
2004年 - 森田らの研究グループが113番元素(後にニホニウムと命名)を発見
2006年 - 理化学研究所・仁科加速器研究センター・RIBF研究部門・超重元素研究グループ・
     超重元素合成研究チームのチームリーダー/准主任研究員
2013年 - 九州大学大学院理学研究院実験核物理教室教授
12: 2017/06/02(金) 20:24:28.98 ID:bbSxX7gG(1)調 AAS
コピペスレは見る気にならない
13: 2017/06/02(金) 20:28:06.06 ID:aTNx+c+q(1/2)調 AAS
2012年8月12日、ついに3個目の113番元素の合成に成功した。明らかになったのは8月18日だ。
「自動解析を擦り抜けていたのです。そういうこともあるため、私たちはすべてのデータについてオフラインでの解析も行っています。

お盆休みでたまった1週間分のデータを東京理科大学の大学院生の住田貴之君が解析していました。
113番元素らしいデータがあり、α崩壊を4回起こしていることが分かったところで、“森田さん!何か見えています!”と私の居室に電話してきました。
計測室に駆け付け、5回目の崩壊がどうなっているかを調べると、自発核分裂を起こしていない。
さらに2回のα崩壊を起こし、既知の原子核である原子番号103のローレンシウム(258Lr)、原子番号101のメンデレビウム(254Md)に到達していたのです。
それが分かったとき、狂喜乱舞しました。2004年と2005年の2個と違う、まさに、観測したかった崩壊経路だったからです」

実験開始からビーム照射日数80日で1個目、さらに100日で2個目の合成が確認された。しかし、3個目までは350日かかった。不安にならなかったのだろうか。
「不安はありませんでした」と森田准主任研究員。「113番元素の合成確率は、原子核ビームの速度で決まります。合成確率が最大になる速度を正確に
予測することが一番重要です。私たちは、108番、110番、111番元素合成の経験を踏まえて速度を決め、2003年の実験開始からそれを変えていません。
もともと200日ビームを照射して、ようやく1個くらい合成できる確率でした。1個目と2個目が100日ほどで出たのは、ラッキーだっただけ。
3個目が300日を超えて出なくても、何も不思議なことはありません。待っていれば、絶対に来るのです」

この成果はすぐに論文にまとめられ、2012年9月27日、日本物理学会の英文誌『Journal of the Physical Societyof Japan(JPSJ)』にオンライン掲載された。
プレス発表も行い、翌日の新聞各紙には大きな見出しが踊った。
14: 2017/06/02(金) 20:28:14.24 ID:K4tf1cgZ(1/2)調 AAS
最新版、今年はどこが受賞するのか
名古屋大と京都大の争いが凄い

ノーベル賞大学別受賞者数ランキング【確定版】

順位 大学     学部 修士 博士 計
01  東京大学   8    3    7   18
02  名古屋大   3    3    5   12
03  京都大学   6    2    2   10
04  北海道大   1    1    1   3
04  東京工業   1    1    1   3
04  徳島大学   1    1    1   3
07  東京理科   0    1    1   2
08  東北大学   1    0    0   1
08  大阪大学   0    0    1   1
08  大阪市立   0    0    1   1
08  神戸大学   1    0    0   1
08  長崎大学   1    0    0   1
08  埼玉大学   1    0    0   1
08  山梨大学   1    0    0   1

※上記以外の大学は現時点では未受賞
15: 2017/06/02(金) 20:31:49.56 ID:GRysLci7(11/18)調 AA×

16: 2017/06/02(金) 20:42:12.71 ID:GRysLci7(12/18)調 AAS
ノーベル賞受賞者数(2016年時点)

1位 アメリカ 300人以上
2位 イギリス 100人以上
3位 ドイツ 80人
4位 フランス 60人
5位 スウェーデン 27人
6位 スイス 25人
7位 日本 25人 (すべて国立大学)

========文明人と土人の壁=====================
圏外 中国 3人(平和賞受賞者は牢獄の中、文学賞受賞者は中国共産党に批判的)
========人間と猿の壁=======================
圏外 韓国 1人(平和賞のみ)
========バカの壁=========================
日本の私大 0人
17: 2017/06/02(金) 20:48:48.39 ID:K4tf1cgZ(2/2)調 AAS
最新版、今年はどこが受賞するのか
名古屋大と京都大の争いが凄い

