[過去ログ] 【都民に愛される】 日本共産党総合Part128 【緑の党とも共闘中】 [無断転載禁止]©2ch.net (160レス)
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160: 2017/07/30(日) 19:56:04.22 ID:YvxDnwt3(1)調 AAS
前回の代表選の時に共産党議員が前原と井手英策を評価するブログを書いてるから、共産党との共闘は上手くいくだろう
民進党 前原誠司氏の注目される発言・・岩波書店「世界」9月号より
外部リンク:www.r-yuuki.jp
さて民進党代表選挙の動向がマスコミで伝えられていますが、なかでも前原誠司代議士の発言が注目を集めています。
今日(8日)発売の岩波書店の雑誌「世界」9月号にて、同氏は民進党の政権構想を中心に、政策論を語っています。
まず7月の参議院選挙のおける野党共闘について「大成果とまではいきませんが、
各党バラバラで戦っていたらもっと悲惨な結果になっていたはず」と、前向きな感想。
また安倍内閣が企てている、憲法改定問題については「私は憲法改正が最重要課題とはまったく考えていません」としたうえで、
「国民のみなさんの間には、9条が戦争への歯止めになっている、
平和のための安心材になっているとの思いは、法律論や歴史の議論を超えて浸透していると思う」と語り、
性急な改憲策動を批判。さらに日米同盟について「アメリカとの協力関係を強化しさえすれば、
日本の安全保障環境が良くなるという考えかたに私は立てません」としてます。そして、
その意向が気になる野党共闘について、対談者の井出英策氏が以前に前原氏が発言した「共産党シロアリ」発言を引き合いに、問いただしたところ、
前原氏は「政策がないまま、枠組み論になることのリスクを伝えたくて、あのような発言をしました」
「過激ではありましたが、政策を置き去りにした枠組み論は不毛です。
政策に主体性をもち、有権者の信頼を勝ちとることが私たちの最重要課題」とし、「(野党共闘について)政策論議を深め、
共闘のフェイズをさらに進化させる政策論議のすえの共闘努力こそ、私たちの責任」としています。
民進党については「センターライトからセンターレフト、リベラル層まで包容していく懐の広さ、深さが求められています」と語っています。
前原氏は最後にイデオロギー的立ち位置について「我々がめざす内政の基本的な考え方は、社会民主主義だ」とし、対談のなかで、
格差と貧困の是正、社会保障とセーフティーネットの強化についても語っています。
この対談を読んで、私がこれまで前原氏に抱いていた印象と、現在の同氏の政策的立ち位置は変化していると思いました。
野党共闘についても、同氏は一般論として当然の発言をしており、
共産党との共闘を拒否する姿勢には立っていないと感じました。なかなか興味深い内容です。
前原誠司元外相、民進党代表選に立候補・・野党共闘の行方
外部リンク:www.r-yuuki.jp
今朝(27日)の産経新聞、5面に政局シリーズ「共産侵食・・民進党代表選」の連載5回目のなかで、
前原誠司元外相が同党代表選に立候補した記事を載せています。これを読むと、
前原氏は「総選挙は政権選択を問う選挙なので外交、安全保障、内政で基本的考え方が一致しなければらない」
「考え方が違うところと組むのは野合だ」といしています。一方で同記事のなかでは「参議院選挙で共産党を含む野党と市民団体が共闘したことを
『新しい景色で、この動きは大切にしたい』とも述べ、民共共闘に含みをもたせている」と掲載しています。
前原元外相については、雑誌「世界」9月号で野党共闘路線に含みを持たせる見解を述べています。
また前原氏は最近、マスコミの伝えるところでは、共産党とも共闘路線を推進する小沢一郎氏との関係も修復し、
同氏に近い考え見解も打ち出されているようです。日本共産党は志位委員長が党創設94周年記念講演のなかで、
「立憲主義を回復させるために、市民と野党との共闘をこれからも発展させていく」としています。
私にとっては他党の代表選ではありますが、今後の市民と野党の共闘をめぐるうえで、重要な民進党代表選挙。その動向は気になるところであります。
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