[過去ログ] パワポケでエロパロ22 (971レス)
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513: 2011/10/31(月) 02:15:11.51 ID:w618Mjky(1/7)調 AAS
どうも、キオです。
今日は何の日?ヒャッハー、ハロウィンだァー!!
と言う訳で今日という日の為に二週間かけたハロウィンネタの作品を投下します。
タイトルは「Trick and treat!?」です。
514: 2011/10/31(月) 02:15:43.95 ID:w618Mjky(2/7)調 AAS
10月31日、俺達は秋キャンプを控えていた。
今年のペナントレースはリーグ準優勝と惜しい結果に終わったが小杉の方も同じだったからおあいこだ。
俺は外食を終えて寮に帰ろうとしている所で一人で歩いていた。
そして寮の入口付近にやって来た時に俺は後ろから肩を叩かれた。
「やっホー!こんバンわ、ソムシー仮面登場!ソんな、アなたにプレゼントあるヨ!」
…またあなたですか、ソムシー仮面。
この人は突如として現れ(主に恵理とのデートの後に)、俺にパワビタDをプレゼントしていく人だ。
「えーと…またパワビタDをくれるんですか?プロのスポーツ選手としてはありがたいですけど…」
「違うヨ!今回ハコレだヨ!」
ソムシー仮面はそう言って小さい箱を俺に差し出した。
「一言デ言えバ『トリート』ヨ!」
そう言ってソムシー仮面はいなくなってしまった。
トリート…か。一体何だ?俺はソムシー仮面の言葉に思考を巡らせながら寮に入った。
「お、小波か。随分早かったな」
寮の入口で古沢監督に声をかけられた。
「ええ、食事だけだったので…」
「そうか。早く帰ってきて正解だったな。お前の彼女が部屋の前で待ってるぞ」
「えっ、恵理が!?わたりました、すぐに行きます!!」
俺は恵理がいると聞いてすぐに自分の部屋に向かった。恵理は俺の部屋のドアの前で待っていた。
奇妙なことに、大して寒くないのに恵理はコートを着ていた。
「あ、小波さん!お帰りなさい!」
恵理は俺に気付くなり顔を緩めた。
「た、ただいま…それにしても恵理が寮にやって来るなんて珍しいな」
「だって、ここ最近は試合続きで全く会えなかったから…シーズンが終わってからならいいかなって…」
確かに恵理の言う通り、モグラーズはプレーオフに進出したため試合の数が多くなった。
その分恵理に会うのはおあずけになってしまったという訳だ。
「立ち話も何だから部屋に入りなよ。…ちょっと散らかってるけど」
そう言って俺は部屋の鍵を開けて恵理を中に入れた。
「…この前来たときと変わってないね」
「はは、俺って模様替えとかしないからさ。とりあえずコート脱いだら?」
俺はハンガーを手に取り、恵理に差し出した。いくらなんでも部屋に入ってまでコートは暑いだろう。
「うん。…ところでさ、小波さんは今日が何の日か知ってる?」
突然恵理が話題を振ってきた。今日が何の日か、だって!?
515: 2011/10/31(月) 02:16:16.46 ID:w618Mjky(3/7)調 AAS
俺は悩んだ。俺の誕生日じゃなければ恵理の誕生日でもない。
しかし、しばらく悩んでいるうちに一つの答えに辿り着いた。
「もしかして…ハロウィン?」
「当ったりー!!私も今日ソムシーに言われて気付いたんだけどね」
そう言って恵理は照れ笑いを浮かべた。
「えーと…今日がハロウィンなのは解ったからコート脱ぎなよ。暑いんじゃないか?」
「うん…」
恵理は小さく頷き、コートを脱いだ。驚いた事に、恵理はコートの下に魔女のコスプレをしていたのだ!!