ノーベル賞大学別受賞者数ランキング【確定版】

順位 大学     学部 修士 博士 計
01  東京大学   8    3    7   18
02  名古屋大   3    3    5   12
03  京都大学   6    2    2   10
04  北海道大   1    1    1   3
04  東京工業   1    1    1   3
04  徳島大学   1    1    1   3
07  東京理科   0    1    1   2
08  東北大学   1    0    0   1
08  大阪大学   0    0    1   1
08  大阪市立   0    0    1   1
08  神戸大学   1    0    0   1
08  長崎大学   1    0    0   1
08  埼玉大学   1    0    0   1
08  山梨大学   1    0    0   1

※上記以外の大学は現時点では未受賞
18: 2017/06/02(金) 20:51:28.28 ID:Ru8YczLO(1)調 AAS
吉野さんとリチウムイオン二次電池は市場規模数兆円とかに膨れ上がってたよな
そろそろ受賞してもいいんでないの
19: 2017/06/02(金) 21:16:02.99 ID:GRysLci7(13/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

@高木貞治(1875-1960) 東京帝国大学数学科卒・東京帝国大学教授
ドイツのヒルベルトに学ぶ。
類体論を確立。ヒルベルト第9問題・第12問題を解決。
フィールズ賞選考委員。

A彌永昌吉(1906-2006) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
整数論における単項化、分岐理論に貢献。
フィールズ賞選考委員。

B岩澤健吉(1917-1998) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
有限群論の組み合わせ理論、リー群論、ヒルベルト第5問題の解決への貢献。
整数論におけるZp-拡大の理論と岩澤類数公式の発見。
L関数の特殊値のp進的性質とイデアル類群の構造を結びつける「岩澤主予想」の提唱。
コール賞(数論部門)受賞
20: 2017/06/02(金) 21:40:13.06 ID:GRysLci7(14/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

C伊藤清(1915-2008) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
伊藤の補題(確率微分方程式)。
これは金融商品の価格評価方式であるブラック=ショールズ方程式を導出する
基礎理論として応用された。
ウルフ賞(数学部門)・ガウス賞受賞。

D佐藤幹夫(1928-) 東京大学理学部卒・理学博士(東京大学)
超函数を相対コホモロジー類としてとらえる「佐藤超関数」の創始。
ソリトン方程式のモジュライが無限次元グラスマン多様体になる「佐藤-佐藤の定理」の発見。
ホロノミック量子場の理論。
ショック賞(数学部門)・ウルフ賞(数学部門)受賞
21: 2017/06/02(金) 21:58:13.01 ID:GRysLci7(15/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

E志村五郎(1930-) 東京大学理学部卒・プリンストン大学名誉教授
フェルマーの定理の解決への本質的貢献。ヒルベルト第12問題の解決。
アーベル多様体の虚数乗法論の高次元化、アーベル多様体のモジュライ理論と
モジュライに対応するCM体上のアーベル拡大を記述する保型関数を構成。
アメリカ数学会のスティール賞・コール賞を両方受賞した唯一の日本人。
関孝和を除けば、日本人数学者の最高峰と呼ぶ専門家も多い。

F中島啓(1962-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
箙多様体の構成、柏原予想の部分的解決、対称カルタン行列のカッツ・ムーディー代数、
ADHM法のALEへの拡張、ヒルベルトスキームのホモロジー群のハイゼンベルク代数の表現論、
ルスティック予想の解決、ネクラソフ予想の解決。
コール賞(代数部門)受賞
22: 2017/06/02(金) 22:20:41.57 ID:GRysLci7(16/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

G伊原康隆(1938-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
関数体上の非可換類体論。pro-l 基本群のガロワ表現。
Sp(4) とそのコンパクト・ツイスト上の保型形式の対応。
合同モノドロミー。標数pの有限体上の代数曲線のある種のガロア被覆全体を
p進体上のPSL(2)と実数体上のPSL(2)の直積の離散部分群で記述する理論。
伊原のゼータ函数。代数曲線の基本群への有理数体のガロア群の作用。

