啜り立てる音に硬度を増して (143レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
20: 2023/01/27(金) 05:56:06.52 ID:30ynrWw0(1)調 AAS
「先っぽの割れ目をベロの先で抉って、強めにシコシコしてくれ。そろそろ出そうだ」
妖しくエコーがかかった命令が脳裏に反響する。秘書は気怠そうに薄目を開けて頷くと、長い睫毛を伏せて従う。これは屈したのではない、会議の時間に間に合わせるためだ──そう自分に言い聞かせると少しだけ心が軽くなる。
ねっとりと吸い上げを続ける口内で、愛らしい舌先が不潔な鈴口を優しく抉る。白くしなやかな右手はびくつく幹をしっかりと握り、臭い樹液を噴き出させるためにせっせと上下する。夫にはこれほどいやらしい愛撫を披露したことはない。自身の浅ましい姿に理性を砕かれ、人妻秘書は夢中で左胸をこね回す。
「お……っ、出る、全部飲むんだぞ、いいな」
「んぅ…………っ、ン…………!」
おぞましいけだものの呻きが聞こえた刹那、握り締めているペニスが根元から先端へ向けてぐぐっと膨れる。びゅくっ、びゅくっ……、口内に噴き上がった汚い精液はお湯のように熱くてとろとろに濃かった。猛然としぶいた初撃に喉の奥を打たれ、妖しく甘い息苦しさに見舞われる。由依香は眉間に深い皺を刻んでびくんと震え、次々に噴き上がってくる牡汁を清らかな口腔に受け止めてゆく。
(いやあ……ッ)
初めて味わった精液は苦く生臭かった。可憐な部下は衝撃と汚辱感で思わずすべての動きを止めてしまう。しかし野獣はそれを許さない。幹を握る由依香の右手に自分の左手を被せて上下運動を再開させ、興奮に上ずった声で命令を飛ばす。
「もっと強く吸うんだ、ほら……。あ~~出る、出る……、最高だよ」
左耳を弄んでいた右手にぴたぴたと頬を叩かれ、秘書は仕方なく吸引も再開させる。北村の射精は憎たらしいほどにしつこい。真っ赤になった亀頭冠を舌の上で何度も弾けさせ、湯気立つ汚液をこれでもかと噴き出してくる。
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