[過去ログ] 【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】 (1001レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
327: 2010/09/17(金) 13:48:10 ID:AVCjI5wp(1)調 AAS
事情が事情だし、マッタリどうぞ〜。そもそもこっちは義務じゃないんだし、謝らなくてもいいですよ。

ちなみに俺もショタシンジとの決着希望〜。
あとシンジ寝取られたアスカの逆襲もね。
328: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:41:44 ID:YQ0Q39tu(1/11)調 AAS
・第7話「泡姫」(後篇)

「ふう…」
ドクン、と最後の脈動を終えたシンジがアスカを抱きしめていた腕の力を抜く。
「ああ…」
吐息を漏らし、力なくシンジに寄りかかるアスカ。
シンジがまだ硬度を保ったままのペニスをゆっくりと引き抜く。
「は…うっ」
敏感になったままの膣壁を擦られる刺激に、アスカはかすかに呻く。
シンジがシャワーノズルを手に取り、アスカの体の泡を洗い流していく。
「あん」
股間にシャワーを当てられ、アスカがピクリと反応する。
すぐにシンジがシャワーの向きを変え、直接当てないように優しく洗っていく。
一通り流し終えると、シンジがアスカの耳元で囁く。
「今度は…」
「ううん…?」
アスカは最初の行為が終わった気だるさの中、次を促す。
「アスカが僕を洗ってよ…」
「ええ…?」
「ただし、手を使わないでさ…」
「はあ?」
329: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:42:27 ID:YQ0Q39tu(2/11)調 AAS
妙な要求を受けつつあることを感じとったアスカの声のテンションが急に上がる。
「手ぇ使わないでどうやって洗えっていうのよ?」
アスカは眉を吊り上げ、何をバカな、とシンジを振り返る。
「ケンスケの家で見せてもらったんだ。風俗の…女の人のビデオ」
「…は?」
「女の人がローションを体に塗って、胸とか、お腹とか、あと股間…の辺りとかで男の人を洗ってくれるんだ」
「…はあ?」
「男の人はすごく気持ち良さそうだったよ。…トウジもええなあって言ってた…」
「…はああ?」
「だからさ…、アスカにそれを真似して洗って欲しいんだ」
「…はあああ?」
あまりの話の内容にとうとう、アスカは身を離して振り向き、キッとシンジを睨む。
「まったく、呆れたエロガキ共よね」
仁王立ちのアスカが椅子に座ったままのシンジを見下ろす。
「商売女のそんないかがわしいサービスで喜んでるなんて、悪趣味もいいとこよ!」
さっきまでの感傷的な気分もどこへやら、怒りを滲ませ始めたアスカだったが、シンジは平然と会話を続ける。
「…僕は別にそのビデオじゃ、そんなに興奮しなかったんだけどさ」
「はあ?…じゃあなんで?」
「でも、アスカにしてもらったら…、ってさっき思ったら、凄い興奮してきちゃってさ…」
「ア、アタシだったら…?」
予想外のシンジの言葉にアスカの怒りがあっさり霧散する。
「うん…。駄目…?」
まるでおねだりをする子供のような屈託のない表情でシンジがアスカを見上げている。
「う…」
その男の身勝手な要求の言葉とは裏腹に、邪気の無いシンジの目に言葉を詰まらせるアスカ。
シンジの視線から目を逸らせて、小さな声で呟く。
「しょ…しょうがない…わね」


