[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
257: 2014/04/27(日) 16:14:26.67 ID:NpAEgGmN(13/19)調 AAS
僕は糸で操られたみたいに立ち上がってしまった。
これから裸にされてしまうというのに。やっぱりよしてくださいと言おうとした瞬間、
「………っ!」
お姉さんの両手が僕のシャツをくぐり、わき腹をすうっと撫でた。ぞわぞわと膝が揺れる。
「ふふっ、すべすべ…。とても健康的なお肌です。普段からしっかりと栄養をとっているのがわかります」
手はそのままわきの下に向かい、一度肩を抱くように広がって、肩の後ろからシャツの裾をまくり上げてきた。
「後ろから頭をくぐらせます。目を閉じていただいた方がよろしいと思います…」
すぽん、と頭からシャツが抜ける。恥ずかしいけれど、プールの授業では普通だ。気にしないようにする。
「靴下から失礼いたします。片方ずつ足をお上げになってください」
言われるままに足を上げる。お姉さんが丁寧に脱がせてくれる。靴下くらいは大丈夫だけど、僕の来ているものはどんどん少なくなっている。
「失礼いたします」
もうお姉さんは特に何も言わず、ズボンに手をかけた。僕より上手にベルトを抜き、ポケットのたくさんついたズボンをするりと下ろす。
僕は水着と変わらない格好になった。プールの着替えでだって隠すのに、僕は今タオルもなく、お姉さんにパンツを下ろされようとしている。
「あ、あの…。……自分で脱ぐんじゃ、だめですか?」
僕は聞いた。思っていたより声がとても小さくなってしまった。
お姉さんは少し残念そうな顔をして、
「何か、ご不快なところがありましたでしょうか? 爪が引っかかってしまったとか…」
「い、いえ、違うんです…けど…」
「お客様のお手を煩わせるわけには参りませんので、よろしければこのまま私に任せてくださいませんか?」
首を傾げるお姉さん。同じクラスの女子がやるみたいな、お願いのポーズだった。それを見ると、何も言えなくなってしまう。
「……わかり、ました。お姉さんにお願いします」
「ありがとうございます」
僕は少し目の前がくらくらした。こんなに綺麗なお姉さんが、まるでお話に出てくる召使いみたいだ。とてもいけないことのような気がした。
お姉さんの手はためらいなくパンツのゴムにかけられる。僕はそっぽを向いた。
少しの音と一緒に、ちんちんが涼しくなるのを感じた。
「足を上げてくださいませ」
僕は前の壁を見ながら言われたとおりにする。パンツが目の端で床に置かれたのがわかる。いつの間にか綺麗にたたまれていた。
「……………」
お姉さんが黙った。立っている僕と、膝立ちのお姉さんが向かい合う。
じわりと、僕の首筋を汗が伝う。
258: 2014/04/27(日) 16:20:58.54 ID:NpAEgGmN(14/19)調 AAS
「お客様、とても素敵ですよ…」
静かな部屋の中で、お姉さんが囁くように言った。僕はお姉さんと目を合わせられなかった。
クラスメイトと変わらない、肌色の皮の中にピンク色の部分と、おしっこの出る穴がある、普通のちんちんのはずだ。
でも、なんだかとても不安になった。僕のちんちんは変じゃないだろうか。お姉さんに笑われたりしてないだろうか。
お姉さんは服を脱がないのかと、ふと思った。
このサービスがエッチなことをするものなら、お姉さんが服を脱いでもいいような気がする。
エッチな本などでは、ほとんどの場合女の人が水着だったり裸だったりしているし。お姉さんの裸を想像してしまって、僕は顔が熱くなるのを感じた。
「……あら?」
お姉さんの声に、僕は下を向く。お姉さんの視線を追うと、僕のちんちんが、ふるふると震えながら持ちあがっていっている。
僕は思わず両手でちんちんを隠した。でも、ちんちんは大きくなり続ける。きっとすぐに、手では隠しきれなくなるだろう。
「あ、ご、ごめんなさい…」
下を向きながらお姉さんに謝った。お姉さんの言葉は変わらずに優しい。
「よろしいのですよ、お客様…。大きくなるのも、人間にとって大切な、気持ちいいことにつながるのですから。
 ……ですが、女の人の前で、自分だけ裸であるのに気持ちよくなってしまうのですから、お客様は不思議ですね」
後半の言葉は少しだけ笑っている声で、僕は思わず言い返しそうになった。僕だけ裸だからちんちんが大きくなったわけじゃないと。
でも、それは言えなかった。
ちんちんが大きくなったのは、お姉さんの裸を想像してしまったからだ。お姉さんの、エッチなところのことを考えてしまったからだ。
そんなことを言ったら、きっとお姉さんは怒るかいやがるだろう。僕がいつもエッチなことを考えてるやつだと思われてしまうかもしれない。
僕は言えなかった。言い返せずにうつむいて、ちんちんを隠す手に力を込めた。
「大丈夫ですよ、お客様。
 お客様がどんな方でも、私はあなたを、精一杯頑張って気持ちよくさせていただきます」
お姉さんは僕の顔を下から覗きこんできた。目を合わせたまま、ゆっくりと僕の手に自分の手を重ねた。
「ほら、恥ずかしがらないで、格好よく立ってください」
僕の手が、ちんちんから離される。
259: 2014/04/27(日) 16:21:28.91 ID:NpAEgGmN(15/19)調 AAS
僕の手は体の横につけられた。お姉さんの手が離されたけど、自分で隠すのはもう逆に恥ずかしい。
「立派ですよ、お客様…」
お姉さんはにっこりと微笑むと、右手で僕のちんちんに触ってきた。手のひらを上にして、ちんちんを下から持ちあげるように。
「んぅ…」
我慢したけど、声が少し出てしまう。ちんちんを家族でもない他の人に、それも女の人に触られるだなんて、今までに一度もない。
さっきだって触られてはいたけど、直接見るとなんだかとても恥ずかしい。でも、僕の目はお姉さんの手つきに釘付けだ。
きゅっ、と、ちんちんを優しく握られると、体が震えた。その拍子によろけてしまう。
びっくりしたけど、お姉さんがすかさず支えてくれた。そのまままた、ベッドに座らされる。
「失礼いたしました。お体、楽にしていただいて結構ですよ…」
僕の足の間に入り込んで、お姉さんが正座する。その手はちんちんを掴んだままだ。少し高い位置から、お姉さんと見つめあう。
お姉さんが笑う。可愛くて、綺麗で、エッチな顔で。
「お待たせいたしました。もっと、気持ちよくなりましょう」
もうびんびんに大きくなってしまっているちんちんを、お姉さんの指がなぞる。
上に行き、下に行き。
十本の指がばらばらにちんちんを上っていくと、びくびくとお尻が跳ねあがる。ちんちんをお姉さんに見せびらかしているみたいで、恥ずかしい。
左手でちんちんの根元を持たれ、右の人差し指でおしっこの出る穴を撫でられると、泣いているみたいなかっこ悪い声が簡単に出てしまう。
体が勝手に足を閉じようとするけど、お姉さんを挟んでしまうからできない。僕は声を出すのと足が動くのを、両方こらえなくてはならなかった。
でも、声は出てしまう。止められない。足をずっと開いているのも、お姉さんの前ではやっぱり恥ずかしかった。
そんな時間に耐えられず、僕はぼふんとベッドに倒れ込んだ。天井と吊られた電球が見える。
お姉さんのことやちんちんを触られているところを見なければ少しは我慢できるかもしれない。僕はお姉さんにこのままでいいですかと訊こうとして、
「――んくぅ…っ!?」
今までで一番大きな、恥ずかしい声が出た。けれど、そんなこと気にしていられない。
ちんちんが暖かい。ぬめぬめと濡れていて、柔らかくて、暖かいものに、ちんちんが包まれている。
いったい、何がどうなってしまったんだろう。僕はぎゅっと閉じてしまっていた目をなんとか開き、顔を持ちあげてちんちんの方を見た。
「……あ、あぁ…っ!」
お姉さんが、僕のちんちんを、すっぽりと口の中に入れていた。
260: 2014/04/27(日) 16:23:40.04 ID:NpAEgGmN(16/19)調 AAS
「…な、なな…、んぅ! 何、を…!」
お姉さんは一度ちんちんから口を離して答えた。
「お客様に気持ちよくなっていただく時に、このように口を使うやり方もあるのです。
 お客様に、なるべくいろいろな気持ちよさを感じていただきたく、こちらも行わせていただきます。
 衛生面に関してはご安心を。自分で言うのもなんですが、きれいに保っています」
お姉さんの口が汚いだなんて思ったわけではない。問題は僕の方だ。
「でも、そんなところ…っ。き、汚い…」
僕がなんとかそれだけ言って腰を引こうとすると、お姉さんは僕のお尻に優しく手を添えた。僕の動きを抑えながら、
「そんなこと、ありませんわ」
お姉さんが再び、ちんちんにくちびるを寄せる。さっき僕の口の中に走ったあの感触が、今度はちんちんに襲いかかる。
「ひぃん! ん、ああ、…うぅ、ん…っ」
舌が、さっきまでの指と同じようにちんちんを撫であげる。
くるくると回って、ちんちんを余すところなく濡らす。
口の中を狭められて、舌がおしっこの穴を何度も何度もかすめる。そのたびに、ちんちんが根元から溶けていくような熱さが下半身にじわっと広がる。
ぬぽ、と、ちんちんがお姉さんの口から出される。少し助かった。あんなのを続けられたら、頭が本当におかしくなってしまう。
でも、僕は何もわかっていなかった。
お姉さんが、うっすらと赤くなったとても可愛い顔で、猫みたいに柔らかい声で言った。
「ここからが本番ですよ、お客様」
僕が何かを考える間もなく、再びちんちんが口にとらわれる。
舌がまたちんちんの全体をべとべとにして、おしっこの出る穴を撫でる。
そして、舌はそのまま、ちんちんの先っぽをくるむ皮の中に入ってきた。
「……ん、んいぃいぃぃ…っ!! やぁ、んうぅ!!」
今までお姉さんがしてくれたことのどれよりもすごい、とてつもない感覚が僕の頭をめちゃくちゃにした。
つんとした、暖かい電撃がちんちんの方で爆発しているのがわかるだけで、あとは何も考えられない。
僕は両手をばたばたさせて、すぐにぶつかったベッドのシーツを思いっきりつかんだ。体が勝手にそうしていた。
僕がさっきまでのやり方なんて練習みたいなものだったんだと、やっと考えることができたころ、お姉さんの口の動きがさらに変わった。
口の中がきゅっと狭められていく、どんどん力が増えて、ちんちんを吸い込まれるような感覚だ。
その中で、ちんちんの皮がずり下がっていった。みちみちと、ちんちんの中身が引き出されていく。
「…っ…!! だめ、それ、やっ…、だめえぇぇ…っ!」
僕の声は、もう僕自身にとっても別の世界からの声のようで。
お姉さんの口の中で、僕のちんちんが形を変えた。たぶん一番、気持ちよくなる形に。
ちんちんが燃えてしまいそうなほどの熱、なのかどうかもわからない、とても大きな気持ちよさが全身で弾けて。
「んひ、や、あ、ぁん…っ、あ、んぅうううう――っ!!」
僕は、お姉さんの口の中でちんちんをほどけさせた。
景色がまた、遠くに行く。
261: 2014/04/27(日) 16:24:10.48 ID:NpAEgGmN(17/19)調 AAS
何分たったのだろう。
僕が目を開くと、すぐ目の前にお姉さんの顔があった。お姉さんは眉を下げて、
「お客様、大変失礼いたしました。少し、気を失われてしまったのです。
 お体にどこか悪いところはございませんか?」
綺麗な声を聞きながら、僕はだんだんと考えることができるようになってきた。
ちらりと周りを見ると、僕はもう服をお姉さんが来る前と同じように着ていて、今はお姉さんに膝枕をされている。
気分が悪かったり、体に痛いところなどはない。ちんちんも、精液で濡れたような感じはない。またお姉さんが拭いてくれたのだろう。
僕はお姉さんの方を見て言った。
「大丈夫です。ありがとう、ございます」
お姉さんはやっと笑ってくれた。
「何よりでございます。少し、やりすぎてしまったようです。
 加減ができず、大変に申し訳ございませんでした」
「い、いや、そんな。お姉さんが謝ることなんてっ。とても…」
とても、気持ちよかったです。とは言えなくて、僕は目を逸らした。顔が赤くなってしまっているだろう。
お姉さんはそんな僕を少し眺めてから、
「もうそろそろ、スペシャルサービスの規定時間が終了いたします。申し訳ありませんが、サービスはこれで以上となります」
僕は頷いた。申し訳ないと言ったけど、いったいこれ以上にどんなサービスがあるというんだろう。僕にはじゅうぶん強烈すぎた。
「それまでに何か、ご希望はございますか?」
どこまでも優しい、お姉さんの声。すべすべの肌。暖かいももの感触。可愛い笑顔。
「訊いてもいいですか?」
「ええ。私に答えられることなら、なんでもお答えいたします」
僕は、ほとんど何も考えずに言った。
「今度野球を見る時にもここに来れば、また、お姉さんに会えますか?」
言ってから、僕はとても恥ずかしくなった。なんでなのかはわからない。でも、言いたかった。
お姉さんに、また会いたいと、その笑顔をまた見たいと思っていることを、教えたかったから。
お姉さんはどきどきするような綺麗な顔に、可愛く微笑みの表情をのせて、やっぱり優しく言った。
「ええ、もちろんでございます。またのお呼びつけを、お待ちしております」
262: 2014/04/27(日) 16:27:34.10 ID:NpAEgGmN(18/19)調 AAS
パパが戻ってきたのは夜の七時すぎだった。
テレビで野球の特集を見ながら、今日の試合のことを話しながら、僕はずっと考えていた。
次にここに来られるのはいつだろう。遠出して野球の試合を見に来るのはそうそう多いことじゃない。
僕は思った。近いうちに、一人でここに来ようと。
漫画もゲームも全部我慢して、お金を貯めよう。電車に乗って、ここに来よう。
そしてあのお姉さんに、また会おう。こんな風に思っていることを、教えよう。

