精神病院にぶち込むために警察と病院が癒着している問題 (209レス)
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44: 2022/11/06(日) 11:47:28.37 ID:D9lYELDC(1/5)調 AAS
院長自体が精神保健指定医なので、精神医学の欠陥を理解してることになる
www.nozomigaoka.com/businessblog/148_2018-11-08_15-10-00.html
精神科・心療内科・カウンセリング 希みが丘クリニック
精神科の診断書は信用できない - 院長ブログ
2018年11月08日 [心療内科・精神科]
精神科の診断書は信用できない
精神科医の仕事は患者さんの診察の他に、診断書作成が多く負担感が大きいです。休職、復職、退職、保育所利用、PTA活動、休学、地域活動役員、離婚、パワハラ、セクハラ、虐待等本当に様々なケースで患者さんより診断書作成が要求されます。
金銭的な紛争に伴う診断書は特に厄介なものとなります。離婚、交通事故の被害者からの診断書要求は特に困難です。本人は被害者としか思っていませんので、断ると怒りだしてしまうケースも少なくありません。精神疾患は特に診断自体曖昧で、客観的検査結果はありません。
今までうつ病、統合失調症、人格障害と診断されて強制的に入院させられた患者さんも少なくないと思います。しかし、その時客観的データ、検査結果を示された方はいないと思います。強制入院は精神科医の最も緊張すると時で、一番大きなストレスとなります。
確かに精神科では客観的な確定診断はできません、精神科医の経験的・主観的な判断が重要になります。むしろそこに精神科医の能力が問われます。心理テストは大切ですが、実は精神科医はあまり頼りにしていません、自分の判断材料の一つです。つまり心理テストで診断はできません、他科のような精度の高い検査はありません。質問形式のテストでは仮病・詐病は見抜けません。
精神科は他科とは異なり文系であり、科学ではありません。法律学や経済学と同じです、裁判官や経済学者の言うことが必ずしも真実ではないことと同じです。裁判官の判決に納得しない方は少なくありません、それで激高するすることもしばしばです、精神科医も同様です。患者さんが怒り出し精神科医のストレスもMAXとなります。
精神科的判断は曖昧で、やはり患者さん側に有利になるように診断書を書きますので、診断書の信用性が乏しくなります。最近では企業側もようやくそのことに気づき、業務命令でセカンドオピニオンを指示したりします。実はこれもとても不快に感じます。
45(1): 2022/11/06(日) 11:48:32.20 ID:D9lYELDC(2/5)調 AAS
ja.wikipedia.org/wiki/?curid=2687288
ローゼンハン実験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』
>
> 実験が行われた病院のひとつ、セント・エリザベス病院(Saint Elizabeth's psychiatric hospital)ワシントンD.C.
>
> ローゼンハン実験(ローゼンハンじっけん、Rosenhan experiment)は、心理学者のデイビッド・ローゼンハンによって行われた精神障害の診断の有効性についての実験であり、
> 1973年雑誌サイエンスに『狂気の場所の正気の存在("On being sane in insane places")』の題名で掲載[1]。この実験は、精神障害の診断について重要な研究と見做されている[2]。
>
> 「精神科医が、正常な人と精神障害を持つ人を見分けられない」という実験である。
>
> 研究の内容
>
> この実験は、2部で構成される。
>
> 精神障害の診断を受けていない疑似患者(3名の女性、5名の男性)は、幻聴があるふりをして、アメリカ合衆国内5州に位置する12の精神病院の入院許可を得る。
> 全疑似患者は、精神障害があると診断される。入院時、疑似患者は幻聴はなくなったと病院に伝える。全疑似患者は、病院によって精神障害(8名中7名は、
> 統合失調症の回復期であると診断を受ける)があることを認めること、抗精神病薬の服用を条件に退院許可を出す。疑似患者の平均入院期間は、19日間であった。
> これに反応した医療機関は、ローゼンハンが送り込む疑似患者を特定すると伝える。ローゼンハンは、この提案に同意した。医療機関は、新しい患者193名のうち、
> 41名を疑似患者の可能性があり、精神科医1名と職員1名により、19名を疑似患者と疑いをかけた。しかしながら、ローゼンハンは、1人も疑似患者を送り込んでいなかった。
以下へ続く
46: 2022/11/06(日) 11:48:47.68 ID:D9lYELDC(3/5)調 AAS
>>45
続き
>
> この調査研究によって、「精神病院施設内において正気と狂気を区別することは不可能であること」そして、「精神病院内において人間のラベリング(決めつけ、偏見)、
> および人間性を損なう危険性が存在すること」を結論とした。この研究は精神障害の診断名を付けるより、特定の問題について地域の精神衛生施設で対応すること、
> 精神医学従事者の社会心理学の学習を解決案として提案した。同時に疑似科学であるとの批判、評価を受けている[3]
>
> 類似する実験
>
