[過去ログ] ◆ファンタシースターオンライン2(PSO2)でエロパロ!◆ (882レス)
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424(1): 2013/04/20(土) 08:12:57.99 ID:xhF7YcO4(1/7)調 AAS
>>422
「ゼノォ、ゼノォ……」
日が傾きはじめた深林のなか、差し込んでくる僅かな明かりは徐々に消え入りつつあった。ぬかるんだ土を踏み歩くエコーにとって、オラクルで夜を迎えるのは、はじめてのことだ。
冷たさを運ぶ風に枝葉揺れ、独りでいる心細さからエコーは肩を震わせる。相棒のゼノとはぐれ、通信も取れない。
先刻にあった、ダーカー反応の影響だろうか。できればダーカーとの接触は避けたい、と思考しながらエコーは足を止めた。
上体を前のめりにし、手を膝の皿に置くエコーは、肩を上下させてなんども息を吐いた。
体内に蓄積されるフォトンが尽きることはない。しかし体力は別だ。法撃が使えてもエコーには、戦闘を行えるだけの体力が最早残されてはいない。
舌に溜まった唾液を飲み込み、渇いた喉へ注ぎ落とす。疲れた。思うエコーは視線を辺りに振り、腰を下ろせそうな場所がないかと探した。
雨でぬかるんだ地面に尻をつけるのは、エコーには耐えられなかった。
腰かけるのに丁度いい岩を、視界の先に見つけた。歩み寄ると、大木が傘になっていたようで岩の表面は濡れていなかった。
やっと腰を下ろせる。息をついて座るエコーの鼓膜に、茂みを揺らす音が聞こえ、そこから黒い影が出てきた。
「ひぃ!?」 思わず悲鳴を上げるエコーの声に驚いたのか、大きな影も声を漏らした。影は、人間だった。「あ……アークスだ、おう!」 反射的にロッドを構えたエコーに、アークスと名乗る男は左手をエコーに向けた。
制止するように手を突き出す男に「わ、わたしもアークスだよおぅ」 と、言葉尻を震わせてエコーも名乗る。
「こんな可愛い子に会えるなんて……生きててよかった!」
男の発言にエコーは訝しん面を浮かべ、いつでも反撃ができるようロッドを握りしめた。
「あんたも本船と通信が取れないのか?」訊ねられたらエコーは頷いてみせ、「そうか、テレポーターもきのうしねぇし一体どうなってやがんだ」男は肩に担いでいた大剣を地面へ突き立て、大木の根に腰かけた。
「テレポーター、使えないの?」
男の言葉を拾い、エコーが訊ね返す。「ああ、俺達を転送したテレポーターはぶっ壊されて使いもんにならなねぇ状態だったぜ。クソったれのダーカー共がっ」
幹にこぶしを打ちつける男に、恐る恐ると、エコーは訊ねる。「あなたの、仲間は?」口元を結び、歪ませる男は顔をうつむけた。
「生きてたのは、俺だけだ」
425(1): 2013/04/20(土) 09:29:07.51 ID:xhF7YcO4(2/7)調 AAS
横に伸び、尖った耳を眉と一緒にさげ下ろすエコーも、気まずさからうつむいてしまった。
重苦しくなった空気のなか、男は顔を上げ「なあ、しばらくあんたと行動してもいいか?」と口にした。
男を見るエコーは、悪い話ではないと感じた。お互いに仲間がいないこの状況で、夜を過ごすのは危険性が高い。
しかも、エコー自身は戦う体力も残っていないのだから、この申し出はむしろありがたいものだった。
頷いてみせるエコーに、男の表情から少しばかり硬さが取れた。じゃあ早速と言った男は、辺りの枝や落ち葉を拾い集めはじめ、エコーは首を傾げさせた。
「あんた、法撃が使えるんだろ?なら火ぃ起こしてくれねぇかな」男は合わせた手を擦ってみせる。
