[過去ログ] パワポケでエロパロ17 (792レス)
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352: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日) 17:13:31 ID:REvqBGJy(17/19)調 AAS
「冬子さんの処女マンコ、指だけで楽しむのはもったいないな」
「はあっ、はあっ……今度は、何を……?」
男は出した舌でぺろりと垂れた蜜を掬い取るように冬子の下の唇を一舐めした。
舌をクレバスに押し付けた瞬間口の中に例えようのない複雑な味が広がった。
この冬子の味が男の性欲をさらに増幅させる。
甘くて、しょっぱくて、すっぱくて……愛液を味わうために舌のストロークをさらに大胆なものにする。
「心配しなくても、痛くないから大丈夫だよ」
「やっ、ちょっと…汚いわ、ああんっ…」
舌を押し付けたまま冬子の表情を確かめる。熱に浮かされたような顔…
汚いなどと嫌がる素振りを見せても半円形の瞳は目尻が下がっており、どう考えても気持ちよさそうにしか見えない。
もう一度男は小陰唇から膣に向かって舌を侵入させ、枯れ果てる気配のない水源の水を何度もすくい、口の中で味わい、飲み込んだ。
「汚くなんかないよ…この生々しい匂いが……」
冬子の無毛の恥部からはむわっと汗と蜜の混じった甘ったるい匂いがする。
押し寄せるように薫る冬子の柔肉を余すことなく楽しもうと思わず鼻で呼吸する。
舐め回すとそれに合わせて冬子が切なそうな声を出し、軟体動物のように腰を砕けさせる。
舌先でゼリー状の唇を満遍なく舐り、ざらついた表面でつるつるした粘膜を拭うように控えめに擦る。
押し殺すような冬子の声…しかしそれも段々と大きくなっていく。それとともに、冬子が男の頭を掴んだ。
押し戻そうとしているのか、それとも自分の秘所に押し付けようとしているのか……動きが微妙でよくわからなかった。
「あ、あ…あっ、あっ…ああん…!」
もっとしてほしいのか……男はこれ幸いにと冬子の割れ目にむしゃぶりついた。
シルクのような舌触りと生肉の柔らかさ……ねじ込んだ舌で膣壁を押し広げるように進ませて、ぐっぐっと閉じきった膣を解す。
相変わらず締め付けは激しいが、指よりも抵抗感は少ない。
舌も柔らかいからか痛みも少ないようで冬子の声も苦しそうというよりは切なそうなものだった。
「んぐっ……冬子さんのオマンコ、おいしいよ…」
「は、はあっ、あんっ、んんんっ! はぁ…あ、ぁ……」
びくっびくっと冬子の身体が痙攣する。冬子はシーツを握り締める代わりに男の身体にしがみついていた、
爪が食い込んで痛かったが、それだけ冬子に求められていると思うと嬉しさがこみ上げてくる。
喉を鳴らしながら冬子の白く濁った蜜を飲み続ける。
湧き出る愛液がさらに滑りをよくしてくれるので、舌を奥深くまで差し込むことができる。
冬子の緋色の絡まりが舌を締め付けるように押し寄せてくる。
ぎゅっと押さえつけられているような気がして、男はどこか息苦しさを覚えた。
「ん……どんどん溢れてくる……飲みきれないよ」
今度はクリトリスを舌でつつく、真珠のようなきらめく突起に舌を巻きつけてきゅっと染み付いた粘液を搾り取る。
「あふっ……ん、んんっ、そこ、は………」
「近くで見てもピンク色で…ぴったり閉じてて………」
クリトリスへの刺激のほうが我慢できないのか、冬子の声のトーンはより甲高いものへと変わる。
男は冬子を尻目にさらに激しく舌を使い、小さな豆状のその部分を舌でつつき回す。
「ふあっ、あん、ああうっ……な…に……?」
クリトリスへの延々と続く刺激、終わりのない心地よさに冬子の身体は翻弄される。
引っ張り上げられたり突き落とされたり、そんな錯覚を感じてしまう。
「クリトリスもちっちゃくて……んっ……」
「……? あ、あああああーーっ!!」
膣を弄られるよりも、こっちのほうが刺激が強い。つんつんと尖ったところを舌で触れられると、
意識しなくても身体が跳ねて、揺れて、倒れこんでしまいそうだから男の身体を強く掴む。
舌が動くと、にゅるっ…ぷちゅっと粘っこい水音がする。口が動くとずずっ…じゅるっと愛液を舐める音がする。
冬子は知らず知らずのうちに腰を突き出し自らのピンクの秘裂を男のほうに近づけてしまっていた。
「こっちも感じやすいなぁ…どこ触っても気持ちよくなってくれるなんて……俺、ますます冬子さんのこと………」
最後まで言ってほしかった…きっと好きだと言ってくれたに違いない。冬子も同じように、肌を重ねるうちに男を強く求め始めていた。
セックスをすれば、この気持ちはもっと強くなるのだろうか…冬子の思考力はほとんど奪われていたが、
不思議と男のことだけははっきりと考えることができた。
353: ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日) 17:13:45 ID:REvqBGJy(18/19)調 AAS
「んぅっ………あ、ああぁ…」
身体を包み込む奇妙な浮遊感…どこかに飛んでいってしまいそう、冬子はさらに男の身体に強くしがみついた。
「冬子さん………」
切なさが心を満たす、なぜ男が近くにいるのに、胸を刺すような気持ちでいっぱいなのだろうか。
まぶたの裏に火花が走る、男の舌がさらに粘膜を掻き分け冬子の奥に入り込んできた。
「な…に、か………変……あ、ああっ…」
身体の力が抜ける、目を見開いて恍惚とした表情を浮かべたまま、男からもたらされる刺激に全てを委ねた。
「あああーーーっ!!」
何かが頭から指の先まで襲い掛かってきた。それは冬子の身体に絡み付いて、心まで締め付けてくる。
頭の中は真っ白なもやに包まれたままで、何もかもが夢みたいだった。ただ、掴んでいる男の腕だけがリアルな感触をもっていた。
「いっちゃったんだね、冬子さん……」
「いく……………?」
これがいく…ということなのだろうか。言葉では言い表せない不思議な感覚だった。冬子はぼんやりしたまま男にもたれかかる。
「ずっとオマンコ弄られて、おかしくなりそうにならなかった?」
「……ええ、身体がふわふわ浮いているような…でも、何かに引っ張られて落ちていくような……」
さっきのことを思い出す。何がどうなって、いってしまったのかあまりよく覚えていない。
「それがいくってことだよ。嬉しいな……冬子さんを気持ちよくできて」
「…………私も、あなたに気持ちよくしてもらえて………」
これはまったく飾っていない本心だった。こんなに気持ちよくしてもらえるなんて嬉しい半面申し訳なさも感じていた。
しばらく快楽の余韻に浸っていると、男がつぶやく
「さてと……今度は俺を気持ちよくしてもらおうかな…」
354(5): ◆EqHQZWqzB. 2010/10/24(日) 17:14:29 ID:REvqBGJy(19/19)調 AAS
以上です。
ここまででちょうど半分の予定です。
続きは未定です…すみません。
355: 2010/10/24(日) 17:43:28 ID:fKhCcrCy(1)調 AAS
>>354
GJ!
乙!
356: 2010/10/24(日) 17:47:50 ID:ZipFetoZ(1)調 AAS
乙!
357: 2010/10/24(日) 18:11:13 ID:2xHh9if/(1/2)調 AAS
>>354
オッツオッツ!
続きに期待
358: 2010/10/24(日) 18:54:11 ID:X3VhnRii(1/2)調 AAS
>>354
GJ!冬子さんは久方ぶりだなあ
後編にも期待してます
359: 2010/10/24(日) 19:04:00 ID:FASSCuKm(1)調 AAS
>>354
乙
今月になってから作品投下が増えたね
360: 2010/10/24(日) 19:11:27 ID:j7eGKW+E(1)調 AAS
処女が感じるなんて気にしてたらロリものはみんなひぎぃになっちまいますよw
361(1): 2010/10/24(日) 19:35:16 ID:g4r2iNht(1/2)調 AAS
なんだかなぁ…
描写がくどい。カズの特訓の方がいいな。
俺8知らないし。
362(1): 2010/10/24(日) 19:57:56 ID:Etg7D6f4(1/2)調 AAS
>>361
描写は人によって好き好み別れるからいいとして、だ。
「8知らないから」とか、そんな感想はないだろ
改めてGJ!
