[過去ログ] 【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】 (1001レス)
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379: カヲアス 2010/10/10(日) 20:30:28 ID:JkcX7zRC(1/6)調 AAS
叩きつけるように、カヲルの胸板を強く押した。
余裕の顔がその衝撃で一瞬崩れ、私は一瞬の満足感を覚える。
カヲルが女子トイレの壁にぶつかると、逃げ道をなくすように更に私は体で体を抑えつけた。
両方の乳房がカヲルの胸にギュっと押し付けられる。そして下から睨み上げる。
「どうなのよ、女の子に女子トイレで押さえつけられる気分は」
さっきの驚きなど顔から消え失せて、カヲルはいつもの余裕をかました笑みを浮かべた。
腹が立つのに、その表情にゾクゾクとした興奮を覚えている自分がいた。
「僕のことよく変態変態って言うけど、どっちが変態なんだろうね?こんなとこに連れ込んで抑えつけてさ」
「異議があるようには見えないけど?下半身は同意してるみたいね、やっぱ変態じゃない」
カヲルの硬くなった股間がスカート越しに直接私の股間に強く押し付けられている。
思わず勝利の笑顔が漏れそうになるのを堪えた。
カヲルの左手が私の首の後ろを掴み、耳元で囁く。
「下着もつけないで体を押し付けてくる君に言われたくないさ」
ゾクっと体が身震いする。カヲルは私の長い髪をどかして唇を首筋に移した。
噛むほどの力で吸いつき、口付けをしてくる。呼吸が激しくなる。
カヲルの体を抑えつける力を緩めたのと同時に、カヲルは片手で私の右の乳房を
シャツの上から荒く揉みしだいた。痛みと快感が同時に押し寄せる。
380: カヲアス 2010/10/10(日) 20:37:19 ID:JkcX7zRC(2/6)調 AAS
「んっ・・・私はね、・・・あっ・・・、いつかあんたのその
ムカつく余裕の顔を、崩してやるって…決めてたんだから」
カヲルの攻撃的な愛撫と首筋へのキスに負けず、私はカヲルのズボンの邪魔なベルトを
急いで外していく。締め付けられていたカヲルの硬く膨張したモノを解放すると、
私はニっと笑った。指先を使って刺激しながら、
根元から優しく握りしめて安定したペースで摩擦を加えていく。
親指で先端を撫で上げるとカヲルが「・・・くっ」と小さく声を漏らした。
その声だけで私は興奮を覚え、下半身が熱くなるのを感じた。
よりペースを早めてカヲルのペニスを擦り上げていく。
カヲルは少しだけ不安定な手で
ボタンが外されたシャツの下から直接私の胸を艶かしくまさぐった。
凝り固まった乳首の先端を指先で転がし、軽く摘まれる。
「あんっ・・・!」
「君も、そんなに余裕なさそうじゃないか」
カヲルは唐突に腰をつかみ、ぐいっと強引に回転させて私を壁に押し付けた。
さっきとお互いの位置が逆転する。
ハァハァと呼吸しながら、私は快感と興奮でぼやけた頭でカヲルの顔を見上げた。
カヲルの真紅の目が、燃えるように輝いていた。
まるで獲物を狙いに定めた獣のように、
今まで見たことのない野性的な激しい光を宿らせたその目に私は一瞬釘付けになる。
いつもの腹の立つ余裕の笑みも今はそこになかった。
381: カヲアス 2010/10/10(日) 20:44:31 ID:JkcX7zRC(3/6)調 AAS
抑えつけるその強い力と激しい表情に言葉を失っていると、
カヲルは荒々しくキスをした。
貪るようなキスに、私も同じくらいの貪欲さで対抗するようにキスを返す。
舌が絡み合い、唾液が私の顎から滴る。
息もできない程で、このまま気を失うんじゃないかと思った。でも、それも悪くない。
唇が離れた瞬間、カヲルは邪魔そうに私のスカートを捲り上げ、
私のたっぷりと濡れた秘部を指先で弄った。
湿った音が誰もいない女子トイレに響き、顔が紅潮する。
同時にカヲルが指の腹で一番敏感な部分を撫で上げた瞬間、そんな恥ずかしさも忘れて身悶えた。
「やあっ…んっ…!!!」
「下も履いてないなんて、よくそれで人のこと変態呼ばわりできるね」
私は震える手でカヲルの放置されたままの、まだ硬いペニスを握って擦り上げた。
カヲルの呼吸が荒くなる。私は睨みながらその手を緩やかに動かす。
「文句あんの…んっ…!喜んでる、くせに…」
カヲルは小さく笑顔を浮かべた。
