[過去ログ] プリキュアでエロパロ11 (745レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
575: 2013/02/10(日) 15:15:04.21 ID:VVOxu82r(9/23)調 AAS
「マナちゃん…」
声に振り向くともう一人の大親友の四つ葉ありすがいた。
彼女も六花の事情を知っているのだろう。目に涙を浮かべ今にも泣き出してしまいそうだ。
「ありすちゃん……ありすちゃん…!!六花が…!六花が…!!うっ、うっ、うわぁぁんっ!」
泣き出したのはこちらだった。
ありすに縋り付き号泣した。
ありすも今ので涙の防波堤が決壊し泣きじゃくる。
「うっうっ、あたしの…!あたしのせいなの…っ!!」
「そんなことない…!そんなことないよ…!!マナちゃんのせいじゃないよ!!」
「違うの!全部あたしのせいなの!関係のない六花を巻き込んだのはあたし!
あたしを支えてくれる親友のことも考えず困ってる人を助けようとするあたしがわるいの!
それでもきっと六花はあたしを恨まない!
今も自分一人では抱えきれない苦しみに悶えながらも家族やあたし、学校のみんなに心配をかけていると思っているに違いないわ!
それではいけないの!六花は自分自身を傷つけちゃう!擦り減らしちゃうの!
だからあたしを恨んで欲しいの!怒ってほしいの!罵ってほしいの!
きっとこうするしかないの!
六花の苦しみを和らげることなんてできないけど、あたしがとても六花よりも傷つけば苦しめばいいの!」
バッチィィィン!!!
「あ、り、す……?」
視界が一瞬赤くなる。
頬が熱い。痛い。
でもそれよりも痛いのはあたしの頬をぶったありすの手だろうし、ありすの心だ。
こんなにありすが怒ったのみたのは初めてだった。
「目を覚ましなさい。相田マナ。六花ちゃんは一度たりともマナちゃんの手伝いをするのを嫌ってなんかいないし、
むしろ嬉しく感じているの。ねぇ、覚えてる?マナちゃんと六花ちゃんが初めて出会ったときのことを」
576: 2013/02/10(日) 15:18:43.72 ID:VVOxu82r(10/23)調 AAS
覚えている。
あれは幼稚園に入る前のことだった。
あたしはちょっとした冒険のつもりで一人で家を出てみた。
今覚えばそんなに遠くまでいってはいなかったけれど
その頃はなにもかもが驚きに満ちていて新鮮で、
でもはじめて一人になって、そしてここがどこなのかわからなくて、とても心細くなった。
そのときちょうど目の前にあたしと同じ年頃の女の子がいた。
その子も迷子らしくて泣きじゃくっていた。
あたしもホントは泣きたかったけど涙を堪えて、声をかけたの。
その子こそが六花だったのね。
泣き止むように説得して一緒にお家を探した。
でもいくら歩いてもどちらの家にもいけなくて結局二人で泣いちゃったの。
「でもあの時、六花ちゃんは思ったの。自分も泣きたいのに我慢して困ってるわたしを助けようとした。
今度はわたしがマナちゃんを助ける番だって…」
あたしだって六花にとっても感謝してるの。
あの頃のあたしはとってもとっても人見知りで
近所の子とも一緒に混じって遊ぶこともできなかったの。
だから六花に声をかけるのには勇気を振り絞ったの。
六花がいたから勇気を振り絞ることができたの。
あたしにはじめての友達ができたの。
バシィィィ!!
「マナちゃん…?」
両手で頬を叩く。己を叱咤する。
「あはは、ありすちゃんのビンタのほうがとっても痛かったよ…
でもとっても目が覚めた!
ありすちゃんが友達で本当に良かったよ!」
「マナちゃん…!!」
577: 2013/02/10(日) 15:23:07.92 ID:VVOxu82r(11/23)調 AAS
「…………」
「…………」
「…………」
菱川六花は屍になりたいとおもった。
腕には無数の傷があった。
まだ新しい傷もあり血が滲み出してベッドに付着するが気にしない。
カーテンは閉じられ常に暗く、見えたところでどうとも思わない。
ベッドに横たわり何をみることもなく虚ろな瞳を壁に向け日がな一日を無為に過ごしていた。
何も考えたくない。何も感じたくない。
けれども寝ようとすると悪夢に襲われる。
その夢はあの出来事を反映したものだ。
夢の中で彼女は淫らに腰を振り快楽に耽っていた。
何十人もの男に囲まれ肉棒をあらゆる穴でくわえ込んでいた。
その横で彼女の親友の相田マナが彼女を見ながらオナニーしていた。
そんな親友をみて六花は男どもにマナを犯すように命令する。
マナは泣き叫ぶが六花は命令を取下げようとしない。
マナが男たちにレイプされるのを笑いながら六花は男どもと交わっていた。
目が覚める。
吐き気がする。
吐いた。
自分は、
自分は、
なんと愚かで浅ましく醜いのだろう。
違うと思っていても心の奥底では親友のマナを恨んで、憎んでいるのだ。
ああ、だめだ。考えてはだめだ。
なにも考えるな。なにも感じるな。
眠るな。夢の中のわたしはわたしじゃない!
あんなの違う…!。
苦しい。苦しい。生きたくない。死にたい。
でも死ねない。死ねば、マナが悲しむ!
それだけはいけない!マナが幸せならわたしはなにも望まない。
578: 2013/02/10(日) 15:23:54.15 ID:VVOxu82r(12/23)調 AAS
でも、あんな姿をマナに見られた…
マナは軽蔑しているのだろう。
いや、それでもきっとマナは軽蔑しない。
こんな醜いわたしをマナは心配してくれる。
今もきっと、絶対に心配している。
わたしの無事な姿を見せてマナをほっとさせてあげたい!
けれどもあんな姿をみんなに…みんなに…みられた!
うえ
吐きそう。
吐いた。
頭がクラクラする。身体が重い。なにもしたくない。
考えたくない。感じたくない。
眠るな。眠るな。
あ、そうだ。死のう。
痛い!
だめだ。
死ねない。
怖い。痛い。
こんなに浅い傷がいくらあっても死へは辿り着けない。
いや、死んではいけない。
哀しむ。
誰が?
相田マナ?
誰だ、ソレは?
男ども、そいつを犯せ!
凌辱しろ!蹂躙しろ!理性を跡形もなく消すのだ!
目が覚めた。
夢か。
吐きそう。
吐いた。
もうやだ…やだよ……苦しい…苦しいよ…
このままだとほんとうにマナを憎んでしまいそうだよ…
579: 2013/02/10(日) 15:26:25.88 ID:VVOxu82r(13/23)調 AAS
「…………」
どれほど時間は過ぎていったのだろう?
一週間?
一ヶ月?
それとも一年?
分からない。
分かりたくない。
なにこれ。
気づくと枕元にDVDが一枚置かれていた。
そこには「六花ちゃんへ 相田マナより」と書かれていた。
応援メッセージだろうか?
もし六花に噛む力がまだ残っていたらギリッと音を立てていたことだろう。
彼女はこの瞬間、間違いなく相田マナを憎んでしまった。
すぐさま嫌悪感に陥り、妄言を頭の中で撒き散らし、
いつものように気づくとマナがレイプされて自分は愉悦を感じ、目覚め、吐いた。
「…………」
六花はもっと自分を苦しめたかった。
肉体もだが、精神的にもっと。
そのためにはそのDVDを見るべきだと思った。
相田マナは知らないかもしれないがこれを自分に見せるのは苦行に等しいのだ。
だからこそ、六花は全身の力を振り絞ってDVDをセットして横になったまま画面を眺めた。
580: 2013/02/10(日) 15:27:39.69 ID:VVOxu82r(14/23)調 AAS
「…………」
やはり思っていた通りだ。
画面の中でマナはわたしに早く元気になってほしいと繰り返し、
クラスメイトたちや学校の生徒たちに六花にこれまで
いかに世話になったのか、一日でもはやく学校にこられるようになるといいと
まさに他人事の無責任な言動をとっていた。
マナの眩しいくらいの笑顔を見ると自然とその言葉が口に出た。
「………死ね」
「………死ね」
「………死ね!!」
「相田マナ死ね!!犯されろ!!レイプされろ!」
何かが壊れた音がした。
久々に使った喉からはゾッとうるほど老いていた。
自分が思った以上に月日は立っていたのだろうか?
明確に親友に殺意を覚え、口にまでしてしまうなんて…
「………は?」
六花は呆然とした。
画面の中でマナはとんでもないことを口にしていた。
さきほどのあたしの暴言が霞むほどの。
581: 2013/02/10(日) 15:37:46.51 ID:VVOxu82r(15/23)調 AAS
『六花ちゃんのオナニー姿どうだった?男子たち!』
『勃起しまくりですた!!』
『まさかあんなに変態さんだとはね』
マナは六花が学校でどう思われているか気になっているだろうからとあの時の感想を校内で聞いて回っている場面だった。
『女子はどうおもったのかな?』
『ん……そんなこと口にできませんよ』
『えー、ありえないし!チジョってやつ!?ギャハハ』
は?
代わりに辱めを受けたというのにそれがこの仕打ちなんて。
極めつけがこれだ。
『えー凄い情報を入手です!その情報提供者がこの男子E君です!こんにちは!』
『こんにちは…』
『えー、君ってたしか六花がおまんこをとっても近づけられてた(笑)人だよね?』
『は、はぁ……』
『その時なんでもとっても凄いことが起きたみたいですね』
『そうなんです…えっと、あの…』
『なに?』
『やっぱり…言うのはまずいですよ…』
『大丈夫大丈夫』
『そ、そうですか…?えっと、あのですね、六花さんがあまりにいやらしすぎるので勃起しすぎちゃいましてね
ちょっとあたっちゃったんですよ…』
『なんですとーー!あたっちゃったですとーー!』
『はい…それでですね、あのときスカートがずれましたよね?』
『はいはい。覚えてます。なんか不自然とは思いましたが』
『あれはわざとだったんです。性器が接触したことを秘密にするためにスカートでぼくらの局部を見えない状態にしてから口止め料といって、さきっちょですけど
六花さんのおまんこに入れてもらったんです』
『まぁ、あたしの親友たらなんてはしたない!』
582: 2013/02/10(日) 15:39:18.48 ID:VVOxu82r(16/23)調 AAS
世界がわたしを拒絶する。
世界はわたしに優しくない。
世界をわたしは憎む。
六花はもはやこの世界にとどまる理由を失った。
家族も気になったが既にどうでも良かった。
世界がその気ならわたしこそ決別……
六花はまだ悪夢から覚めていないと思った。
『あ♪じゃあさ♪これはインタビュー料ってことで』
画面の中でマナが制服を脱いでいく。
顔がほんのり紅いのは周囲の目というよりもこれを六花に見られていると意識しているようであった。
画面のなかでマナと男子Eはセックスを行った。
次々と男子がマナに絡む。そして、ほかの女子も男子とセックスをはじめた。
場面がかわり体育館のなかが映される。
そこでは全校生徒と全教師が一心不乱に互いの身体を求め快楽を貪っていた。
最後に
『六花…ごめんね…でもこうするのがきっと誰も幸せになれると思ったの。
それにね…
ごめん!
セックスって本当に気持ちいいんだよ!!
あたしどうやら目覚めちゃったの!
勿論、パパとママ、おじいちゃんともエッチしてるの!えへへ…』
583: 2013/02/10(日) 15:41:34.12 ID:VVOxu82r(17/23)調 AAS
「…………い」
「………しい」
「……おかしい!!」
六花は憤った。
一瞬でも信じたわたしに張り手一発!!
そんなことあるわけないじゃない!
きっと何かわけがあるはず!
あの信号機の化け物みたいに何か悪い奴らの仕業ね!
わたしがマナを救うんだ!!
その瞬間、六花の胸が光輝いた。
「え…?」
ぱっりーんと窓が割れ何かが部屋に入り込んだ。
はためくカーテンから射す後光を背にそれは言った。
「僕の目に狂いはなかった!
よくぞ言った!
よくぞ信じた!
友を信じたその強き心はまさにダイヤモンドの如く硬い絆で結ばれているだろう!!」
「何…?」
「トランプ王国聖騎士団所属!疾風のラケル!ケル!」ババーン!!
584: 2013/02/10(日) 15:42:25.49 ID:VVOxu82r(18/23)調 AAS
「ラケルケル…?」
「ラケルだ!シャルルのときと同じ間違えをしないでくれ!それより君の学校がたいへんだ!みんなジコチューに支配されてしまった!
この窮地を救えるのは菱川六花、君だけだ!ケル」
「なんですって!?でも、どうすれば…」
「プリキュアに変身するケル!友を救いたい気持ちが教えてくれるケル!」
「マナ…助けたい……」ぴっかーーーん
「プリキュア!ラブリンク!英知の光!キュアダイヤモンド!」
キュアダイヤモンドに返信する六花。
「なにこれ…力が…みなぎる…!!」
「みんなを助けるケル!!」
585: 2013/02/10(日) 15:46:20.58 ID:VVOxu82r(19/23)調 AAS
学校にて
「うわはははは!おまえらみんな俺達の性奴隷だ!!」
「なぁ、イーラ。あたしにもおくれよ」
「やだよ。自己中なやつにおれのエクスキャリバーなんかやらない。さあだれだ?俺に貫かれたいやつは?」
少年が校庭で全裸で四つん這いになった女子中学生たちにおのれの肉棒を刺していく。
彼女たちはわたしもわたしもと棒をねだる。
そのなかに…
「…いた」
六花あらため、キュアダイヤモンドは上空から親友の無残な姿を見た。
性器や排泄の穴から白い液を垂らし全身ザーメンでテカっていた。
シュタ…
校庭に降り立つ。
「なんだてめえは?」
「新手のプリキュアみたいね」
「………」
「おい、無視すんなよ」
イーラと呼ばれた少年がキュアダイヤモンドを捕まえようとするが手は虚空を掴んだ。
「………!」
586: 2013/02/10(日) 15:47:46.28 ID:VVOxu82r(20/23)調 AAS
「マナ……」
気づくと空からの闖入者が一人の少女の近くに移動していた。
「………!!(速い…!!)」
「……だれ?」
マナの瞳は虚ろだ。
「わたしよ…」
「りっ、か……?」
「ええ」
マナの瞳に輝きが一瞬戻るがすぐに艶が消え
「あはは…おちんぽに、負けてしまったよ…」
「………」
キュアダイヤモンドは何も言わずにジコチュー幹部を向くと
ギロリ!
「ひぃ!」
睨みつけた。
そして、
「3.14159…」ぶつぶつ
「76255974…」ぶつぶつ
瞬く間に倒した。
幹部二人は永遠にπ、グラハム数を数えつづけることだろう…
587: ラスト 2013/02/10(日) 15:50:03.58 ID:VVOxu82r(21/23)調 AAS
さて、ジコチューの物理的な被害は不思議な力(現実世界が現実たらんとする力)で元に戻るが記憶までは元に戻らない。
それは人の認識力というものは他の次元の自然法則を観測しうるためによるものだった。
だから人はどのような状況にも対応することができる。
つまり…?
あれから相田マナ、菱川六花が、それに学校の生徒、教師たちがどうなったのか
それについては皆の想像に任せるとしよう。
「……君、はやくきて〜」
…あ、はい、今すぐ伺います!
もうホント、ぼくのおちんぽが大好きなんですね!
「だって…わたしのはじめてを…もらったのが…」
え?なんです?
「いいからぁ!はやく撮影はじめましょうよ!」
わっかりました!
では、みなさま、ご機嫌よう!
ラッキースケベ男子E(エロい)がお送りしました!
次の男子Eはあなただ!!
おわり
588: 2013/02/10(日) 16:14:18.28 ID:VVOxu82r(22/23)調 AAS
でも止まってるのに意識あるってエロいよね?
589(1): 2013/02/10(日) 17:46:13.16 ID:T0WGuLJF(1)調 AAS
GJ
スマイル始まったあたりでマーチを書いてた方?
590: 2013/02/10(日) 20:47:34.08 ID:Rn9FOysP(1)調 AAS
GJ
( ;∀;)イイハナシダナーとマジで思っちまった。
591: 2013/02/10(日) 21:20:17.64 ID:vszVOJfK(1)調 AAS
GJ
六花可愛いよ六花
マナも可愛いしケンジャキも可愛い!
592: 2013/02/10(日) 22:13:18.20 ID:VVOxu82r(23/23)調 AAS
>>589 いえ、違います。今スレから参加のものです。
GJもらえたの初めてです。
嬉しいです。
誤字脱字が目立っているので次からは見直してから投下します
次はスマプリもので明日くらいに投下予定してます
593: 2013/02/12(火) 22:34:44.88 ID:EwPiM6hJ(1/2)調 AAS
エロまったく無しのただのギャグを書いてもいいかな?
