[過去ログ] 希望はすぎやん (1002レス)
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50: 2018/12/12(水) 09:19:45.07 ID:83vrc/oe(1)調 AAS
ファミコン版は苦戦が多かったから
中ボス曲より通常戦闘の方が緊張する
4は
51: 2018/12/12(水) 09:57:40.34 ID:WYKKxKWF(1)調 AAS
4の中ボスって印象薄いんだよ
52: 2018/12/12(水) 12:29:59.71 ID:T+72OX2S(1)調 AAS
キングレオとかバルザック二回目とかピサロナイトとかエスタークとか結界守護者とか印象強いけどな
53: 2018/12/12(水) 14:39:45.05 ID:0O9MWrgF(1)調 AAS
まだイベントごとにボスキャラと戦闘になるって事が多くなかったからか
だからファミコンのころは中ボス曲が必要なかった
54
(1): 2018/12/12(水) 23:28:20.25 ID:GWaC5iBd(1)調 AAS
4あたりから中ボス増えたよ
55
(1): 2018/12/13(木) 00:25:37.00 ID:TM/rG2So(1)調 AAS
>>54
画像リンク

56: 2018/12/13(木) 00:36:57.08 ID:nMVvqT1N(1)調 AAS
クリスマスイベントは再演か
去年は思いがけず名曲が聞けてうれしかったが
57: 2018/12/13(木) 09:31:16.48 ID:sSfUSv0v(1)調 AAS
9は名曲多し
58: 2018/12/13(木) 10:25:21.07 ID:TMhH21EW(1)調 AAS
>>55
ワロタ
59: 2018/12/13(木) 16:02:48.88 ID:0zUM/ZmX(1)調 AAS
賛美歌の使い勝手は異常
60: 2018/12/13(木) 23:16:34.67 ID:/FGrJWDr(1)調 AAS
クリスマスの装飾の部屋で聞く魔物出現が迫力ありすぎて笑える
61: 2018/12/14(金) 09:50:22.55 ID:bS2Jb3FR(1)調 AAS
真顔で冗談を言われると面白い
6のボス曲はモチーフの解説をするとき
すぎやんがよく例にあげる曲だな
62: 2018/12/14(金) 17:50:04.73 ID:rWZjhq9G(1)調 AAS
ラスボス曲で曲中に何回使われたかを解説してたな
「題名のない〜」で
63: 2018/12/14(金) 23:52:37.22 ID:KnjVmD6Q(1)調 AAS
6の曲はクラシカルな感じがして大好き
64: 2018/12/15(土) 09:11:21.28 ID:/Qa+1hxW(1)調 AAS
4より昔ってことで意識して作曲してるのかもしれないな
曲は聴覚からイメージを作る
65: 2018/12/15(土) 15:56:24.41 ID:pl2kRPx9(1)調 AAS
過去曲の利用が増えたのは
そういう機会が失われたのは残念だ
66: 2018/12/15(土) 20:57:09.10 ID:2jMu0/Jd(1)調 AAS
一貫した雰囲気作りをしてたってことか?
俺にはよくわからんよ
67: 2018/12/15(土) 23:36:37.59 ID:egqvA83i(1)調 AAS
新旧織り交ぜて聞けるのは楽しいがね
68
(1): 2018/12/16(日) 09:03:00.80 ID:viZ8iiQW(1)調 AAS
ビルダーズ2の体験版プレイしたが
音周りは大丈夫そうだ
69: 2018/12/16(日) 09:26:52.55 ID:ExKVhegs(1)調 AAS
>>68
ほいw
画像リンク