「えーと…その服はどうしたの?」
「これは…その…ハロウィンだから…ソムシーが着て行けって…」
その瞬間、ソムシーの『トリート』の意味を理解した。つまりはこの箱の中にはお菓子が入っていて二人で食べろと言うことなのだろう。
「だったら今日はハロウィンを楽しもうよ、丁度お菓子があるんだ」
俺は箱を取り出して、恵理に見えるように置いた。途端に恵理は目を輝かせた。
「わぁ、中身は何かなぁ…?」
「実は知り合いから貰ったものだから俺も知らないんだ。まぁ、開ければ判るよ」
そう言って俺は箱の封を解き、蓋を開けた。
中には十数個の一口タイプの小さいチョコレートが詰まっていた。
「チョコか。じゃあ早速食べようか」
そう言って俺と恵理はチョコを一つずつとって食べた。そのチョコはやや苦く、酒の味がした。
「あ、これって…もしかして酒菓子かな?」
チョコを口に入れた恵理がそう漏らす。成程、こういう大人のハロウィンも悪くないな。
このチョコレート、お酒が入っているためか苦くはあるが、美味しくもある。
ふと恵理の方を向いたとき、俺は彼女の異変に気付いた。顔が赤く、目つきがトロンとしている。
「…恵理?どうかしたのか?」
「えへへー、小波さぁん…」
俺が声をかけたその時、恵理が俺に抱きついてきた。まさか…チョコの中の酒で酔っぱらったのか!?
「恵理、落ち着…んむぅ!?」
恵理を宥めようとしたその時、俺の口は恵理の唇によって塞がれた。
そしてそのまま恵理に押し倒され、恵理が俺にまたがる体制になった。
俺の上に乗っかっている恵理は魔女のコスプレと恍惚とした表情によって妖艶さを出している。普段の恵理からは考えられないくらいだ。
その妖艶さに当てられたのか、俺のモノがズボン越しに膨張したのが判った。
「あ、小波さんのが大きくなった」
そりゃあ、ここまでエロくなった彼女に迫られて欲情しない男なんていない。
516: 2011/10/31(月) 02:16:47.00 ID:w618Mjky(4/7)調 AAS
すると恵理は器用に俺のズボンとパンツを脱がし、モノを露わにした。
「小波さんもこんなにしてるんだから…してもいいよね?」
何をするのかを尋ねるのは無粋の極みだろう。俺は首を縦に振った。
すると、恵理は俺の股間に顔を埋めて俺のモノを口に含んだ。
「うっ…!!はぁ、え、恵理…」
その刺激に俺は頭が融けそうになった。そして恵理は俺のモノを口でしごき始めた。
「んむ、ちゅく、んっ、じゅぶっ…」
恵理は俺の弱い所を的確に攻めてくる。一往復する毎に俺の下半身の痺れは強くなっていった。
そして、それだけの快感の中で俺に限界が訪れるのはあっと言う間だった。
「え、恵理っ!!俺、もう…」
俺がそう言うと恵理は口を俺のモノから離し、手で扱いた。
「それならイッちゃえ、私の手でイッちゃえ!!」
「うぉっ!!で、射精るっ…!!」
恵理の言葉が引き金になって、俺は子種を盛大にぶちまけた。
恵理の顔に、髪に、服に夥しい量のそれがかかってしまった。
射精が終わると、恵理は再び俺のモノを口に含んで、力強く吸い上げた。
「小波さんの…濃いのが沢山…かかっちゃった…」
「そりゃ…恵理のために溜めてたから…」
この言葉はまんざら嘘という訳ではなかった。恵理と初めて交わって以来、恵理をオカズにしようとしても息子は元気にならなくなってしまったのだ。
「えへへ、嬉しい事言ってくれるじゃないの…」
恵理は精液まみれの顔で艶やかに微笑み、俺の腰の辺りに跨った。
「そんな小波さんには…ご褒美を、あげないと…ねっ!!」
その直後、強烈な快感が俺のモノに襲いかかった。
恵理の服で見えなかったがどうやら恵理の秘部が俺を飲み込んだようだ。
そして間髪を入れずに恵理は腰を上下に動かし始めた。
「恵理っ…いつもより、凄くいい…!!」
恵理の膣内がうねって俺のモノを揉みしだく。俺にとっては極上のマッサージだった。
「あぅっ!!あっ!!あんっ!!」
それは恵理も同じのようだ。恵理は外に聞こえそうなくらいの声で喘いでいる。
俺は快感のあまり腰の感覚がなくなっており、恵理にされるがままになっていた。
「はぅっ、あ、こなみ、さんっ…私、もうっ…」
恵理は初めからかなり激しく腰を振っていたためか、もう限界が来てしまったようだ。
恵理は絶頂を求めてただでさえ激しかった腰の動きをいっそう激しくし、俺のモノを締め上げてきた。
しかしここで果てては恵理に申し訳が立たない。
517(1): 2011/10/31(月) 02:17:10.85 ID:w618Mjky(5/7)調 AAS
そう思った俺は歯を食いしばって射精しそうになるのを堪えた。
「はぁ、ぁんっ!!小波さん…そんな、顔しちゃ…嫌ぁ…」
恵理がそんな言葉を漏らした。よほど嫌な顔をしていたのだろうか…?