主人公を‘男’で書くのは新鮮だなぁ。後半が楽しみです
363: 2010/10/24(日) 20:05:20 ID:g4r2iNht(2/2)調 AAS
次は9から12の作品を期待
俺希望
武美、桜空、奈桜、柴杏、シズヤ、パカ、漣
364: 2010/10/24(日) 20:06:11 ID:VinQZrRs(1)調 AAS
>>362
いつもの
365: 2010/10/24(日) 20:13:11 ID:IFdovWSt(1)調 AAS
>>354 久しぶり!そしてGJ
366: 2010/10/24(日) 21:42:33 ID:X3VhnRii(2/2)調 AAS
まだ300半ばなのに、いつの間にか400KB突破してるな
容量大丈夫か?
367: 2010/10/24(日) 21:46:31 ID:2xHh9if/(2/2)調 AAS
大丈夫だ、問題ない
368: 2010/10/24(日) 23:23:05 ID:fmJl22DS(1)調 AAS
いや、駄目だろw
369: 2010/10/24(日) 23:35:09 ID:Etg7D6f4(2/2)調 AAS
容量関係で新スレッド立てることになるとか、なんとまあ贅沢なことか。
発売一月前にこれだけ活性だから嬉しいことには代わりないんですけどもね。11/25が待ち遠しいです
370: 2010/10/24(日) 23:57:45 ID:e6uYUVMm(1)調 AAS
GJ
371: 2010/10/25(月) 00:10:36 ID:xcwoW0Fq(1)調 AAS
後1ヶ月か…胸が熱くなるな…
372: 2010/10/25(月) 00:12:13 ID:5dLar+iP(1/3)調 AAS
373(4): 2010/10/25(月) 00:15:03 ID:5dLar+iP(2/3)調 AAS
あれ…書き込めてる。
カズの特訓の人、超GJ!!!
それと◆EqHQZWqzB. さんは
他のスレでも同じトリップでSSを投下してるみたいだけど…マナー違反じゃない?
いくらいい作品を書いたとしてもマナー違反はよくないですよ
374: 2010/10/25(月) 00:22:31 ID:LTyhiTRX(1/3)調 AAS
お前は何を言っているんだ
375(1): 2010/10/25(月) 00:23:08 ID:5dLar+iP(3/3)調 AAS
昔控え室スレでルール違反と聞いたのですが…違ったでしょうか?
376: 2010/10/25(月) 00:25:40 ID:tF+TtxbF(1/2)調 AAS
どういうことだ?
377: 2010/10/25(月) 00:30:58 ID:LTyhiTRX(2/3)調 AAS
他の奴がその人のコテハンを騙るのを防ぐためのトリップであって
トリが違うとそりゃ偽物になってしまうんじゃないのか
378: 2010/10/25(月) 00:32:13 ID:Qdn/h6Ws(1/2)調 AAS
いつもの
379(2): ◆Freege5emM 2010/10/25(月) 00:33:37 ID:yJtAn/Ce(1/2)調 AAS
前回(寺岡さんの)読んでくれた方、感想くれた方、
たいへんありがとうございます。
>>106氏へ 一番槍云々は私の自己満足なので、できれば気にしないでください。
規制に巻き込まれ携帯からしか書き込めませんので、
エロパロ板SS専用アップローダーにて失礼します。
アドレスは↓ パスは pawa です。
外部リンク[txt]:u3.getuploader.com
内容は2主とかすみです。
寺岡さん以上に覚えてる(知ってる)人がいるか心配ですが、
遠慮無く一番槍つかまつります。
容量は28kbの470行ほど、レスにして10くらいです。特別な属性はありません。
380: 2010/10/25(月) 00:44:55 ID:yJtAn/Ce(2/2)調 AAS
>>373
他人事じゃないので書いときますが、
ざっと控え室ログみたところ、そんな話題は見つけられませんでした。
気になるならあなたの方で探しておいてくれるとありがたいです。
381: 2010/10/25(月) 02:06:07 ID:uJ2LMz9T(1/3)調 AAS
で、このスレは平和になったのか?いつものが控えめになっただけじゃ…
まあ気のせいか >>379乙です、かすみのSSってかなり珍しいような
382: 2010/10/25(月) 02:15:29 ID:iA1b5C80(1/8)調 AAS
こんばんは、イーベルのSSを書いたものです。
需要を調べずに投下しますがどうかよろしく。
少し設定がおかしいことがあるかもしれませんので、ご了承ください。
わん子×ダッ主
内容
わん子の身体に欲情して、暴走した主にわん子が犯される内容。
383: 2010/10/25(月) 02:16:39 ID:iA1b5C80(2/8)調 AAS
[子犬に向けられる狂気]
それは雨の降る日のことであった。
少年野球が休みだったので、小波は大急ぎで自宅に帰った。
「ああ〜こんなことなら傘持ってくるべきだった〜〜〜っ!」と小波はそう呟きながら走っていた。
するといつもの空き地を通りかかる。小波はチラッと空き地を見ると、そこには小さな人影がうずくまっていた。
「なんだろう・・・・?」小波は、雨が降りしきるなか空き地にいた人影に近づいてみる。
人影の正体は小波と同じガンバーズのチームメイトであり、小波の1年先輩であるわん子であった。
「わん子ちゃん?どうしたの?」小波はわん子に尋ねる。
「うぅ・・・・寒いワン・・・」
わん子はこの冷たい雨でガンバーズのユニフォームを雨で濡らしており、わん子身体も冷え切っていた。
濡れたユニフォームからわん子の肌が透けて見え、小波の目を引く。しかし、弱っているわん子を見て小波は
「わん子ちゃん、今日の練習はないみたいだから早く帰ろう!」とわん子に言う。
「わん子、家に帰れないワン・・・・」わん子はブルブル震えながら言う。
小波はわん子にそう言われたのだが、困っている仲間を放ってはおけないと思った。
「とりあえず、俺の家で雨がやむまでゆっくりしようか。」
「いいのかワン・・・・?」ワン子は申しわけなさそうに言う。
「まあ、ユニフォームも俺の家で乾かしてあげるから来なよ。」
「わかったワン」わん子は小波の家に行くことにした。
そしてわん子と小波は雨の中をひたすら急いで帰る。
小波は全速力で走っているが、どうしてもわん子に追いけない。なのでわん子の後ろを必死で追いかけながら道案内を
し、小波の自宅へと向かった。
「ここが俺の自宅だ。」
「おじゃまするワン」
ワン子と小波は家の中に入る。
「ただいま〜。」
小波は自宅に上がりこんだ・・・・
自宅の居間で小波の父・・・・ボール親父が寝ていた。
「親父は寝てるし・・・・どうしようか・・・とりあえず自分が入ることだし、風呂の準備して服を洗濯機に入れようか。」
しかし、ここで小波は気づく。
「わん子ちゃんのユニフォームも洗濯しなくちゃいけないかな・・・・だけど女の子の服をそんな・・・・」
小波は戸惑った。女の子に「服、一緒に洗濯してあげようか?」などと言えるわけがない。
しかし、わん子が小波の家でどうして過ごせばいいかわからず立ち尽くしているので、小波は、唐突に言った。
「わん子ちゃん、風呂沸いたから・・・・先に入って温まりなよ。」
小波はわん子に恐る恐る言ってみる。
「いいのかワン?」とわん子がいう。
「別に・・・・いいけど・・・じゃあ入ってる間にユニフォームを洗濯しとくから。」
「ありがとうワン!」わん子はうれしそうにいった。
384: 2010/10/25(月) 02:17:25 ID:iA1b5C80(3/8)調 AAS
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
