[過去ログ] パワポケでエロパロ20 (863レス)
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343: 2011/02/10(木) 22:15:25 ID:3V5eZ6DL(4/8)調 AAS
トウカ!トウカ!
13主×冴花!
甲子園大会の後の某日、俺は冴花の家に上がらせてもらっている。
最初に誘ってきたのは冴花で、女一人しかいない家に上がるのは気が引けたが、甘えた目で見つめてくる彼女に俺は断る事が出来なかった。
そして今、俺と冴花は互いに寄り添い合い、ソファーに座りながらテレビを見ている。
「小波君、暖かい…」
「冴花も暖かくていい香りがするよ」
「もう…一言多いわよ」
「(赤くなった。可愛い…)」
何の変わりも無い会話をしながらテレビを見る。
冴花のお父さんもジナイダもいない今、二人だけしかいない家での展開といったら……と思ったが、こんな所でするのはアレなので自重する事にした。
だが、押し付けられる冴花の胸や雌の香りが鼻孔を擽り、性欲を少しずつ高めていく。
テレビを見ていると、突然猫が冴花の太股の上に飛び乗ってきた。
「あれ?その猫…」
「ああ、この猫、最近私の家に住み着いてるのよ。迷惑じゃないんだけどね」
そう言いながら冴花は猫を撫でる。
「へえ〜、冴花の事を気にかけてくれてるをじゃないか?」
「茶化さないでよ、全く…」
苦笑いをすると、突然電話が鳴った。
「あ、電話だ!出な…」
冴花が立ち上がった途端、
ビリリリリリリリ!!
344: 2011/02/10(木) 22:16:02 ID:3V5eZ6DL(5/8)調 AAS
何かが破れるような音が響いた。
その破れた物、とは―
「き、きゃあああ!」
―冴花のスカートだった。
先程、冴花の太股の上に乗っていた猫が立ち上がった冴花のスカートに爪でしがみつき、そのまま落下したのだ。
結果、スカートは腰の部分が破けて床に着いていて、冴花の可愛らしい白い下着が丸見えになっている。
「あ、電話…」
「お、俺が出るよ!」
ソファーから立ち上がると、俺は急いで電話に向かった。
「間違い電話だったよ…」
「そ、そう…」
床に着いたスカートをそのままにし、冴花は下半身を下着姿のままにしてソファーに座っていた。
「ち、ちょっと…」
「え?」
「あまりこっちを…見ないでよ…」
顔を赤く染めながら冴花を小さく呟く。
「え?だって今の冴花、とても可愛いよ」
「もう……バカ」
冴花の隣に座ると、そっと下着越しにお尻に触る。
俺の性欲は、とっくに爆発していた。
「あん!ちょっと、何処を触って…」
「大丈夫。誰もいないよ」
今度は下着の中に手を潜りこませ、直にお尻を愛撫する。
大きくて触り心地が良い感触が感度を高めていく。
「んん…ん……はぁ……あぁ……」
目を閉じながら冴花は快楽を感じていた。
345: 2011/02/10(木) 22:16:41 ID:3V5eZ6DL(6/8)調 AAS
お尻の感触を楽しんでいると、下着の秘部の部分が濡れているのが分かった。
そっと上から触ると、ビクッと冴花は震える。
「ひゃうあぁっ!」
「可愛い声を上げるね」
そっと立ち上がらせると、下着を脱がせる作業に入った。
緊張している冴花にキスをすると、彼女はそっと力を抜いた。
下半身を守っている最後の一枚を脱がすと、愛液を垂らしている秘部があらわになる。
「冴花のアソコ、相変わらず綺麗だね」
「…セクハラ」
「はいはい、悪かったって」
冴花をテーブルに手をかけさせて後背位の体制にすると、ズボンとパンツを脱いで膨れ上がったモノを秘部へと当てる。
「入れるよ?」
「うん…いつでも…いいわよ」
了承を得ると、そのまま奥へとモノを一気に沈めさせた。
「ふああぁぁぁぁっ!!」
冴花がビクビクと体を痙攣させる。
根本まで入りきると、ヒクヒクと中が動いて俺のモノを刺激する。
「うっ……相変わらず冴花の中、気持ちよすぎる……っ!」
「バ、バカッ……早く、動きなさいよっ!」言葉と快楽につられて、無意識に腰を動かし始めた。
「あああぁぁ、あああああぁぁ!!」
「うぐぅ!」
奥を貫く度に冴花が震えて、締め付ける強さが増していく。
346(1): 2011/02/10(木) 22:17:13 ID:3V5eZ6DL(7/8)調 AAS
床は秘部から垂れた愛液でびしょびしょになっている。
「こ、小波君!とても気持ちい、よ!」
「俺も凄く、気持ちいよっ、冴花!」
お互いに理性は崩壊していて、快楽を得る事しか考える事が出来ない。
いつからか、冴花も腰を動かし始め、可愛いらしいお尻を前後へと揺らしていた。
そして一番強く締め付けられた時、限界を迎えた。
「ぐっ!冴花、もう限界だ!だ、出すぞ!」最奥を強く突き刺すと、欲望を一気に解放した。
「うああぁっ…!」
「あああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
どくどくと音を立てながら、冴花の中に精液が流しこまれる。
射精が終わってモノを引き抜くと、愛液と混じって精液が溢れ出てきた。
「はあ、はあ……いっぱい入った…」
「さ、冴花…大丈夫か?」
彼女はテーブルに寄り掛かりながら深く息をしていた。
「大丈夫よ……この位」
「なら、よかった」
顔が汗ばんでいる冴花にキスをすると、いきなり押し倒してきた。
「さ、冴花?」
「さっきはよくもやってくれたわね?今度は私の番よ」
ああ…そうだった。
冴花は体力は人一倍だったの忘れてた。
この後、第2回戦が行われたのは言うまでもない。
二回目の行為が終わる頃には、夕方になっていた。
「小波君、今日はありがとう」
「いやいや…どうも」
こちらは結構疲れてるのに、冴花はけろっとしている。
流石、うちのマネージャーをした事はある…
「小波君!」
「え?」
「また明日も…家に来てくれる?」
「ハハ…考えておくよ」
断ろうかと思ったが、彼女の笑顔の前に断る事が出来ない俺であった。
347: 2011/02/10(木) 22:17:52 ID:3V5eZ6DL(8/8)調 AAS
以上で終了です。
グフフ、イヤラシイデスナ!
348: 2011/02/10(木) 22:43:29 ID:6MirXdW2(2/2)調 AAS
GJ!
やっぱりすぐに真っ赤になる冴花はたまらんな
349: 2011/02/10(木) 23:24:00 ID:T5AqJi6n(1)調 AAS
冴花は禁止って書いてあるのにスレルールが守れないの?
それとも荒らし?
350: 2011/02/10(木) 23:25:50 ID:9ZYfI7EE(1)調 AAS
投稿ラッシュたまげたなぁ
どれもイイネ!
351: 2011/02/11(金) 00:57:58 ID:ls84byK/(1)調 AAS
GJ
やっぱり活発になってくるととても嬉しい
毎年発売から2〜3ヶ月くらいが一番楽しいな
352: 2011/02/11(金) 02:35:33 ID:g52Cswlo(1)調 AAS
冴花素晴らし過ぎるわ、GJ
353: [[sage]] 2011/02/11(金) 02:42:42 ID:3dYKyx+n(1)調 AAS
>>346 お!冴花だ!GJ!!
やっぱ冴花はエロ可愛いw
354: 2011/02/11(金) 11:57:43 ID:+tcins/3(1)調 AAS
冴花禁止ルールを守れい
355: 2011/02/11(金) 12:31:17 ID:YDrKXRHs(1)調 AAS
冴花かわいいよ冴花
356: 佐藤さん 2011/02/11(金) 14:44:33 ID:WKM53RSA(1/19)調 AAS
お初の投稿や
和那1
時系はツナミが結成し、新しい波が時代を大きく揺るがせていた頃
「なんでアイツは助けに来ねーんだっー…ッグフ。」
「無惨なもんやな。」
当時はまだ千本槍(スピア・ア・ロット)と呼ばれていた、大江和那は正義の活動の一環として、町中で悪さをする小悪党を退治していた。
といっても町中で戦闘なんて、もってのほかであり、ここは人通りなんてない、路地裏のゴミ処理場だ。
この小悪党たちは死んではいない。だが、このまま放置していれば死ぬだろう。
しかし、小悪党の最後の一人が残した言葉からすれば、仲間がいるようだ。
だから、もし小悪党たちが死んだとすれば、それを助けなかった、仲間が悪い。
だからウチが殺したワケとはちゃう。これがウチのやり方や。
今は時代と新時代の狭間で、世の中は荒れてしまっていた。
この小悪党たちはおそらく元オオガミか元ジャジメントの者たち。
かつては互いに大きく対立しあったオオガミとジャジメントが合併とあって、従いきれずにツナミに所属することを拒否した者たちがいた。
中でも大物はツナミに大きな害になり得るために、早いうちから紫杏の指示によって処理されている。
しかし、ツナミと言えどもぐらついてる状態であり、さすがに全ての裏切り者、特にコイツらのような重要な情報を持っているわけでも、大きな戦闘能力を持っているわけでもないザコは、処理する必要がなく、野放しにされたワケである。
ちなみに和那はこれから元オオガミまたはジャジメントのザコが野放しになってしまうことを、亡くなる前の紫杏から聞いていた。
「さて、次の任務や。」
とりあえず、こんななんの匂いかわからんところから出ようと、さっさと路地裏から町の方に向かって歩く。
「わざわざ、足で次の任務に向かうのも、面倒やな。」
和那は今出来るだけ、超能力で空を飛ぶことを制限させられている。
和那は今や立派なツナミの標的で、和那がいくら強いと言っても、和那より強いツナミの工作員は少なからずいる。
だから、空を飛ぶなんて目立つ超能力の使い方をするのはあまり利口ではない。
今日なんて快晴だし、湿気もないから、絶好の空飛ぶ日和なんやけどな。
357: 佐藤さん 2011/02/11(金) 14:49:52 ID:WKM53RSA(2/19)調 AAS
そんなことを思っても、飛んだら彼女たちのリーダーにまた罰をつけられてしまうことがわかっている和那は…いい子なので飛ばない。
ちなみにに罰とは…あんなセクシーな…………彼女のために割愛しよう。
和那は暇なので、ふと町の人たちの話に耳を傾ける。
彼女は武道の達人。
耳で聞き取れる範囲は大きく、もともと話好きの彼女は町に繰り出す度にその町の面白そうな話を聞いて暇を紛らわすのが習慣だった。
「知ってる?逆立ち男の話。」
「ああ、最近この町によく現れる、サラリーマン風の黒髪の話でしょ。すでにこの町は隅々まで逆立ちで周りきったって噂だわ。」
なんや逆立ち男って、ウチも見てみたいわ。
にしてこの町は平和なんやな。
大した危険な噂はないみたいやし。
それもこれも、ウチらのおかげ?照れるわ〜。
なんて一人心の中でしゃべりながら、身振り手振りしている彼女は、容姿のいい彼女でなければ不審に見られていただろう。
…ん?