330: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:43:46 ID:YQ0Q39tu(3/11)調 AAS
「こんなの、今日だけの出血大サービスなんだからね…!?」
マットに横たわったシンジの上に、四つん這いになったアスカが跨ってくる。
「うん…」
長い髪を赤いタオルでまとめた姿のアスカは、オフの日のミサトを思い起こさせ、いつもより大人びて見える。
慣れない行為に及ぶせいか、真剣な面持ちがそれを強調する。
目の前の、アスカの揺れる胸に触れたい衝動を堪えるシンジ。
「じゃあ、いくわよ…」
ローション代わりに、保湿成分でヌメリのあるお気に入りのボディソープを自分の体に塗ったアスカがシンジを見つめる。
そろそろとシンジの足元まで下がり、シンジの左足首を掴む。
アスカがシンジの足首を自分の腹に当て、ゆっくりと擦っていく。
足の裏に、アスカの滑らかなお腹の肌を感じ、ゾクリとするシンジ。
右足首も同様に擦った後、アスカがシンジの右足に体を密着させながら這い上ってくる。
シンジの太ももを自分の両胸で挟むように撫で上げる。
「ううっ」
自分の下半身でうごめくアスカの体の柔らかな感触にシンジが思わず呻く。
ヌラヌラと、ボディソープのヌメリが心地よい摩擦を伝えてくる。
ベットの上で触れる肌とはまた全く違う、原初に戻ったような快楽にうっとりとする。
アスカの胸がシンジの太ももを過ぎ、足の付け根に達する。
その快感にシンジのペニスはムクムクと復活する。
それをちらりと見たアスカが、シンジの左足を同じように洗い上げる。
「くあっ…」
股間に迫る肌の感触にシンジは声を漏らし、そのペニスはピクピクと快感を示す脈動を繰り返す。
「ふふん、だらしない声あげて、おっ立てちゃってさ…。ホント変態よね」
無表情だったアスカが口元を緩ませる。
一旦そこで一息ついた後、アスカがシンジの肩まで移動し座り込むと、左手首を掴んで自分の腹部にこすりつける。
アスカが体をずらし、腕の両側を洗っていく。
足よりも敏感な腕に、アスカの滑らかな腹部の肌がの感触が感じられ、心地よい。
そっとシンジを跨いだアスカが右手も同じように洗っていく。
シンジの手のひらがアスカの胸の谷間に触れている。
シンジが我慢できずに手を伸ばし、アスカの胸を掴む。
「あん…、こら、ちょっと…」
アスカがピクッと体を震わせ、反応する。
331: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:44:31 ID:YQ0Q39tu(4/11)調 AAS
「もう…今度は背中、洗うわよ…」
アスカに促され、シンジが渋々胸から手を離し、うつ伏せになる。
シンジの背中にアスカが乗り上げてくる。
柔らかな両胸と腹部の感触がシンジの尻から背中を肩甲骨の辺りまで滑り上ってくる。
「くうっ…」
背中を通り過ぎていく快感に堪え切れず、シンジが呻きをあげる。
「は…あっ」
アスカも声を上げ、シンジの肩にあごがわずかに触れたところで動きを止める。
「ふう…。こんな感じ?」
シンジに覆いかぶさった形になったアスカが耳元で問いかけてくる。
「…そ、そうだね…すごくいいよ…」
快感を噛みしめたシンジがとぎれとぎれに返事を返す。
「そう…?」
シンジの反応に気を良くしたのか、アスカはすぐに身を起こし、再度、背中に身をこすりつけてくる。
「くうっ…」
ヌルヌルと心地よく背中を滑って行く感触が幾度も繰り返され、シンジが吐息を漏らす。
不意にのしかかっていたアスカの重みが消える。
「ふう…。じゃあ、後はお腹でお終いね。あおむけになってよ」
言われたとおりにシンジが体を反転させると、やや顔を上気させたアスカが足元に正座している。
まとめ上げた髪とその姿勢が相まって、いわゆる大和撫子、のように見えなくもないとシンジは意外に思う。
(意外…なんて言ったら張り倒されるんだろうけど…)
だが、四つん這いになり、ゆっくりと自分の体に身を寄せてくるアスカの姿は、妖艶とさえ思え、シンジの背中をぞくりとさせる。
アスカがシンジの右太ももに跨ると、さらに身をかがめ、その白い裸体を絡ませ始める。