あれから30分ほどたった。
「わん子ちゃん上がるの遅いなぁ・・・・・・」
小波はわん子が上がらないのを知り、様子を見に行こうとする。
「いきなり入ったらわん子ちゃん・・・・・怒るだろうな・・・」
そして、風呂のドア越しに呼ぶ。
「わん子ちゃん、お風呂まだ―?」
「うぅ・・・」
様子がおかしい。様子がおかしいことに気付いた小波は、風呂のドアを開けるとそこにはのぼせ上ったわん子の姿
があった。
風呂に入る前に身体を洗って無いためか、風呂の中が汚れが充満していた。
小波はのぼせ上ったわん子を引き上げる・・・・・・小波はその時、一糸纏わぬ姿のわん子に触れた。
小波の脳裏で何かが迫ってくる感じがした。わん子の裸を見てか、わん子の身体を触ったからか、迫ると同時に小波の下腹部が
反応し始める。
持ちあげられたことによって意識を取り戻すわん子。小波の姿を見た瞬間、一瞬驚きを見せた。
「何をしているワン!」
「ご、ごめん!わん子ちゃんがなかなか上がらないから、様子見に来たらこの有様だし、風呂が汚れてるし!」
小波は必死で答える。
「せめて身体位洗ってから入ってよ!」
「あっ・・・・ごめんなさいワン・・・・・」と謝るわん子。
だがこの間にもわん子の裸を見ている小波は、わん子の裸に欲情してしまい、何者かに操られていたかのようだった。
385: 2010/10/25(月) 02:18:26 ID:iA1b5C80(4/8)調 AAS
そして小波はワン子にこう言った。
「じゃあ、俺が身体洗って上げるよ。」と小波はストレートに言う。
「えっ・・・・・・!」
「洗うから」
小波の勢いのある言葉にわん子はその勢いに乗せられ「わかったワン・・・・・」と返事をした。
スポンジで、わん子の身体を洗い始める。わん子の軟肌を感じながら身体を洗う小波は、次第にわん子に対して
性欲を持て余してゆく。
(ああ・・・・・わん子ちゃんの胸・・・・・すごくやわらかい・・・・・・)
(ああ・・・・なんだろう・・・・すごくわん子ちゃんを・・・・愛sいや・・・ぐちゃぐちゃにしたい・・・)
そう思う度に小波のモノがパンパンに膨れ上がる。
「小波、もっと背中も洗うワン!」わん子そういった瞬間、小波を抑えていたブレーキが利かなくなった。
手に持っていたスポンジを離し、右手でわん子の胸を触り、左の手でわん子の大事な所を触る。
「なっ・・・小波やめるワン!・・・やめっ・・・離すワン!」ワン子が必死に抵抗する。
「わん子ちゃんがかわいいからいけないんだ!」そう言うと小波は大事な所に指を入れ、かき回す。
その度にわん子は喘ぎながら、必死に抵抗する。
「あっ・・・ああ・・・やめ・・・るワン」息絶え絶えのわん子をよそに、小波の性欲は更に勢いを増す。
泡だらけのわん子を風呂場に寝かせ、わん子の大事なところに小波のパンパンになったモノのあてがう。
「わん子ちゃん、保健の授業で習ったんだけど・・・・ここにこれを入れるとすごく・・・・いいらしいんだ」
「やっ・・・・それだけは・・・ダメだワン!」
「いやだ・・・もう俺はわん子ちゃんで気持ちよくなりたい。もうガマンできないから行くよ!」
そしてわん子の秘所を勢いよく貫いた。
「くっ・・・・わん子ちゃん・・・・きつくてすごくイイ・・・・」
「がああっ・・・・っひいぃ・・・痛い・・・・・痛いワン・・・」わん子が顔を歪めながら言う。
小波とわん子を繋いでいる所から血が流れる。わん子を苦痛を味わい、小波は抑えきれないほどの快感を味わう。
「どう?わん子ちゃん?気持ちいい?」
「そんな・・・・あっあっ・・・わけ・・・ないワン! はやくやめるワン!」
「わん子ちゃんも次第に良くなるって」
「ふざけるな・・・・・・・ワン!!」まだ抵抗するわん子。
ここで小波が思いつく。
(確かこの前、近くで見つけたエッチな本にあんなやり方があったなぁ・・・)
(試してみようか・・・・・・)
すると小波は、わん子を四つん這いにして後ろからパンパンと突きあげる。
「すごいよわん子ちゃん・・・・さっきよりきつくなってきた・・・・まるでわん子ちゃん・・・『犬』みたいだ」
「なっ・・・・犬じゃっ・・・・ふあっ・・・犬じゃないワン!!」
欲にかられ、禁句を連発する小波に、わん子は本気で怒り始める。
だが、最初は痛がっていたわん子にも快楽の波が押し寄せる。
「ああっ・・・ああ・・・・頭がおかしく・・・・なり・・そうだワン」
「いやらしいよ・・・わん子ちゃん・・・! ヌルヌルしてきたじゃないか!」
「メモリーは・・・いやらしくなんか・・・ないワン!」
だんだんと高まる熱・・・・小波の突くスピードを上げてゆく。
「くっ・・・・そろそろ出るけどいいよね?」小波が言う。
「やめるワン!そんなこと・・・・・」
「うっ・・・ああああぁぁぁぁ・・・・」
「くうぅ・・・ひあっ・・・・ああああああああああああっ」
ドピュゥゥゥゥゥゥーーーーー
これほどまでに無い勢いでわん子の中で飛び出る小波の精液。
二人とも力尽き、風呂場で重なるように倒れる。
「ひどいワン・・・・・ひどいワン・・・・小波・・・・」
わん子はひたすら小波を責めた。
386(1): 2010/10/25(月) 02:19:44 ID:iA1b5C80(5/8)調 AAS
それからしばらくして、わん子との情事ののあとをきれいに片づけた。わん子のユニフォームもきれいに乾かしたが・・・・・
あれからわん子は小波に口を利かなくなった・・・・。
「ごめんね、わん子ちゃん!!」小波が謝る。
「・・・・・・・・・」わん子は小波を軽蔑した。
「わん子ちゃんがどの女の子よりも可愛かったから・・・・・・つい・・・・」
「・・・・・・・過ぎたことはしょうがないワン。今回のことは許してやるワン」
「ホント!?」
「ただし・・・・メモリーは犬じゃないワン!」
「わかったよ。」
そうゆうと小波はわん子の唇を自分の口で塞いだ。
「んんっ!?」
小波はわん子の臭い口の中を自分の舌でなめまわした。
「なっ・・・・・なにをするワン!」
「本当に俺はわん子ちゃんのことが好きなんだ・・・・」
「わかったワン・・・・」
そして小波とわん子は「あの日」が来るまで、なかよく過ごしたとさ。
387(2): 2010/10/25(月) 02:22:55 ID:iA1b5C80(6/8)調 AAS
以上です。
ダッシュの内容はうろ覚えな点があったりしますが、12裏でわん子が登場したので
勢いで書きました。
388(1): 2010/10/25(月) 02:28:16 ID:dy1BhqVd(1/4)調 AAS
レイプはきついからやめてほしいな…
せめて注意書きくらい書いてくれよ、NGにできなかったじゃないか!
389(1): 2010/10/25(月) 02:34:56 ID:iA1b5C80(7/8)調 AAS
>>388
すいません
390: 2010/10/25(月) 02:37:59 ID:dy1BhqVd(2/4)調 AAS
いや…俺も言いすぎた
わん子は好きなキャラだから…
まあ今後は気をつけてくれ
391(1): 2010/10/25(月) 02:45:15 ID:n4vKby1D(1)調 AAS
>>389
そいつは他スレでも荒らしてるキチガイだから触らなくていい。
ともあれ乙!
392: 2010/10/25(月) 02:48:28 ID:dy1BhqVd(3/4)調 AAS
>>391
は? あんた何言ってんの?
人を勝手に荒らし扱いするなよ!
確かに感情的になりすぎたが、注意書きをしないのはどうかと思うぞ。
393: 2010/10/25(月) 02:56:33 ID:uUYfr2QV(1)調 AAS
>>379>>387
GJです
394(1): 2010/10/25(月) 02:56:47 ID:sHBymlVo(1)調 AAS
あれ?ダッ主の家って風呂あったっけ?