なにかこっちに向かってくる気がする。
武道の、槍の達人としての感が和那に訴えていた。
…ッバコン
和那の後ろの地面がいきなり抉れた。
なんや超能力か。ここは町中やで、見境なしか。
それともウチを暗殺する自信でもあるっちゅうことか。
どちらにしても、とりあえずこの場から離れたほうがいい、和那は町中では戦えないのだから。
和那は超能力ので、ものすごいスピードで走り出した。
町中のもう使われていない、廃墟となった大きな工場のような建物の中に和那は駆け込んだ。
町の外まで行かして貰えるほど、弱い相手ではなかった。
それに本気を出して町の外に出てしまえば、相手は深追いせずに、去ってしまうかもしれない。
しかし、町中でも攻撃を仕掛けてくるような、危険な輩は出来るだけ出会ったうちに倒して起きたいのが本音だ。
「出てき、そこにいるのは知ってんで。」
この場合、敵は逃げれない。
和那が町の外に逃げ出した場合、互いの移動速度速さから敵が撒いて、それに和那が気づく瞬間だけでかなり距離の差が出てしまい、和那は撒いた敵を追うことが出来ない。
しかし今回の方法なら、互いに止まった状態である上に、距離だって和那からすれば目と鼻の先。
いくら敵が速くとも、重力を操る彼女より速い者はこの世にも一握りいるかいないかだ。
358: 佐藤さん 2011/02/11(金) 14:57:23 ID:WKM53RSA(3/19)調 AAS
敵が逃げ出したとしたら、その隙に瞬殺出来る。
もちろん、敵もそんなことは分かっているはずだ。
「やあやあ、はじめまして、いや二回目だね、スピア・ア・ロット。」
出てきたのはワイシャツにネクタイ、背広姿でまるでサラリーマン?。
「残念やったな、ウチはアンタのことなんか知らんわ。今すぐここで始末させてもらうで。」
そう言い、和那は槍を取り出す。
手馴れたものだ。
槍を構えた瞬間に纏った空気が変わる。
「まあまあ、そんな焦らずに逝きましょうよ、フッフッフ。」
不気味なやっちゃ、こんな不気味な廃墟ともこんなよくわからないやつとも早くおさらばしたい。
「いくでェェエ。」
「なんや、なかなかやるやないかい。」
この男、なかなか強い。
というか、ウチとの戦い方をやけに熟知しとるみたいや。
「ワタシは最新式の強化サイボーグです、最高の強度を誇ってますよ、フッフッフ。」
そう、この男は硬い。
だが、本来和那の超能力からすれば硬さなどあまり関係ない。
重力を操ることで大きな助走とオオガミ製のこの槍に貫けないものはない。
しかし、この男は助走をつけることを許さないのだ。
必ず、和那がスピードに乗る前に間合いを詰め、彼の自慢の最新式の硬さと最新式の身のこなしで和那と渡り歩いてくる。
しかも、彼は無理に攻撃を仕掛けてこないから、厄介だ。
彼が仕掛けてくれば、それを受け流して弾き飛ばし、一気に助走をつけて、倒せるのだが。
「フッフッフ、このままではアナタがスタミナを切らすのでも、待ちましょうかね。」
「自分は随分余裕やな。ウチは今も手一杯やっちゅうのに。」
一応、相手に仕掛けるタイミングを伺わせるように促してみる。
「ワタシから攻めたり、したら負けちゃいますよ〜。」
359: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:05:59 ID:WKM53RSA(4/19)調 AAS
…チッ…コイツ。
いつまでこんなことする気や。
確かにこのままでは、ウチはスタミナ切れになり、サイボーグのヤツの勝ちや。
しかし、ウチがスタミナ切れになる前におそらくリーダーたちが駆けつけてくれるハズや。
ウチのことをこれだけ分かっている、ヤツがリーダーのことを知らないわけはないハズやしな。
「じゃあ、試してみますか。」
「…はっ?」
ヤツはさっきまでの態度とはうって変わって、一直線に突進してきた。
なんのつもりやコイツ。思考が理解でけへん。
しかし、相手の思惑がどうあろうとも、これは明らかに和那のチャンス。
ここで仕留められないと、また膠着状態になってしまう。
「よう、分からんけど…」
和那は相手の攻撃を綺麗に全て受け流し、蹴りとばした。
助走をつけるのにはこれで充分。
和那は一直線に敵の方へ“落ちていき”…
「これで終いや。」
…ッボカン
「なんや!?」
和那が相手に届く前に、突然床から大きな爆発が起きた。
「…ックソ。」
チャンスを逃した。
爆風の影響が一種の煙幕を起こし、周りが見えない。
ヒュッ
「んなッ」
相手の攻撃をすんでんのところでかわした和那。
「フッフッフ、この煙幕はしばらくは残ります。しかし、ワタシの目にはハッキリとアナタが見えてますよ。」
ヤツの目には煙幕が関係ないやと。
つまりこの煙幕は狙って起こしたっちゅうことか?
「フッフッフ、ワタシはただの最新式サイボーグとは違います。超能力、岩を爆発させる力も持っているのですよ。」
360: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:08:58 ID:WKM53RSA(5/19)調 AAS
つまり、町中で突然地面が抉れたのも、さっきの爆発も落ちていた地面の石を爆発させたワケやな。
「なんや、バラしてええんか?それがアンタの切り札なんやろ?」
和那はカマを掛け作戦を考える時間を作る。
正直、この状況はマズい。
見ないところでの戦い方はある程度心得てはいるが、それは互いに見ない時の戦い方だ、コイツには通用しないだろう。
だからといって、この廃墟から出してくれるほどコイツは弱くない。
「フッフッフ、問題ないですよ。どうせワタシの勝ちですから。」
「ウチかて、このままやないで。」
「いいや、アナタのことはほとんど知り尽くしています。もうアナタがワタシに抵抗する手段はない。」
クッ、カマも効かへんか。
「さて、アナタに作戦をたてる時間も与えましたよ。抵抗してみてください、出来るならね。」
361: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:16:30 ID:WKM53RSA(6/19)調 AAS
ガキン、ガキン、ドン゙ッ
「…グフッ」
「ほら、もっと抵抗してみてくださいよ。」
「ガハッ…」
男の蹴りが和那の鳩尾を捉えた。
「ほら、終わってしまいますよ。」
「…これから、超必殺技をやるところや。黙っとき!」
キッと、目に力を込めて、男を睨む和那。
「フッフッフ、可愛いですね〜、必死にカマばかりをかけて。結局何にも抵抗する策が思いつかなかったのですね。まあ、アナタが抵抗出来ないことも、アナタのスリーサイズもワタシは知ってますがね、フーッフッフ。」
「ヒィッ」
なんや、コイツ一気ににキモい雰囲気を纏いおった。
「さて、これ以上は可哀想ですね。とりあえず、戦闘にケリをつけますか。」
ガキン、ガキン、ガキン、ガキン、ガキン、ガキン…
こ、攻撃が見切れへん!!
…コロッ
少し大きな石が和那の背後に転がってきた。
「ヤバい!!」
ッボカン…バタンッ………
「フッフッフ、チェックメイトですね。………おやおや、気絶してしまいましたか…フッフッフ、フーッフッフ。」
362: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:18:47 ID:WKM53RSA(7/19)調 AAS
和那が目を開くと、そこはなんやら殺風景の特に何もない、まるで牢屋のような暗めの部屋にいた。
床が上に、電気が下についている。
どうやら、和那はがに股で手首、足首をがっちり、逆さまの体制でイスを改良したものに拘束されている。
「おやおや、起きましたか。」
扉からサラリーマン風のあの男が出てきた。
…クッ、この体制は頭に血が上るわ。
「自分、何が目的や!ここはどこや!」
猛犬が吼えるように、男に聞く和那。
対照的にポケットに手を突っ込み、落ち着いている男。
「まあまあ、落ち着いてください、スピア・ア・ロットいえ和那ちゃんと呼びましょうか。」
「やめ、その呼び方。寒気が走るわ。」
「フッフッフ、質問に答えましょう。ここはワタシの家の拷問部屋です。」
「はん、ウチは何にも秘密は吐かへんわ。」
「フッフッフ、そうですか…。で、ワタシの目的は…」
男は和那にゆっくり近づき、しゃがんで、目線を和那の目の高さに合わせた。
そして、男はおもむろに手をのばし…
−−−−−−−…
−−−…
−…
…
…
…
…
モミッ
「ヘッ?」
和那の胸を一回揉んだ。
363: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:20:35 ID:WKM53RSA(8/19)調 AAS
「な、な、な、な、な、」
呂律が回らずに、顔が真っ赤になる和那。
「ワタシの目的は…こういうことなんですよ。」
モミッ、モミッ
「や、や、や、胸を揉むのはやめえ。」
「フッフッフ、裏の世界に足を踏み入れながらも、こっちには弱いのですか?」
なおも和那の胸を優しく揉み続ける男。
「くぅッ…」
和那は感じるというより、普段触られない胸を普段触られないような強さで揉まれて動揺し、平静ではいられないようだ。
そもそも、和那はこっちの方はとてもピュアであり、高校時代付き合っていた彼とも、肉体関係を結ばなかったどころか、胸ですら事故以外では揉ませていないのだ。
ちなみに彼女の彼は、事故で胸を揉まれた際の和那の顔とその感触をおかずに三年は過ごせるとのことらしい。
「大丈夫ですよ、和那ちゃん。すぐに馴らしてあげますよ。」
「や、やめえ言うとるやろぉぉぉぉぉー。」
なんというのか…、とてもくすぐったいように感じる和那。
少し、悲壮とも、好喜とも違う涙が目の端に浮かぶ。
364: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:22:28 ID:WKM53RSA(9/19)調 AAS
「和那ちゃんはホントに可愛いな〜。最初に遭ったときは酷い目に合わされたんだけど、今回はそれを償ってもらうよ。」
「だ、だから、…ヒッ……アンタのことなんか、し、知らんて。」
「フッフッフ、和那ちゃんは今どんな立場なのかなぁ?」
「きゃっ」
突然、胸を揉む力が強くなり、驚く和那。
「裏の世界では、男のように戦うアナタの可愛い声を聞けるとはね〜。アナタとワタシが出会ったのはアナタがファーレンガールズと名乗っていた頃でしたね。」
っちゅうことは、まだリーダーにも出会ってない、ウチが駆け出しの頃や。
「その節は見事にボコボコにされましたよ。」
「あ、アンタなら、当時のウチらなん…ンッ…か…余裕とちゃうんか?」
「いいや、ワタシは当時ただのCCP崩れでしたので、簡単にやられてしまいましたよ。」
365: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:27:11 ID:WKM53RSA(10/19)調 AAS
「そんなアナタを今はこうして拘束出来ているんですから、コーフンしますねー。」
「ヒッ…」
ま、また、あのキモいオーラや。
すると、男は一回胸の手を離し、和那から三歩ほど離れた。
「か・ず・な・ちゃん♪こういうの知ってる?」
「な、なんやその液体の入った小瓶は。」
男が取り出した小瓶は蓋にスポイトがついた、まるで薬を入れるようなものだった。
「な、なんやねん、それは。」
「いやね、言ったでしょ?ワタシは和那ちゃんのことをいっぱい知ってるって。でね、和那はピュアすぎて、多分あまり感じれないと思ったんだ。だから、媚薬を持ってきたんだ。」
「…ッ!?び、媚薬やと。」
そ、そんなのあかんやんか。
「確かにこんなもの使わないで徐々に感じて貰うのもいいんだけど、それだと和那が疲れちゃうから、簡単に使える媚薬を持ってきたんだ。
でも、大丈夫、安心して。下手くそなAVとかみたいなバカな量を使ったりはしないから。
ちゃんと心地良く感じれるよ。」
そう言って男は、今度水の入った小さな霧吹きを取り出し、その蓋を開けて、媚薬を3滴垂らした。
そして、和那に再び歩み寄る。
「よ、よるなや、自分。こ、このあとどうなっても知らんで。」
「そうだね、このあと和那ちゃんがどんな可愛い姿みせてくれるか楽しみだ。」
「そういうことちゃう、アンタがどう…きゃっ」
ついに男の手が和那の胸を弄り、胸を露わにさせた。
「見られちゃったね〜。本当に可愛い乳首。」
男は乳首を二、三回楽しそうにつつく。
「ツンツンすんな!!」
より一層顔を真っ赤にさせて、吼える和那。
366: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:30:13 ID:WKM53RSA(11/19)調 AAS
「うーん、もっとツンツンさせてくれるなら、やっぱり可哀想だから帰してあげようかな。」
突然そんなことを呟きだす男。
心意がまったく読めない。
「ねえ、和那ちゃん。君の可愛さに免じて、あと両乳首を10回ツンツンさせてくれたら、帰してあげるよ。」
「う、嘘や。そんなの。」
「あれっ、信じてくれないの?じゃあ、まあ俺もこっちの方がいいから」
俺が霧吹きに指をかけ、…
「ちょ、ちょいまちい。……………そ、その………………乳首…」
「和那ちゃん、ボソボソ何言ってもわからないよ?」
ニヤニヤする男。
「ち、乳首10回ツンツンしたいなら、さっさとせえ!!」
「うーん、和那ちゃん、立場分かってるの?言い方が違うよね?「可愛い可愛い和那の巨乳のてっぺんの感じて勃起し始めている乳首を10回ツンツンしてください!!」でしょう。」
そ、そんなぁ…。
「………」
「頼み込まないの?」
「…そんなこと言われへん。」
「じゃあ、交渉決裂だね♪」
再び霧吹きを和那の胸に近づける男。
367: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:36:34 ID:WKM53RSA(12/19)調 AAS
「わ、わかった。言う、言うから許してくれ?」
「許してくれ?」
「…クッ………ゆ、許してください。」
下唇を噛む和那。
「で、なんなの和那ちゃん?」
「か、可愛い可愛い和那の巨乳のてっぺんの感じて勃起し始めている両乳首を10回ツンツンしてください!!!!」
く、悔しい。悔しい。
「よく言えました♪じゃあ、お望み通り。」
ツンツン、ツンツン
「…んッ」
ツンツンツンツンツンツンツンツン
「…あんッ」
あ、あと三回や。
ツンツンツンツン
「…ンッ、ンッ。」
あと一回っ!
ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン
「…ンッ、ンッ、んッ、も、もう終わっ…ンッ…たんやないん…あんッ…か?」
「え?終わったって?和那ちゃん、喘ぎが漏れててしゃべれてないよ〜。」
かあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
もはや和那の顔は茹で蛸の千倍は赤い。
「それにちゃんと声に出してカウントしてくれないと、わからないよ。」
な、なんやと…
「ほら言わないと終わらないよ。」
368: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:37:38 ID:WKM53RSA(13/19)調 AAS
ツンツンツンツンツンツン
「や、やめえって。」
「だからカウントしてくれないと。大きな声で一回、二回ってね。」
くぅー…、コイツ!
ツンツン
「…ンッ、いっかい。」
ツンツンツンツン
「に、にか…ンッ、さんかい…ハウンッ」
ツンツンツンツンツンツン
「よん…んッ…かひぃ、ごかいんッ、ろっかい」
ツンツンツンツンツンツン
「ななかい…んッンッ、はちか…ンーッ…きゅうかい…ンッ」
「最後だよ♪」
ツンツン
「じゅっ…ンーッ…ハアハア、じゅっかいや。」
すっかり羞恥で和那の呂律はめちゃくちゃだ。
369: 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:41:55 ID:WKM53RSA(14/19)調 AAS
や、やっと終わった…。
もう心はクタクタだ。
目を閉じて、グッタリする和那
ふと、突然。
シュッ
バッと、乳首の辺りが濡れたことで、目を開け慌てだす和那
「な、なにをしたんや自分?」
男の手には乳首を狙っていたかのような位置にある、霧吹き。
「それが、間違えて両乳首に霧吹きをかけちゃったんだ。」
「な、なんやと!?」
そ、そんなの
「約束と違うやんか!」
男に必死で吼える和那。
「ごめん和那ちゃん、その媚薬即効性だから急いで拭き取らないと。でも、ふくものが…。」
そういい、指で和那の両乳首辺りをコネだす男。
「や、やめろ、ゆ、指はいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「でも、急いで拭き取らないと。」
コネ、コネ、コネ、コネ、コネ、コネ、コネ
「あんッ、あんッ、ンッ、んッ、んッ、ンーッ。」
な、なんやこれ、くすぐったいというより。
「和那ちゃん、パンツにシミがついてる。感じてるの?」
「か、かんじ…ンッ…てる…ンッんッ…ゆうなぁ。」
いやなのに、こんな男絶対にいやなのに。許せないのに赦せないのに、ゆるせないのに…これじゃ本当に…。
ンッ、んッ、ンッん…ンッん、んッ、ンッんッ。
370(1): 佐藤さん 2011/02/11(金) 15:43:24 ID:WKM53RSA(15/19)調 AAS
今はここまでっちゅうことで
371(1): 2011/02/11(金) 15:53:11 ID:tqaGx/Zs(1/2)調 AAS
改行が読み辛いぞ
普通に書け
372: 2011/02/11(金) 15:53:44 ID:MKJsxHMI(1/3)調 AAS
>>370
乙!
でもこのスレはsage進行なんで、次からはsageてほしいです
373: 佐藤さん 2011/02/11(金) 16:16:34 ID:WKM53RSA(16/19)調 AAS
スイマセン、忘れてました…
374: 佐藤さん 2011/02/11(金) 16:23:18 ID:WKM53RSA(17/19)調 AAS
>>371
スイマセン、携帯書き込みなので。
375: 2011/02/11(金) 16:41:25 ID:qYwk4nOJ(1/5)調 AAS
Love letterの続きです
「Love letter〜from Makoto Nikaido」
キーンコーン カーンコーン
ようやく授業が終わったか
背筋を伸ばし放課後の予定を頭の中で思い浮かべていた
「まあ、とりあえずあそこに行くか!」
思い立った俺は鞄を背負いある場所に向かった。
・・・俺は今、混黒高校に来ている
なぜかというと愛する彼女がそこに在籍しているからである
「うーん、この時間だったら終わっててもいいのに・・・」
いつまでたっても現れない彼女を探していた。
「いないとすると・・・あの場所しかないか!」
・・・ここは武道場である。
どうして俺がそこにいるのかというと
かなり前からここでお世話になっていたからである
その隙間から覗いてみると
・・・やはりいた
面をかぶっていて顔はよく見えないが
あの風格を見ればすぐにわかる
そう、二階堂真琴である。
今の時期だともう部活も引退しているはずなのに
後輩たちの指導でもしているようだった。
とりあえず居ることが分かった俺は
邪魔をしないように校門で待っていることにした。
そして数時間後
俺の愛する人が現れた。
真琴に気づいた俺は近寄って声をかけた
「よっ、もう部活は終わったのか?」
「あっ、小波じゃないか。 待っていてくれたのか
私はこれから帰るところだったが小波が来てくれて良かった。」
「そうなんだ、とりあえずどこかに遊びに行かない?」
「ああ、いいぞ」
そう言って俺たちは学校を後にした。
376: 2011/02/11(金) 16:42:37 ID:qYwk4nOJ(2/5)調 AAS
「今日はどこに行くんだ、真琴?」
「そうだな、いつもの喫茶店にでも行こう。」
喫茶店に着いた俺たちは各自で好きなものを頼み、ゆっくりとしていた。
そこではとりとめの無い話をして
お互いに楽しく出来たであろう。
帰り道、もう外は暗くなっていた
その時、真琴が
「今日は小波の家に行っても良いか?」
「えっ?」
俺はいきなりのことなので驚いた
だが断るような理由も無いので
「ああ、いいよ」と承諾することにした。
でも真琴がそんなことを言い出すなんて・・・
そうして考えていると真琴が
「どうしたんだ?小波、」と尋ねてきたので
「いや、なんでもないよ」と返しておいた。
しかし自分の家に真琴と行くということは
二人きりになるということである
そうなると俺の頭の中では
観覧車の中であったことがフラッシュバックした。
俺は心臓の鼓動が一瞬強くなった。
そうしているうちに俺の家に着いていた。
中に入ると家には誰もいなかった
まあ、自分で鍵を開けたわけだし
それでさっさと俺の部屋にいくことにした。
部屋の中に入って扉を閉めたその瞬間
真琴は俺に抱きついていた。
「なっ、どうしたんだ真琴?」
「私は寂しかったんだ、私たちはいつでも会えるわけではないし
それにあの観覧車での出来事があっても高校も違うし
小波に逢えないことがつらかったんだ。」
377: 2011/02/11(金) 16:43:14 ID:qYwk4nOJ(3/5)調 AAS
そうだったのか、俺が英語の授業で抱いていたあの想いは
真琴も一緒だったのか・・・
「でも、小波がこうして居てくれるという事実が嬉しい」
「ああ、俺もだよ真琴。 俺のほうも逢えなくて寂しかった。」
そうして俺は真琴を強く抱きしめた。
「あ、ありがとう小波・・・私は小波のことが大好きだ」
「もちろん、俺も一緒だよ」
俺は真琴にキスをした。
「あの・・・小波・・・私はその・・・小波とここで・・・えっちがしたい・・・」
真琴がそう言ったときには俺はベッドに押し倒していた。
「俺も真琴としたい・・・」
そうしてお互いがお互いに求め合うように口内を貪った。
じゅる・・・じゅる・・・
必死に舌を絡ませあう真琴の表情は
とても淫らで俺もそれに応えるようにした。
もういい頃合だと思った俺は真琴の舌から口を離した。
真琴のほうはまだ名残惜しい風な顔を見せたが
すぐに快感を受けることになった
俺が真琴の胸に舌でチロチロと刺激を与えているからだ。
濃厚なキスで既に体中が敏感になった真琴は
かなりそれが気持ちいいようだ。
俺は真琴の弱い部分を執拗に攻め立て、悦ばせようとした。
しかしそれだけでは足りないと思った俺は
空いているほうの手で真琴の一番敏感な所を指で触った。
「ひゃっ・・・小波・・・そこは・・・そこは・・・」
もう息も切れ切れになっている真琴だが
そこを弄られるのは恥ずかしいのか
なんとか制止しようとするが快感で思考能力がうまく働かないようで
結局俺を止めることは出来なかった。
それで俺は胸と恥丘をひたすら攻め続けていた。
真琴のあそこは触っただけでも透明な液体が出てきて
俺が手を動かすたびにとてもいやらしい音がする
「私もう・・・」
もうすぐだと感じた俺は攻める手を更に強くした。
「小波・・・ああああああ」
真琴はどうやらイッたようである
378: 2011/02/11(金) 16:43:52 ID:qYwk4nOJ(4/5)調 AAS
「はあ・・・激しいじゃないか・・・バカ者」
「でも、感じてる真琴の顔はすごく可愛かった」
「えっ・・・そんなことを言われると恥ずかしいではないか」
「本当のことなんだから仕方ないよ」
「それで・・・まだ挿れないのか?」
「まだだよ、今度は二人で気持ちよくするんだよ」
「いわゆるシックスナインってやつなんだけど真琴はわからないよね?」
一応尋ねてみたが目をまんまるにして
よく理解できていないといった顔を見れば一目瞭然なのだが。
「まあ、とりあえず俺が教えるから」
そう言って俺は形を教えた。
すると真琴が
「ということは私が小波のあれをしゃぶることになるんだな」
「まあそういうことになるけど・・・別に嫌だったら無理にとは言わないけど・・・」
「いや、私は小波の彼女なのだから平気だ」
「そう、だったら良かった」
そうして俺は真琴の恥丘を舌で攻めた
真琴のほうはぎこちないがそれでも気持ちいいことに変わらなかった
気を抜いているとすぐにでもイッてしまいそうだった。
なんとか抑え込んで俺は真琴を攻めることにした。
真琴のあそこの味は少ししょっぱくて、でも美味しかった
なので俺はずっと舌でそこを舐め続けた
「あん・・・小波・・・私・・・またイキそう・・・」
真琴はもうすぐのようだった
俺も限界が近づいてきた
「真琴・・・俺ももうイキそうだ」
「ああああああ」
俺と真琴の二人分の声がこの部屋の中に響いた。
真琴もいろんな所を白く汚していて
その姿はとても美しかった。
「うーん、小波のせーえきあんまり美味しくなかったな」
「まあ、そんないい物じゃないし」
「あと小波・・・もう挿れてくれないか・・・私もう・・・」
「ああ、わかった・・・いくよ」
379(1): 2011/02/11(金) 16:44:49 ID:qYwk4nOJ(5/5)調 AAS
俺は真琴の中にナニを埋めた
何回かイッている影響かかなり締め付けが強く
出したばかりの俺であったが
すぐに果ててしまいそうだった。
幾度と無く腰を動かし
限界だということを俺は真琴に伝えた
そうすると真琴は
「小波の・・・私の中に出してくれ・・・」
それはすこしばかりまずいと思ったが
真琴は俺を強く抱いて
「頼む・・・小波のが欲しい・・・」
「わかった、真琴のためなら・・・うっ、もうイクぞ」
「ああ、来てくれ・・・」
俺は真琴の中に自分の白い分身を吐き出した。
「はあはあ、真琴の中・・・気持ちよかったぞ」
「そうか、私のほうも良かった」
「それよりも今日は大丈夫なの? 中に出したけど・・・」
「・・・・・・」
「えっ、ちょっと真琴・・・まさか」
「小波は私とそういうことになるのは嫌なのか?」
「それは嫌じゃないし、嬉しいけど・・・」
「そうなのか、じゃあ問題ないな」
いろいろとあるような気もするが真琴の顔を見ていると
そんな問題は些細なことだろう
「あっ、真琴に渡すものがあったんだ」
「?」
「英語の授業の時に書いたものなんだけどね」
「・・・手紙か?」
「うん、そうだよ。」
「小波が私にわざわざ手紙を書いてくれるなんて」
「まあね、いわゆるラブレターだよ」
「そうか、それは嬉しいぞ」
「これが俺の気持ちだよ」
そう言って俺は真琴を抱きしめて軽いキスをした
真琴は照れているようだったがすんなりと受け入れてくれた
何年たってもこのままずっと居られるようにと
俺は愛する人の温もりを感じながらそんな事を考えていた。
長文失礼しました。
380: 2011/02/11(金) 18:02:22 ID:MKJsxHMI(2/3)調 AAS
>>379
乙!