H加藤和也(1952-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修了
局所類体論の高次元化とその一般化、大域化。保型形式の岩澤理論の部分的解決。
p-進e-元の(φ, L )加群の構成。BSD予想への貢献。スペンサー・ブロックと共に
Hodge-Tate予想への貢献。L関数における玉河数に関するBloch-加藤予想の提起や、
ジャン・マルク・フォンテーヌ、リュック・イリュージーと共にlog代数幾何学を生み出した。
23: 2017/06/02(金) 22:37:51.33 ID:GRysLci7(17/18)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

I角谷静夫(1911-2004) 東北帝国大学理学部数学科卒・イェール大学名誉教授
角谷の不動点定理。これはブラウワーの不動点定理を一般化したものであったが、
経済学やゲーム理論において、頻繁に使われ、特にゲーム理論においてはナッシュ均衡の
存在を示すために用いられている。

J深谷賢治(1959-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
リーマン多様体の崩壊。アーノルド予想の解決。ミラー対称性予想への貢献。
深谷圏の定義。

K柏原正樹(1947-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修士課程修了・理学博士(京都大学)
超局所解析学、極大過剰決定系の理論、量子群の結晶基底、大域基底の理論、D-加群、
柏原&Malgrange の V-filtration など。Helgason 予想、Lusztig 予想の解決に貢献。
Kazhdan&Lusztig 予想、一般次元 Riemann&Hilbert 問題(Hilbert第21問題の一般化、
特異点問題も含んだ形で)の解決、層Cにおける佐藤定理への貢献。

L望月拓郎(1972-) 京都大学理学部中退・京都大学大学院修士課程修了・京都大学大学院理学研究科博士課程修了
ツイスターD-加群と半単純偏屈層の研究。
調和バンドルの漸近挙動の研究。
純ツイスターD加群の研究。
24: 2017/06/02(金) 23:19:43.57 ID:GRysLci7(18/18)調 AAS
◆元素の周期表に燦然と輝く113番元素「ニホニウム」(Nh)、発見者は九州大学教授の森田浩介博士

森田浩介
1984年 - 九州大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程満期退学
1984年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員補
1991年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員
1993年 - 九州大学で理学博士を取得
1993年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室先任研究員
2004年 - 森田らの研究グループが113番元素(後にニホニウムと命名)を発見
2006年 - 理化学研究所・仁科加速器研究センター・RIBF研究部門・超重元素研究グループ・
     超重元素合成研究チームのチームリーダー/准主任研究員
2013年 - 九州大学大学院理学研究院実験核物理教室教授
25: 2017/06/02(金) 23:42:18.46 ID:aTNx+c+q(2/2)調 AAS
元素発見なんかでノーベル賞なんてありえんだろ
26: 2017/06/03(土) 22:26:57.33 ID:Wka92e5k(1/7)調 AAS
元素発見でノーベル賞はなくても、
自国1国で元素つくれるのは日本・アメリカ・ロシアの3国だけ。

元素の周期表に「日本」があるのは国の誇り。

カスはこういう高級なところに来るなよ!
27: 2017/06/03(土) 22:40:48.59 ID:Wka92e5k(2/7)調 AA×

28: 2017/06/03(土) 22:50:46.89 ID:Wka92e5k(3/7)調 AAS
ノーベル賞受賞者数(2016年時点)

1位 アメリカ 300人以上
2位 イギリス 100人以上
3位 ドイツ 80人
4位 フランス 60人
5位 スウェーデン 27人
6位 スイス 25人
7位 日本 25人 (すべて国立大学)

========文明人と土人の壁=====================
圏外 中国 3人(平和賞受賞者は牢獄の中、文学賞受賞者は中国共産党に批判的)
========人間と猿の壁=======================
圏外 韓国 1人(平和賞のみ)
========バカの壁=========================
日本の私大 0人
29: 2017/06/03(土) 23:17:03.91 ID:Wka92e5k(4/7)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

