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女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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503
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先輩との話2
2021/04/03(土) 00:26:27.50
ID:g+oTsQTa(3/7)
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503: 先輩との話2 [sage] 2021/04/03(土) 00:26:27.50 ID:g+oTsQTa 「よく知らないけど、慣例みたいなんです」 「……テスト前で部活が休みだからって事?」 「みたいです」 先輩はふーん、とどこか納得したような、あるいは興味なさそうな声を出した。 信じてくれたか、と思ったのも束の間、みぞおちの辺りに足が差し込まれる感触がした。力が加わって僕は体を裏返される。つまりうつ伏せの体勢から仰向けの状態に。不味い。顔を見られてしまう。 慌てて両手で顔を隠すが、今度はしゃがみこんだらしい先輩の手に剥がされてしまう。僕を覗き込む、先輩の顔が目の前に。 「見ない顔ね」そっけない感想。当然の事なのだが、少し悲しい。だが、内心とは裏腹に僕の目は先輩の姿に吸い寄せられていた。 バレー部のエースに相応しい170センチを超える長身。 だが痩せっぽちなのではなく、肉がつくべき所にはしっかりとついた女性らしい体。 ユニフォームを盛り上げる豊かなバスト。 男子と間違えられそうな短い髪。 イケメンと揶揄されるらしい整った顔。 肌の露出が多めのユニフォームのせいで、すらりとした健康的な手足も露わになっている。 行為のせいか、体育倉庫に篭っていたいたせいか、その肢体は汗ばみ、色白の肌は火照っているようで、いつもより一層そそる姿をしていた。 距離が近付いたせいか、先輩からむっとする濃い体臭も感じていた。柑橘系の匂いと汗臭さの入り混じった淫らな臭い。先輩の体がそんな臭いを発しているなんて。 股間が昂るのを感じてしまい、思わず生唾を呑み込んでしまう。 先輩はそんな僕の心境を知ってか知らずかじっと覗き込んでくる。 先輩の顎から汗が垂れ落ち、僕の顔にかかって、どきりとしてしまう。 「えっち」 「えっ?」 先輩は僕を覗き込んだまま、唐突に言った。 「見たでしょ?」 「い、いや」問われている事に思い当たりが多すぎて混乱する。 先輩は顔をさらに近付けて真顔で言った。 「アタシの、胸」 目の前に突き出されている豊かな膨らみに一瞬目をやり、すぐに逸らした。 「ほらあ」 「み、見てません!」 先輩の手を振り解き、目線だけでなく体ごと反らして、横向きの体勢になる。後ろめたさは勿論だが、この状況で欲情している愚息に気付かれたくなかったからだ。先輩はさして力を込めるでもなく、あっさりと僕を解放した。ただ、追及の手を緩めたわけではないようだった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1356823465/503
よく知らないけど慣例みたいなんです テスト前で部活が休みだからって事? みたいです 先輩はふーんとどこか納得したようなあるいは興味なさそうな声を出した 信じてくれたかと思ったのも束の間みぞおちの辺りに足が差し込まれる感触がした力が加わって僕は体を裏返されるつまりうつ伏せの体勢から仰向けの状態に不味い顔を見られてしまう 慌てて両手で顔を隠すが今度はしゃがみこんだらしい先輩の手に剥がされてしまう僕を覗き込む先輩の顔が目の前に 見ない顔ねそっけない感想当然の事なのだが少し悲しいだが内心とは裏腹に僕の目は先輩の姿に吸い寄せられていた バレー部のエースに相応しいセンチを超える長身 だが痩せっぽちなのではなく肉がつくべき所にはしっかりとついた女性らしい体 ユニフォームを盛り上げる豊かなバスト 男子と間違えられそうな短い髪 イケメンとされるらしい整った顔 肌の露出が多めのユニフォームのせいですらりとした健康的な手足も露わになっている 行為のせいか体育倉庫に篭っていたいたせいかその肢体は汗ばみ色白の肌は火照っているようでいつもより一層そそる姿をしていた 距離が近付いたせいか先輩からむっとする濃い体臭も感じていた柑橘系の匂いと汗臭さの入り混じった淫らな臭い先輩の体がそんな臭いを発しているなんて 股間が昂るのを感じてしまい思わず生唾を呑み込んでしまう 先輩はそんな僕の心境を知ってか知らずかじっと覗き込んでくる 先輩の顎から汗が垂れ落ち僕の顔にかかってどきりとしてしまう えっち えっ? 先輩は僕を覗き込んだまま唐突に言った 見たでしょ? いいや問われている事に思い当たりが多すぎて混乱する 先輩は顔をさらに近付けて真顔で言った アタシの胸 目の前に突き出されている豊かな膨らみに一瞬目をやりすぐに逸らした ほらあ み見てません! 先輩の手を振り解き目線だけでなく体ごと反らして横向きの体勢になる後ろめたさは勿論だがこの状況で欲情している愚息に気付かれたくなかったからだ先輩はさして力を込めるでもなくあっさりと僕を解放したただ追及の手を緩めたわけではないようだった
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