381: 2011/02/11(金) 18:22:57 ID:nVsYEVJS(1)調 AAS
みんな乙!
投下ラッシュやべえええ
382(1): 2011/02/11(金) 19:23:09 ID:LHnOPZYY(1)調 AAS
「携帯だから」は甘え
383(1): 2011/02/11(金) 22:01:40 ID:QFfaaCwu(1)調 AAS
フッフッフ言いすぎだろ。エロに入ってからはちゃんとキャラ立ちしてるのにもったいない
384: 佐藤さん 2011/02/11(金) 22:22:51 ID:WKM53RSA(18/19)調 AAS
>>382>>383
申し訳ごさいません、もっといろいろ勉強して来ます。
385(1): 2011/02/11(金) 23:01:55 ID:tqaGx/Zs(2/2)調 AAS
内容自体は面白いし
386(1): 佐藤さん 2011/02/11(金) 23:14:34 ID:WKM53RSA(19/19)調 AAS
>>385 感動の涙が流れます。
387: 2011/02/11(金) 23:39:33 ID:MKJsxHMI(3/3)調 AAS
>>386
わざわざ感想に全レスしなくてもいいと思うよ、それを鬱陶しく思う人もいるし
388: 2011/02/12(土) 00:04:23 ID:salwtogl(1)調 AAS
あとコテハンのままでこの後も投下するならトリップ付けた方がいいよ。
このスレは変なのいて過去になり済ましとかして面倒な事あったしな
389: 2011/02/12(土) 00:56:00 ID:Sl+K33+o(1/2)調 AAS
お、お前ら優しいな……
俺は関わりたくないし、誰かが「いいから半年ROMってろ」って一蹴すると思ってたわ
390: 2011/02/12(土) 01:08:38 ID:t6dgHsPc(1)調 AAS
丁寧なのは良いけど、度が過ぎると欝陶しいからな。まあがんばれ
391: 2011/02/12(土) 02:24:29 ID:dneL8RsD(1)調 AAS
何事も対話は大事だからね
そろそろバレンタインも近いなあ
392(1): 2011/02/12(土) 07:53:45 ID:Y5AROemX(1)調 AAS
このスレ民は無駄に経験値は貯まってるからね
393: 2011/02/12(土) 08:33:35 ID:K0zlJBzs(1/2)調 AAS
別に貯めたくて貯めたわけじゃないしね……
394: 2011/02/12(土) 08:34:47 ID:Sl+K33+o(2/2)調 AAS
>>392
経験値が溜まっている人は、自分の経験値が溜まっている事を自負しない
395: 2011/02/12(土) 08:47:37 ID:wlou7FNb(1)調 AAS
エンゼルタンマジエンゼル
396: 2011/02/12(土) 08:57:53 ID:K0zlJBzs(2/2)調 AAS
BBSPINKは普通に書き込めるようで安心したわ。
2chはまた変な規制かかったみたいだったもんで、BBSPINKはどうかな、とか思ってたんだが。
397: 2011/02/12(土) 09:03:25 ID:Vk6Pa7nk(1/2)調 AAS
バレンタインの経験値なんて…
398: 2011/02/12(土) 14:48:04 ID:Nlq+ftww(1)調 AAS
ポイズン
399: 2011/02/12(土) 16:53:07 ID:PAGAixAg(1)調 AAS
澄原って需要あるか?
400: 2011/02/12(土) 17:35:30 ID:KhCjGEL6(1/2)調 AAS
愚問だ。実際いまこうして俺が求めてる
401: 2011/02/12(土) 18:24:14 ID:5kD8EjNE(1)調 AAS
澄原の兄貴でのエロはまだみたことがない
402: 2011/02/12(土) 18:47:10 ID:Vk6Pa7nk(2/2)調 AAS
澄原兄貴のどの辺に性的魅力を感じるか産業で
403: 2011/02/12(土) 19:19:44 ID:B5XyARmx(1)調 AAS
姉貴はエロに奥手そうなのがいけるんじゃないか?
404: 2011/02/12(土) 19:25:54 ID:aQCnsBSn(1)調 AAS
需要があるかどうかは投下してみないと分からないといつも言ってるだろ
405: 2011/02/12(土) 20:07:49 ID:KhCjGEL6(2/2)調 AAS
姉さんはうなじ辺りが弱そうな気がする。
406: 2011/02/12(土) 23:20:09 ID:4fy81DUd(1)調 AAS
ゲーム内では野球のユニフォームしか着てないけど
普段は冴花とかと同じ制服着てるんだぜ
407: 2011/02/13(日) 00:28:22 ID:1/nqlx5i(1)調 AAS
麻美攻略してたらちょっと書きたくなってきた
でもそんなことより麻美のどや顔ぺろぺろしたい
408: 2011/02/13(日) 02:27:48 ID:Wlb/XhQH(1/11)調 AAS
深夜にこっそり投下
ちょっとフライングのバレンタインデーものです
といっても使い古されたネタな上、あんまバレンタインデー関係なくなってますが
409: 1/8 2011/02/13(日) 02:29:16 ID:Wlb/XhQH(2/11)調 AAS
バ漣タインデー
浅井漣は悩んでいた。
「うーん」
今日は2月13日。とはいっても既に夜は更け、デジタル時計の日にちは今にも14日へと切り替わろうとしてる。
あと半時間もすれば世間はバレンタインデーに突入する。
「うぁーどうしよー」
浅井漣はとても悩んでいた。
現時点で自分がバレンタインデーの準備をまったく出来ていないという事実に。
とはいっても初めから準備を怠っていた訳ではない。
もともとは小波のために材料からこだわったオリジナルチョコレートケーキを作成する計画を綿密に立てていた。
納得できる材料を揃え、張り切って製作に取り掛かったのが今日の昼間。
初めて作る本格的なケーキに手間取り、何度も失敗を繰り返した。始めたころには明るかった空もいつの間に陰り、気付けば太陽は地の下に沈んでいた。
そして、やっとコツをつかんできたと感じ始めたころ、……買っておいたケーキの材料が尽きてしまったのである。
凝り性なのが災いした。完璧なものを作るのに夢中になってしまい、残り材料のことを考えていなかった。
材料を補給しようにも、すでに時刻は深夜11時を回っており買出しに出るには遅すぎる時間であった。
現在、冷蔵庫には失敗作のスポンジと役目を果たせなかったチョコレートクリームが眠っている。
(……今からコンビニにチョコレートを買いに行こうかな。)
そんな考えが頭によぎる。
きっとそれでも小波は怒ったりしない、出来合いのチョコレートでも喜んで受け取ってくれるだろうと思う。
(でも、それじゃだめ。)
それでは自分の気持ちが納得しない。
愛する小波のために、やはり自分の気持ちがこもったものを渡したい。
そうは思いながらも、どうしようもない状況に漣は悶々としていた。
「もう一日待ってもらえば完璧なのが作れるのにー! だけどそれじゃバレンタインデーの意味が無いー!」
頭を抱えて部屋の中をごろごろする。
「はぁ、どうしよう……」
半ば現実逃避的にパソコンの電源を入れてしまう。
近所に深夜でもやっているスーパーか何かないか探そうとブラウザを立ち上げるが、いつもの癖で先に巡回サイトをざっと見てしまう。
しかしそれが神の導きであった。あるサイトを開いた時点でマウスを持つ蓮の手が止まる。
そのサイトは蓮のお気に入りの絵師が運営するもので、明日はバレンタインデーということでそれにちなんだ絵をアップしていた。
蓮の目がその絵に釘付けになる。
「……これだっ!!」
時計はいつの間にか2月14日を示していた。
410: 2/8 2011/02/13(日) 02:29:56 ID:Wlb/XhQH(3/11)調 AAS
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
吐く息は白く、服から出た肌には刺すような寒さを感じる。
暦の上ではすでに春とはいえ、「それがどうした!」と叫びたくなるほどに冷え込んだ日だった。
今日は2月14日。そう、バレンタインデーである。
学生時代は憎たらしくて仕方が無かった街に蔓延るピンク色のムードが今は心地よい。
何故なら今の俺には可愛い彼女が居るからな!
