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パワポケでエロパロ17 (792レス)
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◆Freege5emM
2010/10/14(木) 03:21:05
ID:yO8VxLTf(4/9)
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97: ◆Freege5emM [sage] 2010/10/14(木) 03:21:05 ID:yO8VxLTf 再びくちびるが交わされる。最初は浅く、次はくちびるを抉じ開けて口内へ舌を滑らせる。 一瞬走った金属特有の痺れさえ、逃さないように、もっと深く、絡み合わせていく。 頭がぼうとして、意識が昂ぶっていく。遠く離れた肉欲の残滓に、深く酔いしれていく。 「む、むぐぐっ、むむぅううっ」 長椅子を叩く掌の音で、小波は我に返った。薫は、すっかり息を切らしていた。 「……ごめん。結構長いことこの身体だったものだから、つい呼吸するのを忘れて」 「し、死ぬかと思いましたよ小波さんっ。それにあんなところまで……」 「隅々まで調べちゃって、というのはやめにする?」 「ちょっと驚いただけですよ。まだまだこれからです、あまり面白くない身体かもしれませんが、さぁ遠慮無く」 小波は黙って頷いた。柔らかいセーターを臍下からたくし上げると、薫の素肌が現れる。 彼女が息を呑んでも、彼はゆっくりとした手の動きを止めない。 白衣と同じくらい眩しい下着が、彼の前に晒された。白い肌を彼の陰が包んで、長椅子とのコントラストが淡くなっている。 「あ……う……その、変じゃないですか。ほら、自分は、あんまり普通の女性らしいわけじゃないですし」 「ううん。可愛いと思うよ。でも、見ただけじゃまだ分からないことがあるから、もっと詳しく調べようか」 フロントホックのブラに小波は手をかけた。経験が無さそうに見えて、こういうところの用意はいいらしい。 あの大学の門で待っていた時から、こうなることを考えていたのだろうか。 触れれば溶けてしまいそうな肌に、小波は指を這わせる。それでも薫の肌は、温みを持って指を押し返す。 やや控えめなふくらみまで手が伸びると、不意に彼女は肩口を強張らせた。 「もう少しゆっくりにしようか」 「いや、これは、あれです、た、単なる反射ですよあははっ」 「緊張してるなぁ」 「そんなことは……え、ええ、ありますよ、ありますとも」 これ以上ないくらいに薫は頬を紅潮させていた。人工皮膚を通しても分かる熱さと息遣い。 さらに手を伸ばして胸に指を埋めていく。心臓の鼓動が指先から伝わってくる。指先で感じ取って、彼は目前が眩む思いがした。 それだけではない。 類稀な才能。それを注ぎ込むための目標。自分の歩む道に対する自信。尊敬できる恩師。温かい肉体。 記憶が戻っていくにつれて、強く渇望するようになったもの。 かつては全て近くにあったのに、いつの間にかどこかへいってしまった。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286203980/97
再びくちびるが交わされる最初は浅く次はくちびるをじ開けて口内へ舌を滑らせる 一瞬走った金属特有のれさえ逃さないようにもっと深く絡み合わせていく 頭がぼうとして意識が昂ぶっていく遠く離れた肉欲の残に深く酔いしれていく むむぐぐっむむぅううっ 長椅子を叩く掌の音で小波は我に返った薫はすっかり息を切らしていた ごめん結構長いことこの身体だったものだからつい呼吸するのを忘れて し死ぬかと思いましたよ小波さんっそれにあんなところまで 隅まで調べちゃってというのはやめにする? ちょっと驚いただけですよまだまだこれからですあまり面白くない身体かもしれませんがさぁ遠慮無く 小波は黙っていた柔らかいセーターを下からたくし上げると薫の素肌が現れる 彼女が息を呑んでも彼はゆっくりとした手の動きを止めない 白衣と同じくらいしい下着が彼の前に晒された白い肌を彼の陰が包んで長椅子とのコントラストが淡くなっている あうその変じゃないですかほら自分はあんまり普通の女性らしいわけじゃないですし ううん可愛いと思うよでも見ただけじゃまだ分からないことがあるからもっと詳しく調べようか フロントホックのブラに小波は手をかけた経験が無さそうに見えてこういうところの用意はいいらしい あの大学の門で待っていた時からこうなることを考えていたのだろうか 触れれば溶けてしまいそうな肌に小波は指を這わせるそれでも薫の肌は温みを持って指を押し返す やや控えめなふくらみまで手が伸びると不意に彼女は肩口を強張らせた もう少しゆっくりにしようか いやこれはあれですた単なる反射ですよあははっ 緊張してるなぁ そんなことはえええありますよありますとも これ以上ないくらいに薫は頬を紅潮させていた人工皮膚を通しても分かる熱さと息遣い さらに手を伸ばして胸に指を埋めていく心臓の鼓動が指先から伝わってくる指先で感じ取って彼は目前がむ思いがした それだけではない 類稀な才能それを注ぎ込むための目標自分の歩む道に対する自信尊敬できる恩師温かい肉体 記憶が戻っていくにつれて強く渇望するようになったもの かつては全て近くにあったのにいつの間にかどこかへいってしまった
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