[過去ログ] プリキュアでエロパロ11 (745レス)
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32: 「年下彼氏の背中」ハヤト(22歳)×ゆり(27歳) 2012/07/25(水) 20:20:27.74 ID:Hxio/vpm(2/9)調 AAS
カーテンの隙間から差し込む月光に照らされた月映えの月影家の寝室、ゆりは夢を見ていた
戦いで失った仲間や家族が自分の元を去っていき闇の中にたった一人取り残されるものだった。
プリキュアとして戦いに勝利して世界を救っても戻らない日常、戻らない家庭は彼女を苦しめ
その心の傷はたとえ5年、10年の年月を経ても消えることはない。
だから彼女はあの戦いの後から何年かに一度このような悪夢を見るという。
しかし不思議なことに闇の中で一人涙するとき必ず闇の向こうから必死に自分を探し自分の名前を呼び
手を差し伸べる者が現れるという、その手から伝わる感触は子供のころから知っていてそして優しい。
あの声は差し伸べる手の主はだれなのだろう…もしかしたら…
「ゆり、ゆり大丈夫か?!ゆり!!」ゆりを呼ぶ声がすぐ近くに聞こえる…目を覚ますゆり
「ハヤト?!」傍らにいるのはハヤトだった。
「酷くうなされていたけど、またあの夢を見たのか?」「えぇ…」
「ごめん、ゆり…あの時…ゆりが一番つらかった時に何もしてあげられなくて」「いいのよハヤト…」
ハヤトは15歳の時つぼみからプリキュアだったときの全てを知りそしてその時から
ゆりと月影家の全てを一生かけて背負う覚悟を決めていた。
「ねぇハヤト…あの夢の中でいなくなってしまう人が少しずつ増えているの…お母さんやつぼみやももか達まで…」
「ゆり…」「ごめんなさい…弱気になって…でも誰かがわたしの元からいなくなるなんてこれ以上…」
「大丈夫だよ!ゆりには俺やみんながついてる!!」ゆりは10年前のあの日から、そして自分が
ムーンライトであったことを知ったあの日からハヤトは繰り返しそう励ましてくれたことを思い出した。
「あの時からずっとそうして支えてくれたものね…わたしやお母さんを支えるためにハヤトがあえて
わたしの婿になってくれて月影の姓になってくれたこと本当に嬉しかったもの…」
うっとり微笑みながらハヤトの胸にもたれるゆり
「ゆりやお義母さんやお義父さんのことを考えたときから俺はずっとこうするつもりだったよ」
48: 2012/07/30(月) 01:38:57.74 ID:vJsOF+cj(1)調 AAS
最近ジョカれいの妄想ばっかしてる
続き待ってますぞ
93(2): 2012/08/14(火) 19:14:29.74 ID:E15kD3mE(1)調 AAS
人間体となったエレンには或る悩みが在った。
(人間の女の子って、溜まってきたと思ったときどうしてるんだろう)
響や奏には、ちょっと直接には聞きずらいとエレンは思う。
ちょうどその時、ハミィがやってきた。「セイレーン、何か考え事かニャ」
そういえばハミィって響と一緒に暮らしてるんだった。
エレンは少し照れくさそうにハミィにそのことを聞いてみた。
「それはつまり、女の子が自分に溜まったものを自分で何とかするということニャ?
そんなこと、響は何時もやってるニャ。どうやるかニャ?自分の指と腕ニャ。」
やっぱりそうなのか、などと思いながら、エレンは自分が少し赤面しているのに気付く。
「奏のを食べた後は数えきれないくらいやってるニャ」
(か、奏って、やっぱり2人はそういう関係なのか)エレンの顔がますます赤くなる。
(あれ、でもちょっと待って。「奏のを」って、それは?)
「カップケーキを食べた後は、その分脂肪を減らす腕立て伏せニャ」
104(1): 2012/08/18(土) 23:27:36.74 ID:yi9s/L8W(1)調 AAS
>>103
少なくとも妖精が生まれたって描写があるのはハートキャッチぐらいだからな
158(1): 2012/09/16(日) 17:01:38.74 ID:Fpw5Nmjz(1)調 AAS
やよいちゃん、もう出ないよw何回出したと思ってんの。
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