332: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:45:08 ID:YQ0Q39tu(5/11)調 AAS
シンジの体に乗り上げるようにアスカが身を乗り出してくる。
柔らかな両胸と腹部の感触がシンジの下腹から胸板へ滑り迫ってくる。
「くうっ…」
肌の上を通り過ぎていく快感に堪え切れず、シンジが呻きをあげる。
硬くしこった乳首がこすれる感触だけが若干のアクセントを加えてくる。
「は…、ああっ」
自分の動きとはいえ、同じ快感を得たのだろう、アスカも声を上げる。
動きが止め、シンジに覆いかぶさった形になったアスカが上目づかいでシンジを見つめてくる。
「い、いいよ…アスカ。もっと…」
シンジの言葉に、アスカが満足そうに口を緩ませると、一旦身を引き、動きを再開する。
慣れてきたのか、野生動物を思わせるような滑らかな動きでアスカが身を這わしてくる。
再度訪れる、全身を撫で上げられるような快感にシンジが体をのけ反らせ、声を漏らす。
「ううっ」
敏感な腹部同士がヌルヌルと触れ合い、絶え間ない快感をもたらす。
まるで、水棲動物同士が身をこすりあってコミュニケーションをとっているようだ。
そのままアスカの全身を使った愛撫が繰り返され、シンジは気絶しそうな快感に溺れる。
ペニスに対する刺激は特にされていないが、既にそれは最大限にまで膨張している。
アスカの体の動きが少し変わり、ペニスを巻き込む。
「うああっ」
アスカの体はシンジのペニスをかすめただけだったが、シンジは絶頂を堪えて叫ぶ。
動きを止めたアスカが、シンジの顔とそれを交互に見比べて問いかける。
「ふふん…。これも洗ってあげなくちゃいけないの…?」
「う…うん」
「…スケベ」
二ッと笑ったアスカが下腹部と太ももを器用にこすりつけ、シンジのペニスを泡まみれにしていく。
「う…ぐうっ」
シンジが快感に身をのけ反らせる。
シンジの表情を愉快そうに見下ろしながら、アスカが艶めかしくゆっくりと腰を振り続ける。
下向きになって揺れる二つの乳房に、我慢できずにシンジが手を伸ばし掴みあげる。
「ああっ…」
アスカが目を瞑り、首を振りながら、動き続ける。


333: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:45:36 ID:YQ0Q39tu(6/11)調 AAS
されるがままに与えられる快感に堪え切れなくなったシンジが、アスカの背中に手を回し抱き寄せる。
「あん、ちょっと!これじゃ、洗えないでしょ!」
困惑気味にアスカが身を離そうとする。
「もう、洗ってもらうのはいいからさ…」
アスカの目を見つめたシンジが、腕の力を込める。
「あっ…」
突然の拘束に戸惑った少女の体がビクビクと波打つ。
アスカの体を少し後ろに下げ、自分の腰を持ち上げて、挿入を狙う。
「今度は僕がアスカの中を洗ってあげるよ…」
狙いを定めてアスカの腰を引き寄せ、ペニスを潜り込ませていく。
「あ、ちょっと…ああああっ!!」
これまでの行為でアスカも十分濡れていたのか、なんの抵抗もなくペニスがアスカの中に入り込んでいく。
ぷちゅっ、と中を潤わせていた愛液が隙間から押し出され音を立てる。
「ううっ…」
奥まで達した快感に顔をしかめながら、シンジが腰を引き、再度突き上げる。
「あうっ!あっ!あっ!」
何度も突き上げられるうちに、アスカの腕から次第に力が抜け、シンジに体重をあずけてくる。
柔らかな乳房がつぶれ、互いの肌が密着する。
衝動に駆られたシンジが下からアスカの背中に手を回し、強く抱きしめる。
それに応えたかのようにアスカがきゅっと膣でペニスを締めつけてくる。
全身でアスカの体に触れる感触を楽しみながら、シンジが律動を続ける。
「く…、あっ、あっ!」
アスカの声と、ピチャピチャという淫らな音だけがバスルームに響く。


