[過去ログ] 【俺の妹】伏見つかさエロパロ20【十三番目のねこシス】 (807レス)
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27: 名無しさん@自治スレで設定変更議論中 2011/06/22(水) 20:41:36.68 ID:Qc2IidKM(1)調 AAS
>>22
桐乃が可愛いすぎる
腹ボテセクロス待ってます
157: 名無しさん@自治スレで設定変更議論中 2011/06/29(水) 03:24:46.68 ID:Z15O9Z4o(1)調 AAS
なんでSL氏に根強いアンチがついてるのか、なんとなく分かった。

「氏が書く作品は、表現や文章のレベルが高すぎる」

中高生が読む(のがメインの)ラノベ二次創作で、これは致命的
そりゃ、反発出るわ
427
(1): 2011/07/08(金) 01:01:20.68 ID:QGR3Vweh(1)調 AAS
>>423
エロを書いたら負けない気がする

その通りだ
436: 2011/07/08(金) 22:19:45.68 ID:keRrM1BG(1)調 AAS
エロパロで熱くなれない奴はどんなことにも冷めている
461: 2011/07/09(土) 20:37:18.68 ID:Yy/upP0h(3/4)調 AAS
ジュボ…ジュボ…
いつしかブリジットの奏でる口唇奉仕の水音は激しさを増し、俺のリヴァイアサンはこれ以上ない程硬直していた。
カリ首だけを咥え鈴口を舌先で刺激する、かと思えば一杯まで突き出した舌先で竿を下から上に、上から下へツー…と舐め上げていく。快感が単調にならないよう、俺の様子を窺いながら刺激を与えてくる舌技に俺は呆気なく限界を迎える。
「くっ…ブリジット、そろそろ限界だ……!」
「いいですよ…、私のお、お口に遠慮なく出しちゃって下さい」
俺のギブアップ宣言を聞くと、ブリジットはさらに頬を染めながらリヴァイアサンを咥えこんだ。そしてさっきよりも、さらに派手な水音を立てながら顔を激しく上下させていく。それにより俺の射精感はさらに高まっていく。
「出すぞブリジット!」
そしてついに堪え切れなくなった俺は、無意識に動かせる左手でブリジットの頭を掴むと腰を突き出し、激しく射精した……。
射精による腰の痙攣が収まるのを見計らうと、ブリジットはコクン…コクンと喉を鳴らし精液を飲み干していった。その様子に半萎えだったリヴァイアサンがみるみる硬度を取り戻していく。
「ん…んんんんん!?ぷはぁ…」
ブリジットはいきなり口内で再度固くなったリヴァイアサンに驚き、慌てて口を離す。その際に、僅かに残った精液が口元から零れた。
「お、お兄さん!?今出したばかりなのに……」
「いやすまん…お前が美味そうにザーメン飲んでいる様子につい興奮しちまってな……」
「お、美味しそうになんて飲んでないです!ベッドを汚しちゃいけないし、それにお兄さんの出したものだし………」
俺の言葉にブリジットは真っ赤になり抗議しながら、次第に俯き最後にはよく聞こえないくらいの声でゴニョゴニョと呟いた。
「それよりもう一度『処理』しないといけませんよねソレ……」
チラチラとリヴァイアサンを見ながら聞いてくる。
「でも…またお口でしたら、お兄さんはすぐおっきくしちゃいますよね……?」
いやいや!俺そんなに絶倫じゃねーし!今回はたまたまだよ?ブリジットが一生懸命俺の精液飲んでいる様子が健気で可愛くてつい、な……
「だ、だからさっきと違う方法でしないといけませんよね…。と、ところでお兄さん。足の痛みは酷いですか」
ブリジットの問い掛けの意味を理解しつつも、俺は敢えてすっとぼけてみる。
「そうだな〜、痛くないといったら嘘だけど、女の子一人跨がるくらいは平気だが…それがどうかしたか?」
すると、ブリジットは『意地悪…』といった表情で俺を見ると、ゆっくりとスカートを脱ぎはじめた……
 

やれやれ……入院したって事務所から聞いたから、見舞いに来てやったのに……元気過ぎるじゃねーか
こりゃもう少し経たないと中に入れねぇな。どっかで時間潰して……
あ?…おいおい、あそこ走ってくるの桐乃とあやせじゃね?ったく面倒くせぇな……
さ〜て…どうやって時間稼ぎするかねぇ…ブリジット、マネージャー、こいつは貸しにしとくかんな?
一つため息をつくと、病室の番号を確かめながらこちらに向かってくる桐乃とあやせの方に加奈子は歩き出した。