@高木貞治(1875-1960) 東京帝国大学数学科卒・東京帝国大学教授
ドイツのヒルベルトに学ぶ。
類体論を確立。ヒルベルト第9問題・第12問題を解決。
フィールズ賞選考委員。

A彌永昌吉(1906-2006) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
整数論における単項化、分岐理論に貢献。
フィールズ賞選考委員。

B岩澤健吉(1917-1998) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
有限群論の組み合わせ理論、リー群論、ヒルベルト第5問題の解決への貢献。
整数論におけるZp-拡大の理論と岩澤類数公式の発見。
L関数の特殊値のp進的性質とイデアル類群の構造を結びつける「岩澤主予想」の提唱。
コール賞(数論部門)受賞
30: 2017/06/03(土) 23:30:28.78 ID:Wka92e5k(5/7)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

C伊藤清(1915-2008) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
伊藤の補題(確率微分方程式)。
これは金融商品の価格評価方式であるブラック=ショールズ方程式を導出する
基礎理論として応用された。
ウルフ賞(数学部門)・ガウス賞受賞。

D佐藤幹夫(1928-) 東京大学理学部卒・理学博士(東京大学)
超函数を相対コホモロジー類としてとらえる「佐藤超関数」の創始。
ソリトン方程式のモジュライが無限次元グラスマン多様体になる「佐藤-佐藤の定理」の発見。
ホロノミック量子場の理論。
ショック賞(数学部門)・ウルフ賞(数学部門)受賞
31: 2017/06/03(土) 23:39:33.68 ID:Wka92e5k(6/7)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

E志村五郎(1930-) 東京大学理学部卒・プリンストン大学名誉教授
フェルマーの定理の解決への本質的貢献。ヒルベルト第12問題の解決。
アーベル多様体の虚数乗法論の高次元化、アーベル多様体のモジュライ理論と
モジュライに対応するCM体上のアーベル拡大を記述する保型関数を構成。
アメリカ数学会のスティール賞・コール賞を両方受賞した唯一の日本人。
関孝和を除けば、日本人数学者の最高峰と呼ぶ専門家も多い。

F中島啓(1962-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
箙多様体の構成、柏原予想の部分的解決、対称カルタン行列のカッツ・ムーディー代数、
ADHM法のALEへの拡張、ヒルベルトスキームのホモロジー群のハイゼンベルク代数の表現論、
ルスティック予想の解決、ネクラソフ予想の解決。
コール賞(代数部門)受賞
32: 2017/06/03(土) 23:53:20.92 ID:Wka92e5k(7/7)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

G伊原康隆(1938-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
関数体上の非可換類体論。pro-l 基本群のガロワ表現。
Sp(4) とそのコンパクト・ツイスト上の保型形式の対応。
合同モノドロミー。標数pの有限体上の代数曲線のある種のガロア被覆全体を
p進体上のPSL(2)と実数体上のPSL(2)の直積の離散部分群で記述する理論。
伊原のゼータ函数。代数曲線の基本群への有理数体のガロア群の作用。

H加藤和也(1952-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修了
局所類体論の高次元化とその一般化、大域化。保型形式の岩澤理論の部分的解決。
p-進e-元の(φ, L )加群の構成。BSD予想への貢献。スペンサー・ブロックと共に
Hodge-Tate予想への貢献。L関数における玉河数に関するBloch-加藤予想の提起や、
ジャン・マルク・フォンテーヌ、リュック・イリュージーと共にlog代数幾何学を生み出した。
33: 2017/06/04(日) 21:32:17.11 ID:t/19zzPZ(1/5)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

I角谷静夫(1911-2004) 東北帝国大学理学部数学科卒・イェール大学名誉教授
角谷の不動点定理。これはブラウワーの不動点定理を一般化したものであったが、
経済学やゲーム理論において、頻繁に使われ、特にゲーム理論においてはナッシュ均衡の
存在を示すために用いられている。

J深谷賢治(1959-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
リーマン多様体の崩壊。アーノルド予想の解決。ミラー対称性予想への貢献。
深谷圏の定義。