334: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:46:59 ID:YQ0Q39tu(7/11)調 AAS
しばらく、そのままの姿勢でアスカを突き上げ続ける。
だが、アスカと肌が触れ合っているのは気持ちいいが、すっかり脱力してされるがままになったアスカ相手では動きづらい。
熱い息を吐き続けるアスカの耳元でシンジがささやく。
「アスカ、後ろを向いてよ…。このままで」
「ええっ?やだ…このまま…?」
「うん」
「…まったく、しょうがないわね…」
アスカが気だるそうに身を起こし、それでもペニスが抜けないよう、ゆっくりと体を反転させていく。
「ううっ…」
アスカの膣の中でペニスがひねられる様な快感に、シンジが声を漏らす。
「ああん…」
アスカも同じように感じたのか、後ろ向きになりシンジの股間に跨ったまま、身を丸めて喘いでいる。
待ちきれなくなったシンジが、急に身を起して両膝をつくと、アスカを前に倒して四つん這いにさせる。
「あん」
そして、やや不安そうに振りかえったアスカの尻を抱え、ピストン運動を再開する。
「ああっ!」
アスカが顔をのけ反らせて喘ぐ。
ボディソープのぬめりで滑りそうになる両手に力を込めて尻の肉をわしづかみにし、思い切り腰をアスカに打ちつけ続ける。
パン、パン、パンとアスカの尻肉が叩かれる音が続く。
「やあっ!あっ、ああっ!あああっ!!」
アスカが顔を振り振り身悶えする。
その拍子に、頭に巻いたタオルがほどけ、豊かな栗色の髪がバラバラと背中に広がり、両肩を伝って流れ落ちていく。
再度姿を見せた白い背中と、髪の毛のコントラストが美しい。
その眺めを楽しみながら、シンジが腰を動かし続ける。
「アスカ、もっとお尻を高く…。そ、そうだよっ!」
「ああーっ!」
言われるままに尻だけを高く掲げた淫らな姿勢のまま、マットに顔をうずめてアスカが叫ぶ。
シンジは夢中になってリズミカルに腰を打ちつける。
後ろから突くとペニスの裏側を擦るアスカの膣内のヒダヒダが心地よい。
「くうっ!やん、ああんっ!あんっ!」
尻を抱えられたまま、シンジにされるがままに体を揺らすアスカが喘ぎ続ける。
湯船からの湯気が視界を遮りつつある中、少年と少女の絡みあいが続く。
やがて、シンジのモノに限界が訪れる。
「ううっ!出すよっアスカっ!」
とうとうシンジが絶頂に達し、最後の何度かを激しく突き入れた後、アスカの中に思い切り射精する。
「あっ!やああっ!あああ!」
ドクドクと、胎内に放出されるザーメンを感じ取ったのか、アスカが顔をのけ反らせ、ビクンビクンと体を脈打たせる。
ドクンと最後の放出を終えたシンジが手を離すと、アスカが力尽きたかのように上げていた尻を落とし、腹ばいになる。
「…あっ、はあっ、はあ…」
荒い息をつきながら、アスカが横になり、胎児のように体を丸める。
335: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:47:45 ID:YQ0Q39tu(8/11)調 AAS
「アスカ?大丈夫?」
シンジがアスカの顔を覗き込んで、聞く。
ぼおっとした表情で、顔は上気したままだ。
「…ん、別になんでもないわよ…。…満足したんなら、アンタはさっさと風呂入んなさいよ」
横目でシンジを見返し、話しかけられるのも面倒、といった口調でアスカが応える。
「…うん」
泡や互いの体液をシャワーで洗い流し、シンジが湯船に浸かる。
アスカは、あおむけになって天井を見上げたまま肩を上下させているだけだ。
(何、考えてるんだろう…?)
いろいろ聞いてみたい気がするが、あまり立ち入ったことを聞くと悪いし、怒られる。
今はアスカとこうして身を重ねられるだけで満足すべきで、それ以上を望むのは望みすぎ、なのだろう。
シンジはそう結論を出して、温かい湯の中で目を閉じる。
336: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:49:06 ID:YQ0Q39tu(9/11)調 AAS


