[過去ログ] 【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】 (1001レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
374: 2010/10/09(土) 18:44:10 ID:7eu4Mm3l(2/2)調 AAS
>>373
着衣のまま、加持からの濃密な愛撫で感じるアスカ
それを目前にしてスキンシップとしてしか認識できないシンジ
羞恥と罪悪感でさらに感じるアスカ
燃えるな
375: 2010/10/09(土) 19:08:04 ID:XjA277HV(1)調 AAS
汁にでも逝け
376: 2010/10/09(土) 21:17:14 ID:8ZfXjhxz(1)調 AAS
LARSでも書いてみるか…
377: 2010/10/09(土) 21:36:08 ID:kXjGhUoa(1)調 AAS
なにげにエロではあまり多くないな<LARS
378: 2010/10/10(日) 08:27:53 ID:STDsX0cp(1)調 AAS
それよりケンアスの人マダー?続き読みたい
379: カヲアス 2010/10/10(日) 20:30:28 ID:JkcX7zRC(1/6)調 AAS
叩きつけるように、カヲルの胸板を強く押した。
余裕の顔がその衝撃で一瞬崩れ、私は一瞬の満足感を覚える。
カヲルが女子トイレの壁にぶつかると、逃げ道をなくすように更に私は体で体を抑えつけた。
両方の乳房がカヲルの胸にギュっと押し付けられる。そして下から睨み上げる。
「どうなのよ、女の子に女子トイレで押さえつけられる気分は」
さっきの驚きなど顔から消え失せて、カヲルはいつもの余裕をかました笑みを浮かべた。
腹が立つのに、その表情にゾクゾクとした興奮を覚えている自分がいた。
「僕のことよく変態変態って言うけど、どっちが変態なんだろうね?こんなとこに連れ込んで抑えつけてさ」
「異議があるようには見えないけど?下半身は同意してるみたいね、やっぱ変態じゃない」
カヲルの硬くなった股間がスカート越しに直接私の股間に強く押し付けられている。
思わず勝利の笑顔が漏れそうになるのを堪えた。
カヲルの左手が私の首の後ろを掴み、耳元で囁く。
「下着もつけないで体を押し付けてくる君に言われたくないさ」
ゾクっと体が身震いする。カヲルは私の長い髪をどかして唇を首筋に移した。
噛むほどの力で吸いつき、口付けをしてくる。呼吸が激しくなる。
カヲルの体を抑えつける力を緩めたのと同時に、カヲルは片手で私の右の乳房を
シャツの上から荒く揉みしだいた。痛みと快感が同時に押し寄せる。
380: カヲアス 2010/10/10(日) 20:37:19 ID:JkcX7zRC(2/6)調 AAS
「んっ・・・私はね、・・・あっ・・・、いつかあんたのその
ムカつく余裕の顔を、崩してやるって…決めてたんだから」
カヲルの攻撃的な愛撫と首筋へのキスに負けず、私はカヲルのズボンの邪魔なベルトを
急いで外していく。締め付けられていたカヲルの硬く膨張したモノを解放すると、
私はニっと笑った。指先を使って刺激しながら、
根元から優しく握りしめて安定したペースで摩擦を加えていく。
親指で先端を撫で上げるとカヲルが「・・・くっ」と小さく声を漏らした。
その声だけで私は興奮を覚え、下半身が熱くなるのを感じた。
よりペースを早めてカヲルのペニスを擦り上げていく。
カヲルは少しだけ不安定な手で
ボタンが外されたシャツの下から直接私の胸を艶かしくまさぐった。
凝り固まった乳首の先端を指先で転がし、軽く摘まれる。
「あんっ・・・!」
「君も、そんなに余裕なさそうじゃないか」
カヲルは唐突に腰をつかみ、ぐいっと強引に回転させて私を壁に押し付けた。
さっきとお互いの位置が逆転する。
ハァハァと呼吸しながら、私は快感と興奮でぼやけた頭でカヲルの顔を見上げた。
カヲルの真紅の目が、燃えるように輝いていた。
まるで獲物を狙いに定めた獣のように、
今まで見たことのない野性的な激しい光を宿らせたその目に私は一瞬釘付けになる。
いつもの腹の立つ余裕の笑みも今はそこになかった。
381: カヲアス 2010/10/10(日) 20:44:31 ID:JkcX7zRC(3/6)調 AAS
抑えつけるその強い力と激しい表情に言葉を失っていると、
カヲルは荒々しくキスをした。
貪るようなキスに、私も同じくらいの貪欲さで対抗するようにキスを返す。
舌が絡み合い、唾液が私の顎から滴る。
息もできない程で、このまま気を失うんじゃないかと思った。でも、それも悪くない。
唇が離れた瞬間、カヲルは邪魔そうに私のスカートを捲り上げ、
私のたっぷりと濡れた秘部を指先で弄った。
湿った音が誰もいない女子トイレに響き、顔が紅潮する。
同時にカヲルが指の腹で一番敏感な部分を撫で上げた瞬間、そんな恥ずかしさも忘れて身悶えた。
「やあっ…んっ…!!!」
「下も履いてないなんて、よくそれで人のこと変態呼ばわりできるね」
私は震える手でカヲルの放置されたままの、まだ硬いペニスを握って擦り上げた。
カヲルの呼吸が荒くなる。私は睨みながらその手を緩やかに動かす。
「文句あんの…んっ…!喜んでる、くせに…」
カヲルは小さく笑顔を浮かべた。
「そうだね、こんなに…興奮したことなんて、今までなかったかもしれない」
カヲルの指は私の膣壁を擦り、素早く出たり入ったりを繰り返していた。
指が更にもう一本入り、私は一瞬痛みを感じながらもすぐに目眩のするような快感に溺れる。
剥き出しになった胸が汗で光り、カヲルは乳首を舌で舐め回しながら吸い付いた。
382: カヲアス 2010/10/10(日) 20:52:13 ID:JkcX7zRC(4/6)調 AAS
「は、早く、挿れなさいよ…!めちゃくちゃに、してよ…!!」
「せっかちだな、ほんと君は」
でもカヲルは少しも逆らわず、直立したペニスを私の膣にグっと押し付けた。
背後の壁に押し付けられたまま、私は片脚を上げてカヲルの腰に巻きつけた。
カヲルは左手を私の長い髪に巻きつけ、もう片方の腕を腰に回したまま
強い力で一気に私の体内を貫いた。
「ああっ!!」
想像以上の大きさに体が怯む。奥まで貫かれたまま、カヲルはそこで止まった。
カヲルの首に回した腕がグっと力む。でもカヲルはそれに怯まず、
私の耳元で熱い息を吐き出し、私を掴む腕の力を強めた。
「…行くよ」
それだけ囁くとカヲルは荒々しく私の膣内を突き上げた。目の前に火花が飛ぶようだった。
限界まで広げられた肉壁がカヲルの熱いモノに何度も何度も擦りつけられ、
突き上げられ、快感と興奮と激しさと、説明できない色んな感情が
体中を突き抜けて私はその大きな波に溺れた。身悶えし、私はひたすら喘いだ。
「あ、あんっ、あん!!そこ、もっと!…と、止めないで!!」
「今更止めろって言われたって…、ハァ、ハァ、止められない…!」
カヲルの掠れた、反抗的な声――同時に繊細な壊れそうな声が、私の胸の中の何かを熱くする。
トイレに響き渡る肉と肉のぶつかり合う音よりも何よりも、
耳元のカヲルの熱くて荒い呼吸だけが私には唯一聞こえるものだった。
383: カヲアス 2010/10/10(日) 20:58:33 ID:JkcX7zRC(5/6)調 AAS
カヲルの腰を動かすスピードがもっと早まり、奥に何度も突き当たる。
快感の波がどんどん押し寄せて上り詰めて、頂点が近いことがわかる。
体も心も、全てが麻痺していた。全身がピンと張り詰める。足の指先が内側にキュっと曲がる。
「か、カヲル…――っ!!!」
絶頂に達した瞬間、私は喉から搾り出すような声でカヲルの名を呼んだ。
激しくドクンドクンと痙攣する膣内で、カヲルも同時に絶頂へと導かれる。
カヲルは指に巻きつけた私の髪を強く握りしめた。その痛みさえ、今は気持ちよかった。
「アスカ…――!!!」
何度か激しく私の奥を突き上げると、カヲルは私と同じくらいの激しさで達した。
白い粘液と私自身の愛液が混ざった液体が太ももを伝って床にポタポタと落ちる。
ハァ、ハァ、と激しく乱れた私たちの呼吸だけが静寂な女子トイレの中に響いた。
カヲルがゆっくりとペニスを私の体内から引き抜く。急に空っぽになったような感覚に襲われた。
背中と後頭部のズキズキとする痛みを凌駕するオーガズム後の緩やかな
快楽の中、私はカヲルごと壁を伝って床に崩れ落ちた。
乱れた服と汗と粘液の中で縺れ合い、私はまだカヲルの首に腕を回したまま
充足感に満ちた吐息をついた。カヲルはまだ手に巻きついたままの
髪を親指で優しく撫でていた。
そのさりげない仕草に愛情を感じて、胸があったかくなった。
384(2): カヲアス 2010/10/10(日) 21:03:52 ID:JkcX7zRC(6/6)調 AAS
「これで君はもう、僕のこと変態って呼べないね」
カヲルが真面目くさって言うので私は思わず吹き出した。
「あんたバカァ?もちろん変態って呼ぶわよ。あんた変態だもん。
でもあんたが私のこと変態って呼んでいいのは、セックスの最中だけ。わかった?」
カヲルはキョトンとした後、今まで見たことのない悪戯な笑顔で微笑んだ。
「君といると退屈しないよ、アスカ」
その後私たちは触れるだけのキスをした。私がカヲル以上の変態だろうが、
こんな風に欲しい物を自分の手で手に入れられるなら私は少しも恥じなかった。
たまにはプライドを捨ててみるのも悪くない、なんてね。
FIN
ちなみにカヲアス書くって言ってた人とは別です。
もう設定とか時間軸とか特に気にせずw
385: 2010/10/10(日) 23:39:13 ID:ZvJSJ/Hi(1)調 AAS
>>384
GJ!!面白かった!
386: 2010/10/11(月) 01:38:57 ID:IZiyGu5r(1)調 AAS
>>384
GJ!!
楽しませて頂きました。
387: 2010/10/11(月) 09:23:52 ID:IfCGIKKV(1)調 AAS
GJ 乙!
388: 2010/10/11(月) 10:54:05 ID:Uj/wwZpv(1)調 AAS
カヲアス!
最高です。ありがとう。
389: 2010/10/11(月) 10:59:56 ID:EN7MXG50(1)調 AAS
カヲアスすげーいい。GJです。
390: 2010/10/11(月) 21:39:09 ID:Cj1bzunA(1)調 AAS
ごちそうさま!
391: 2010/10/12(火) 19:49:20 ID:HDCgols9(1)調 AAS
カヲアス待ってたGJ!
392(3): まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI 2010/10/16(土) 22:38:22 ID:JdUZFTfy(1)調 AAS
お世話になっております、まとめサイト管理人です
先ほど、まとめサイトを更新しましたのでご報告いたします
PC:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com
Mobile:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com
1ヶ月半も放置して大変申し訳ございませんでした
私事ですがしばらく仕事のトラブルに追われておりまして、そのトラブルはなんとか解消しましたので、
今後再び活発に更新できるかと思います
ご心配をおかけしました
取り急ぎご報告まで
393: 2010/10/16(土) 22:47:11 ID:ozGVZ1CR(1)調 AAS
>>392
いつもお疲れ様です、ありがとう。
お仕事優先で、お時間のある時に更新していただけたらうれしいです。
とはいえ、お体お大切になさってくださいね。
394: 2010/10/16(土) 23:57:41 ID:xiJQlfXb(1)調 AAS
>392
ありがとうございます
395: 2010/10/17(日) 00:48:51 ID:qrraR/bL(1)調 AAS
>>392
お疲れさまです
396: 2010/10/18(月) 02:17:19 ID:EXaj1obg(1)調 AAS
いつもありがと!
397: 2010/10/20(水) 20:27:38 ID:fOir6bMQ(1)調 AAS
いつも乙です
398: 2010/10/22(金) 00:56:17 ID:7dHalDwv(1)調 AAS
レッドシャドウマダー?
399: 2010/10/27(水) 07:31:22 ID:T6S4mdof(1)調 AAS
( ゚∀゚)o彡゚ 早く!早く!