「蓮、寒くないか?」
横を歩く蓮を見る。寒さで鼻が少し赤くなっているのが可愛らしい
「大丈夫です!」
女の子というのは強い生き物だと思う。こんな寒いのに蓮はミニスカートを身に着けているのだ。
俺がそんなものを履いていたならば寒くて外に出られないだろう。間違いなく一生履くことはないが。
「……あ、でもっ」
蓮が、さも今思いついたかのように声をあげる。
「ん、どうした?」
「手がちょっと寒いので、手をつないでください」
そう言って、蓮の手が俺の手を絡み取る。
「うわぁ、小波さんの手あったかいですね」
「……蓮の手は小さいな」
冷たくなっている蓮の手に自分の体温が伝わるように蓮の手を強く握る。
「ふふ、小波さんの手がおっきいんですよ」
そう言って蓮も俺の手を強く握り返してくる。二人の手が固く結ばれた。
「……そうかな?」
「そうですよ。すごく男らしい手です」
すると突然、蓮が腕に抱きついてきた。
「お、おいっ! 急になんだ!?」
「小波さんあったかいからカイロ代わりですっ」
そう言って体を預けてくる。
蓮の頭がちょうど自分の肩辺りに付けられ、シャンプーのいい香りが鼻をくすぐった。
「……なんだかバカップルっぽくないか」
蓮のつむじを見下ろす。つむじすら可愛く見える俺は多分もう末期だ。
「今日はバレンタインデーだからこれぐらいならセーフなんですよっ」
蓮がぎゅうっと腕を抱き締める。
……冬でよかった。蓮が厚着じゃなかったら絶対に変な気分になってたな。
「あ! あの服、可愛くないですか!」
「おいおい、走るなよ」
右腕に蓮の体を感じつつ、冬の街へと引きずられていった。
411: 3/8 2011/02/13(日) 02:30:51 ID:Wlb/XhQH(4/11)調 AAS
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
街でバレンタインデーデートをたっぷり楽しんだあと俺達は連の家へと帰ってきていた。
なんでも家で俺に渡したいものがあるとのことだ。
普通に考えればチョコレートなのだろうが、それは家でしか渡すことが出来ないものらしい。……一体何なのだろう。
「やっぱり家は落ち着きますね」
「……そうだな」
蓮が淹れてくれたコーヒーを飲みながら答える。
すみません。俺はあまり落ち着いてません。
バレンタインデーの夜に家で男女が二人っきり。常識的に考えればやることは一つだ。
気分がそわそわしてしまうのも当たり前である。
「今日行ったレストラン。すごく美味しかったですね」
「そうだろ? 今日のためにしっかり調べといたからな」
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか蓮は楽しそうに今日行ったお店の話などをしてくる。
「知ってましたか? バレンタインデーでチョコレートをプレゼントする習慣があるのは日本だけなんですよ」
「へぇ、そうなのか。知らなかったな」
たわいもない話が続けられていたが、そこで蓮がコーヒーカップを口に運び、話が一旦途切れる。一瞬の静寂が訪れた。
「……あのー小波さん、そのチョコレートなんですけど……」
すると、蓮が俺の表情を伺うようにしながら、おもむろに口を開いた。
「ん? どうした蓮」
「実はですね、……チョコレートケーキを作ろうとしていたんですけど、恥ずかしながら失敗してしまって……」
蓮が体を小さくするようにしながらそう告げる。
「えっ? ……そうなんだ」
「はい……すみません……」
「いいんだよ気にしなくて。その蓮の気持ちだけで十分俺は嬉しいよ」
その言葉は本心からのものだった。
チョコレートがもらえないのは残念だが、蓮からはそれ以上のものをいつも貰っている。
そんなことより、蓮が申し訳なさそうにしている様子を見ている方が辛かった。
「……小波さんはきっとそう言ってくれると思ってました。だけど、それだと私が納得できないんです」
そう言うと蓮はキッチンへと引っ込み、そしてすぐにボウルを抱えて戻ってきた。
「なんだいそれは?」
「これはケーキに使う予定だったチョコクリームです」
見ればボウルの中には美味しそうなチョコクリームが山盛りになっていた。
「これがどうかしたのか?」
確かにクリームは美味しそうだったが、これをプレゼントされても正直困る。
「あ、あのですね。私考えたんです。どうやったら小波さんに手作りチョコ以外で喜んでもらえるか」
蓮の顔にさっと朱が差す。
「そしたらですね、あの、ネットで女の子が自分にチョコを塗ってプレゼントする、というシチュエーションの画像を発見いたしまして『これだっ!』と思ったんです」
「……はい?」
蓮の言葉を理解しようとしていると、ぐいっとボウルが俺へと差し出された。
「このクリームと私がプレゼントですっ!」
412: 4/8 2011/02/13(日) 02:31:34 ID:Wlb/XhQH(5/11)調 AAS
沈黙が訪れる。
「……ごめん。もう一回言ってくれないか?」
「で、ですから、このクリームで私を好きに飾ってもらって、そしてその私をプレゼントとしたいのですが……」
再び沈黙。
「……それはつまり『わたしを食べて!』ってことですか……?」
「は、はい。そういうことになります」
蓮がボウルを胸に抱くようにして答える。流石に恥ずかしいのか顔は真っ赤だ。
それにしても……なんてベタな。
というかそれを俺が喜ぶと本気で思っているのか……いや、確かにちょっと興味はあるけど。
「あー……、ちょっと待ってくれ」
「あ、はい」
とりあえず、深呼吸。………………よし、落ち着いた。
落ち着いた心で蓮の表情を伺う。
……この顔は覚悟を決めたときの顔だ。やはり、蓮は本気らしい。
「……本当にいいのか?」
「……恥ずかしいですけど、小波さんが喜んでくれるなら……大丈夫です」
蓮がうつむき加減にそんないじらしいことを言う。……正直、蓮が嫌でないならば俺に拒む理由はまったくない。
蓮からボウルを受け取る。
「ありがとう、蓮。……それじゃあ楽しませてもらうよ」
「は、はい。どうぞ!」
妙に気合の入った返事を蓮が返す。
「……じゃあ……とりあえず胸を出してくれないか」
「……わかりました」
蓮が服をはだけさせる。下着が外されると、蓮の胸が露わになった。
俺は、女の子が自分で服を脱ぐとこって妙に興奮するなぁ、とか頭の悪いことを考えながら蓮の胸にチョコクリームを乗せた。
「んっ、冷たっ……」
クリームが肌に触れた瞬間、蓮がピクンと震えた。
「ごめん。冷たかったか?」
このクリームは先ほどまで冷蔵庫に入っていたはずだ。そりゃ冷たいであろう。
「いえっ……大丈夫です。続けてください……」
その言葉を聞き、クリームを塗る手を動かし始める。
蓮の胸がクリームで可愛らしくデコレーションされていく。
……な、なんか全部見えてる状態より遥かにエロいな。流石は漢のロマンなだけはある。
「んっ……んぁ……」
クリームを塗る手が動かされるたびに蓮が悩ましい声をあげる。
俺の手の動きに合わせて蓮が声を出すのは、なんだか凄くエロい感じだ。
ボウルの中のクリームがほとんどなくなったところで連の胸はすっかりクリームに覆われてしまった。
413: 5/8 2011/02/13(日) 02:32:12 ID:Wlb/XhQH(6/11)調 AAS
「……じゃあ、どうぞ召し上がれ」
手を広げ、俺を迎えるようにしながら言う。
そんなこと言われたら我慢できなくなるじゃないか。
「んっ」
クリームまみれの胸に口をつける。ほのかに甘いチョコレートの味が口に広がった。
「あ、美味い」
クリームは甘すぎず、苦すぎず、上品な味で非常に美味しかった。
「良かった……残さず食べてくださいね?」
「あぁ、わかった」
舌で胸の膨らみ始めから頂点寸前まで一気に舐め上げる。
そのまま乳首を迂回するように舌を走らせ、鎖骨近くまで舌を降ろす。
それを繰り返す。
「んぁっ……な、なんだか舐め方がいやらしいですっ……んっ…」
「ちゃんと全部舐め取らないといけないからな」
蓮を抱き寄せ、顔を埋めるようにして胸を味合う。クリームに隠されたふくらみの上を何度も舌を往復させる。
「ん……あっ……っ……」
蓮は目をつぶって、俺の愛撫を受け入れている。
声をあげるのを我慢しようとしているのだろうが、それでも呼吸の節々で漏れてしまう甘い声が俺をさらに熱中させる。
熱心に行為を続け、胸の大部分を舐め終えてしまうと、最後に取っておいた胸の先端へと舌を走らせる。
クリームが冷たかったせいか、それとも舐められることで興奮したのか、そこはピンと隆起していた。
「ふあっ」
蓮が敏感に反応し、甘い声を上げる。
「蓮の乳首、甘い味がするよ……」
「ふあっ……そ、それは、あっ、く、クリームの味ですよっ……」
わざと音を立てるように乳首を吸う。
「いやぁ……お、音たてないでくださいっ……」
顔を手で隠し、本当に恥ずかしそうに抗議をしてくる。
しかし、それは俺の興奮をさらに掻き立てるだけだった。
「ふあっ……んっ……あぅ」
すでに蓮の胸はすっかり綺麗になっていたが、構わずに続ける。
「蓮のおっぱい美味しいよ」
「ふああっ!あっ……そんな赤ちゃんみたいな吸い方っ……んっ!」
唇で乳首をしごくように吸いあげる。そのたびに蓮が可愛らしく体を震わせた。
行為を続ければ続けるほど心が満たされていくような気がする。これが漢のロマンの力か。
「美味しかったよ、蓮」
満足いくまで胸を弄り倒し、顔を上げる。
「あっ……っ、はい……良かったです……」
蓮の顔は赤く上気している。
俺も興奮で下半身はすでにガチガチに硬くなっている。
414: 6/8 2011/02/13(日) 02:32:44 ID:Wlb/XhQH(7/11)調 AAS
「……そうだ」
そこで、あることを思いついた。
まだ少しクリームの入っているボウルを抱き寄せる。そして自分のモノにクリームを乗せていく。
「小波さん……? 何してるんですか?」
「蓮にも美味しいクリームを味わってもらおうと思って」
俺のモノがクリームで可愛く……はないがデコレーションされた。
「ほら蓮。……舐め取ってごらん」
そしてそれを蓮の眼前へと差し出す。
「わ、わかりました」
恐る恐るといった様子で舌先で俺のモノに触れた。そして少しずつクリームを舐め取り始める。
「っ……ぺろ……」
一度、舐め始めるとすぐにその動きは遠慮のないものになった。蓮の舌が俺のモノを隅々まで丹念に嘗め回す。
「っちゅ……くちゅ……ぺろっ」
「っ……蓮っ」
「ぺろっ……っちゅ……んっ、……おいし」
蓮が俺のモノを味わっているという事実がよけいに興奮を高める。快感を与えるためでない舌の動きが逆にいやらしい。
「ちゅちゅっ……ちゅっ……んっ」
舌先がくすぐる様に行ったり来たりする。直接的でないむず痒いような快感が背中に走る。
「っちゅ……んんっ……ちゅる……ふふっ、小波さん。……なんだかクリーム以外のものが出てきてますよ?」
蓮が奉仕を続けながら上目づかいでこっちを見る。
「っぁ……き、気持ちよすぎて……」
「そんなに興奮したんですか? ……小波さんって変態ですね」
「……自分にクリームを塗ってくれなんて言う蓮には言われたくないな」
「つまり、私達はお似合いなんですよ……ちゅるっ」