594: 2013/02/12(火) 22:51:11.75 ID:p0DlXiLa(1)調 AAS
あたり前田の長介
595: 2013/02/12(火) 23:41:12.45 ID:EwPiM6hJ(2/2)調 AAS
書きあがったら投稿します
596: 2013/02/13(水) 06:14:31.46 ID:+Xr41GMF(1)調 AAS
サムライスピリッツ零スペシャルというゲームで
キュアハートと同じ声のキャラが特定の人物から技を食らった時に上げる
かすれて消えていくような断末魔が聞きようによってはすごく色っぽいことに気付いた。
なお、映像的にはリョナどころかもろにグロなので注意。
597: 2013/02/13(水) 06:46:40.31 ID:Pj1O2H01(1)調 AAS
閃の海外版がおすすめ
598: 2013/02/13(水) 14:51:54.31 ID:Wleg4+h2(1)調 AAS
まあ、なまてんもくさんはガチなエロゲ声優だからな
599: 2013/02/13(水) 20:22:09.29 ID:XrmFjHzK(1)調 AAS
そんな生き別れの双子の事なんて知りません
600: 2013/02/13(水) 23:55:53.22 ID:5uNRquIT(1)調 AAS
ゴアな表現じゃなくてあくまで声ですねん
601: ◆FzYK5hmZFk 2013/02/14(木) 05:55:05.52 ID:TNyvysjI(1/3)調 AAS
これから初投稿。
HPとピクシブにも乗せているので初めに名言しておきます。
602: 幸せの王子とツバメの役目 ◆FzYK5hmZFk 2013/02/14(木) 05:55:56.29 ID:TNyvysjI(2/3)調 AAS
*この作品はアニメ2話後を想定しています。
×××
童話の幸せの王子では、ツバメがその金箔を剥いで困った人達の元へ運んでいく。金色に輝く像であったはずの王子は、だんだん明るさを失っていき、ただの銅像になってしまうのだ。
それでも、マナは人助けをやめようとしない。
マナ自身の金箔が磨り減って、最後は何もなくなってしまうかもしれないのに、「私なら大丈夫だよ」なんて明るく微笑むのだ。
そんなマナと共にあるために、六花はマナのツバメとなる道を選んだのだ。
「ねえマナ、ちょっと来てくれる?」
誰もいない生徒会室でマナと二人きりになったのは、マナがプリキュアに変身することを知った翌朝である。
「マナはプリキュアに変身して、あんな怪物と戦ってまで人助けをしていきたいのよね?」
マナのしようとしている事はとても大変なことだ。
今までだって色んな人の悩みや問題を抱え込んできたというのに、今度は怪物を相手に戦うなんて、きっと身がもたない。
マナがどれだけ強い信念を持って、人助けに励んでいるのか。
その事を、きちんと確かめておく必要がある。
「うん! 困った人は放っておけないから!」
六花にとって、それはまるで予想通りの言葉だ。
「そんなマナに聞くんだけど、もしも道端に服がなくて裸で困っている人がいたら、マナはその人に自分の服を貸してあげる?」
「ええっと、そしたら私が裸になっちゃうね」
例え話の内容に、さすがのマナも困った顔をする。
「幸せな王子って、そういうことよ? 自分の体の金箔を困った誰かに分け与えていく。もしまた、あんな戦いを続けるっていうのなら、それなりの覚悟を見せて欲しいの」
「私を試そうってことだね。うん、わかった! 一体どうすればいい?」
「この場所で、試しに本当に服を脱いでもらうわ」
「うん! わか――って、えええ!?」
やはりマナだって女の子で、裸となると動揺する。
「別に誰かに服を分けろとは言ってないでしょ? 戦いなんて大変な事を続ける覚悟があるんなら、私に裸を見せるくらい、どうってことないでしょ?」
「そ、そりゃ女の子同士だし、ちょっと脱いで着替えなおすくらい確かにどうってことないんだけど――ここ、学校だよ? 生徒会室だよ? もし脱いでる時に誰か来ちゃったら……」
困った要求でまごつくマナに、六花は追撃を加えた。
「できないなら戦いなんて認めません!」
強い口調でぴしゃりと言われ、マナはようやく腹をくくる。
「こんな覚悟の試し方って、ちょっとよくわかんないけど……。わかったよ六花。これから大変なことを続けていくんだもんね。それくらい、やってみる」
マナはぐっと拳を握った。
「それじゃあマナ? さっそく脱がせてあげる」
六花はマナへにじりよる。
「へ? 六花が私を脱がせるの?」
「だって、私がツバメだもの」
六花はマナの首元へ手を伸ばし、リボンを取り去る。
セーラー服の前を閉じるボタンを一つずつ外してゆき、まるでワンピースのように上下一体型となったその服を、皮でも剥くかのように脱がせていく。
「なんか、人に脱がせてもらうって、少し恥ずかしいね」
マナの肩が、二の腕が、少しずつ露出される。ピンク色のブラジャーに包まれた胸に、白いお腹が六花の視線を惹きつけた。
「でも綺麗じゃない。マナの肌って、とってもスベスベ」
手首から裾を引き抜き、制服をはらりと床に落とす。
下着姿になったマナは顔を赤くし、気まずいような恥ずかしいような表情で、六花の突き刺さる視線にもじもじした。
「ねえ六花、ちょっとジロジロ見すぎじゃない?」
「そうかしら。マナの体って綺麗だから、羨ましいのよね」
六花は胸元の形とじっくり観察し、視線を下へ下へとスライドさせ、パンツの柄をチェックする。ピンク色の布地には、花模様を思わせる刺繍が入っていた。
603: 幸せの王子とツバメの役目 ◆FzYK5hmZFk 2013/02/14(木) 05:56:53.47 ID:TNyvysjI(3/3)調 AAS
「ねぇ、だから見すぎだってば」
「そうね。このまま全部いくわよ」
「うぅ……。やっぱり全部?」
「当たり前でしょ」
六花は肩紐へ指を差し込み、肩から背中へかけて、その指を這わせてゆく。
「おっぱい見ちゃう?」
仮にも校舎の中で、親友の手によって衣服を取り払われていくことに、堪らない恥ずかしさが込み上げる。女同士といっても、あまりじっくり見られては困るし、人の手で脱がされるなんてまるで子供みたいだ。
「見ちゃうかもね」
囁くような六花の声に、心臓の動悸が高鳴る。
「ちょっと胸がキュンキュンしちゃう」
「ふふっ。今言うと、変な意味に聞こえるかもね」
六花は肩紐をつたって背中へ指を這わせていき、ホックをぱちりと外す。
気まずそうに照れている顔に目を合わせれば、マナはますます顔を赤くして目を逸らした。そんなマナの挙動が可愛くて、六花も胸がキュンキュンしてしまう。
「も、もうっ。人が来たらマズイんだから、早く済ませて?」
「しょうがないわね。あなたは」
六花は肩紐を一本ずつ下ろし、緩んだカップをぱかりと外す。
「これでパンツと靴下だけに……」
曝け出された乳房に、ごくりと息を呑んだ。
柔らかな膨らみの頂点にある、薄桃色の部分から突起が出ているところが、マナの恥じらいの表れのように思えて、ウブな胸に見えて愛らしい。
「マナのおっぱい、綺麗ね」
つい触れたい衝動にかられてしまい、乳房のそばの、あばらのあたりに手を当てる。
「もーう! 感想なんか言わなくていい!」
「はいはい」
腰を撫でるようにして、手をパンツへ移動させる。ゴムの内側へ指をかけ、ゆっくり、少しずつ大事な部分が覗けてみえてくるように、六花はマナのパンツを下ろしていった。
ゆっくり、少しずつ。
だんだん見えてくる秘密の部分から目を外さないよう、下ろしていく。
しだいに秘所が顔を出し、恥丘のぷっくりした形を全て拝めるようになった。ここまで来ればパンツはすぐに足から引き抜いて、六花は乙女の園を視姦する。
「これがマナの大事な部分ね」
「り、六花ぁ……。見すぎだってばぁ」
丸裸となったマナは、堪えきれずに手で大事な部分を覆い隠す。胸も腕でガードして、これ以上は見せまいとした。
「さ、これですっぽんぽんね。マナ? あなたから剥がした金箔を、誰か困っている人達に届けなくてはね」
「いや、そろそろ着替えなおしてもいいよね? ちょっともう限界だし」
「マナったら、そんなに恥ずかしい?」
「そりゃもう、だって裸だし」
普段なら決して見ることにない、親友が顔を赤らめて恥じらっている姿に、胸がドキドキしてしまう。
「金箔の剥げたマナ王子? とっても可愛いわ」
「うー……。もう着てもいいかな」
「まだ駄目。もう少し、このままでいて?」
「はい……」
マナはそして、存分に目の保養を堪能するのだった。
終了
604: 2013/02/15(金) 15:43:40.37 ID:fd9bbn1C(1)調 AAS
乙!
今度は六花が脱がされる番ですね
605: 2013/02/17(日) 09:41:54.75 ID:lRe3Mnp3(1)調 AAS
プリキュア教科書か…ぶっかけて全員性奴隷にするってネタ
みずよーかんあたりがやりそうだな。
606: 2013/02/17(日) 12:59:52.07 ID:Lb3o9O6m(1)調 AAS
やりそうっつかいつもやってないか?
607: 2013/02/17(日) 17:03:06.75 ID:e3dMnzmr(1)調 AAS
六花いちいち可愛いな
あんだけキュートなのにヒラヒラなんて似合わないとか遠慮するとことかキュンキュンするわ
櫻井王子に異様に敵意警戒心を剥き出すあたりマナの嫁過ぎるし
次のコミケあたりでサイクロンの同人誌ではマナの身代わりになって、生徒会連中に輪姦されたりするんだろうな
608: 2013/02/17(日) 17:20:25.55 ID:l3nMulGx(1)調 AAS
愛をなくした悲しいノッポさん?
609(2): 2013/02/18(月) 15:15:40.77 ID:7oGw/uzS(1)調 AAS
マナって可愛いよなぁー。
今頃は生徒会室で一人でお仕事ってところか?
入り込んで押し倒して、メチャクチャに犯してやりてーなー。
けど、本当にやったら犯罪だもんな。
大人しく家で妄想だけにしとくか。
610: 2013/02/18(月) 20:08:15.44 ID:mYRqLPXr(1)調 AAS
>>609
お前は悪くないよ
611: 2013/02/18(月) 21:12:21.67 ID:VS0BbUKK(1)調 AAS
>>609
マナ、やっちゃいなよ…
612: 2013/02/19(火) 01:06:20.81 ID:kIzAf3vc(1)調 AAS
このスレの住人をジコチュー化させたらプリキュアえらいことになりそうだな
夏の薄い本はそういうネタで埋め尽くされるんだろうな
613(1): 2013/02/19(火) 02:04:04.50 ID:+O9d0uuh(1)調 AAS
ジコチューは自制がきかないから三幹部も被害にあいそうだ
ショタ、おっぱい、ダンディー枠だし
614(2): 2013/02/19(火) 03:43:55.56 ID:OtqLC37v(1/2)調 AAS
コミケにて。
「順番なんてまたずに横入りした方が早いぜー!」
615(1): 2013/02/19(火) 04:01:19.04 ID:0lbue7c2(1)調 AAS
>>613
だとしたらマーモとイーラに需要がありそうだ
ベールはわからん
>>614
コミケがかにだらけになるだろうな
616: 2013/02/19(火) 09:28:29.19 ID:OtqLC37v(2/2)調 AAS
ヤギ「薄い本ウメェ〜! ドキプリ本ウメェ〜! スマプリもウメェ〜!」
617: 2013/02/19(火) 15:19:08.06 ID:9PTC9NVb(1)調 AAS
>>614
一回自制しないと。
「いやいやみんな並んでるし…」
「いやいやみんな下から撮らないようにしてるし…」
「いやいやみんな家に帰るまで我慢してるし…」
618(1): 2013/02/19(火) 21:29:00.53 ID:5vr+A+fu(1)調 AAS
>>615
イーラ?
クリリンのことか……
クリリンのことか─────!!!!
619: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 03:07:13.86 ID:GJZit2XZ(1/11)調 AAS
スカトロ書きたいのですがいいですか?
620: 2013/02/20(水) 03:08:55.80 ID:YrO5K8Dh(1)調 AAS
そういや中の人田中さんだったな
621: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 03:12:28.55 ID:GJZit2XZ(2/11)調 AAS
マナ「んっう〜ん、下痢便漏れちゃうわ〜ん」
トイレがいっぱいで学校の屋上までやってきたマナ、まさかここで・・・?
マナ「こんなところで糞ひり出すなんて、背徳の悦楽たまらないわ〜ん」
ブリュリュリュー、ブッブピピッ、ビシャビシャー!!
続く
622: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 03:14:50.53 ID:GJZit2XZ(3/11)調 AAS
男「くっせーーーーーーー! 何だのこの茶色い雨はウンコだな!?」
男はマナのところに行き、クソまみれのアナルにチンポを挿入ううーーーーー!!
マナ「あ〜ん、肉竿入ってきてる〜ん、快楽」
ズッポズップズッポズップ、ブブッ、プス〜ゥ
屁と糞の匂いがたまらないぜ!
続く
623: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 03:19:28.57 ID:GJZit2XZ(4/11)調 AA×
624: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 03:21:09.42 ID:GJZit2XZ(5/11)調 AAS
プラゴミ大先生(スカトロ大好き、torrentで3Dカスタム少女を違法ダウンロード、未成年飲酒、強烈なアンチ皇族)を応援しよう
外部リンク[php]:www.pixiv.net
625: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 03:23:34.82 ID:GJZit2XZ(6/11)調 AAS
マナのウンコについて
・とにかく臭い
・便秘がちで色はどす黒く、硬くて量も多い
・未消化のコーンやひじきも
・蟯虫もあり
626: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 03:26:05.51 ID:GJZit2XZ(7/11)調 AAS
マナに教えたい蟯虫退治マニュアル
外部リンク[htm]:ota.on.arena.ne.jp
627: 2013/02/20(水) 04:57:09.25 ID:cJ7DRKze(1/2)調 AAS
六花「まずい!このままじゃマナ×私つの薄い本が!」
ヤギ「メェ〜!その薄い本をよこせェ〜!」
六花「ファン達の思いが詰まったこの本は渡さない!」
マナ「六花!」
628: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 05:02:42.13 ID:GJZit2XZ(8/11)調 AAS
まだ書いてる途中なんで邪魔しないでもらえますかね?
国公立大学の学生なめてんの?
629(1): 2013/02/20(水) 07:31:15.63 ID:9gHwnadW(1)調 AAS
>>618
俺的にはイーラに「ゴムゴムの手!」とか言ってほしいんだけどw
630: 2013/02/20(水) 07:45:08.30 ID:mXvbDoaJ(1/2)調 AAS
>>629
吹いたww
631: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 10:39:06.95 ID:GJZit2XZ(9/11)調 AAS
おいおいGJなしかよ
このスレ気が狂ってるな
632(1): 2013/02/20(水) 11:12:08.90 ID:cJ7DRKze(2/2)調 AA×
633: 2013/02/20(水) 18:32:19.36 ID:GJZit2XZ(10/11)調 AA×
634: 2013/02/20(水) 18:38:53.79 ID:mXvbDoaJ(2/2)調 AAS
>>632
嫌だ、そんなプリキュアww
635: プラゴミリスペクト 2013/02/20(水) 19:25:43.36 ID:GJZit2XZ(11/11)調 AAS
プラゴミさん、留年なんかに負けないでください!