「……もう一つ、訊いてもいいですか?」
「ええ、もちろん」
「…お姉さんの、名前を教えてください」
「…………」
「……やっぱり、ダメですか?」
「…いいえ、結構ですよ。名前を聞かれたことなんて初めてでしたので、驚いてしまいました。
 喜んで、お教えいたします。

 私の名前は――…」
263: 2014/04/27(日) 16:32:36.81 ID:NpAEgGmN(19/19)調 AAS
以上であります。

お姉さんっていいなあ。その良さを表現できてる自信はまったくありませんが。
前スレの375さん、素晴らしいシチュエーションをありがとう!
264: 2014/04/28(月) 07:04:44.58 ID:P7j2cyB6(1)調 AAS
GJ!!
265: 2014/04/28(月) 08:54:17.49 ID:jt/gQowM(1)調 AAS
本人か?転載か?
266
(1): 2014/04/28(月) 14:55:59.91 ID:+16Vo1Uo(1)調 AAS
何年前の作品だっけ。
267
(1): 2014/04/29(火) 19:36:07.82 ID:7FzJVaiU(1/8)調 AAS
おお、素晴らしい!
いいですねえ、年上のお姉さんに抜いてもらうって、
想像するだけでゾクゾクするような快感がありますな。

それにしても「お気に入りのスレッドがまた盛り上がることを祈って」ですか。
激しく同意を示します。いや、盛り上がって欲しいものですね。

――さて。
だったら私も、行きますか。
268: 冒険者の献愛1 2014/04/29(火) 19:42:13.44 ID:7FzJVaiU(2/8)調 AAS
「さて、と……」

いつもの通り宿屋に入り、いつもの通り荷物を置いて、いつもの通り中身の物資をチェックする。

ベルドはその中から紙を一枚取り出すと、前の町からやってきたときに使ったものと、次の町までの距離をざっと計算し、補充する物品等を決めた。紙が一枚無駄になるが、うっかり忘れてて死ぬよりは何十倍とマシである。

いつもはいい加減なベルドであっても、こういうときの本気度は凄い。真剣そのものの眼差しで、妥協を一切許さない。冒険において手抜きはそれこそ命取りに直結することを、ベルドはよく知っているのだ。

「一週間……いや、多めに見積もって十日分いくか」

冒険用品は多種多様なものがあるが、その中でも特に保存食の残量は事細かに確認する。流れ流れる冒険者にとって、食糧の残りは死活問題だ。なくなったからといって必ずその場で手に入るとも限らない。

もっとも、どこぞの侍のように砂漠やら火山やら断崖絶壁やらに行きまくっている趣味もないのだが、ともすれ食料だけはしっかりしておかねばならなかった。

「よし、ヒオリ。今回もまた、補充物資を見立ててごらん」
「えーっと……」

ベルドは自分の分だけでなく、仲間にして自分のお嫁さんである、ヒオリの荷物も見立てていた。何を隠そう、『冒険者』としては、ベルドはヒオリよりも何年も先輩なのである。

とはいえ、全部自分で見立ててもヒオリのためにはならないので、見立て自体は手伝いにとどめ、後はちょくちょく問題を出して、考えさせて教えていた。

対するヒオリも真剣に考えて真剣に答えを出してくれ、真剣に勉強してくれるのだから教えがいもあるってものだ。腕を組んで考える姿は、可愛らしさの中にも『女』の表情が隠れていて、ベルドは思わず視線を逸らす。やがてヒオリは、慎重にそれの答えを出した。

「ええっと、保存食がとりあえず二週間分、楔もこの前大分使っちゃったから、二十本ぐらいは補給したほうがいいのかな。後は、松明が五本と獣避けの鈴が十個、小型ハンマーを一個と油を一袋分……ぐらい、かな……?」

末尾に自信がなさげだが、それが彼女の答えであるか。そういえば、小型ハンマーはこの前欠けてしまったんだ。自分も忘れていた部分に気がつくほどに鍛えられたヒオリの観察眼に喜びつつ、ベルドはよしと頷いた。

「強いて言うなら、保存食は十日でいい。それ以外は完全に合格だな」
「え、そ、そうかな?」
「おう。特に小型ハンマーなんて、俺だって忘れてた。やるじゃねえの、ヒオリ」
「え、えへへ……」

にへらと嬉しそうに笑うヒオリに、ベルドも頬が緩むのを感じる。ヒオリはそのまま擦り寄ってくると、いつもの通りおねだりした。

「ね。ご褒美」
「はいはい」

……と、言ってはいるが、別に怪しい意味ではない。ヒオリが要求するのは別段エロい意味ではなく、単に頭を撫でてくれと言っているだけの話である。

ヒオリの体を抱き寄せて、ベルドはそのまま頭を撫でる。もともとの過去が過去だったからか、ヒオリはこうされるのが大好きだった。その頬をさらに緩ませたまま、ヒオリはベルドに頬擦りしてくる。

「やれやれ。全く、甘えんぼさんだな」
「うにぃ」

ちょっぴり苦笑するそんなベルドに、ヒオリは甘えた声を上げる。

超一流の実力を持っている魔術師なのに、甘えんぼさんで寂しがり屋さんでヤキモチ焼き屋さん。恋人同士だったときから甲斐甲斐しく自分に尽くしてくれ、プロポーズしたら大泣きしながら快諾され、前にもましてべったりになったそんな彼女が、可愛くて愛しくて仕方ない。

「ベルド、あたま。……あたまぁ……」
「うん、よしよし……」

そんな、冒険者の穏やかな夜は……ただ、静かに更けていった。
269: 冒険者の献愛2 2014/04/29(火) 19:44:00.65 ID:7FzJVaiU(3/8)調 AAS
真っ暗だった。

部屋の中は真っ暗で、ボクはどたばたと抵抗する。

ボクの両腕を掴むのは、嗜虐的な笑みを浮かべる男が二人。

「暴れんじゃねえよ、奴隷風情が!」
「――――っ!!」

なんで、こいつらはボクの身分を知っているのだろう。身を縮こませてしまったボクは、そのまま男に突き飛ばされる。

しりもちをついた先を見ると、いつの間にやらベッドの上。男二人は、脂ぎった目で自分を見ている。

「あ、ぅぁ……」

本能的に恐怖を呼び覚まされるが、体は全然動かない。かたかたと震えるボクの体を押さえつけるように、男は一斉にのしかかってきた。両手両足を拘束されて、瞬く間に衣服を引き破ら――
270: 冒険者の献愛3 2014/04/29(火) 19:44:56.45 ID:7FzJVaiU(4/8)調 AAS
「――づえぇいりゃあぁっ!」

気合の声と共に、その男が吹っ飛んだ。残った男も、不意を撃たれたようにそいつを見ている。そいつは……ううん、「彼」は……

「ベルド……!」
「……悪い。遅くなった」
「お、遅いよ……遅すぎる、よおぉ……」

……ボクの、ボクだけの旦那様。

ベルド・エルビウムだった。何だてめえはと凄む男に、ベルドは苛立たしげに返す。

「うっせぇな。てめえこそ、人の嫁さんに何してくれる」
「あぁ? てめえが、こいつの旦那だぁ? わけの分かんねえこと言ってんじゃ――」

ごぶっ、と。不意打ちを食らった男は、胃液を吐き出して吹っ飛んだ。凄んでいる最中に、ベルドが先制攻撃をかけて吹っ飛ばしたのだ。

「…………」

そのまま、ベルドは男二人をあっという間に戦闘不能に叩き落とす。命乞いをする男から財布を盗んで許す辺り、ある意味ベルドといえばベルドらしい。

「けっ」

男が惨めに逃げ去って、ベルドは唇の端を釣り上げる。そのまま、ボクのほうに振り返って、大丈夫かと聞いてきた。

「う、うん……大丈、夫……」

怖かった。

すっごく、怖かった。

でも、ベルドがやってきたら、一瞬で安心してしまった。

ベルドに抱きついて、恐怖を避けるように顔を埋める。ベルドの大きな手が、ボクの頭を撫でてくれる。と、穏やかな気持ちで目を閉じたボクに、ベルドは「う」と呟いた。

「どしたの?」
「……すまん、ちょっと離れてくれ」
「え……?」

嫌だ。反射的に、そう思う。嫌われちゃったんじゃないかって、ちょっとだけ思う。でもベルドはそういうわけではなかったらしく、気まずそうに言ってきた。

「いや……そういうわけじゃ、ねえんだ。ただ、その姿を見て……ちょっと、不謹慎にも、欲情した」
「え」
「わり。あんな怖い思いした後だから、余計な傷付けるのもあれだし。つーわけで、ちょいと離れてくれると嬉しい」

しどろもどろにそう告げるベルドが、なんだかおかしくて。でも、気にしてくれるのが嬉しくて。ボクは頬を緩ませて、ベルドの体に抱きついた。

「お、おい!」
「いいよ」
「え……」
「いいよ、ベルド。ベルドなら、全然怖くないよ。だから、ね……」

……我慢、しないで?

