新論破説教 (209レス)
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: 2021/12/07(火) 21:44:09.27
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167: [] 2021/12/07(火) 21:44:09.27 ID:+CgWAI7z ひきこもりのトシさん、雨戸を閉め真っ暗の部屋で卒アルを破り捨てる「電気をつけたら奴らに見つかる」 横浜市内で暮らすトシさんは、いじめがきっかけで14歳の中学2年の時から不登校になり、26歳まで10年以上のひきこもり生活を送りました。「中学校と同級生が、自分を部屋に閉じ込めた」と語ります。30代後半を迎える今もなお、社会との違和感を抱えています 夏休み明けに不登校に 同級生が怖く、家でも身を縮める 中学2年の夏休み明け、とうとう登校できなくなり「おなかが痛い」「体調が悪い」と理由をつけて休み続けました。驚いた母親は毎朝、「朝だよ! 起きて! 起きて!」と叫びながら、息子の布団を剥がそうとしました。しかしトシさんは動けません。 不登校児になりビデオを見たり、読書をしたり。「だから数学や英語など、中2で止まっている知識がすごく多いです」。 用事ができてやむなく中学へ行く時は、顔も上げられず「視野が真っ黄色になって、吐きそうになりました」 同級生たちは家をのぞきに来ました。友人や家庭訪問に来た先生から「みんながどれだけ迷惑していると思ってるんだ」と責められもしました。 当時はやっていたテレビドラマや音楽は、同級生が同じものを楽しんでいると思うと、見たくも聞きたくもありません。 ゲームですら「同級生に見つかったら『学校を休んでゲームしている』と言いふらされる」という恐怖がつきまとい、日が暮れて雨戸が閉まるまで、電源を入れられませんでした 高校に進学しても1年ほどで退学。ひきこもり生活が始まります。 父親は、貧しい中で大学を卒業した、真面目で勤勉な人物です。それだけにひきこもりの息子は、理解し難い存在でした。 「なぜ五体満足なのに、そんなことをしているんだ」 「俺たちは、毎日頑張ってるのになあ」 父親の嘆きを聞くたびに、トシさんは「もっともだ」と思い、自分を責めました。母親も始終、泣いたり怒ったりしました 「どん底」だった22歳の時、自分をさらに痛めつけるかのように、中学の卒業アルバムを開きました。「中学と同級生が自分の運命を変え、この部屋に閉じ込めた」。 激しい憎しみが噴き出し、アルバムを何度もたたいた後で壁に投げ付けました。壊れたアルバムからクラスの同級生の写真を探し、目を刺して捨てたといいます トシさんは休職中の2016年ごろから、当事者の自助グループや対話の会に顔を出し始めました。 翌年には仕事を再開。過去の失敗を踏まえ、時間にゆとりのある週4日勤務を選びました。 一人暮らしを始め今は家計のやりくりも覚えて「安いパンの耳やもやし、半額のお総菜などを買っています」と笑います それでも、自分はまだ「ひきこもり」だという思いを捨て切れないといいます。 https://dual.nikkei.com/atcl/column/17/011700159/032300002/ http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/hawaii/1637883997/167
ひきこもりのトシさん雨戸を閉め真っ暗の部屋で卒アルを破り捨てる電気をつけたら奴らに見つかる 横浜市内で暮らすトシさんはいじめがきっかけで歳の中学年の時から不登校になり歳まで年以上のひきこもり生活を送りました中学校と同級生が自分を部屋に閉じ込めたと語ります代後半を迎える今もなお社会との違和感を抱えています 夏休み明けに不登校に 同級生が怖く家でも身を縮める 中学年の夏休み明けとうとう登校できなくなりおなかが痛い体調が悪いと理由をつけて休み続けました驚いた母親は毎朝朝だよ! 起きて! 起きて!と叫びながら息子の布団を剥がそうとしましたしかしトシさんは動けません 不登校児になりビデオを見たり読書をしたりだから数学や英語など中で止まっている知識がすごく多いです 用事ができてやむなく中学へ行く時は顔も上げられず視野が真っ黄色になって吐きそうになりました 同級生たちは家をのぞきに来ました友人や家庭訪問に来た先生からみんながどれだけ迷惑していると思ってるんだと責められもしました 当時はやっていたテレビドラマや音楽は同級生が同じものを楽しんでいると思うと見たくも聞きたくもありません ゲームですら同級生に見つかったら学校を休んでゲームしていると言いふらされるという恐怖がつきまとい日が暮れて雨戸が閉まるまで電源を入れられませんでした 高校に進学しても年ほどで退学ひきこもり生活が始まります 父親は貧しい中で大学を卒業した真面目で勤勉な人物ですそれだけにひきこもりの息子は理解し難い存在でした なぜ五体満足なのにそんなことをしているんだ 俺たちは毎日頑張ってるのになあ 父親の嘆きを聞くたびにトシさんはもっともだと思い自分を責めました母親も始終泣いたり怒ったりしました どん底だった歳の時自分をさらに痛めつけるかのように中学の卒業アルバムを開きました中学と同級生が自分の運命を変えこの部屋に閉じ込めた 激しい憎しみが噴き出しアルバムを何度もたたいた後で壁に投げ付けました壊れたアルバムからクラスの同級生の写真を探し目を刺して捨てたといいます トシさんは休職中の年ごろから当事者の自助グループや対話の会に顔を出し始めました 翌年には仕事を再開過去の失敗を踏まえ時間にゆとりのある週日勤務を選びました 一人暮らしを始め今は家計のやりくりも覚えて安いパンの耳やもやし半額のお総菜などを買っていますと笑います それでも自分はまだひきこもりだという思いを捨て切れないといいます
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