395(2): 2010/10/25(月) 03:11:34 ID:dy1BhqVd(4/4)調 AAS
>>386
もう一つ文句を言わせてくれ
一人称はアタシ、間違っても自分のことをメモリーなんて言わない
それに家に風呂はない、銭湯通いが常のはず
せめてこのくらいは予習してからSSを書いてくれ…
396(1): 2010/10/25(月) 06:51:46 ID:2GZ3YNkS(1/5)調 AAS
>>387
乙!
12裏と混ざっちゃってるが、気にするな
ミスった物はしょうがない
>>373
文句や荒らし行動はしない約束だ
通報しておく
>>395
あまりにも辛辣すぎるだろ
誰にだって少しのミスはあるんだし
せっかく投下してくれたんだから
乙やGJの一つは書いたらどうだ
397: 2010/10/25(月) 07:55:04 ID:TVZ9xcoZ(1/2)調 AAS
>>375
そんなルールはないと記憶してるが…
なりすましとかを無くすためにトリップを着けるんだから、職人個人を識別する分には
むしろどこでも同じものを使ってくれた方がわかりやすい
398(1): 2010/10/25(月) 08:01:48 ID:iA1b5C80(8/8)調 AAS
>>394
>>395
やっぱり設定無視してましたか・・・
お恥ずかしい限りです
399(1): 2010/10/25(月) 08:16:31 ID:Qdn/h6Ws(2/2)調 AAS
>>396
言いたいことはわからなくもないけどさすがに他の人に強要するのはちょっと……
>>398
分かってたならはやる気持ちを抑えて見直してほしかった
勢いで書けるのいいと思うけど見直ししなくていい理由にはならないし
400: 2010/10/25(月) 09:28:41 ID:ZIL+AlJG(1)調 AAS
マスター、いつもの……
401(1): 2010/10/25(月) 10:51:19 ID:29wKz4J4(1)調 AAS
アドバイスとかはいいと思うが
書き手を過度に責めたり批判するのは止めてくれ
好みは人それぞれだし無理に賞賛しろとは言わんが
頼むからスルーというのを覚えてくれ
402: 2010/10/25(月) 12:45:31 ID:l6lkOnqN(1)調 AAS
そこは同意、作品の批判と人格の批判がごっちゃになってるぞ
403: 2010/10/25(月) 13:01:17 ID:ptg+V2sm(1)調 AAS
以前にも似たような文章を書いてた奴がいたし
通報云々と騒いだから雌伏の時(キリッ をやってんだろ
404: 2010/10/25(月) 13:11:11 ID:2GZ3YNkS(2/5)調 AAS
>>399
申し訳ない、俺もつい熱くなってしまったみたいだ
ただ黙って見てられなくてな、すまない
一応アレについては過去の発言もろとも規制の方に出してきたから
これからアレについては完全スルーで運行すればいいと思う
405(1): 2010/10/25(月) 13:55:46 ID:O2MhUo+x(1/5)調 AAS
>>401
過度になんて責めてないだろ…
ちょっと調べればわかることを調べないというのはどうなんだ?
それと>>373がどうして通報されるんだ? 理解できない
406(1): 2010/10/25(月) 13:59:34 ID:YyH7jvt5(1)調 AAS
中古でアドバンスSPとダッシュを買った俺に隙はなかった
407(1): 2010/10/25(月) 14:27:05 ID:MbyGGFVP(1/2)調 AAS
>>406
新品で買って売り上げに貢献しようぜ
俺も新品で大全見かけたら買うからさ
408: 2010/10/25(月) 14:44:33 ID:O2MhUo+x(2/5)調 AAS
むしろ通報とか脅して正当な言論を封じるほうがどうかと思う
409(1): 2010/10/25(月) 15:37:06 ID:2GZ3YNkS(3/5)調 AAS
>>405、408
脅すとかじゃなくて、もう通報したからねえ
それに通報したのは>>373ではなくて、アレの過去の荒らしの書き込みだからね
373が無関係なら何も関係ないし、どのみちアレだけが規制されるから大丈夫
この話はこれにて終了
友子と武美って表じゃ接点あるのに、裏じゃ共演しないよな
他のサイボーグ同盟の面子と一緒に出ないかな
そういや逃走したサイボーグって15人いるけど、残りもいつか出るのだろうか
410: 2010/10/25(月) 16:22:37 ID:2GZ3YNkS(4/5)調 AAS
忘れてた、今日は天本さんの誕生日だった
天本さんおめでとう
411: 2010/10/25(月) 16:29:00 ID:wgeFRDT1(1/2)調 AAS
レイプ禁止
作者は万死に値する
412(1): 2010/10/25(月) 17:00:24 ID:uJ2LMz9T(2/3)調 AAS
>>407 すまない俺も中古でダッシュ買ったんだ、大全ってまだ新品あるか?
413: 2010/10/25(月) 17:10:52 ID:wgeFRDT1(2/2)調 AAS
凌辱禁止
凌辱好きは頭がおかしい
414: 2010/10/25(月) 17:15:41 ID:NaD7rP97(1/2)調 AAS
>>409
同じサイボーグ同盟でも、その二人はイベント担当者が違うらしい
友子は藤Pで、武美は西川さんだっけか
415(1): 2010/10/25(月) 17:25:33 ID:MbyGGFVP(2/2)調 AAS
>>412
ないと思う
アマゾンでも中古7000越えだし増刷して欲しいんだけどな
416: 2010/10/25(月) 17:48:40 ID:O2MhUo+x(3/5)調 AAS
個人的には反省しているんだから通報なんて必要ないと思うぞー
417(1): 2010/10/25(月) 18:14:02 ID:q6IT4S5A(1)調 AAS
毎回、謝罪だけ言ってしばらくしたらまた同じことを繰り返すから、
反省とか言い出しても誰も信じなくなってるんだよ。
もう年単位の話だから、覚えておいて損はないと思うよ。
418(1): 2010/10/25(月) 18:25:37 ID:NaD7rP97(2/2)調 AAS
>>417
つまり、反省を装っていい子ぶってるほら吹きの自己中か
…根本からイカレちゃってるのかね?
419: 2010/10/25(月) 18:29:19 ID:O2MhUo+x(4/5)調 AAS
爆尻スレ2
2chスレ:erochara
◆EqHQZWqzB.がここでフルボッコなんだが…
何か問題でも起こしたのか?
420(1): 2010/10/25(月) 19:52:46 ID:5ZXLbjpt(1)調 AAS
>>418
その上、自分の作品が評価されなかったって理由で荒らしてるんだぜ
外部リンク:wiki.livedoor.jp
外部リンク:wiki.livedoor.jp
↑ちなみに例の荒らしの作品
いろんな作者に噛み付いてるのも嫉みから来てるんだと思う
あと、浪人生だって自分で暴露してた
通報されたんだし、この荒らしは放置しとけば良いだろ
どうせ1人じゃ何も出来ないし、その内規制されるだろう
以後スルーで進行していこう
ところで次スレはいつごろ立てる?
この容量だと、長くはもたないだろうし、早めに立てとく?
421: 2010/10/25(月) 19:54:56 ID:ogNB1A+u(1/3)調 AAS
470KBくらいでいいんじゃないか
422(1): 2010/10/25(月) 20:08:14 ID:O2MhUo+x(5/5)調 AAS
>>420
おいやめろ
無関係な人を叩くな
それじゃ荒らしと変わらんぞ
423: 2010/10/25(月) 22:01:42 ID:LTyhiTRX(3/3)調 AAS
通報するスレってどこだっけ
424: 2010/10/25(月) 22:08:17 ID:uJ2LMz9T(3/3)調 AAS
>>415 うぇーやっぱりそれくらいするか
こんな事なら5年前の古本屋のバーゲンで300円であったの買えばよかった
425: 2010/10/25(月) 22:20:32 ID:TVZ9xcoZ(2/2)調 AAS
>>422
っ鏡
よそのスレとかいちいち張って因縁つけるのを止めてから言おうな
426(1): 2010/10/25(月) 22:20:32 ID:ogNB1A+u(2/3)調 AAS
某合同誌の企画者の絵全部消えてるな。
コンマイもえげつねー
427: 2010/10/25(月) 22:31:54 ID:2GZ3YNkS(5/5)調 AAS
>>426
合同誌とかあったんだな知らんかった
どこのサイト?
