[過去ログ] 【俺の妹】伏見つかさエロパロ20【十三番目のねこシス】 (807レス)
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19: 名無しさん@自治スレで設定変更議論中 2011/06/22(水) 19:10:16.51 ID:HSi1/LJO(2/2)調 AAS
提案なんだけど

一部酷いアンチ(荒し)が居るみたいだから、それ来たら、皆反論とか意見を書かずスルーで、
どうしても、意見したい場合、テンプレの「自分の嗜好に合わないSSなら黙ってスルーすること」
だけを書くとかどうかな?

△△ :名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 18:58:39.50 ID:*********
>>○○
「自分の嗜好に合わないSSなら黙ってスルーすること」

みたいな感じで。

スレ汚しだったらすまん、無視してくれ。
69: 名無しさん@自治スレで設定変更議論中 2011/06/24(金) 22:17:42.51 ID:fnUA8Up+(9/19)調 AAS
ああそうだ。その通りだ。
桐乃、お前以外の誰がいる。

「やっぱり、あたしのせいだったんだ」

桐乃は悄げた様子でそう言い、一転、俺を睨み付けると、

「さっきも言ったと思うケド……。
 あたしに彼氏を作らせない代わりに、自分も彼女を作らないとか、
 そーいう下らないルールで自分を縛るの、やめてよね。
 あたしはあんたに彼女ができようができまいがどうだっていいし、
 黒いのとあんたって厨二病と地味顔で相性良いと思うし、
 ワケわかんない女に誑かされるよか、黒いのと付き合う方がずっとマシだと思うし……。
 とにかく、ホントに余計なお世話だから……だから……」

締めさせねえ。

「余計な世話してるのは、お前の方だっつーの」
「なっ」

桐乃が再び八重歯を剥いたところで、俺は正座を崩し、傍らのベッドに腰掛けた。
普段なら「勝手に座んな!」と激怒されて然るべき行動だが、
お前と目線の高さを同じにするためだ、今くらい許してくれよ。
258: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 2011/07/02(土) 10:38:47.51 ID:SMVbNa35(1/2)調 AAS
乙!
恋人として見られて上機嫌の桐乃可愛いよ
272: 2011/07/02(土) 18:46:04.51 ID:efjr40xS(1/31)調 AAS
・「あやせと京介の夏祭り」
>>195の後編
・言うまでもなくあやせ×京介
・非エロ
・30レス程度

投下してもおkでしょうか?
398: 2011/07/06(水) 23:39:33.51 ID:ZTI9+1ZO(2/2)調 AAS
>>393
>>394

覚えてくれて嬉しいです。

ふと思いついたので久しぶりに投下しました。
530: マインドスワップ 10/18 2011/07/14(木) 23:15:36.51 ID:90wkXXSJ(11/20)調 AAS
「おまえと桐乃は親友だからな、やっぱ似たもの……って、どうした?」
「……京介。キスを、しましょう」
「は、はぁ!? なに言ってんだおま、こんなとこ――」
 私は彼の唇を塞いだ。両手で顔をがっちりと押さえて、口内に舌を滑り込ませた。舌の先で
歯の裏側をなぞり、音を立ててすすり上げる。
 それも数秒のことだった。
 京介は我に返るや否や、私の肩を掴んで力尽くで引きはがした。
「ばっ、止めろって! 人に見られたらどうすんだよ!」
 口元を拭いながら、京介があたりを見渡す。どうせだれも見ていない。ほんの数秒のことだ
し、花火の時間も近づいているから、バカップルにかまう人などいやしない。それに、あんま
り私以外の人に目を向けてほしくなかった。
 京介は私の背後に目をこらそうと乗り出したけど、私はすぐに真正面に立って、彼の視線を
遮った。
「桐乃は、こんなことしてくれないでしょう?」
 流し目に彼を見つめながら、唇の端を指で拭うと、その濡れた指をゆっくりとくわえ込む。
私と京介が混ざり合ったそれは、わたあめの名残で蕩けるように甘かった。
「だ、だからなぁっ……!」
 先日の行為が思い出されたのか、京介は耳を赤くして口ごもる。
「そろそろ行きましょう。花火が始まってしまうわ」
 そう言って、京介の腕をぎゅっと抱きしめる。浴衣なので下着は着けていなかった。生地越
しにこわばった突起を押しつけながら、私は耳打つ。
「いいのよ。私を、あなたの妹の代わりにしても……」
「黒……猫……?」
 京介が目を見開いて硬直した。
「おまえ……」
 彼の様子を見て、私はあのときのようにリビドーを刺激してしまったのかもしれないと思っ
た。発散はあとでたっぷりしてもらうとして、今は花火の花火のほうが先決だ。私は彼の腕を
引き、
「行きましょうか、兄さん」
 歩きだそうとした――そのときだった。
「っ……!」
 京介が息を飲んだ。
「兄さん?」
 見ると、彼の上着が不自然な形に突っ張っている。背後からパーカーを引っ張られて、足を
踏み出そうとした格好で、固まっていた。
 私と京介は、ほとんど同時に振り返った。