70: 2018/12/16(日) 09:45:26.13 ID:jJz146zk(1)調 AAS
最近はゲーム音源サントラ化されなくて寂しいです
71: 2018/12/16(日) 18:06:44.27 ID:aQrsPG5O(1)調 AAS
ナンバリングより派生作品の方が多いから
そのうちまとめて出してくれないかな
ジョーカーとかドラクエにはめずらしいSFだし
72: 2018/12/16(日) 23:40:27.00 ID:7Tja1EF2(1)調 AAS
9の一部からゲーム音源出なくなってさみしい
73: 2018/12/17(月) 07:55:32.41 ID:hPguDoWM(1)調 AAS
シティフィル?
74: 2018/12/17(月) 15:53:39.10 ID:MQ7W9FYH(1/3)調 AAS
1から3だと
75: 2018/12/17(月) 18:59:33.95 ID:YxFsA2M6(1)調 AAS
曲が少ないからいつもセットになる三作だ
曲は悪くないけどな
76: 2018/12/17(月) 20:19:33.98 ID:M4gQd6dO(1)調 AAS
3部作は一つ一つ雰囲気が違うから
一度に聞くのも面白い
77: 2018/12/17(月) 22:16:27.51 ID:e+y/EMx6(1/2)調 AAS
ゲーム音楽はゲームしながら聞くのが一番だよ
78: 2018/12/17(月) 22:17:46.46 ID:MQ7W9FYH(2/3)調 AAS
その気持ちもわかる
79: 2018/12/17(月) 22:34:22.05 ID:8dYAH0cO(1)調 AAS
シティフィル来年度全シリーズ演奏だってさ
123で一緒くたにされるのが多いのに、今回は12と3に別れて演奏されるのか嬉しい
80: 2018/12/17(月) 22:49:51.57 ID:e+y/EMx6(2/2)調 AAS
全部とはまた思い切ったことを
81: 2018/12/17(月) 23:55:29.61 ID:MQ7W9FYH(3/3)調 AAS
大丈夫なのか
かなりの数になるが
82: 2018/12/17(月) 23:57:30.01 ID:VXUAYSN1(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
83: 2018/12/17(月) 23:58:41.89 ID:KOPGGFDd(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
84: 2018/12/18(火) 00:26:38.60 ID:y3a9CzvG(1)調 AAS
各シリーズ毎にまとめ買いチャンス付き!
ロトシリーズなら12と3で二公演あるんだけど各公演毎に買うとS席なら5000円×2で10000円かかるところ二公演まとめ買いなら30%offの7000円でご奉仕!!さらに席も同じ場所を提供する大出血サービス付き!!

がシティフィルの全シリーズ演奏の売りみたいw結構魅力的に感じてしまう
85: 2018/12/18(火) 01:18:07.87 ID:Jkpi19ti(1)調 AAS
バーゲンみたいなことに
86: 2018/12/18(火) 01:23:55.33 ID:kXjJ0LGJ(1/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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87: 2018/12/18(火) 01:28:26.56 ID:kXjJ0LGJ(2/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
88: 2018/12/18(火) 09:19:15.76 ID:xzgXZNEd(1)調 AAS
曲数が多いと力量が問われるな
89: 2018/12/18(火) 16:34:25.92 ID:bOZthcP2(1)調 AAS
片っ端からか
随分大胆なこと考えたな
90: 2018/12/18(火) 19:43:09.01 ID:qdCEtcW+(1/2)調 AAS
それだとシリーズに属してない7とか8が高くつきそうだな
いっそ7はキャラバンハートとセットで
91: 2018/12/18(火) 20:06:48.07 ID:nQAKePmG(1/3)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
92: 2018/12/18(火) 20:11:28.12 ID:nQAKePmG(2/3)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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93: 2018/12/18(火) 20:18:16.66 ID:KL78xFJp(1)調 AAS
ビルダーズは未プレイだが曲には興味がある
94: 2018/12/18(火) 20:19:50.38 ID:nQAKePmG(3/3)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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95: 2018/12/18(火) 23:42:45.29 ID:qdCEtcW+(2/2)調 AAS
体験版はドラクエ2って感じはしなかったな
96: 2018/12/19(水) 08:17:44.16 ID:aoirutnH(1)調 AAS
今から一作分曲作れってのは酷か
97: 2018/12/19(水) 13:32:07.14 ID:pHOEyno4(1)調 AAS
シンセ音源の質も上がってることはわかるが
やはりオケ音源には…
まああまり安売りするのもなんだとは思うけどな
98: 2018/12/19(水) 21:22:03.85 ID:YvWFOjql(1)調 AAS
ビルダーズ2は評判聞いてから考える
99: 2018/12/19(水) 23:56:39.23 ID:5AEg7aLT(1)調 AAS
体験版は面白かったよ
100: 2018/12/20(木) 08:36:25.83 ID:/x8wIfxF(1)調 AAS
重厚なのはかまわんが
ずっと聞くとなると耳に重さを感じる時もある
101: 2018/12/20(木) 08:47:49.87 ID:sOoUrd8Y(1)調 AA×