428: 2010/10/25(月) 23:00:14 ID:ogNB1A+u(3/3)調 AAS
ピクシブから出た企画
表紙絵が上がった数日後には消えてた
429: 2010/10/25(月) 23:52:22 ID:xhTLqhgP(1)調 AAS
GJ
今日はマイナーキャラの流れだな
オレの好きなキャラ達も流れに乗ってくれるといいが
430: 2010/10/25(月) 23:59:18 ID:tF+TtxbF(2/2)調 AAS
駄目だ・・・誕生日に天本さんのSS書いてたが間に合いそうにない
ごめんなさい、天本さん そしておめでとう
431: 2010/10/26(火) 00:05:41 ID:/DvOEK7K(1)調 AAS
13効果で投下が増えたなぁ
一気に読ませてもらったよ。みなさん超GJ!
432(1): 398 ◆mK4JR6o3g7pu 2010/10/26(火) 00:29:25 ID:ZWHRoXHm(1)調 AAS
設定ミスばかりで本当にすんません・・・
wikiの編集方法知らないんですがだれかわん子の一人称だけアタシに直していただけると幸いです
433: 2010/10/26(火) 01:05:10 ID:KrurWTAr(1)調 AAS
気が向いたからやっといた。
>>432を見て一瞬鳥の桁数が改訂されたのかと勘違いしてしまったわい。
それにしても、パワポケ大全が7kとは驚きだ。1300円は安いと思ってたけど。
巻末用語集の(その他)が妙に充実してたり。
434: 2010/10/26(火) 02:09:36 ID:BuhgBH46(1)調 AAS
ところでパワポケ大全2はまだかな?かなり分厚いだろうが
435: 2010/10/26(火) 06:10:40 ID:kt3ivIEI(1)調 AAS
パワポケ続編が出なくなる頃になるんじゃねえの
436: 2010/10/26(火) 14:09:25 ID:/J9IXiqf(1)調 AAS
ブックオフなら100円だけどな。>大全
437(2): 2010/10/27(水) 00:08:38 ID:H8VsQzlw(1)調 AAS
wapokya-さんは、もういなくなったのかな?
管理人さんも音沙汰ないし…
みんなこのスレを見限ってしまったんだろうか……悲しい。
438: 2010/10/27(水) 00:15:03 ID:os1TJ2xY(1)調 AAS
>>437
他がいなくなっても、また別の人が投下してくれてるし
その内他の人も帰ってくるよ。
439: 2010/10/27(水) 00:42:29 ID:1Wavef12(1)調 AAS
消えたとか思うの早すぎだろ。週一誰かの投下ありゃ御の字だわ
440: 2010/10/27(水) 00:44:30 ID:/PCb58Z8(1)調 AAS
2で去って最近戻ってきた奴もいるぜ。
その頃に比べりゃだいぶ賑やかになったよ。
441: 2010/10/27(水) 17:40:32 ID:QEpeXLqk(1)調 AAS
>>437
ここ2週間はむしろ豊作だよ
普段は1週間にだいたい2〜3作品だから、気にする必要はないさ
442(1): 2010/10/27(水) 23:19:45 ID:jjYtpvzo(1)調 AAS
ここのプラゴミって
pixivのプラゴミ?
443: 2010/10/28(木) 00:54:50 ID:XYXUogrO(1)調 AAS
萌えスレにまで出張しているし…
おかしいとしか思えんよ、本当に
444: 2010/10/28(木) 11:40:14 ID:vYghkzjR(1/3)調 AAS
>>442
そう
でも荒らしが成り済ましてるって話を聞いた事がある
萌えスレでやたらとプラゴミって人に噛みついてたし
445: 2010/10/28(木) 11:44:00 ID:XvCSHU47(1/3)調 AAS
プラゴミはブログで童貞宣言
ワールドカップに盛り上がる人たちに水を差すような発言(勝てるはずないだろ、馬鹿じゃないのかとか)
天皇個人への中傷(天皇制の批判ではない)をしちゃうような人だからな……
まあ荒らし行為くらいはしてるかも
446: 2010/10/28(木) 11:45:49 ID:XvCSHU47(2/3)調 AAS
あと未成年飲酒もしてたな
しかもそれをサイトの掲示板で指摘されるとその書き込みを消していた
447: 2010/10/28(木) 12:21:24 ID:vd4kgBjJ(1)調 AAS
ヲチスレででもやれば良いんじゃないかな
448(1): 2010/10/28(木) 12:54:42 ID:vYghkzjR(2/3)調 AAS
プラゴミって奴の話はこのスレとは全く関係ないし
最悪板かどっかでスレ立てて勝手にすればいいでしょ
以後この話題は無しで
明日って維織さんの誕生日だっけ?
449: 2010/10/28(木) 13:31:00 ID:cL1H8FzS(1)調 AAS
>>448
俺の誕生日
450(1): 2010/10/28(木) 14:08:35 ID:LBBf1XaP(1)調 AAS
ハロウィンの日に誕生日なんだ
記念にSSを投下したいのだが、課題と定期試験がががががが…
451: 2010/10/28(木) 14:23:57 ID:XvCSHU47(3/3)調 AAS
グダグダいうくらいなら試験終わってから投下しろ
なんて反応してもらいたいんだ?
452: 2010/10/28(木) 14:45:02 ID:AGq7pJhE(1)調 AAS
課題と定期試験を諦めるんだ!……とでも言うと思ったかぁ
453: 2010/10/28(木) 15:48:27 ID:vYghkzjR(3/3)調 AAS
>>450
勉強しろww
終わらせてから書いた方が良いよ
SSは後からでもゆっくり書けるからな
454: 2010/10/28(木) 16:15:10 ID:9Ja5YRew(1)調 AAS
その葛藤、分からんでもないな。
忙しい時に限ってネタが思い付く。たぶん脳が無意識に忙しさから逃亡しているんだろうな。
それとも、単なるマーフィの法則か?
