[過去ログ] あのコピペを探して!!【54】 [転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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738(2): 2017/11/04(土) 18:32:20.37 ID:VW13hKKe0(1)調 AAS
>>728
465 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2011/07/24(日) 09:18:47.00 ID:i7MX5cVe0
>>450
1685年二月一日、イギリス国王チャールズ二世がおそらく腎不全で危篤状態に陥った。
この日から崩御の二月6日まで医師団が行った治療はほとんど無意味かつ拷問だった。
王はまず多少の瀉血のうえ、アンモチンとキュラソーを混ぜた催吐剤、硫黄を入れた
芍薬水を飲まされた。さらに2時間おきに浣腸、浣腸剤は葵の葉、すみれ、砂糖大根、
ウイキョウ、亜麻の種、シナモン、カルダモン、サフラン、サボテンに寄生する虫、
アロエ、これらの混合物。その間にも李のシロップ、岩塩、下剤などが投与され、
挙げ句頭髪を剃って発泡剤を塗りつける。
この後偶然に王の意識が回復したので、医師団は意思を強くした。甘草、アーモンド、
大麦の煎じ薬、そして下剤。
火傷するほど熱い膏薬、虫の粉末入りを全身に塗る。両脚の裏にはタールと鳩の糞
まで塗りつける。
王の回復を「確信した」医師団はブラックチェリー、砂糖、ラベンダー、真珠の粉、
有りとあらゆる発作防止のてを講じる。あげく「変死体の頭部から抽出した液体」を
服用させる。
しかし結局、2月6日正午、国王は崩御した。
医師団の治療は当時としてはベストだが、現在から見れば拷問である。
739: 2017/11/07(火) 20:04:03.07 ID:EVLxiQIp0(1)調 AAS
>>738
728じゃないけど気になってたからうれしい!!!
740: 728 2017/11/09(木) 13:26:04.97 ID:VwO/pDid0(1)調 AAS
>>738
出張行ってたので御礼が遅れてすいません
出張には間に合いませんでしたが、これで安心して仕事が出来ます
ありがとうございました
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