「わかったわ」返事をするエコーだが、火の法撃より、電撃の方が得意なんだけでなぁと、内心でごちながら火を起こす。
雨で湿気った枝葉は、火はつくものの、暖を取れるほど強くはならなかった。男は大剣を担ぎ、少し離れた木の前に立つ。
獲物を振り下ろし、斬り倒した木をさらに斬りつけ、細くしていく。経木と薪の大きさに切った木を、火のなかへくべる。火は、少しずつ勢いを増していき、やがて炎になった。
手を翳すエコーは、ぼんやりと焚き火を眺めた。ゼノは大丈夫だろうか。なぜ、本船とも通信ができないのだろうか。エコーは、はぐれた仲間を探したいと、男に話した。
「なら、朝にここを発とう。夜のうちに動くなんて、自殺行為にしかならねぇからな」
それもそうだ。思うエコーは瞳を薄目にさせる。「嬢ちゃん疲れてんだろ。俺が見張っててやるから、寝ときな」
三時間置きに交代しようと話す、男の提案に頷いたエコーは、男の言葉に甘えさせて貰い体を横にした。微睡んでいく意識のまま、エコーは瞼を閉じた。
*
体を揺らされる感覚に気がついて、エコーは目を開ける。「交代の時間だ」ああ、そうかと思いながらエコーは目元を擦った。
背を向けている男は、ベルトを外そうとしていた。一気に目が冴えたエコーは、「な、なんでズボンを脱ぐの!?」と驚いて声を上げる。
「ああ、すまねぇ。男ばかりだったからよ、癖になっちまってるみたいだ」茂みのなかへ移動した男は振り向いて、「簡易ポッドが一杯なんだよ」と言った。
顔を赤らめるエコーは、自身も尿意があることに気がついた。エコーの簡易ポッドはまだ余裕がある。どうしようかと悩むも、男が済ませている間に自分も済ませようと思った。
426(1): 2013/04/20(土) 10:39:54.10 ID:xhF7YcO4(3/7)調 AAS
普段は探索中などにする用だが、よく知りもしない男と二人。簡易ポッドをつけたままするとしても、用足しに席を外すのは危ないと、エコーには感じられた。
ふぅと息をついたところに、男も丁度戻ってきた。腰を下ろし、薪をくべる男は、パックからレーションを取り出した。
「これを食ったら休むけど、あんたも口に入れといた方がいいぜ」振られたエコーは「切らしてるからないもん」と、男に返す。
短い調査任務だったので、エコーのレーションは昼間のうちになくなっていた。「しょうがねぇな、ほれ」ひょいて男から投げ渡される。
「倒れられて困るのはお互い様だからな」と話す男は、泥で汚れることも気にしないまま、地面に横たわった。
「ありがとう」と呟いたエコーに男は背を向けたまま、手を上げて軽く振った。頂いたレーションを開け、エコーは口に入れる。ロッドを片手に見つめる炎は、ゆらゆらと風に揺らされていた。
静けさが包む深林に、薪の弾ける音だけが、なんども響いては溶けていく。ダーカーだけでなく、原生する動物達がいつ襲ってきてもいいように、エコーは辺りに気を配った。
だんだんと集中力が切れてきた頃、エコーは腕に仕込まれた機器へ視線を落とした。丁度、交代して三時間を過ぎる頃だった。
エコーは男の肩を揺らしながら、声をかける。眠たそうに呻いたあと、男の体がゆっくりと起き上がった。「じゃあ、見張りの方はお願いね」
言って、エコーは大木に凭れかかる。瞳を閉じたエコーの耳に、ベルトに手をかける音が聞こえてきた。嫌な癖だなと不快に思ったエコーは、「もう、向こうに行ってから外してよ」と言葉を投げる。
注意するために目を開いたエコーは、男を見て固まってしまった。下半身を完全に脱ぎ捨てた男が、自身の前に立っていたのだ。思わず視界を手で覆う。