400: 2010/10/28(木) 04:24:56 ID:iF8p6CF3(1)調 AAS
じっとスレを見ながら神の降臨を待つ
401(1): 2010/10/31(日) 17:20:03 ID:KWJ0mmy8(1/11)調 AAS
リツコの策略により、ミサト→シンジと同級生、シンジはミサト→イトコと思い込んでるって設定の小説投下します。加持→二人の担任です。
402: シンミサ 2010/10/31(日) 17:21:10 ID:KWJ0mmy8(2/11)調 AAS
(はあーぁ)シンジは憂鬱だった大嫌いな体育の水泳。別に泳げないワケじゃない。ミサトの水着姿に視線が集まるのが嫌なんだ。上級生まで見に来るし。
シンジはミサトにチラっと視線を送った。美しい横顔。すらりとした白い手足。それに不釣り合いな揺れる大きな胸。
(誰にも見せたくない)
「オマエ、なーにイトコ見て赤くなってんだよ」
トウジが話しかけてきた。「別に、そんなこと無いよ」シンジは染まった頬を見られない様に俯いた。
「あんな可愛いイトコと住んでたら思春期の男子としてはたまらないよなあ」
ケンスケも口を挟む。
シンジはむっつりしてプールに飛び込んだ。
帰宅したシンジ。ミサトはヒカリの家に遊びに行っている。湯船に浸かり、ミサトの裸体を想像していた。最近いつもそんな妄想をしてしまう。
「シンちゃーん、お風呂?」カラッといきなり風呂場のドアが開いた。
「うわっ!ミサトちゃん、驚かさないでよっ」
可愛くミサトは微笑んだ。「私も一緒に入ろうかな」・・・まーたこうやって僕をからかうし。シンジはちょっとムッとした。
「・・・じゃあおいでよ」ミサトはパッと赤面してドアをばたんっ!と閉めた。(あれ?『冗談よー』っていつもみたいに笑われるかと思ったのに)
暫くすると電気が急に消えた(・・・ミサトちゃんめ)この位の悪戯は慣れてる。(・・・?)ドアが再び開いた。誰かが立っていた。当然ミサトだろうけど何かおかしい。
「・・・シンちゃん」
(?!)うっすらとしか見えないけど、ミサトが身体を洗っているらしい。硬直するシンジ。そして湯船に足が伸びてきた。
「・・・恥ずかしいから電気は消してていい?」
「み、ミサトちゃん?!」何か柔らかいモノがシンジの身体にあたる。
「シンちゃんとお風呂久しぶりね」何を呑気なコト・・・シンジは赤面したまま硬直していた。
403(1): シンミサ 2010/10/31(日) 17:22:54 ID:KWJ0mmy8(3/11)調 AAS
(昨夜の出来事は夢?)ミサトは何事もなかったかの様な態度だ。授業に集中出来ない。前の方の席に座っているミサトを見ていた。自然にペニスが膨張してきた(ミサトちゃんは僕をからかって楽しんでるんだよな)
真剣に授業を受けているミサト。昨日とは別人だ。
(この世の中のたった一人の血の繋がった人間である僕にこんな風に思われてると気付かれたら彼女はショックだろうな)
シンジは悶々としていた。
放課後。部活を終えて教室に戻ると加持先生の声が聞こえてきた。シンジは立ち止まった。
「葛城・・・」「ちょ、ちょっとやめてっ!」
シンジは呼吸が止まりそうだった。
「何をするの?!大声だすわよ・・・んっ!やっ・」シンジは急いでドアを開けた。加持はミサトの腰を左手で背後から抱き、右手で口を塞いでいた。
「・・・先生、何をしているんですか?」シンジは怒りを露にして加持に冷たい視線を送った。加持はミサトから手を離し、シンジの肩をポンポンっと叩いた。「冗談だよ」口元に微笑みを浮かべ立ち去る加持をシンジは睨み付けた。
404: シンミサ 2010/10/31(日) 17:48:25 ID:KWJ0mmy8(4/11)調 AAS
ミサトは涙目で俯いている「ミサトちゃん・・・」
「シンちゃん、ありがとう・・・」
震える肩を抱き寄せた「ミサトちゃんはどうして誰とも付き合わないの」唐突な問いかけにミサトはびっくりしたみたいだ。
「凄くモテるのに」
自分でも何を言っているのか分からない。支離滅裂だ。加持や他の男子への嫉妬。それがシンジに火を点けた。
ミサトは俯いて答えない。その態度にイライラした。「キスしたい」
シンジの口からは突拍子もない言葉が出た。バカみたいだ。これで彼女に嫌われる。もう全てが終わりだ。しかし意外な言葉がミサトの口から出てきた。
「・・・うん。いいよ」
シンジは射抜かれた。
(空耳?夢なのかな・・・)しかしミサトは潤んだ瞳でシンジを見上げていた。
シンジは咄嗟にぎこちない、けど甘いキスをした。
(誰にも渡したくない。例え・・・許されない関係でも。他の誰にも取られたくない)
そのままミサトをきつく抱きしめた。自分の身体が熱く火照るのが分かった。
自分の胸の中にいるミサトがどんな顔をしているのかさっぱり分からなかった。「僕、ミサトちゃんが好きだ・・・誰にも触れさせたくないよ」
とうとう言ってしまった。ミサトの柔らかい乳房が身体にあたる。僕が触れたらどんな顔をするんだろう。
「・・・私も、シンちゃんが好き・・・」ミサトは震える手でシンジの背中に手を回した。
405: シンミサ 2010/10/31(日) 18:33:15 ID:KWJ0mmy8(5/11)調 AAS
(ミサトちゃんが、僕のコトを好き?)まさかまたからかわれているのかな。だがミサトは顔を真っ赤にしてシンジを見上げた。
シンジはその表情が愛しくてもう一度キスをした。繰り返し、何度も何度も。耐えきれなくなり乳房をそっと触った
(うわ、柔らかい・・)
その時、外から他の生徒の声が聞こえてきた。
「シンちゃん、ここじゃダメ・・・」
ミサトは用事があるから、と言って先に教室を出て行った。シンジは一人でベッドに横たわっていた
(さっきのは何だったんだ?)
シンジはミサトの柔らかい唇と乳房の感触を思い出していた。ミサトはなかなか帰って来なかった
(・・・やっぱり、僕があんなコトしちゃったからかな)
ガチャっ!玄関の鍵が開いた音がした。シンジは部屋から飛びだした。
「ただいま。遅くなってごめんね」
ミサトはいつものミサトだ「お帰りなさい」ミサトは足早にシンジの前を通って行った。
「お風呂入ってくるね」
ほら、やっぱり。悪過ぎる冗談だ。シンジは再びベッドに寝てイヤホンを付けた。段々と腹が立ってきた。好きで好き過ぎて憎いとさえ思った。
その時ドアが開いた。シンジはびっくりして飛び起きた。ミサトがドアの前に立っている。最近はシンジの部屋に来る事さえ稀だが、ミサトは薄い下着一枚だった。艶かしいフトモモが露になっている。
406: シンミサ 2010/10/31(日) 18:34:50 ID:KWJ0mmy8(6/11)調 AAS
「ミサトちゃん?!」ミサトは真っ赤になっていた。「シンちゃん、あ、私の事好きって・・・」
「好きだよ!そうでなきゃあんなコトしないよ」シンジは少し苛々した口調で言った。
「私もシンちゃんの事が好きよ」
シンジは耳を疑った。まだ信じられない。
「家族として好きって意味でしょ?」
「もちろん、そうよ」
ほら、やっぱり。シンジは益々苛々してミサトの前に立った。
「でもね、男としてのシンちゃんはもっともっと大好きなの」
シンジはまだ現実の出来事とは思えなかった。
「・・・そうじゃなきゃ、私だってあんなコトしないわ」ミサトは俯いた。
シンジは改めてミサトを見た。白い首筋から胸元が露になっている。大きく膨らんだ胸元からは白い谷間が覗いている。
「・・・ミサトちゃん僕だって男だよ」
ミサトは少し前に出てシンジに近付いた。乳房が身体にくっつきそうだ。
「・・・私だって女よ」
「いいの?僕達イトコだよ」シンジは言葉とは裏腹に身体が火照った。興奮し過ぎて目眩までしてきた。
ミサトは黙ってシンジの手を握った。それを合図にシンジはミサトを抱きしめた「・・もう止まらないよ」「・・・うん」
「全部、欲しいよ」
「・・・うん」
シンジの抑えていた欲求は爆発した。荒々しく唇を奪う。何度も何度も奪う。舌で唇をこじ開けた。口の中をまさぐる。
(気持ちいい・・・こんなに気持ちいいコトがあったんだ)
ひたすら唇から口中を貪り続けた。シンジは息を荒げた。チュパチパいやらしい音がした。
「あ・・・んっ・・・」
ミサトが声を漏らした。
「ん・・・ん!ミサトちゃん、気持ちいいよ・・・あ、ああっ・・好き、好きだ・・・んっ!」
「し、シンちゃん、好き・・・んっ・・好き!」
407: シンミサ 2010/10/31(日) 18:40:00 ID:KWJ0mmy8(7/11)調 AAS
シンジは首筋に舌を持って行った。下半身に全ての血液が流れ込んだ。ミサトを抱き上げベッドに倒した。さっきまで一人で寝ていたベッドにミサトがいる。それが何故かもの凄く興奮した。
暫く身体を眺めた。ほつれた黒髪。頬を紅潮させている可愛い顔。乱れた胸元からは半分白い乳房が覗いている。もう少しで先端が見えそうだ。
白いフトモモが露になっている。
ゆっくり、身体を重ねた。(誰にも渡さない)
温かい、柔らかい身体。シンジのペニスからは透明の液体がにじみ出ている。
(僕の、僕だけのモノだ)
シンジはいきなり荒々しく乳房を揉出した
「んっ!」
「・・・痛い?」
ミサトは目を閉じて微かに首を振った。さらに激しくグイグイと手を動かした。
「あ、ああぁっ!」
シンジは堪らなくなり着ているモノを剥ぎ取った。
(うわっ!!!)
ミサトはブラジャーをしていなかった。プルンと勢い良く飛びだす、白い乳房。想像していたより遥かに大きく、いやらしい。先端はピンク色で上を向いていた。
まるでシンジの愛撫を待っているかのように。
無我夢中で乳房に吸い付き、舐め回した。ミサトは腰をピクンと動かした。
(僕だけのオッパイだ)
シンジは噛み付き、手と舌を使い興奮して愛撫を続けた。
「や、・・・んんっ!」ミサトが可愛い声を上げた。もっと聞きたい。感じて欲しい。先端を赤ん坊が乳を吸うようにしつこく攻めた。あっという間にそそり勃つ。もう片方のオッパイも待っている。同じようにするとピンと上を向く。
「し、シンちゃん・・・ああぁっ・・好き・・・」
シンジの意識はおかしくなりそうだった。オッパイの間に顔を埋めた。良い匂いがする。
すべすべで気持ちいい。直接感じたくてシンジは自分の服を脱ぎ捨てた。再び身体を重ねた。何とも言えない心地よさが広がる
「可愛い、可愛いよ」
408: シンミサ 2010/10/31(日) 18:42:28 ID:KWJ0mmy8(8/11)調 AAS
シンジはミサトをうつ伏せにして下着を取った。形の良い、丸いお尻が目に入る。ミサトの身体全てを愛したくて背中に舌を這わせる。フトモモを手で撫でた。ぐっしょり、濡れていた。「ミサトちゃん、気持ちいい?」
ミサトは息を荒くして途切れ途切れに答えた。
「うん、す、凄く・・・」背中越しに乳房を鷲掴みにし、乳首をコリコリと指で虐めた
「ああぁっ・・!」
「ミサトちゃん、好きだよ、可愛いよ・・・もっと声聞かせて」
背中に無数の赤い痕を付けながら更に激しくコリコリと乳首を弾く。
「やっ・・・やんっ!し、シンちゃん・・・シンちゃんーーー!」再び上を向かせる。
ミサトはトロンとした表情で全身はピンク色に染まっていた。女性器にそっと手を触れた。ぐっしょり、溢れている。自分を感じてくれているのが嬉しかった。ミサトの足を上げてじっくり女性器を見てみた
「シンちゃん、恥ずかしいよ・・・そんなに見たらイヤ・・・」シンジはかまわず見続ける。
クリトリスを指で擦る。ミサトは腰をくねらせる。
「ミサトちゃん、ここ?」ミサトは無言で頷く。指で最初はゆっくりと。
「あ、あ、あ、あ・・・・・あンっ!」
ミサトの熱い息が首筋にかかる。シンジは指を速めた。
「やっ・・・そ、そんなコトされたら・・あっ・・」更に速くした。ミサトは腰をピクピクさせてる。
「し、シンちゃん、イッちゃう!」指を中に入れた。ぬるぬるしてとても温かい。クリトリスと中を刺激した。
「いゃああぁぁあーーー!イク、イッちゃう!」
ミサトは身体を痙攣させた。かまわずシンジは両足を上に上げ、舌で達したばかりの女性器をぐちゃぐちゃに掻き回した。
「だ、ダメだよ、し、シンちゃ・・ああっ!また来ちゃう!」舌でクリトリスをつつく「あーーーああぁぁんっ!」ミサトは二度目の絶頂に達した。
409: 2010/10/31(日) 19:48:30 ID:N2XpPxtK(1)調 AAS
しえん?