K柏原正樹(1947-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修士課程修了・理学博士(京都大学)
超局所解析学、極大過剰決定系の理論、量子群の結晶基底、大域基底の理論、D-加群、
柏原&Malgrange の V-filtration など。Helgason 予想、Lusztig 予想の解決に貢献。
Kazhdan&Lusztig 予想、一般次元 Riemann&Hilbert 問題(Hilbert第21問題の一般化、
特異点問題も含んだ形で)の解決、層Cにおける佐藤定理への貢献。

L望月拓郎(1972-) 京都大学理学部中退・京都大学大学院修士課程修了・京都大学大学院理学研究科博士課程修了
ツイスターD-加群と半単純偏屈層の研究。
調和バンドルの漸近挙動の研究。
純ツイスターD加群の研究。
34: 2017/06/04(日) 21:56:15.52 ID:t/19zzPZ(2/5)調 AAS
b
35: 2017/06/04(日) 21:56:41.86 ID:t/19zzPZ(3/5)調 AAS
◆元素の周期表に燦然と輝く113番元素「ニホニウム」(Nh)、発見者は九州大学教授の森田浩介博士

森田浩介
1984年 - 九州大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程満期退学
1984年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員補
1991年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員
1993年 - 九州大学で理学博士を取得
1993年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室先任研究員
2004年 - 森田らの研究グループが113番元素(後にニホニウムと命名)を発見
2006年 - 理化学研究所・仁科加速器研究センター・RIBF研究部門・超重元素研究グループ・
     超重元素合成研究チームのチームリーダー/准主任研究員
2013年 - 九州大学大学院理学研究院実験核物理教室教授
36: 2017/06/04(日) 23:11:36.88 ID:t/19zzPZ(4/5)調 AA×

37: 2017/06/04(日) 23:22:09.40 ID:t/19zzPZ(5/5)調 AAS
ノーベル賞受賞者数(2016年時点)

1位 アメリカ 300人以上
2位 イギリス 100人以上
3位 ドイツ 80人
4位 フランス 60人
5位 スウェーデン 27人
6位 スイス 25人
7位 日本 25人 (すべて国立大学)

========文明人と土人の壁=====================
圏外 中国 3人(平和賞受賞者は牢獄の中、文学賞受賞者は中国共産党に批判的)
========人間と猿の壁=======================
圏外 韓国 1人(平和賞のみ)
========バカの壁=========================
日本の私大 0人
38: 2017/06/05(月) 00:41:47.54 ID:QrzEQtx7(1)調 AA×

Twitterリンク:ayaHWC
39: 2017/06/05(月) 21:40:36.95 ID:7o4lhqIt(1/6)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

@高木貞治(1875-1960) 東京帝国大学数学科卒・東京帝国大学教授
ドイツのヒルベルトに学ぶ。
類体論を確立。ヒルベルト第9問題・第12問題を解決。
フィールズ賞選考委員。

A彌永昌吉(1906-2006) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
整数論における単項化、分岐理論に貢献。
フィールズ賞選考委員。

B岩澤健吉(1917-1998) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
有限群論の組み合わせ理論、リー群論、ヒルベルト第5問題の解決への貢献。
整数論におけるZp-拡大の理論と岩澤類数公式の発見。
L関数の特殊値のp進的性質とイデアル類群の構造を結びつける「岩澤主予想」の提唱。
コール賞(数論部門)受賞
40: 2017/06/05(月) 21:59:47.35 ID:7o4lhqIt(2/6)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

C伊藤清(1915-2008) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
伊藤の補題(確率微分方程式)。
これは金融商品の価格評価方式であるブラック=ショールズ方程式を導出する
基礎理論として応用された。
ウルフ賞(数学部門)・ガウス賞受賞。

D佐藤幹夫(1928-) 東京大学理学部卒・理学博士(東京大学)
超函数を相対コホモロジー類としてとらえる「佐藤超関数」の創始。
ソリトン方程式のモジュライが無限次元グラスマン多様体になる「佐藤-佐藤の定理」の発見。
ホロノミック量子場の理論。
ショック賞(数学部門)・ウルフ賞(数学部門)受賞
41: 2017/06/05(月) 22:25:52.74 ID:7o4lhqIt(3/6)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