「な、なんでそんな格好してるの!?」
一拍置いてから男は、「セックスするんだよ、セックス!」と声を上げて、エコーに多い被さってきた。
夜の静寂を切り裂くように、エコーの悲鳴が森に響いた。抵抗して暴れるエコーを片手で押さえながら、男はエコーの胸元に手をかける。力任せに腕を引かれ、エコーの着衣は音を立てて引き裂けてしまった。
露わになった胸元は抑え込んでいた圧力がなくなり、暴れるように肉を弾けさせた。透き通るように白い肉厚の頂点は、桃色で、焚き火の灯りに当てられ淡く輝いていた。
「こいつぁすげぇや……」
427(1): 2013/04/20(土) 11:52:43.65 ID:xhF7YcO4(4/7)調 AAS
揺れる乳房を前に、男は声のあとに喉を鳴らした。尚も暴れるエコーを押さえ込むために、男はパックから武器を取り出して、そのワイヤーを束ねて押さえているエコーの腕に巻きつけた。
「イヤぁ、ゼノォ、ゼノォ……」
腕の動きを完全に塞がれてしまっても、エコーは体をみじくり動かす。男の手が、両の乳房を掴むべく伸びた。
胸を掴んでくる手のひらに、エコーは嫌悪感じるも、抗えぬ体勢と力の差に悔しさから涙をこぼした。
男の唇が乳首を捉え、エコーは体を跳ねさせる。音を立てながら吸いついてくる男は、だんだんと反応から立ち上がる乳首に舌を出して転がしはじめた。
嫌だと感じでも、エコーには男を払いのける力がない。揉みしだかれ愛撫を受ける体が跳ね上がることすら、抑えれないでいる。そんな自分の無力さの方が、今は何倍にも嫌だった。
胸を堪能し尽くしたのか、男の手は下へと滑り秘所を捉える。エコーは一段と暴れた。下着のなかに潜り込んでくる手が茂みを撫で、指先が核に触れてくる。包皮に包まれている核を、男はゆっくりと撫で回しはじめる。
感じたくなくとも感じてしまう性感を弄られて、エコーは堪えきれずに声を漏らした。「へへへ、なんだ嬢ちゃん感じてるじゃねぇか。下の口はどうかなぁ?」
口元をいやらしく緩めた男は、核に触れる指を膣口へと移す。ひだの隙間を通って奥に進む指が、流れはじめた蜜に気付いて、膣の浅い部分で蠢きだした。
下着越しにくぐもって聞こえてくる音に、「嬢ちゃんスケベだなぁ、こんなにもよだれたらすなんてよぉ」と、気をよくした口調で、またいやらしく笑う。
じゃあそろそろ、と呟いた男はエコーの太ももを掴んで、大きく開かせた。
「いやっ、お願い、やめてぇ」
声を震わせるエコーの願いが届くはずもなく、男はエコーの下着を横にずらした。桃色のひだが蜜を吐き出しながら、焚き火の灯りを反射して輝いていた。
エコー自身がどれだけ拒もうと、刺激を与えれたら体は、反射的に膣から蜜を吐き出す。男のソレを歓待するために分泌された蜜は止められない。男のイチモツが膣にあてがわれる。
ゆっくりと埋没してゆく肉槍に、エコーは下腹の内側に痛みを感じた。顔を歪めるエコーを見て、男は嬉しそうに歯を見せた。
「なんだ嬢ちゃん初めてなのかい。こりゃついてるぜ」
舌を舐めずりながら尚も肉槍を沈めてくる男は途中、「すげぇ締まりだ」と唸ってみせた。
428(1): 2013/04/20(土) 12:47:01.70 ID:xhF7YcO4(5/7)調 AAS
「ゼノォ、ごめんねぇ……」譫言のように呟くエコーに、「嬢ちゃんの男かい?へへへ」と、男は顔を近付けて言ってくる。潤ませた瞳で睨みつけるエコーは、男の顔に唾を吐き飛ばした。
