[過去ログ] パワポケでエロパロ22 (971レス)
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(1): 2011/09/23(金) 00:01:12.90 ID:bRLiKop9(1)調 AAS
最近pixivでさらのストーリーの後日談書いてる人がいてそれが面白かった。

タイトルは確か「桜色の空〜後日談〜」。

結構オススメ。
180: 2011/09/27(火) 01:59:47.90 ID:INbjIfJi(6/8)調 AAS
スズネ自身は上半身を仰け反らせて全身を痙攣させていた。どうやら挿れただけでイッてしまったようだ。そしてスズネの秘部から血は出ておらず、膜を破った感触もない。
「ああ…これが…性交なのですね…」
「スズネ…それじゃ、動くよ…」
そう言って俺は腰を動かし始めた。スズネの中はかなり狭く、少しでも気を抜こうものならすぐに俺もイッてしまいそうだ。
「あんっ…あっ、あ、こ、コナミ、ぃっ…!!」
腰を動かす度にスズネが甘い声を出す。それが興奮をそそり、俺は腰の動きを激しくしていった。
「スズネの中、凄く締め付けてくる…気持ちいいんだね」
「あっ、は、はいぃ…気持ち、いいですぅ…あぁんっ!!」
そう答えてスズネは突然一層強い力で俺のモノを締め上げ始める。それによって射精感が急に襲ってきた。
「ぐっ…スズネ…!!俺、もう…っ!!」
「わ…私も何か来そうですっ…コナミ、コナミィ…!!」
俺は我を忘れて腰を振る。いつの間にかスズネまで腰を振っており、俺が精液を吐き出すまであっと言う間だった。
「「ああああぁぁぁぁっ!!」」
そして俺とスズネは同時に激しくイッてしまった。

今、俺とスズネは同じベッドの上で裸になって横になっている。「コナミ…起きてますか?」
ふとスズネが俺に話しかけてきた。
「ああ、起きてるよ。どうしたんだ、急に?」
「私…王位を次に継承権を持つ人に譲ろうと思うんです」
突然の告白に俺はびっくりした。
「そんな、どうして急に…!?」
「急じゃありませんよ。だって私、最近来る日も来る日もあなたのことばかり考えて仕事に身が入らなくて…
今日だって仕事を放り出してあなたを追いかけて…国民よりも私事を優先するなんて国家元首失格ですから…」
俺はスズネが自分を想う気持ちの強さに呆然とした。そして俺の返事は一つしか思い浮かばなかった。
「スズネがそう考えるなら好きにすればいいと思うよ。そうしたらさ、スズネさえ良ければ一緒に来ないか?」
その直後、スズネの目から涙が溢れた。俺は一瞬慌てたけどスズネは涙を流しながら満面の笑みで…
「はい、喜んで!!」

それからスズネは本当に引退して王位を譲った。当時はオーブールは勿論の事、他の惑星まで大騒ぎになった。そして俺は今スズネとスペースパイロットとして幸せに暮らしている。そして、これからもずっと…
338: 名無しさん@ピンキー 2011/10/07(金) 23:19:43.90 ID:v8zjmcXR(3/3)調 AAS
秋といえば・・・運動会!!
373: 2011/10/12(水) 05:04:56.90 ID:sNbdO/6c(2/9)調 AAS
私がそれを知ったとき、私の心は絶望のどん底に突き落とされた。
憧れだった小波先輩に彼女が出来たなんて!!それも明日香先輩でなく、得体の知れない人なんかと…
それ以来、私は部活動で小波先輩を見る度に悲しくなって、涙を押さえるのが精一杯だった。

ある日のこと、突然後ろから肩を叩かれた。私が振り向くと水原先輩がいた。
「石田さん、話があるのだけど…いいかい?」
話…?何だろう、水原先輩がわざわざ会いに来るなんて珍しい。気になったので私はその話を聞くことにした。
「それで…話というのは何ですか?」
「それなんだけど、どうやらキャプテンはあの人にかなり悩まされているようなんだ。この前僕に相談してきてね」
それを聞いて私は驚いた。そして期待に心が膨らんだ。
もしかしたら小波先輩とあの人が別れるかも知れない…そうなれば私にもまたチャンスが…!!
「そっ…それで私の所に来たのは…!?」