E志村五郎(1930-) 東京大学理学部卒・プリンストン大学名誉教授
フェルマーの定理の解決への本質的貢献。ヒルベルト第12問題の解決。
アーベル多様体の虚数乗法論の高次元化、アーベル多様体のモジュライ理論と
モジュライに対応するCM体上のアーベル拡大を記述する保型関数を構成。
アメリカ数学会のスティール賞・コール賞を両方受賞した唯一の日本人。
関孝和を除けば、日本人数学者の最高峰と呼ぶ専門家も多い。

F中島啓(1962-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
箙多様体の構成、柏原予想の部分的解決、対称カルタン行列のカッツ・ムーディー代数、
ADHM法のALEへの拡張、ヒルベルトスキームのホモロジー群のハイゼンベルク代数の表現論、
ルスティック予想の解決、ネクラソフ予想の解決。
コール賞(代数部門)受賞
42: 2017/06/05(月) 22:35:50.46 ID:7o4lhqIt(4/6)調 AAS
k
43: 2017/06/05(月) 22:36:18.99 ID:7o4lhqIt(5/6)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

G伊原康隆(1938-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
関数体上の非可換類体論。pro-l 基本群のガロワ表現。
Sp(4) とそのコンパクト・ツイスト上の保型形式の対応。
合同モノドロミー。標数pの有限体上の代数曲線のある種のガロア被覆全体を
p進体上のPSL(2)と実数体上のPSL(2)の直積の離散部分群で記述する理論。
伊原のゼータ函数。代数曲線の基本群への有理数体のガロア群の作用。

H加藤和也(1952-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修了
局所類体論の高次元化とその一般化、大域化。保型形式の岩澤理論の部分的解決。
p-進e-元の(φ, L )加群の構成。BSD予想への貢献。スペンサー・ブロックと共に
Hodge-Tate予想への貢献。L関数における玉河数に関するBloch-加藤予想の提起や、
ジャン・マルク・フォンテーヌ、リュック・イリュージーと共にlog代数幾何学を生み出した。
44: 2017/06/05(月) 23:02:40.73 ID:7o4lhqIt(6/6)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

I角谷静夫(1911-2004) 東北帝国大学理学部数学科卒・イェール大学名誉教授
角谷の不動点定理。これはブラウワーの不動点定理を一般化したものであったが、
経済学やゲーム理論において、頻繁に使われ、特にゲーム理論においてはナッシュ均衡の
存在を示すために用いられている。

J深谷賢治(1959-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
リーマン多様体の崩壊。アーノルド予想の解決。ミラー対称性予想への貢献。
深谷圏の定義。

K柏原正樹(1947-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修士課程修了・理学博士(京都大学)
超局所解析学、極大過剰決定系の理論、量子群の結晶基底、大域基底の理論、D-加群、
柏原&Malgrange の V-filtration など。Helgason 予想、Lusztig 予想の解決に貢献。
Kazhdan&Lusztig 予想、一般次元 Riemann&Hilbert 問題(Hilbert第21問題の一般化、
特異点問題も含んだ形で)の解決、層Cにおける佐藤定理への貢献。

L望月拓郎(1972-) 京都大学理学部中退・京都大学大学院修士課程修了・京都大学大学院理学研究科博士課程修了
ツイスターD-加群と半単純偏屈層の研究。
調和バンドルの漸近挙動の研究。
純ツイスターD加群の研究。
45: 2017/06/06(火) 21:04:16.53 ID:3lbFxIpS(1/8)調 AAS
◆元素の周期表に燦然と輝く113番元素「ニホニウム」(Nh)、発見者は九州大学教授の森田浩介博士

森田浩介
1984年 - 九州大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程満期退学
1984年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員補
1991年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員
1993年 - 九州大学で理学博士を取得
1993年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室先任研究員
2004年 - 森田らの研究グループが113番元素(後にニホニウムと命名)を発見
2006年 - 理化学研究所・仁科加速器研究センター・RIBF研究部門・超重元素研究グループ・
     超重元素合成研究チームのチームリーダー/准主任研究員
2013年 - 九州大学大学院理学研究院実験核物理教室教授
46: 2017/06/06(火) 21:14:52.12 ID:3lbFxIpS(2/8)調 AA×

