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プリキュアでエロパロ11 (745レス)
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2013/02/03(日) 22:41:54.15
ID:spt7ox1i(2/5)
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527: (1) [sage] 2013/02/03(日) 22:41:54.15 ID:spt7ox1i 放送初日から3〜5レスほどお借りします。 一部が崩れて屋根から床が見えるような家々を飛び越え、荒れた大地を踏んだ少女が ひとり。 あちこちから黒煙が上がって空の色が変わり、それとは対照的に白い飾りや紫を基調 とした衣装は輝いても見えた。 同時にそれは非常に目立ち、またしても攻撃にさらされる。 「っ!」 唸り声をあげて襲い掛かってきた巨大な侵略者の拳を跳び上がってかわし、壁に移っ た反動で蹴り飛ばす。そして、追いすがる隙も与えずにひたすら駆けた。 どこへ行っても破壊の痕跡が見えて、しかし少女は己の使命を投げ出さない。 プリキュア――キュアソードとしてトランプ王国を襲撃した侵略者、『ジコチュー』 を倒す……そのために。 「な……っ」 建物の陰から現れた気配は突如として触手を伸ばしてきて、あっという間にキュアソ ードを拘束した。 両手、両脚に巻きついた白い鞭はプリキュアの力を以ってしても引きちぎる事ができ ず、地面に線を引きながらゆっくり引き寄せられる。 そこへ空中から甲高い声を上げて飛来した大きな鳥が、自らの羽を飛ばしては爆発さ せる。可動域が少なくなったソードは防御もままならず集中攻撃を受けた。 「く、ん――!」 だが、紫の少女はこれしきの事では倒れない。 押して駄目なら引いてみろ――全くその通りで伸縮性に富んだ白い蔓を掴むと、歯を 食いしばって思い切り手繰り寄せる。 額に黒いハートを乗せたイカの姿を認めるころには勢いも十分で、次の攻撃をしよう と羽ばたいていた鳥に向かってその巨体が一直線。 はずみで巻きついていた触手が外れ、軌跡のように本体へと続いて消えていった。 「ぐっ!」 だが、それで終わりではなかった。 ソードは虚を突かれてものすごい力で地面に叩き付けられた。ここまでの接近に気付 かなかったのはあちこちで聞こえる破壊の轟音でもあり、自身の消耗によるものでもあ った。 振り向いたところでもう遅く、仰向けになった状態で起き上がることを許さないのは 五本の指。イカより前に戦った類人猿の姿をしたジコチューで、ソードの何倍もある巨 体がいっそう恐ろしく映る。 もう片方の手が迫ってきて掌打のラッシュを警戒した少女だったが、瞼を閉じた間に 両腕をまとめて持ち上げられ、浮遊感に驚く。 「え……?」 ただ黒い毛が生え揃っているジコチューの体から、何やら赤黒いものが膨らむように 現れて驚愕が続くキュアソード。剣にたとえると切っ先の部分が、まっすぐこちらを向 いている。 「な、なに?」 尤もな疑問を漏らすが、低い唸りをあげるだけの侵略者にはまるで通じない。つまみ 上げた手が動いて先端の付近まで近づけられると、鼻を突く臭いに思わず顔を背けた。 肉塊がそっくり表に出ているようなグロテスクな外見に、それが持つ熱のせいか紫の 少女は額から汗を垂らしていた。 「きゃっ!?」 ずい、と顔に押し付けられて悲鳴が上がる。熱と臭いが一層きつくなり、それでいて 鼻を塞げないので否応なしに吸い込んでしまう。首のあたりを掠め、ドクンと脈打った 振動が全身を伝い嫌悪を煽る。 何度も頭の横を擦るように動かされるうち、キュアソードは熱を持った塊が棒状に長 い事を理解した。剥き出しの耳に入るのは摩擦の音から粘着質なものに変わり、じっと りと汗が滲む。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1342537701/527
放送初日からレスほどお借りします 一部が崩れて屋根から床が見えるような家を飛び越え荒れた大地を踏んだ少女が ひとり あちこちから黒煙が上がって空の色が変わりそれとは対照的に白い飾りや紫を基調 とした衣装は輝いても見えた 同時にそれは非常に目立ちまたしても攻撃にさらされる っ! り声をあげて襲い掛かってきた巨大な侵略者の拳を跳び上がってかわし壁に移っ た反動で蹴り飛ばすそして追いすがる隙も与えずにひたすら駆けた どこへ行っても破壊の痕跡が見えてしかし少女は己の使命を投げ出さない プリキュアキュアソードとしてトランプ王国を襲撃した侵略者ジコチュー を倒すそのために なっ 建物の陰から現れた気配は突如として触手を伸ばしてきてあっという間にキュアソ ードを拘束した 両手両脚に巻きついた白い鞭はプリキュアの力を以ってしても引きちぎる事ができ ず地面に線を引きながらゆっくり引き寄せられる そこへ空中から甲高い声を上げて飛来した大きな鳥が自らの羽を飛ばしては爆発さ せる可動域が少なくなったソードは防御もままならず集中攻撃を受けた くん! だが紫の少女はこれしきの事では倒れない 押して駄目なら引いてみろ全くその通りで伸縮性に富んだ白い蔓を掴むと歯を 食いしばって思い切り手繰り寄せる 額に黒いハートを乗せたイカの姿を認めるころには勢いも十分で次の攻撃をしよう と羽ばたいていた鳥に向かってその巨体が一直線 はずみで巻きついていた触手が外れ軌跡のように本体へと続いて消えていった ぐっ! だがそれで終わりではなかった ソードは虚を突かれてものすごい力で地面に叩き付けられたここまでの接近に気付 かなかったのはあちこちで聞こえる破壊の轟音でもあり自身の消耗によるものでもあ った 振り向いたところでもう遅く仰向けになった状態で起き上がることを許さないのは 五本の指イカより前に戦った類人猿の姿をしたジコチューでソードの何倍もある巨 体がいっそう恐ろしく映る もう片方の手が迫ってきて掌打のラッシュを警戒した少女だったがを閉じた間に 両腕をまとめて持ち上げられ浮遊感に驚く え? ただ黒い毛が生え揃っているジコチューの体から何やら赤黒いものが膨らむように 現れて驚が続くキュアソード剣にたとえると切っ先の部分がまっすぐこちらを向 いている ななに? 尤もな疑問を漏らすが低いりをあげるだけの侵略者にはまるで通じないつまみ 上げた手が動いて先端の付近まで近づけられると鼻を突く臭いに思わず顔を背けた 肉塊がそっくり表に出ているようなグロテスクな外見にそれが持つ熱のせいか紫の 少女は額から汗を垂らしていた きゃっ ずいと顔に押し付けられて悲鳴が上がる熱と臭いが一層きつくなりそれでいて 鼻を塞げないので否応なしに吸い込んでしまう首のあたりを掠めドクンと脈打った 振動が全身を伝い嫌悪を煽る 何度も頭の横を擦るように動かされるうちキュアソードは熱を持った塊が棒状に長 い事を理解した剥き出しの耳に入るのは摩擦の音から粘着質なものに変わりじっと りと汗がむ
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