蓮が亀頭にキスをして先端のぬめりを吸い取った。
「うあっ……!」
「私も、小波さんのを舐めてたらすごく興奮してきちゃいました……」
奉仕を続けながら蓮の手が自分の秘所へと伸びる。そして、その手を俺の前に掲げる。
「ほら……こんなに濡れちゃってます……」
蓮の手は粘り気のある液体でいやらしくぬらぬらと光っていた。
「今日の蓮、エロ過ぎるぞ……」
すでに俺のモノは爆発寸前だ。
「ふふっ小波さんがあんなにエッチにおっぱいを舐めるからですよ……」
そう言うと再び口を俺のモノへと近づけ、今度は咥えてしまった。
自分の性器が蓮の温かい口内に包まれる。
「んあっ! れ、蓮!それやばいっ……!」
「んぐっ……っん……じゅぷっ」
咥えたまま顔を前後へと動かし始める。それと同時に口の中では舌が激しく俺のモノを嬲っている。
まるで挿入しているかのような水音が部屋に響く。
強すぎる刺激に一気に射精感がこみ上げてくる。
「んあっ蓮っ!あっ、もうダメだっ!」
「ふぁい、ちゅ、ちゅる……じゅるっ!」
そう言った瞬間、蓮が一層深く俺のモノを咥え、そして一気に吸い上げた。
俺はその刺激に堪えることが出来なかった。
「くあっ!出るっ!!」
精液がせりあがってくる感覚。
「んっ……!」
蓮の口の奥で欲望を撒き散らす。蓮は顔を離さず、それを口で受けとめた。
結局、俺は大量の精液を全て蓮の口の中で出してしまった。
415: 7/8 2011/02/13(日) 02:33:13 ID:Wlb/XhQH(8/11)調 AAS
「ご、ごめん。蓮、これに出して」
急いでティッシュを手に取り蓮へと差し出す。
しかし蓮はその言葉を無視し、それどころか喉を鳴らして精液を飲みこみはじめた。
「んくっ……んく」
「お、おい、蓮」
「……っ、こほっ、げほっ」
蓮が咳き込む。あわててティッシュを蓮の口へとあてる。
「……えへへ、すみません。飲めませんでした……まだまだ練習が必要ですね」
蓮が口の端から俺の精液を垂らしながら笑う。
その表情はとても可愛く、そしてエロかった。
「蓮っ」
思わず蓮を床へと組み倒す。俺のモノは一瞬で臨戦態勢へと戻っていた。
蓮の下着をすばやくずらす。そこは蓮の言葉の通りたっぷり濡れている。
「こんなに濡れてるなら今すぐ入れても大丈夫だな?」
「は、はい……早くください……」
入り口に自分の性器の先端をあてがい、一気に貫く。
「ふあああっ、あああああああっ!!!」
蓮があられもない声をあげる。蓮の中は口よりもさらに温かく俺のモノをきゅうきゅう締め付けてくる。
正直、一回出していなかったらこの瞬間にも射精してしまっていたかもしれない。
「くっ……蓮のなか、やばいっ」
「っ……はぁっ……んっ」
蓮の返事はない。それどころか呼吸が荒く、なんだか苦しそうだ。
「蓮、どうした? 苦しいのか?」
「……んっ、いえ、あのっ……」
蓮の声がだんだんと聞き取りにくくなる。
「…………ちょっと気持ちよすぎて」
そう告げた瞬間、蓮の顔がこれ以上ないほど赤くなる。
「……もしかして、入れられただけでイッちゃのかい?」
「っ……はい……そうです……」
「……ほんとに蓮はエッチな子だな」
軽く腰をゆする。それだけで蓮は敏感に反応する。
「ふあっ、んあっ、はいっ、そうですっ、だからもっとっ……」
蓮が蕩けきった表情で懇願してくる。そんな蓮を見ていて我慢なんて出来るわけがなかった。
「いくぞ蓮っ」
腰を激しく動かし始める。腰を打ち付けるたびに蓮が大きな声をあげる
「あっ!あああっ!あああああんっ!ああああぁぁぁっ」
蓮の中は腰を引き抜こうとすると逃がさないとばかりに強く締め付け、腰を突き入れると、奥へと誘うようにうごめく。
「ああっ!ああああんっ、んああっ、いいっ、気持ちいいですっ……あああっ!!!」
「ああ、俺も気持ちいいぞっ」
接合部分が激しくかき混ざられ、あわ立ち、ぐちゅぐちゅと音を立てる。
「あああああっん!ふあああっ!も、もっとっ!もっとくださいっ!」
蓮が貪欲に俺を求める。俺も貪欲に蓮を求める。
「蓮、激しくされるのが好きなのか」
「んあっ、は、はいっ!! 激しいの好き、好きですっ、あああああっ!!」
腰の動きを早めると、蓮の秘所が一層強く俺のモノを締め付ける。
「うあっ……」
ちょっと出そうになってしまうが、必死でこらえる。
「ああああんっ!!あああっ!だめっ!ふあああっ、あっ、お、おかしくなっちゃいますっ!!」
「じゃあ、ちょっと緩くしようか?」
腰の動きを少し止めてみる。
「あっ、だ、だめっ!このままっ、このままがいいですっ!あっ、ふあっ!」
416: 8/8 2011/02/13(日) 02:34:04 ID:Wlb/XhQH(9/11)調 AAS
蓮が俺の体を強く抱き締める。そのせいでより深く繋がった。
「あああっ!あっ、んっ、お、奥に、小波さんのがっ」
「ああっ、蓮、奥まで届いてるよ。分かるか?」
「わかる、わかりますっ!小波さんが、私の奥にっ!」
何度も先端で蓮の最奥をノックする。蓮はそのたびに体を痙攣させるようにして反応する。
「んあっ、あああっ!!あ、あっ、あんっ!」
むせ返る様な女のにおいが俺の頭を揺さぶり、理性を溶かしていく。
お互いの体を抱き締めあうようにして深く繋がる。
「あっ、あああんっ、ふあああっ!!」
口からこぼれる涎にも構わずに蓮が喘ぐ。その光景は俺の興奮をさらに高めていく。
「漣、腰動いてるよ」
蓮の腰は俺のモノをさらに深く飲み込もうと艶かしく動く。
「あんっ、わっ、わかんないですっ!気持ちよすぎてっ、あっ、あああっ!」
お互いの体をむさぼる様に味あう。蓮の腰の動きはどんどん早まり、快感だけが頭を支配していく。
「ああああっ、小波さんっ!わ、わたしもうっ!あああああああっ!!」
蓮が限界を訴えてくる。俺も既にいっぱいいっぱいだった。
「蓮っ!俺ももうイきそうだ」
「はいぃ、んっ、イって、私の中でイってくださいっ、ああああっ!!」
最後に向けて、接合部分から滴が飛び散るほど激しく腰を動かす。
限界はすぐに訪れた。
「くっ、イくぞ、蓮!」
「イ、イくっ!あああっ!!!イっちゃいますっ、あああああああああああぁっ!!!!」
蓮が背をピンと反らせる。その瞬間、精液を搾り出すかのように中が強く締まった。
「ふああああああああぁぁあああぁぁああああああああああああぁぁぁ!!!」
蓮の一番奥に叩きつけるように精液を迸らせる。
二度目とは思えない量を注ぎこんでいく。
「ふああっ、あっ、た、たくさん、はいってきますっ……」
蓮は荒い息をつきながら大量に注ぎ込まれる精液を受け止める。
長い射精を終え、蓮の秘所から性器を引き抜く。
するとこぽっという音と共に白い塊がこぼれてきた。どうやら一回目と変わらないほどの量を出したらしい。
「っん……はぁ……はぁ……すごい量ですね……」
蓮がそれを見ながら、なんだか嬉しそうにつぶやく。
「……今日の蓮が可愛すぎて」
正直に告げてみる。
「……小波さん……私も、なんだかすごく気持ちよかったです」
蓮が恍惚とした表情を浮かべて、そんなことを言ってくる。
ああ、こんなエロ可愛い恋人を持って俺は本当に幸せだ。エロの部分は蓮には言わないけど。
「……俺もだよ、蓮。今日は凄かった」
そっと蓮を抱き寄せる。激しい行為とは逆に、出来るだけ優しくキスをする。
「んっ……小波さん、大好きです」
「ああ、俺もだ」
そう二人で愛を確かめ合い、俺達はいつまでも抱き合っていた。
417(2): 2011/02/13(日) 02:35:18 ID:Wlb/XhQH(10/11)調 AAS
おわりですー
エンディングのあと漣と主人公って同棲してるはずだからこのシチュありえなくね?
みたいな指摘はもっともだと思います
418: 2011/02/13(日) 03:00:09 ID:aMueUDSE(1/3)調 AAS
>>417
うおお、GJ!
やっぱり漣は大胆でいいなあ
419(1): 2011/02/13(日) 03:09:24 ID:aMueUDSE(2/3)調 AAS
>>417
連レス失礼します
漣の名前ミスってる所は保管庫に載せる時に管理人さんに頼んで訂正してもらうといいですよ
420: 2011/02/13(日) 03:12:29 ID:Wlb/XhQH(11/11)調 AAS
>>419
うわマジだミスってる……気付けよ俺
ありがとうございます
421: 2011/02/13(日) 04:52:33 ID:CPuAuBlK(1)調 AAS
やっぱ漣可愛いな
422: 2011/02/13(日) 14:06:59 ID:6pXpFIWA(1/4)調 AAS
Love letterの千羽矢の話です
「Love letter〜from Chihaya Amezaki in No.12」
キーンコーン カーンコーン
授業が終わってようやく解放された俺は
とある待ち合わせの場所に向かっていた。
その場所に着くと、もう彼女は立っているようだった
「あっ、小波君遅いよ」
「ごめん・・・ってまだ約束の5分前だけど?」
「それでもなの!」
「わかったよ・・・ごめん」
まあこんな風にいつも俺の彼女である雨崎千羽矢に振り回されてるが
可愛らしいし千羽矢の言う恋人らしいことも結構しているわけなので
特には気にならないかな・・・
「遅刻してきた小波君は私の言うことを聞かないといけません」
・・・さっきの言葉、訂正しないといけないな、うん
「で、何をするんだ?」
「とりあえず、目的も無く遊ぼうよ」
「それでいいのか?」
「まだまだこれからあるけどね」
ということで俺たちは本当にこの辺りをぶらぶらすることにした
道を歩いていると突然千羽矢が俺の手を握ってきた
そういえば忘れてたな
俺も千羽矢の手を握り返した
するととても満足そうな顔をしていた
その顔を見ていると千羽矢が抱えている問題のことも
記憶のどこかにいってしまいそうだった
いろんな所を回っていたらもう外は真っ暗になっていた
すると千羽矢が
「小波君、今からえっちしない?」
「えっ、俺はいいけど、どこでするんだ?」
「ホテルに行ってみようよ」
「俺そんなとこ行った事無いぞ」
「私もだよ。 でもそういうのもいいかなって、それに恋人らしいでしょ?」
423: 2011/02/13(日) 14:08:47 ID:6pXpFIWA(2/4)調 AAS
別にそんなとこ行かなくてもいいと思うけど
まあ千羽矢が言うんだったら行こうか」
「うん!」
それでまあ俺たちはいわゆるラブホテルの中に来ている
そういうとこに来るのは初めてだったし緊張したけど
千羽矢は何故か堂々としていて
こっちが恥ずかしくなったよ 全く・・・
「それでどうするんだ?」
「そりゃ、ラブホに来たんだからやっちゃおうよ」
「まあ、そうだな」
「ひとまずシャワー浴びようよ 二人で」
「えっ、二人で?」
「うん、もちろんだよ。 それに小波君は私の言うこと聞かないといけないんだから」
「それじゃあ、行くよ・・・」
・・・正直シャワールームに入っただけで
俺の理性がヤバいかもしれない
なんせ目の前に裸の千羽矢がいるからな
なんとか抑えてはいるが・・・
「私の背中流してよ」
「ああ」
ゴシゴシ
俺は千羽矢の背中を流している
いろいろな欲望の渦が俺を!