636(1): 2013/02/20(水) 21:17:51.70 ID:WBmh74ai(1)調 AAS
ちょっとした即席小ネタ(スマプリ+ドキプリ)
「幼女に○○○見せてと言うと9割の確率で見せてくれるらしいが
そのかわり誰かに見つかると6割の確率で牢屋逝きになるらしい」
「あーなおちゃんの妹(はるちゃんとひなちゃん)犯してぇ〜」
「JSとJYのマンコに中出ししてぇ〜」
(心が黒く染まりかける)
「いやダメだ!そんなことしたら完全にアウトだ社会復帰できなくなる!」
イーラ「やっちゃいなよ!」
(ジコチュー化)
ジコチュー「グヘヘヘ!美幼女姉妹のマンコいただきまーす!」
はる「いやぁ〜こわいよぉ〜!!!」
ひな「なお姉ちゃんたすけて〜!!!」
ジコチューははるとひなの服と女児パンツ(水色で花の模様がついたパンツと
白でスイートプリキュアのフロントプリントが入ったショーツ)を破く。
全く膨らんでない胸、小さな乳首、ぽっこりと出た臍、
小さく色白でまだ少し青みのある尻、そして無毛で柔らかい小さなすじが
露になった。
小さなすじの中にはほんのり薄い桜色の小さな女性器が存在している。
体格に差はあるものの二人の体のラインはそれほど変わりない。
ジコチューはその巨大なペニスを二人のマンコに交互に挿入していく。
処女膜が破れ二人の女性器は破瓜の痛みで大量の血が流れている。
ジコチュー「HAHAHA!ずっと前から幼女とセックスしたかったんだー!処女膜貫く感覚サイコー!」
はる「いや゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!いだい!!いだいよ゛ぉぉぉぉぉ!おね〜〜ちゃ〜ん!!!」
ひな「あ゛がぁ゛あああああああ!!!!!おまたざげるよ゛ぉぉぉぉ!!!」
激しく動くジコチュー
そして・・・
ジコチュー「二人とも外で出すぞっ!やっぱりJSとJYは最高だぜ!!!」
二人「ああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」
ジコチューは二人の体に大量のザーメンをぶちまける。
それと同時に3人は絶頂を迎えた。
それに満足したのかジコチューは元の男の姿に戻った。
はる「はぁ・・・あつい・・・」
ひな「うええ・・・きもちわるい・・・」
男「はぁはぁ・・・膣内に出してないから大丈夫だよね・・・」
このあと男は通報され留置所にぶち込まれたのは言うまでもない。
マナ・六花・ありす・真琴「え?私たちの出番は!!?」
637: 2013/02/20(水) 22:45:55.49 ID:6jda4QNL(1)調 AAS
ひな「なお姉ちゃんたすけて〜!!!」
なお「行くよみんな!」
みゆき・あかね・やよい・れいか「スマイルプリキュアのパンツじゃないからダメ。」はっぷっぷー
なお「あんたらああああああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!」
638: 2013/02/21(木) 07:57:23.02 ID:MTYf4kJK(1)調 AAS
>>636
普通にあり得そうだなww
639(1): 2013/02/21(木) 09:11:17.40 ID:Ey7n2c6I(1)調 AAS
勝手に射精して勝手に消滅するジコチューかwww
640: ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 12:42:48.53 ID:Q8Vl6ezr(1/19)調 AAS
宣言してから時間がかなりかかりましたが投下します。
まだ続編あるのでトリつけました。
スマプリものです。
※キャラ崩壊、近親相姦、メタ的表現注意。
641: だめだよ!!父娘でエッチしちゃあ! ◆7Mkxfwpk4BWq 2013/02/21(木) 12:44:52.30 ID:Q8Vl6ezr(2/19)調 AAS
「はぁ…」
「ため息なんかついてどないしたん?」
「え…っと…なんでもない!」
「そんなことないやろ。」
「最近みゆきちゃん、元気がないよ?」
「何か悩みがあるの?わたしらで力になるよ!」
「もし差し支えなければお聞かせ願えないでしょうか?」「それがね…」
みゆきは説明した。
父、星空博司が失業したこと。
夫に代わり母、育代は前の職場に復職したが現在転勤で単身赴任中だということ。
現在、博司は求職中ということ。
「それは大変ですね…」
「うん…。お父さんは毎日仕事を探しているの。パソコンに向かって遅くまで頑張っているの。でも、ある時見ちゃったの…」
「何を…?」
「お父さんがエッチなサイトを見ているところを…」
ズコーー!!
みゆきの発言に脱力する四人。
「何や心配して損した!そりゃお父さんかて男だからちょっとはそういうのにも興味あるやろ」
「まさかみゆきちゃん、見たの?お父さんがセンズ…」
「わーわー!やよい!何をいうつもりなのかな?」
「きっとやよいさんは、お父さんがセンズリかいてたの?といおうとしていたのでしょう」
「れいか、全然フォローになってないよ!」
「センズリ…?れいかちゃんが何を言っているのか分からないけど検索の言葉に『娘、父、近親相姦、ロリ、セックス、方法、jc、動画』ってあったの。」
642: その2 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 12:46:22.84 ID:Q8Vl6ezr(3/19)調 AAS
「…!!!」
みゆきの言葉に四人は絶句し、狼狽した。
「えっ、それって?」
「みゆきちゃんのお父さんってロリコンさん?」
「こら、やよい!さっきから不穏当な言動を慎しみなよ!」
「いえ、わたくしが思うにみゆきさんのお父さんは娘であるあなたと性交渉を結びたいのでしょう…」
「さっきかられいか、えげつないで」あきれるあかね。
「れいかちゃんには負けられないもん!」拳を握るやよい。
「やよい、れいか、もう喋るな」疲れたようになお。
「わたしも負けるつもりはありません」まけじとれいか。
「えっと…このままだとどうなっちゃうのかな?」心配そうにみゆき。
「きっとあれや、なんや…。やよい、れいか、頼む」
「お父さんは児●ポルノを所持したり、わたしたちJCと円光してエッチなことや撮影するはずね!」
「もしくは我慢できなくなりみゆきさんの初物を奪うことになるでしょうね。」
「うう、わたしはもう何もいわない…」
「じゃあどうすればいいの?」
「まずはロリコンと父娘相姦願望をどうにかする必要があるな」
「えー」
「えー」
「二人ともえーじゃない。れいか、さっきからわたしの知る慎み深い品行方正な青木れいかから離れているぞ」
「なお、それはいわない約束です。とにかく、まずはお父さんのみゆきさんに対する欲情を逸らすことが先決です」
「でもなあ、家にはおとんとみゆきしかいないわけやろ。どないすればいいのか検討つかへんわ」
「あたし分かっちゃった!ロリコンという性癖を利用すればいいのよ!」
「やよい、全く話が見えてこないよ。れいか、頷いているけど分かっているのか?」
「はい。さすが黄瀬さんです。つまりみゆきさんのお父さんの性欲の対象をわたしたちに向ければ良いのです。ですよね?」
「あったりー。でも、わたしたちもまだ中学生だからまだみゆきちゃんのお父さんとエッチしたらいけんだけどね。お父さんが捕まっちゃうね?」
「ええ、まだするのは得策ではありませんね」
「まだってなんやねん」
「あかね、こいつらに突っ込んでは負けだ…」
「そんなことできるのかな?それにもしお父さんがれいかちゃんたちに変なことしたら…」
「安心してください。お父さんにはわたしたちのイメージビデオを見てもらうだけにします。それで充分かと」
「イメージビデオ?それってえーぶいってやつ?」
「みゆきちゃん、違うよ。イメージビデオっていうのはアイドルの姿を撮影したものだけど局部は露出していないの。
ちょっとエッチなのもあるけど18禁ほどじゃないんだ。●才のものとかもあるんだよ?だからわたしたちのイメージビデオを
撮影してみゆきちゃんのお父さんにわたしたちを紹介するということなの。」
博司が娘のみゆきに手をだしたり、児童ポ●ノを入手して逮捕されてしまう前にれいかたちはイメージビデオを撮影して
それをオカズとして貰うことでその対処することに決定した。
643: その3 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 12:49:03.02 ID:Q8Vl6ezr(4/19)調 AAS
「…………」カチ
星空博司はリビングのパソコンでネットサーフィンをしていた。はじめは仕事を探していたが今画面に映っているの
は外国の父と娘の近親相姦だ。それを見ながらおのれの肉棒を扱いていた。妻、育代が単身赴任でいないため性欲を
自分で処理する必要があった。結婚してから自慰をしたことなかった博司はいわゆるオカズを持っていなかった。
かといって本屋で買うのも知人に見られたらと思うと恥ずかしいため買うことは憚れ必然としてネットで収集することになった。
はじめはAV女優が出る一般的なAVなどを見て処理をしていたがふととある単語が目に止まった。
「親子でエッチなゲーム!父親なら娘の身体を当ててみて!」いわゆる企画もので父親に紛した男優が娘役の女優をあてるというものだった。
気づくと再生ボタンを押していた。気づくそれでしこっていた。その企画では明らかに父親は娘をわざと外していた。
普通なら声で分かる。けれども父親は間違え、罰ゲームとして実の娘(という設定の)と父娘相姦した。
博司は娘がいるという身でこのような浅ましい内容に欲情するなどとと思ったがはじめて垣間見た特殊な内容に酷く
背徳感と興奮を覚え、父娘もの動画を探すようになった。本物っぽい動画は見つかったがいずれも外国製で娘役も
ずいぶん歳をとっていたため物足りなかった。できれば娘と同じくらいの年齢の子のものを見たかった。
娘はまだ中学二年生だ。中学生だ。未成年だ。博司はロリコンにも目覚めた。娘を見る目が変わった。気づくと娘の身体を追い、浅ましい劣情に支配された。
妻がいない今、父と娘ふたりだけ…
どうやればセックスに持ち込めるのか、体験談や方法を検索した。妻や娘に罪悪感を感じつつも博司は時間があれば
幻の動画、画像を求め、ネットを巡回した。
娘はまだ学校だ。そろそろ帰ってくる時間だが帰るといつも大きな声で挨拶するから容易く察知できる。
だからその威勢の良い挨拶が聞こえてからブラウザを閉じても遅くはないだろう。
「お父さん…?」
背後で娘の声がした。恐る恐るふりむく。たしかにそこに愛しの娘がおり、こちらに不安げな眼差しを送っていた。
パソコンの画面を完全に見られていた。下着ごと下げられたズボンも見られた。
「あ、…なんだ…これは……」
言い訳がまったく思い浮かばない。どこの世界に娘にオナニーを見られる父がいるというのか。顔がかっと熱くなる。
娘は何かを振り絞るように一歩を踏み出し、一枚のディスクを差し出した。
「これ…見て…!れいかちゃんたちがお父さんのために作ったの!」
「え?え?」
「だから、今日からエッチなのは禁止だから!」
そう叫ぶと娘はリビングからでていき自分の部屋に行ってしまった。
博司はその突然な出来事に思考が停止していた。人は思考が停止すると直前の命令に何も疑問も浮かべず従ってしまう傾向にある。
博司も例外ではなく、ブラウザを閉じると、娘から渡されたDVDをパソコンに挿入し再生させる。
そこには、娘の友達が映っていた。
娘に欲情するなど豪語同断と叱られてしまった。改心して娘と良好な関係を築くように諭された。娘のかわりに人の
道を踏み外すなと注意され、これで終わりかと思いきやまだ本編ですらなかった。本編はなんというか凄かった。
まず本編が始まるまえにこってり搾られたのだが、その後に「どうかみゆきさんに手を出さないでください。
そのかわりわたしたちを性欲の対象として思う存分妄想の世界で辱めてください」と言われきょとんとした。
だが本編がはじまりその意味を知ると大興奮した。本編は娘の友達の何気ない日常を撮影したものだった。
娘と同じ制服で肌の露出もない。巷に溢れているジュニアアイドルのイメージビデオと比べても全然扇情的ではなかった。
だが画面の中のこの娘たちはこの自分にオナペットとされることを知りながら、むしろされることを望ながら撮影に
挑んでいるのだ。これが興奮せずにいられようか。娘は当然撮影対象ではなかった。これは自分の欲望を娘から逸ら
すためのものなのだ。だが声の位置からして撮影は娘が行っていた。それもまた博司の興奮を助長させるものであった。
644: その4 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 12:50:34.85 ID:Q8Vl6ezr(5/19)調 AAS
その夜は娘はリビングに下りてこなかった。翌日、娘と顔を合わせた。お互い顔が引き攣ってぎこちなかった。
「お父さん、どうだったの?」
「え?あ…」
4回も抜いたなんて言えない。返答に困っていると娘はごみ箱を漁って
「とっても良かったみたいだね!れいかちゃんたちもきっと喜ぶよ!」とはしゃいだ。
良いのだろうか?友達は喜ぶのだろうか?ちょっと娘の頭のネジが緩んでないかと心配してしまう。ティッシュのことを
知られていたり今まで隠してきたことが明るみになり自尊心が音をたてて崩れていきそうな中、娘の心からの笑顔を見て博司はかしこまり
「心配かけてすまない!」
頭を下げた。実の娘に欲情するなどほんとうに最低の父親だ。
「お父さん…頭を上げて…」
駄目だ。どんな顔で娘と顔を合わせればいいというのだ!
「実の娘とエッチしたいと思っちゃう悪いお父さんなんか…」
それで気が収まるなら罵ってくれ。嬲ってくれ。縁を切りたいと思うのなら切られてもいい。
だが娘のトラウマになることだけは避けたかった。中学生という多感な時期に父親が娘に欲情したことを知るのは
情緒に多大な影響を与え今後の男に対する捉えかたを悪い方向に導いてしまうことが予想された。
娘には幸せになって欲しかった。
「めっ」
頭を軽く叩かれただけだった。
呆然と面を上げる。
「わたしはお父さんのことが好きだよ。でもそれは娘としてなの。それ以上でもそれ以下でもないの」
「みゆき…」
「はい、これでおしまい!さぁ、ご飯の支度をしなくちゃ!」
みゆきはエプロンをつけるとキッチンに向かった。すぐにガッシャーンと音がする。
みゆきはまだ家事になれておらず、ほとんど博司が食事の用意していたのだ。
「えへへ…やっぱりお父さんがいないとダメね…」
「困った子だ…」
肩を竦めてみせる。そこにはいつもの星空家の姿があったのだった。
645: その5 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 12:52:25.36 ID:Q8Vl6ezr(6/19)調 AAS
「…と、いうことなの」
わたし、星空みゆきは今朝の一件をみんなに報告した。
「よかったやん。これで一見落着や」
「そうだね。一時はどうなることかと心配したけどこれなら大丈夫ね。」
「力になれて嬉しいよ。撮影も恥ずかしかったけど頑張ったかいがあったよ」
「ええ、なおなんて最後のほうはノリノリで撮影に臨んでいましたものね」
「あはは…それは言わない約束だって」
みんな喜んでくれた。はじめは不安で一杯だったけどみんなのおかげで元通りの関係に戻ることができた。
ホントにみんながいてくれて良かった!感謝感激!
でも、やよいちゃんは何だか寂しそう…
「やよいちゃん、どうかしたの?」
「え?何でもないよ…あはは…」
「やよい、そんなわけないやろ」
「そうだよ。何か悩み事でもあるの?」
「わたしたちは友達です。苦楽をともにするのが友達というものです」
「そうだよ。さあいってごらん?」
みんなに促され、やよいちゃんは躊躇いがちに言う。
「うん…こんなこと言うのは変だけどお父さんと仲直り出来て本当に良かったなって思って。不謹慎だけどみゆきちゃんが
お父さんに必要とされて羨ましいなって。撮影のときもね、ビデオカメラで一生懸命にあたしたちを撮るみゆきちゃんをみて、
いいなって。それに、あたしもみゆきちゃんのお父さんだけじゃなくて、今はいないお父さんにも見て貰えるように
頑張ってたから、これで終わりなんて淋しいなって。何言ってるんだろ、あたし。あはは…」
やよいちゃんは力のない笑みを浮かべた。そうだったんだ。うちのお父さんをやよいちゃんの天国のお父さんに重ねてたんだ…
「誰が終わりといいました?」
「え?」
「まさかこれで本当に解決したと思っているんですか?勘違いも甚だしいですわ」
れいかちゃんの言葉にだれもがポカンとした。
「みゆきさん、しばらくの間、パソコンの履歴を確認して下さい。」
え?え?どういうことなの?
しばらくしてれいかちゃんの言っていたことが分かった。二日くらいまでは検索の履歴にエッチなものはなかったが三日目から出はじめて『ロリ、JC、セックス』という単語が出はじめた。
「どういうことなの?」
「見たままです。あのイメージビデオ程度の内容でしたらこれくらいが限界でしょう。もっと過激な内容にする必要があります」
博司ははじめは娘の友達が自分のためだけに作ってくれたそのDVDだけで満足していたが慣れとは恐ろしいもので
、さらなる興奮を求め、ついついネットで探してしまった。それを知られたのか、娘からまた新しいイメージビデオ
を渡された。制服から私服や部活での胴着など他の衣装の姿で登場したが、まだ健全の範囲内でありやがて慣れてしまった。
そのたびに娘から新たなビデオを渡された。今度は娘のみゆきも映っていた。しかもスク水姿だ。きっと友達だけに
恥ずかしい思いをさせるわけにはいかないと反対を押しきって参加したのだろう。見知った女子中学生5人の水着姿
はひどく興奮した。アイス棒をいやらしくなめ回す姿に勃起を抑えることができなかった。この表現はつまり男性器
を舐めることの比喩であり、ここでいう男性器とは博司のペニスだ。まだ中学生だから貴方のをしゃぶることはでき
ないけれどこのアイスを貴方のだと思ってしゃぶるから貴方もわたしたちにしゃぶられた気になってちょうだい、と
いうことなのだ。内容はどんどんエスカレートしていった。第3弾のものは、大きな浴室が映ったかと思えばそこに
ピンクのエアーマットが敷かれ、その上で水着姿の娘たちがローションに塗れて絡み合っていた。あろうことか電気
アンマを取り出し太ももや胸やあそこにも当てる描写があった。このDVDを渡すとき娘がいつも以上に顔を赤く染
めていたのはそういうことだったのか。その次のものは、さらにヒートアップし、水着を脱ぎだしたではないか!