102: 2018/12/20(木) 13:50:16.15 ID:npuyABam(1)調 AAS
昨日DSのドラクエのいたストがでてきたが
やはり音の進歩ってのはすごいな
103: 2018/12/20(木) 13:53:59.63 ID:Kt9hyRqH(1/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
104: 2018/12/20(木) 14:04:11.87 ID:Kt9hyRqH(2/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

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105: 2018/12/20(木) 18:08:34.07 ID:VWZJtl9B(1)調 AAS
いたストはサントラが出てないから
独自にまとめてサントラもどきの曲集作ろうとしたが
マリオ側とスラもりの曲がなくて断念
106: 2018/12/20(木) 19:25:21.91 ID:nQpt8OHt(1)調 AAS
その多芸さを感じずにはおれない
ドラクエがアクションゲームでも
的確な作曲をしただろう
107: 2018/12/20(木) 23:39:00.47 ID:JYts/dis(1)調 AAS
俺もサントラの曲好みの曲順にしたりするけどな
あとジパングの曲のあとに交響組曲入れて聞き比べしたり
108: 2018/12/21(金) 07:44:45.21 ID:7Vj2pC//(1)調 AAS
ムックのおまけに聞き比べCDなんかついてたことあったな
109: 2018/12/21(金) 14:49:29.59 ID:GBluhiKo(1)調 AAS
すぎやまこういちワークスの収録は中途半端だし
俺のフォルダに保存してあるのの方が豪勢だよ
110: 2018/12/21(金) 14:52:06.08 ID:7j/X4PVR(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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111: 2018/12/21(金) 15:04:26.24 ID:H16t8c+P(1/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
112: 2018/12/21(金) 15:09:25.66 ID:H16t8c+P(2/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
113: 2018/12/21(金) 22:57:21.86 ID:p56ipUr6(1)調 AAS
これまでのを全部買ってればベストチョイス版は楽しみがない
ここは早くストック分の放出を
114: 2018/12/21(金) 23:43:37.89 ID:pLoKKdNF(1)調 AAS
新情報に期待
115: 2018/12/21(金) 23:47:12.58 ID:EUCd4J5j(1)調 AA×

116: 2018/12/22(土) 08:16:41.69 ID:NuUAST+T(1)調 AAS
ver4はやく
117: 2018/12/22(土) 14:11:52.66 ID:XPlEaXUh(1)調 AAS
ver4の曲が出揃ったあとかな
ver2以降のオケ版
118: 2018/12/22(土) 14:30:14.20 ID:9Jd/19Nl(1)調 AA×

119: 2018/12/22(土) 17:00:38.29 ID:TMIV1JeB(1/2)調 AAS
音周りの新情報はないかな
120: 2018/12/22(土) 17:16:48.61 ID:2/0ltA6w(1)調 AA×

121: 2018/12/22(土) 21:05:13.81 ID:hbMZGgQp(1)調 AAS
音関係ではっきりしてるのは声がつくことくらい
まだこれからだな
122: 2018/12/22(土) 21:47:24.05 ID:cwQw9QtB(1)調 AA×