そう言った瞬間、ベルドは抱き締める力をきつくして、そのままボクを押し倒してくる。息苦しさにちょっとだけ声を上げるも、ベルドはそのまま、ボクの服を荒々しく脱がせると――
271: 冒険者の献愛4 2014/04/29(火) 19:46:09.28 ID:7FzJVaiU(5/8)調 AAS
「…………」

目が覚めると、ベルドの腕の中だった。そういえば、今日は添い寝してもらったんだっけ。

それにしても、なんて夢を見ちゃったんだ……ちょっとだけ暗い気持ちになるけど、夢の中でも、ベルドは助けに来てくれた。もしも一人で寝ていたなら、多分、あの先もやられていたことだろう。

どうしよう。ボク、ベルドなしじゃ眠れなくなっちゃった。

……もしかして迷惑をかけてるんじゃないかって思って、ボクはまた気持ちが暗くなる。と、そこまで考えたとき、抱きついてるベルドの下半身が、硬くなってたことに気付いた。

――そういえば、夢の最後でも、ベルドに抱かれそうになったんだよね。

くすっと微笑んで、ベルドの顔を見つめてみる。少しだけ、苦しそうな寝顔だった。かたくなった下半身が押し当てられてて、少し圧迫されてたからだろう。

――ふふ、してあげる。

寝ているベルドの寝巻きの間から、そっと左手を滑り込ませる。ベルドは激しくこすりたてられるより、優しく扱かれるのが好きだ。いつもなら耳元で色々囁いて興奮させてあげるんだけど、今は寝ているから意味が無い。

「ん、ぅ……」

足を軽く引くと、そのままベルドをこすり始める。いくらもしないうちにベルドは小さく眉を顰めて、もぞもぞと腰を動かし始めた。

寝ているからか、先走りの汁は出ない。でも、丁寧に扱かれているベルドはぴくぴくと反応して、苦しそうだ。起きてたらもうちょっと動くけど、寝てるからあんまり動かない。でも、腰だけは少し動いている。

少し、ゆっくりめに扱いてあげる。いきなり、早くしてあげる。先っぽを、集中的に責めてあげる。根元を、くりくりしてあげる。

――夢の中でも、ボクにしてもらってるんじゃなかったら、承知しないんだから。

浮気されたら、大人しく身を引くしかないとは思ってる。でも、でも、やっぱりボクだけ見つめてて欲しい。ボクはもう、ベルドがいなければ生きられないのだ。

「んぅ、ぅ……」

先っぽが少しおっきくなった。何度か、びくびくって動いた。もう、出ちゃいそうなんだ。
272: 冒険者の献愛5 2014/04/29(火) 19:47:09.20 ID:7FzJVaiU(6/8)調 AAS
「……オ……リ……」

――あ、ちゃ〜んと、ボクなんだ。

反対側の手を先っぽに被せて、受け止める準備を整える。

――いいよ、出して?

「ん……っ……」

ぐぅっと腰を少しだけ出して、熱い精液が吐き出される。いつか、赤ちゃんの出来る日に注いでもらって、いっぱい子供作るんだ。

零れないように気をつけながら、まずは迸るベルドの脈動を受け止める。そっと中から引き出すと、どろりとした感触と共に手の平には精液が溜まっていた。

ちゅるっと口に含んでから、もう一度ベルドのそこに手を触れる。まだ少しおっきいままで、先っぽには残りを滲ませている。

この残りを指で拭って、おちんちんの付け根から裏筋をぎゅぅ〜って一回なぞりあげる。こうすると、中に残っている精液が全部出てくるのだ。最後の一滴も指で拭って、そのまま口の中に入れる。

おいしくないけど、ベルドの愛情と欲望の塊だと思うと、ボクだけで感じてくれてボクだけで出してくれたのだと思うと、たまらなく愛しかった。

しばらく口の中で転がして、そっと飲み込む。手についたボクの唾は枕もとの桜紙で拭き取って、ボクはもう一度ベルドに思いっきり抱きついた。

「えへへ、ベルド。だぁいすき……」

ベルドの寝顔は、どこかすっきりして見えた。
273
(1): 冒険者の献愛6 2014/04/29(火) 19:49:03.82 ID:7FzJVaiU(7/8)調 AAS
「ふぁぁ……」

大あくびをして、ベルドはぐぅっと伸びをした。腕の中には、ぐっすりと眠っているヒオリがいる。

「…………」

まだ半分寝ているのか、ぼーっとしている表情である。いつもはカッコよくハンサムな(注・ヒオリ目線)ベルドであるが、こういったときには愛嬌のある顔ともいえる。しばらくの間そのままの体制のベルドだったが、やがて頭を抱え込んだ。

「……やべえ。すげーエロい夢見た……」

詳しくは覚えていないが、ヒオリに抱きしめられて手淫される夢。欲望が溜まったときにはよく抜いてもらっているからか、猛烈にリアルな内容だった。

「……いかん。俺、そんなに溜まってんのか……?」

とりあえず、夢精はなかった。さらにいえば、今日は朝の生理的な現象もない。数えてみれば三日は抜いていなかった気もするが、そのくらいの性欲はコントロールできると思っていたが……

「すまん、ヒオリ。俺、最低だ……」

規則正しく上下する頭を一度だけ撫でて、ベルドはヒオリに謝罪する。触れる資格もないんじゃないかとか、ふとそんなことも考える。

「あーもう。こうなりゃ今日は罪滅ぼしだ。今日の依頼終わったら、ヒオリに好きなだけ甘えさせてやるか」

まあ、それに下心がないかといえば、必ずしもないとは言い切れないのが悲しいが。

だとしても、ヒオリはいつも、とてもとても嬉しそうに、自分に向かって甘えてくる。今日は思う存分甘えさせることで、彼女の喜ぶことをすることで、夢の中で汚した彼女への罪滅ぼしに代えるとしよう。

ベルドは知らない。

枕元にある、丸められている桜紙の意味を。

ヤキモチと束縛の裏にある、溺れるほどの愛情を。

そろそろ普段、ヒオリが目を覚ます時間だった。
274: 冒険者の献愛後書き 2014/04/29(火) 19:53:44.06 ID:7FzJVaiU(8/8)調 AAS
以上です。

今作の「献愛」は色々定義がありますが、
今回は多くの人に等しく愛情を与える「慈愛」の対義語として使っています。
まあ、たった一人のために捧げる愛情の意味で。

流れを切ってしまったならごめんなさい、ついでにエロ薄くてすみません、ほぼ小ネタ状態ですが、これにて。
275
(1): 2014/04/29(火) 20:15:23.04 ID:9GWnIOS7(1)調 AAS
もう最近の流れがGJすぎて。
276: 2014/04/30(水) 00:05:53.71 ID:cHfnIjq8(1)調 AAS
すばらしいね
277: 2014/06/10(火) 07:47:16.58 ID:1B8Of/a3(1)調 AAS
ほしゅ
278: 2014/07/04(金) 02:54:13.85 ID:xGg+2XoB(1)調 AAS
冒険者シリーズ楽しみにしております
279: 2014/07/10(木) 23:02:00.27 ID:nsYWkzUp(1)調 AAS
ほしゅ
280: 2014/07/12(土) 02:26:17.38 ID:eTaQcaWA(1)調 AAS
痴女 M性感 痴女風俗BBS 無料痴女動画

外部リンク:slave-master.net

外部リンク:slave-master.net
281: 2014/08/09(土) 16:09:28.37 ID:YfIAZ0Ua(1)調 AAS
保守
282: 2014/09/03(水) 22:46:47.74 ID:uj6sjQ5A(1)調 AAS
保守
283: 2014/09/10(水) 02:20:09.54 ID:KDibkVDm(1)調 AAS
保守
284: 2014/09/11(木) 11:52:26.60 ID:Jtlygz8V(1)調 AAS
保守
285: 2014/10/21(火) 00:20:30.87 ID:7CN8ILUJ(1)調 AAS
保守
286
(2): 2014/11/23(日) 22:29:48.27 ID:hJCv8VcH(1/5)調 AAS
男が極端に早漏であるため、セックスの際には女性上位で優しく愛撫するのが常識的な世界。
そんな世界のセックスの指南書的な感じで一本書いてみました。
287: 女性上位世界〜性交の手引き〜 2014/11/23(日) 22:30:57.44 ID:hJCv8VcH(2/5)調 AAS
 正しく性交を行うためには女性にいくつかの心得が必要です。
 そうでなければいつまでも性交を行えず、男女関係や妊娠出産の人生計画に大きな問題が生じることがあります。
 ここではそのための方法や心得を学びましょう。

 まず、前提として、正しい性交とは男性器を女性器の膣内深くに挿入した状態で射精させることです。

 そのためには基本的に、男女が互いに服を脱いだ状態で行いますが、服を脱ぐ順番に注意が必要です。
 女性が先に脱いでしまうと、男性は女性の裸体に興奮し、勃起したペニスが下着の内側に擦れて射精してしまうからです。
 服を脱ぐのはまず、男性から。女性が服を脱がせると良いでしょう。
 その際、あまり密着してしまうと同様に射精させてしまう恐れがあるので、小柄な女性は男性に脱いでもらうか、注意して脱がせるようにしましょう。

 なお、後述する理由から、ここで射精させるのも有効な方法です。下着が汚れるのを気にしないならそれでも良いでしょう。

 次に女性が服を脱ぎます。その際の順番や、ゆっくり脱ぐか手早く脱ぐかは各人に任せますが、あまり時間をかけないほうが良いでしょう。
 女性が服を脱ぐ姿に男性が興奮し、自分でしごいて射精してしまうことがあるからです。
 ゆっくり脱ぐ姿を見せたいときには、男性の体を拘束するなどして我慢させるようにしましょう。
288: 女性上位世界〜性交の手引き〜 2014/11/23(日) 22:32:58.61 ID:hJCv8VcH(3/5)調 AAS
 また、見ているだけで射精していまう男性もいるので、その場合は脱ぐ姿を見せ付けるのは諦めるか、前述の服を脱がせる段階で一度射精させておくと良いでしょう。

 我慢できなくなった男性が女性を押し倒してしまうことがあるかもしれません。
 そうすると、まず間違いなく、男性が女性の下着を脱がせる前に、勃起したペニスが脚や衣服に触れて挿入前に射精してしまいます。
 体や服が汚れてしまうので、避けたい場合はあわてずにペニスを掴んでください。
 ペニス先端の膨らみの付け根、出っ張りの部分(カリとも言います)に指を絡め、ゆるく締め付けます。
 男性は射精が近くなると体の力を抜くので、その隙に抜け出してください。
 この際にあまり力を込めると射精させてしまうことがあります。注意しましょう。