☆マークのニップレス、肌色の前貼りだけというもはや裸に近い状態となった。キスを交わし、あそこを弄り合っている。
だが局部を露出していない以上、これは法律ではまだ18禁ではなく、自●ポルノには分類されなかった。
「…………」
博司は気づいてしまった。これは全て自分のために彼女たちが羞恥心を押し殺し演技したものなのだ。
これまで自分は何をしていた?職探しに身をいれず一日中しこってばかりいた。妻は一人離れ自分達を養うために身
を粉にして働いている。娘も父親は犯罪に手を染めないようにと友達とともに自らの身体を犠牲にしている。
ついに博司は娘たちの切実な願いを悟り、オナ禁すること4週間、ついに職を得たのだった。
646: その6 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 12:57:20.58 ID:Q8Vl6ezr(7/19)調 AAS
博司は再就職での初仕事を済ませると帰宅した。家の玄関の扉を開ける手が震えている。今日は自宅にて、自分の再
就職祝いとして娘とその友達がささやかながらパーティーを催しすることを聞いていたのだ。娘の友達とこうして顔
を合わせるのは久しぶりだった。あの頃とはあまりにも状況が変わりすぎた。ふがいない自分にカツをいれるためオ
ナ禁をしてもう4週間ちかくなる。かなり限界が近い。少しの刺激で勃起し歩行困難となる。今日こそは思う存分に
してやろうと思っていたがどうやら出来そうになかった。それどころかあのような恥態を晒した娘の友達に会うとい
うことだけであそこはギンギンだった。玄関の戸をあけただいまと挨拶する。返事がなかった。静かだ。それもそのはず。
娘の友達の靴はおろか娘のものも置いてなかったのだ。まだ帰っていないのか。リビングを覗いて誰もいないことを
確かめる。テーブルに料理が並べられ食欲をそそったが今は性欲をどうにかしたかった。何か買い出しにいったのか。
抜くなら今のうちにと博司は寝室に向かう。あれ?明かりがついているぞ。おかしいなあ。消したはずなのに。
「な……」
寝室にはとんでもない光景が待ち受けていた。限りなく面積の小さい水着を身につけたみゆきたちがいたのだ。
「えへへ、これがお父さんへの一番のプレゼントだと思って」
娘がビデオカメラを渡してくる。再就職の祝いは娘たちの生の撮影会だという。股間の膨らみを隠す余裕もなかった。
「あ、お父さんすごい膨らみ…」
「仕方ないやん。なんたって4週間も抜かずに家族のために頑張るなんてなかなかできることやないで」
「うわぁ、大きい…」
「苦しいだろうけど頑張って撮影して下さいね」
「後でそれをオカズにして抜いて下さいまし…」
一人一人撮影する博司。みゆき、あかね、やよい、なお、れいかの順に撮影する。
「ちょっと鼻息大きいよ。娘としては恥ずかしいよ…」
「そんなとことらんといて…うちお嫁にいけん…」
「もうお父さんったらエッチですね!ほらこうすればいいんですね!」
「あ、あの…ちょっと近づきすぎじゃないかな…ええ!そんな格好するのぉ…」
「あらあら、そんなに焦らなくてよろしいのに。こんなふうにするとどうです?」
レンズ越しのれいかが妖艶な笑みを浮かべると紐のような水着の紐を肩からずらした。
「ごく……え……?」
れいかは水着の上を撮ると乳首を晒した。見事なピンク色だった。ニプレスをしていないのは間違いなかった。
れいかは呆然とする博司をまえに水着を全て脱ぎ、局部を露出させた。他の4人もみるとすっかり水着を脱ぎすっぽんぽんになっていた。
完全に裸だった。ついに夢にまでみた女子中学生の裸だった。ついぞ見せなかった裸を見せる意図はなんだろうか?
647: その7 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 12:58:45.60 ID:Q8Vl6ezr(8/19)調 AAS
そもそもイメージビデオは性欲の対象を娘から他に逸らすことが目的だった。逸らす先は娘の友達であり、つまり
は彼女たちとセックスしたいと思わせることである。目の前で裸を見せるということは目の前でなければならない事
情があるのだ。触れる距離にあることが重要なのだ。そして、これはお祝いである。祝いは晴れであり非日常である。
いつもは赦されないことが解禁になる特異なる時空なのである。寝室。女子中学生。裸。欲情。お祝い→禁忌の解禁?
これらの単語から推察するに、これから彼女たちとセックスすることになるのだ。娘も裸になっているがこれはつまり
こういうことだ。近親相姦というものはそもそも家族の間だけで行われ、社会的に非常に閉じたものである。
この場合は血縁だけでなく富の分配、統合においても行われず社会の発達を阻害する一因となる。だが第三者がいる
状況での近親相姦は社会的に開けているため危惧すべき脅威は少なくなる。つまり、娘の友達がいれば娘とセックス
しても良いのだ。そのためにまずは娘以外の子にも興味を持つ必要があった。このように勝手に解釈した博司は歓喜
にうち震え、自らも服を脱ぎ、裸になった。長い間射精を禁じられたその屹立した巨大な凶器を少女らは好奇心や
怯えが入り混じった眼差しで見つめた。博司が自分たちとセックスができると勘違いしていることは明白だった。
彼にとって念願の裸が目の前にあるのだ。据え膳食わぬは男の恥。そういう意味では博司の行動は、とても男らしく
股間にそそり立つその長い獲物はサムライジャパンを彷彿とさせた。性的に興奮した男の一物を見るのは少女らだれ
もが初めてだった。子供のそれとは異なり完全に剥き出しの赤黒く鬱血気味の肉の棒はカウパー液でヌラヌラと濡れ
想像以上に生々しく、ところどころ浮き出た血管がその怒張を発散していた。天頂に達せんと重力逆らい聳える雄々
しいその巨塔に神の天罰が下るのでないかと少女らは真実想った。この暴君が自分らの小さな裂け目をこじ開け蹂躙
の限りを尽くすのだ。未来への種子を残すという崇高で神聖な目的ではなくただ己の欲望を満たさんとする至極下劣
な衝動ただ一つに突き動かされ、出産の適正な年齢に充たさぬ年端もいかない少女らの処女性を奪い、神聖不可侵の
魂を宿すとされる子宮に無軌道に白く濁った欲望をぶちまけるのだ。ましてやその中には実の娘もいる。旧約聖書に
記された道徳心、倫理感を著しく欠き神撃の裁きが下されたソドム、ゴモラの住人でさえ、今の彼の行動に目を覆い
隠すことだろう。その証拠として彼は己の愛娘のほうへふらふらと夢遊病患者のように覚束ない足取りで近付いた。
648: その8 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:00:51.29 ID:Q8Vl6ezr(9/19)調 AAS
少女らは想定外の展開に思考が追い付かず、自分らのサプライズが一人の善良な男を色欲の獣と化してしまったので
はないかと罪悪を感じ、神経へ伝達すべき情報を組み上げることは出来ず、父親が娘に触れるあと僅かというところ
で少女らの内で尤も精神の鍛練に優れていた青木れいかが動いた。硬直した全身を脱力し、一蹴りで、つまり瞬く間
に、業深い男との間合いをつめ、
「はぁッ!!!」
気合い一閃。男の身体がぐるんと宙で弧を描きベッドに倒れ込んだ。
「ぐぁ……!」
博司は混濁した意識から理性の光りを取り戻し、娘を絹のような肌を盛んとした己の行動に呆然するとともに、
天地逆さまの状態に訝しんだ。
「これは一体…?」
娘たちがこちらを心配そうに覗いている。
「お父さん、大丈夫…?」
「ああ…」
「正体を取り戻したようですね。先ほどは申し訳ありませんでした。ですがこれをするより他ならなかったと分かっ
ていただけるとは存じます。」
「わたしは何と言う愚かしいことを…もう少しで、みゆきを…」
「お父さん…」
忸怩たる思いに顔を歪める博司をみゆきは心配そうに見つめた。
「ですが、何も説明せず無用な誤解を私たちが与えてしまったのも事実。貴方の肉体、精神状態を鑑みるにわたした
ちが行ったことは不適切であり無分別な行動でした。」
ごめんなさい、と少女らは謝罪した。
649: その9 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:02:34.68 ID:Q8Vl6ezr(10/19)調 AAS
「こちらこそすまないと思っているよ。申し訳ない。ところで誤解というのはなんだい?」
「その前に、あの…それを…」
青髪の少女が指で指し示すその先にあるのは未だ衰えもなく無駄に自己主張する彼自身であり、慌ててタオルを腰に
巻く。それでも股間の膨らみは隠せなかったが少女らを落ち着かせるのに足りるだろう。少女らも各々バスタオルを
身体に巻き付けている。残念と思うよりもあの邪しまな情念が再燃することを畏れた。
「で、誤解について、どういうことかな?」
話を促す。
「はい。私たちがあられもない姿になったのは、貴方と、ま、まじわ…」
とこれまで少女らで主導的な立場でこちらに対応していた青髪の少女青木れいかがしどろもどろになった。画面の中
では黄色の髪の子黄瀬やよいと並んでとても恥ずかしい言葉を口にしていたが面と向かって言うのは恥ずかしい内弁
慶というやつだろうか?思わず股間がさらに膨張率を上げ、青木れいかはびくりと肩を震わせた。すかさず緑髪の子
緑川なおがギロリとこちらを睨み、
「交わるわけじゃないんだよ」
と少し怒気を込めて言った。
画面の中ではどちらかというと大人しめだった感のある彼女が堂々としている。青木れいかは友の助け舟に感謝の言葉を
口にし落ち着きを取り戻すと
「ええ、その通りです。むろんみゆきさんとの行為も御法度です。そこが私たちと貴方の理解の不一致の箇所なので
す。では、どうして私たちが全てを脱ぎ捨て生まれたままの姿を晒したのか疑問に思うでしょう。理由は単純にして
明快です。貴方が切望して止まない私たちの裸体をカメラで撮影してもらう為なのです。これまで貴方を悦ばせるた
めに法律の許す範囲内で様々に趣向を懲らした衣装に挑みました。最後はニップレス、前貼りにまで及びました。
これ以上の露出はない、と私たちは考えました。これで満足して頂けなければどうしようもない、と半分諦めていま
した。祈りが届いたのか貴方は、抜かずの誓いを立て、家族のため一心不乱に再就職という目的に取り組み、見事勝
ち取りました。私たちはその真摯なひたむきさに感動を覚えました。是非ともとても喜んで貰えるようなお祝いを
したく想いました。無論、肉体関係を結ぶなどとというのは論外です。一時の肉欲、情感に惑わされ、人としての道
徳、倫理を失うのは限りなく愚かしいことです。独り身ならばまだしも(それでも私たちの年齢からすれば契りを結ぶ
のは憚れますが)、妻子のある身でそのような愚行を行うのは笑止千万と言う他ありません。
では、どうすれば良いのか。
考えてみれば、何と言うこともありませんでした。私たちの全てを晒け出せば良かったのです。元はいえば貴方にロ
リコン疑惑がありいつか我慢の限界を超え、自●ポルノに手を出すのではと危惧し、局部が映らない範囲で対応しよ
うとしました。私たちはまだ中学生2年生、年齢は14才です。14才の女の子の裸の映像を貴方が入手して所持し
ていれば条例により捕まります。14才の裸を見るというのはそれほどのリスクを要するのです。ですがそれは映像
として見る場合です。肉眼で見るものに関しては全く問題ないのです。おや、疑っていますね?では、混浴というも
のをご存知でしょうか?男女が共に湯に浸かることができる日本古来よりある入浴形態の一種です。この素晴らしい
伝統が示すところによれば三十代の男性と女子中学生5人が同じ空間で陰部をさらけ出しても良いのです。お分かり
でしょうか?おや、納得されたご様子ですね。この混浴の解釈より私たちの裸を見ることができますが触れるのは固
く禁じられております。ですから先ほど貴方が娘に触ろうとするのを防ぐ必要があったのです。貴方を投げる時も
わたしは一切手を触れませんでした。空気投げと呼ばれる
合気道の技の一つによるものです。友達の父親を犯罪者にする趣味は誰も持ち合わせておりません。わたしたちに触
れてはならない。夢夢お忘れなきよう…」
だが撮影するのはどうなんだ…と言いかけて、青髪の少女が立てた人差し指を唇に当て
「このことは秘密に致しましょう」
と囁いた。
この少女たちの裸体を撮影し記憶媒体に残すことが祝いによる晴れの非日常性であり、どうせ見るのだから後で見直
すのもおなじことというへ理屈と、記録が許されざる年齢の少女の裸を見たい衝動に駆られた際にこれが手元にあれ
ば新たにそのようなものを入手するという欲望の抑止力に繋がる、ということで多少の法律の破れには目をつぶりま
しょう、と片目を閉じて少女らは笑みを浮かべるのだった。
650: その11 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:03:58.78 ID:Q8Vl6ezr(11/19)調 AAS
「…………」
パサ……
パサ……
博司の目の前で娘たちが自身を覆うタオルをはだけていった。改めて男性の前で全てをさらけ出す行為に少女らは羞
恥を感じるようで顔が赤くこちらを見ようとしない。その様子を彼はビデオカメラに収めていた。じぃぃというカメ
ラの動作音がやけに大きく聞こえる。まずは立っているだけのポーズを撮影することになった。股間のタオルを何か
が突き破らんとしているが構わずに一人目に向かった。彼の娘、みゆきだ。顔のアップを映すと娘は緊張しているよ
うで引き攣った笑みを浮かべている。可愛らしく育ったな、と彼はしみじみ思った。幼稚園の頃のようなあどけなさ
はまだまだあるが、ふとした瞬間に艶っぽさが垣間見え、はっとする。まさかあの頃はこのように娘を撫で回すよう
に見るとは想像もつかなかった。彼はレンズを顔から下げ、首、鎖骨を経て、胸を映す。そこには輝かしい未来を仄
かに示す双丘に魅惑の蕾が咲いていた。摘んでしまい衝動に駆られるが何とか抑えこむ。出来ることならこの邪悪な
両手を裁断して欲しかった。そうしなければこの瞬間でも娘の素晴らしい果樹園を荒らしてしまいそうだ。彼は修行
僧のような忍耐でもって煩悩を打ち負かし次の世界に向かった。白く滑らかな世界を過ぎ去りついに彼の待ち望む世
界を視界に収めた。うっすらと生えたばかりの若草の先には静謐を湛える深淵ギンヌンガガプが待ち受けている。
神話によるとそこから神々など世界の材料が生み出されたがそれだけでは足りないと直感的に思った。狂おしいまで
の情念の炎を投げかける必要があるのだ。その炎を持つのは他ならぬ自分だ。娘と新たな神話を紡ぐのだ。
いや、いけない!神話には近親相姦がつきものだがこのは神代ではなない。現代、日本だ!娘らは見た。父親が娘の
秘部から目を離せずにおり、彼の箱庭ミッドガルドの向こう側でヨルムンガンドが暴れているのを。世界を遮蔽する
白い戸張に染みが滲んでいる。魔凶魔凶しい行為への葛藤に苛まれているのだ。彼、博司はついに限界に達し、倒れ
てしまった。
「……」
彼はベッドで寝かされていた。娘たちが心配そうにこちらを見ている。
「ああ、情けない」彼は嘆息した。「いざ娘を前にして高ぶってしまってこの様だ。」
「お父さんは悪くないよ!」
「みゆき…」
見つめ合う父娘にれいかが声をかける。
「ですがこのままではお体に障ります。後日に致しましょうか」
こちらを労るその言葉に博司は泣きそうになった。だが堪える。
「いや、続けようか。せっかく僕のためにここまでしてくれたんだ。次こそは大丈夫だよ」
「そうはいっても…失礼ですが、まだいっておられませんよね?」
博司は気づいていた。意識を失いはしたがその時に射精には至らなかったのだ。遅漏の己を呪う。そのため今はタオ
ルも被らず己の体の中心で大黒柱として立っている。
「ああ…だが、オナ禁4週間の極限にまで高まった性欲で娘たちの裸を収めた動画を見ながらオナニーして最高の快
感を得ることが君達への恩返しになるとかんがえている。そのためならこのくらい平気、さ…」
無理をしているのは明らかだった。だが男というものは退けないところで退いてはいけないのだ。日本男児の誉が確かにここには存在した。
「わかりました…そこまで言うのなら止めません。ただしある条件を一つ付けさせてもらいます。」
それは…………
651: その11メタ ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:06:19.20 ID:Q8Vl6ezr(12/19)調 AAS
※これ以下のメタと名のつく数レスは見なくて良いです。酷くメタ臭い話なので。
突然だがこの世界は本物だろうか?何をいきなりメタ話を…と眉を潜めている方もいると思われるだろう。その世界
にいる住人はその世界にいる限りその世界が本物か偽物か見分けることは非常に難しい。しかし我々は知っている。
それが創られた虚構の物語だと。我々はそれよりも高次の存在であり観測する術を持っている。例えば文、例えば映
像、例えば音、或いは触覚。創られた世界に我々が有する五感からその情報へは様々な方法でアクセス可能だ。
これまでは文だった。これまでは読みにくい貧弱な日本語の文だった。ここまでそんな文を忍耐強く読んでいただき
厚く御礼を申し上げます。ほら変な日本語。自虐ともかく
ではこれより、皆様を箱庭へご招待致します…
では、参りましょう。あ、その前にお手洗いに行かれたいかたはどうぞ。とくに意味はありません。はは、そんなに
緊張なさらずにもっとリラックスして。シートベルトなぞ必要ありません。この線の内側にいるだけで良いのです。
宜しいですね?では…………
652: その12 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:09:34.40 ID:Q8Vl6ezr(13/19)調 AAS
時間は西暦2012年。場所は太陽系は地球のとある列島。その小さな島のとある街に向かいましょう。平和でいい
街ですね。人が肉体で闊歩していた最後の世紀です。その街のとある住宅にお邪魔するとしましょう。皆さん、はぐ
れないで下さいね。おや、鍵が開いている。不用心ですね。ささ、靴を脱いで入りましょう。男物の靴が一足あるだ
けですがどこにしまっておきましょうか。この棚はどうですかね。5足ほど女の子向けの靴があります。スペースは
まだあるようなのでそこに仕舞うことにしましょう。騒がないで下さいね。といってもこの世界の住人には見えも聞
こえもしないのですが…靴も見えませんがそこはマナーです。我々は紳士なのですから。廊下の先のはリビングです
か。美味しそうな香りが鼻腔を擽ります。だめですよ、つまみ食いしちゃ。おや?誰もいないんでしょうか?