123: 2018/12/22(土) 23:35:05.33 ID:TMIV1JeB(2/2)調 AAS
都響音源採用だといいなあ
124: 2018/12/22(土) 23:52:21.43 ID:0bDBn/0K(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
125: 2018/12/23(日) 08:11:52.56 ID:gMWR/+Z0(1)調 AAS
11Sオケ版はたぶんやってくれる
126: 2018/12/23(日) 08:14:34.07 ID:m23Ktx7d(1)調 AA×

127: 2018/12/23(日) 14:11:13.54 ID:FPasFXYS(1/2)調 AAS
エラーか?
128: 2018/12/23(日) 16:35:02.39 ID:FPasFXYS(2/2)調 AAS
なおった
129: 2018/12/23(日) 17:24:03.51 ID:Ey8uIx0C(1/2)調 AAS
チケットの話だろうか
130: 2018/12/23(日) 17:53:50.18 ID:oKCgQgav(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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131: 2018/12/23(日) 18:09:38.08 ID:moL9CUCw(1)調 AAS
再来年ともなると鬼も笑うな
思い切った計画立てたもんだ
132: 2018/12/23(日) 18:15:02.59 ID:yu0uVqah(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
133: 2018/12/23(日) 23:48:14.97 ID:Ey8uIx0C(2/2)調 AAS
再来年なんておれが生きてるかもわからん
134: 2018/12/24(月) 00:17:53.92 ID:sj5wZqz4(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
135: 2018/12/24(月) 08:25:48.45 ID:ftY6a31O(1)調 AAS
モンスターズ

たぶんもう作ってるんだろうけど
順調かな
136: 2018/12/24(月) 08:29:27.97 ID:IV5p/C5G(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

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137: 2018/12/24(月) 08:37:10.13 ID:pircBotZ(1)調 AA×

138: 2018/12/24(月) 15:22:45.73 ID:aoz2orC6(1)調 AAS
気に入ったフィールド曲でプレイできる気遣いがあるって
掃除中出てきた昔の攻略誌に書いてあった
4だと思う
139: 2018/12/24(月) 15:27:57.04 ID:G0nJjtUp(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

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140: 2018/12/24(月) 16:53:25.89 ID:+8s1sWQu(1)調 AAS
容量が少ないなら少ないなりに工夫の余地はあるんだな
141: 2018/12/24(月) 16:58:47.35 ID:MI0dRVpn(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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142: 2018/12/24(月) 23:29:49.19 ID:qy0WAVbH(1)調 AAS
賛美歌はクリスマスと相性いいなあ
143: 2018/12/25(火) 02:32:48.34 ID:+v8TB4/j(1)調 AAS
今帰った
144: 2018/12/25(火) 02:35:50.63 ID:iR667B1u(1)調 AA×

145
(1): 2018/12/25(火) 07:42:52.18 ID:ocMBgppq(1)調 AAS
先頭のキャラで音楽が変わるってのもすごいアイデアだ
誰がおもいついたんだ?
146: 2018/12/25(火) 13:29:26.01 ID:I1QtTs32(1)調 AAS
>>145
言われてみればDQ4が最初か?
DQ4は第3章全体がズバ抜けて凄いアイデアの塊だったと思う
147: 2018/12/25(火) 14:20:20.30 ID:mTDPDiEX(1)調 AAS
ドラクエ4はキャラが多いから気分でチョイスできるよ
148: 2018/12/25(火) 15:29:03.66 ID:0qQyxW39(1/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

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149: 2018/12/25(火) 15:32:57.74 ID:0qQyxW39(2/2)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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150: 2018/12/25(火) 19:37:18.81 ID:h4C6u5oi(1)調 AAS
サウンドテストがあるゲームはあったが
プレイしながら音楽を変えられるというのは画期的なアイデアだな
151: 2018/12/25(火) 19:41:29.83 ID:4kCRu1Xv(1)調 AA×