 服を男性に脱がせてもらうのも良いでしょう。ただし、この際もあまり密着すると男性をうっかり射精させてしまうことがあります。
 ペニスの向きをコントロールして、服や体にかからないようにすると良いでしょう。
 その際に直接ペニスに触れてしまうと射精させてしまったり、射精に近づいて男性が動けなくなって服を脱がせるのに手間取ってしまいます。
 立つ位置を調整して直接触らないか、十分手加減してあげる必要があります。
 服を脱がせるのにあまり手間取るようでしたら、ここで一度射精させてください。そのまま我慢させても挿入前に必ず射精してしまいます。

 お互いに服を脱いで裸になれば、一応、性交は可能です。
 しかし、ちゃんと挿入できることは少ないでしょう。
 挿入する際の入り口で射精してしまう男性が大半だからです。
 そのため、事前に何度か射精させておきましょう。

 ここまでですでに射精させている場合は省略しても構いません。男性が蓄えている精液は有限なので、ちゃんと性交するつもりがあるならば、男性の射精量はしっかりとコントロールしてください。
 男性に自身の射精のコントロールはできません。女性が刺激してしまうと否応なく射精してしまいます。
 射精管理の失敗が、性交の失敗の最大の原因です。十分に注意してください。
289: 女性上位世界〜性交の手引き〜 2014/11/23(日) 22:34:12.13 ID:hJCv8VcH(4/5)調 AAS
 事前に射精させる方法として最も手軽なのが手で行う方法です。
 先の述べたように、ペニスを手で掴み、カリに指を絡めて締め付けてください。およそ十数秒も待てば男性は射精します。
 ペニスの脈動や男性の反応から射精のタイミングを計り、受け止めるか、精液を放ってもいい所へペニスを誘導してください。
 それよりも手早く射精させたい場合は、ペニスを掴んだまま上下に擦ってください。
 掴む力が強かったり、擦るのが速すぎる場合、刺激が強く男性が痙攣するように暴れることがありますが、射精寸前の男性はたいした力が出せないので問題ありません。
 こうすれば数秒で射精させることができます。射精の予兆を感じる余裕もないので、あらかじめ受け止める準備をしておくか、汚してもいい場所で行ってください。

 男性を射精させるには、胸を使った方法もあります。
 女性の乳房で男性器を挟み込んでください。
 押し潰すように圧迫すると、男性はすぐに胸の間で射精してしまいます。
 このときの射精量は、手で行った場合よりも多くなる傾向があります。
 事前の射精が足りないと感じたら胸で挟むと良いでしょう。
 また、手で行う場合と同じく、ペニスを胸で挟んだまま乳房を揺さぶり、擦っても構いません。
 ただし多くの場合、そのまま連続して射精させてしまい、精液をすべて搾り取ってしまいます。
 もし、挿入するつもりがないのなら、乳房で擦るのが最も確実に精液を搾り取れます。
 男性の多くは性交によって膣内で射精することを望むため、胸で精液を搾りつくされそうになると逃れようともがきます。
 ですが胸で挟んでいる限り、男性はつねに射精寸前のため、たいした力は出せません。簡単に押さえ込めるでしょう。もし男性の力が強くても、射精している最中はまったくの無防備なので、問題ありません。
 そんまま最後の一滴まで搾り取ってしまいましょう。
290: 女性上位世界〜性交の手引き〜 2014/11/23(日) 22:36:17.45 ID:hJCv8VcH(5/5)調 AAS
 入り口で射精しない程度に搾り取ったら、ついに膣への挿入です。
 挿入する体位にはいくつか種類がありますが、初めての場合は女性が上に乗って挿入する方法が良いでしょう。
 男性が上になって挿入した場合、前述の通り、男性は射精が近づくと体の力が抜けてしまいます。
 そのため、挿入途中で止まって奥へ行く前の不十分な位置で射精してしまうことがほとんどです。
 なので性交の主導権はしっかりと女性が握らなければいけません。
 男性の腰にまたがり、勃起したペニスを膣口のあてがい、腰を下ろしていきます。
 あまり挿入がゆっくりだと、奥へ行くまで男性が耐えられません。しかし、速すぎると刺激が強くなり、やはり男性は射精してしまいます。
 男性の反応を見極め、的確に腰を動かしてください。
 もし途中で射精させてしまったら、そのまましばらく待ちましょう。再び勃起したらまた挿入を開始します。
 または、射精した直後なら、まだペニスは固いので挿入を続けることもできます。
 ただし射精の直後に刺激を与えると男性が暴れることがありますので、膣を締め付けてください。そうすればすぐに射精寸前の状態になり、男性は抵抗できません。
 その場合は連続して射精させてしまわないように加減してください。でなければ膣奥に挿入する前に搾り尽くしてしまいます。
 無事に膣奥まで挿入することができたら、あとはそのまま男性を射精させるだけです。
 膣を締め付け、緩めるのを繰り返してください。他に何もしなくても男性は射精します。
 このようにしっかりと膣奥にペニスが到達するする機会は多くありません。これまでの説明でわかるとおり、男性は女性の愛撫によって簡単に射精し、貴重な精液を無駄射ちしてしまいます。
 うまく膣奥にペニスを咥えこむことができたら、射精が終わってもすぐに抜いてはいけません。
 射精直後に膣の蠕動を続けると、前述の通り、男性には刺激が強すぎるためもがいたりすることがあるので、押さえ込んで逃がさないようにしてください。
 強すぎる快感に、男性は泣き叫び、逃れようとすることがあるかもしれません。
 その場合は腰を小刻みに上下させたり、あるいは円を描くように動かしましょう。
 腰を使った刺激を行えば数秒と経たずに男性は射精します。前述の通り、射精中の男性は完全に無防備なので、抵抗してもまったく問題なく押さえ込むことができます。
 精嚢を空っぽに搾りつくしてペニスが萎えるまで続けてください。

 以上が、男女のごく一般的な性交渉です。
 正しい知識を身につけ、健やかな性生活を送ってください。

おわり
291: 2014/11/24(月) 02:10:41.88 ID:B4JHyLmB(1)調 AAS
久々にレスが多く付いてると思ったらGJでした
292: 2014/11/24(月) 10:50:01.65 ID:hs0BS5Wy(1)調 AAS
GっJぉおおおおおぶっ!!!
293: 2014/11/29(土) 18:04:58.82 ID:PSOr2eV+(1)調 AAS
いいなこれ
294: 2014/12/11(木) 02:23:32.47 ID:ycjxIkm2(1)調 AAS
こんな種付けSEXさせられたい
295: 2014/12/13(土) 11:35:36.45 ID:WWnT9uBS(1)調 AAS
この世界の海水浴場とかすごいことになってそうだな
296: 2015/01/02(金) 20:31:08.34 ID:ZbYJXNOj(1)調 AAS
あけおめ
297: 2015/01/05(月) 00:14:01.99 ID:131FM4CH(1)調 AAS
世界単位ってのはいいね
Hがこんなんだと、日常生活も変わってくるんだろうなぁ
298
(1): 2015/01/16(金) 21:31:11.68 ID:Fb7wl0IK(1)調 AAS
これが女の子だけの授業の内容か……
299
(1): 2015/01/18(日) 13:42:02.22 ID:0OadIs/u(1)調 AAS
授業の後クラスの雰囲気が一転すると考えたらエロい
300: 2015/04/06(月) 02:38:58.43 ID:xB1l+9H6(1)調 AAS
ほしゅ
301: 2015/04/08(水) 02:58:31.87 ID:EvYM55BP(1)調 AAS
髪コキ希望

ロングツインテールで希望
302: 1 ◆rK2yM3sIGxCU 2015/04/08(水) 21:05:41.39 ID:0dvDBM5a(1)調 AAS
誘導
女性×女性のゲームについて 十二??bbspink.com
2chスレ:lesbian

女性×女性のゲームについて 十二 [転載禁止]??bbspink.com
2chスレ:lesbian

女性×女性のゲームについて 十二 [転載禁止]??bbspink.com
2chスレ:lesbian

馬鹿が乱立させたスレ
すべて460kbオーバーで即死ライン到達してますが自演雑談かも〜んなw

ほれwかも〜んなw

かも〜んなwったらかも〜んなw
303: 2015/04/09(木) 03:44:55.09 ID:rues0rNj(1)調 AAS
黒髪ロングの先輩に髪コキされながら調教されるSS希望
304: 2015/04/25(土) 23:38:39.08 ID:PhqNQRLa(1)調 AAS
では俺は巨乳後輩にパイズリで搾り尽くされ、いつまでも童貞卒業できないSS希望
305: 2015/05/04(月) 18:29:13.46 ID:0lN1Fvwz(1/6)調 AAS
>>286と同じコンセプトでまた一本作ってみました。
306: 女性上位世界〜男性への気遣い〜 2015/05/04(月) 18:30:03.05 ID:0lN1Fvwz(2/6)調 AAS
 健やかな性生活を行い、維持するには、パートナーとの良好な関係が不可欠です。
 今回はセックスにおける男性への気遣いについて学びましょう。

 男性は敏感で感じやすく、我慢も利きません。それでいて自尊心が高く、傷つきやすいので、女性の身勝手なセックスはパートナーとの関係にひびを入れる原因となります。
 セックスにおいて、女性は男性をしっかりリードし、優しく導き、そして時にはきつく手綱を握ることが必要です。

 男性は女性の近くにいるとき、程度の差こそあれ、欲情しています。まして、性的なパートナーである女性と二人っきりないし、それに近い状態なら、きっと我慢は限界のはずです。
 男性の方から、「セックスをしたい」と言わせてしまうようではいけません。
 そもそも、男性がそこまで追い込まれた状態は、すでに手遅れです。
 おそらくズボンを脱がす前に射精してしまうでしょう。
 意図しない場所やタイミングでの射精に、男性は羞恥や屈辱を感じます。
 男性のプライドを不用意に傷つけることになるので、注意が必要です。
 男性の欲情のシグナルを見逃さず、女性がリードしてあげましょう。
307: 女性上位世界〜男性への気遣い〜 2015/05/04(月) 18:31:08.83 ID:0lN1Fvwz(3/6)調 AAS
 しかし、時には男性が欲情しているのを放置し、男性の方から誘うのを待つのもいいでしょう。
 その場合でも、男性の限界をちゃんと把握しておいてください。限界が近いと感じたら、『おねだり』するように促すと良いでしょう。
 ちゃんと『おねだり』できたら抱き締めて褒めてあげましょう。多くの男性は女性の胸が大好きです。胸に顔を埋めてあげると、そのままパンツの中で射精してしまうことがあります。
 もし『ご褒美』のつもりなら、服の上から愛撫して射精させましょう。
 前述の通り、男性はこのような不意な射精を嫌がることがありますが、パートナーの女性の意思によるものなら別です。
 男性は女性の愛撫に射精を我慢することはできませんし、射精寸前ならろくな抵抗もできません。
 勝手に射精させるのではなく、女性がしっかり射精のタイミングを支配しましょう。

