[過去ログ] 邪気眼のガイドライン 第銃護章 出会い、そして別れ (960レス)
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474: 2007/03/28(水) 23:03:09 ID:NUJ6UN7F0(1)調 AAS
当時、ミステリー小説にハマっていた俺は自分に『霊感』とか
そういった類の物があると信じて疑わなかった。
授業中、最後部の席にも関わらず、人の気配を感じてハッと後ろを振り向く
当然誰もいない。
風呂で体を洗っている最中に誰かに引っ張られたような感じがしたので振り向くが
当然誰もいない。
やはり、俺には何かの「パワー」があるに違いない。
それ以来俺は超能力者というキャラで振舞い始めた。
「俺の後ろにはいつも何かがいるんだ」
「帰り道、後ろに人の気配を感じて振り返ったが誰もいなかった。
しかし、気配を感じたのだからやっぱり誰かいるんだろ?」
とクラスの皆に吹聴していた。
今にして思えば、皆の視線は俺をイタい人だと思っていた目だった。
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