でも食卓にこのようなご馳走があるのですからきっと他の部屋にいるにちがいありません。あ、勝手に動き回らない
でください。わたくしについていって下さいね。ここは寝室でしょうか?あ、ここに寝室と書いてあります。何か聞
こえて来ますね。ではそっと開いた扉の隙間から入るとしましょう。
…………
…………
……これは
いやはやこれには参りました。
皆様申し訳ありません。
事前の下調べが不十分でした。
まさかこのような状況に出くわすなんて思いもよりませんでした。さいわいここにおられるトラベラーズの方々が
成人男性で助かりました。お子様や女性の方がおられたらわたくしクビになっておりました。皆様このことはどうか
他言無用に願います。どう説明したらいいか、すいません、少し観察します。この寝室には先客がいました。もちろん
この世界の住人です。見たところ三十代の男性とこの時代の教育区分でいう中学生の少女が五人。彼らは何も身に纏
っていませんでした。この時代はまだ我々からすれば野蛮な文化的水準ですがそれでも衣服を纏い特に局部を晒すこ
とは強く忌避されております。もしそれを破る状況であるならそれは即ち情事以外に考えられません。ですが、妊娠
の適性な年齢に欠く少女との情事はこの時代では法律により禁じられています(その30年後には子作り政策として一
度撤廃されましたが)。おや?彼らのステータスを見るとこのピンク色髪の少女と男性は血縁関係にあります。実の父
娘です。勿論、近親相姦もまだ禁じられています(これも30年後に撤廃されます)。では、彼らは彼らの所属する組織
から隠れて蛮行に及んでいるのでしょうか。いや、一概にそうともいえません。信じられないことですが男は裸体の
少女たちを前に一切彼女らに触れようとしないのです。彼女らも彼には触れません。彼は映像記憶媒体装置を用いて
彼女らの姿を撮影しています。彼の我々からみても脅威なほどの大きな一物は激しく硬く勃起しておりますがそれを
男は我々の時代になってもなんら代わらない方法で、つまり空いた片方の手で扱いています。少女らは彼に撮影され
ることもですが、彼が己の棒を扱いている様に酷く羞恥を感じているようです。もしかして彼らがこのような饗宴を
するのは初めてでしょうか。
653: その13メタ ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:10:29.82 ID:Q8Vl6ezr(14/19)調 AAS
男は自身を扱きながら少女らに様々なポーズを要求し様々なアングルで撮っています。
彼女らもノッてきたのか赤髪の少女が横を向いた状態で脚を上げたり下げたりしたり、黄色の髪の少女が仰向けでを
股を開き両脚にくぐらせた両手でダブルピースしたり嫌がる緑髪の少女のお尻を青髪の少女がレンズに向け、アナル
を指で押し開いたりして涙を浮かべる緑髪の少女に男が何故か謝っていたり、ピンク色の髪の少女が父親におまんこ
を指で広げて膣の奥を見せながら父親はそれに今にも触れそうな距離で肉棒を扱きまくりついに射精に達し娘の膣の
奥に精液を飛ばしてしまい全員慌てて娘の膣内から精液を取り出そうと躍起になり娘は指で掻き出そうとしたり
果ては何を思ったのか青髪の少女が自身の粘膜を娘のそれとぴったりくっつけ貝合わせを行いその様子を娘にこっぴ
どくみんなから叱られうなだれていた男が非常に興奮した面持ちで撮影しどうしてそのようなことをするのかという
誰かの質問に腰を捏ねくりまわし汗をじっとりと浮かべ喘ぐその青髪の少女は娘の奥に注がれた精液を取るにはこう
して自身の肉壷を閉じ開くことで圧力が下がり吸引することができると説明したが赤髪の少女に突っ込まれておりま
す。大量に精液を放出したにも関わらず男は復活し娘とその友達の淫靡なる行為を記録しながら手を動かしておりま
すな。黄色の髪の少女が娘にだけザーメンを被るという屈辱窮まる行為を受けるのは忍びないと喜々としてとろりと
蜜の滴る壷で受けようとしておりますがそれを緑の髪の少女は引き攣った面持ちで眺め青髪の少女が少し法律を破り
ましょうと精液を浴びても良いことにルールを変更したため男は少女たちに精液をぶっかけはじめております。皆様
、衣服にかからぬように気をつけて下さりますよう願います。何ですか?自分達も交じりたいですと?残念ながらこ
の世界に干渉出来るようには設定できて下りません。ほら触れないでしょう?尤もわたくしは触ることが出来ますが
不粋な真似は致しません。おやおや、電マまでご登場です。さて、もう時間ですのでもとの時空に戻ると致しましょう…
654: その14 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:22:57.30 ID:Q8Vl6ezr(15/19)調 AAS
博司の再就職の祝いは当初予定していたのと若干の修正があったが無事終了した。寝室の壁は厚く外に声が漏れるこ
とはなかったが壁に耳を当てれば確かに少女らの淫らな喘ぎが聞こえたしカーテンがかけられていたが実はわずかに
隙間がありそこから橙色の明かりに照らされた全身汗と白い液まみれの少女らの恥態を覗き見ることができ、全く無
警戒にも程があるが幸い星空家を盗聴盗撮する輩はいなかった(少なくともこの世界の住人は)。勿論博司は娘らに決
して触れることはせずに決められたルールの中で自分の仕事をこなした。
博司は強烈な体験と無修正のリアル女子中学生ポルノのホームビデオのためオナニー中毒になった。時間があればオ
ナニーに勤しんだ。もはや娘の目を気にする必要はなくなったため、朝に娘が寝ぼけ眼でやってきたときもシコシコ
しているし晩にテレビを見ている娘の横でもシコシコした。勿論、あの撮影会の翌日から行うほど面の皮は厚くない。
前の夜には娘たちに散々勃起した己を見せつけあまつさえ精液を浴びせるということまでしたにも関わらず朝に目覚
めを迎え、まるであの饗宴が夢ではないかと思ったが部屋に残る娘たちの甘美な匂いと己の獣の臭いと「撮影会1」
とマジックペンでかかれたのDVDの存在により現実にあったのだと再認識したにも関わらず娘と顔を合わせたとき
はいつものように今なお盛隆を誇る精力のため朝勃ちした股間をやや及び腰で悟られぬようにした。そんな小心者の
父親に娘は満面の笑顔で男性は朝に勃起するのは仕方の無い生理現象であり昨夜散々見たので娘のわたしに気遣うこ
となく堂々としてくれて構わないと言うので恐る恐る一物を取り出しスリープモードから目覚めたパソコンで昨夜の
作品を流しながら娘の見つめる中オナニーを行った。娘は画面を指差しこれはこうだったとかああだったとか始めは
ドキドキ緊張したけれどもとても楽しく有意義だったと語った。娘との距離が近づいた気がした。それからというも
の家の中ではむらむらしたら娘に断ることなくオナニーをすることにした。むしろ娘がいる時間帯を狙ってすること
が多かった。けれでも娘に一緒にオナニーしよう、裸を見せてくれ、なぁ、お父さんと気持ちいいことしよう、とい
うアプローチをしないことは暗黙の了解だった。そのようなことが起きないために娘たちは一肌も二肌も脱いだのだ。
だが始めは父親がオナニーする様子を嬉しそうに眺めていた娘も次第に慣れ、最近では少し敬遠している様子だった。
娘の目の前でチャックを開けるとそっぽを向かれ、娘の隣に座ってさあやるぞと一物を取り出すと席を立たれた。娘
はいくらおおらかな性格を持っていても中学生という多感な時期で分別もついていたのでそう頻繁に明らかにわざと
そういう行為を見せ付けるのは配慮に欠けると思った。父はすでにオナニー中毒となっていたため娘のそうした心情
の変化を察することはできなかった。ある日とうとう娘・みゆきは父親・博司に不満をぶちまけた。
洗濯ものにティッシュが入って大変なことになった。
可燃ゴミがティッシュだらけで捨てるのが恥ずかしい。
ティッシュの消費が激しくてお金の無駄遣い。
家計のため単身赴任している母に申し訳が立たない。
そのためみゆきは博司にリビングや寝室でのオナニーを禁止した。博司には、水で洗い流せる風呂場でオナニーする
ように求めたが、排水溝が精液で詰まる、博司が入ったあとはザーメン臭い(みゆきが入った後だとさらに排水溝が詰
まる)、などの理由から却下となった。残りの場所はトイレとなったが不衛生だとみゆきが禁じた。家のどこにもオナ
ニーできる場所がなくなった。家の外でするわけにもいかず、博司とみゆきは頭を悩ませた。とりあえず良い案浮か
ぶまでこれまでどおりリビングでしてもいことになったが回数をかなり減らすことを要求された。そのため博司は一
日中悶々としており仕事中にちょっとした怪我を負ってしまった。
655: その15 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:27:21.37 ID:Q8Vl6ezr(16/19)調 AAS
それほど大したものではなかったが怪我した箇所は利き手であり包帯を巻かれたりしてオナニーしようとしても
利き手じゃないほうでたどたどしくするより他ならな
かった。みゆきもそんな父親の不敏な姿に自分の責任も感じ、オナニーを手伝うことにした。みゆきの手で性欲処理
を行うのだ。触れるのは禁止されていたがそれは互いに全裸のときだけだ。博司はまさか娘に手コキをされる日が来
るとはついぞ思わなかったので感動の涙を流し大袈裟すぎと笑われた。みゆきも脈動する肉の感触を覚えながら耳元
で父親の激しい吐息に興奮を覚え、いきそうになると手を止めじらし、射精させたあとも酷く敏感になったそれを激
しく扱きまくり、まるで女の子のように喘ぐ父親にゾクリとした背徳感を覚えた。手にべっとりついた精液をみゆき
は水で洗うことなく舌で綺麗に拭き取り口に含み嚥下した。みゆきはまだそれを強く認識したわけではなかったので
タガが外れ取り返しがつかなくなることはなかった。その日もまだ手の治らない父の手に代わり自らの手で扱いてい
た。(あともうすぐでお父さんの手も治る。そうしたらこうしてわたしが手でする必要がなくなっちゃう。残念だけど
仕方ないもんね。あれ?残念なの?わたしったら何を考えてるのかしら!?)
「みゆき、顔が赤いが大丈夫か?熱でもあるんじゃないか?」
「え!?な、なんでもないよ!」しこしこ
「そ、そうか…」
「そうなの!ほら?どう?ここでお父さんが一番感じるとこだよね?」カリ首を中指で小刻みに刺激する。
「ふぉっ、うぉ、よ、よく分かったね…少しゆっくりしてくれないか?」
「うん…どう?」しこしこ
「うん、いい感じだよ。ホント、みゆきはお父さんのおちんちんを扱くのが上手になったね」
「えへへ…お母さんよりも上手?」しこしこ
「へ!?そ、それは…比べらんないなぁ〜。あはは…こ、このことは母さんには内緒だからな」
「えへへ、もちろん分かってるよ」しこしこ
「ほっ…」
意外とこの父娘の関係はあっけらかんとしていた。まるでアルプスの高原のように吹く涼風のような爽やかさを持ち
合わせていた。娘は介護をしている感覚で近親相姦の意識はなく父親もはじめは娘に暗いじめっとした秘密の願望を
抱いていたがすべてが明るみになると自棄になり居直ったからだ。
656(1): その16 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:29:00.58 ID:Q8Vl6ezr(17/19)調 AAS
「ねぇ、どうしてこんなのを見てるの?もっと過激なのあるのに」しこしこ
みゆきはパソコンの画面の内容を示したのだ。父親がおかずとしているのはみゆきたちが作成したイメージビデオの
初期の内容のものだ。露出は少なくそれほど過激なこともしていない。
「分かってないな、みゆきは」と博司は一物を娘に扱かれながら答える。
「確かにこれはそんなに性欲を煽るような内容ではないけどこのときはね、まだこんな…」と博司は画面の中のカーソルを動かし画面下の最小のウインドウをクリックし、
あの撮影会の映像が流すと、「ふうなことになるなんて思いもしなかったんだよ?」と二つの動画を並べて再生した。
博司の行動原理は芸能人のヌードと衣服を着ているのを見比べたり、ジュニアアイドルがたどたどしい自己紹介をし
ているのを見たあとにその数年後のAVデビュー作品を眺めるのと基本同じであった。
「ふぅん?よく分かんないけどそうなんだ」しこしこ
娘の共感が得られなかったのは残念だが画面の中で娘が登場すると画面の外の娘が少し恥じらいの表情をしたので満
足だった。しばらく娘に扱かれながら(最近は娘に焦らされることも寸止めされることもなく長くまったりと家族の団
欒気分で行っている)画面を見ていると突然
「あ!そうよ!これよ!」と娘が叫んだと思ったら娘に一物をくわえられてしまった。
みゆきは画面の中の自分がアイスの棒を舐めているのみてふと天啓を得た。口で性欲処理を行えばいいんだわ!
これなら部屋も汚れないし、お父さんのも終わったあとに舐めてしまえば綺麗になるから手を洗うためにティッシュ
や水道を使うこともなく、どこか詰まるわけでもないし毎回お父さんのザーメンは飲んでいるし、なんでも良質な蛋
白質ときくというし。一石二鳥どころか三鳥、四鳥だわ!きっとお父さんびっくりするだろうなぁ。口でするなんて
普通そんな発想しないし。お父さんに褒められちゃうな!フェラチオという概念を知らないみゆきは無邪気に父親の
を含むと唇や舌や頬の粘膜を使って父親の粘膜を刺激した。父親の精液を飲み干し舌で綺麗にした後に自慢げにこの
発明を説明した。博司は本当のことをいうわけにもいわず、それは凄いことだ、だが他言無用だと念押しした。
こちらには非はほとんどないと思われるが娘の友達に知られると考えるとゾッとした。
だがみゆきに嘘をつけるはずもなく、みんなにこの大発明を紹介したいとウズウズしているのは傍目から見て明白で
何か言いたい事があるの?と聞かれ隠し通すことはできず洗いざらいぶちまけてしまった。
657(3): ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/21(木) 13:31:05.47 ID:Q8Vl6ezr(18/19)調 AAS
とりあえずここまでです。
続きは後日投下します。
658: 2013/02/21(木) 21:03:45.89 ID:LEAS/NLZ(1/4)調 AAS
>>657
お疲れ様でした。
つい一気に読んでしまいました。
投稿しようと思ったらこんなにすごいのを書いた人が直前にいたとは…
なんかやりづらいけど私も投稿します。
5分で考えたネタだから短いしつまらないけど
659: 2013/02/21(木) 21:06:17.83 ID:LEAS/NLZ(2/4)調 AA×
660(2): 2013/02/21(木) 21:07:25.51 ID:LEAS/NLZ(3/4)調 AAS
とある家。
TV「一旦CMでーす。」
TV観ている人「うん?このCMは初めて観るな。」
ボイ─────ン
(キュアピーチの胸のアップ)
ボイ─────ン
(キュアベリーの胸のアップ)
ボイ─────ン
(キュアパインの胸のアップ)
ボイ─────ン
(キュアパッションの胸のアップ)
ピーチ・ベリー・パイン・パッション「新発売!プリキュアのフレッシュでおいしいミルク!」
(本商品は牛乳です)
その後、その会社四葉乳業の社長は猥褻物陳列罪で逮捕され会社は倒産した。
おしまい
661: 2013/02/21(木) 21:08:49.32 ID:LEAS/NLZ(4/4)調 AAS
以上です
662: 2013/02/21(木) 21:51:26.78 ID:qXHmHcv5(1)調 AAS
どちらもGJ
663(1): 【東電 82.1 %】 2013/02/21(木) 22:43:00.65 ID:5bicYJkv(1)調 AAS
>>660
胸アップって生乳かい!?てっきりコスチューム越しの胸かと思った。
664(1): 2013/02/21(木) 23:54:03.53 ID:Q8Vl6ezr(19/19)調 AAS
>>660 生乳搾り揉み舐め券もつけて売れば爆売れ間違いなし!!
