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【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】9話目 [無断転載禁止]©bbspink.com (132レス)
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アルティマレディ第1話 ◆43XUMyCuO.
2017/01/03(火) 23:27:26.98
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59: アルティマレディ第1話 ◆43XUMyCuO. [sage] 2017/01/03(火) 23:27:26.98 ID:goQSF8e+ とにかく、信州の田舎にいたところ、急に兄が呼びかける声がして光に包まれた。 そのまま意識を失って倒れ、気がついたら防衛軍のメディカルセンターにいた。 「ですから何があったのか、まったく分からないんです」 バン隊員はその後、知らぬ存ぜぬで通しきった。 「最後の通信を分析すると、バンは異星の生命体と接触した模様です。この怪奇現象はそれと何か関係しているのでは?」 アンネがバン隊員を案じるように言った。 謎の少女がバンの妹であると知り、態度を少し改めたようである。 「バンは宇宙人に拉致されたんじゃないでしょうか。その時に生じた次元の歪みが、何らかの作用を妹さんに及ぼしたのでは」 アンネ隊員の仮説にみんなが頷いた。 「宇宙人の絡んだ事件は分からないことが多い。とにかく対策会議だ」 「あたしも。あたしにもお手伝いさせてくださいっ」 皆を伴って病室を出ていこうとするキリシマをバン隊員は引き留めた。 「お言葉は嬉しいが、ランさんは休んでいてください。部外者を巻き込むわけにはいきませんので」 キリシマが一礼して部屋を出ていこうとする。 「敵は宇宙からやってきた大怪獣です。今は疲れた体を湖で休ませていますが、暴れ出したら手がつけられなくなります」 ランはもう時間がないと必死で食い下がった。 「ふむ。取り敢えず湖底を調査してみましょう」 キリシマはそう言うと、バン隊員を残して部屋を後にした。 「大変なことになったぞ」 バン隊員は1人になると、パジャマを脱いで体を改めてみた。 鍛え上げた肉体美は消え失せ、手足や腹の筋肉は綺麗に失せていた。 今の体では懸垂1回も危ういのではないかと思われる。 代わりに今までなかった胸の膨らみが圧倒的な存在感を誇示していた。 「まいったな。Gカップ、いやHカップはあるんじゃないか」 バン隊員は自分の手を一杯に広げても掴みきれない、巨大な肉塊をもてあましていた。 こんなものは戦闘に何の役にも立たず、ハッキリ言って邪魔でしかない。 股間がどうなっているのか気になったが、目視して確認する気にもならなかった。 ショックが大きくなるばかりだし、幾ら女性器と言えども自分のものになど興味が湧かなかったのだ。 気になる女の子のその部分だから興奮するのだ。 ショックと言えば、股間の相棒を失ったのは余りにも大きなショックだった。 男最大の急所でもあるその部分は、同時に最大のアイデンティティでもあったのだ。 二度と射精の快感を得ることができなくなったのではと、バン隊員は焦燥感に駆られる。 「おいっ、レイアさん。聞こえてるなら応えてくれ。直ぐに僕を元に戻してくれぇっ」 必死で呼びかけてみるが、光の天使は一向に反応してくれない。 「僕はどうすればいいんだ」 男に戻れないと言うことは、せっかく手に入れたU警備隊の隊員資格を喪失することになる。 それどころか、防衛軍を追い出されてしまい、侵略者と戦うこともできなくなるのだ。 「なんとしても元の体に戻らないと。何のために厳しい訓練に耐えてきたのか分からなくなる」 1人焦っていると、やがて一般隊員の一人が病室にやってきた。 「隊長がお呼びです。作戦室までご同行願います」 隊員は丁寧な口調で話しかけ、終始ジェントルに振る舞った。 それは完全に妙齢の美少女に対する態度であり、バン隊員は嫌な気はしなかったが、素直に受け取ることもできなかった。 「ランさん。あなたの言うとおりでした。特殊潜行艇のソナーが怪獣らしい反応を捉えました」 隊長の説明を受け、ランことバン隊員は黙って頷いた。 「隊長っ、攻撃しましょう」 血の気の多いシンバシ隊員が隊長に詰め寄った。 「まあ待てシンバシ。ランさん、敵の正体を見破ったあなただ。何か作戦案をお持ちでは?」 キリシマ隊長はランの意見を聞くつもりで彼女を呼び寄せたのだった。 「今、ベムランは長旅の疲れを癒しています。特殊潜行艇で魚雷攻撃をかけ、苦し紛れに浮かび上がってきたところを アルティマホーク1号で攻撃を掛けましょう。水中と空中からの立体攻撃を続ければ、必ず怪獣を倒せるはずです」 キリシマ隊長は少しの間考え込んでいたが、決断したように顔を上げた。 「よし、長官に進言してみよう」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1470176558/59