選手育成でもそうだが、うまくいってるときに限って
455: 2010/10/29(金) 00:50:17 ID:gBJ48HUj(1)調 AAS
俺も仕事忙しいときに頭ん中じゃ8主と白瀬と友子が3人仲良くにゅくにゅくしてるぜ。
456(1): 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 01:56:49 ID:oWrdzWd+(1/11)調 AAS
突然ですが投下させていただきます。
内容は4主×五月さん(葉月さんの姉の孫)です。
レアキャラでめちゃくちゃ需要ないかもしれないけど読んでいただければ幸いです。
「葉月さん?」
「え?私のこと?」
時は五月、自分の名前と同じ月で春も終わりに近づく頃。
私が小波さんと初めて会ったのは本土で葉月という人に間違われたときである。
そのときは急いでいたので、彼の質問に答えないで行ってしまった。
彼が言っていた女性の名前には聞き覚えがあった。おばあちゃんの妹の名前が
確か葉月だったと思う。私は昔、お母さんに連れられて来た島の泉を思い出した。
そこで葉月おばあちゃんは終戦の後に入水自殺してしまったという悲しい話を聞いた覚えがある。
そのことを思い出した私はある日、キショウブの花束を持って葉月おばあちゃんが
亡くなった泉に行くことにした。キショウブの花は葉月おばあちゃんが好きだったという花であり、
私もこれを初めて見たときは不思議とどこか惹かれる花であると感じ、この花が好きになった。
島に着き、泉のそばに花を添えた私がしばらく泉を眺めていると、
本土で会った小波さんに再び会った。彼は私をまた葉月さんと間違えているらしく、
人間違いであることを言うと、
「え?あ、五月さん?」
「そうよ、一応覚えててくれたのね?」
初めて会ったときからどこかで会ったような気がするのは気のせいだろうか。
前に話せなかった葉月おばあちゃんとの関係を話すと彼は納得したようであり、
まるで会ったことがあるような反応をした。
少し違和感があったが、今は深く尋ねないことにしよう。
小波さんはこの島の人であり、私が案内を頼むと彼は快く引き受けてくれた。
彼は偶然にも私と同い年らしく、同年代なので話しやすかった。
「俺もここに来たのは2年とちょっとくらい前かな」
「へえ?じゃあずっとここに住んでいたわけじゃないのね?」
「うん……でも俺は好きだよ、この島は。自然も多くてすごく落ち着けるし」
私は彼に案内してもらう前に、自然の多いこの島を好きと言った。
彼も自然が好きと言ってくれて、なんだか嬉しかった。
私たちはまず小波さんが通っている高校に向かうことにした。
「ここが日の出高校だよ」
「う〜ん、教室とか見てみたいけどダメかな?」
「別にいいと思うよ、じゃあ行こうか」
教室に入って、窓から見える景色を眺めながら彼に声をかける。
「いいよね、こうゆう静かな所で勉強したりできるのって」
「そうだね…俺はあんまり勉強得意じゃないけど」
「ふふっ、確かに秀才って感じじゃないものね」
「ひどいなぁ、まあ…当たってるけどさ」
「でもスポーツは得意なんでしょ?野球やってるんだよね?」
「まあね」
聞くと、日の出高校野球部はとても弱かったらしく、部員がほとんど辞めて
廃部の危機を迎えたがなんとか再建したらしい。
457: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 01:58:04 ID:oWrdzWd+(2/11)調 AAS
島のおおよその場所を案内してもらい、日が暮れる前に私は帰ることにした。
「小波さん、今日はありがとう。楽しかったわ」
「どういたしまして、またいつでも来てね」
「うん。あ、これあげる」
電話番号の書いてある紙を彼に渡す。
自分でも信じられないが、すでに彼に興味を持ち始めたみたいだ。
「えっ、いいの?」
「良かったら今度遊びに誘ってね、待ってるから」
「うん、絶対に!あと俺の電話番号もあげるよ、はい」
彼の電話番号を受け取り、私はまた会うことを約束して別れを告げる。
「ありがとう!それじゃあ小波さん、またね!」
私と小波さんはそれ以来、本土で一緒に遊んだり、
日の出島でのんびりしたりと何度も会うようになっていた。
そして日の出高校が甲子園で優勝し、彼にお祝いの言葉をかける。
「ありがとう、五月さんと…あと葉月さんのおかげだよ」
確かに泉のそばに置いてあったあの野球超人伝という本は『葉月』という人が
くれた物かもしれないが、葉月おばあちゃんに何か関係があるのだろうか。
「ねえ小波さん、その葉月さんってやっぱりあの泉に関係があるの?」
「え?それは…その…」
「もし関係があるなら聞かせてほしいの」
「………」
「お願い」
私にも関係のあることかもしれない、だからどうしても聞いておきたかった。
彼がいいにくそうに話し始める。
「ねえ…五月さんは幽霊って信じる?」
「幽霊…?どうして?」
なぜいきなりそんなことを聞くのだろう。
「信じられないかもしれないけど、俺は君の言っていた葉月さん…
つまり君のおばあちゃんの妹さんの幽霊に会ったんだ、あの泉で」
「え…?」
「初めは全然分からなかったんだ。普通に見えていたし、話すこともできた。彼女と一緒に遊びにだって行った」
彼の言っていることがすぐには理解できなかったが、何故か話の内容が気になった。
「でもある日彼女が話してくれたんだ。自分の恋人が昔戦争で亡くなったこと…。
二人でどっちかが死んだら残った方も死のうって約束したこと…。
そして彼女は約束を守って泉の中に身を沈めたこと…」
「……」
なんて悲しい理由なのだろう。彼女は恋人との約束を守るために…。
「彼女は眠っている時もひとりぼっちだって言ってた…。恋人と違う死に方をしたからかもしれないって…。
最後に俺のおかげで本当に幸せになれたと言って彼女は消えてしまったんだ…。
それ以来葉月さんに会うことは無かった…」
「そうだったんだ…」
彼は泣いていた。その涙は真実であることを私に納得させていた。
「じゃあ、小波さんは葉月おばあちゃんに会ったのね」
「信じてくれるの?この話」
「うん。嘘をついてるようには見えないもの」
「ありがとう」
「…それにね、その話を初めて聞くはずなのに、どこかで聞いたような気がするの」
「もしかしたら…五月さんは葉月さんの生まれ変わりかもしれないね。姿もそっくりだし」
「そうかな?そうだったら小波さんは嬉しい?」
「嬉しいと言えば嬉しいけど…やっぱり五月さんは五月さんだよ」
小波さんがそう言ってくれて嬉しかった。同時に彼に惹かれつつあるのも自覚していた。
458: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 01:59:35 ID:oWrdzWd+(3/11)調 AAS
季節は過ぎて、寒い風が流れるようになり、一年の終わりが近づいていく。
ある日、彼が急に話があると言われて、私は日の出島のあの泉に呼ばれた。
「どうしたの、小波さん?急に呼び出して」
「五月さん…俺、プロのドラフトに選ばれたんだ…」
「本当!?すごいじゃない、小波さん!」
「自分でも信じられないよ、まさか選ばれるなんて…」
やはり甲子園優勝となると有名になるのだろう。
彼の顔が今も信じられないという表情をしながら嬉しそうに見える。
「それでね、高校を卒業したらこの島から出て遠い所に行かなきゃいけないと思う」
「えっ…」
急に不安を覚える。もしかしたらもう小波さんと会えなくなってしまうのではないのかと…。
その前に自分の思いだけでも伝えておきたかった。
「小波さん、私…」
「でもその前に言いたいことがあるんだ」
言わせまいとするように彼の言葉が遮った。
「好きだよ、五月さん」
「えっ?」
「俺は五月さんのことが好きだ」
一瞬、何を言われたのか分からなかった。
しばらく私は何も考えられなくなり、その場に止まった。
「さ、五月さん!?どうしたの!?」
自分でも気付かないうちに涙が出ていたらしい、彼が心配そうに見ている。
これ以上見られたくなかったので思い切って彼に抱きついた。
「わっ!?」
突然で彼も驚いたためバランスを崩しそうになったが、しっかりと受け止めてくれた。
「うん…、私も小波さんが好き」
やっと言えた言葉がこれだった。それを聞いた彼に急に強く抱きしめられた。
少し苦しいけど、それよりも嬉しさの方が上だった。
「五月さん…」
彼の顔が近づいて、自然と私は目を閉じた。
軽く唇が触れ、そのまま初めてのキスをした。
好きなだけじゃ我慢できない。
私も小波さんと一緒に行きたい、ずっと一緒にいたい…。
「ねえ…私もついて行っていいかな?」
「もちろん、断る理由はないよ」
「じゃあ、私をお嫁さんにもらってくれる?」
「うん、早くても高校を卒業したらね………ってそれプロポーズ?」
「ふふっ、約束してね、小波さん?」
「うん…分かったよ」
もう一度抱きしめあってお互いの温もりを感じる。
あっさり婚約をした私達は二人で笑いあった。