665: 2013/02/22(金) 00:39:25.54 ID:6wBi9zS/(1)調 AAS
>>663
コスチューム越しですよ。プリキュアがTVで生乳を見せるわけないじゃないですか。
生乳だなんていくらなんでも都合が良すぎです。
666(2): 2013/02/22(金) 03:11:52.64 ID:WcTol2bm(1)調 AAS
生じゃなくても十分効果ありそうだもんなフレプリなら
ところで中学生2年生プリキュアの中で一番誰が貧乳だと思う?
個人的にはえりか、とみせかけてつぼみ
667: 2013/02/22(金) 03:41:22.49 ID:jJamVNr7(1/2)調 AAS
5人組の赤系(notピンク)は中々のぺったんこさんだとぼくは思うんだな
668: 2013/02/22(金) 04:16:55.99 ID:jhmR/K6N(1)調 AAS
5人組が二例しかないんですがそれは
669: 2013/02/22(金) 12:46:46.47 ID:j1eUwGwC(1)調 AAS
半角二次板のプリキュアスレ見ようとすると、セキュリティソフトに拒否られるんだけど。
なんかトラブってるのかあすこ?
670: 2013/02/22(金) 14:04:55.28 ID:jJamVNr7(2/2)調 AAS
プリキュアスレだけ弾かれるならスレが何かトラブってるか
お前のセキュリティソフトがプリキュア嫌いかザケンナー辺りが乗り移ってる
角二板の他のスレも弾くなら角二に何か起きている
671(1): 2013/02/22(金) 22:01:10.67 ID:LNL+laiR(1)調 AAS
>>664
生乳搾り揉み舐め券って言っても
プリキュアの乳じゃなくて牛の乳ですけどね
(本商品は牛乳です)ってちゃんと書いてあるし
でも勘違いして買う人もいるかもね
>>666
うーん難しいですね
フレプリ以外は全員ほぼ垂直ですからね
今まではスマプリ全員が歴代で一番ぺったんこだと思っていましたが
この間ドキプリが新記録更新したかと思いました
でも考えてみたらやっぱりフレプリ以外の歴代全員があれぐらい垂直でしたね
>>657
ひょっとして以前クイズネタを投稿していた方ですか?
672(1): 2013/02/23(土) 01:54:55.98 ID:pLreS8YX(1)調 AAS
響はシーンによっては胸あるぞ
673(1): 2013/02/23(土) 03:18:24.85 ID:in7IcXOE(1/2)調 AAS
スイプリもアコを除けばバンクで真っ平らではないことはわかるかな
674(1): 2013/02/23(土) 03:48:47.14 ID:1ULEesa+(1)調 AAS
ところでnewstage2のポスターの構図が公式ちちくらべのように見えてきた件について
675: 2013/02/23(土) 08:04:36.54 ID:RVFt/ApZ(1/2)調 AAS
>>674
見てきたw 言い得て妙ww
676: 2013/02/23(土) 09:07:54.85 ID:RVFt/ApZ(2/2)調 AAS
連投失礼
全員並んだら胸アクが簡素なのもあって、ドキプリ勢のスットンぶりがなおのこと目立つw
677(1): 【東電 83.2 %】 2013/02/23(土) 09:40:13.56 ID:NPT/WKtS(1)調 AAS
>>666
えりかちゃんとやよいちゃんが2人並んでちっぱいぱい
678: 2013/02/23(土) 13:30:14.91 ID:in7IcXOE(2/2)調 AAS
>>677
やよいは胸でなく尻が成長してそう
679(1): 2013/02/23(土) 14:36:19.29 ID:ulEYkaS5(1)調 AAS
スマイルはやよいちゃんとれいかさんがたまに年相応に慎ましくお胸が膨らんでる
あかねちゃんは設定画で膨らんでるのがあったかなたしか
680(2): 2013/02/23(土) 23:11:25.59 ID:4m5kkmJL(1)調 AAS
>>672>>673>>679
え!?全員真っ平らでしょ!?
681: だめだよ!!父娘でエッチしちゃあ!その17 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 02:55:37.46 ID:AsCXHKb/(1/18)調 AAS
>>656の続きです
「ごめんなさい……」
博司はリビングで床の上に正座をさせられていた。娘の友達らに説教を受けていたのだ。
「本当にどうしようもないおとんやで」
「そうだよ!ぷんぷん!あたしはおこってるんだから!みゆきちゃんだけお父さんのザーメンを独り占めにしてずる
いんだから!」
「やよい…くっ…突っ込んだら負けだ!」
「少なくとも貴方はそれらの行為の意味を理解しておりましたし拒否することもでたはずです。みゆきさんにも非は
あるかもしれませんが、それでもそういう行為を諌めるのが父親の役目でしょう。」
「ごもっとも…」
萎縮する博司。それを心配気に見守るみゆき。みゆきもれいかたちにその行為の本当の意味を教えられ反省させられたのだ。
「分かればいいのです。これからはくれぐれも勝手に行わないでください。では寝室に向かいましょう」
「え?」と博司は面を上げた。
娘の友達らは怒りの表情を潜め、これから起こることに興奮を隠せないといった顔をしていたのだった。
説明が必要であろうか。簡潔に答えるとその後博司は娘の友達らにフェラチオされたのだった。
はい、以上、終わり。
え?だめ?
682: その18 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 02:57:30.98 ID:AsCXHKb/(2/18)調 AAS
そこにも厳然としたルールは存在した。
・父親の性欲の処理を行う際は娘と第三者(れいかたち)がいる時に限る(父娘だけだとどうなるか不安な為)。
・行為がエスカレートするのを防ぐためにフェラをする際は互いに衣服を纏った状態ですること。
・博司はフェラされる間は娘としていたときとおなじようにだれかに触ってはいけない。
・撮影はOK。
勿論、行為を重ねるうちに規則に修正がくわえられ…
・手コキの解禁(これにより元より雀の涙程しかなかったフェラをする正当な理由が失われた)。
・複数でのフェラチオ
・精液を口を介した受け渡し、
・及び父親と娘、友達間の唾液交換(精液は星空家の栄養源として見なされ、みゆき、博司に渡すのが望ましい。
そのためみゆき以外の者は口に含んだ精液をみゆきと唇を交わし舌を絡めることで舌に付着した精液をこそぎおとした。
博司は自らの出したものを飲むのは始めは拒んだがれいかが唾液をたっぷり含んだそれを垂らすのをみて口を開けて
受け取り仕舞いには人工呼吸の訓練の真似ごとを娘らとしたことで既成事実を作り精液の授受とは無関係に接吻を交わしまくった)。
行為を重ねるごとに行為がエスカレートしていることを誰も理解していたがもはや止めることは叶わず今日は何が解
禁されるのかと期待に胸をときめかす始末だった。
性欲処理と称する淫らな行為は毎日交代制で行われた。ある日、博司が仕事から帰り寝室に向かうと5人全員揃って
いた。何事かと眉を潜めようとしたが、何をそんなに嬉しがっているのかと呆れられてしまった。娘たちこそ何をそ
んなにソワソワしているのかと突っ込むとれいこ様に大変叱られてしまった。
「全く貴方という人は…いつもいつも自分のことばかり。自分ばかり気持ち良くなって。私たちはテコキやフェラの
しずぎで腕や顎がとっても疲れてるというのに。」
博司は何も反論できなかった。
「ですから私たち、ストライキをすることにしました。」
「ええ!?」
まさに青天の霹靂だった。何が彼女らの逆鱗に触れてしまったというのだろうか?女子中学生との秘密の会合をもう
開けなくなるというのは今の彼にとって、薬物中毒患者が薬を断たれるのと同じほど苦痛だった。娘も友達の影に隠
れこちらを申し訳なさそうに顔を覗かせている。
「そ、そんな…」へなへなと崩れ落ちる。「な、なんでもする!お願いだ!」
「やめて下さい。触らないで下さい。通報しますよ?」
れいか様に縋り付くが取り付く島もない。冷たい目で見下ろされる。
「れいか、冷たすぎるんじゃない…?」
「そや。ちょっと可哀相になってきたわ」
「泣いちゃってるよ…」
「うう、お父さん…」
なおちゃん、あかねちゃん、やよいちゃん、みゆきが弁護してくれる。
やれやれ仕方ありませんわ、とれいか様は呆れ顔。
「先ほど、なんでもする、とおっしゃいましたね?」
ああ、と頷く。そのためならどんな苦痛にも耐えて見せる。博司は宣誓してみせた。その言葉を聞くとまるで予定調
和のようにれいか様がいわくありげに微笑み、
「では、労働に対する対価、福利厚生としての慰安、を私たちは要求致します。」
一体どういうことなのかと聞くと
「今度は貴方が私たちを気持ち良くするのです…」
彼女たちはスカートの裾をそっと摘みあげるとそこには魅惑の花弁が蜜を湛えて咲いていた。
683: その19 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:03:09.04 ID:AsCXHKb/(3/18)調 AAS
地獄からの極楽。
苦痛からの快楽。
絶望からの希望。
圧倒的カタルシスに包まれ、博司は一心不乱に蜜を吸いつづけた。過去の体験を反芻し、どのようにしたら的確に快
楽を提供出来るか、分析し、新たな手法を試し、あらんかぎりの舌技を駆使し彼女らの嬌声を引き出していった。
瞬く間に愛液まみれとなった。愛液を体に塗りたくりたかったがルールにより服を脱ぐことはできなかった。股間は
ギンギンだが今日は彼女らを慰労する会なので我慢しなければならない。なんでもする、と誓ったからには守らなけ
ればならなかった。勿論彼女らはそのことを知った上での縛りである。古くから異性の液には催淫作用があることが
知られ、博司は娘たちもこのように奥底から突き上げる激しい性欲を抑え肉棒を含んでいたのかという畏敬の念と
それに気づかずにいた己の鈍感さへ怒りの念を抱かずにいられなかった。だが、毎日、快楽を貪り肥大化した性欲を
抑えることは至難必定で、彼の舌の動きの冴えに衰えが見られた。彼の肉の棒はかつてのように鬱血しており、収縮
の少ない硬い繊維のズボンを掃いていたことがさらに事態の悪化を招いた。下半身に血が行き過ぎたのか、あらぶる
性欲に抗うことに精神力を費やしたのか彼の顔は、見るものが青ざめてしまうくらい青ざめていた。理性を失い愛欲
の獣と化していたれいかですらとろとろのおまんこをもっととろとろにしてぇという台詞を中断して彼の心配をした程なのだ。
「だ、だいじょうぶだ…」という彼の声に覇気はない。
彼女らは彼自身を救助することにした。ズボンを脱がすと、下着から彼がにょっきりと生えている。下着も全て取る
と彼はだいぶ顔色がよくなった。一連の動作で刺激され僅かだが快楽を得たのだ。だがそれは自身からとめどなく潤
滑液を出し、更なる快楽を訴えた。その時には博司の意識は朦朧としていたのだが下半身から快感の稲妻がほとばし
りすぐさま覚醒した。
じゅぽじゅぽ、れろれろ…
下半身を見下ろすと五人の乙女が魔剣レーヴァテインの世界を焼き尽くす炎を沈めようと祈りを捧げていた。剣先に
一人、側面に二人ずつの配置だ。時折彼女らは舌と舌…ではなく、手と手を取り合い仲睦まじく精神の交歓を喜び合
った。乙女の祈りが通じたのか魔剣は世界樹ユグドラシルに生まれ変わり豊饒を司る生命の種子を放出した。
こうして規則はまた破られた。
・クンニの解禁
・お互いに性器を刺激してもよい(事実上のペッティングの許可。)
・シックスナインの追加。
・行為に衣服着用義務の廃止(互いに性器を出して行為を行うことが認められた以上、服を着ていることに意味はなく
なった。さらに「撮影会」の時に既に彼等は全てを見せあっているのだ。服が汚れるからという実際的な意味合いも
無きにしもあらず)
684: その20 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:07:18.09 ID:AsCXHKb/(4/18)調 AAS
これらの規則の適用のほとんどはその翌日に持ち越された。博司が娘たちにフェラチオされ苦痛から解放されると彼
女らはいっせいに服を脱ぎ出した。そして、彼も服を脱がされ、撮影会以来はじめて彼等は全裸で向き合った。彼に
詰め寄る娘たちの目に淫欲の狂いを見てとった彼はこのままでは取り返しのつかない事態に発展すると思った。 それ
こそまさに彼の欲するところであったのだが今の彼女達の精神状態は正常とは言い難くおそらく性器を舐められると
いう未知なる刺激に対し否応にも淫猥の炎は燃え上がり自分でも制御できなくなっているのだろう。彼はこれまでの
彼女達との思い出を振り返った。実にエッチな日々だったが、そこには明確にルールがあり、どこまでが自分達の社
会と折り合いがつくのか散々に議論を重ね、時には口論にもなったが、実に清々しく充実としたひとときであった。
よもやこのような結末を迎えるとは口惜しく、自分の不甲斐なさに呆れた。彼は部屋の隅に追いやられながらも必死
で彼女らを正気に戻すため説得を続けた。もし奇跡が神の慈悲でおきるのならばまさにこの時がそうだった。彼の自
らの欲望を捩伏せ、彼女らと真摯に向き合おうとする姿勢が認められたのだった。などと記述するが、実のところは
賢者タイムによるところがほとんどすべてであった。連続10回は射精可能な彼としては1回でそのようになるなど
とありうべからざることだった。だが、それは起きたのだ。それこそ神の奇跡と言わざるを得なかった。自分を取り
戻した彼女らは自らの言動を恥じ深く反省し息を深く吸い深呼吸をして心を落ち着かせ謝罪し彼の行いにいたく感動
しシャワーを浴びて身を清め彼と晩餐を供にしてリビングで団欒の一時を過ごし綺麗に片付けた寝室で彼と布団に包
まりながら明日は休みだから一日中気持ちいいことができるねと微笑みかけ規則の緩和条項についても話し合い、
上述の規則となったのである。
685: その21 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:10:38.30 ID:AsCXHKb/(5/18)調 AAS
その翌日。
朝目覚めると博司の傍らには娘やその友達が静かに寝息を立てていた。彼等の髪や衣服の乱れは、就寝時の寝返りな
どによるものの域を越えていない。疚しいことは一切していない。彼は話し合いの内容を思い出し、反芻すると、今
日一日の活動を頭に思い描いた。素晴らしかった。この世界は素晴らしいほどの輝きに満ち溢れていた。だが昨日の
本能の暴走が脳裏に過ぎると精悍な面持ちでしっかりしなければと己を鼓舞した。視線を落とし、夢のなかをさ迷う
少女らを再度視界に収めると優しく微笑みそっと起こさないようにベッドから離れた。キッチンで朝食に取り掛かっ
ていると幾人かの少女が申し訳なさそうな様子で入って来て、手伝ってくれた。出来上がる頃には全員起き出して同
じテーブルに着き朝食を供にした。笑いが途切れることのない朝食に彼は娘が4人増えたような錯覚を覚えた。それ
を口に出していうと笑われたり泣き出す子がいて宥めたりちょっとした騒動になった。朝食の後片付けを終え、少し
一息をつき、彼は、あっと叫んだ。何事か、と少女らは疑問に思ったが彼が答えると笑いが生じた。町内掃除がある
のだ。小一時間程度だがどうしても外せない用事なのだ。基本大人だけの参加だが、少女らも彼に付き合うことにし
た。彼は娘たちに囲まれながら掃除をおこない、町の人からは仲が良いですね、と言われ照れ笑いを浮かべた。掃除
も終わり、家路につく途中、娘たちのクラスの男子に出会った。その男子はクラスメイトの女子と大人の男性が仲よ
さ気な様子に怪訝な表情を浮かべた。家に着くと彼等は汗をシャワーで洗い流し、いずれもバスローブを羽織った。
その下には何も身につけていない。軽く間食を取ったあと、彼は少女らとともに寝室に向かった。彼と少女らは向き
合い、バスローブの紐を解き、脱ぎ捨て文字通り一糸纏わぬ姿を晒した。彼は実の娘の手を取り、キングサイズの
ベッドの中央に寝るように促した。その横に彼も横たわり、軽く冗談を言ったりして娘の緊張を解きほぐす。二人は