152: 2018/12/25(火) 19:41:54.38 ID:GkC0qVsr(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
153: 2018/12/25(火) 22:12:38.83 ID:VrXGHaH6(1)調 AAS
サウンドテストしながらゲームはできんからな
154: 2018/12/25(火) 22:19:48.05 ID:cL9GwSRt(1)調 AA×

155: 2018/12/26(水) 06:58:33.22 ID:KFlM7v4X(1)調 AAS
ゲーム音源はプレイしながら聞くのが一番だ
156: 2018/12/26(水) 07:05:23.82 ID:7RWEu+de(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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157: 2018/12/26(水) 12:13:38.76 ID:w5X61kIA(1)調 AAS
何時間何百回聞いていてもストレスにならない曲を作るのは
難しいらしいな
158: 2018/12/26(水) 12:41:08.18 ID:Ms0BfDid(1)調 AA×

159: 2018/12/26(水) 17:31:58.08 ID:qoKgH1ZY(1)調 AAS
何百年も愛されるクラシック風ということを意識して作られたのは有名な話
きっとこれから何年も使われ続けていくだろう
今聞いても古さを感じないのはさすがだと思う
160: 2018/12/26(水) 19:54:41.06 ID:V0v0ym4b(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

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161: 2018/12/26(水) 20:09:14.84 ID:HUOIbMkM(1)調 AAS
しかし大胆なチョイスだよ
1の時点ですぎやんとは
162: 2018/12/26(水) 20:10:06.40 ID:jPO65m8X(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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163: 2018/12/26(水) 23:52:32.30 ID:1p126TEy(1)調 AAS
「ドラゴンクエストへの道」で見た
164: 2018/12/27(木) 00:08:17.30 ID:rqBQBLv+(1)調 AA×

165: 2018/12/27(木) 07:07:01.01 ID:/MaXZ+4i(1)調 AAS
年末の特番で見た
166: 2018/12/27(木) 07:14:18.78 ID:LzEAdmBm(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

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167: 2018/12/27(木) 15:48:44.63 ID:uJLTwfR5(1)調 AAS
またやらないかなあれ
168: 2018/12/27(木) 19:26:43.47 ID:JqeDUeqK(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
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169: 2018/12/27(木) 23:42:46.07 ID:VoKg+wVL(1)調 AAS
ドラゴンクエストを語る上で欠かせないどころか
ドラクエの歴史の話ですぎやまこういちの話がない方が珍しいくらいだ
170: 2018/12/27(木) 23:47:47.35 ID:1nDLbi1n(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
171: 2018/12/28(金) 07:21:49.20 ID:QyP9CYMX(1)調 AAS
別の人が作ったって曲はひどい出来だと言っていたが
172: 2018/12/28(金) 07:27:16.54 ID:6RiaNXRa(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

※続きはソースでご覧下さい
外部リンク:hbol.jp
173: 2018/12/28(金) 17:32:33.53 ID:+EbJNr+5(1)調 AAS
本職でもない人がファミコンのとぼしい音源で無理をするからだ
174: 2018/12/28(金) 18:08:41.63 ID:LQYVe3gn(1)調 AA×

175: 2018/12/28(金) 23:08:59.71 ID:yF9dqFAy(1)調 AAS
音数が少ないと曲を作れないというのは甘え
176: 2018/12/28(金) 23:37:29.49 ID:a6bPjZvs(1)調 AAS
外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理法(入管法)の改正案を今国会で成立させ、来年4月に施行しようとしている安倍政権だが、すでに
「安い労働力」を確保したい経済界の要望に応じる形で外国人労働者が急増している。
しかし、その外国人労働者に対する人権侵害や過酷な労働環境は放置されたままで、
外国人技能実習制度は、国際社会から「現代の奴隷制」と批判されているほどだ。