平常心だ平常心
ふうなんとか流しきったぞ
「次は私が小波君の背中を流してあげる」
そう言って千羽矢は俺の後ろに立った。
「小波君の背中ってやっぱりたくましいね」
「それはどうも」
424: 2011/02/13(日) 14:09:41 ID:6pXpFIWA(3/4)調 AAS
そうしたら千羽矢はいきなり俺に抱きついてきた。
「うわ! ちょっと!」
「うふふ、小波君かわいい♪」
「背中に・・・当たってるんですけど・・・」
「わざとだよ」
そう言われた瞬間俺の理性はほとんど飛んでしまったが
全く身動きが取れないでいた
千羽矢が俺を強く抱いているからだ
俺よりも力が大きいので抵抗しても無駄だった。
「私が小波君の気持ち良くしてあげるから」
そうして千羽矢は俺の息子を手でしごき始めた
「うっ、これは・・・」
「どう小波君? 気持ちいいでしょ?」
手だけではなく背中には胸をこするように揺らしているので限界は近かった
「千羽矢・・・俺もうイキそう・・・」
「そう♪ じゃあもっとしてあげる」
しごいている手が更に強くなってきて俺は果てた
「はあ・・・いきなりは卑怯だろ・・・」
「今日は小波君は文句言えないんだから」
痛いところを突いてくる千羽矢である
「とりあえず出ようよ続きはベッドのほうがいいし」
「分かったよ・・・」
何を言っても無駄だろうからおとなしく従うことにした。
「それじゃあ小波君が下になって」
「えっ・・・それだったらまた俺が攻められることになるじゃないか」
「嫌だったらもう一つのもあるけど」
「なんだそれは?」
どうせとんでもないことを言うのだろうが一応聞いてみた
するといきなり千羽矢の背後から黒く蠢くものが現れた
それは一瞬で消えたのだが千羽矢は
「もう一つはさっきの子たちと一緒にするっていうやつかな」
・・・やっぱりろくでもないことを言ってきた
「・・・俺が下になります・・・」
425(2): 2011/02/13(日) 14:13:50 ID:6pXpFIWA(4/4)調 AAS
「最初からそういえば良いのに」
「悪かったな」
それで千羽矢は俺の息子をあてがいそのまま膣内に入っていった
入っただけでもかなり気持ちいいが
その上艶やかに腰を振るのだからこっちはそう持たない。
そんなことを気にする様子も無く千羽矢は俺を攻めている
「あああ・・・小波君の気持ちいい・・・」
「俺もだぞ・・・千羽矢」
「私もう・・・イク・・・」
「ああ、俺も一緒に・・・」
「あああああああ」
俺と千羽矢は同時に果てた
そのときの千羽矢の顔はやはり美しかった
どれだけ攻められても俺は千羽矢のことが好きなのだから
「私、小波君のことが好きだよ」
「ああ、俺も千羽矢のことが好きだ」
ホテルを出た後その帰り道に俺たちはそんな事を言っていた
何気ない愛の言葉だけど
いつ千羽矢の身に何が起こるかわからないので
余計に俺たちはその言葉を深くかみ締めていた
その時俺は思い出した。
千羽矢に想いを届けるために書いたあの手紙を
そして俺は千羽矢に声をかけた
「俺、今日学校で書いたもので千羽矢に渡すものがあるんだけど・・・」
以上です。
ありがとうございました。
426: 2011/02/13(日) 14:25:20 ID:+rXcr8CG(1)調 AAS
チハ可愛いよチハ
427: 2011/02/13(日) 17:16:05 ID:j24+6Q2H(1)調 AAS
エロシーンにもっとボリュームがほしいね
428: 2011/02/13(日) 19:26:11 ID:aMueUDSE(3/3)調 AAS
GJ!
429: 2011/02/14(月) 00:08:58 ID:I/aT846Z(1/2)調 AAS
バレンタインデーだ
430: 2011/02/14(月) 00:19:57 ID:jIH7xdrx(1)調 AAS
セット ヴァルエンチン?
431: 2011/02/14(月) 00:59:52 ID:GGyZRgIY(1)調 AAS
今日は2月15日ですけど^^;
432: 2011/02/14(月) 01:06:35 ID:xxtt6LAh(1/2)調 AAS
>>425
GJです。チハはませた感じがいいよね。
…6から思ってたが、ホテルPAWAはちゃんと仕事しろw
433(2): 2011/02/14(月) 01:44:01 ID:I/aT846Z(2/2)調 AAS
せっかくのバレンタインデーだし即興エロ無し小ネタ
「小波君、どうもメリーバレンタインデーです」
「なんだその挨拶……」
「はい、どうぞプレゼントです」
「お、ありがとう。……なんだこれは」
「のろいの人形です」
「なんて物プレゼントしてんだっ! 普通チョコレートだろ!」
「そこは逆転の発想ということで」
「逆転すらしてないよ! 別次元に吹っ飛んでるよ!」
「さすが切れのある突っ込みですね。やれやれ、こんなに寒いというのに」
「なんで呆れられてるんだ! 俺は間違ってないはずだ!」
「では、小波君は私からのプレゼントがいらないというのですね」
「……いらない!と言いたいところだがせっかくのゆらりからのプレゼントだから嫌々受け取っておくよ」
「おお、これが巷で流行のツンデレという奴ですね。萌えますよ」
「萌えないでくれ……」
「冗談はこれぐらいにして本命のチョコレートをあげましょう」
「最初からそっちを渡してくれ……あれ、本命?」
「……どうぞ、こちらが本当のプレゼントです」
「ありがとう、だけど今、本命って言ったよね? これ本命のチョコなの?」
「違います、わたしは「本当の」と言ったのです」
「いやでも確かに……」
「きっと聞き間違いでしょう。それか風のいたずらです。まったく近頃の風はいたずら好きで困りますね」
「じゃあこのチョコは義理チョコなのか……残念だな」
「いえ、本命ですよ」
「あっさり覆すなよ! さっきのやり取り全部無駄じゃないか!」
「まったく、小波君は注文が多いですね」
「ゆらりが自由すぎるんだ!」
「自由に生きるというのは簡単そうに見えて実は難しいんですよ」
「……そうですか」
「では、私はこれで」
「あ、おい、ちょっと待てよ……行っちゃったよ」
「……本命とはっきり言うのは恥ずかしいけど気付かれないのも嫌だからってとこか? まったく、回りくどい奴だな」
434: [[sage]] 2011/02/14(月) 06:39:00 ID:rUg4CYVD(1)調 AAS
>>425 GJといわざるをえない!!!
そう、もっとこういう、こういう甘い感じのチハSSが増えることを切に望む…ッ!!
>>433 GJ!!
13主とゆらりとの会話だけをひたすら書いていたくなる衝動が俺にもあります
435: 2011/02/14(月) 11:46:50 ID:NicOhVd6(1/2)調 AAS
皇くんの包茎チンポしゃぶりたい
436(1): 2011/02/14(月) 20:19:13 ID:JSwmLpX8(1)調 AAS
13主とゆらりの愛のキューピッド役を勤めたい
437(1): 2011/02/14(月) 20:22:31 ID:6PDjiztr(1/9)調 AAS
>>436
それなんて麻美?
438(1): 2011/02/14(月) 21:01:19 ID:6PDjiztr(2/9)調 AAS
バレンタインチョコが貰えたことに狂喜乱舞しながら、投下します。
バレンタインネタが重なってすみません、>>433に土下座します。orz
12主×典子です。主人公がロリコンなので注意!
439: 2011/02/14(月) 21:12:34 ID:6PDjiztr(3/9)調 AAS
「はぁ…」
今日はバレンタイン。女の子が男の子にチョコをあげる日。
最近は友チョコというのもあるらしい。
「結局、1個も貰えなかったな…」
俺が務めている会社にも、女性はいる。…1人だけ。
その女性が休みだったのだ。もちろん電車の中でも貰えるわけはない。
「いいや、もう寝よう。どうせ起きててもチョコが140km/hくらいで来るわけじゃないし…」
もちろん、そんなチョコが飛んできても受け取れないが。
そして、そろそろ眠りに落ちようとした、その時だった。
誰かが、家のドアをノックした。…このくらいの力ってことは、典子ちゃんか。
「小波さーん、起きてますか?」
「ああ、起きてるよ。どうぞ。」
ガチャッとドアを開けて、可愛らしい女の子が入ってくる。
この子は田村典子ちゃん。いろいろあって、この子は今俺の一番仲のいい女の子である。
そして…俺はこの子を、好きになってしまっている。
いや、自分もロリコンの変態だなあとは思うのだが、好きなんだから仕方ない。うん。仕方ない。
440: 2011/02/14(月) 21:24:57 ID:6PDjiztr(4/9)調 AAS
「どうしたんだい?こんな夜中に。」
「あの、すっかり忘れてたんですけど、今日はバレンタインデーなんですよね?」
「…そうだね…」
やめてくれ。チョコが貰えなかった光景が浮かんでくる。
「…?どうして泣いてるんですか?」
「いや、何でもない、何でもないよ…」
「?まあいいです。そんなことより、これどうぞ!」
そう言う彼女の手に握られているのは、可愛らしくラッピングされたハート型のチョコだった。
「あ…ありがとう…」
俺は泣き出しそうになるのを必死でこらえながら、ラッピングを優しく丁寧に外していく。
「ど…どうですか?」
「おお…」
中身もこれまたきれいで、きっちりとしたハート型に、粉のように砕いたチョコをまぶしてある。
「ありがとう!早速いただくよ!」
そして俺がかぶりつこうとすると。
「あの…あと1つ、プレゼントがあるんです。」
「えっ?」
ああ、この子は本当にいい子だ。
チョコだけではなく、まだプレゼントをくれるとは。
「それで、そのプレゼントって言うのは、どこにあるの?」
見たところ、彼女はもう何も持っていない。まさか4次元ポケットでもあるのか?
「プレゼントはですね…その…」
「うん。」
「…私です。」
「…ふぇ?」
441: 2011/02/14(月) 21:31:18 ID:6PDjiztr(5/9)調 AAS
ついおかしな声を出してしまった。ふぇってなんだよ。
そんなことを考えていると、彼女はおもむろに服を脱ぎ始めた。
そして、体にリボンを巻きつけた状態で、
「今夜は…私を好きにして下さい…」
と、言った。
え。どどど、ドウイウコト?
つい、カタカナになってしまうくらいに俺は慌ててしまった。
だってさ、目の前に全裸にリボンで仰向けでいる女の子が、「好きにしてくれ」って言ってるんだよ?
うう…やけくそだ!むしろそれしかない!
「…いいのかい?」
「はい、どうぞ…」
こうなったら俺も男だ。頑張るしかない…!
442: 2011/02/14(月) 21:40:07 ID:6PDjiztr(6/9)調 AAS
まずは彼女の体を眺める。
きれいに手入れされた体。つるつるのすべすべだ。
そして、未発達の胸。少し膨らんでいて愛らしい。
「あの…早くしてください…恥ずかしいです。」
「え?ああ、ごめん。」
そんなに長い間見つめていたのだろうか。本当に俺は変態だ。
「じゃあ…行くよ?」
「はい…」
まずは手始めに、彼女の胸を揉んでみる。優しく、痛くないように…
「ひゃっ!」
「わっ!?ごめん!痛かった!?」
「い、いえ…少し驚いただけです。続けてください…」
「う、うん。」
しばらくすると、乳首が立ってくる。
「典子ちゃん、感じてるの?」
「んっ、そんなこと、あっ、ないです…」
口ではこんなことを言っているが、感じていることは一目瞭然だった。
顔は真っ赤で、息も荒い。秘所のあたりのリボンも濡れてきている。
「そろそろいいかい?」
「はい…っ、お願いします…」
そして俺は、彼女の秘所にモノをあてがった。
443: 2011/02/14(月) 21:48:09 ID:6PDjiztr(7/9)調 AAS
痛みは一瞬の方がいいだろう。
「一気にいくよ?」
「はっ、はいっ…!」
そして、俺のモノがずぶり、と音を立て、彼女の中に入った。
「ううっ!んっ…ふうっ!」
彼女はとてもつらそうだ。かなり痛いらしいから仕方のないことかもしれない。
「大丈夫?少し休んだ方が…」
「いえ、大丈夫です…っ!そのまま…続けてください。」
「う、うん。」
そして俺は腰を動かし始める。
最初はゆっくりと、少しずつ早めていく。
彼女の顔も快楽を感じている顔になり、少し安心する。
…まずい。そろそろ限界だ。
「ごめん典子ちゃん、俺、もう限界だから…」
「中に出して下さい…!はじめては、中って、決めてたから…!」
「わっ、分かった…っ!くうっ!」
「ふぁぁぁぁっ!」
俺たちは二人同時に果てた。
彼女の秘所からは、ホワイトチョコのように真っ白な液体があふれ出していた。
444: 2011/02/14(月) 21:54:42 ID:6PDjiztr(8/9)調 AAS
ことが終わって。
気付いた時には、もう朝だった。
「ほら、典子ちゃん、おきて。」
俺は幸せそうに寝ている典子ちゃんを起こす。
「んん…ふぁぁ…」
まだ寝ぼけ気味の典子ちゃんは、突然クスッとほほ笑んだ。
「どうしたの?」
「いえ、一緒のベッドで起きるのって、恋人どうしみたいで…」
ああ、確かに。わからなくもない。
「あの…もしよかったら、私と結婚してくれませんか?」
きっと冗談だろう。そう思って、
「ああ、いいよ。大きくなったらね。」
そう言った。すると、
「やったあ!約束ですよ!