私はそれ以来あの人がグラウンドに姿を現すのを待った。そして小波先輩を見ても以前のように悲しみに襲われる事はなくなった。
そして普段通りにマネージャーとして活動しているうちに、遂にその時は訪れた。
「ふふーん、小波君にお弁当を作って来たです」
グラウンドにあの人…小波先輩が別れようとしている荒井紀香が現れた!!それにしてもお弁当にカレーライスって…
「あ…ありがとう…」
小波先輩はそのカレーライスを食べるのを暫く躊躇したものの、意を決して口に運んだ。
「あ…相変わらず不味い…」
「ふふーん、ごめんなさいです、また作り直して来るです」
そう言って荒井紀香はグラウンドを去ろうとした。だけど私は彼女に用がある。私は荒井紀香の肩を掴み、彼女を引き止めた。
「あの…私、ここのマネージャーを務めている石田由紀って言います!あなたと話がしたくて…今からお茶でもいかがですか?」
「ふふーん、構わないです。早速行くです」
こうして私達は近くの喫茶店に入っていった。ここまでは計画通り…
私達は他愛のない話を暫く続けた。そして私は彼女をお茶に誘った目的を果たすべく、荒井紀香に質問を仕掛けた。
「それじゃあ、紀香さんが嫌いなタイプってありますか?」
さあ、かかってくれるか!?
「ふふーん、マニアは嫌いです。人類の敵です」
…かかった!!私は心の中でガッツポーズをした。
「へ、へぇ…私は趣味で人を見たりすることはないので…あ、もうこんな時間!失礼します!!」
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(5): 2011/10/20(木) 00:00:26.90 ID:ETKA+par(1)調 AAS
「あれ、玲泉どこに――」
「こちらですよ。少し休ませていただいてます」

玲泉の回想が、廉也の声で破られた。彼女は背凭れから背中を離した。
すぐに浴室――彼の感想としては、むしろ浴場という言葉が相応しいものだったが――から、彼が戻ってきた。

「もしかして、かなり疲れてる? 一日中俺が引っ張りまわしちゃったし」

夏の甲子園を制した高校球児の彼と、どちらかと言えばインドア派の彼女では、疲労の感覚に開きがあったようだ。

「気にされることはありません。今日はいろいろと夢中になることがありましたから。
 荷物を片付けたら、お風呂をいただきましょうか。あなたの口ぶりだと、随分豪勢なのでしょう?」
「うんうん。うちのお風呂なんかよりよっぽど豪華だよ。思わず大声出しちゃったぐらいだ」

屈託無い顔つきの廉也に、つられて玲泉も表情を緩ませた。
日の出高校が甲子園で優勝して以来、島は大騒ぎだった。二ヶ月以上経っても、まだまだ野球部は地元の英雄扱い。
名実ともに部の中心であった彼など、銅像が立てられてしまいそうな勢いだった。
今日の彼がどこか浮ついているのは、そんな島内の注目から解放された気分のせいだろうか。

けれど、廉也が野球部として歩いてきた道程が、文字通りの命懸けであったことを知るのは、彼以外では玲泉しかいない。

(廉也さんがプロ入りするとしたら、もう気軽に会うことはできない。そう思うと)

内装に興味を示し始めた廉也を眺めて、玲泉は再び回想に沈みだした。
彼を相手にしていた動機は、最初は殆ど後ろめたさのせいだった。呪いの件があり、邪見に扱うのが忍びなかった。
しかし、彼が困難を乗り越えていく様を傍で見ている内に、彼の存在が彼女の心へ徐々に住み着いていった。
彼女がそれを自覚した時、矛盾に満ちた日々から抜け出す術は既に失われていた。

(廉也さんにひどいことをしてきたという重い記憶も、今ではふたりだけの特別な秘密のような気がして、
 とても貴重なものに思えてくる。真相を隠しながら彼と付き合っていたことといい、私はひどく現金らしい)

「――んぇぇえっ」
「どうされたのですか?」

廉也の声が、また玲泉の回想を途切れさせた。彼は奇声を漏らしたきり黙っている。
玲泉が見れば、彼は部屋脇に置かれた鏡台の引き出しに手をかけたまま、身じろぎもせず固まっていた。
不思議に思った彼女が椅子を立ち、彼の背中に近づくと、肩越しに引き出しの中身が見えた。

「おや、これはコンドームですね。お客さんが忘れた時のためでしょうか」
「そ、そっそそうだね、いや、なんか変な声出してごめん……改めて、ここがそういう場所なんだって思っちゃって」

苦笑いする廉也は、自分の取り乱しぶりに驚いている様子だった。
そんな彼を見て、玲泉にふと悪戯気が兆した。

「お風呂に入れば、身体もさっぱりしてリラックスできると思いますよ」
「うん……分かった。先に入ってもいいかな」
「お背中、流して差し上げましょうか」
「そ、そっ、それはまた別の機会でっ」

廉也はそそくさと脱衣所へ飛び込んでいった。
彼のそんなうぶな振る舞いが、玲泉にとってはひどく眩しかった。

(後半へ続く)
注意で書き忘れてましたが、4主の本名に河島廉也を採用してます。
保管庫で見た時はうまい手だと思ったもんで。
648: 2011/11/20(日) 15:44:38.90 ID:JqMAnKEK(1)調 AAS
シズヤの結婚したてのころは最初の時みたいに失敗しまくるんだろうなあ
もしそうならすごくいいわ
882: 2011/12/11(日) 14:17:19.90 ID:qcFcU6Yh(2/2)調 AAS
パワポケの世界は天国がないんだっけか
つまりジオットや大神父あたりもまとめて同じ場所に…
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