47: 2017/06/06(火) 21:23:01.68 ID:3lbFxIpS(3/8)調 AAS
ノーベル賞受賞者数(2016年時点)

1位 アメリカ 300人以上
2位 イギリス 100人以上
3位 ドイツ 80人
4位 フランス 60人
5位 スウェーデン 27人
6位 スイス 25人
7位 日本 25人 (すべて国立大学)

========文明人と土人の壁=====================
圏外 中国 3人(平和賞受賞者は牢獄の中、文学賞受賞者は中国共産党に批判的)
========人間と猿の壁=======================
圏外 韓国 1人(平和賞のみ)
========バカの壁=========================
日本の私大 0人
48: 2017/06/06(火) 21:35:52.11 ID:3lbFxIpS(4/8)調 AA×

49: 2017/06/06(火) 21:44:12.71 ID:3lbFxIpS(5/8)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

@高木貞治(1875-1960) 東京帝国大学数学科卒・東京帝国大学教授
ドイツのヒルベルトに学ぶ。
類体論を確立。ヒルベルト第9問題・第12問題を解決。
フィールズ賞選考委員。

A彌永昌吉(1906-2006) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
整数論における単項化、分岐理論に貢献。
フィールズ賞選考委員。

B岩澤健吉(1917-1998) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
有限群論の組み合わせ理論、リー群論、ヒルベルト第5問題の解決への貢献。
整数論におけるZp-拡大の理論と岩澤類数公式の発見。
L関数の特殊値のp進的性質とイデアル類群の構造を結びつける「岩澤主予想」の提唱。
コール賞(数論部門)受賞
50: 2017/06/06(火) 21:53:24.87 ID:3lbFxIpS(6/8)調 AAS
e
51: 2017/06/06(火) 21:53:46.82 ID:3lbFxIpS(7/8)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

C伊藤清(1915-2008) 東京帝国大学理学部卒・理学博士(東京大学)
伊藤の補題(確率微分方程式)。
これは金融商品の価格評価方式であるブラック=ショールズ方程式を導出する
基礎理論として応用された。
ウルフ賞(数学部門)・ガウス賞受賞。

D佐藤幹夫(1928-) 東京大学理学部卒・理学博士(東京大学)
超函数を相対コホモロジー類としてとらえる「佐藤超関数」の創始。
ソリトン方程式のモジュライが無限次元グラスマン多様体になる「佐藤-佐藤の定理」の発見。
ホロノミック量子場の理論。
ショック賞(数学部門)・ウルフ賞(数学部門)受賞
52: 2017/06/06(火) 22:04:21.02 ID:3lbFxIpS(8/8)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

E志村五郎(1930-) 東京大学理学部卒・プリンストン大学名誉教授
フェルマーの定理の解決への本質的貢献。ヒルベルト第12問題の解決。
アーベル多様体の虚数乗法論の高次元化、アーベル多様体のモジュライ理論と
モジュライに対応するCM体上のアーベル拡大を記述する保型関数を構成。
アメリカ数学会のスティール賞・コール賞を両方受賞した唯一の日本人。
関孝和を除けば、日本人数学者の最高峰と呼ぶ専門家も多い。

F中島啓(1962-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
箙多様体の構成、柏原予想の部分的解決、対称カルタン行列のカッツ・ムーディー代数、
ADHM法のALEへの拡張、ヒルベルトスキームのホモロジー群のハイゼンベルク代数の表現論、
ルスティック予想の解決、ネクラソフ予想の解決。
コール賞(代数部門)受賞
53: 2017/06/07(水) 21:15:21.56 ID:04uOVyhi(1)調 AAS
そろそろ私大コンプが来るぞー!
54
(1): 2017/06/07(水) 21:15:44.22 ID:mqqpbSoy(1/7)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

G伊原康隆(1938-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
関数体上の非可換類体論。pro-l 基本群のガロワ表現。
Sp(4) とそのコンパクト・ツイスト上の保型形式の対応。
合同モノドロミー。標数pの有限体上の代数曲線のある種のガロア被覆全体を
p進体上のPSL(2)と実数体上のPSL(2)の直積の離散部分群で記述する理論。
伊原のゼータ函数。代数曲線の基本群への有理数体のガロア群の作用。