「そうだね、こんなに…興奮したことなんて、今までなかったかもしれない」
カヲルの指は私の膣壁を擦り、素早く出たり入ったりを繰り返していた。
指が更にもう一本入り、私は一瞬痛みを感じながらもすぐに目眩のするような快感に溺れる。
剥き出しになった胸が汗で光り、カヲルは乳首を舌で舐め回しながら吸い付いた。
382: カヲアス 2010/10/10(日) 20:52:13 ID:JkcX7zRC(4/6)調 AAS
「は、早く、挿れなさいよ…!めちゃくちゃに、してよ…!!」
「せっかちだな、ほんと君は」
でもカヲルは少しも逆らわず、直立したペニスを私の膣にグっと押し付けた。
背後の壁に押し付けられたまま、私は片脚を上げてカヲルの腰に巻きつけた。
カヲルは左手を私の長い髪に巻きつけ、もう片方の腕を腰に回したまま
強い力で一気に私の体内を貫いた。
「ああっ!!」
想像以上の大きさに体が怯む。奥まで貫かれたまま、カヲルはそこで止まった。
カヲルの首に回した腕がグっと力む。でもカヲルはそれに怯まず、
私の耳元で熱い息を吐き出し、私を掴む腕の力を強めた。
「…行くよ」
それだけ囁くとカヲルは荒々しく私の膣内を突き上げた。目の前に火花が飛ぶようだった。
限界まで広げられた肉壁がカヲルの熱いモノに何度も何度も擦りつけられ、
突き上げられ、快感と興奮と激しさと、説明できない色んな感情が
体中を突き抜けて私はその大きな波に溺れた。身悶えし、私はひたすら喘いだ。
「あ、あんっ、あん!!そこ、もっと!…と、止めないで!!」
「今更止めろって言われたって…、ハァ、ハァ、止められない…!」
カヲルの掠れた、反抗的な声――同時に繊細な壊れそうな声が、私の胸の中の何かを熱くする。
トイレに響き渡る肉と肉のぶつかり合う音よりも何よりも、
耳元のカヲルの熱くて荒い呼吸だけが私には唯一聞こえるものだった。
383: カヲアス 2010/10/10(日) 20:58:33 ID:JkcX7zRC(5/6)調 AAS
カヲルの腰を動かすスピードがもっと早まり、奥に何度も突き当たる。
快感の波がどんどん押し寄せて上り詰めて、頂点が近いことがわかる。
体も心も、全てが麻痺していた。全身がピンと張り詰める。足の指先が内側にキュっと曲がる。
「か、カヲル…――っ!!!」
絶頂に達した瞬間、私は喉から搾り出すような声でカヲルの名を呼んだ。
激しくドクンドクンと痙攣する膣内で、カヲルも同時に絶頂へと導かれる。
カヲルは指に巻きつけた私の髪を強く握りしめた。その痛みさえ、今は気持ちよかった。
「アスカ…――!!!」
何度か激しく私の奥を突き上げると、カヲルは私と同じくらいの激しさで達した。
白い粘液と私自身の愛液が混ざった液体が太ももを伝って床にポタポタと落ちる。
ハァ、ハァ、と激しく乱れた私たちの呼吸だけが静寂な女子トイレの中に響いた。
カヲルがゆっくりとペニスを私の体内から引き抜く。急に空っぽになったような感覚に襲われた。
背中と後頭部のズキズキとする痛みを凌駕するオーガズム後の緩やかな
快楽の中、私はカヲルごと壁を伝って床に崩れ落ちた。
乱れた服と汗と粘液の中で縺れ合い、私はまだカヲルの首に腕を回したまま
充足感に満ちた吐息をついた。カヲルはまだ手に巻きついたままの
髪を親指で優しく撫でていた。
そのさりげない仕草に愛情を感じて、胸があったかくなった。
384(2): カヲアス 2010/10/10(日) 21:03:52 ID:JkcX7zRC(6/6)調 AAS
「これで君はもう、僕のこと変態って呼べないね」
カヲルが真面目くさって言うので私は思わず吹き出した。
「あんたバカァ?もちろん変態って呼ぶわよ。あんた変態だもん。
でもあんたが私のこと変態って呼んでいいのは、セックスの最中だけ。わかった?」
カヲルはキョトンとした後、今まで見たことのない悪戯な笑顔で微笑んだ。
「君といると退屈しないよ、アスカ」
その後私たちは触れるだけのキスをした。私がカヲル以上の変態だろうが、
こんな風に欲しい物を自分の手で手に入れられるなら私は少しも恥じなかった。
たまにはプライドを捨ててみるのも悪くない、なんてね。
FIN
ちなみにカヲアス書くって言ってた人とは別です。
もう設定とか時間軸とか特に気にせずw
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