410: 2010/10/31(日) 20:51:26 ID:KWJ0mmy8(9/11)調 AAS
シンジは恍惚状態だった。好きで好きで堪らない。その反面虐めたい欲望があった。ぐったりとしてトロンとした顔でベッドに横たわるミサトを見た。
(この可愛い顔がいけないんだ)
豊かな乳房を見た。
(この大きなオッパイで僕を誘惑するから悪いんだ)ぐちゃぐちゃの股間に視線を送る。
(こんなになって僕を求めるのが悪いんだ)
「シンちゃん・・好き」
シンジは我に返った。
(ごめん。優しくするよ。好きだよ・・・)
「入れていい?」シンジは硬く勃起したペニスをミサトのフトモモに充てた。
「あ・・・凄い・・・」
恍惚した表情でシンジを見上げてる。
もう一度、唇を貪った。
「・・・行くよ」
ミサトは黙って背中に手を回した。先端を少し入れてみた(ううう!!!)ぬるぬるとして温かい。
(き、気持ち良すぎる・・)「あっ・・・」ミサトが短い声をあげる。それに促されて半分位まで挿入した。(ん・・・ぐぅっ!今にも出ちゃいそうだ・・・)
「あっ!入ってる・・・シンちゃんの・・・入ってる!」
シンジは堪らなくなり一気にペニスを奥まで入れた。「ああぁぁんっ!」ミサトが悲鳴のような声を上げた(僕を感じてくれてる)
もっと聞きたい。可愛い声を聞きたい。シンジは腰を動かし始めた。
411: シンミサ 2010/10/31(日) 21:05:34 ID:KWJ0mmy8(10/11)調 AAS
「や、や、あんっ!」
「か、可愛い・・・可愛いよ、ミサトちゃん・・もっと、声、聞かせて・・・」必死に我慢しながら腰を動かし続けた。
「み、ミサトちゃん・・良すぎる・・僕、僕・・・」「シンちゃん、す・・スゴイ・奥まで届いて・んっ」ミサトの中がペニスをキツく締め付ける。
「ああっ!ダメだよっ!そんな風にされたら、うっ」シンジは頭の中が真っ白になった。意識が飛びそうだ「が、我慢出来ないよ・・・もう、も、出ちゃうよ!」
もっと中にいたい。けど気持ち良すぎて動きが止まらない。
「い、いいよ・・あっ・・シンちゃんの、好きな時に・・あんっ・出して・・」下半身が溶けそうだ。熱くて熱くて気が遠くなりそうだ。シンジは身体を密着させて動きを速めた。ミサトは背中に回した手に爪を立てた。
「ああっ!ダメだ・・・い、イク・・イクよ!好きだ!好きだ!ミサトちゃーーーん!」
「シンちゃん、シンちゃん・・・あ、好き!好きいぃぃーーー!」
ドピュッ!おびただしい量の精液がミサトの中に注ぎこまれた。
412(1): シンミサ 2010/10/31(日) 21:29:16 ID:KWJ0mmy8(11/11)調 AAS
シンジは幸せな朝を迎えた。隣にはミサトが寝ている(夢じゃなかった)
嬉しくてミサトを抱きしめた。ミサトがうっすら目を開ける。
「ミサトちゃんおはよう」シンジははにかみながら朝の挨拶をした。
「ん、シンちゃん・・・おはよ・・・」
ミサトはまだ寝ぼけ眼で上半身を起こした。太陽の光で白い乳房が露になる。シンジはたちまち欲情した。「・・・ミサトちゃん」
乳房をまさぐり出す。
「し、シンちゃん、ダメよ・・・あんっ・・・学校行かないと」
シンジは唇を奪って言葉を遮り女性器に手をやる。
「しっかり濡れてるよ」
ミサトは真っ赤になった。ミサトの尻を持ち上げ背後からペニスを突き刺した。「きゃっ・・・あ・・・」「やっとミサトちゃんとセックス出来たんだ。離さないよ」
激しくペニスをぶつける。パンパンっ!と肉体がぶつかりあう音が響き渡った。「あ、ああぁぁんっ!」
ミサトが尻を高く上げた。女性器に自分のペニスが入っているのがはっきり見える。
シンジはミサトを上に乗せた。性器はしっかり結合したままだ。下から腰を動かしてミサトの身体を揺らす。大きな乳房が上下に揺れる。
「し、シンちゃん・・・」はあ、はあ、はあ、はあ、二人の荒い息で部屋中が熱くなる。やがてミサトもシンジの動きに合わせ、腰を使い出した。
「はぁ、あっ・・・ミサトちゃん・・オッパイが凄いよ・・・」
ブルンブルンと更に激しく乳房が揺れる。シンジは下から鷲掴みにした。
「ん、ん、あっ・ああぁぁ!!!もうだめぇ!!!」「ミサトちゃん!ミサトちゃん!いやらしいよ・・・僕も、僕も・・あぁっ!一緒に・・・一緒に・・・」二人の動きは完全に一致していた。
「シンちゃん、壊れそう!イクっ・・・イクぅぅぅ!!!」
「ああぁぁ!!!ミサトちゃーーーん!!!」
二人は同時に果てた。
「学校サボっちゃったね」ミサトは舌をペロリと出した。
シンジはミサトの胸の中で夢うつつだ。
「明日はちゃんと行こうね」
シンジはにっこり笑った。「でも今夜も離さないよ」(シンちゃん・・・可愛い顔して・・・)
幸せな気分で抱き合い、眠りについた。
〜お わ り 〜
413: 2010/10/31(日) 23:17:53 ID:IunB43+X(1)調 AAS
なかなか
GJ
414: 2010/11/01(月) 01:11:53 ID:XOQ5ZDGV(1)調 AAS
>>412
GJです。
>>401の説明だと、危ない○学生プレイかと思いきや、まっとうなお話でしたw
14才ミサトで想像しておけばよさそう
415: 2010/11/01(月) 07:06:46 ID:uKyshhZK(1)調 AAS
乙です!ミサト受け好きなんで萌えた
416: 2010/11/01(月) 22:56:53 ID:inXsvQbK(1)調 AAS
GJ
捏造中学生ミサトがこんなに萌えるとは…脱帽
417: 2010/11/02(火) 22:32:29 ID:F7X/jxwQ(1)調 AAS
描写が丁寧で萌えまくったGJ
418: 2010/11/06(土) 16:59:53 ID:Bls7XBd2(1)調 AAS
このエヴァンゲリオンマジかっけーなww
動画リンク[YouTube]

419: 2010/11/07(日) 11:12:08 ID:XxTe4+48(1)調 AAS
最後まで読んだあと、改めて>>403だけ読んで興奮してしまった。
だ、だって教師が教え子(女子中学生)に…
420(1): 2010/11/12(金) 23:33:58 ID:GHLQ2R5b(1)調 AAS
中学生ミサトさんとカジ先生が汗だくになりながらカーセックスする話キボンヌ
もちろんクソ狭いエランの中でな
421(1): 2010/11/13(土) 22:03:54 ID:JbFvdN93(1)調 AAS
>>420
エヴァスレの「もしもミサトとシンジがセックスしてたら」スレの279位から見てくだされば、設定が分かると思います。
そこのを書き直してこっちに投下したので。カジミザエロも私で良ければ書きます
422: 2010/11/14(日) 01:10:18 ID:UDqWqVPR(1)調 AAS
カジミサはいいね。出来れば見たい。
しかしマコミサってのは見ないなぁ〜。
補完の抱きしめシーンは雰囲気エロくて好きなんだけど、やっぱ加持やシンジより絡みが少ないしね。
423(1): 2010/11/14(日) 03:09:18 ID:mQrDiqyF(1)調 AAS
しかし、ミサトはマコトに手を出させてたんだろうか
リョウジとは劇中はっきり性行為描写があり、シンジを誘ってもいるから、「あなたと一緒なら」とまで言ったマコトに身体を許しててもおかしくはない
しかしミサトがビッチだとは思いたくない…悩む
424: 2010/11/14(日) 17:30:25 ID:u70OvAzP(1)調 AAS
>>421
行ってきた。堪能したよ。できたらカジミサよろ!
425: 2010/11/14(日) 18:17:28 ID:bf2Pr4ri(1)調 AAS
>>423
ミサトにとって加持とシンジは特別でしょ
426: 2010/11/14(日) 21:06:26 ID:rsrmScmF(1)調 AAS
マコミサとかマコトって誰だよ、
霧島マナみたくゲームのみのキャラか?
…とマジで30秒くらい考えてしまいました。
ミサトはぜったい日向マコトなどまともに相手にしてないと思う。
ただ情報収集などのために利用できるから
「ごめんなさい」とか言わなかった、という程度で…
427: カジと中学生ミサト 2010/11/16(火) 00:26:55 ID:e4JoFyZJ(1/10)調 AAS
学校からの帰り道。加持は愛車のロータス・エランを走らせていた。一杯やりたい気分。
(どっか寄ってくか)
と、思ってたら雨がだんだん激しくなってきた。
(やれやれ・・・おとなしく家で飲むか)
信号待ちの時、ふと横断歩道に目を向けると黒髪の少女が傘もささずにぼんやりと歩いている。かつての加持の恋人。リツコによって中学生にされた葛城ミサト。そして今は自分のクラスの生徒だ。
(まあったく、何で雨が降るのよ・・・天気予報ってアテにならないわねえ)
ミサトは諦めてずぶ濡れになって歩いていた。
パッパッー!
軽くクラクションが鳴り、思わず振り返った。
(げ・・・加持・・・)
「よ、葛城。今日は一人か。珍しいな」
スタスタと無視して歩き続けた。
「冷たいなあ。シンジ君がそんなに好きかい?」
ミサトは足を止めた。
「うっさいわねえ。ホント、子供って不便だわ。運転も出来ない・・・」
加持は車を寄せて運転席から降りた。
428: カジと中学生ミサトA 2010/11/16(火) 00:27:57 ID:e4JoFyZJ(2/10)調 AAS
「風邪引くぞ」助手席のドアを開けた「お送りしますよ、お嬢さん」
ミサトは少し躊躇ったが、駅はまだ遠い。電車に乗ってもこの格好では恥ずかしい「・・・お願いします」
ミサトは助手席に身体を滑り込ませた。
「お、素直だな。女の子はそうでないとな」
ミサトは所在無さげに窓の外を見ている。
「葛城、一杯どう?」
ミサトは加持を軽く睨んだ「教え子を酒に誘うなんてどういう教師かしら?加持先生」加持は苦笑いした。「そうだな。ごめんよ。昔を思い出したんだ」
実はミサトも同じだった。こんな雨の日。付き合い始めて間もない頃。この車の中で最初のキスをした。それがどうにも照れくさかった。加持は車を止めて、外へ走り出した「ちょっと待っててくれ」
ミサトはホッとした。赤く染まった頬を悟られたくなかった。
「ほい、おまたせ」
加持は缶コーヒーを放ってよこした。ミサトの好きな銘柄だ。
(・・・こういうトコは変わってないわね)
覚えていてくれたのが何故か嬉しかった。
「ありがと」つい笑顔を加持に向けた。
「どういたしまして」
そう言いながら加持は少し動揺してしまう。にっこり笑った少女があまりにも無防備で可愛かったからだ。基本的に大人、しかも年上好みの加持たが、この少女は肉体は中学生でも中身は好きなまま別れた恋人だ。
「・・・葛城」
「ん?なぁに」
ミサトは加持の目を見て笑った。突然、その無邪気な笑みに激しく欲情してしまう。
429: カジと中学生ミサトB 2010/11/16(火) 00:49:12 ID:e4JoFyZJ(3/10)調 AAS
「・・・葛城」
「ん、なぁに?」ミサトは不意を突かれた。加持の手が顎にかかる。あっと言う間に唇を奪われた。
「ちょ、ちょっと!何す・・・」押し退けようとしたが又唇が重なる。
「止めて・・・イヤ・・・」
必死に抵抗した。でも男の力には到底敵う筈もない。「お願い・・・ダメ」
ミサトは涙目で訴えた。あまりにも小さくて華奢な少女。加持は一瞬迷った。しかしこの娘は間違いくミサトだ。欲望は止まらない。
「・・・葛城」
加持は唇を貪り始める。
「・・・イヤッ・・・うっ!」
加持の両手に力が入る。肩を掴まれ舌が唇を這わす。温かく、優しいキスでミサトを包みこんだ。
「んっ・・・んっ・・・」
舌が口内をまさぐり出す。ミサトの歯茎、舌、吸い付くように執拗に攻めた。
「か、加持く・・・これ以上は、ダメ・・・」ミサトの身体から力が抜けた。
「・・・何がダメなの?」
加持の唇はミサトの首筋に移った。チョロチョロと舌先を尖らせて這わす。熱い吐息で耳を刺激した。
「あっ・・・ああぁっ・・・」
ミサトも吐息を漏らす。甘い息が加持の男性本能を刺激する。もう一度唇に、今度はキスをした。
「何がダメなの?・・・」
言いながら制服の上からそっと乳房に手を充てた。
「か、加持く・・・あっ・・・」
ミサトの息づかいが荒くなってきた。白い首筋はピンク色に染まる。
「こういう事しちゃ、だ、ダメ・・・せ、先生じゃない・・・あんっ!!」
加持が首筋をしつこく吸いながら乳房の一番敏感な部分を親指で擦った。
「はぁ・・・あっ・・・んっ!」「相変わらずここ、弱いんだな」そう言うと制服を捲り上げて直接肌に触れた。
430: カジと中学生ミサトC 2010/11/16(火) 00:54:51 ID:e4JoFyZJ(4/10)調 AAS
「な、何言うのよ・・・」
首筋からミサトの胸に唇が移った「あぁ・・・っ」久しぶりの感触に喘ぎ声が口から溢れる。
「・・・可愛いよ」
加持は右手を背中に回してブラジャーのホックを外した。勢い良く二つの形の良い、大きな乳房が飛び出した。加持は堪らず尖端を口に含んだ「うぅっ」ミサトが声にならない声を漏らす
「・・・中学生の頃から大きいんだな」加持の愛撫で尖端部分はピンと上を向く。薄いピンク色で可愛い。逆の乳房も舐めながら、もう片方の硬く尖った乳首を人差し指と中指に挟んで転がす「ああぁぁあんっ!」
ミサトの腰がピクンと動いた。はぁはぁと吐く息でフロントガラスが曇る。
「葛城・・素直で可愛いよ」両方の乳首は痛い位に突起していた。加持は乳房全体に吸い付き、甘噛みし、舌を這わす。ミサトの腰が更にヒクヒク震え出した。
「ん・・・ん、あんっ!・・・」加持は手をスカートの中に侵入させた。下着の上からそっと大事な部分をなぞる
「あぁあ・・・そこは・・・だ、ダメえぇ!!!」
言葉とは裏腹に深いため息が出る。加持の太い指が下着の中に入り込んだ。艶かしい太股まで透明な液体が滴っている。
「・・・これでもダメか?」加持は微笑んでいる。
「・・・バカ」ミサトは顔を真っ赤にして視線を外す。
431: カジと中学生ミサトD 2010/11/16(火) 00:56:33 ID:e4JoFyZJ(5/10)調 AAS
加持はそんな態度が愛しくて堪らない。指をゆっくりと出し入れする。
「・・・!あんっ・・・!」
ミサトの首が仰け反る。
下着を剥ぎ取ると指を動かし続けながら外陰部を舌で舐めた。
「あぁあ・・・」ミサトが更に仰け反る。ゆっくりと焦らされて身体が疼く。加持は小さな蕾を唇でつつく。「んっ・・・・・んっ・・・」
はあ、はあ、はぁ・・・ミサトは自然に加持の頭を両手で抱えていた。
「葛城、感じやすいな。」耳元で囁きながら激しくクリトリスを虐め、指を増やして動かし続ける。
「か、加持く・・・や、もう、だ、ダメぇえぇ!!!」加持は指でクリトリスを前後にしごいた。ミサトは指の動きに合わせて腰を振る「あぁあぁぁあーーー!」ガクン、とミサトの身体が崩れ落ちた。はあ、はあ、と荒い息が狭い車内に響き渡る「・・・どうした?」
ミサトは息を弾ませ、加持を見上げた「・・・意地悪」涙を溜めて唇を噛み締めている少女が愛しくて堪らなくなった。
加持の欲望はますます火が点いた。ベルトを外すとペニスを取り出し、ミサトの女性器に擦り付けた。
「・・・あぁん」可愛い声が上がる。加持はミサトの片足を肩にかけてペニスを充てた。つるんっと、簡単に吸い込まれた。
「うぅ。」頂点に達したばかりのミサトの中はペニスをキツく締め、絡みつく。
432: 2010/11/16(火) 07:40:05 ID:IfQxJcJ+(1)調 AAS
続き!
