[過去ログ] 杉本有美 Part4 [転載禁止]©2ch.net (153レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
113: 2015/05/01(金) 22:02:17.04 ID:R4PdNR0g(1/3)調 AAS
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
画像リンク
オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
画像リンク
世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
114: 2015/05/01(金) 22:02:46.27 ID:R4PdNR0g(2/3)調 AAS
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
画像リンク
オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
画像リンク
世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
115: 2015/05/01(金) 22:02:48.67 ID:R4PdNR0g(3/3)調 AAS
マイクロプラスチックとは、5ミリ以下のプラスチックの微粒子を指す。研究者たちは今回「一つ一つのサンゴ個体
(ポリプ)の奥深くに、消化組織に包まれて存在する」プラスチックを確認し、消化されないプラスチックが原因で
通常の餌の消化能力が低下する可能性を懸念している。
近い海から採取した海水からは、ポリスチレンやポリエチレンを含むマイクロプラスチックが少量確認された。(c)AFP
世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。豪クイーンズランド州ウィットサンデー諸島沖付近(2014年11月20日撮影)
画像リンク
オービタルATK社(旧オービタル・サイエンシズ社)は2月19日、開発中の改良型アンタレス・ロケットの1号機を、
2016年3月1日に打ち上げる予定であると発表した。
これは2月19日に開催された、投資家向け説明会の中で、同社CEOのDavid W. Thompson氏によって明かされた
もので、公式に打ち上げ予定日付が明言されたのは今回が初となる。
現在同社では、昨年10月に発生したアンタレスの打ち上げ失敗事故を受けて、ロケットエンジンを新しくするなどの
改良を施した、改良型アンタレスの開発を行っている。
Thompson氏によれば、2016年1月に改良型アンタレスの第1段の燃焼試験を行い、続いて3月1日に国際宇宙ステーション
への物資を積んだシグナス補給船を打ち上げる予定だという。その間に試験打ち上げなどは行わないとのことだ。
また米航空宇宙局(NASA)も、試験打ち上げを行うようにとは求めていないという。
改良型アンタレスに装備される新しい第1段ロケットエンジンには、ロシアのエネルゴマシュ社が製造するRD-181が
採用される。RD-181はソヴィエト連邦時代に開発された高性能エンジンRD-170の派生型のひとつで、アトラスVが
装備しているRD-180エンジンや、ロシアのアンガラ・ロケットのRD-191などの姉妹機にあたり、また将来的に
ソユーズ2.1vロケットに採用される予定のRD-193エンジンの輸出版でもある。RD-170は燃焼室やノズルが4つで1つの
エンジンで、RD-180は燃焼室やノズルが2つだが、RD-191、RD-193、そしてRD-181は1つしか持たない。
改良型アンタレスでは、このRD-181を2基装備することになるという米国。
また、従来型のアンタレスに使われていたAJ26エンジンは、ソ連で開発、製造されたNK-33エンジンを米国
改修したものだったが、RD-181はオービタルATK社が直接、エネルゴマシュ社から輸入する形になるという。
このAJ26エンジンを新エンジンに換装する計画は、10月の打ち上げ失敗よりも以前から計画されていたことでもある。
この新エンジンによってアンタレスの打ち上げ能力は向上し、従来型より最大で20%ほど多くの貨物をISSに運べるようになるという。
また、従来型アンタレスの、エンジンを除いた第1段機体は、ウクライナのユージェノエ社で設計、ユージェマシュ社で
製造されていたが、改良型アンタレスでも引き続き両社が設計、製造を担当するという。両社はドニプロペトローウシクに
あるが、ロシア・ウクライナ紛争の影響はないとのことだ。
なお、2015年中のシグナス補給船の打ち上げは、ユナイテッド・ローンチ・アライアンス社のアトラスVロケットに
委託することになっている。アトラスVはアンタレスよりも打ち上げ能力が大きいため、35%ほど多くの貨物をISSに
運べるとのことである。
アトラスVによるシグナスの打ち上げは今年の10月に実施される予定で、また両社の契約には、例えば改良型アンタレスの
開発が遅れた場合などに備え、2機目の打ち上げを行うこともオプションとして含まれているという。
画像リンク
世界最大のサンゴ礁、豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のサンゴが海に漂流する小さなプラスチック片を
餌としており、消化されないプラスチックがサンゴや他の海洋生物の健康に及ぼす害が懸念されている。
オーストラリアの科学者たちが24日、学術専門誌「マリーンバイオロジー(Marine Biology)」に発表した論文によると、
グレートバリアリーフで採集したサンゴをプラスチックで汚染された水に入れたところ、「サンゴが通常、海洋プランクトンを
食べる率(摂餌率)に比べ、プラスチックを食べる率はわずかに少ないだけ」だった。
;豪ジェームズ・クック大学(James Cook University)のミア・フーゲンブーム(Mia Hoogenboom)氏は
「グレートバリアリーフにおいて、プラスチック微粒子(マイクロプラスチック)の汚染が進めば、サンゴの
小さな胃腔内は消化されないプラスチックでいっぱいになってしまい、悪影響が及びかねない」と警告している。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.159s*