保守系オピニオン誌『月刊日本』12月号では、「奴隷扱いされる外国人労働者」と題した大特集を組み、外国人労働者を取り巻く現状を報じている。
同特集記事の中で、元ベトナム難民の立場から福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行っている岡部文吾氏にインタビューをした記事は驚愕の内容であった。その記事を紹介したい。

――岡部さんは元ベトナム難民の立場から、主に福島県でベトナム人の技能実習生への支援活動を行ってきました。

岡部文吾氏(以下、岡部): 私は1981年にホーチミンで生まれ、
マレーシアの難民キャンプを経て1990年に来日したベトナム人であり、本名をファム・ニャット・ブンといいます。
これまで本当に色々なことがありました。外国で異邦人として生きることがどういうことか、
これは当事者でなければ分からないと思います。私にとって彼らの問題は他人事ではありません。

法務省によると、今年6月時点で技能実習生は28万5667人、そのうちベトナム人は13万4139人です。
実習生は多額の借金をして、出稼ぎ目的で来日しています。借金の相場は最近では80〜100万円ですが、2017年以前は150〜200万円でした。
いずれにせよベトナムの平均年収は26万円、平均月収は2万3000円なので、
彼らは日本で働いて借金を返すまで帰国できません。しかし、労働環境は深刻です。

Aさん(21歳女性)は愛媛県の縫製会社で週6日、毎日朝8時30分から深夜3時まで18時間半働いて手取りは8万円でした。
実質賃金は時給180円です。彼女は耐えかねて入国管理局に連絡して査察が決定しましたが、会社は事前に実習生たちを集めて
「何か話したら帰国させる」と脅しました。査察の際、それでも彼女は自分のメモを見せながら訴え出ましたが、入管には信じてもらえず、会社から激怒されました。
彼女は身の危険を感じて逃げ出し、最終的には労使紛争で正当な報酬を得て帰国しました。

Bさん(24歳男性)は富山県のコンクリート圧送会社で働いていましたが、
毎日のように従業員から首を絞められたり殴られるなど暴力を振るわれました。
「会社を移りたい」と申し出たら帰国を強要され、それを拒否したら宿舎から追い出されました。

福島の建設会社で働いていた20〜30代の男性4人は除染作業に従事させられました。
彼らはそれぞれ逃げ出した後、1人は帰国しましたが、残りの3人は実習先の変更を希望しています。

Cさん(18歳女性)は80万円を借金して来日しましたが、福岡県の惣菜加工会社で働き始めてから1か月で帰国を強要されました。
借金がまるまる残っているのだから帰れるはずがない。彼女は何とか福岡から福島まで逃げてきましたが、
対応が間に合わずビザの滞在期限が切れて借金を残したまま帰国しました。
幸い彼女の場合はそうではありませんでしたが、借金を抱えて帰国した結果家族が路頭に迷うケースは少なくありません。

Dさん(20歳女性)は福島県の食品加工会社で働いていましたが、
日本人の従業員から性的虐待をうけ、妊娠・堕胎を強いられました。
私はクリスチャンの彼女が泣きながら話してくれた内容を信じますが、彼女は被害を訴え出ることなく帰国しました。

技能実習制度では、低賃金・長時間労働、賃金不払い、パワハラ、セクハラ、労働災害、強制帰国など人権侵害の例は枚挙に暇がありません。
みんな本音では母国に帰りたいに決まっています。しかし、借金を返さなければ帰りたくても帰れない。

だから、日本で働き続けるために実習先から逃げ出して失踪する子が後を絶たないのです。
実習生の失踪者は年間7000人ですが、そのうち半分の3500人はベトナム人です。
実習生は留学生と違ってアルバイトができないため、失踪後に路頭に迷ったり犯罪に走ってしまうケースが少なくありません。

――これまでどのような支援活動に取り組んできたのですか。

岡部:私は福島県郡山市でベトナム料理店を経営している関係で実習生たちと知り合い、昨年から支援活動を始めました。
実習先を逃げ出した子たちには食べるものと住むところがなかったので保護シェルターを開設しました。

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