見つめ合い、互いの性器を手で愛撫し始めた。その父と娘の行為を他の四人の少女らが励ましたりからかったりした。
少女の一人はその様子をビデオカメラで撮影している。淫靡な音が響き、彼と娘の吐息が荒くなると、娘が仰向けの
彼に頭を逆にして馬乗りになり、父親を口に含んだ。彼も目の前に蜜を垂れ流す娘に舌を伸ばしむしゃぶりついた。
その光景を周りの少女らは酷く興奮した面持ちで見、我慢できなくなったのか自らを手で慰める者もいた。彼は娘以
外の少女とも快楽の共有を行った。彼を口で奉仕する少女を彼も口で奉仕しながらすぐそばにあるそのお尻を手で撫
で回しその柔らかな感触に自然と笑みがこぼれる。少女の太ももに顔を挟まれその心地良さは極上だ。少女のしとど
に濡れる肉の裂け目に指を入れ掻き回すと美しい音色で鳴いた。桃源郷がたっぷりと蕩けたのを確認すると舌を上に
向かわせ腹部を通り谷間に行き着くとかつてレンズ越しに覗き触れたい衝動に駆られたその蕾をそっと舌で転がした。
彼は娘らのあらゆるところに触れあらゆるところを舐めた。娘らも彼のあらゆるところに触れあらゆるところを舐め
た。彼と娘らは全身すべてを使って絡み合った。俯せになった彼の上を娘らは乗っかりその肉の感触を堪能してもら
った。彼は二人の少女に側面から挟まられ胸を押し付けられたり脚を絡まれたりしながら性器を扱かれた。仰向けの
彼の性器を二人が舐め合い、彼の左右の手はそれぞれ別の少女の性器を弄り、残った一人の少女、娘の敏感な器官を
彼の舌が刺激した。すべての行為が終わり彼と少女らは重なるようにベッドに倒れ、ぐったりとしたその様子をビデ
オカメラは黙って撮影していたのだった。
686: その22 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:14:01.66 ID:AsCXHKb/(6/18)調 AAS
その夜、夕食を終え、今日何度目になるかわからない入浴を済ませるとリビングで今日撮影した映像の鑑賞会を行っ
た。プロジェクターを使って壁に映し、その映像を見ながら恥ずかしがったり笑ったり楽しい一時を過ごした。
と、いうのは、鑑賞の前半だけであり、次第に過激になる画面の映像にだんだん口数も少なくなり誰もがいやな汗を
かいた。行為の最中はそうでもなかったがこうして客観的に見るとなかなかどうして色狂いしていた。
急遽反省会が開かれた。その結果このような乱痴気騒ぎは週に一回程度に留めることとなった。また毎日行っていた
彼への性欲処理はなくなることになった。これは彼からの申し出であり、平日は自分で処理することになった。彼は
すでに自分はオナニー中毒から脱し回数も一、二回で事足りると説明した。こうなると彼の暴走する性欲を解消する
という名目で行っていた一連の行為に正当性が失われるがそれは一重に彼女らとの会合があるおかげなのである。
彼の目は若干泳いでいたため、その申し出の真意を問い質すと彼はオナ禁をして彼女らとの会合で更なる快楽を得る
ためだと白状した。彼女らは呆れたがその分彼の精力は増すためほどほどに無理しないようにと許された。明日も休
日であるため、娘の友達らはまたも星空家に泊まった。明くる日、昨日は散々激しい運動を行ったので今日は身体の
保養のため温泉に行くことにした。町の近くにも温泉はあったが、あえて知り合いのいない遠めの温泉地へ向かった。
博司と娘らは混浴可能な様々な種類の家族風呂を堪能した。大人の男性が女子中学生の一団を引き連れている様は人
目をひいた。少女らの一人がお父さんといっているのでその子とは親子であると思われるが他の4人の少女とはそう
ではなく、娘の父親と娘の友達というだけの間柄で家族風呂に浸かるのは普通はないことである。だが家族風呂とい
う閉じたものではなく、誰も入ることができる一般的な混浴風呂の場合は例え面識のない中年男性と女子小学生、中
学生だろうが一緒に入ることは認められているのだ。湯衣というものもあるためきっと彼女らはそれに類するものを
纏って友達の父親という希薄な関係の男性とともに湯に浸かるのだろう。父親ももちろん陰部をタオルで隠すに違い
ない。実際はどうであったか。 博司と娘らは既に裸の付き合いをしていたので何も纏わず湯に浸かった。効能の一つ
に滋養強壮書いてあるのを指摘され、博司は彼女らの前で自らを奮い立たせてみた。混浴では男性が女性を見て勃起
することはマナー違反であるが実は彼は脱衣所で服を脱いだ時から勃起していた。脱衣所と外を仕切る戸の向こうか
らは他の家族連れの賑やかな声が聞こえ、戸も僅かに開いた隙間からこちらを見ようと思えば覗くことができ、ふと
女子中学生連れの男性に不審を抱いた誰かが見れば、娘たちの眼前に男が立派な一物を空高く掲げたその光景を目に
することができただろう。
687: その23 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:15:16.82 ID:AsCXHKb/(7/18)調 AAS
昨夜の協議により今日一日は行為を行わないことになっているにも関わらず早くも博司の
勃起により破られようとしていた。娘らは博司の勃起したそれを何度も見ており、それに気づいていないように振る
舞おうとした。しかし、これまでは星空家の寝室という非常に閉鎖的な空間で行っており、このように薄壁の向こう
に他人がいる状況で裸を見せ合うというのは経験がなくいつ見られるか聞かれるか分からないというのは彼等をひど
く興奮させた。今日はあいにく日帰りだがいろんな家族風呂に入る予定のため、すぐに脱げるように浴衣を来て移動
することになっていた。博司はこのままでは股間の膨らみを周囲に晒することになるのでまずは大人しくさせる必要
があり特例処置ということで娘らに抜いてもらうことにした。浴室の壁の上部には目張り窓があり開けて、立ってそ
こから覗くと廊下を見ることができた。窓からひょっこり顔を出し手を振る父と娘に家族連れの小さな子供が手を振
り返したり、その仲の睦まじさに客たちが微笑んだりしていたが、その壁の向こうで、かれら父娘の性器が他の少女
らに手で弄られたり唇で吸われたり舌を絡み付かせられたりしていることを知ったらどういう顔をするのか考えると
かれらはとても興奮した。恋人同士が入るような二人専用の貸し湯もあり5人で入ったらどうなるのかと試しに入り
、大いに盛り上がった。湯は狭く、博司は四方八方から少女の柔らかい肌を堪能した。肌と肌のぶつかり合いにより
肉欲が増進され、前日のようにちょっとした狂乱が巻き起こり、うっかり外に声が聞こえてしまうところであった。
浴室を精液と愛液塗れにし、あえて濃厚な香りが立ち込めるままにまかせ退室した。何故このような不埒な不道徳な
ことをしたのか。それは、この恋人専用の浴室の次の利用者に自分たちを見せ付けることにあった。恋人専用だとい
うのに、男性一人と女子中学生5人が出て来るのだ。中に入ってみると、明らかに先程まで性的な行為を行ったと分
かる状況に遭遇するのだ。そして、そのまだ見ぬ次の利用者は入れ替わりで出て行った博司らの一団を思い浮かべ、
どのような関係にあるのか悟るのだ。それはまさに公衆の面前で猥褻ななことをすることと同じで想像するだけでゾ
クッとした。外と中を仕切る戸の隙間からチラッと次の利用者がいるようだったので博司らは緊張と興奮の入り混じ
った心持ちで退室することにした。
688: その24 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:18:43.65 ID:AsCXHKb/(8/18)調 AAS
その際に思わぬハプニングが発生した。引き戸を開けると、彼と同年齢の男性とその妻とみられる女性がいた。その
夫妻に会釈して博司は出ていく。こちらを見て、夫の方はやや当惑の表情をし、妻の方は愛想よく会釈返した。相手
は思った以上に驚かなく、肩透かしだったが、その夫妻の背後から「お久しぶり!」という少女の元気な声に博司も
娘たちもギョッとした。夫妻の後ろには娘と同じ年齢の少女二人がいたのだ。一人はツインテールの似合う明るい栗
色の髪の活発そうな子でもう一人は肩までかかる緩いウェーブがかった黒髪セミロングの少し控え目な子であった。
ツインテールの子が娘たちにあれこれをまくし立てる。娘たちはというと、こんなところで知り合いに出会うとは予
想だにしていなかったといった様子で上の空で返答している。しばらくして夫妻と少女二人は戸を開け暖簾をくぐっ
ていった。この思わぬ事態に博司と娘たちはとても湯に浸かる気分になれず、帰ることにした。
帰りの道中、車内は重苦しい沈黙が支配していた。娘たちは無言だった。それもそうだろう。まさか知り合いがいる
とは誰も思わない。さらに博司がみゆきの父親だということも知られてしまった。つまり、みゆきは実の父親と近親
相姦しており、さらにその友達らも友達の父親と肉体関係があることが知られてしまうのだ。博司にしてもそうで、
実の娘ばかりがその友達、女子中学生らといかがわしいことをする変態親父ということが暴露され、通報されるおそ
れがあった。博司は意気消沈する娘たちの気を紛らわそうと何か話題を提供しようとした。
「あの子らはクラスメイトなのかな?」
言葉に出してから失言だと彼は気づいた。沈黙しか返ってこなかったが、彼の娘のみゆきが義務的に答えた。
「ううん。ちがうよ。学校もちがうんだよ」
「へぇ、そうなのか。前の学校の友達かな?」
博司は同じ学校でないと知って少し安堵した。学校が異なるのであれば娘たちが学校で自分と淫らな関係であること
が知られる危険は少なくなった。だが、どういう友達なのか知っておくべきだとふと思いついた。みゆきはこれまた力無く
「それもちがうよ。友達というよりは…仲間、かな?」
「仲間?」予想外の返答に聞き返す。
「そう、仲間…なの」みゆきは自分に言ってきかせるように肯定する。
「なんの?」
「…………」
沈黙。娘の反応に博司は不安を覚える。
「みゆき…?」
しばらくして、みゆきは答えた。
「せいぎの、みかた」
689: その25 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:20:36.83 ID:AsCXHKb/(9/18)調 AAS
正義の味方?
「それは…どういう…?」
ちらっと娘らの様子を伺うと
「………!」
何かを酷く後悔する面持ちで俯いていた。何かとんでもないあやまちに気付いたように。 もうどう足掻いても取り返
せない現実に打ちひしがれるように。博司には知る由もなかったが、この時、みゆきたちは、自分達は最悪の結末バ
ッドエンドから世界を救う正義の味方プリキュアだという身にも関わらず倫理道徳を蔑ろにし快楽に溺れ享楽に耽り
背徳淫猥の限りを尽くしていたことに激しい後悔と自責の念に苛まれていた。一気に醒めてしまった。
わたしたちは今まで何をしていたのだろう?
脳裏にこれまでの狂乱が勝手に再生される。みっともない姿でみっともない行為をみっともなくしている。それをも
うひとりの自分が離れたところで醒めた眼差しで眺めていた。
ああ、なんと醜悪な姿だろう?
ああ、なんと愚昧な真似だろう?
「あかん…あかんのや…うちはなんてことをしてもうたんや…」
「前から少しは興味があったの。でも今までのってやりすぎだよね?あれ?わたし全然正義の味方じゃないよぉ…」
「曲がったことが嫌いなはずだったのに…いつも堂々としていたはずだったのに…どうして…」
「気づくと人としての道を踏み外していました…これも全てわたくしの精進が足らないからです…御祖父様に顔向け
できません…」
「うう…みんな…ごめ”んなざい…ぜんぶあだじのぜいなの…」
みゆき、ちゃうで!
みゆきちゃんだけがわるくないの!
みゆき、あたしらみんながわるいんだよ!
その通りです、みゆきさん…
みんな…
うわあぁぁぁん!!
みゆきらは肩を寄せ合って号泣した。それを博司はただ見守るしかなかった。かける言葉を見つけることができなか
った。何かを考えることができなかった。しかし、娘の
おとうさん、ごめんなさい…という言葉を耳にすると一気
に感情の波が押し寄せてきた。何もかも全ては自分の不徳の為すところによるものだった。己の軽率さ、迂闊さ、身
勝手さに激しい怒りを抱いた。性への知識に未熟な彼女らを正しい方向へ導くのは大人である自分の役目なのだ。
それなのに妻子ある身で娘の友達に欲情するとは何事か!
ましてや実の娘と関係を持つなど豪語同断!
博司は己の振る舞いに穴があったら入りたい気持ちになった。その穴はあの世へ通じている。死んで詫びれるものな
ら死んでしまいたかった。博司の震える肩を見て、彼の悲愴な横顔をみて、娘らはこぞって彼のせいだけではないこ
とを強く訴えた。もう犯してしまったあやまちはどうにもできない。だが、これからは二度とこのようなことはせず
、お天道様を堂々と拝むことができるような真っ当な道を歩んでいくことをかたく誓った。博司はみゆきの父親であ
り、れいかたちの友達の父親であり、それ以上でもそれ以下でもない。みゆきは博司の娘であり、れいかたちの友達
であり、それ以上でもそれ以下でもない。れいかたちは博司の娘の友達であり、みゆきの友達であり、それ以上でも
それ以下でもない。もう彼らはそういうどこにでもあるありふれた関係なのだからいつまでも落ち込んでいたり、沈
黙していたりするのは不自然だった。彼らは無理矢理にでも自然な感じになろうとした。
690: その26 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:22:24.77 ID:AsCXHKb/(10/18)調 AAS
今、博司らは日帰りの温泉から帰っている途中だ。博司は引率も兼ね保護者として同行しただけなのだ。彼らは温泉
がどんなだったのかぎくしゃくしながらも感想を言い合った。都合の悪い出来事を全て無かったことにして。
「それにしても二人がいるなんてびっくりしたね!」
あの知り合いに会ったという出来事は通常の関係ならばなんら都合の悪くなるものではなかった。だから、というか、
その話題をしないのは、とても不自然なことに彼らは感じたのだ。
「世間は狭いっちゅーことやで」
博司も会話に参加する。
「二人はなんて名前なんだい?」
娘が二人の名を答える。
「へぇ、そうなんだ。でも名字が違うってことは二人は姉妹ではないの?」
「その通りです。」
「姉妹にしては似てないなと思ったんだ。じゃ、あのツインテールの子の両親があの人達なのかな?」
「そうだよ。でも、もうひとりの子もあの二人が今は両親みたいなの」
「ふぅん…一緒に暮らしているのかい?」
「暮らしてるよ。ほんとに仲のいい家族なんだから。」
「ふむ…訳ありみたいだけどそれは良かった…確かにそうだね。一緒のお風呂に入るほどだからね」
「それはそうだよ。あたしなんかお父さんと入るのなんか恥ずかしくて無理だよ〜」
「ええー、それは残念〜」
博司とみゆきは普通の父娘なのだ。みゆきの年頃の少女は普通は父親といっしょにお風呂に入らない。
「ほんとに残念そうに聞こえるのはわたしの気のせいでしょうか?」
「ばれた?(笑)」
あはははは、とみんな爆笑。目に涙を浮かべ笑った。すっかりいつもの調子に戻っていた。あたかもはじめからずっ
とそうであるかのように。
「あはは、お父さんのえっちー。」
「お父さんはえっちじゃないぞ」
「え?うそ?」
「ほんとだ」
「ほんまやで。な?、やよい」
「うん、みゆきちゃんのお父さんはどすけべなんだから」
またもや爆笑。
「ばれたか(笑)お父さんも、みゆきとあの恋人専用だとかいう湯に二人きりで浸かりたかったなー(棒読み)」
「え?」
「え?」
「え?」
「え?」
「え?」
いっせいにこちらの発言に疑問符を浮かべる娘たち。博司は何か地雷を踏んだことを悟った。
調子に乗りすぎてしまったか。
「お父さん、今、なんて?」
ちらりとバックミラーで娘らを見ると彼女らの目が驚愕に見開かれていた。
そこにはどこか畏れと何故か期待が混じっていた。
「すまない…」
謝る。必死で娘たちは正常な関係を修復しようと努めているのになんという様だろう。謝るしかない。
「謝らないでよ。だからなんていったの?」
娘の声は冷たく、震えていた。
「みゆきとお風呂に入りたかったな、と…」
正直に答える。正直?冗談の間違いだろう?