H加藤和也(1952-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修了
局所類体論の高次元化とその一般化、大域化。保型形式の岩澤理論の部分的解決。
p-進e-元の(φ, L )加群の構成。BSD予想への貢献。スペンサー・ブロックと共に
Hodge-Tate予想への貢献。L関数における玉河数に関するBloch-加藤予想の提起や、
ジャン・マルク・フォンテーヌ、リュック・イリュージーと共にlog代数幾何学を生み出した。
55: 2017/06/07(水) 21:16:55.24 ID:JZkGrsfq(1)調 AAS
>>54
20秒後くらい後に本当に私大コンプが来てワロタwwww
56: 2017/06/07(水) 21:33:09.93 ID:mqqpbSoy(2/7)調 AAS
日本の素晴らしい数学者

I角谷静夫(1911-2004) 東北帝国大学理学部数学科卒・イェール大学名誉教授
角谷の不動点定理。これはブラウワーの不動点定理を一般化したものであったが、
経済学やゲーム理論において、頻繁に使われ、特にゲーム理論においてはナッシュ均衡の
存在を示すために用いられている。

J深谷賢治(1959-) 東京大学卒・東京大学大学院修了
リーマン多様体の崩壊。アーノルド予想の解決。ミラー対称性予想への貢献。
深谷圏の定義。

K柏原正樹(1947-) 東京大学理学部卒・東京大学大学院修士課程修了・理学博士(京都大学)
超局所解析学、極大過剰決定系の理論、量子群の結晶基底、大域基底の理論、D-加群、
柏原&Malgrange の V-filtration など。Helgason 予想、Lusztig 予想の解決に貢献。
Kazhdan&Lusztig 予想、一般次元 Riemann&Hilbert 問題(Hilbert第21問題の一般化、
特異点問題も含んだ形で)の解決、層Cにおける佐藤定理への貢献。

L望月拓郎(1972-) 京都大学理学部中退・京都大学大学院修士課程修了・京都大学大学院理学研究科博士課程修了
ツイスターD-加群と半単純偏屈層の研究。
調和バンドルの漸近挙動の研究。
純ツイスターD加群の研究。
57: 2017/06/07(水) 21:41:09.38 ID:mqqpbSoy(3/7)調 AAS
◆元素の周期表に燦然と輝く113番元素「ニホニウム」(Nh)、発見者は九州大学教授の森田浩介博士

森田浩介
1984年 - 九州大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程満期退学
1984年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員補
1991年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室研究員
1993年 - 九州大学で理学博士を取得
1993年 - 理化学研究所サイクロトロン研究室先任研究員
2004年 - 森田らの研究グループが113番元素(後にニホニウムと命名)を発見
2006年 - 理化学研究所・仁科加速器研究センター・RIBF研究部門・超重元素研究グループ・
     超重元素合成研究チームのチームリーダー/准主任研究員
2013年 - 九州大学大学院理学研究院実験核物理教室教授
58: 2017/06/07(水) 21:52:05.15 ID:mqqpbSoy(4/7)調 AA×

59: 2017/06/07(水) 22:16:30.20 ID:mqqpbSoy(5/7)調 AAS
ノーベル賞受賞者数(2016年時点)

1位 アメリカ 300人以上
2位 イギリス 100人以上
3位 ドイツ 80人
4位 フランス 60人
5位 スウェーデン 27人
6位 スイス 25人
7位 日本 25人 (すべて国立大学)

========文明人と土人の壁=====================
圏外 中国 3人(平和賞受賞者は牢獄の中、文学賞受賞者は中国共産党に批判的)
========人間と猿の壁=======================
圏外 韓国 1人(平和賞のみ)
========バカの壁=========================
日本の私大 0人
60: 2017/06/07(水) 22:16:53.65 ID:myBl1HcO(1)調 AAS
私大コンプが今日もコピペ貼るだけの単純作業始めてワロタwwwwwww
61: 2017/06/07(水) 23:06:59.00 ID:mqqpbSoy(6/7)調 AA×

1-
あと 344 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.560s*