おしまい
496: 2011/07/13(水) 11:59:17.68 ID:5qyJ7CLh(1)調 AAS
というかマジでやめて
535: マインドスワップ 15/18 2011/07/14(木) 23:32:01.68 ID:90wkXXSJ(16/20)調 AAS
「さて、どうかしらね。けれど、大変だったのよ、あの後。あなたが突然倒れたものだから―
―あの場にたまたま医者が居合わせたから大騒ぎにはならなかったものの、タクシーを呼んだ
りして、気を失ったあなたを京介と二人でここまで運ぶのに、ずいぶん手こずったわ」
「ふーん……あれ? なにかおかしくない? 気絶したのは“あたし”でしょ?」
 “あたし”と言ったところで黒猫を指さした。
「直前で戻ったのよ。ファビョったあなたに、“私”が勝利宣言をした、あのときだわ――本
当に突然だったの。負け犬がどんなリアクションをするか観察していたら、いきなり目のまえ
が真っ暗になったわ。それもほんの一瞬のあいだよ? 気づくと私は大股おっぴろげたはした
ない格好で地面に尻餅をついていて、目のまえには白目を向いたあなたがいる。立ったままび
っくんびっくんと痙攣し、蟹のように泡を吹いている……まるでゾンビ映画みたいだった。あ
まりのキモさに私は慟哭してしまったわ」
 あたしは、もうお嫁に行けないかもしれない。それなのにこの黒いのは、やけに嬉嬉ととし
てあのときのことを物語る。
「京介もどん引きよ」
 ほんといらんことを言う。
「けれどまあ、これにて一件落着ということね。過程はどうあれ、私たちはもとの体に戻れた」
「一件、落着……」
 たしかにそうだけど、やっぱりどうも納得できない。結局、なにもかもうやむやのままなん
だから。
「不服そうな顔ね? でも、現実なんて、結局そんなものよ。劇的な解決もカタルシスもあり
はしない。なるべくしてなるというのはむしろまれなことで、物事の解決というのはたいてい、
時か、事件によってなされるもの。あなたの好きなエロゲーなんかと違ってね。お兄ちゃんが
性的な意味で大好きな妹は、思春期を過ぎれば他の誰かになびくものだし、夢破れた芸術家も、
リストラされたとなれば日々の糧を得るのに精一杯で、傷心も夢の名残も、慌ただしい日常の
なかで埋没して行く。そう。これっぽっちも美しくはないわ。だから現実はクソなのよ」
 黒猫は中二病患者らしく、一人で盛り上がっている。永遠の十四歳、といってあげればある
意味聞こえはいいかもしれないけど、こんなんだからこいつってぼっちなのよね。
543: 2011/07/14(木) 23:50:26.68 ID:o2PMNIwh(2/2)調 AAS
>>540
GJでした。こういうのも面白いな。

>>541
これ以上なく改行されてたと思うんだが。むしろ抜群に読みやすかった。
572: 風(後編) 18/63 SL66 ◆Fy08o57TSs 2011/07/18(月) 09:55:35.68 ID:8mgfk2k0(1/48)調 AAS
*  *  *
 ついに野点が開催される土曜日がやってきた。
 いつものように教室のやや後ろに座っていた俺は、二限目の講義が終わったので、教科書やノートを
バッグに仕舞い、うつむき加減で立ち上がろうとした。だが、

「高坂さん、いよいよ本日です。あやせさんとご一緒に午後二時半よりも少々早く拙宅へお出でいただけれ
ば幸いです」

 鈴を転がすような優しげな声がしたので、おもてを上げると、俺の眼前に保科さんが笑みを浮かべて立っ
ていた。いつの間に……。
 超絶美人のご令嬢と、名もなきよそ者。誰がどう見ても不釣り合いな組み合わせに反応してか、教室の
ざわめきが一気に拡大した。
 「なにあれ?」、「保科さんと、あのさえない野郎ってどういう関係?」、「拙宅って、保科さんの邸宅
か?」といった驚愕と猜疑と嫉妬が込められた囁きがいやらしい。

 なんてこった! 保科さんとの野点の件は、学内では、悪意のなさそうな陶山や川原さん以外の者には
内緒にしておきたかったし、保科さんとの関係も、今回の野点だけでお仕舞いだろうと思っていたのに……。
 よりにもよって、教室に学生がわんさか居る状態で、俺との関係を匂わせるようなことを言うのだから
たまらない。
 