とにかく信州の田舎にいたところ急に兄が呼びかける声がして光に包まれた そのまま意識を失って倒れ気がついたら防衛軍のメディカルセンターにいた ですから何があったのかまったく分からないんです バン隊員はその後知らぬ存ぜぬで通しきった 最後の通信を分析するとバンは異星の生命体と接触した模様ですこの怪奇現象はそれと何か関係しているのでは? アンネがバン隊員を案じるように言った 謎の少女がバンの妹であると知り態度を少し改めたようである バンは宇宙人に致されたんじゃないでしょうかその時に生じた次元の歪みが何らかの作用を妹さんに及ぼしたのでは アンネ隊員の仮説にみんながいた 宇宙人の絡んだ事件は分からないことが多いとにかく対策会議だ あたしもあたしにもお手伝いさせてくださいっ 皆を伴って病室を出ていこうとするキリシマをバン隊員は引き留めた お言葉は嬉しいがランさんは休んでいてください部外者を巻き込むわけにはいきませんので キリシマが一礼して部屋を出ていこうとする 敵は宇宙からやってきた大怪獣です今は疲れた体を湖で休ませていますが暴れ出したら手がつけられなくなります ランはもう時間がないと必死で食い下がった ふむ取り敢えず湖底を調査してみましょう キリシマはそう言うとバン隊員を残して部屋を後にした 大変なことになったぞ バン隊員は1人になるとパジャマを脱いで体を改めてみた 鍛え上げた肉体美は消え失せ手足や腹の筋肉は麗に失せていた 今の体では懸垂1回も危ういのではないかと思われる 代わりに今までなかった胸の膨らみが圧倒的な存在感を誇示していた まいったなカップいやカップはあるんじゃないか バン隊員は自分の手を一杯に広げても掴みきれない巨大な肉塊をもてあましていた こんなものは戦闘に何の役にも立たずハッキリ言って邪魔でしかない 股間がどうなっているのか気になったが目視して確認する気にもならなかった ショックが大きくなるばかりだし幾ら女性器と言えども自分のものになど興味が湧かなかったのだ 気になる女の子のその部分だから興奮するのだ ショックと言えば股間の相棒を失ったのは余りにも大きなショックだった 男最大の急所でもあるその部分は同時に最大のアイデンティティでもあったのだ 二度と射精の快感を得ることができなくなったのではとバン隊員は焦燥感に駆られる おいっレイアさん聞こえてるなら応えてくれ直ぐに僕を元に戻してくれぇっ 必死で呼びかけてみるが光の天使は一向に反応してくれない 僕はどうすればいいんだ 男に戻れないと言うことはせっかく手に入れた警備隊の隊員資格を喪失することになる それどころか防衛軍を追い出されてしまい侵略者と戦うこともできなくなるのだ なんとしても元の体に戻らないと何のために厳しい訓練に耐えてきたのか分からなくなる 1人焦っているとやがて一般隊員の一人が病室にやってきた 隊長がお呼びです作戦室までご同行願います 隊員は丁寧な口調で話しかけ終始ジェントルに振る舞った それは完全に妙齢の美少女に対する態度でありバン隊員は嫌な気はしなかったが素直に受け取ることもできなかった ランさんあなたの言うとおりでした特殊潜行艇のソナーが怪獣らしい反応を捉えました 隊長の説明を受けランことバン隊員は黙っていた 隊長っ攻撃しましょう 血の気の多いシンバシ隊員が隊長に詰め寄った まあ待てシンバシランさん敵の正体を見破ったあなただ何か作戦案をお持ちでは? キリシマ隊長はランの意見を聞くつもりで彼女を呼び寄せたのだった 今ベムランは長旅の疲れを癒しています特殊潜行艇で魚雷攻撃をかけ苦し紛れに浮かび上がってきたところを アルティマホーク1号で攻撃を掛けましょう水中と空中からの立体攻撃を続ければ必ず怪獣を倒せるはずです キリシマ隊長は少しの間考え込んでいたが決断したように顔を上げた よし長官に進言してみよう
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