 女性が意図して射精させたなら、男性にその事実をしっかりと認識させましょう。
 射精直後で体力を消耗して息を切らせている男性を見下ろし、余裕の笑みを浮かべてください。
 パンツを下ろして精液まみれのペニスをさらし、女性に射精させられたことを見せ付けましょう。
 どちらが性的な上位者なのか、しっかり認識しておくことが良好な性生活の要です。

 しかし、ただ男性を射精させるだけならば、女性なら誰でもできます。
 射精の気持ちよさにも強弱、優劣があります。パートナーを一番気持ちよく射精させるのはあなたでなければいけません。
 そのためにも、パートナーの性感帯を熟知し、あるいはあなたの得意な愛撫で最も感じるように男性の体を調教しましょう。
 射精させるタイミングも、快感の度合いを決める重要な要素です。
 一般的に男性が最高に昂ぶった瞬間が、もっとも快楽が深いと言われています。それより早くても、焦らし過ぎてもいけません。
 それには個人差があり、初めの内はどのタイミングで射精させるのが一番気持ちいいのか探るためにも、何度も何度も射精させ、パートナーの最も気持ちいいタイミングをしっかりと把握しましょう。
308: 女性上位世界〜男性への気遣い〜 2015/05/04(月) 18:32:39.92 ID:0lN1Fvwz(4/6)調 AAS
 セックスにおいて、女性は全ての面で男性の上位にあります。
 女性が愛撫すれば男性に抵抗の術はなく、簡単に達してしまいます。
 しかし、中にはこの事実を認めたがらない男性もいます。
 アダルトビデオやコミックなど、誤った知識に基づいて作られたメディアの影響です。
 おもに日常において女性と接点のなかった童貞に多い特徴です。
 そのような童貞は男性上位なセックスを行おうとして、確実に失敗します。
 ほとんどの場合、まともに服を脱ぐこともできないでしょう。パンツの中に漏らし、肝心なところで役に立ちません。
 そのような失敗を経験した男性は、時に男色へ走ったり女性恐怖症に陥ったりします。
 貴重な精液を女性以外に放つなど非生産的です。
 そのような事態にならないように、女性には童貞の誤ったセックスを矯正する義務があります。
 しかし難しいことは一切ありません。童貞の誤りは、女性が性的上位者である事実を認めない、という一点です。
 男性は女性に簡単に射精させられてしまういう事実を、体と心にしっかりと教え込みましょう。知識は後からゆっくり教えれば良いのです。

 童貞の誤った認識を正すのに一番いい方法は、胸による愛撫でしょう。
 ようするにパイズリです。
 日本人女性の平均カップサイズがFカップを超えて早十数年。今では大半の女性がペニスを簡単に挟むことができます。
 なかには勃起したペニスをすっぽりと包み込んで、まったく見えない状態にできる女性も多いでしょう。
 大きく膨らんだ乳房は、女性器以上に『女性らしさ』の象徴です。
 男性のシンボルである勃起したペニスが、女性のシンボルである乳房にすっぽりと包まれる。
 女性が男性を圧倒し、支配しているという現実を、これ以上ないほど直感的に男性は感じることでしょう。
309: 女性上位世界〜男性への気遣い〜 2015/05/04(月) 18:33:32.19 ID:0lN1Fvwz(5/6)調 AAS
 事実、男性はパイズリで責められると、手や口でするよりも射精量が多くなる傾向にあります。
 性的に支配してくれる女性にこそ、多くの精液を捧げようとするオスの本能です。
 同時に、受精することのない膣外での射精は男性の生殖本能に反する無駄射ちであるため、多くの男性は胸で射精を我慢しようとします。
 しかし、乳房にペニスを挟まれた男性が射精をこらえることは不可能です。
 認識を誤った童貞には、ここで挑発して射精を我慢するように促しましょう。
 もちろん手加減の必要はありません。むしろ容赦なく、童貞の我慢をねじ伏せて射精を強要しましょう。
 誤った認識による自尊心を打ち砕かれた男性は、逃れる、許しを請う、泣き叫ぶ、などの抵抗を試みることがあります。
 まだ性的に服従していない証拠なので、暴れるのを押さえ込んで最後の一滴まで搾り取ってください。
 溜め込んだ精液の全てを搾り尽すころには、セックスで絶対に女性にはかなわないという事実を、たとえ童貞と言えど思い知るでしょう。

 セックスにおいて、女性は男性の上位者です。
 それを忘れず、ちゃんと男性を管理しましょう。
 性の主導権を握る女性には、相応の気配りが必要なのです。

おわり
310: 2015/05/04(月) 18:40:53.61 ID:0lN1Fvwz(6/6)調 AAS
今回は以上です。
>>298-299
そのネタはエロいですね。授業のあと、女子に挑んで完全敗北したり、弱気っ娘が性の優越に目覚めてしまうとか。
311: 2015/05/05(火) 15:57:20.40 ID:g7nPvNVO(1)調 AAS

こんな世界に生まれたかった
312: 2015/05/07(木) 13:55:50.70 ID:lfH6/dPi(1)調 AAS
ふああああ…。とてもいい、遥かにいいですコレ
313: 2015/05/17(日) 16:08:16.06 ID:X/UTk7HT(1)調 AAS
完膚なきまでにパイズリに敗北して、受身セックスしかできない体に調教されたい
314: 2015/06/08(月) 22:24:33.47 ID:sPJOCab3(1)調 AAS
いいなぁ。
パイズリで連続で搾り取られて、おっぱいに恐怖を感じてしまうけど、
気持ちよさを体が覚えてしまい、おっぱいを見せ付けられると興奮するように躾られたい。
そして、いいようにパイズリで責められて徹底的に搾られたい。
315: 2015/07/18(土) 16:39:59.39 ID:8gv5ppI5(1)調 AAS
ペニスをおっぱいに完全に包まれて見えなくなってるシーンには、女性上位なセックスの象徴的なものを感じる。
男のシンボルが女のシンボルに圧倒されて押しつぶされ、女性主導で一方的に射精へ導かれてしまう。
女性に負けているという感じがして実に興奮する。
316: 2015/07/26(日) 20:26:25.17 ID:r2bBcVlX(1)調 AAS
女性上位で女性主導だけど、柔らかいおっぱいで包まれるという
一種の安心感や優しさを感じる事ができるのがパイズリの魅力だと思う。
優しい女性からドSな女性まで汎用性が高く、幅広いプレイが出来る。
317: 2015/08/01(土) 16:25:22.50 ID:lq0/5uvI(1)調 AAS
可愛い年下のおっとりした巨乳娘が自覚なくパイズリ責めになっていまうシチュエーションもありだな。
女の子は優しく奉仕しているつもりなのに、男から見るとペニスがおっぱいに押し包まれ、女の子に負けてしまっているように見えてしまう。
その光景に屈辱を感じつつ、興奮している自分に気づき、気持ちよくなって暴発させてしまう。
318: 2015/08/14(金) 21:30:39.09 ID:l1zFpOie(1/6)調 AAS
パイズリプレイで一本書いてみました。
年下彼女にパイズリでイカされてしまう話です。
319
(1): 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:31:21.95 ID:l1zFpOie(2/6)調 AAS
 年下の彼女。華奢で小柄で童顔。それでいて胸とお尻には女性らしい肉付き。
 特に胸は大きく、90センチのGカップだ。
 庇護欲と少しばかり嗜虐心を煽るおとなしそうな顔。
 実際、気弱に感じるほど控えめで、俺の求めには戸惑う表情を見せつつも、いつも応えてくれる。
 可愛い彼女だった。
 しかし俺は最近、彼女のこの言葉に小さな恐怖を覚え始めていた。

