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【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】 (1001レス)
【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277031488/
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486: レッドシャドウ第2話 [sage] 2010/12/05(日) 21:50:29 ID:sRwYHeOf トウジの頭が混乱する。 口うるさい洞木ヒカリとつるんでいるさらにうるさい同級生。 顔を合わせれば、口喧嘩ばかりしている少女。 親友の同居人。 エヴァ弐号機に搭乗する勇敢な少女。 目の前のその少女が言った言葉とはとても思えず、聞き返す。 「何を言っとるんや?」 「…抱いてくれたら、相田のこと、教えてあげる」 首のリボンをほどき、ブラウスの首元のボタンをいくつか外したアスカが、無表情のまま、ゆっくりと聞き間違えようのない返事を返す。 「あ…」 トウジが立ちつくしたまま、間の抜けた声を漏らす。 胸元をあらわにし、上半身を反らせ後ろに手をついた淫らな姿のアスカがトウジの反応を待っている。 「う…、あ…」 トウジの心臓の鼓動が急激に早くなり、息苦しさを覚える。 「相田のこと、知りたくないの?」 「あ、ああ…」 あまりの日常からかけ離れた展開にトウジの思考は停止している。 だが、体は少女に吸い寄せられるかのように勝手に前に歩き始めていた。 夢遊病患者のようにふらふらと、マットの上の少女に近づく。 お下げ髪の少女の姿が一瞬、トウジの脳裏をよぎる。 しかし、無表情だった目の前の青い瞳の少女が今日初めて浮かべた微笑みに魅入られ、トウジの頭の中は空っぽになる。 覆いかぶさってきたトウジの背中に手を回し、アスカが満足気に目を閉じる。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277031488/486
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