 夜空が明るんだ。一拍おいて、ドン、と、花火の弾ける音がした。胎内まで響き渡るような、
大きく、重い音だった。
622: 風(後編) 61/63 2011/07/18(月) 11:07:26.51 ID:8mgfk2k0(45/48)調 AAS
 う〜〜ん、そういや、川原さんだって、開業医の娘なんだよな。スケールは、保科さんや沙織とかに比べ
ればささやかかも知れないが、やっぱお嬢様なんだと今さらながら実感しちまったぜ。
 相方の陶山は、ダークグレーのスタンドカラーシャツにカーキ色というかオリーブ色に近い腰丈の
ジャケットを羽織り、黒いデニムを穿き、八ピースの丸っこいハンチングを被っている。

 対する俺たちはというと、俺は普段と代わり映えのしない長袖のダンガリーシャツにジーンズで、あやせ
はチャコールグレーのコットンパンツ、白黒の市松模様の長袖ブラウス、それにいつぞや加奈子が出た
メルルのイベントで桐乃の目を欺くために着用したキャスケットを目深に被っている。

「済まねぇ。ちょっと遅れちまったみたいだな」

「いや、今がちょうど九時だ。こいつに急かされて、俺たちはだいぶ早く着いちまったのさ……」

 陶山は自分の腕時計をチラ見してから、相方の川原さんに向けて顎をしゃくった。
 その川原さんは、喜色満面で、時折、「うほほぉ〜〜い!」とか訳の分からないことを口走っている。
 こりゃ、桐乃以上にヤバイかも知れねぇ。
 あやせはハイテンションな川原さんを警戒してか、俺の後ろの方で緊張して縮こまっていた。

「もう分かるよな? あのお姉さんが川原さん、で、眼鏡を掛けているのが、川原さんの同級生で陶山だ」

「よろしくぅ〜〜〜。川原瑛美でぇ〜〜す」

「俺は陶山亮一。高坂とはいつも一緒に昼飯を食う仲なんだ。今日はよろしく……」

 陶山は警戒しているあやせを気遣っているのか、できるだけさりげなく振る舞うように心掛けていること
が何となく分かった。
 本人が『気遣いの陶山』を自認していたが、俺も、たしかにそうだと思うな。

「で、その子が、高坂くんの妹さん? どれどどれ……。うっひゃ〜〜〜、かわいい〜〜〜」

 気遣いの陶山に対して、川原さんは自分の欲望に忠実なタイプらしい。ずぃ! とばかりにあやせの前に
歩み寄り、帽子で顔を隠そうとしているあやせを舐め回すようにガン見している。
 相方の陶山が、「おい、大概にしろ……」という小言とともに、カーディガンの裾を引っ張ったが、当の
川原さんはお構いなしだ。

「は、初めまして、こ、高坂あやせです。あ、あやせって呼んでください……」

 その瞬間、川原さんが「ん?」と呟き、帽子を目深に被っているあやせの顔を凝視し直した。

「……あ、あやせちゃん?」

「は、はい……、あ、あやせと申します……」

 おずおずと言いかけたあやせも、川原さんと目が合った瞬間、「えっ?!」と短く叫んで身を強張らせている。

「ど、どうしたんだよ?」

「………………」

 俺の問い掛けにあやせは押し黙ったままだ。

 陶山は川原さんに、「ひょっとして、知り合いか?」と尋ねている。俺から見てもそんな感じだったよな。
 だが川原さんは、

「知り合いっていうか、何ていうか……。ど、どう説明したらいいのかな……」
649: 2011/07/18(月) 11:49:05.51 ID:oFS8uKTF(16/30)調 AAS
「"そうね……良いことを思いついたわ。
  あなた、未来永劫、このわたしに傅くと誓いなさいな"」
「"ふざけるな。俺はお前の言いなりになんてならない。
  交渉条件はイーブンだ。俺はお前と契約しなければ戦えない。
  お前は俺と契約しなければ、俺が死ぬまで、この墓場のようなところで過ごすことになる"」
「"っふ、それはどうかしらね。わたしが存外、この場所を気に入っているとしたら?"」
「"……くっ"」
「"冗談よ。わたしとて、いつまでもこんな場所に引き籠もっているのはご免よ。
  けど……、契約の前に、ひとつ約束して頂戴。
  戦いが終わったその時は、わたしを闇の渦に返すと"」
「"分かった"」

瑠璃はナレーター役に転じ、

「"炎の円環の中、真夜とクイーンの距離は徐々に狭まっていく。
  熱気と殺気に入り交じり、一刹那、肉欲の香が匂い立った"」

と言いながら、現実でも距離を詰めてきた。
なにしろ部屋が狭いので、移動は一瞬で終わった。

「"――これより、契約の儀を執り行う"」

瑠璃は厳かに言い……、前触れ無く、キスを仕掛けてきた。
応えようとしたところを、目線で制される。
されるがままでいろ、ということだろうか。
瑠璃の舌先が俺の唇を割り、まるで探し物を探すかのように、口内を満遍なく刺激する。
唾液の嚥下さえ許されない状況で、瑠璃は手際よく、俺の上着を脱がしていった。
瑠璃のひんやりした手が、俺の胸板に触れ、乳首を撫でさする。
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