「先輩、パイズリ、してもいいですか?」

 彼女がそんなことを言ったのは、互いに服を脱ぎ、シャワーを浴びてベッドに戻った直後だった。
 思わず視線は彼女の胸元へ行ってしまう。
 バスタオルを胴体に巻いた彼女の胸元を見下ろせば、細い肩と浮き出た華奢な鎖骨、そしてバスタオルに圧迫されて盛り上がったGカップの乳房が半分近くこぼれるように見えていた。その深い谷間に視線が吸い寄せられて、俺はすぐに返答することができなかった。
「あ、ああ……」
 俺が曖昧にうなずくと彼女は、
「それじゃあ……先輩はベッドに腰掛けてくださいね……」
 そう言って俺を促してベッドに座らせると、彼女は俺の足元に跪いた。
 ベッドを共にするのが初めてというわけじゃない。互いに慣れてもいたが、俺はパイズリだけはどこか苦手だった。
 彼女がバスタオルを取ると、Gカップの豊満な乳房があらわになる。
 綺麗なお椀型、女性らしさの塊は相当な質量を持っているにもかかわらず若々しい張りを保ち、前方に突き出て視界をさえぎっている。
 俺の股間はすでに固くなって上を向いていた。
 これが苦手だ。
 彼女の胸を見ていると、すぐにこうなってしまう。
 普通なら、彼女がパイズリなどと言い出さなければ、彼女が俺のモノを手で、あるいは口で愛撫して勃起させるところだ。
 それが……まるで俺が彼女の愛撫を待ち焦がれているようだ。
 普通ならあるはずの余裕がまったくない。
320
(1): 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:33:12.05 ID:l1zFpOie(3/6)調 AAS
 彼女が両手を胸に添えて俺の股間に身を寄せる。
 白い乳房が勃起したペニスに触れた瞬間、力んだ肉棒がびくんっ、と跳ねた。
 まるで、たったそれだけで感じてしまったみたいに。
 いや、まるでとか、みたいとか、そうではない。俺はこの瞬間、快感を覚えていた。声が漏れるのを我慢したくらいだ。
 普段なら、胸に触れて声を上げるのは彼女なのに。
 パイズリだから、胸でペニスに触れられたから……。
 そんな言い訳めいた言葉が頭の中にぐるぐると回りだす。
「先輩、すごいです……」
 彼女はそう言うと改めて胸を寄せてペニスを捕まえた。
「……っ!」
 何とか声は抑えた。けれど、肉棒はしっかりと反応してしまった。
 ひときわ反り返り、亀頭が膨らんでカリがえらを張る。
 乳房でペニスに触れていた彼女にはそれがわかったのだろう。胸に添えていた手に優しく力をこめる。
 たちまち左右から乳房が押し付けられ、固いペニスを柔らかに包み込む。
 完全に勃起し、これ以上ないほど固く、大ききなったはずの男根がすっぽりと彼女の乳房に包まれて見えなくなる。
「……んっ……ぅ」
 細くて小さな体。まるで子供のように幼い顔。片腕ですっぽりと包めてしまう可愛らしい少女。
 そんな彼女の一番女性らしい部分が、俺の男根を完全に包み込んでいる。
 彼女の胸のほうが俺のペニスよりも大きいのだ。
 そんなことは当たり前だと思う反面、まるで自分より背の高い女性に見下ろされているような屈辱感、あるいは倒錯感。
 なによりも苦手なのは、
「先輩……気持ちいいですか?」
「っ……あ、あぁ……」
 これを気持ちいいと感じてしまう。口先で否定することもできないほど確かな快感が股間に走っている。
 下腹に力を込めてペニスへの血流を意識するが、彼女の閉じられた胸の谷間からは先端すら見えてこない。
 俺は必死に男を誇示しているのに、彼女はごく当たり前のように胸を寄せて優しく手を添えているだけ。
 この不平等感。一方的に快楽を与えられ、乱れているという負い目。
 普通なら……彼女に突き入れて、彼女を乱れさせるはずのモノは、彼女の乳房に押しつぶされ、俺に快楽を送り込んでくる最大の弱点と化していた。
「それじゃあ……動かしますね……」
「ぅ……あ……」
321: 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:34:34.61 ID:l1zFpOie(4/6)調 AAS
 彼女が豊満な乳房を揺さぶる。ゆっくりと優しく。
 そこで俺は一番苦手な光景を目の当たりにすることになる。
 乳房を上下させ、谷間から俺の先端がやっと出てくる。
 透明な粘液にまみれて淫らな音を立てて、限界まで怒張した亀頭が。
「あ……うぅ……」
 この粘液をあふれさせたのはすべて俺のペニス。快感に責めなぶられて涙を流しているように、そして喘ぐように粘音を鳴らして。
 乳房の上下動が続く。先走り汁が量を増し、湿った音がはっきりと響き始める。
「ん……くっ……うぅ……」
 抑えきれなくなった声が口から漏れてしまう。彼女の耳には届いているのか?
 ひどい羞恥に目をつぶりそうになる。が、柔らかに形を変えながら揺れる乳房から目が離せない。
 快感と興奮が高まり、決定的な瞬間が近づいてきたところで、俺は恐怖を抱いた。
 このまま彼女にされるがまま、絶頂をさらして胸の谷間に精液を漏らし、情けなく男根を萎れさせる――それを平静な彼女に見られてしまう恐怖。
 情けない男。だらしない男。そう思われてしまう恐怖と屈辱。
 ならいっそ、自分から腰を突き上げてしまおうか。
 快感に我を忘れて、溺れるように?
 そんな姿を見られてしまうのも、ひどく恥ずかしい。
 乳房の揺さぶりが俺を否応なしにその瞬間へと追い込んでいく。
 彼女の細い肩に手をかけ、引き剥がしてしまうこともできる。
 けれど、この甘美な快感をこんな中途半端なところで止めてしまうのは惜しい。
 結局、俺は何の判断も下せないまま、そのときを迎えた。
「はっ……あぁ……あぁ!」
「ん……」
 腰が震え、どくどくと快楽が決壊する。
322: 恐怖のパイズリ 2015/08/14(金) 21:36:14.41 ID:l1zFpOie(5/6)調 AAS
 彼女は俺の射精が近いことをわかっていたのだろう。ペニスを胸ですっぽりと包んだまま、小刻みに揺らして最後の一滴まで射精を促した。
「あ……あぁ……」
 気持ちいい。これほどの量を一度に出したのは初めてではないかというほどの快感。
 そしてそれが収まっていくと同時に、俺の胸に重いわだかまりがのしかかる。
 彼女の谷間に挟まれたペニスは力なく萎れ、胸から開放されると精液の糸を引いてだらしなく股間にぶら下がった。
 そして彼女の胸の谷間には、べっとりと俺の放った――いや、彼女が俺から搾り出した精液がこびり付いていた。
 快楽に屈服した証だ。
「先輩……本当に気持ちよかったんですね……」
「う……あ」
 彼女が胸の白濁を見せ付ける。
 そしてバスタオルで拭うと、ティッシュを取って俺の股間を優しく拭き始めた。
「先輩……先輩が好きなら……もう一回、パイズリしましょうか?」
 彼女の言葉に俺はギクリと肩を震わせると同時に、股間が固さを取り戻し始めた。
「あ……元気になってきました……うふふ……それじゃあ、もう一回、挟んじゃいますね……今度はローションも使っちゃいます」
 もはや彼女は俺の返答を待ちもしなかった。
 また彼女の豊満な胸に俺の男根が包み込まれる。
 俺に抗うすべはなく、きっとまた情けなく射精してしまうだろう。
 その屈辱と羞恥と、それがもたらす倒錯の快楽に胸を焦がしながら、俺は勃起したペニスを呑み込もうとする乳房から目が離せなくなっていた。
323: 2015/08/14(金) 21:38:04.84 ID:l1zFpOie(6/6)調 AAS
今回は以上です。
おっぱいに搾り取られるのはいいものです。
とあるおっぱい小説家が言うには、パイズリは本来女性上位なプレイであるとか。
324: 2015/08/14(金) 22:16:01.55 ID:EJXSFIeq(1)調 AAS
良い…
325: 2015/08/16(日) 21:34:08.06 ID:RHJoctWn(1)調 AAS
最高です。こんな風に責められたい。
326: 2015/09/21(月) 17:02:21.37 ID:mbuMdHJF(1)調 AAS
パイズリで寸止めされ続け、常に射精寸前の状態で喘がせられたい。
327: 2015/12/04(金) 00:56:30.96 ID:pxcFpNeH(1)調 AAS
最高だ、続編はまだか!?
328: 2015/12/21(月) 07:41:46.97 ID:jPAlaInq(1/2)調 AAS
髪コキで何度もおかされたい
329: 2015/12/21(月) 07:42:37.47 ID:jPAlaInq(2/2)調 AAS
髪コキで何度もいじめられて最後は放置されたい
330: 2015/12/28(月) 14:46:13.46 ID:NWAvWfYc(1)調 AAS
保守
331: 2016/02/21(日) 00:58:56.90 ID:8w7Rj9a5(1/5)調 AAS
「女性上位世界」でまた新しくネタを思いついたので書いてみました。
332: 女性上位世界〜思春期の男女関係〜 2016/02/21(日) 00:59:43.88 ID:8w7Rj9a5(2/5)調 AAS
 思春期とは、体と心が子供から大人へと変化する時期です。
 この時期を境に男女の違いが顕著に現れ、男女の関係に大きな変化が訪れます。

 一般に大人への変化は女性の方が早く、小学校中学年ほどから胸が膨らみ、体が丸みを帯びてきます。
 男性は小学校高学年あたりから思春期に入り、はじめに生殖器が発達して精通を迎えます。

 男性が射精できる体になると、女性の肉体に興味を覚えはじめます。
 女性の場合、生殖器の発達と成熟は男性より遅く、この時期では初潮前であることが多いでしょう。
 しかし、前述の通り女性は体つきの変化が先に訪れるため、同年代の女性はすでに大人の女性らしい体つきになっています。

 この時期、まだ男性の体について知識のない女子は、よく日常の接触でうっかり男子を射精させてしまうことがあります。
 女性のプロポーションが大変グラマーになったといわれ続けて数十年。
 小学校の高学年ともなれば、ブラジャーを着用している女子が大半でしょう。
 この年代の平均的なサイズはC〜Dカップと言われており、思春期の急成長に慣れていない女子は膨らんだ胸を男子に押し付けてしまうことがよくあります。

 女性の体、特にその象徴である膨らんだ胸を意識している男子は、触れた胸の感触に勃起し、下着に擦れて射精してしまいます。
 ある統計によると、約半数の男性は同級生女子の何気ない接触によって精通しています。
 男性は射精の寸前から終わるまでの間、体に力が入らず、自由には動けないため、接触している女性は男性が射精しているのは分かるでしょう。
 しかし、まだ性知識を得ていない女子は、男子の不思議な反応に気づいても、それが射精であることと分からないことが大半です。
 保健体育の授業で男性について教わり、初めて思い当たった女性も多いのではないでしょうか。
333: 女性上位世界〜思春期の男女関係〜 2016/02/21(日) 01:00:59.75 ID:8w7Rj9a5(3/5)調 AAS
 男性は女性に刺激されると簡単に射精してしまいます。我慢など絶対に出来ません。
 このため、保健体育の授業などで性知識を得た女子生徒は、単純な興味から同級生の男子生徒を射精させることあります。
 保健体育の授業のあと、そんな洗礼を受けた経験のある男性も多いでしょう。保健体育の風物詩です。

 また、男子も女子の大人になってきた体に興味を持っているため、この時期は男女間で性的な『遊び』が流行ります。
 最も多いのが、『触りっこ』でしょう。
 男子が女子の胸を、女子が男子の股間を、射精するまで自由に触ることが出来る、というゲームです。

 とはいえ、女子の胸を本当に自分の好きなように触ることの出来た男子はおそらくいないでしょう。
 男性は射精寸前になるとまともに体を動かすことが出来ず、女性は男性を簡単に射精させることができます。
 それは小学生同士であっても例外ではなく、ゲームの開始から男子は射精寸前に追い込まれ、まともに手を動かすことは出来ません。
 ゲームは男子が射精してしまうまでなので、完全にゲームの主導権は女子が握っています。

 女子の膨らんだ胸を好きに触れる。そう言われてゲームに挑戦する男子は、ほとんどが女子に翻弄されて精液を漏らしてしまいます。
 もし女子の胸を揉むことができたなら、それはその女子が揉ませてあげるために手加減してくれたからに他ありません。
 そして男性はこのような女性の『手加減』を敏感に察します。
 普通に触りあっても、まったく我慢できずに射精してしまう。胸を触れてもそれは女子が手加減してくれたおかげ。

 今まで対等だと思っていた女子と男子の間に、明確な優劣ができ、それを否定しようもなく認識させられる瞬間です。
 多くの男女が思春期の『触りっこ』を通じで正しい男女の関係を学びます。
334: 女性上位世界〜思春期の男女関係〜 2016/02/21(日) 01:02:23.53 ID:8w7Rj9a5(4/5)調 AAS
 しかし、このゲームが流行るのは長くても小学生まででしょう。
 多くの男子は自分の体の自由を他人に、それも同年代の女子に奪われて自分の意思に関係なく射精させられることに羞恥や屈辱を感じます。
 そのため、やがて女子からゲームを持ちかけられてもやりたがらなくなるのです。

 これは大変残念なことで、女性との接触が少なくなった男性は往々にして正しい男女関係を築けなくなるのです。
 間違った男女観は将来の性生活に大きな問題を発生させるため、中学生以降も『触りっこ』による正しい男女関係の認識を続けることが望ましいです。

 そのため、近年では保健体育の授業に『触りっこ』の項目を設けることが多くなっています。
 男子校、女子高であっても定期的に交流会を開いている地域もあります。

 このように、思春期の時期に学校で異性と一緒にいる現代において、同級生に射精させられたことのない男性はほぼ皆無です。
 女子の意識無意識関わらず、女性らしく成長し始めた体を意識してしまうと、ちょっとした刺激で射精してしまいます。

 これらの思春期における男女間の交流が、今後の健全な男女関係を作ります。
 セックスにおいて女性は男性の上位者であり、男性は女性の主導によって射精するのが正しい男女関係です。
 これから思春期になる児童生徒は、簡単に射精してしまうことを恥ずかしがったり、からかったりせず、正しい性知識と技術を身につけましょう。

おわり
335: 2016/02/21(日) 01:05:11.86 ID:8w7Rj9a5(5/5)調 AAS
今回はちょっと短めでしたが。
そのうちこの世界観で話を作りたいですね。
336: 2016/02/22(月) 00:47:20.77 ID:Un+8oMwP(1)調 AAS
俺が正しい男女関係を築けてないのはこの制度が無かったせいだったのか
同級生の女性主導で射精したいよぉ
337: 2016/02/23(火) 20:35:52.49 ID:OPn5+fSJ(1)調 AAS
ここまでくるとネタというよりコントだなwww
花粉症の鼻水みたいに射精しまくりwww
338: 2016/02/25(木) 22:57:26.49 ID:C73dMHx4(1)調 AAS
成長する順番の違いでセックス以外の射精が増える設定はいいね