続き!
きたよきたよきましたよー!
全裸待機!
433: 2010/11/16(火) 19:22:40 ID:BOV+RqUc(1)調 AAS
エヴァキャラのなかでAV男優になれるのは、やっぱ加持さんだけだなw
434(1): カジと中学生ミサトE 2010/11/16(火) 21:22:38 ID:e4JoFyZJ(6/10)調 AAS
「ああぁっ!!加持君!」ミサトも昔のセックスを思い出していた。何故この男はこんなにも自分の身体を熟知しているのだろう。
「う、葛城・・・」
加持も最高の気分だった。達したばかりのミサトの中は容赦なくペニスを締め上げる。動きを止めると果ててしまいそうだ。懸命に腰を振り続けた。
「あ、んっ・・・ああぁっ」ミサトは加持のシャツのボタンを外し、直接抱きしめた。汗ばんだ加持の身体。懐かしい匂いがする。
加持も腰を振り続けながらミサトの制服を脱がせた。「加持く・・・か・・・また、またきちゃうっ!おかしくなっちゃう!・・・あっ・・・」再び崩れ落ちるミサトの身体を加持が抱き止めた。
「可愛いよ。可愛い・・・」
おしまい
435: カジと中学生ミサトF 2010/11/16(火) 21:26:04 ID:e4JoFyZJ(7/10)調 AAS
加持はまだ止めてくれない。ミサトの小さな身体を軽々と抱き上げ、自分の上に乗せた「・・・まだだよ」そう囁くと下からペニスを挿入し、腰を突き上げる。
「あ!ああぁっ・・・もうダメ!ダメ!加持く・・・せ、先生・・・許してぇ!」
先程とは違う部分を激しく突かれる。奥の奥まで加持の膨張したペニスがミサトをいたぶる。
「許して・・・もう止めてぇ!!!」涙を流しながらミサトは許しを懇う。大きな乳房が上下に揺れる。加持はそれを楽しんだ。
「全く、中学生とは思えない発育だな」
ミサトが加持の足に手を付いて加持の動きに合わせて腰を振りだした。もう限界なのに、こんな狭い場所で、屈辱的な姿で加持に虐められる自分。それでもあまりの快感で自ら動いてしまう。何て惨めなのだろう。
「あ・・・またくる・・・イク・・・イッちゃうぅうぅぅ!」ミサトは何度も達しているのに加持はまだまだ許してくれない。
「先生・・・壊れちゃうよ・・・助けて・・・」
加持は身体を上げてミサトの唇を貪り、乳房を丁寧に愛撫した。コリコリになった乳首は真っ赤になり、全体は加持の歯形が無数に付いて赤く腫れていた。
「もっと、もっと・・・何度でも、イクんだ」
ミサトの腰を掴み、揺さぶり続けた。
「うあぁっっ!!!」
二人の汗と唾液、ミサトの愛液でぐちゃぐちゃになっていた。少女の身体がバタリと倒れそうになった。加持は腕で頭を抱き止める。失神したミサトを再び下にして上に乗る。
436: カジと中学生ミサトG 2010/11/16(火) 21:29:34 ID:e4JoFyZJ(8/10)調 AAS
加持も限界に近かった。
「葛城・・・可愛いよ、堪らないよ・・・俺だけに抱かれろ。もっともっと、おまえが望む事なら何でもしてやる・・・何度でも、気持ち良くしてやる・・・うっ!!」
加持は最大限の力を振り絞ってミサトの中を突いた。すっぽりと包み込まれている小さな身体。自分が動くと合わせて腰を動かし始める。愛撫に可愛い声で答えてくれる。
とろけそうな瞳で自分を見つめる。ミサトは何故こうも、自分にぴったりくるのか。自分の行う全ての愛撫に身体が反応してくれるのだろうか。
「・・・葛城、葛城、可愛いよ・・・あぁ・・・」
「はぁ、はぁ、せ、せんせい!加持せん・・・せい・・・」加持は大きく深く腰をミサトの身体に打ち付けた。壊してしまったかと思う程に。「・・・うっ!!!このまま、中に出すよ・・・」
ミサトは無我夢中で離れないように加持の背中に爪を立てた。
「あ、あたし、も・・・やぁぁぁん!」
「ううぅっ・・・か、葛城!!!」ドピュン!勢いよくミサトの中に射精した。
ミサトは体内に熱く、ドロドロした液体が溢れるのを感じた。膣が閉まって全てのモノを吸い取った。
二人は同時に果て、崩れ堕ちて行った。
437: カジと中学生ミサト・終 2010/11/16(火) 21:51:22 ID:e4JoFyZJ(9/10)調 AAS
はあ、はあ、はあ、はあ、ガラスは更に曇って真っ白になっていた。二人の荒い息と、汗と、男女激し過ぎるのいとなみの証だった。ミサトは下着を着けていた。加持は笑顔で話す。
「葛城の身体は本当に良く反応するなあ」ミサトはかあぁっと赤くなって思わず手を挙げる。
「バカ!」加持はミサトの手首を握って両手で握りしめた。
「・・・可愛いよ」更に赤くなる。「前と変わらないな。良く跳ねるし、すぐに反応する」ミサトはソッポを向いた。「・・・だって・・・いいじゃない・・・」加持は優しく口付けた。「このままじゃ帰れないだろ。家に来ないか?」加持が誘う。
「・・・家に帰るわよ」しかしミサトの口調は弱々しかった。「そんな格好で帰ったらシンジ君が驚くだろ」ミサトは加持を睨んだ。
「もうしないわよ」加持は微笑んだ。「酒はマズイけどコーヒー位はご馳走しますよ、お嬢さん」
ミサトも思わず笑ってしまった。「それじゃ、行きますか。」いつの間にか雨も止んでいた。二人の情事を隠す為に降っていたのだろうか。「・・・葛城」加持は愛車を走らせながら呟いた「今日は本当に可愛いぞ」ミサトの手を握った。
ミサトはフンッとしかめっ面で窓の外に視線を送った。でもそっと手を握り返した「加持先生も、変わらないわね」加持はミサトの態度に驚いたが次の瞬間、口元に笑みを浮かべた。二人の情事はどうやら終わりそうにない。
END
438: 2010/11/16(火) 22:03:16 ID:e4JoFyZJ(10/10)調 AAS
>>434の最後は気にしないでください
439: 2010/11/16(火) 22:31:21 ID:ZPq0damK(1)調 AAS
GJ
加持さんはやっぱりエロがよく似合う。
これはシンジ視点で言うとNTRになるのか?
440: 2010/11/16(火) 22:45:06 ID:u30nmCHr(1)調 AAS
ならんだろ
441: 2010/11/17(水) 05:30:29 ID:UNxMF3vv(1)調 AAS
加持と絡むと、綺麗系のミサトが可愛くなっていいわ。GJ
442: 2010/11/17(水) 15:30:28 ID:IxOjRo+f(1/2)調 AAS
加地ミサイイ!サンクス
443: 2010/11/17(水) 23:44:32 ID:IxOjRo+f(2/2)調 AAS
連投すまん。できたらカジミサまた希望!
444(3): まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI 2010/11/18(木) 13:29:30 ID:7dbxMBs8(1)調 AAS
お世話になっております、まとめサイト管理人です
昨日までの投稿分をまとめサイトにUPしました
管理がなかなかできなくて申し訳ありません
PC:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com
Mobile:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com
取り急ぎ
445: 2010/11/18(木) 14:48:32 ID:6xD8mLzZ(1)調 AAS
乙です
446: 2010/11/18(木) 18:24:25 ID:xWViqU0l(1)調 AAS
乙です!
447: 2010/11/19(金) 01:01:27 ID:fUjfCxga(1)調 AAS
>>444
謝るなんてとんでもない。
いつもありがとうございます。
448: 2010/11/19(金) 09:45:50 ID:tLAmR+Sd(1)調 AAS
>>444様乙です。
需要の少ないジャンルで申し訳ないですが、カジミサ初めての夜で投下させてください
449: 2010/11/19(金) 18:01:08 ID:Uc5Z+tde(1)調 AAS
加持×ミサト、待ってますよ
450: 2010/11/20(土) 21:47:16 ID:c0cauTEj(1/10)調 AAS
>>444様大変乙です。
カジミサ投下させてもらいます
451: カジミサ・初めての夜 2010/11/20(土) 21:51:43 ID:c0cauTEj(2/10)調 AAS
「(・・・ん?あれれ)」
ミサトは寝ぼけながら辺りを見渡した。薄暗い、机と小さなテレビ位しか無い、狭い部屋。
(「どこだろ・・・」)身を起こしてキョロキョロした。「よっ、お目覚めかい?」(「・・・げっ!!!」)
ミサトは思考をフル回転させた。「ここ、三階だぜ?運ぶの大変だったぞ」
無精髭、だらしなくネクタイをぶら下げた、髪の長い男がコーヒーを差し出す。「あ、あわわわ、あ、あの・・・」慌てふためくミサトを加持は笑って見ている。「葛城。酒は大概にしろよ。全く危なっかしいな」
思い出した。さっきまでリツコと加持と飲んでいたのだ。ミサトは恐る恐る尋ねた。
「え、と、その、あの・・・」時計に目をやるとちょうど夜中の12時を回った所だった。
「安心しな。酔っぱらった女の子をどうこうするのは趣味じゃないよ」
「(・・・なんたる失態)」
どうやら潰れた自分を加持が介抱してくれたらしい。「とりあえずシャワーでも浴びたら?」ポンッと加持がパジャマを投げて寄越した。
「・・・ありがと」恥ずかしさのあまり顔が見れないので、加持の意見に従う事にした。「ほら。」ドアを指で差す。そこが風呂場だろう。「・・・借りるね」ミサトは猛烈に駆け出し、ドアを閉めた。
熱いシャワーが身体を打ちつける。ミサトの意識は完全に戻った。「(よりによって加持に・・・リツコめ)」まあ、悪いのは自分だ。加持が用意してくれたパジャマを着る。微かに煙草の匂いがする。彼の匂いだ。長いけど、裾を捲れば良いだろう。
「(あー、どんな顔して出てけばいいのよ・・・)」
ミサトは頭を掻いた。恐々ドアを開ける。
「さっぱりしたかい」加持はウィスキーのグラスを片手にミサトに水を渡した。
452: カジミサ・初めての夜A 2010/11/20(土) 21:57:03 ID:c0cauTEj(3/10)調 AAS
「・・・どうも」冷たい水が火照った身体に心地よい。「・・・あ、あの、私、何か変なコト言ったりしなかっ・・・た?」加持は笑った。「グースカ寝てたよ。愛の言葉でも囁いてくれるかと期待してたのに」
・・・ブッ・・・ミサトは水を吹き出しそうになる。「な、なにを・・・」不本意にも耳まで赤くなる。「もう酔いは覚めたよな?」
「え?・・・うん」 加持は急に真顔になった。ミサトは思わず大きな瞳を開けて加持を見つめた。
「じゃ、口説いてもいいな」ミサトはどう答えたら良いのか分からなくなる。
「そうやってあちこちで女の子に声をかけるのね」思わず憎まれ口を叩いてしまう。「本気だよ」加持の手がミサトの肩に回った。硬直してしまう。加持の顔が近付いて来た。反射的に目を閉じると、温かいものが唇に触れた。
ミサトは驚いた。加持が背中に手を回す。広い男の胸に優しく包まれた。「か、加持君、あの・・・」加持は言葉をキスで塞いだ。一瞬、躊躇して身体を離そうとしたが、加持の手がミサトの身体を引き寄せた。
「葛城・・・」だんだんとキスに熱がこもる。少し苦いウィスキーの味。しかしミサトには甘く、官能的な味に感じた。
背中を撫でられながら唇を舌で舐められる。その舌が口の中に吸い込まれて行く。ミサトは無意識に加持の腰に手を回した。
加持の舌は貪欲にミサトの唇を欲した。「う・・んっ」ミサトが思わずため息を漏らす。それが加持の男性本能を熱く刺激し出す。
453: カジミサ・初めての夜B 2010/11/20(土) 22:03:39 ID:c0cauTEj(4/10)調 AAS
加持は一旦背中から手を離してミサトの両頬を手のひらで包んだ。優しい、温かな微笑みだった。ミサトは瞬きすら忘れてじっと加持を見上げいた。
「・・・葛城」加持は柄にもなく緊張している。ミサトの瞳は憂いを帯びてほんのり潤んでいた。吸い込まれてしまいそうだ。
「(・・・俺はどうやら・・・)」そのままこれ以上ない、優しさをこめて口付ける。唇を重ねては胸に抱く。何度も繰り返した。
「あ・・・」ミサトが可愛い声を漏らした。腹部に加持の硬いモノを感じた。
「葛城、俺の首に手、回して」ミサトはおずおずと言われた通りにする。その途端、身体がふわっと宙に浮いた。ミサトは目を閉じた。ドアを開ける音がした。加持はベッドの上にミサトを座らせた。
454: カジミサ・初めての夜C 2010/11/20(土) 22:08:46 ID:c0cauTEj(5/10)調 AAS
黒髪を撫でながら首筋を唇と舌で愛撫した。折れそうな白い首が赤く染まって行く。
「あ・・・あっ」ミサトは加持のシャツをギュッと握りしめていた。加持の手が乳房をまさぐり出す。ミサトはピクンッと背中を震わせた。
「はぁ・・加持く・・んっ!」加持の手がいきなり激しく動く。両方の乳房を交互に揉みしだいた。「ん・・・」ミサトの息が荒くなった。全身が小刻みに震える。
「い、いやあぁあんっ!」加持は胸に顔を埋めた。ミサトも加持の髪の毛を擦り、精一杯愛撫に答えようとした。その態度が弄らしくて加持には堪らない。ボタンに手をかけた。