「ねぇっ…一緒にぃ、イこぉ…っ?」
恵理は腰を振りながら俺に囁いた。その言葉を聞いた瞬間射精感が急激にこみ上げてきた。
「恵理っ…俺も…いくぞっ…!!」
「うんっ…来て、小波さん…あああぁぁぁ!!」
恵理が絶頂を迎えた。そして今までで一番強い力で俺のモノを絞り上げた。その攻撃に俺は耐えられる訳がなく…
「恵理、恵理ぃっ…ううっ!!」
俺も恵理の後を追うように絶頂に達した。恵理の膣内で俺のモノが暴れ回る。その時間は永遠にも感じられた。
最後までして疲れきった俺達は一緒の布団で寝転がっていた。
「ところで…このチョコ、誰から貰ったの?」
すっかり酔いが醒めて素面に戻った恵理がふと俺に尋ねた。
「えっ!?えっと、その…」
疲れきった俺の頭では適当な言い訳も思いつかなかった。仕方がない…
「…恵理もよく知っている人だよ」
それを聞いた恵理ははっと驚いた。この言葉だけで理解できたようだ。
「もう、ソムシーったら…」
恵理は呆れたように呟いた。「でもそのおかげで恵理と気持ち良くなれたから俺としては良かったな」
「…小波さんのえっち」
※ここからは恵理の視点でお送り致します。
翌日、私はいつも通りバーに仕事に出た。昨晩あれだけの事をしたけど、しっかり休んだからもう大丈夫。
そして仕事場のバーに到着、何も気にしないでドアを開けて中に入った。
「こんばんはー!!」
「オー、恵理!ユうべは小波のトコロに行ったのカ?」
挨拶をするとソムシーがお出迎え。出会い頭にその質問は…
「う、うん。一緒に過ごしたよ」
「ヘー、ジャ、ワタシがアげたトリートも食べタんダナ?」
「うん…ところでソムシー、あのチョコに一体何を入れたの?」
そう、仕事柄普段からお酒に接している私があんな酒菓子程度で正気を失うほど酔っぱらう筈がない。
「ヘ?アア、恵理が積極的になれルまじないヲかけておいたヨ!デ、ドうだっタ?」
…私は呆れて何も言えなかった。
518(2): 2011/10/31(月) 02:25:42.24 ID:w618Mjky(6/7)調 AAS
終わりです、いかがでしたか?
しかし「ソムシーの入れ知恵」は扱いが難しいですが便利ですねww
もしかしたら「三年目にモグラーズが準優勝でも小杉のチームはリーグ優勝するんじゃ?」
と言う指摘があるかもしれないので注釈を入れますと、本作品は5の三年目にモグラーズが日本一になった一年後と言う事になってます。
519: 2011/10/31(月) 02:30:44.08 ID:w618Mjky(7/7)調 AAS
>>505
GJでした!!
親切高校…?僕が持ってる中にはありませんが(現時点でのレパートリーは1.2.3.4.5.9)それとは関係なしに楽しめました。今後も期待してます!!
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