[過去ログ] SM板の固定さん達の馴れ合い場 (661レス)
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135: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 02:03 ID:hPQoL/At(1/11)調 AAS
オマエもついでにダット落ちしてろ!
137: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 02:53 ID:hPQoL/At(2/11)調 AAS
なんで〜?なんでそんな顔するのよ!!!プンプン!!!
むかつく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まるで私が悪者みたいじゃん!
138: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 02:59 ID:hPQoL/At(3/11)調 AAS
どくちゃんどっくちゃんかっわいいな〜〜〜〜♪
どうしてそんなにかわいいの〜〜〜〜?
さぁ皆でどくちゃん音頭を踊りましょう!
ドクちゃんドックちゃんかっわいいな〜〜〜〜〜〜〜♪
ああん!!!暇ぽ。。。
139: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 03:15 ID:hPQoL/At(4/11)調 AAS
どくちゃんは不治の病ぽ。
美人薄命が私の宿命なのね。
今はこうしてまだネットに文字も打ち込める。
でも。。。あの窓の外の木々が緑から紅に変わる頃には
わたしのいのちも血で紅くそまる。
自分が死ぬ前になにか遣り残した事はないかと思いを巡らせると。。。
あの人のことで心がいっぱいになる。
もう2度と会うことのないあの人。。。
罵って喧嘩したまま別れたあの人。。。
140: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 03:31 ID:hPQoL/At(5/11)調 AAS
人生で一番愛した、たった一人の男性。
最初の出会いは皆で行ったギリシャレストラン。
隣に座って会話がはずんだっけ・・・
普段は人見知りする私だけど、彼には違った。
ドキドキするんだけど、どこか心は寛いでいた。
お互い猫好きでずっと何時間も2人で猫の話をしていたね。
再会は偶然だった。旅先から戻る空港で偶然会った。
席を好感して貰って、ずっと話しながら帰ってきたね。
彼はタクシーで私を家まで送ってくれた。
それを境に互いの家を行き来する。
私が薔薇を好きって言うと次に彼の家に行った時には
テーブルの上に2本の薔薇が飾られていた。
一緒に音楽を聴いたね。一緒にお茶したね。
一緒に相合傘で歩いたね。でも指が触れただけで
あなたはすぐに手を引っ込めた。プラトニック・・・
いっつも面白いこと言って私を笑わせた。
141: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 03:41 ID:hPQoL/At(6/11)調 AAS
2人で行ったカフェ。お花がいっぱい咲き乱れてて、
私はミントティ。あなたはコカコーラーライト。。。
何時間も一杯のお茶で飽くことなく互いに話していたね。
それ以来、私の冷蔵庫にはいつもコーラーが入っていた。
次第にあなたに惹かれていった。
そんな時に知った事実。あなたには婚約者がいた。
でもお互い好きって言った事さえなかったし、ただの私の一人よがり。
私は泣きながら告げた。「あなたが好き」
待ってというあなたを振りほどき来た道を帰る私。
追いかけてきてさえくれない。
142: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 03:45 ID:hPQoL/At(7/11)調 AAS
その後わたしは電話番号を変え、彼と一切の連絡を絶った。
強く生きていかなきゃね。女一人でも頑張って生きていかなきゃ!
毎日泣きながら頑張った。必死に頑張っていた。崩れそうな私の精神。
1ヶ月が過ぎたある日のことだった。
突然ドアを叩く音。それは彼だった。
彼のドアを叩く音だった。
ドアを開ける私。
雨でびしょ濡れのあなた。
何も言わずにじっと私の事を見つめている。
143: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 03:59 ID:hPQoL/At(8/11)調 AAS
何も言わずに彼を家の中に招き入れる。
「君、電話番号。。。何度も電話したんだよ。
家に来たのもこれで4回目だ」だから?
だからどうだというの?婚約しているんでしょ?
何しに来たのよ!今更!私の心をかき乱さないで!
と言いかけて口をつぐむ。
静かに彼のカップに紅茶を注ぐ。
冷静に冷静に・・・「わたし。。。」彼のカップに視線を落としながら言う。
「ほかの男と寝たわ」ガタン!立ち上がって顔を真っ赤にして怒っていた。
144: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 04:09 ID:hPQoL/At(9/11)調 AAS
「あなたも私と寝たい?いいわよ。私もあなたの事なんて
好きじゃないし、ただ寝たいだけ。楽しもうか?」そういって
彼の首に腕を回す。彼は怒って私の手を振り解く。
「娼婦みたいなことはやめろ」怒鳴る彼。「私と寝たいからここに
来たんでしょ?」「どうして・・・」彼の下半身を触って
「ほらw大きくなってるじゃない」と笑って見せると、
私の頬を平手で打った。全然痛くなかった。
でもわたしの心は痛かった。彼は結婚してしまう。
突然「好きだ。」私を愛しそうに抱きしめる彼。
「君と同じ気持ちだ。同じなんだ。彼女との仕事が
ひと段落したら、彼女とは別れる。一緒に僕の田舎へ逃げよう。
そこで一から2人でやり始めるんだ。」「ちょ・・まって・・・」
145: どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 04:14 ID:hPQoL/At(10/11)調 AAS
「僕の昔飼ってた猫はね、僕が学校から戻ってくるころになると
それを察していつも玄関で僕を待っててくれたんだよ。
とても大切だった。僕の人生でおそらく一番・・・
でも君はそれ以上だ。君がいない人生なんて考えられない。
君がいれば全てを捨ててもいい。」「・・・・・」
わた
146(1): どくだみちゃん ◆UHv97qJqWw 03/09/09 04:23 ID:hPQoL/At(11/11)調 AAS
つづく・・・
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