頬の唾を腕で拭う男は、ゆっくりと腰を振りはじめる。膣のなかにある熱が蠢き、初めて侵入された刺激から体は反射的に膣を狭めも、それは男の肉槍を手厚くもてなしているようなものだった。
腰を振りながら、男は道具が詰められているパックから注射器を取り出した。エコーは顔を強ばらせた。
「察しがいいな。これはちょいと危ないものでねぇ、人間の感覚をおかしくしちまうんだよ」注射器がエコーの首にあてがわれる。「やめて、なにをするつもり、なの」
「俺とするのが嫌なんだろう?だったら丁度いいじゃねぇか、この薬には幻覚作用があるんだ。それに初めてでも気持ちよくなれるんだぜ」
説明を続ける男に、エコーは顔を振って「なんで」と漏らす。
「なんで、仲間が死んだあとなのに、こんなことができるの」男は笑い出し、額に手を被せた。
「そんなもん嘘に決まってるじゃねぇか。馬鹿だな嬢ちゃん」
改めて首にあてがわれる注射器に、エコーは悲痛な叫びを上げた。気圧で打ち出された中身が、動脈を通り全身に流れはじめる。
「さぁて、じゃあ楽しませてもらうかな」エコーの蜂腰を掴み、男は腰を強く打ちつけだした。乱暴に扱われたエコーは膣内を滑る肉槍に、貫かれた時と同じ痛みを感じた。
腹のうちに熱を感じ、ひりひりと膣が痛んだ。結合部からは奪われた純潔が蜜に混じって流れ落ち、重力に従って尻へと伝っていく。
腰を打ちつけられるたびに、エコーの膨らんだ柔らかみが宙に舞うよう踊り跳ねた。――嫌だ、ゼノ、助けて――祈るエコーの願いは届かない。
変わりに、痛みにしか感じられないはずの熱が、だんだんと擽ったさに変わりはじめたのだ。擽ったさが快感に変わるのは、そうかからなかった。
抑えていた嬌声を恥ずかしげもなく吐き続け、いつの間にか、エコーは表情をとろけさせていた。
「ゼノォ、ゼノォ、もっろしれぇ」
譫言を吐くエコーの目には、男の姿が想い人であるゼノとして映っていた。呻く男は「イキそうだ……」と漏らし、「私もイクゥ、イッちゃうぅ!」とエコーも続くように漏らした。
腰を打ちつける音は一層激しくなり、結合部に流れる汗や蜜が水滴となって辺りへ弾き飛ぶ。
「うおおお、出る!」
429(1): 2013/04/20(土) 13:09:17.95 ID:xhF7YcO4(6/7)調 AAS
雄叫びを上げながら、男は打ちつけていた腰をエコーの最奥へ突き刺すように打ち込み、欲望の種を撒き散らした。
膨らんだ鈴口から噴出する灼熱は、子宮の肉壁に勢いよくぶつかり、どろりとへばりつく。マシンガンの如く撃ち出される精液に、エコーは体を震わせて歓喜した。
腹に溜まってゆく熱は、エコーにとっては惚れた男の種子なのだから。荒い息を吐いて二度、三度と腰を打ちつける男の首に、エコーは腕を回した。
「ゼノォ、もっと、もっとしてぇ……」
だらしなく惚けさせた面を浮かべるエコーに、男は口元を緩ませる。
「ああ、わかった」自分が発する言葉を、エコーがどのように感じたのかは、男にはどうでもいいことなのかもしれない。
自分のことを恋人だと夢見るエコーに口付けて、舌を絡ませる。
男の悪意に捕らわれたエコーは、飽きられるまでもてあそばれ、数日後……死体となって発見された。
430(1): 2013/04/20(土) 13:13:34.97 ID:xhF7YcO4(7/7)調 AAS
変換ミスるわ脱字あるわ空白は入れられないわ、やっぱ携帯はss書くのに向かないなっ!
浦島太郎で引退したからおかしな設定あるかもだけど、そこは見逃してくれい。
ちょいとダーカー掘ってくるわノシ
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