> アメリカ合衆国の調査報道者ネリー・ブライは、1887年に精神障害患者を装って精神病院へ入院しその体験を『狂気の家の10日間(Ten Days in a Mad-House)』として発表、
> 施設内の劣悪な環境を告発した。また朝日新聞記者の大熊一夫はアルコール依存症を装って精神病院の閉鎖病棟へ入院し、
> 『ルポ・精神病棟』で病棟内での入院者虐待など精神病院での入院治療の劣悪さを告発した。
> 2008年、BBCホライゾン『"How Mad Are You?"』制作。5名の過去に精神障害と診断を受けた人物と、5名の過去に精神障害の診断を受けたことが無い人物合わせて10名の生活の様子から、
> 3名の精神障害の診断の権威が過去に精神障害と診断を受けた5名を特定する科学ドキュメンタリー[4] 専門家は、
> 全10名中、2名を特定、1名を誤診、2名の診断経験を持たない人物を診断を受けたことがあると誤診した[5]。
47(1): 2022/11/06(日) 11:49:51.91 ID:D9lYELDC(4/5)調 AAS
■精神科診断の問題点
医学は発達していますし、血液検査、MRI、CTスキャン、心電図など、様々な検査で、病気の根拠がはっきりとわかるようになってきました。
しかし、精神障害だけはその例外なのだそうです。
以下は精神科医による精神科診断の問題点を説明である。
www.comhbo.net/?page_id=13149
COMHBO 地域精神保健福祉機構
TOP > 困っていませんか > 診断や病気の知識 > 診断のことを知りたい > 精神科医はどうやって診断しているのか(医師)
特集3 精神科医はどうやって診断しているのか
久留米大学医学部 神経精神医学講座 内野俊郎
> 腹痛で内科を受診すると、いつから痛いかといった問診やお腹を触って調べる触診が行われます。
> 血液検査も多いでしょう。
> それらに加えてレントゲンやエコー、場合によってはCTといった検査で診断を行うこともあります。
> また、糖尿病など血液検査である程度の診断がはっきりする病気もあります。
>
> ところが、統合失調症やうつ病、双極性障がいといった精神科の病気は、
> そういった客観的なデータや画像だけで診断するのはまだ不可能です。
> 脳波検査やCT検査を行うことはありますが、これは他の病気との区別をつけるために行われるもの(鑑別診断)です。
> そのため、精神科の病気の診断に最も重視される方法は、
> 患者さんの体験を言葉で語ってもらうことによる問診ということになります。
>
> これはより専門的に行われることから精神科的診断面接と呼ばれることもあり、
> ご本人だけではなく、様子をよく知る近親者の話を伺って判断することもあります。
> また、1回の面接だけで診断がつかないこともありますし、患者さんの状態によりますが、
> ある程度の治療の方針を立て必要な診断をつけるためには1時間程度は必要になることが多いように思います。
以下へ続く
48: 2022/11/06(日) 11:51:08.19 ID:D9lYELDC(5/5)調 AAS
>>47続き
> その1時間で、困っていること(症状)は具体的にどのようなものか、その症状はいつ頃からか、
> どんな対処をしてきたのかといったことや、症状が起きる前にどのような生活の背景があり、
> 他に体や気持ちの変調はないかという情報を集めていきます。
> ただ、とても多くの患者さんが受診している状況でその1時間をどう確保するかというのは、
> 精神科医にとっても患者さんにとっても切実な課題といえるでしょう。
例えば、医師に相談に行き、「最近、じっと見つめられる事がある」と言えば、「他人の視線が気になるという事でしょうか」と誘導され、
「知らない人から死ねと囁かれたり、罵られたりする事が増えている」と言えば、「幻聴が聞こえたという事でしょうか?」と誘導され、
「最近、見知らぬ人たちから監視されているみたいなんです」と被害を訴えたら、
「監視されているという妄想を抱いているという事ですね」と誘導されてしまったら、最後です。
上記の記述に従えば、精神科的診断面接によって、患者から精神障害の症状がある事を認める、
と診断され、見事、精神障害者だった事にされてしまいます。
これらが精神障害の症状だったのか、本当にそうした被害に遭っているという話だったのか、その証拠は不要なのです。
例えば、一部の企業で、産業医の制度を悪用し、ガスライティングで上述のような事をさせて、
精神的に参って会社の産業医のところに受診に来た従業員を、産業医が誘導して精神障害者にでっち上げ、
そのような診断書を作成したという事件が報道されています。(後述の日刊サイゾーの記事)
こうした事件も、こうした精神医学の診断方法を悪用する形で行われた、極めて悪質で、
陰湿性の高い犯罪行為だった、という事になります。
診断書の作成上、不正は何ら起きていないという体裁を取る事が可能の為(診断した産業医は
「そんな嫌がらせが行われていたなんて知らなかった」としらを切り通せばいいだけですから)、
それでこんな馬鹿げた行為が、10年くらい前まで横行する異常事態が起きたのです
組織犯罪系のガスライティングですが、言うまでもなく、未だに猛威を振るっています
一部の宗教団体は、未だにこういう卑劣な嫌がらせを、性懲りもなくやっています
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