[過去ログ] 杉本有美 Part4 [転載禁止]©2ch.net (153レス)
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71: 2015/04/24(金) 08:18:30.76 ID:qHDR89ou(5/7)調 AAS
【AFP=時事】通称「愛情ホルモン」として知られるオキシトシンには、また別の意外な効果があるかもしれない──。23日の査読学術誌の
米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)で発表された研究論文では、酒に酔った状態の
実験用ラットに投与すると、まるで酔いが覚めたかのように行動するようになると報告された。
 現時点では、ラットを対象にした実験しか行われていないが、オキシトシン注射とアルコールが投与されたラットは、酒に酔ったラットが引き起こす運動神経障害を克服できたようにみえたという。
 実験は、オーストラリア・シドニー大学(University of Sydney)とドイツ・レーゲンスブルク大学(University of Regensburg)の国際研究チームが
実施した。ネット上に投稿された実験の記録動画には、容器の角までよろめき歩き、そこでじっと動かなくなる酒に酔ったラットと、しきりに
遊び戯れているしらふのラット、そして同様の速度と活力で容器の中を動き回る、アルコールとオキシトシンの両方を与えられたラットの様子が捉えられていた。
 論文の主執筆者で、シドニー大のマイケル・ボーウェン(Michael Bowen)氏は「ラット版の飲酒検査では、アルコールとオキシトシンの両方を
投与されたラットはやすやすと合格できた一方、アルコールだけを与えられラットには著しい運動障害がみられた」と語る。
 オキシトシンは「アルコールの酩酊(めいてい)効果を生じさせる脳内の特定部位にアルコールがアクセスするのを阻害する。この部位は、
ガンマアミノ酪酸A(GABAA)受容体のデルタ・サブユニットとして知られている」と論文は説明している。
「アルコールは、適正な運動制御を可能にする脳領域の活性を抑制することで、協調運動に障害をもたらす。オキシトシ
及ぼすこの影響を阻止し、ラットが実際に酩酊状態にあることをその行動から判断できないほどにする。これは本当に驚くべき効果だ」とボーウェン氏は指摘した。
 オキシトシンについては、絆を強め、性的魅力を高める効果が広く知られている。また、子宮の収縮を促進させるために出産を控えた妊婦に投与される場合もある。
 研究チームは、次の段階として、オキシトシンが酩酊した人間にどのように作用するかを調査したいとしている。「第1段階は、十分量の
オキシトシンが脳に到達できるようにするため、人間への薬剤送達方法を確立すること。これができれば、人間へのオキシトシン投与によって、
比較的高水準のアルコール消費後に言語・認知機能への障害がどのような状態となるのかを調べることが可能になる」とボーウェン氏は話した。
 車体は途中で分割されており、おそらく障害物を乗り越える際にサスペンションのように機能することを
狙っているものと思われる。車体にはジュラルミンと炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が使われているという。
車輪は6輪で、それぞれに独立したモーターを持っているようだ。材料はジュラルミンを使っているという。
最高速度は秒速4cmで、約30度の坂を上ることができ、5cmの石を乗り越えられるという。
 今回公開された試作機には取り付けられていないが、完成予想図によれば、車体の前部にはグラインダー方式の
研磨システムをもち、月面の岩を削って分析が行えるようだ。また上面にはステレオカメラがあり、上下左右に回転できるようになっている。
 また、月はおおよそ2週間ごとに昼と夜が訪れ、昼の温度は120度、夜は-180度にもなるため、月探査車にとっては
この夜を越える技術(越夜技術)が必要となる。韓国MBCの報道によれば、ソヴィエト連邦や中国が打ち上げた
月探査車と同様に、韓国のこの探査車もプルトニウムの崩壊熱を利用したヒーターを持つという。
 打ち上げは現時点で2020年に予定されている。打ち上げるロケットには、開発中のKSLV-2が使われるという。
目指しており、現在はロケットエンジンの試験が行われていると伝えられる。
 打ち上げ能力は高度700kmの太陽同期軌道に1,500kgで、月軌道であれば200kgほどになるという。
 開発が順調に進めば、2017年12月に試験機の打ち上げを行い、2019年12月と2020年6月にも打ち上げを行い、
完成させるという。そして2020年中に月探査機を打ち上げたいとしている。
 しかし、今年の月探査機の開発予算は大きく削られたことが報じられており、来年まではソフトウェアなどの
開発が中心になるという。また探査車以外にも、月周回軌道に乗るための部分や、着陸機などを開発する必要があり、
さらにKSLV-2の開発にもまだ多くの困難が待ち受けていることが予想されることから、2020年打ち上げという目標を達成するのは難しいだろう。
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