「ダメ、止めて・・・!」
ミサトは急に被りを振った。「・・・傷の事か?」ミサトは目を見開いた。
「どうして・・・」加持はミサトの手をポンポン、と叩いた。
「好きな子の事は知りたくなるんだ」優しい笑顔だった。加持はミサトの身体をきつく抱きしめてそのままベッドに倒れこんだ。
「(加持君・・・)」ミサトは身体を預けた。ボタンを外され、下着だけにされた。「酷いでしょ。嫌じゃないの?」加持はそっと傷を擦った。「男ならこれに目が行くさ」
ミサトの乳房に視線が刺さる。華奢な身体なのに、乳房だけは豊かに実っている。加持は下から上にゆっくり持ち上げた。
「あ・・・ああぁ・・・」ミサトがため息を吐いた。加持は柔らかい感触を味わった。徐々に手の動きを速めた。「んっ・・・んんっ・・・!」
プルンと揺れてブラジャーから大きな乳房が飛び出してしまった。「葛城・・・綺麗だよ」
加持は動きを止めて見とれた。白く、豊かな膨らみ。尖端は小さくピンク色で可愛らしい。
「・・・あんまり、見ないで・・・」ミサトは赤面する。加持は尖端を口に含み、もう片方の尖端を指でコリコリと弄くった。「ああぁ!」ミサトの腰が動き出す。加持は乳房を攻め続ける。繰り返し尖端をつつかれて乳首はピンと跳ねた。
「・・・可愛いよ」
455: カジミサ・初めての夜D 2010/11/20(土) 22:16:31 ID:c0cauTEj(6/10)調 AAS
加持は自分の服を脱ぎ捨て身体を重ねた。直に触れ合う。ミサトは全身が熱く火照った(人ってこんなに温かいのね)たくましい男の身体に包まれ、興奮した。(・・・溺れそう)
「葛城、柔らかいな」
二人は固く抱きしめ合った。このまま溶けてしまいそうな錯覚に陥る。
加持はミサト身体中に手を、唇を、舌を這わせた。一部も残さず触れたいと懸命に愛撫する。「あ、あ・・・はぁ・・・んん」ミサトは赤く火照った身体をくねらせ、背中にしがみつき、愛撫に答えた。
「はぁ、はぁ・・・ああぁ」首を振り、唇を噛み締めて声を堪える。加持はそんな彼女が愛しくて堪らない。乳首を口に含むと背中を反らす。足と足を擦り合わせると熱い吐息が漏れる。唇に舌を侵入させると同じように舌を動かすミサト。
加持はそんな健気な仕草に欲情する。下着を剥ぎ取り、そっと女性器に触れる。びしょびしょに甘い蜜が溢れていた。
加持は身体を離して裸体を見た。美しい黒髪、黒い瞳は焦点がぼやけている。頬、折れそうな首筋から身体全身がピンク色に染まっている。豊かな乳房。尖端は上を向いている。艶かしい太股に形の良い尻。その奥には加持の男性器を待っている、溢れた茂み。
456: カジミサ・初めての夜E 2010/11/20(土) 22:19:34 ID:c0cauTEj(7/10)調 AAS
「(俺のモノになるのか)」加持は乳房の間に顔を埋めた。「(・・・堪らないな)」半開きのミサトの唇を指でなぞった。ミサトが加持を見上げる。
「・・・加持君・・・好き・・・」一人言のように呟いた。勢いよく唇を貪りながら乳房を両手でぐにぐにと揉みしだく。ミサトの息が耳にかかる。
「・・・俺は初めて見た時から惚れてたよ」
加持は足でミサトの股間を広げた。硬くなったペニスを女性器に擦り付けた。
「・・・ん!」ミサトの足が微かに開く。
「葛城、行くよ」ペニスを膣内に差し込んだ。が・・・
「あーーーーっ!い、い、いた・・・痛いぃぃぃ!!」
「(・・・へ?)」十分過ぎる程にそこは潤っている。加持は呆気にとられた。が、事態を把握した。
「葛城、まさか、初めて・・・か?」
ミサトは耳まで赤くして加持の目から視線を反らした「・・・悪い?」
加持はありったけの力を込めて抱きしめた。
「光栄だよ」ミサトは背中に手を回してギュッと抱擁に答えた。
「・・・もう一度お願い」
加持はミサトの髪の毛を撫でながら今度はゆっくりと挿入した。
457: カジミサ・初めての夜F 2010/11/20(土) 22:53:05 ID:c0cauTEj(8/10)調 AAS
加持はそっとペニスの尖端を入れた「痛い?」
背中に回されたミサトの手に力が入った。額には汗がうっすら、浮かんだ。
「・・・大丈夫・・・続けて」
加持は更に深く差し込む。「(!!!くぅっ)」
ミサトの腰が浮いた。思わず唇を噛み締めた。
「葛城・・・」加持はミサトの身体を包みこんだ。
「加持君・・・んっ、熱い・・・感じる・・・加持君の、あっ・・・入ってる・・・」
ミサトは目を閉じて初めて身体に挿入された熱い男の性器を感じとった。
「ああ・・・加持君!」
ミサトは感動で身体が震えた。たくましく、温かい男の身体。力強い腕に抱かれている。
【男と女が一つになる。それは、とてもとてもキモチガイイコト】
「・・・動くよ」
加持はゆっくりと腰を前後に動かし始めた。(うっ)
キツく自分のペニスを締め上げる。
「あ、あ・・・うん・・・」
ミサトの声が段々と喘ぎに変わって行った。荒い吐息が漏れる。
(葛城!!!)腰を振るスピードが勝手に速まる。
「加持君・・・加持君!!」ミサトは離れないように懸命に背中にしがみついた。「や、やんっ!・・・」
初めての快楽をミサトは全身で感じていた。既に意識が飛びそうになる。
「か、葛城・・・可愛い・・・可愛いよ・・・うぅっ!」
加持の汗がミサトの額に落ちる。股間はぬるぬると湿り、身体中に加持の感触がする。涙が溢れた。
「葛城・・・」加持は息を弾ませながら口付けた。唾液をミサトの口に注ぎ入れた。「ん・・・」喉をゴクンと鳴らしてミサトは飲み込んだ。加持はミサトの身体を起こして頭を自分の胸に抱いた。
「加持君、離さないで」加持はミサトの言葉に射抜かれた。「離すわけない。絶対に、離さないよ」安心したようにミサトは泣きながら笑った。
458: カジミサ・初めての夜G 2010/11/20(土) 22:55:21 ID:c0cauTEj(9/10)調 AAS
「離れないよ」もう一度呟くと唇を重ねながらミサトの身体を横たえた。ビンビンに尖った乳房の敏感な部分をクリクリと指で捏ねながら腰をリズミカルに動かす。ミサトの身体が動きに合わせて跳ねる。
「うっ・・・んっ・・・ああぁ」喘ぎ声が狭い室内に響く。
ミサトは何も考えなかった。加持の激しい攻撃に、ただ、酔いしれている。
「ああぁ・・・・・あっ!!」突かれている奥と子宮から今までに感じた事のない感覚が沸き上がる。全身が痺れ、自分の身体じゃなくなる、感覚。身体が跳ねる。「か、加持く・・・おかしくなっちゃう!!!」
汗が吹き出て、頭が真っ白になる。「壊れる・・・壊れちゃう!!!」
「葛城・・・力抜いて。そのまま・・・うぅっ・・・ほら」
加持は腰の動きを速め、指でクリトリスを擦った。
「ああぁああぁぁぁ!!」背中に回されたミサトの手が滑り落ちた。
涙と汗でぐちゃぐちゃになった。はあはあと息をしてぐったりとなった。加持はミサトの両手を抑え付けて一層激しく腰を打ち付ける。「加持く・・・んっ!」
半分意識が飛んだ。
(あ、また・・・くる・・・!)
「加持く・・・うぅっんっ!あぁあん!!あ、あたし・・・おかしくなりそう!!」「葛城・・・大丈夫・・・普通のことさ・・・」
加持は最後に一段と大きく腰をミサトの中に打った。「うぅっ!!!」
「いやあぁああぁぁーー」ミサトの中に熱いドロドロした液体が溢れ出た。
459(1): カジミサ・初めての夜・終 2010/11/20(土) 22:56:53 ID:c0cauTEj(10/10)調 AAS
加持はゆっくりと数回動き、全てを注いでからミサトの横に身体を寝かせ、腕で頭を抱えた。ミサトは顔を火照らせ放心している。そんな姿が愛しい。髪の毛を何度も撫でていた。
「加持君・・・」息を整えながらミサトが呟く。
「こんなに、なっちゃうのね・・・」初めての体験に驚いていた。加持は唇を重ねた。「こんな美人が今まで男に捕まらなかったとはね」笑いながら言う。
「・・・悪かったわね」
急に恥ずかしくなって布団で顔を隠した。加持は布団を剥がして額を撫でる。
「嬉しいよ」かあぁっとミサトがますます赤くなる。(・・・惚れちまったな・・・俺らしくもない)
ミサトは今こうやって加持とベッドに寝ている事実が不思議だった。昨日までは考えてもみなかった事だ。(ううん、違うわ。もしかしたら最初からこうなるのを望んでいたのかも)
「なあ、葛城」加持が肘をついて上半身を起こしてミサトの目を真っ直ぐに見つめた。「このまま一緒に暮らさないか?」
こうして二人の恋は始まった。
おわり
460: 2010/11/21(日) 00:44:01 ID:2d4IT8/Q(1)調 AAS
>>459
GJです!
ありがとう。
461: 2010/11/21(日) 07:41:19 ID:D+lAd9L2(1)調 AAS
カジミサキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
GJ、超GJ!
462: 2010/11/21(日) 13:55:16 ID:chCwcS60(1)調 AAS
Sunkus!ミサト処女喪失。(*´Д`)
463: 2010/11/22(月) 17:07:11 ID:7EPwJ3KW(1)調 AAS
こんなウブなミサトが、そのうち真っ昼間から「ねぇ…シヨ?」なんて…!!
GJ!カジミサは純粋にえろい
464: 2010/11/29(月) 09:00:20 ID:9o2bjog2(1)調 AAS
レッドシャドウマダー?
465: 2010/12/01(水) 01:25:14 ID:grMds1G1(1/6)調 AAS
「よっ」
「か、加持くん!!!あんたなんでここに・・・あんたユーロ担当だったんでしょう?!」
「パイロットの引率さ。」
加持は、あのときの、あの声で、あの笑顔で、ミサトに声を掛けた。
ミサトは顔を真っ赤にして、まさか、という表情をしている。
「しばらく本部付きだってさ。ま、よろしく頼むよ」
加持は、ミサトの反応を楽しむように、あくまでただの”同僚”に声を掛けるかのように、そういった。
「なんで・・・・・よりによってアイツが・・・・」
昼食時、カフェテリアのテーブルで、ミサトの口から心ならずも独り言がこぼれる。
懐かしい?寂しい?嬉しい?
わからない。
私は彼に何を見ているの?
彼を見ている?それとも、彼の向こうに、自分の父親を見ているの・・・・?
好き。恋愛感情。肉体関係。
彼は、まるですべて割り切ったような態度をとる。すべてわかっているかのような態度を。
私は・・・・
「相変わらず、熱心だねぇ。ほいっ」
加持が缶コーヒーをミサトの頬にあて、隣の椅子に腰掛けた。
「ひゃわっ!な・・・・加持くん!」
「こんなところでまで仕事かい?司令部は大変なこったね。」
「な・・・によ。加持くんには・・・関係ないでしょ?」
「変わらないなぁ・・・・葛城は。」
「なっ、なによ。自分だって・・・・・・」
自分だって?まだ私のことを意識していると?私はなんて言おうとした?
「今夜、どう?久しぶりに会ったことだし。一杯やらないかい?」
加持は相変わらずシレッと言った。
ミサトの鼓動が、一回高く打った。
待っていた?彼を待っていた?まさか。そんなわけない。私たちの関係は、終わっているんだから・・・・
466: 2010/12/01(水) 01:46:10 ID:grMds1G1(2/6)調 AAS
珍しく仕事が早めに終わった。
加持とはきっと終わる時間が合わないだろう。昼間の誘いだって、
とりあえず誘って見ただけに違いない。それとも・・・・いや、まさか。
私だけ、意識しすぎている?アイツはそんなこと思っていないに違いない。
ミサトがゲートをでると、照明の向こう側、暗闇の中に人影があった。
「今日は早めじゃないか?待ってたよ」
暗闇の中のシルエットから、聞き覚えのある、あの声。
「な、ホンキにしてたの?!時間だって決めてなかったのに・・・」
「葛城が終わりそうな時間を待ってたんだよ。もっと待つかと思ったのに、意外に早かったな。」
「ば・・・・・バッカじゃないの?そんなの・・・・」
「さ、行こうぜ。一杯やろう。帰国祝いぐらい、してくれても良いだろ?葛城」
加持は、葛城から情報を聞き出せればもうけものだと思っていた。
ミサトも、加持の持っている情報を少しでも得られれば。
表面上はただの帰国祝い。だけど、裏側は、情報の探りあい。
元・恋人同士として・・・・同僚として・・・・
オヤジくさい居酒屋の、奥の座敷から、投げやりなオンナの声と、静かな男の声がする。
「だいったいさぁ・・・・・ダミーシステムなんて、あんなもの・・・」
「子供たちを乗せるより安全だ、っていうのが理由だろう?」
「その理由にしたって・・・・表向きではそうなっているけど、コアとなる部分は・・・・加持くん、なんか知ってるの?」
「こっちが聞きたいよ。まぁ、例のマルドゥック機関について調べて見たところ、ほとんどがダミーさ。実態はなかった。」
「てことは・・・・マルドゥック機関から選別されてくるパイロットっていうのは・・・・アンタどこまで・・・・」
「さぁね。それは言えないさぁ。葛城だって、言えないことはたくさんあるだろ?」
「ま・・・・・ぁ・・・・・」
知りたいような、知りたくないような、知ってもしょうがないような話を、なんとなく、なんとなく続ける。
加持の真意が知りたい。ミサトがそう思っていることも、加持はお見通しか?しらばっくれているだけ?