じゃあ、16の誕生日が来たら結婚しましょうね!」
と、言った。
「約束ですからね!」
そう言われる俺は、顔を真っ赤にしてうなずくことしかできなかった。
445(1): 2011/02/14(月) 21:55:42 ID:6PDjiztr(9/9)調 AAS
終わりです。
あ、>>437は気にしないでください。
446: 2011/02/14(月) 22:15:02 ID:OpbMka95(1)調 AAS
エロシーンもっと頑張れ
447(1): 2011/02/14(月) 22:27:04 ID:E1AWVA5A(1)調 AAS
>>445
GJ!
これはいいノリコン
448: 2011/02/14(月) 22:34:03 ID:3SoUzRJD(1)調 AAS
GJ!
・・・だけど>>438の前書きが聞き捨てならない。
449: 2011/02/14(月) 22:42:45 ID:MpsZvWu2(1)調 AAS
意欲作
佳作
450: 2011/02/14(月) 22:42:48 ID:xxtt6LAh(2/2)調 AAS
乙です。
典子ちゃんのバレンタインチョコ欲しい。
451: 2011/02/14(月) 22:53:10 ID:9VupImCo(1)調 AAS
(ロリコンは)いかんでしょ
98点
452: 2011/02/14(月) 23:43:59 ID:NicOhVd6(2/2)調 AAS
皇くんのチンポ硬すぎ
硬球並みじゃん
453(1): 2011/02/15(火) 07:51:15 ID:1Fj2gZFa(1/12)調 AAS
>>447
あ、中身は手作りチョコと手紙でした。
手紙の内容は、…まあ、ご自由にお考えください。
454: 2011/02/15(火) 08:12:07 ID:iI+0EJgR(1/2)調 AAS
いちいち言わなくていいから
455(1): 2011/02/15(火) 15:34:08 ID:1Fj2gZFa(2/12)調 AAS
すみません。orz
456(1): 2011/02/15(火) 15:49:27 ID:B9/VCSSa(1/2)調 AAS
>>455
別に気にしなくていいよ
ぜひまた投下してほしいです
457: 2011/02/15(火) 15:58:54 ID:1Fj2gZFa(3/12)調 AAS
>>456 わかりました!早速書きます!
13主×七島です。
458: 2011/02/15(火) 16:11:34 ID:1Fj2gZFa(4/12)調 AAS
「…ふっ!」
バシン!と音を立て、キャッチャーミットにボールが飛び込む。
「ストライク!アウト!」
これで5三振。7回の裏から投げ始めて、今は7人目のバッター。
再び俺は、地面をこするかのような位置からボールを投げる。
外角いっぱいのスライダーを投げようとした。しかし、ボールはあらぬ方向へ行ってしまう。
その棒球が向かったのは、ストライクゾーンのど真ん中だった。
『ホームラン!スリーランホームランです!』
持っていかれた。これで5-2だ。
「監督…」
「なんだ?」
「交代してください…今はこれ以上…」
「む…仕方ないか。よし、さがれ。」
そして俺はベンチへと戻っていく。
ああ、情けない。そんなことを思いながら。
459: 2011/02/15(火) 16:15:47 ID:1Fj2gZFa(5/12)調 AAS
「はぁ…」
今、俺は病院にいる。というのも、最近調子が良くないのだ。
簡単に言うと、いつもはピンクなのに、今は紫みたいな、そんな感じだ。
ここに努めているスポーツドクターは、とても信頼のおける人物だ。
…ちょっとドジだけども。
「小波さーん。13番にお入りくださーい。」
「はーい。」
…いつ聞いても多いよな…
460: 2011/02/15(火) 16:26:32 ID:1Fj2gZFa(6/12)調 AAS
「はい、どうなされました?…って、小波君?」
「やあ、麻美。」
こいつは俺の恋人である七島麻美。詳しくはパワポケ13をやろう!
「あれ?もう仕事終わりの時間?もしかして白夜?」
「んなわけないだろ。見てもらいに来たんだよ。」
「あ、そう。どうしたの?…調子が悪いんだね?」
「なんで分かるんだ?」
「見ればわかるよー。だって、私天才だもん!」
「とりあえず調子の悪い原因を調べてみてくれないか?」
「スルーされたっ!…まあいいや。うん、わかった。じゃあそこに寝て。」
「おう。」
とりあえず、言われたとおりに寝る。うっ…最近あまり寝てないから眠気が…
はっ。こっ、ここはどこだ?
「あっ、目、覚めた?ちょうど終わった時に起きたねー。
結果、出てるよー!」
「ああ、そうか。で?何が原因だったんだ?」
ほっ。これで135km/hくらいは出るだろうか。
「うん。原因は溜まりすぎだね。もちろん、疲れもあるけど、精子も溜まりに溜まってるみたい。」
「ごほっ!」
どっ、どう調べた!?
「よーし、今日の夜、家に行くよ!待っててね!」
それで、俺の診察は終了した。
461: 2011/02/15(火) 16:38:21 ID:1Fj2gZFa(7/12)調 AAS
その夜。もう9時をまわっている。
「…遅い…」
まだ麻美がこない。待つ。来ない。
さすがに不安になり、探しに行くことにした。
「あっ!小波くーん!」
「…何やってるんだ、そこで。」
なぜか麻美は、俺の家の前の木に、宙ぶらりんになっていた。
「いやぁ〜。家に来たから入ろうとしたら、木に引っ掛かって。
それで外そうといろいろしてたら、こうなっちゃった!」
「訳わからんわ!」
「とりあえず、助けてよー。」
「へーへー。」
すごいことになってる。なんかもう、木に巻きつかれてるような感じだ。
なんとか取り外して(木はボロボロになった)、家に招き入れる。
「さーて!早速始めるよ!麻美ちゃんの治療教室!キラッ☆」
「うわ…イタッ!」
「えー?みんな嬉しそうにしてたのにー。」
気をつけた方がいいです。そいつら変態です。
「まあ、いいや。それより始めるよ!」
そう言うと、麻美は俺のユニフォーム(私服用)のズボンとパンツを一緒におろした。
462: 2011/02/15(火) 16:44:14 ID:1Fj2gZFa(8/12)調 AAS
「うわっ!お、おい麻美!」
「まあまあ。慌てずにね。はむっ。」
そう言いながら、麻美は俺の露わになったモノを咥える。
「んっ…じゅる…はむっ…」
「くぅっ…」
最近抜いていなかった俺のモノは、あっという間に爆発した。
「くぁぁぁぁぁっ!!」
「んんっ!?んぐ…ごくっ…」
出された精液を、麻美は一瞬驚きながらも、余すことなく飲み干した。
「ごっ、ごめん麻美。我慢できなかった…」
「んぐっ…ぷはぁ!大丈夫だよ。小波君のだもんね!
さて、そろそろ本番に行こうか…」
463: 2011/02/15(火) 16:54:29 ID:1Fj2gZFa(9/12)調 AAS
麻美は、ベッドに仰向けになる。
「ほら…小波君。早く来て…じらさないで…」
「…ゴクッ…じゃなくて。ああ、分かった。」
そして、俺はモノを一気に挿入する。
「んっ…ふぅ…はぁっ!んっ!ふぁっ!」
「くっ!はぁ、はぁ、はぁ…」
麻美とは結構しているのだが、最近ご無沙汰だったから溜まってしまったんだろう。
「ひゃっ!はっ、激しいよっ、小波君っ!」
「すまん!でも、お前の中が気持よすぎるんだ!」
ぱんっ、ぱんっと音を立てながら、俺のモノが出たり入ったりする。
「ふぁっ!くぅんっ!もっ、もう駄目!」
「俺も、そろそろ…出るっ!くうぅっ!!」
「ふぁぁぁぁぁっ!!」
俺が果てるのと同時に、麻美もイったようだった。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「ふぅ…ふぅ…ふぅ…」
俺たちはお互い、息を整えることにした。
464: 2011/02/15(火) 17:12:15 ID:1Fj2gZFa(10/12)調 AAS
次の日。
俺は再び、マウンドに立っている。
あの後、麻美の治療によって、俺はいつもの調子を取り戻した。
麻美は、
「明日も試合でしょ?頑張ってね!」
と言い残し、帰ろうとしたところ、またしても木に絡まっていた。
もちろん、無言でドアを閉めた。
今は9回の裏。こちらが2-1でリードしている。
ツーアウト、ランナーは2・3塁。バッターは4番、名前は…伏せておく。
昨日と同じ相手。だが、今回は大丈夫。自分にそう言い聞かせる。
まずは内角低めにストレート。キャッチャーミットにうまく入る。
「ストライーク!」
よし。次はさっきと同じ位置にスライダー。
カンっ!打球はファールゾーンを転がる。
「ファール!」
ベンチがざわめき始める。無理もない。
この打者はこの試合、猛打賞を記録していて、ホームランも打った。
だけど、ここで負けたのでは、麻美に顔向けができない。
投げる体制に入る。狙いは、外角いっぱいのスライダー。
そして、思いっきり投げた。
ボールは打者のバットを避けるように曲がり、ミットに飛び込んでいく。
「ストライク!バッターアウト!ゲームセット!」
三振。調子は完璧に戻ってくれたみたいだ。
試合が終わって。
俺は早速、麻美に電話をかける。
「麻美か?」
「うん!見てたよ今日の試合!かっこよかったな〜!
ベターベースボールプレーヤーだねっ!」
「おい。ベターは比較級だ!グッドかウェルだろ!」
「あうっ!」
そんな、いつもと変わらない麻美の声を聞いて。
俺は、少し安心した。
465(5): 2011/02/15(火) 17:15:06 ID:1Fj2gZFa(11/12)調 AAS
終わりです。
>>453で気を悪くした方、申し訳ございませんでした。
なんであんなこと言ったかなあ…
466: 2011/02/15(火) 17:18:41 ID:7vhA+euL(1)調 AAS
>>465
GJ!
別にそこまで気にせんでもいいさ
467: 2011/02/15(火) 17:20:24 ID:B9/VCSSa(2/2)調 AAS
>>465
GJ! 速筆だなあ
なかなか触れられないけど麻美は女医属性もあるんだよなあ
468: 2011/02/15(火) 17:41:28 ID:iI+0EJgR(2/2)調 AAS
>>465
GJ!!
いちいち気にする必要ないよ!
469: 2011/02/15(火) 18:23:47 ID:1Fj2gZFa(12/12)調 AAS
ありがとうございます!
優しい人ばかりで嬉しいです!
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