でも触りっこを教育機関が推奨するのはちょっと違う気もする
339: 2016/04/17(日) 12:15:17.68 ID:dS5bquLd(1)調 AAS
あー女性に優しく責められたい
340: 2016/05/03(火) 02:26:01.76 ID:+v3/QsSx(1/4)調 AAS
>>319の続編を作ってみました。
あいかわらず、年下彼女のおっぱいにイカされるお話です。
341
(1): 敗北のパイズリ 2016/05/03(火) 02:26:58.05 ID:+v3/QsSx(2/4)調 AAS
 年下の彼女。華奢で小柄で童顔。それでいて胸とお尻には女性らしい肉付き。
 特に胸は大きく、95センチのIカップだ。
 付き合った当初はGカップだったのに、体を重ねるうちに肉体が熟したように、胸が大きくなった。
 庇護欲と少しばかり嗜虐心を煽るおとなしそうな顔。
 実際、気弱に感じるほど控えめで、俺の求めには戸惑う表情を見せつつも、いつも応えてくれる。
 可愛い彼女だった。
 しかし俺は最近、彼女にある種の劣等感を覚え始めていた。

「う……あぁ……」
 勃起した俺のペニスが、彼女のIカップの乳房に包まれ、まったく見えなくなっている。
「先輩、本当におっぱいが好きですね」
 微笑んで俺を見つめる彼女。その顔には慈愛と健気さ、そして余裕を感じさせる穏やかなものだった。
 今の俺とは対照的だ。
 男根はこれ以上ないほど固く反り返り、亀頭が膨らんでカリがえらを張っている。
 今は見えないが、先走りで先端はすっかり濡れているだろう。
 対して彼女は余裕の笑み。俺の腰の横にひじをついて頬杖にして、首を少し傾けて可愛らしい顔で俺の追い詰められた表情を覗き込んでいる。
 彼女は仰向けに寝た俺の下半身に胸を押し付けるようにして寝転んだだけの姿勢で、両足は機嫌のいい猫の尻尾のように、パタパタと上下している。
 そう、彼女は胸を手で寄せてもいない。パイズリでも奉仕でもなく、ただ胸を押し付けて寝転んでいるだけなのだ。
 なのに俺の男根は彼女の乳房にすっぽりと包み込まれ、押しつぶされて先走りを漏らしている。
 押し付けただけで勃起したペニスをしっかりと挟み込み、乳房の重みが四方八方から男根を圧迫している。
 俺はちりちりと炙られるような射精感にもう声を抑えることもできなくなっていた。
342
(1): 敗北のパイズリ 2016/05/03(火) 02:28:34.82 ID:+v3/QsSx(3/4)調 AAS
「ふぁ……あぅぅ……」
 あまりに象徴的な光景だった。
 固く勃起した男根が女の乳房に押しつぶされ、快感の喘ぎを漏らす男を余裕の笑みを浮かべた女が見下ろす。
 女にセックスで負けているのだ。
 いや、これはセックスではなく、パイズリですらなく、前戯にも満たないただのじゃれあいだ。
 なのにこんなにも圧倒されている。
 このまま本当にパイズリされたら? 彼女とセックスしたらどうなる?
 俺は瞬く間に射精する。射精してしまう。彼女に射精させられる。
 もはや性の主導権は完全に彼女が握っており、俺がいつ射精するかも彼女の胸先三寸だ。
 しかし何よりも俺の心をかき乱すのは、彼女に男の部分を支配されているこの状況に、他にないほどの興奮を覚えていることだ。
「ふぅっ、あっ……あっ」
 意識したわけでもないのに、固くなった肉棒に力がこもって脈打つ。さらに先走りが漏れたらしく、湿った音が聞こえた。
 このままいきたい。腰を振って暴発させ、情けなく射精したい。
 俺はもう彼女に敵わないことを示して、彼女に屈服の証を捧げたい。
 でも、彼女はそれを受け入れてくれるだろうか。
「あぁ……あぁ……」
 腰の動きを抑え、震えた肉棒が乳房とわずかに擦れ、俺を決定的な瞬間へと近づけていく。
「先輩」
 と、彼女が口を開いた。優しく、穏やかな声。
「いいですよ」
 その瞬間、俺は腰を突き上げた。しかし圧倒的な質量の乳房はそれを受け止め、肉棒の先端すら見えなかった。
 先走り汁でぬめった亀頭は谷間に擦れ、わずか二回の突き上げで俺は絶頂にたどり着いた。
「あぁ! あぁ! あ……あぁ……!」
 彼女の胸の谷間に漏らすように射精した精液は、一滴も彼女の乳房を汚すことなく胸の谷間ですべて受け止められた。
「はぁ……あぁ……」
 許されたのだ。性の主導権を明け渡し、彼女に支配されることを。
 脱力した俺と、俺の肉棒に、不意に強い圧迫が加わって、俺は彼女を見た。
 彼女は優越を自覚した笑みで、
「それじゃあ、今度はパイズリします。先輩の大好きなパイズリですよ。長く楽しむために、いきそうになったらちゃんと言って下さいね」
 谷間に吐き出した精液がぐちゅり、と音を立ててぬめる。彼女が右手を片方の乳房に添えて軽く動かし始めたのだ。
 肉棒は瞬く間に固さを取り戻し、
「あっ……い、いく……」
「はい、ダメですよ〜。ふふ……」
 彼女が胸の動きを止め、手加減してくれる。
 俺は何かから解放されたような爽快感と、そして彼女から感じる幸福感に満たされ、またすぐに快感の喘ぎをあげた。

おわり
343: 2016/05/03(火) 02:31:45.87 ID:+v3/QsSx(4/4)調 AAS
今回は以上です。
個人的に、パイズリはすっぽりと包み込んで見えなくなってるのがいいと思うのです。
344: 2016/05/03(火) 15:46:08.37 ID:jiXxhTm0(1)調 AAS
完全敗北いいよね…
345: 2016/05/15(日) 14:12:49.57 ID:UnsD8i5k(1)調 AAS
同人作品/商業作品のエロゲ等でおすすめない?
346
(2): 2016/05/16(月) 02:32:07.41 ID:BJwhTomG(1/2)調 AAS
エロゲは最近不作だな…
小説だけどこれがよかった
外部リンク[html]:www.dlsite.com
347: 2016/05/16(月) 10:02:44.56 ID:39Vq1WL6(1)調 AAS
>>342
「いいですよ」がたった一言なのに破壊力が高すぎる
耳元で囁かれたい
348: 2016/05/16(月) 11:53:38.69 ID:xwiK6gou(1)調 AAS
>>346
さんくす!
小説作品で他にも良いのがあれば是非教えてください。
349: 2016/05/16(月) 23:16:07.26 ID:BJwhTomG(2/2)調 AAS
小説は>>346のと同じ作者のがpixivでタダで読めるよ
他の作者のも色仕掛けとかドMホイホイでpixiv検索すれば出てくる
350: 2016/05/20(金) 11:57:37.57 ID:yTvrbWds(1)調 AAS
全部読んだ、さんくす。
351
(1): 2016/06/01(水) 09:51:40.10 ID:HPwlQOic(1)調 AAS
根無し草氏の「翻弄」みたいな小説が読みたい
352: 2016/06/06(月) 20:06:05.13 ID:/OkXtGl2(1)調 AAS
>>351
ガキの頃どこぞで転載されてたのを読んで無茶苦茶興奮してたなあ
今思えばあれが俺のマゾ体質の原点かもしれん
353: 2016/06/11(土) 15:25:01.52 ID:bLzptTqD(1)調 AAS
俺も原点だわ。圧倒的性技に狂わされたい
354: 2016/06/23(木) 22:10:09.40 ID:tvH0vWCt(1)調 AAS
刈谷さんの気弱なおじさまに〜
っていうCGが良かった。思っていたよりだいぶソフトだったし
355
(1): 2016/06/24(金) 14:40:24.58 ID:7R6MbhTu(1)調 AAS
kwsk
356: 2016/06/24(金) 23:41:14.71 ID:CWI3uunu(1)調 AAS
>>355
ちょうどいいレビューがあったよ
外部リンク[html]:blog.livedoor.jp
タイトルに「泣きながら」とかあるけど最後の1シーンだけだし快楽責めの範疇なのでこのスレに合ってると思う
357: 2016/06/30(木) 02:07:52.90 ID:kwMNeYhK(1)調 AAS
冒険者シリーズ続編待ってます
358: 2016/07/08(金) 22:30:31.28 ID:im1NmP4C(1)調 AAS
女性上位世界の続編のんびりと待ってます
359: 2016/08/10(水) 02:27:34.56 ID:pcwGqkRo(1)調 AAS
後輩ちゃんのパイズリ続編マダー?
360: 2016/08/10(水) 02:50:47.56 ID:Hsy6N0oO(1)調 AAS
あきらの作者さん復活しないかな…
361: 2016/08/11(木) 23:17:18.14 ID:4tlt3vja(1)調 AAS
女性上位世界で何回抜いたことか…続編待ってるぜ
362: 2016/08/12(金) 16:04:35.22 ID:NElDpmyl(1)調 AAS
女性上位世界と後輩パイズリが俺の中では二大傑作だな、続き来ないかなー
363: 2016/08/12(金) 22:57:12.13 ID:BEQNg94j(1/6)調 AAS
>>341の続編を作ってみました。
今回は彼女の視点で、あいかわらずおっぱいで搾り取るお話です。
364: 優越のパイズリ 2016/08/12(金) 22:59:28.90 ID:BEQNg94j(2/6)調 AAS
 私は昔から背が低くて、運動も苦手。
 いつも人と話すときは見上げていたし、競争では背中を追いかけてばかり。
 学校の成績は悪くなかったけど、特に優秀と言うわけでもない。
 せいぜいが真ん中で、私はいつも誰かに負けていた。

 けれど、やがて思春期に入り、体が大人へと変化してくると、私にも誰にも負けないものができた。
 胸が大きくなったのだ。
 小学校の頃、クラスで一番背が低かったけど、胸は一番大きかった。
 それは中学でも変わらず、どんどん大きくなった。
 胸が重くて運動はますます苦手になったし、人目を引くのが気になったけど、こんな私でも『一番』になれる大きな胸が、私は大好きだった。

 だけど高校に入る頃、もともと小さかった身長はすっかり伸びなくなって、平均から十センチ近く低いまま。
 そのせいか、高校では私よりも胸の大きい子が現れ始めた。
 ほとんどが私より背の高い子だったけど、何人かは私より小柄なのに胸が大きい子がいて、私はまた劣等感を覚え始めた。