それとも本当に、情報源としてだけ近づいてきている?
こうしてアタシが勘繰っていることすら、彼にはわかっている?
もどかしい。であったときから、つかみ所のない、それでいて気づかぬうちに本音を出さされてしまうような、
そんな男だった。
467: 2010/12/01(水) 02:09:47 ID:grMds1G1(3/6)調 AAS
加持は、それほど根掘り葉掘り聞こうとはしなかった。
やはり、帰国祝いという名のもとに、昔の恋人と懐かしいひと時をすごしたかっただけなのか。
「れはぁ〜、らいらい、いぃ〜かりしれーらって、自分のむふゅこを・・・」
「おいおい葛城ぃ、あんまり飲むなよ。」
「うるっひゃいわねぇ〜、そんなり飲んれなんかないわよぉ〜、アンタらっておなじようなもんひゃない〜」
ブン、と振り回したミサトの指先が、グラスを掠め、グラスが傾いた。
「オレはそんなに・・・・ああほらほら、なにやってるんだよ、葛城ぃ」
「んもぉ〜・・・・・なんなのひょシトってのはァ・・・・あんなころもをエヴァに乗っけるなんて」
「仕方が無いだろう?それは・・・」
「らって、あの子らちには・・・・」
「葛城。そろそろ帰るぞ!まったく、変わってないなぁ、そういうところ」
「らりよぉ〜!!あんたらって、トシくったくせにぃ〜!」
「はいはい、そうだな、お互いトシとったよ、さ、立てるか?葛城」
支払いをすませ、千鳥足のミサトの肩を支えながら、加持は夜道を歩く。
「葛城ぃ・・・・そんなストレスためるなよ。一人じゃどうにもならないことだってあるんだから」
「わぁあってるわよ・・・・らけろ・・・・・らからって・・・・・」
「オマエが苦しんでも、どうしようもない事だってあるさ。な、葛城」
「ん・・・・」
ミサトは半分目をつぶりながら、完全に加持にもたれかかった。
加持の足が止まり、自分に持たれかかるかつての恋人の熱を感じていた。
「葛城ィ・・・・」
「・・・・・」
呼びかけても、モゴモゴいううつろな呼吸音だけが聞こえる。
「寝ちまったのか?」
「・・・・れて・・・・・らいわよぉ・・・・歩けう・・・・っての・・・・」
「・・・・葛城・・・・」
前からそうだった。一人で抱え込んで、本人の意識しない母性本能に振り回され、
守ろうとし、守れずに、臆病になり、差し伸べられた手も打ち払い、はいずりながらそれでも進む。
オレはどうしていただろう。葛城と別れた後、どうしていただろう。
差し伸べられる暖かい手、すべてに葛城を思い浮かべなかったか?
受け流すという処世術を身に付けることによって、すべてから逃げていたのは自分じゃないのか?
葛城は、戦っていた。オレも、違う方法で、戦っているつもりだった。
戦えていたのか?待っていたのか?俺を理解してくれる誰かの胸を。
加持の足が再び動き出したが、それはミサトのマンションの方向とは違っていた。
468: 2010/12/01(水) 02:24:35 ID:grMds1G1(4/6)調 AAS
「ん・・・・・う・・・・」
突然のまぶしい光に、ミサトの目が反応する。
「ここ・・・・は・・・・・」
見知らぬ、天井。見知らぬ、部屋。
「目がさめたかい?」
隣にいたのは、加持。
「なっ、加持くん・・・・ここって・・・ホテ・・・・・・あんた!!」
攻撃しようと振り上げた手を、加持は優しく受け止めた。
「おいおい、落ち着けよ。あんな状態で、シンジ君のいる家に戻るつもりだったのか?
シンジ君には、刺激が強すぎるだろう(笑)それに、あの状態の葛城なら、シンジ君だって襲いかねなかったぞ(笑)」
「なっバァカいわないでよ!あんな子供に手ぇ出すわけないじゃない!!!」
つかんだままのミサトの手をグイと引き寄せると、ミサトの顔は横に寝ていた加持の胸にボスッと埋まった。
「か・・・・・じ・・・・くん・・・?」気恥ずかしさと動揺で、加持の腕の中で必死にもがくミサト。
しかし、ダダをこねるミサトを落ち着かせるように、加持はミサトの髪をなでながら続けた。
「一人だけで背負い込むなよ、葛城。」
オレがいるから。そう言いそうだった。しかし、言い出せなかった。
オレは葛城の何を求めている?葛城を求めている?それとも、葛城の向こうに何か見ている?
葛城はオレをどう思っている?
「加持・・・・くん・・・・」
「葛城・・・・・」
「私は・・・・もう」
言いかけたミサトの唇を、加持の唇がふさいだ。
驚いて言い返そうとあけたその唇に、加持が舌を滑り込ませる。
469: 2010/12/01(水) 02:46:51 ID:grMds1G1(5/6)調 AAS
濃厚なキス。
充分にお互いを味わってから、ゆっくりを唇を離した。
「加・・・持・・・・く・・・・」
「葛城・・・・・」
「なんで・・・・いま・・・さら・・・・」
「葛城・・・・オレは・・・・・」
いつもは飄々としている加持のひとみの奥に、一瞬戸惑いが見えた気がした。
「だって、私とは・・・・・」
「葛城・・・・・」
「・・・・私以外にも、いろんなオンナに声かけてるんでしょ?」
「葛城・・・・」
「私じゃなくたって・・・・・」
「葛城・・・・」
違う。失って、失って初めて、オマエしかいないって気づいたんだ。
なんて月並みなセリフ。定番過ぎて、嘘にしか聞こえない。ガキじゃあるまいし。
それなのに、誰かに声をかけるたび、葛城じゃないと、心の隅で思っていた。
だからこそ、それこそが葛城を忘れる手段だと信じていた。
けれど、葛城は特別だった。モロくて、強がって、硬い殻で心を覆って。
オレにだけは殻を開いてくれた。うぬぼれか?うぬぼれでもいい。
真実なんて、誰にもわからない。信じたものが、真実になる。
「葛城・・・・・」
もう一度、懐かしい、ココロに染み付いた名前を呼んで、口づけた。
葛城はもう抵抗しなかった。オレに呆れたんだろうか。
もしかして葛城もオレを待っていたのか?まさか。オレと別れてから、どうしていたんだろう。
オレじゃない誰かに抱かれたんだろうか。そいつは葛城のどこまでを知ったんだろう。
オレとソイツと、どちらが葛城の求めているものに近かったのだろう。
470: 2010/12/01(水) 03:19:34 ID:EVSCrart(1)調 AAS
h
471: 2010/12/01(水) 23:04:50 ID:grMds1G1(6/6)調 AAS
「(葛城・・・・・)」
声に出さずに名を呼びながら、ゆっくりと手を下へと下げていく。
葛城の、胸の傷跡に触れた。
「んっ・・・・・」
葛城が、一瞬だけ、嫌がるようなそぶりを見せる。
しかし、そのままキズを通り過ぎ、柔らかな丘に手のひらを這わせた。
「っか・・・・じ・・・・く・・・」
葛城が何か言う。俺は聞こえないフリをした。
葛城を求めていた。情ないくらいに。別れて、離れていた月日はなんだったのか。
夢中で葛城を求めた。
「・・・・や・・・・・!」
口ではそういいながらも、ミサトは加持の手を退けようとはしない。
おまえしか居ない、と言えばいいのか?
別れてからも、待っていたと言えば良いのか?
「っ・・・じ・・・・くん・・・・っ・・・・・!」
手が胸を触る。拒否しようと思えば拒否できる。
払いのければいいだけだ。加持くんなら、オチャラけたフリをして、引き下がるはずだ。
それなのに。拒めない。拒まない自分が居る。
「か・・・じくん・・・・・」
「葛城・・・・・」
加持は胸を探っていた手をゆっくりゆっくりと下に下ろしていく。
じらすように、遠慮するように。
472: 2010/12/02(木) 00:42:44 ID:+gt5YwKt(1/3)調 AAS
アタマをよぎるのは、あの当時のこと。
こんなに求め合うのは初めてで、毎日毎日求め合って、何かを補い合っている気がして、
お互いのココロの穴を埋めるように、求め合って、求め合って。
「ねぇ・・・・コツがわかってきたのよ・・・・・ね?・・・・しよ・・・・・?」
葛城がそういった、その表情には、どこかあきらめのようなものが感じられた。
オレも若かったから、拒めるはずがなかった。
ただ、葛城をむさぼった。
「かじ・・・・・く・・・・・んっ・・・・・」
下腹部に這わせた手に反応し、ミサトが弓なりになる。
「・・・・・どうした?」
「・・・・・どう・・・・・って・・・・・・言わせないでよ・・・・・・」
オレのことを待ってたのか?
口から出そうになる。オレのことを待っていたのか?と。
オレはオマエにとって、なんだったんだ、と。
加持の無骨な手のひらが、ミサトの腹部から、さらに下へ、ゆっくりと進んでいく。
ああ・・・・加持くん・・・・・。
私は、待ってたの?未練がましく?引き止めてくれるように?すがってくれるように?
それとも、私がすがればよかった?
加持の指が、ミサトの秘所に軽く触れる。
「っ!」
自分自身の反応に、ミサト本人が驚く。
「葛城・・・・前より感じるようになったんじゃないのか?」
「ば・・・・ばか・・・言わないで」
言いかけたミサトの陰核を、加持の指が撫でた。
「っは!・・・!」
「
473: 2010/12/02(木) 01:09:01 ID:+gt5YwKt(2/3)調 AAS
「葛城・・・・もしかして、オレのこと、待ってた?」
「ばっ・・・・・バカなこといわない・・・っ」
加持の指が陰核を撫でる。ミサトはその感覚に、思わず言葉を詰まらせる。
「オレは・・・・・・待ってた。」
「・・・・なに・・・・・いって・・・・・」
言いながら、加持は陰核への愛撫を止めない。
「っあ・・・・はぁっ・・・!」
「かわってないな・・・・・ここ、好きなんだろ・・・・?」
「やめてって・・・・・加持く・・・・!」
ミサトは、快楽と安堵の波に飲まれないように、声を荒立てた。
加持の指が止まる。
「オレたち・・・・別れてから、どれぐらいになるかな・・・・」
加持がボソリと呟いた。
「そ、そんなの関係・・・・・いまはもう加持くんとはなんにも・・・・・」
「オレは・・・葛城のことばかり思ってたよ。」
「そん・・・・だってもう、私たちの関係は終わったでしょ?なんでいまさら・・・・!」
「葛城はどうだった?オレの後に、誰かに抱かれたのか?」
「そっ、そんなの、加持くんには関係ないでしょ?!」
「抱かれたのか?」
加持の心の中に、嫉妬とも怒りともいえない感情が湧きあがってきた。
「私だって・・・・・それなりにいいトシよ・・・・・そんなの・・・・・・」
ミサトは加持から目をそらした。
加持はその態度を見て、ミサトは自分以降誰のものにもなっていないのだと、確信した。
「葛城。・・・・・今だからこそ言うよ・・・・」
「な・・・・によ・・・・・」
「愛している。誰よりも。葛城のことを。」
474: 2010/12/02(木) 22:15:23 ID:wi1GiRxT(1)調 AAS
hosyu!
うわーワクワク!
475: 2010/12/03(金) 00:00:48 ID:+gt5YwKt(3/3)調 AAS
加持はゆっくりとミサトに顔を近づけ、キスしようとする。
しかし、ミサトは迫ってくる加持の顔をはねのけた。
「なに・・・・よ・・・・いまさら・・・・・!いまさらそんなこと言って・・・・」
「いまさら、だからだよ。いまさらだから、言う。」
加持は胸ポケットからタバコをとりだし、仰向けになって火をつけた。
口からゆるく煙が立つ。
「私の都合は考えないわけ?私が誰かと付き合ってるとか、そういうことは考えないの?!