459: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 02:00:25 ID:oWrdzWd+(4/11)調 AAS
そういえばこの泉に呼ばれた理由をまだ聞いていなかった。
「ねえ小波さん?どうしてここに呼んだの?」
「ここは俺に…いや君にとっても大切な場所だから…。
どうしてもここで言いたかったんだ、五月さんが好きって」
「そうね…すごく嬉しかったわ」
「まさか逆にプロポーズされるとは思ってなかったけどね」
「嬉しかった?」
「うん、すごく嬉しかったよ」
「よかった、そう言ってくれて」
「あ、そうだ」
彼が急に私の手を取り、泉の方に歩きだす。
「どうしたの?」
「俺達のこと、葉月さんに言わないとね」
小波さんは泉に向かって話し始めた。
「葉月さん…。
俺、五月さんと結婚します。
葉月さん達の分まで
俺たち幸せになります。
だからこれからもずっと、天国から
俺たち二人を見守っていてください」
「小波さん…」
「俺が五月さんと会えたのは、きっと葉月さんのおかげだよ。
だから…幸せになれなかった葉月さん達のためにも俺達が幸せにならなきゃね」
そうだ、私達が初めて会ったのも小波さんが私を葉月おばあちゃんと間違えたから。
そしてそのことがきっかけで私達はこうして隣に立っていられる。
私も言わなければならないことがあるはず。
「葉月おばあちゃん…。
私が小波さんと会えたのは貴女のおかげよ…。
私、すごく感謝しているの。
こんなに思いやりのある優しい人の隣にいられること。
ありがとう…。私達、必ず幸せになってみせるからね…」
また来るからと最後に言い、私達はその場を後にした。
日も傾いてきて、いっそう寒い風が吹いてきた。
本土に戻る船も無くなってくるころだろう。
「五月さん、そろそろ帰らないと」
しかし、何故か私は帰る気分になれなかった。
そこで思い切った決断をしてみる。
「小波さん。今日は小波さんの家に泊まってもいい?」
その一言で彼はものすごく動揺した。
「それはまずいよ!今日は俺しかいないんだよ!?」
「え…?」
小波さんの母親はすでに亡くなっているらしく、父親も今日は帰ってこないらしい。
彼の家に泊まるとならば、二人きりで一晩を過ごさなければならない。
そう思うとだんだん顔が赤くなってきた。
「その…五月さんも分かるよね?」
「……いいよ」
「……え?」
「小波さんがしたいなら…していいよ…」
ここまで言えばもう後には戻れない。彼も覚悟を決めたみたいだ。
「…じゃあ行こう、五月さん」
「…うん」
460: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 02:01:12 ID:oWrdzWd+(5/11)調 AAS
まだ夕食を食べていなかった私達は帰る途中にどうしようかと話していた。
「私が作ってもいいかな?」
「えっ、いいの?」
「あなたの家にお世話になるんだから、それぐらいしなきゃね」
「嬉しいなぁ〜。あっ、でも食材があまりないかも…」
「じゃあ、これから買いに行きましょう」
買い物をすませ、ようやく小波さんの家に到着した。
「ただいま」
「おじゃまします」
彼の家に入るのは初めてなので興味もいろいろあったが、
とりあえず居間に通してもらう。
「小波さん、さっそくだけど夕ごはん作ってもいい?」
「うん、台所はこっちだよ」
「わかったわ。じゃあすぐに作るから待っててね」
「楽しみにしてるよ、五月さんの手料理」
「ふふっ、期待しててね?」
しばらく時間がすぎた。夕食を作り終えると彼がこっちで食べようよと
声をかけてくれたので居間で食べることにした。
「美味しいよ。五月さんは料理上手だね」
「ありがとう。私ね、小さい時からお母さんに教えてもらってたの」
すると彼の顔が突然寂しそうになった。
「お母さんか…」
彼はきっと亡くなったお母さんのことを思い出していたのだろう。
もっと気を遣うべきだったかもしれない。
「…ごめんなさい、私…」
「なんで謝るのさ。別に五月さんは何もしてないよ」
「でも…昔を思い出したようだったから…」
「母さんのことは確かに思い出してたよ。
俺も小さい時は母さんの料理を食べてたな…って。
けどね、それだけじゃないんだ」
「?」
「五月さんもいつか自分の子供に料理を教えるのかなって…」
「…やっぱり優しいのね、小波さんって」
「ん?そうかな」
「だって私のことを考えてくれて言ってくれたのよね?」
「まあ、それは…、いつか五月さんにも母親になってほしいし…」
顔を赤くしながら言うので、思わずこっちまで恥ずかしくなってきた。
「…がんばろうね」
「…そうだね」
それから顔も見合わせられないまま夕食を食べ終えた。
461: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 02:03:27 ID:oWrdzWd+(6/11)調 AAS
食器を洗い終え、先にお風呂に入らせてもらってからあっという間に
時間は過ぎて、ついにその時が来てしまった。
彼の部屋に行くが、私も彼もそわそわしない。
とりあえず二人ともベッドに座る。
「五月さん…、その…」
「あ、あのね…、初めてだから、優しくしてね…?」
こういうことをするのにあまり詳しい知識が無かったので、
私は彼に身を任せることにした。
「俺だって初めてだけど…、できるだけやってみるよ」
彼の顔が近づく、あの時のようにまた目を閉じ、唇が触れる。
「ん……」
しかし、今度はやや強くキスをされ、少しの間何も考えられなくなったところで
口内に舌が入りすばやく舌を絡め取られた。苦しかったが、私も必死に
彼の動きに応える。
「んんっ…!」
これだけで頭がぼやけてしまい、体が熱くなった。
ようやく顔を離され、彼にそのままゆっくり押し倒された。
「触ってもいいかな…?」
私が無言で頷くと彼の手のひらが胸に触れる。
「あっ……」
胸に軽い痺れが走り、変な声を出してしまった。
服のボタンを外され、薄い桃色の下着に包まれた控えめなふくらみが顔を出す。
彼に初めて胸を見られているので顔が真っ赤になった。
正直言って私は自分の体に自信を持ってない。だから彼の反応を見るのが少し怖かった。
「私の胸……大きくないでしょ……」
「大きさなんて関係ないさ」
「自信がなくて…」
急に弱々しい声になってしまい、目を逸らした。
しかし、彼は私と視線を合わせてくれて、
「俺は好きだよ、五月さんの胸」
「本当……?」
「もちろん」
そう言うと彼は下着を取り除き、私の胸の先端に吸い付いた。
「やっ……小波さん……赤ちゃんみたい……」
まるで母乳を飲むかのように味わっているみたいだ。
先端を舌で転がされ、軽く噛まれる。
「ひゃあっ!」
大きな喘ぎ声を上げ、体を揺らす。
「ごめん、痛かったかい?」
思ったより強く噛んでしまったかもしれないと彼が聞いてくる。
「ううん…そうじゃないの…」
心配させないように笑顔をする。
「よかった、続けるよ」
胸への愛撫が続けられているうちに彼は空いている方の手で
もうひとつの下着に触れる。
「少し、湿ってるね?五月さん」
「ああっ……んっ!……い、言わないで、そんなことっ…!」
下着の中に手を入れられ、自分でもあまり触れたことのない場所に触れられた。
462: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 02:04:10 ID:oWrdzWd+(7/11)調 AAS
その途端に全身が急に熱くなり、体がよじれる。
「やあっ…!そ、そこは…!」
「もっと見せてほしいな、五月さんの全てを」
下着を脱がされついに生まれたままの姿になった。
もはや恥ずかしいなどと思っている暇もなく、
彼の指が秘所に入ってきて中をかき回された。
「やっ、んあっ…だ、だめっ…!」
秘所から出てくる液体の音がどんどん大きくなり、指の動きも早くなる。
「んんっ!ああぁっ!」
指だけで物足りなくなったのか、彼は顔を近付けて
すでに湿っているそこに舌を入れる。
「はあっ、や、やだっ!そんなところっ…汚いのにっ…!」
「まさか。綺麗だよ、五月さん」
褒められてうれしいものなのだろうか。じっくり味わうように吸われている。
そして小さい突起に刺激を与えられた。
「んっ、あっ、やああああぁっ!」
絶叫を上げ、身体が痙攣した。それを聞いて彼が顔を上げる。
「気持ちよかった?五月さん」
「はぁ……はぁ……うん……」
答えるのがやっとだった。
しばらくして彼も服を全て脱ぎだした。
すでにそそり立っているそれは彼の欲求を表しているようだった。
「五月さん…そろそろいいかな…」
「うん……来て……小波さん」
いよいよその時が来た。
秘所に先端が入ると、初めての痛みを恐れる恐怖と小波さんと一つになれる嬉しさが
半々になって思い浮かんだ。
「痛かったら…おもいっきり俺に抱きついてほしい」
「や、優しくしてね…」
「うん、……いくよ」
ゆっくりと入れられ、純潔の証の前で止まる。
目を閉じて覚悟を決める。
463: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 02:05:04 ID:oWrdzWd+(8/11)調 AAS