 それは男の人に告白されて、お付き合いを始め、そして初めての体験を経ても変わらない。
 相手は年上で背が高くて、逞しいスポーツマンの先輩。
 片腕で私の体をすっぽり抱えられそうなほど。
 男性の部分も逞しく、大きなそれに初めて貫かれた私は、痛みと圧迫感に声を上げることもできず涙を流すばかりだった。
 先輩はそんな私を気遣ってすぐにやめてくれたけど、先輩に気遣わせてしまったことに、私は苦い思いを抱いていた。
 その後、ちゃんと最後までやり遂げ、何度か体を重ねたけれど、妙な劣等感は消えなかった。
 行為の最中、私は先輩に一方的に責められ、何もできずに声をあげ、いつの間にか終わっていた……そんなことの繰り返しだった。
 それが変わったのは、先輩の一言だった。

「ねえ、パイズリ……やってくれない?」
365: 優越のパイズリ 2016/08/12(金) 23:01:29.61 ID:BEQNg94j(3/6)調 AAS
 胸のペニスを挟んで擦る。その程度の知識は私にもあった。
 私は特に深く考えず、先輩に言われるままベッドにぺたりと座ると、自分の両胸を寄せあげた。
 そして膝立ちになった先輩の股間に胸を近づけ、固く反り返った先輩のものを、私の胸で挟み込んだ。
 その瞬間、私は目の前の光景に心臓が高鳴った。
 先輩の勃起したペニスは 亀頭のエラが張って血管が浮き、何度か受け入れていても怖いものだった。
 それが私の胸の間にすっぽりと納まって、胸の肉に埋もれてほんのわずかに見える先端には透明な粘液。
 ――先輩のペニスより、私の胸のほうが大きいんだ……。
 ――私はなんともないけど、先輩は先走りを漏らすくらい、感じているんだ……。
 背中がゾクリと震え、心臓がドキドキと高鳴って、それ以上に乳房の中で感じる先輩の脈動に私は奇妙な優越感を抱いた。
 私を貫いて、私を先輩のものにした男の部分が、今は私の胸に抱かれて先走りを漏らしてる。
 いつも一方的に私を責めていた先輩が、今は私の胸にすべてを委ねている。
 ペニスを挟んだ胸を手で上下させると、先輩が声を漏らした。
 先輩が声を漏らすのを初めて聞いた。
 もしかしたら私に入れているときにも、声を漏らしていたのかもしれないけれど、そんなときの私に先輩の声を聞く余裕なんてない。
 けれど今は違う。先輩が気持ちよくなっていても、私はまだ余裕で、こうして先輩の様子を観察できる。
 両手に力込めて乳房のの圧迫を強め、上下の動きを小刻みにして速くする。
 快感が強まったのか、先輩の腰が震え、ペニスの先端が膨らんだ。
 私の目の前で上下する胸の谷間から、粘り気のある湿った音が聞こえてくる。
 胸が濡れるわけがないから、これは先輩の先走り……いや、我慢汁が擦れる音だ。
 先輩が私のパイズリに気持ちよくなって、射精しそうになっている……。
 嬉しいし、楽しい。
 上下だけじゃなく、左右に振ったらどうだろう?
 圧迫するだけじゃなく、緩めたり締め付けたりしたら?
 ゆっくり、大きく動いてみたら先輩は気持ちいいだろうか?
 他にはどうすればいいだろう? もっと先輩を気持ちよくするには?
 入れられた時の私みたいに、先輩が乱れる姿を見たい。
 もっと顔を良く見せてほしい――
「うっ……あっ!」
 と、先輩が声を上げた瞬間。ひときわ強く腰が震え、熱く湿った感触が胸の谷間にあふれた。
 挟んだままのペニスが膨らんで熱い粘液を放ち、萎んでまた膨らんで……
 先輩が私のパイズリで射精したのだ。
 男根が固さを失って萎れていくのを胸の中で感じた。
 胸から解放した先輩のペニスは、白い粘液にまみれて力なくぶら下がっていた。
 それを見た私は自然と笑みがこぼれ、先輩の腰に再び抱きついた。
「先輩、大好きです」
366: 優越のパイズリ 2016/08/12(金) 23:03:37.00 ID:BEQNg94j(4/6)調 AAS
 その日、私たちは始めて『二回戦』に挑み、そして初めて正常位以外の体位……騎乗位で交わった。
 上に乗るのは初めてだったけれど、いつもの先輩の見様見真似で腰を動かし、そして先輩は私の中で果てた。
 それ以来、先輩と肌を重ねるときに私はいつもこう提案する。

「先輩、パイズリ、してもいいですか?」



 仰向けになった先輩の腰の両側に肘を着いて頬杖にする。
 自然と私の胸は先輩の股間に乗り、固くなっていた先輩のペニスが私の胸の谷間に潜り込む。
「うぅ……あぁ……」
 私は別に、胸を強く押し付けているわけでも、動かして刺激を加えているわけでもない。
 先輩の股間に胸を乗せているだけで、ペニスに加わっている圧迫は乳房の重量だけだ。
 私の胸はこれ以上ないほど勃起した先輩のペニスをすっぽりと包み込み、その重みだけで押しつぶしている。
「くっ……あぁ……」
 なのに先輩は、先からずっと腰を細かく震わせて、こうやって声を漏らしている。
 息を荒げていく先輩の顔を見つめ、小首をかしげて笑いかける。
「先輩、とっても気持ちよさそう。ふふ、先輩は本当におっぱいが大好きですね」
 私がそう声をかけると、胸の中の男根が膨らんで腰が小さく跳ねた。
 私はまだ何もしていないのに、先輩は射精しそうになっている……。
 必死に射精を我慢してる。私はまだ動いてもいないのに……。
 私は湧き上がる優越感に笑みを深め、両手の指先をペニスを包み込んでいる谷間に添えた。
「ふふ……このままじゃ先輩のおちんちん、ちっとも見えないですよね。気持ちよくなってるおちんちん、どうなってるのか見せてあげますね」
 そして私は指先を谷間に入れ、くぱぁ、と胸の間を広げて見せた。
 にちゃ……と粘ついた感触あり、胸が開いてペニスの先端が顔を覗かせる。
 我慢汁でぐちょぐちょに濡れ、胸の間には粘液の糸が引いている。
367: 優越のパイズリ 2016/08/12(金) 23:05:51.67 ID:BEQNg94j(5/6)調 AAS
「うふ……」
 私は胸の谷間で我慢汁まみれになっている亀頭を見るのが大好きだ。
 射精寸前の一番気持ちいい瞬間。一番無防備で、私の胸にすべてを委ねている先輩の男の部分。
 私が先輩を射精させるんだ……。
「うっ! あぁ……!」
 そのときだった。先輩の腰が強く跳ね、胸に挟まっていたペニスが上下に擦れた。
「あ……」
 胸の谷間から覗いていた先端から、白濁液が勢いよく飛び出し、先輩の下腹に飛び散る。
 それも一回や二回ではなく、腰を突き上げるたびに吹き上がり、十秒近く射精は続いた。
 動かしてもいないのに、射精させちゃった……?
 胸を広げていたので、飛び出した精液は胸にはかからず、全部先輩のお腹に飛び散っていた。
「ふふ……もう、先輩ったら、我慢汁でぐちょぐちょになったおちんちん見て、我慢できなくなったんですか?」
 たぶん胸を広げて見せたときに、もう本当に射精する直前だったのだろう。
 私の胸で我慢汁まみれになったペニスを見せたとき、私は先輩の我慢を知らずに押し切っていたのだ。
 先輩、私に責められて興奮してるんだ。先輩も、私に責められるの、好きなんだ……。
「でも先輩。私、パイズリしたかったんですよ? ちっとも動かないうちにいっちゃって。パイズリ、最初からやり直しですからね」
 そう言って私は谷間を広げていた指を離し、手のひらで乳房を寄せ、射精したばかりのペニスをきつく挟み込んだ。
 たちまちペニスは胸に包まれて見えなくなり、そして固さを取り戻し始めた。
「ねぇ、先輩。今度は、ちゃんと私がパイズリするまで、我慢してくださいね。途中でいったら、また最初からですからね」
 私は満面の笑みでそう告げると、先輩はこくりと頷いた。
 でもたぶん先輩は我慢なんてできない。
 じゃあ、適当なところで手加減してあげようか?
 それともかまわず射精させて、今夜は胸だけで全部搾り取ってしまおうか?
 先輩はどんな顔をするだろう?
 私は胸を高鳴らせ、ペニスを挟んだ乳房を左右に揺さぶって少しずつ刺激を強めていった。

おわり
368: 2016/08/12(金) 23:08:34.29 ID:BEQNg94j(6/6)調 AAS
今回は以上です。
おっぱいくぱぁをやりたくて書いた。後悔はしていない。
369: 2016/08/13(土) 00:46:25.94 ID:fTNJMy9R(1)調 AAS
ふぅ… 
最高でした、女性視点も中々いいね 今後も続編期待してます。
370: 2016/08/13(土) 20:45:47.27 ID:7J1s3nFm(1)調 AAS
ありがてえ、ありがてえ…!
371: 2016/08/13(土) 23:52:22.38 ID:D+sx/BcT(1)調 AAS
更新キターO(≧∇≦)O
俺も後輩ちゃんに搾られたい 続きも待っとるでー
女性上位世界もそろそろ来ないかなー(/o・\)チラチラ
372: 2016/08/14(日) 02:30:13.85 ID:yJ+u6REt(1)調 AAS
新作来てたのか、後輩は良いキャラしてるね。一生後輩のおっぱいには逆らえないな
373: 2016/08/15(月) 10:39:14.19 ID:G1ESrr59(1)調 AAS
SS投下ナイス やはりあなたの作品は最高だ
374: 2016/08/30(火) 23:10:24.63 ID:2n0aMMvv(1)調 AAS
期待age
375: 2016/09/24(土) 23:43:11.90 ID:/wTod5p5(1)調 AAS
女性上位世界で早熟な巨乳同級生との何気ない触れ合いで精通したい。
射精のことがわからない女の子に反応を面白がられて、一滴残らず搾り取られたい。
そして保健体育の授業のあとに触りっこでイカされ、性の上下関係を刷り込まれたい。
376: 2016/09/27(火) 01:32:17.82 ID:27Sg2ZKE(1)調 AAS
後輩ちゃんの続編マダカナマダカナ
377: 2016/10/23(日) 00:33:51.20 ID:r/aQQ/UE(1)調 AAS
新作期待
378: 2016/11/20(日) 22:45:00.28 ID:/6R5s6+8(1)調 AAS
過疎り過ぎだろ…悲しいなぁ
379: 2016/12/09(金) 17:16:53.74 ID:BLYgKY3p(1)調 AAS
六年生のお姉さんが、三年生男子の童貞を
漏れなく騎乗位で奪う
初等教育学校の世界に転生希望
380: 2016/12/11(日) 16:01:17.85 ID:h3JSjZeV(1)調 AAS
六年生と三年生なら中等教育学校でも良くね?
381: 2016/12/12(月) 08:03:40.17 ID:xpeW7M9S(1)調 AAS
医学部でポリクリ回ってストレスたまったお姉さまが
学部に上がったばかりの三年生を喰っちゃうとか
382: 2016/12/13(火) 19:01:43.25 ID:i3UO4PW3(1)調 AAS
三回生の頃は確かに六回生はすごくお姉さんに感じてたな
383: 2017/01/03(火) 00:12:30.10 ID:6KmTvY4u(1/6)調 AAS
女性上位世界で新しく書いてみました。
よろしくお願いします。
1-
あと 619 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 2.434s*