「ちがうよ。そのあいだ…」
あいだ?あいだといえば…
「恋人専用…?……あ!」
不意に気付いてしまった。
691: その27 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:23:49.90 ID:AsCXHKb/(11/18)調 AAS
「そうなの…」
みゆきは優しく微笑んだ。その声音は厳しい冬が終わり、春の到来を予感させる響きを含んでいた。
「娘がいるのに…!娘ではない少女がいるのに…!どうしてあの家族は恋人専用風呂に入っているんだ!?」
博司はみゆきの友達の家族についての疑問点に気付いた。
それを声にだし、みゆきたちに問いをぶつける。
「そりゃ、あれや。家族だけど恋人みたいな関係だと思うで」
「家族だけど恋人みたいな関係?それは一体…?」
「家族でエッチなことしているんだよぉ〜」
「馬鹿な。エッチなことというとつまり、あの娘らと父親は…」
「確実に性交をしているだろうね。それもおそらく生で中に出しているんじゃないかな?」
「なんといういやらしい家族だ…!」
「本当にあの家族はいやらしいと思います。なぜなら、あの恋人専用風呂などという真にふしだらな湯に、わたした
ちは少し離れたところで空き室だということと周囲に人気が少ないことを確認してようやく入ることができました。
大衆の利用する施設で淫らなことに興じたこのわたしたちですら、利用者が退室するまで外で待つ行為を衆目を集め
てしまうという非常に情けない理由で恥ずかしさのあまり出来なかったのです。にも関わらずあの家族は顔色変える
ことなく泰然と待つことができました。あの家族は、恋人専用風呂で待つ=家族でセックスしていることを他の利用
者に知られることを気にする羞恥心のかけらも持ち合わせておらず、むしろ、その近親相姦している事実をまざまざ
と見せ付けるのが目的ではないでしょうか。さらに、発育はいいけれどもまだ中学生然とした娘二人を引き連れてい
ることに後ろめたさを豪ほども感じていないのです。あまつさえ、我々が利用していることを知っても驚いていませ
んでした。他にもいくつか特異な点が認められます。
まずは血の繋がってもいない、それに家族に迎えてまだ日の浅い少女とその少女の友達の父親が同じ湯に浸かるとい
うことです。その少女はわたしたちと同じく14才、女子中学生です。普通そのようなことはいたしません。中学生
ともなれば実の娘でも実の父と入浴することを拒みます。他人ならばなおのことです。湯に浸かるということは互い
に性器を見せ合うということに他ならず、それを気にしていないことから鑑みるに日常的に裸で対峙している、つま
り彼らは性的な関係にあることを示唆しているのです。
もう一点は、娘の母親もその場にいたことです。この事実はわたしたちの認識をより強固なものにするでしょう。
父親と娘が肉体関係を持ってしまった場合、他の家族の者、とりわけ父の妻、娘の母親に知られることは絶対に避け
ます。想像してみて下さい。一生の伴侶と定めた者が他の女に手を出しているのみに留まらず、その女こそが腹を痛
めて産んだ娘なのです。常識的な感性ではその事実に堪えきれないでしょう。ところが彼女は父と娘らとあのいかが
わしい湯に入っていったのです。彼女は父娘の関係を知っているばかりか認めて、自らもその関係の中に入っている
のです。彼女は相当の痴女にちがいありません。
以上のことからもあの家族は道徳心、倫理感が著しく欠乏しており、まず間違いなく家族間でセックスしている、
まことにいやらしい家族であると思われます。」
692: その28 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:27:51.71 ID:AsCXHKb/(12/18)調 AAS
れいかは如何にあの家族が変態性にまみれているのか一気にまくし立てた。博司は労う。
「解説ご苦労様。あの家族がそんなに変態だったとは驚きだよ。これならぼくらの関係をばらされるおそれもないっ
てことだね」
れいかが答える。
「ええ、むしろわたしたちがあの湯へ入っていることを知った上で待っていたと思われるので、わたしたちの関係は
すでに知られており、また自分たちの関係もわたしたちに知られても構わない。いいえ、知ってもらいたがっていた
のです」
「…………」
車内が一瞬の沈黙したと思いきや、その次には
「あははははははははっ!」
爆笑の渦に飲み込まれた。これが笑わずにいられようか。 何もかも杞憂に終わったのだ。それどころか他の家族の凄
まじい秘密をしってしまった。
「あはははっ!こりゃ傑作やで!腹よじれるでぇ!まさかあの人らがそないなけったいな趣味があるなんて思いもし
なかったで!」
「そうだよ。ホントにがっかりだよ。プリキュアの先輩としてとっても尊敬してたのに…あーあ、残念」
プリキュア?
「わーわー!なんでもない!なんでもないですよ!やよい、もっと考えて喋りなよ。ま、その気持ち分からないでも
ないよ。あたしらの知り合いで、あたしらなんかよりもいやらしいなんて普通いないって」
「わたしたちの後でどのようなプレイをされていたのか非常に興味があります。」
車中の中は騒然とした。みんなしてあの家族がいかに人の道を外しているのか、これまでどのようなプレイをしたの
か侃々諤々と議論した。そして、自分たちが如何に理性的でまだ取り返しのつかないところにいっていないのかを力
説した。
「ですから安心して下さい。わたしたちはこれまでの関係を続けても良いのです、みゆきさん…」
れいかはゆっくりとかみしめるようにみゆきにいい、優しく笑んだ。あれやこれやと盛り上がるれいかたちのなかで
みゆきだけ会話に参加しなかった。先ほどまでこの中でみゆきが一番堪えていたのだ。博司の発言から免罪符が見つ
かったからといって直ぐさま安直に喜べない。それほどまで自分たちの行為を深く後悔してしまったのだ。自分は助
かったのだという認識が心に染み渡るのに時間がかかったのだ。俯いていた顔をみゆきは上げた。その顔は酷く青ざ
めていた。そして、手には携帯が握られていた。
そのただならぬ様子に一同は黙した。
みゆきは言う。
「あ、あのね…わたし、あまりにも嬉しくてつい携帯でメールを送ったの…れいかちゃんがいってた内容のものを…
そしたらね?」
「…………」
「ちがうんだって…そんないやらしい家族じゃなかったって」
みゆきの言葉が彼らの盛り上がっていた雰囲気を一気に粉砕する。
「そもそもあの湯を普通の貸し風呂だと思って入ったらしいの。」
「………」
「それにね、あの男性と娘じゃないほうの女の子はそのときまで一緒にお風呂に入ってなかったの。同性同士で入っ
てたのね。でもその子は家族水入らずで温泉に入ってもらいたかったの。そこへ、わたしたちがお父さんと入ってい
くのを見て、みんなで入ろうと説得したというわけなの。もちろん、わたしたちとお父さんの関係を知るわけがない
のよ。中にはいるまでね…」
一瞬にして彼らの熱気は失われていった。畏れていた最悪の事態は結局厳然とそこに佇んでいたのだ。
693: その29 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:32:25.66 ID:AsCXHKb/(13/18)調 AAS
「さらにね、やっちゃったんだって」
「え…?」
「そのときまで全然そういうことに関心もなかったのに、どこにでもあるありふれた平凡な家庭だったのに、
お父さんが自分の娘たちとセックスしたんだって。お母さんが目の前にいるのに」
「は…?」
「わたしたちのせいなんだよ?わたしたちは6人いるのにあんな狭い浴槽に入ってたんだよ?お父さんとわたしたち
の肉体がぴったりくっついていたことを知ったんだよ?お湯や床にお父さんの精液やわたしたちの愛液が飛び散って
たんだよ?さっきまでそこで人には見せられないことをしていたと白状するようなもんだよ?そんな湯にだよ?知ら
なかったとはいえ、自分がお世話になっている家族を中に入れてしまったらとっても後悔するよね?
事実、とっても後悔してそれはとてもとても見てられないほどだったの。けどね、その家族の人達はとっても心が暖
かくて優しいかったの。みんなで家族仲よく4人で入ろう、といったの。そして、お湯にみんなで入ったのね。あの
湯にタオルを漬けるのは厳禁と書いてあったこと覚えてる?他の湯はそんなこと書いてなかったけどその湯だけ特別
だったの。タオルを巻いて入るつもりが素っ裸で入ることになったのね。4人という数はわたしたちより少ないとは
いえ、肌と肌がぶつかり合うには充分すぎたの。その家族のお父さんだってお父さんであるまえに一人の男なの。実
の娘やもう一人の義理の娘の柔らかい肌がお父さんの肉欲を高めるの。さらにわたしたちのいやらしい香りが立ち込
めていたのでこれ以上ないくらいにお父さんの肉棒がいきり立ったの。それでも理性の方が強かったから娘たちに襲
いかかるなんてことは万に一つもないの。でもこのままだとちょっとまずいことが起きちゃうの。そのお父さんのお
ちんぽってとっても大きいの。勃起したら浴衣からはみ出してしまうこと請け合いなほどなの。そんなところを他の
ひとに見られたら逮捕されちゃうからなんとてもおさめないといけないのにどうしようもないくらいにガチガチにか
たまってしまったのね。自然におさまらせることがダメならやることは一つ。オナニーなの。それとは娘たちに言わ
なかったけどもちろん気づかれていたわ。さきに出ていってもらって娘たちがいない状況で性欲を処理するの。不運
なことにね、次の利用者が戸の向こうで待っていたの。娘たちが退室したら次の利用者、普通のカップル、が入って
きちゃうの。だからお父さんをおいて出ることは出来なかったわけなの。娘たちは脱衣所で待機してお父さんが浴室
でオナニーすることになったの。脱衣所と浴室は丈の短い暖簾だけで仕切られていて、互いに中はまる見えなの。
お父さんは自らの手で肥大した患部を刺激するんだけどなかなかうまくいかないの。それを見兼ねて、娘たちと脱衣
所にいたお母さんが手で手伝うことにしたの。お父さんの荒い息とあそこを扱く音だけが響くんだけど我慢できない
のはお父さんだけじゃなかったのね。お母さんも娘たちもとってもエッチな気分になってしまっていたの。股から愛
液がとめどなく流れ落ちて、このままでは下着と浴衣を身に纏っても足元からそれを流し、不審に思われるのは目に
見えていたの。自分も含め、その辛そうな様子を知ったお母さんは娘たちに服を脱いでこちらに来るようにいったの。
みんなで一斉に性欲を沈めることにしたの。」
694: その30 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:35:37.82 ID:AsCXHKb/(14/18)調 AAS
みゆきは続ける。
「もちろん本来は家族でこんなことしてはいけないけど、場合が場合だし、もうこれっきりにして、終わったらすっ
かり忘れてしまいましょうという約束でね。早く絶頂するようにとお互いに向き合ったの。お父さんは妻や娘たちの
乳やあそこを見ながら妻に扱かれ、お母さんは夫を扱きまがら夫にあそこを弄られ、娘たちは父の母に扱かれるおち
んぽを見ながら自分達で慰めていたの。お父さんのあまりの絶倫具合にお母さんの手のほうが痺れてしまったの。利
き手じゃないほうにかえても動きはぎこちなくて、これはもうお手上げね。なんてことはなくて、義理の娘が義母に
変わって義父を扱くと提案したの。実の娘も仲間外れは嫌だといって、義娘、実娘揃ってお父さんの肉棒を扱いたの。
娘たちはお父さんにまんこを指で広げて見せたりして興奮させて、お父さんにも自分達の性器を弄るように懇願したの。
父親と娘たちのペッティングを見ながらお母さんがすっかり手の痺れが引いた手でオナニーしているのね。彼らは
悪魔も耳を塞いで逃げちゃうくらい恥ずかしい囁きを交わすの。お父さんはもうすっかり何回も抜かれてとうとう
縮んで通常のサイズに戻ったの。目的は達成されたんだけど、情欲の炎はすっかり燃え上がっていて、娘たちはお父
さんに身体をぴったりくっつけて勃起させようとし、お父さんも娘たちの身体に指をはわし、胸を揉んだり、お尻を
撫で回したりして娘たちの身体を堪能しようとしたの。再びお父さんが勃起すると娘たちの前で両親がセックスを披
露したの。父の肉棒が母の肉壷に入ったり出たりしているのを近くで見せつけたり、中に出す瞬間を教えたり、膣か
らどろりとした白い液体が垂れるのを見せたの。再復活したお父さんの肉棒を娘たちは自分達の肉壷に入れるように
頼んだの。一もニもなくお父さんは娘たちに挿入していったわ。生で中にたっぷり出したの。その後も4Pなんかも
愉しんで、ひととり満足するとわたしたちみたいに床や壁を体液塗れにしたまま退室したの。次の利用者とすれ違う
ときにこれみよがしにお父さんに娘たちは抱き着きお父さんのおちんぽもっといっぱいほしいな〜と聞こえるように
言ったんだって…」
みゆきは最後に厳かな面持ちでこう締め括った。
「わたしたちのせいで善良な家族が壊れたの…」
695(1): その31 ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:36:54.91 ID:AsCXHKb/(15/18)調 AAS
「みゆき…」「みゆき…」「みゆきちゃん…」「みゆき…」「みゆきさん…」
自分達が犯してしまった罪は重い。人の道から外れた行いをするにしても、他人に迷惑をかけず、自分達だけで愉し
むならそれはそれでいい。だが、故意ではないとしても一つの家庭を目茶苦茶にしてしまった。それも自分達よりも
さらに深い業を背負わせてしまった。時間は不可逆であり、壊れてしまった絆はもう戻らない。みゆきはその話をと
んでもなく青白い凄絶なる表情で語っていた。その話を聞くうちに博司やれいかたちも同じく、凄絶な顔になってい
った。その顔は、罪への後悔や身勝手な自分への怒りに彩られてはいなかった。ただひたすらに興奮を隠しきれない
、狂おしいまでの興奮を湛えた凄絶な顔であった。 瞳孔が見開かれて、鼻の穴も限界までに広がっており、唇はプル
プルと震え、耳たぶがピクピクと小刻みに奮えている。
「とんでもないことを…うちらはしでかしたんやな…」プルプル
「そうだよ…あたしたち罪はとっても重いの…」ぷるぷる
「全部があたしらのせい…?本当に…?」ぷるぷる
「いいえ…このような事態に発展すること自体彼らにそのような素質があったとみるべきでしょう…
遅かれ早かれ父親が娘たちに手を出していたと考えるのが妥当です…ですがやはり、このまま何もなく普通の家庭の
ままだったことも十分ありえました…」ぷるぷる
みゆきはプルプル、プククと笑いを抑え切れず、邪悪な笑みを浮かべると叫んだ。
「今もね…旅館の一室でみんなでエッチしてるの…!」
「マジか!?冗談きついで!」
「えー!うっそー!壁は薄いから娘とエッチしてるのがみんなにばれちゃう!」
「淫乱すぎるだろwww先輩たちwww」
「あー、これは全く救いようがありませんね」
知り合いの純真無垢な家庭を堕落させてしまったことに対し、彼らは強烈無比な興奮にゾクッとした。謗ったり罵っ
たり褒めたりけなしたりしたし、携帯の通話越しの旅館の淫猥なる喘ぎ声を大音量で流してはぁはぁ言ったり、運転
する博司のちんぽをみゆきたちが弄んだりして帰路についた。自分達の街につく頃にはすっかり興奮の波もおさまっていた。
博司が言う。
「でもこういうことは二度とないよう慎重に行動することにしようか。我を忘れず、これからもある程度の節度を保
って楽しむことにしよう」
はい!と彼女らは元気よく頷くのであった。
696(1): ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:45:57.44 ID:AsCXHKb/(16/18)調 AAS
とりあえずここまで。
まだ続きます。
しかし、別の家族が父娘相姦してしまいましたね…
ままならないものですね…
みゆきと博司がするまで続けます
したあとも少し続く予定です
>>657 そうです。あと>>130もです。テーマは恐ろしいほどぶれてないですね…
697: ◆v4D2BvjraSNA 2013/02/24(日) 03:48:08.53 ID:AsCXHKb/(17/18)調 AAS
間違えた。
>>671 そうです。どうして分かったんですか!?
698: 2013/02/24(日) 09:18:33.09 ID:SFpa62cn(1)調 AAS
監視カメラ使ったネタで一本誰か書いてください
699: 2013/02/24(日) 09:19:54.08 ID:oLgrS3/O(1)調 AAS
ありす「あなた達がイチャラブSEXしているところ、監視カメラに映っていましたわよ?」
マナ&六花「な、何ィィィィイイ!!!」
700: 2013/02/24(日) 10:36:27.88 ID:yq/M5cVg(1)調 AAS
お茶会で3P…
701: 2013/02/24(日) 14:50:12.57 ID:Gw7cmiFd(1)調 AAS
イーラとダイヤモンドが気になる
これから絡まないかな
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 44 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.098s