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スニーカー・スパイクシューズフェチの方!【Part 8】 (1001レス)
スニーカー・スパイクシューズフェチの方!【Part 8】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1070239026/
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8: 名無しさん@ピンキー [sage] 03/12/01 15:50 ID:RwYuHJu4 ピンクの安っぽいビーチサンダルは、卸したてなのか汚れは付いていなかった。 シーズンの方は良く着慣らされているみたいで、いい色の落ち方をしていたがサイ ズが大きい為に、足の裾は彼女と彼女に履かれていた靴に踏まれてボロボロに なっていた。縫い目の原型はなく黒ずんでいたり、布地がすり切れている所もあった。 かなり踏まれたのだ。微かに見え隠れする素足に目を奪われていると…。 小クワガタが動きだした。まるで目覚ましに起こされたかのように。スニーカーの上を 歩き回るが、行き場が無いと悟り靴ひもをたよりに床へゆっくりと降りていった。 この近距離ではもう何も出来ない。ただ、傍観するだけだった。小クワガタは完全に 床に降り立った。白のスニーカーの恐怖を本能的に感じているのだろうか? 小クワガタは完全にスニーカーの踵を越えて歩きつづけ、ついには通路の 真中まで歩いてきた。 そこにハイヒールを履いたOLが歩いてきた。床にヒールが刺さる音が耳を突く。 踏まれたか?彼は急死に一生を得ていた。ヒールとつま先の間で生死をもてあそばれ ていた。たぶん彼が理性を持っていたら、精神が狂うくらいの恐怖を感じていたに違いない。 また、私も胸が張り裂けるくらい興奮していた。 ここにいれば、誰かに踏まれる可能性が高い。出きれば素敵な女性にと…。 恐怖から彼は歩き始めた。元の方向に向かって。安心と生きる為に必死で歩いていた。 そんな彼は、枯れ木に似た隙間を見つけまっしぐらに歩いて身を隠した。 自分を包んで守ってくれる。そう確信していただろう…。 もちろん本屋に自然がある訳は無い。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1070239026/8
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