一瞬の反動の後に一気に貫かれ、ぷつんと音がした。
「あああああああああっ!!!」
「くうっ…!」
繋がっている場所から血が流れ、身体に激痛に襲われる。
「う、うう…ああ…」
「五月さん、俺の事だけを考えて!」
そう言われ、少しでも痛みを忘れようと彼に抱きつき、繋がった喜びだけを
必死に考える。そのうちに痛みが薄れ、快楽が出てきた。
「小波さん…もう…おもいっきり動いていいよ…」
「うん…分かった」
その言葉に反応して彼は腰を前後に動かし始め、やがて強くなる。
「んっ!あっ!ああっ!はあっ!」
「う…!」
あまりの気持ちよさに痛みの事など完全に忘れてしまい、ただ快感に溺れる声を出す。
「五月さんっ…!」
「お願いっ…!私のこと…呼び捨てに…してっ…!!」
「わかったよ……五月っ!」
「こ、小波さんっ!ああっ!んっ!ああんっ!」
彼と繋がった場所から血と水が混じり、どんどんあふれ出て来る。
「五月っ!愛してるよっ!」
「私もっ…!ああんっ!愛してるっ…!」
今の私にはもう目の前のあなたしか見えない。
「小波さんっ!、もう私…!」
限界を促すと、彼の動きもさらに早くなる。
「くっ…!そろそろ行くよっ…!」
彼が最後に大きく突いた時、お互いに限界に達した。
「五月っ!!」
「小波さんっ!ああああああっ!!!」
大きな声を上げ、彼から私の中に熱いものが入ってきた。
そのまま私達の動きは止まり、愛し合ったということを改めて実感していた。
初めての行為でとてつもなく疲労が出たが、なんとか乱れたベッドを整えて
ひとつの布団に包まっていた。しかし私達はまだ起きている。
「すごかったね、五月さん」
「あ、戻ってる」
「え?ああ、そうだった。あのさ、五月」
「なに?」
「その、中に出しちゃったけど…」
「出来ちゃうかもね、子供」
「……その時はその時さ、二人で頑張ろう」
「うん…」
ようやく眠気が来ると、彼に抱きしめられたまま私は眠りに落ちた。
464: 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 02:06:39 ID:oWrdzWd+(9/11)調 AAS
「ううん……」
目が覚めると彼はすでに起きていたようでベッドにいない。
部屋のカーテンが開いてあり、日の光が直に射しこんでくる。
しばらくぼうっとしながらベッドを見ると、行為の跡が残っていた。
それに今の自分は何も着ていない。そこでようやく昨夜の事を思い出す。
「そうだった……私達……」
あの時は二人とも夢中になっていたが、
あんなに乱れたことを思い返してみると急に恥ずかしくなり、顔が赤くなった。
それでも彼と結ばれたのだから、今はすごく幸せな気分になっていた。
「あ、五月。起きたんだね、おはよう」
部屋に入ってきた彼に声をかけられる。
「おはよう、小波さん」
「………」
彼に凝視されてはっと今の自分の格好に気付く。
「きゃっ!こ、小波さん、あっち向いてて!」
「今さら恥ずかしがることないじゃないか。綺麗だよ、五月」
「で、でも…」
綺麗だと言われたのは嬉しいけどやっぱりまだ恥ずかしかった。
手早く服を着ると、彼が近づいてきて私に口を合わせる。
やっぱり私は幸せだ。こんなに優しい彼のそばにいられるのだから。
改めて私は彼に問いかける。
「小波さん…これからずっとよろしくね?」
それから時は流れ、お互いに高校を卒業した私達はすぐに結婚した。
私の両親や彼のお父さんも意外とすぐに認めてくれて、祝福してくれた。
それから私のお腹の中に新しい命が宿っていると知り、彼はすごく嬉しそうだった。
プロ入りした彼も目覚ましい活躍をしているようであり、私も彼の活躍を欠かさずテレビで見ている。
順調にお腹の子も大きくなり、出産の日が近づいてくる。
そして―――
「五月!」
よほど急いで来たのだろう、肩で息をしている。
「小波さん…。生まれたよ、私達の子供…」
隣には生まれたばかりの赤子が眠っている。
「うん、よくがんばったね」
「ね、抱いてあげて。お父さん?」
彼は起こさないように優しく子を抱き上げた。
「桃色の髪…女の子だね?」
「そうよ、やっぱり分かる?」
「君にそっくりだからね。ところでこの子の名前だけど、
女の子だったらどうしてもつけたかった名前があるんだ」
「ふふっ、私もよ?」
おそらく彼も私と同じことを考えているのだろう。
それは私達にとって大切な人の名前。
そしてその人と同じくらいあなたも大切な存在。
感謝の気持ちを込めてあなたの名前を呼ばせて。
『生まれてきてくれて本当にありがとう、葉月』
465(5): 彼と私と大叔母と 2010/10/29(金) 02:07:27 ID:oWrdzWd+(10/11)調 AAS
以上です。
なお、五月さんは4主と同年齢ということにしています。
性格も葉月さんとほぼ同じ感じにしました。
この人に会ったときのアルバムを初めて見たときはすごい展開だったけど感動しました。
466: 2010/10/29(金) 02:12:50 ID:m1eJs9YQ(1/2)調 AAS
GJ!!
五月アルバム感動だったよね〜
良作ktkr
467(2): ◆EqHQZWqzB. 2010/10/29(金) 02:19:26 ID:ZIB0bdr4(1/2)調 AAS
ようこ先生 163/86(D)・60・85
由紀 156/82(C)・61・87
ヒナコ 157/81(C)・58・82
唯 160/80(B)・62・86
天本さん 158/87(E)・58・85
みゆき先生 164/88(E)・64・91
恵理 154/85(E)・57・87
珠子 167/80(A)・60・84
めぐみ 159/91(F)・59・90
春香 156/83(C)・60・84
玲奈 163/89(F)・62・90
真央 153/78(A)・56・80
梨子 162/85(D)・59・85
茜 148/87(F)・56・80
冬子 163/82(C)・59・83
紫杏 163/86(D)・60・85
甲斐 167/88(D)・61・89
わん子 144/72(A)・54・78
夏海 151/79(B)・58・85
青空 152/80(C)・57・84
瑠璃花 145/70(AA)・55・76
霊華 160/88(E)・60・91
眠れないので勝手に好きなキャラだけ3サイズ妄想
エロゲ慣れしてる人から見るとみんなピザに見えるかも…
468(3): 2010/10/29(金) 02:20:39 ID:ZIB0bdr4(2/2)調 AAS
まずい…トリップ残ってた…
しかも考えてる途中に作品が投下されていたなんて…
>>465
GJです。
邪魔するような形になってしまいすみません。
469: 2010/10/29(金) 02:38:12 ID:oWrdzWd+(11/11)調 AAS
>>468
いえいえ、そんなこと気にしないでください。
470: 2010/10/29(金) 04:15:35 ID:/yM4MUOL(1)調 AAS
>>465 GJです。五月さんと葉月さん裏サクセスにでないかな
>>468 いやいや、少しムチムチしてるのもいいと思うぞ個人的に
471: 2010/10/29(金) 04:16:44 ID:bZWA3Zfo(1/3)調 AAS
>>465
GJ!良かった
今月はよく投下されるなあ、いいかんじだね
>>468
ドンマイw
472: 2010/10/29(金) 04:27:46 ID:SQsI1foi(1/2)調 AAS
>>456
GJ!
まぁ個人的には最初に五月さんの名前を見た時点で既に、
よくぞ彼女で書いてくれた、と思ったがw
473: 2010/10/29(金) 04:40:38 ID:SQsI1foi(2/2)調 AAS
>>467
一瞬読み流しそうになったが、天本さんの査定、かなりけしからん育ちっぷりだな。
保管庫の作品のせいか、彼女にはスレンダーなイメージがあったが、こんな時間に新世界を見たぜ。
あーでもイルだと思えば……
474: 2010/10/29(金) 07:03:01 ID:9TYD/boJ(1/2)調 AAS
>>465
GJってかんじだよ
475(2): 2010/10/29(金) 07:41:17 ID:bZWA3Zfo(2/3)調 AAS
そろそろ次スレかな?
476: 2010/10/29(金) 10:39:52 ID:m1eJs9YQ(2/2)調 AAS
冬子さんはスタイル抜群だった、バスト92ぐらい?
プレイも大胆だったし、また相手してもらいたい。予約合戦に勝てたらだけど。
477: 2010/10/29(金) 12:56:24 ID:SojIb0Sz(1)調 AAS
霊華さんのはまだ無いんだよなあ
478: 2010/10/29(金) 15:26:11 ID:DXXtKOJp(1/24)調 AAS
>>475
容量の問題?
夜に投下しようと思ってたんだけどまずい?
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