 これも保科さんが恐るべきド天然だからか?
 それはともかく、

「え、ええ、了解致しました」

 とだけ、手短に答えて、俺はそそくさと席を立ち、半ば駆け足で逃げるように教室をあとにした。
 何だよ、畜生! 俺が望まない方向に、事態がどんどん悪化していきやがる。
 クラスで変に目立ちたくなんかない。俺は無難に単位を取って、ここでの四年間を無事に過ごしたいだけ
なんだ。
 週明けに大学へ行くのが、憂鬱になっちまったじゃね〜か。保科さんよ。
 これからその保科さんの邸宅で野点だが、のっけから波乱を予感させやがる。どうなっちまうんだろうね。

 ガタゴトと路面電車に揺られながら、俺は車窓から流れゆく街並みを見やった。
 ノスタルジーを感じさせる雰囲気は嫌いじゃないが、所詮は四年間だけの仮の居場所なのだ。

「だが、無事に四年間を過ごしたとして、俺はいったいどこへ行く?」

 桐乃が留学だか結婚とかで実家を出てくれない限り、俺が実家に戻れる可能性はほぼないだろう。
 親父は俺の理解者ではあるが、結局はお袋に頭が上がらないことが、俺と桐乃をどうするかという家族
会議で証明されてしまった。
 そのお袋は、もはや俺のことは眼中にないようで、桐乃に全てを賭けている。桐乃には、高校でも陸上で
頑張ってもらい、大学はT大に合格してもらう心づもりであるらしい。
 もう、実家に俺の居場所はないのだ。

『だったら、こっちでずっと暮らすんですか?』

 あやせにはそう詰め寄られたが、もしかしたら、否が応でもそうなっちまうかも知れねぇな。だからこそ、
変に目立つのはまずいんだ。
 それだけに、先ほどの保科さんの大学での振る舞いは迷惑千万であるし、そもそも野点に招待されたこと
自体が今となっては災難でしかない。

 げんなりした気分で下宿に帰着すると、そこの女主人であるお婆さんが、珍しく妙にうきうきとしていや
がった。
602: 風(後編) 46/63 2011/07/18(月) 10:39:26.68 ID:8mgfk2k0(30/48)調 AAS
 黒猫との関係もそうだが、こいつは本当に業が深いなぁ……。

「……うふふ……」

 そのあやせが、唐突に含み笑いをしてやがる。

「何だよ、変に笑いやがって、気持ち悪いな」

「だって、お兄さんの怯えた表情が可愛らしくって……」

「お、おい……」

 あやせは、細い指先を俺の額に当て、そのまま鼻筋をなぞり、俺の口元にその指を添えた。

「そのお兄さんは、わたしの膝の上で、わたしのなすがまま……。膝枕って、ちょっと恥ずかしいけど、
こうしてお兄さんと一緒に居られるのは、悪くないですね……」

「そ、そうなのか?」

 ビビリ気味な俺がおかしかったのか、あやせは一瞬、くすりと笑い。目をつぶった。

「目はつぶらないんじゃなかったのか?」

「……気が変わりました。それに、目をつぶっていると、風の音が聞こえるんですよ」

「風の音? 風なんか大して吹いてないぜ」

「お兄さんも目をつぶってみれば分かります……」

 暗に促されて、俺も瞑目してみた。
 目をつぶり、耳を澄ませていると、たしかに、風に揺れる木々のざわめきが感じられた。

「まるで、潮騒のようだな……」

「ええ……、不思議と落ち着きますね、この音は」

「こういうのも悪くないな」

「そうですね……。でも、お兄さん、足の具合はどうですか?」

 そうだった。保科さんとあやせの膝の上で、だいぶ長いこと寝っ転がっていたからな。
 俺は、両足の足首と膝を交互に動かしてみて、不快な痺れが残っていないことを確認した。

「おかげさまで、よくなったよ。もう、膝枕は要らないな」

 俺は、目を開けて、ゆっくりと起き上がろうとしたが、俺の両肩にはあやせの手がそっと添えられた。

「ど、どうしたんだ?」

「せっかくですから、もうしばらく、お兄さんに膝枕をさせてください」

 瞑目したままのあやせは、先刻のような膨れっ面ではなく、菩薩のような穏やかな表情を浮かべていた。

「い、いいのか? お前だって重いし、そろそろしんどくないか?」

「こんな機会は滅多にないでしょうから、わたしはもうちょっとこのままで居たいんです。だから、
お兄さんも目をつぶって、楽にしていてくださいね」
678: 2011/07/18(月) 18:08:51.68 ID:/kZr3Yzs(1)調 AAS
>>625
GJ!!!!続きを激しく期待!!!!
698: 2011/07/19(火) 02:29:44.68 ID:r3BpCc3P(1/4)調 AAS
SLはエロシーンの描写だけ途端にアホっぽくてワロタ
まあせっかく結構な長文を書いてるんだから余計なことして荒らさず粛々と投下してくれ
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