いきなりこんな・・・・・ところに連れ込んで・・・・!」
「葛城が?誰かと付き合ってるって?誰も居ないんだろ、今。シンジ君に手を出してもいないだろうしね」
「だいたい・・・・・だいたいアンタはいつもいつも自分勝手なのよ!!」
ミサトは少しはだけたブラウスの襟を寄せ、スカートのすそを整えながら、加持を見ずに吐きすてた。
「あのときだって・・・・・」
ミサトの脳裏には、加持との思い出ではなく、なぜか父親のことがよぎっていた。
研究にばかり没頭し、娘など気にもかけなかった父親。大嫌いだった父親。
しかし、いつのまにかその父の背を追うように、良く似た道を歩むことになっている自分。
そして、現れたこの男。
最初は気づかなかった。だが時間がたつにつれ、自分が加持に求めていたのは、父親だったのだと気づいてしまった。
ミサトは、愕然とした。あれだけ嫌っていた父が、こんなに私の感情に影響を与えているなんて。
それに気づいた時、加持と一緒に居るのは危険だと、理性が拒否した。そして、私は別れを告げた。
理由も言わず。
加持もなにも言わなかった。ただ、「そうか」と言っただけだった。
その後、同じネルフに勤務することになったが、幸い同じ部署に配置されることはなく、
自分の仕事に没頭することができた。3人目の適格者である少年の保護役を買って出て、
彼の成長を見守ることで、自分が求めているものを見ないふりしていた。
父親なんて、必要ない。私は一人でも生きていける。
ずっと自分に言い聞かせてきた。
加持を失って一人になったあとも、加持に出会う前も、私は変わらない。一人で生きていける。
476: 2010/12/03(金) 00:45:27 ID:QkHYb7kA(1/3)調 AAS
「葛城ぃ。何考えてる?」
加持が天井を見ながら聞く。
「・・・・・なんでそんなこと聞くのよ・・・・アンタに関係ないでしょ・・・・」
「父親のことか?」
「・・・・・」
「オレは、オマエと別れてから、ずっとオマエのこと考えてた。」
「・・・・・」
「りっちゃんから、オマエの父親のことを聞いたよ。オマエが調査隊の最後の生き残りだって。」
ミサトの目は、うつろにベッドの上をさまよう。
大嫌いだった父。私のことなんて見向きもしなかった父。
それなのに、私だけを脱出ポットに入れ、生き残らせた父。
本当はもっといろいろ話したかった。調査から帰ってきたら、父のことをもっと聞きたかった。
しかし父は逝ってしまった。私だけ置いて。
少しだけ私の心に触れて、一瞬で離れた父親。ずるい男。
そんなとき、私の前にこの男が現れた。
最初は軽薄でチャランポランな男だと思った。
しかし、親しくなるにつれ、なぜかこの男のことが気になって仕方が無くなった。
自分は恋に落ちたのだと思った。
加持はアッサリとOKをし、私たちは付き合いだした。
若かった。浮かれていた。毎日が楽しかった。
この男に抱かれるたびに、何かが埋められていくように思えた。
欠けていた何かがピッタリとはまっていくように。
自分が加持に理想の父親を重ねていることに気づき、別れた。
別れたことで、父を乗り越えたつもりだった。成長したのだと思った。
しかし再び目の前に現れたこの男は、その感情をあっさりと打ち砕いた。
私は、彼を待っていた。
私は、父親を、待っていた。
乗り越えたなんて、幻想だった。
私は父に囚われたままだった。
「オマエが別れようって言ったとき、オレなにも反対しなかったろう」
「・・・・・」
「オマエの選択だったから。オレの役目は終わったんだと思ってた。
だけど、久しぶりにオマエの顔を見て、反応を見て、オマエがまだ誰かを探しつづけてるのがわかった。」
「し、知ったようなコト言わないでよ!!」
「オレじゃダメか。オレじゃ足りないか?オマエの求めるものに、オレはなれないか?」
加持は手を伸ばして灰皿を取ると、タバコをもみ消した。吸殻からうっすらと煙が上がり、消えた。
「オレは、オマエのことが忘れられなかった。本部で久しぶりに会って、オマエの態度を見て、
オマエはまだ自分の欲するものを手に入れていないんだとわかった。違うか?」
「・・・・うぬぼれないでよ・・・・何でもわかってるようなこと言って・・・・!」
「オレが求めてたのは、オマエだった、葛城。オマエが求めてるのは、何なんだ?」
477: 2010/12/03(金) 01:09:48 ID:QkHYb7kA(2/3)調 AAS
「私は・・・・・」
ミサトは口篭もった。弱みを見せたくない。自分がいまだに父の面影を、印象を、理想を追っているなどと。
父がたった一瞬見せた優しさの、その続きを求めているのだと。
私がちっとも成長してないということを、知られたくなかった。
「今答えなくて良い。そのうち自分から言いたくなるときが来るさ。」
「・・・・・なによ・・・・偉そうに・・・・」
「強がるなよ。ホントに変わらないな、昔っから。」
そういうと加持は再びミサトを抱き寄せ、口付けた。
「葛城のカラダ・・・・・久しぶりだな・・・・・相変わらずキレイだ・・・・」
頬へ、耳たぶへ、口を這わせながら、小さく呟いた。途中まではずしていたブラウスのボタンの続きに手をかける。
「どーせ・・・・トシくったわよ・・・・・悪かったわね・・・・」
ユーロ支部から本部付きへ。
最重要機密情報に触れるチャンスも増えるだろう。
同時にそれは、命を失う危険が増したということだ。
命のともし火が消える前に。今のうちに、葛城に、自分の思いを伝えておきたかった。
ミサトと身体を重ね、ミサトのすべてを感じたかった。
加持は、自分の命がそう長くはないかもしれないと、なんとなく感じていた。
はたして、望んだすべてを手に入れてから、人生を終えることが出来るのか。
「・・・・葛城ぃ・・・・・」
「・・・・・かじ・・・・・っく・・・・ん・・・・・っ・・・!」
自分の下で喘ぐミサトを見つめながら、もしすべてがうまくいったら、と考えていた。
可能性はゼロに近い。だが、ゼロではない。そこに賭けようと思っていた。
自分の上にのしかかる男の体温を感じながら、ミサトは考えていた。
今度こそ本当に、彼を彼として見られるのか。
私は父の思い出から開放されるのか。
ボウッっとする頭の中、加持に貫かれながら、ミサトの思考からは父親の面影がゆっくり薄れていった。
今度こそ・・・・
しばらく日にちが過ぎ、ある夜、ミサトの留守番電話に、録音アリの赤いランプが点滅していた。
何気なく再生ボタンを押す。
彼の声だった。
「・・・・真実はキミとともにある。葛城。もしまた会えたなら、あのとき言えなかった言葉を言うよ。」
ミサトには、その部分しか、理解できなかった・・・・・
〜END〜
478: 2010/12/03(金) 01:23:22 ID:QkHYb7kA(3/3)調 AAS
初SSで勝手がわからず、お目汚し失礼しました!!!!
エロ描写ほとんどなくてごめんなさい・・・・
479: 2010/12/03(金) 23:25:27 ID:mq+nCtwD(1)調 AAS
GJ!
480: 2010/12/04(土) 00:49:13 ID:gFWb83fC(1)調 AAS
GJ
481: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:48:34 ID:sRwYHeOf(1/11)調 AAS
夕陽も暮れかけ、人気のない中学校。
ジャージ姿の少年が一人、黙々と体育館の横のバスケットコートでシュート練習を続けていた。
タン、と軽い音を立てて、ボールがゴールに弾き返され、シュートが失敗する。
「ちっ。なかなか上手くいかんのう」
コートの隅に転がっていくボールを目で追いながら、鈴原トウジはぼやく。
その視界に入る景色は先週までとは大きく異なる。
いつもなら横で、何やら本やら、カメラやらを取り出して作業にふけっている相田ケンスケが居ない。
正確には、先週の土曜日の夕方から行方不明、ということになっている。
ネルフの施設から出たところまでは、記録に残されていたそうだが、それ以降の消息は杳として知れない。
トウジ自身も心当たりをいくつも探してみたが、なんの手がかりも得られていない。
もう水曜日になっている。
なんらかのトラブルに巻き込まれた、と見るのが正しいのだろう。
そうなれば、自分のできることなど、なにもない。
警察に任せて、無事を祈るばかりだ。
ふと西の空を見上げれば、陽も落ちかけている。
(そろそろ、帰ろうか?)
ケンスケが居ればそう言い出しそうな時間になっていた。
「…そやな、もう今日はこれくらいで勘弁したろか」
482: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:49:03 ID:sRwYHeOf(2/11)調 AAS
ボールを拾い、体育館のほうに向く。
「ん?」
意外なことに、近くに人影があった。
その人影の正体も意外な人物だ。
トウジは眉を寄せる。
夕陽の影になった、ほんの数メートル先の体育館の横の花壇に座っている、栗色の髪の毛の少女。
クラスメイトの惣流アスカ・ラングレー、だった。
「なんや?」
思わず、トウジは自分でも間が抜けてると思える声を漏らす。
(…いつの間に?)
ケンスケの不在を紛らわせるかのようにシュート練習に集中していたのは確かだが、こんな近くに人が居たのに気がつかなかったのは驚きだ。
日陰になったその場所で、暗い背景に溶け込んだアスカの姿の中で、その特徴的な青い目だけが存在感を放っている。
なぜか、口も開かず、じっと自分を見つめているだけだ。
一瞬、ゾクッとする感覚がトウジの背中を走る。
西洋人形のような整った顔立ちの少女が薄闇に佇む様は、何か神秘的というより怖れをおこさせるような光景だ。
「逢魔が時」。ふと、いつか読んだ物語の、そんな言葉が脳裏をよぎる。
トウジは茫然と立ちつくす。
まるでその物語の、魔物に魅入られ、身動きできなくなった旅人のように。
483: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:49:30 ID:sRwYHeOf(3/11)調 AAS
長い時間に感じたが、実際にはそれは数秒間に過ぎなかったのかもしれない。
アスカがゆっくりと立ち上がる。
夕陽に当たったその髪がキラキラと輝く。
鞄を地面に置き、パタパタとスカートについた土埃を払っているらしいアスカを見て、ようやくトウジは先ほどの感覚が錯覚だったと認識する。
「どうしたんや?センセと一緒に帰ったんと違うんかい?」
いつもの日常。いつもと変わらぬ会話。
安心できる明かりの元に急ごうとする旅人のようにトウジは、早口に話しかける。
身を正したアスカはトウジのほうを見つめているが、相変わらず無言だ。
「ワシになんか用なんか?」
珍しいこともあるものだ。
教室ではよく、シンジを間に挟んで、口喧嘩のようなこともするが、二人きり、という状況はあまりない。
と、いうか、むしろそのような状況は努めて避けてきた。
人のことは言えないが、口から生まれてきたようなこの少女を一対一で相手にするのは少々疲れる。
シンジのような、聞きに徹することのできる男がこの少女には似合っているのだろう。
(同じ、口やかましいんでも、まだ委員長のほうがマシや)
何故か、おさげ髪の少女を思い起こす。
(いやいや、何を思ってるんや、ワイは。ボケっとしとったら目の前の惣流に何言われるかわからん)
だが、アスカは無表情のままこちらを見つめているだけだ。
やや違和感を覚えながら、トウジは目の前の少女の返答を待つ。
いつものアスカなら会話のペースについていくのがやっとのところだが、今日はまるで綾波レイを相手にしているようだ。
わずかな風に長い髪をひらめかせ、無言でこちらを値踏みするようとするかのように見つめてくるアスカの姿は、歳より大人びて見える。
トウジの中にゾクリ、と先ほどの畏怖のようなものとは別種の感覚が芽生える。
(…なんや?)
トウジがその感覚が何なのか考えを巡らせ始めた時。
ようやく、アスカが口を開いた。
その言葉はトウジの予期しないものだった。
「相田のこと…。知りたくない?」
484: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:49:52 ID:sRwYHeOf(4/11)調 AAS
「ケンスケの…?なんや、なんか知っとるんか!?」
一瞬にして、先ほどの感覚のことなど頭から吹き飛ばして、トウジがアスカに詰め寄る。
顔を強張らせて近づいたトウジを、表情をピクリとも変えずにアスカが見返している。
もちろん、ケンスケがネルフの施設を出てから行方不明と分った時に、ネルフ関係者として何か知らないか、アスカにも尋ねている。
その時の答えは、何も知らない、だった。
(それが…?)
「やっぱり、なんかネルフと関係あるんやな?」
アスカの無言を、トウジは肯定と受け取る。
アスカの口数の少なさ、ネルフの秘密組織めいた噂、トウジは自分が得体の知れない領域に足を踏み込みかけているのではないか、とおぼろげな不安を覚える。
しかし、親友の消息を知りたいという気持ちがその不安など一蹴する。
「お、教えてくれ」
「…ここじゃ、駄目ね」
トウジの上ずった声と対照的に落ち着いたアスカの声が慌てないで、というように告げる。
アスカが周囲を目を走らせると、体育館のほうへ歩き出す。
「ついてきて…」
485: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:50:11 ID:sRwYHeOf(5/11)調 AAS
アスカに導かれ、辿りついたのは体育館に併設された、体育館倉庫だった。
体育館入り口の横の入り口のドアを開け、鞄を片手にしたアスカが中に入っていく。
「んん?こんなところで?」
やはりそれなりに秘密の話なのかと、トウジは眉を寄せる。
体育館内からでも入れるように板張りの床になった倉庫内に靴を脱ぎ、2人が上がり込む。
奥に置かれた分厚い体操用マットにアスカが腰掛ける。
「…で、ケンスケの行方ってのを教えてもらおか」
床に立ったままのトウジがアスカを見下ろして、説明を促す。
だが、アスカは胸元のペンダントを弄ぶばかりで、トウジを見ようともしない。
「なんや、なんか知ってるんやろ?早う教えてくれ」
やや苛立ちを含んだを声を上げたトウジに、ようやくアスカが顔を上げる。
その大きな青い目で見つめられ、その視線に射抜かれたように、トウジの身が固まる。
そしてアスカから発せられた言葉はトウジの想像外だった。
「ねえ、アタシを抱きたくならない?」
486: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:50:29 ID:sRwYHeOf(6/11)調 AAS
トウジの頭が混乱する。
口うるさい洞木ヒカリとつるんでいるさらにうるさい同級生。
顔を合わせれば、口喧嘩ばかりしている少女。
親友の同居人。
エヴァ弐号機に搭乗する勇敢な少女。
目の前のその少女が言った言葉とはとても思えず、聞き返す。
「何を言っとるんや?」
「…抱いてくれたら、相田のこと、教えてあげる」
首のリボンをほどき、ブラウスの首元のボタンをいくつか外したアスカが、無表情のまま、ゆっくりと聞き間違えようのない返事を返す。
「あ…」
トウジが立ちつくしたまま、間の抜けた声を漏らす。
胸元をあらわにし、上半身を反らせ後ろに手をついた淫らな姿のアスカがトウジの反応を待っている。
「う…、あ…」
トウジの心臓の鼓動が急激に早くなり、息苦しさを覚える。
「相田のこと、知りたくないの?」
「あ、ああ…」
あまりの日常からかけ離れた展開にトウジの思考は停止している。
だが、体は少女に吸い寄せられるかのように勝手に前に歩き始めていた。
夢遊病患者のようにふらふらと、マットの上の少女に近づく。
お下げ髪の少女の姿が一瞬、トウジの脳裏をよぎる。
しかし、無表情だった目の前の青い瞳の少女が今日初めて浮かべた微笑みに魅入られ、トウジの頭の中は空っぽになる。
覆いかぶさってきたトウジの背中に手を回し、アスカが満足気に目を閉じる。
487: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:50:54 ID:sRwYHeOf(7/11)調 AAS
マットの上にアスカを押し倒し、トウジが身を重ねる。
制服の中からうっすらとミルクのような少女の香りが漂う。
自分の体を、少女の柔らかな体が受け止め、体温を伝えてくる。
訳の分らぬ衝動に突き動かされ、トウジは組み敷いた少女の体をむさぼり始める。
肩を両手でつかんだまま、細い首筋を辿ってアスカの赤い唇に、口を寄せていく。
「んっ…」
アスカが声を上げる。
初めて知る女の唇。
あまりに柔らかいその感触に戸惑っていると、中からさらに柔らかなものが現れ、トウジの口内を動き回る。
「んおっ」
アスカの舌がもたらす、初めての快感にトウジは情けない声を漏らした。
我を失いそうになり慌てたように、口を離す。
上半身をやや起こし、今度はアスカの胸に手を伸ばす。
ブラウス越しにアスカの両胸を掴むと、布越しにぐんにゃりとした感覚が伝わってくる。
同年代の少女たちよりは大きそうな、手のひらからあふれそうなサイズのそれをぎゅっと握りしめる。
「あ…ん」
アスカの、教室でいつも聞いていた凛とした声とは異なる、その甘いトーンにトウジの衝動が加速される。
アスカの制服のベスト部分を両肩からずらし、ブラウスのボタンをもどかしく外していく。
ブラウスをはだけると、白い肌と盛り上がった胸を隠す純白のブラジャーが現れる。
外し方も分らず、それを上にずらすと、アスカの乳房が露わになる。
「おおっ」
悪友のケンスケと回し読みしたヌード雑誌のモデルほどのサイズはないが、それよりよほど形が良く、静脈が透けて見えるほどの抜けるような白い肌の乳房にトウジが感嘆の声を上げる。
形のよい双丘がプルンと震え、その頂上にピンク色の乳首が白い肌の中で存在感を示している。
堪らず、左の乳首を口に含み、右手でもう片方を揉み始める。
「ん…、あっ…あん」
アスカの声がさらに甘いものになっていく。
その声を心地よく聞きながら、舌を這わせると、口の中で乳首が徐々に硬く、突き立ってくるのを感じる。
右手の人差し指と親指で、右の乳首も刺激していくと同じように屹立し始めるのが分る。
488: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:51:19 ID:sRwYHeOf(8/11)調 AAS
手すきの左手が獲物を求めて、アスカの下半身に伸ばされていく。
スカートをたくし上げ、股の付け根に手を潜り込ませる。
やや熱気を感じながら、パンティの布地の上から股間をさわさわと撫でまわす。
「ふあ、ああ…」
アスカが声を上げ、身悶えする。
布越しにこんもりと盛り上がった肉の感触を楽しんでいると、ぎゅっとアスカの両太ももが閉じ、手の平を締め上げてくる。
顔を上げると、アスカの、目を閉じ上気した顔が目に入る。
トウジは、もどかしくアスカの体から衣服を剥いでいき、マットの横に放り出す。
自分のジャージも脱ぎ捨て、全裸となったアスカの両足の間に陣取る。
すらりとした足、楚々と茂った股間、腰から脇腹、胸へ続くスリムなライン、上下する見事な双丘、そして、可憐な口元と大きな青い瞳、マットに広がった輝く様な栗色の髪の毛、クォーターの美少女のすべてを視界に収める。
幼さがややあるとはいえ、並みのヌードグラビアには遥かに勝るその肢体を十分に鑑賞する。
それに満足すると、アスカの両膝を抱え、体のほうに両足を持ち上げ開脚させる。
アスカの股間が露わにされ、髪の毛と同じ色の恥毛が茂る下に、わずかに開いた肉のワレメが現れる。
顔を近づけ、そろそろと、親指を当て、ワレメを左右にゆっくりと開く。
「ん…。ああっ」
サーモンピンクの粘膜が空気にさらされ、ピクっと反応する。
トウジはその初めてみる女性だけの器官に目を奪われ、身の内からこみ上げる衝動をやっとのことで抑える。
「ふう…」
トウジはため息をつく。
男勝りの少女が、こんなものを制服の中に隠し持っている。
堪らず、開かれたワレメに口をつけ、舌で舐めはじめる。
「ア…、アアっ!」
アスカが、ひと際高い声で喘ぎ始める。
(女ってのは化けもんやな)
夢中でアスカのワレメを舐めまわしながら、トウジは心の中で呟く。
「あっ、ああっ、ああんっ!!」
アスカのワレメからトクトクと熱い液体があふれ始める。
トウジの舌がそれをすくい、チュルチュルと吸いたてる。
(エッチやらスケベやらなんやらと…)
澄ました顔で、男を助平扱いする裏で、男を狂わせる体を隠している。
「ああっ、ああっ!!」
アスカの太ももが締り、両側から頭を締めつけられながら、トウジは愛撫を続ける。
ふと、視線を上げると、ワレメの上部に小さなピンク色の突起を見つける。
「お、これが惣流の…?」
指先でそれを包んでいる包皮を剥いてやり、つやつや輝く先端を舐めまわしてやる。
「アッ!?アアン、アアッ!!」
アスカの反応がより激しくなり、グイグイと股間をトウジの顔に押し付けるように浮かせてくる。
489: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:51:45 ID:sRwYHeOf(9/11)調 AAS
口の周りを、アスカから溢れ出た愛液で濡らしていたトウジが、既に痛いほど突き立ったペニスが爆発寸前にあることに気づく。
「も、もう我慢できんわ。入れたるで。ええんやろ?」
トウジが身を起こし、アスカの体に四つん這いで跨る。
アスカは、トウジを見つめ、妖艶に微笑むだけだ。
無言の了承を得たトウジが、自身のペニスに手を添え、アスカのワレメに挿入を試みる。
「う、おお…」
ペニスの先端がヌルヌルしたワレメの入り口に触れるだけで、そこから全身を電流のような快感が流れていく。
「ああん…」
「ちっ…くそっ」
気ばかりが焦り、何度か腰を前につき出しては失敗し、アスカに不満げな喘ぎを上げさせた後、ようやくアスカの胎内に続く入り口を先端が探り当てる。
今度は、スムーズにペニスが前に進み、柔らかく熱い肉の中にズブズブと潜り込んでいく。
「…くぅあっ!!」
「お、ほおっ、入ったでぇ!」
一気に腰を進め、ペニスの根元まで、アスカの温かい膣に包み込まれる。
身を重ねた下では、アスカの乳房が押し潰され湾曲する。
トウジはすぐに夢中で腰を前後させ始める。
「あ…ああーっ!!」
トウジが突くたびに、アスカは乳房をゆさゆさと揺らせ、全身を仰け反らせ歓喜の声を上げる。
「ほおっ、ほおおっ!こりゃ堪らんわ!」
突き入れるたびに、柔襞が心地よい抵抗を伝え、引く抜く時には、逃がさないというようにきゅっと締めつけてくる。
頭を真っ白にさせる快感を受け止めながら、トウジはアスカの肩を強く抱きしめながらピストン運動を続ける。
「あっ、あっ、ああっ!!」
アスカもトウジの背中に手を回し、驚くほど強い力でしがみついてくる。
「う、お、出る…っ!!」
ほんの十数秒であっさりと、トウジは陥落し、ドクドクとザーメンをアスカの奥深くに放出する。
「あっ!ああっ!」
アスカがそれを感じたように、声を上げ、より強く抱きついてくる。
心地よい脱力感の中、トウジはアスカに身を預けた。
490: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:52:09 ID:sRwYHeOf(10/11)調 AAS
だが、初めての快楽を知った少年の欲望がそこで終わる訳がない。
「ああーっ!!」
同じ体位のまま、続け様にアスカを犯し、2度目の射精を行う。
アスカの両手を掴み、組み敷いた体勢のまま、耳元で囁く。
「ふう、今度は後ろからや」
「あん…」
トウジは、一旦衰えかけたペニスを引き抜くと、アスカの太ももを掴んでうつ伏せにさせようとする。
アスカが心得たように、体をひねり、四つん這いになる。
アスカの尻が高くつき出され、愛液と注ぎ込まれたザーメンを滴らせたワレメを露わにする。
そのイヤラしい姿勢の先で、頬をマットにつけ、長い髪を四方に散らせたアスカが潤んだ目でトウジを見つめている。
「惣流がこんなエロいとは知らんかったで!」
アスカのまだ小ぶりの尻を抱え、最初に見たときよりも大きく開いたそこへ、再びペニスを挿入していく。
「はあっ!!」
最奥まで貫かれたアスカがマットを掴み、白い背中を反らせて、喘ぐ。
トウジは、リズミカルにアスカに腰を打ちつける。
「あっ、あっ、あっ!」
いつも学校で、男子生徒など歯牙にもかけぬ態度を取っている勝気な少女の、すべてをさらけ出し、なすがままにされている姿がトウジの欲望を最大限に刺激する。
「こないになるってことは、センセとやりまくりなんかいな?」
「はあっ、はあっ!」
荒い息をつきながら、アスカの膣がキュウっと締まる。
無言を肯定と受け取ったトウジの中で、親友へ対する友情よりも、他に入れた少女に対する対抗意識のほうが上回る。
「…なら、シンジより感じさせたる!」
アスカに覆いかぶさり、両脇から手を回して、タプタプと揺れる乳房を鷲掴みにする。
「ああーっ!」
マットに顔をうずめ、アスカが呻く。
グチャグチャと乱暴に腰を突き入れ続けたトウジが、とうとう達する。
「ううっ!」
「あああっ!」
迸るザーメンに刺激されたかのようにアスカの膣肉が蠢き、ザーメンを絞りとろうするように締まる。
「ううっ、なんやこれ!?」
アスカの尻を掴みながらトウジがそれまでで一番の快感に呻く。
長く続いた射精が終わり、くたくたとくずおれたアスカの上に覆いかぶさったトウジが囁く。
「どやった?惣流?イったんか?」
「あ…」
気だるそうな表情のアスカはまともに返事をしない。
代わりにまだ硬度を保っていペニスをきゅっと締めつけるだけだった。
良く喋るアスカに口も聞けないほどの快感を与えられた、とトウジは満足感に浸る。
491: レッドシャドウ第2話 2010/12/05(日) 21:52:55 ID:sRwYHeOf(11/11)調 AAS
「あかん、腰が抜けそうや…」
アスカを仰向けにし、4度目の挿入をしたトウジが呻く。
勝気な少女が女をさらけ出し、喘ぐ表情を良く見たいと、正常位で犯し始めたが、さすがに回数をこなし疲れてきたため、ゆっくりと腰を使う。
そのペースに合わせて、アスカの形よい乳房がやや変形しながら前後に揺れる。
疲れと快感、そして何かの作用でぼおっとしたトウジは気がつかない。
いつの間にか、喘いでいたはずのアスカの瞳に冷徹な光が灯っていることに。
「リリンの雄なんてみんな同じね…。うわべの綺麗なものしか求めない」
自らの体に載せた少年を、モノのように見上げる。
だが、アスカの体に溺れたトウジは無心に腰を振り続けるだけだ。
ペニスを包み込む、柔襞の感触だけがトウジの知覚になっていた。
「ううっ!出るぅっ!」
トウジが達し、アスカの中に残されたザーメンをすべて絞り出そうとするように身を反らせる。
アスカの柔らかい胸を押しつぶして倒れ込んだトウジの顔をアスカが両手で押さえる。
それで終わりだった。
最後の一滴までを出しつくし、放心したトウジが最後に見たのは、アスカの同世代の少女とは思えぬ、エロティックな笑みだった。
アスカの胸のペンダントから稲妻のような光が飛び出し、トウジの全身を包む。
トウジの体が一瞬にして、オレンジ色の液体と化すと、それは瞬く間にペンダントの赤い石の中に吸い込まれていった。
数分の後、体育館倉庫を一人出ていく、惣流アスカ・ラングレーの姿があった。
(3話につづく)
だいぶ間が、空いちゃいましたが、覚えてくれている人もいたので投下です。
アスカさん誕生日翌日にかなりアレな内容ですが、ご容赦を。
続きはまたいずれ。
492: 2010/12/06(月) 22:27:32 ID:k+MLX6Ua(1)調 AAS
おほっw待ってましたGJ!
次も期待してます!
493: 2010/12/07(火) 03:36:10 ID:e9QUWRZl(1)調 AAS
ですな、、、作者様、乙です。
494: 2010/12/08(水) 02:43:24 ID:zCSbSNn8(1)調 AAS
「専属慰安婦」楽しみにしてます。
こころが繋がる前に身体を繋げることを余儀なくされた
アスカとシンジの物語。いいですねえ。
非情の「任務」に悩みながらも、こころのどこかでシンジを
求めてしまうアスカ。
続きが楽しみです。
495(1): 2010/12/09(木) 22:18:01 ID:C5Z/A9g+(1)調 AAS
スレ廃れたなあ
破公開されてた時期は伸びも早かったのに
Qも来年中にやりそうもないし、盛り上がらんなあ
496: 2010/12/09(木) 22:59:14 ID:l5bC5Fu/(1)調 AAS
投下があっても皆ほとんど感想も書かないんだから、そらそうだな
497: 2010/12/09(木) 23:02:11 ID:9tJ/sJOd(1)調 AAS
>>495
Q来年こないかなあ
いまだ何の情報も出てないっぽいから早くて来年末ってところ?
逆に今なら、やりたい放題
全記録全集の没コンテは、おいしいネタ(ホントにマリアス先輩後輩設定だったりとか)いっぱいだったりするし(持ってる人少ないか)
個人的には新劇さんとTime after Time さんに再降臨願いたい
498: 2010/12/10(金) 00:04:54 ID:GIDYm/lv(1)調 AAS
新劇は話長すぎだろ
499(1): 2010/12/10(金) 03:09:41 ID:zs1yGyBq(1)調 AAS
話が長い云々より、各パートの公開の間隔が開き過ぎて、、、。
前のを忘れてしまいそうで。
それに役者さんたちのコンディションのこともあるし、
ちゃっちゃっと終わらせた方がいいと思うぞ。
500: 2010/12/10(金) 13:41:01 ID:p8L9D0mi(1)調 AAS
冬月先生やキール議長の中の人がお亡くなりになったら困るしな
まあ序の時点でミサトさんの中の人がオバサマ気味な声になってて残念だったが
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 501 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.685s*