バスルームから出て、部屋着に着替えたアスカがリビングルームを見まわす。
ソファに先に風呂から上がったシンジがもたれかかっている。
「シンジ…。寝てるの?」
シンジの横に座ってシンジの顔を覗き込むアスカ。
シンジは満ち足りた表情で、眠っている。
アスカが小さな声でささやく。
「…満足した?アタシの体、気持ち良かったんでしょ…?」
何の反応も示さずに眠り続けるシンジ。
「ねえ…?」
アスカの手がシンジの手に延ばされていき、寸前で止まる。
アスカはソファに倒れこむ。
急に一日の疲れを感じたアスカが目を閉じる。
「バカシンジ…。感謝しなさいよね…」


337: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:49:48 ID:YQ0Q39tu(10/11)調 AAS
「ただいま」
玄関に入ったミサトの帰宅の挨拶に返事をするものはいない。
「あれ…?」
いつもならシンジの返事くらいはあるものだが、マンションの中は暗く、静寂に包まれている。
怪訝に思いながらも、薄明かりのなか、夕陽の残照にわずかに照られているリビングまでたどり着く。
「あ…」
少年と少女が、ソファで身を寄せ合って寝ていた。
ソファの隅で身を丸めて眠っているシンジ。
そして、シンジに寄り添うような形で安らかな寝息を立てているアスカ。
外から差す光に照らされて、影が強調されたモノクロームの絵画のようだ。
「まるで、おとぎの国の王子様とお姫様ね」
たった14歳の子供たち。
エヴァという得体の知れない兵器に搭乗させられ、幾多の使徒と死闘を繰り広げたチルドレン達も、本来はこんなあどけない姿なのだ。
こんな大人になりかけの子供たちに世界の命運を押しつけている、自分を含めた不甲斐ない大人。
「ごめんなさいね…」
思わず、言葉が漏れる。
ふと、二人の間に視線が吸い寄せられる。
シンジの投げ出された左手と、アスカの右手。
触れそうで、触れていない。
わずかに寄せられていたミサトの眉が開く。
「ふふ。まあ、まだまだ、二人ともお子様よね…?」
ニッコリと微笑むと、くるりと背を向けキッチンへ歩いていくミサト。
「それじゃあ、可愛い弟と妹のためにお姉さんがいっちょ、腕を奮ってあげますか!」
338: 【専属慰安婦(第12回)】LASキッチー 2010/09/18(土) 20:51:43 ID:YQ0Q39tu(11/11)調 AAS
日が完全に暮れ、闇に包まれた街にそびえるマンションのリビングに明りが灯る。
「ちょっとシンジ!アンタの所為で寝過ごしちゃったじゃない!」
「ううん…。それ…、僕と関係ないよね…」
「むう…。っと、夕飯作らなきゃ!ってこの匂いは何!?」
「おおっと気づいた!今日はワタシが心をこめて作ったオリジナルカレーの日よお!」
「ミ、ミサト!?まさか!?また、あのおぞましいものを作ったってぇの?」
「失礼ねえ。レトルト娘にそんなことを言われる筋合いはないわ!」
「アンタもレトルトカレー混ぜてるだけでしょうがっ!!!」
「アスカはまだこのレトルト各種の絶妙なブレンドが分ってない様ね。ねえシンちゃん?」
「ははっ、そうですね。他にもいろいろ微妙なチョイ足しもしてますしね…」
「…シンジ、日和ってんじゃないわよ!このヘタレ!」
「さあさ、召し上がれ!いくらでもお代わり出来るわよ!とくにこの豚骨ラーメンにかけるとよりいっそうコクが…」
「イ、イヤアァ!ミサトカレーは嫌あぁ!」

(つづく)

------------------------------------------------------

前篇が結構、好レスいただけたんで、ちょっとプレッシャーでしたが、
前篇の会話主体に対して、描写中心の構成にしてみました。
ひたすらエロ描写だけなんでなんだかなーwと言う気もしますが、どうですかね。
構想としては、ようやく半分の話数なので、今回はサービス編(「嘘と沈黙」みたいな)的な位置づけ、
ここから先はシリアスパートが増えると思います(エロが勿論中心ですがw)。
次の投下は、一ヶ月後くらいになりそうです。

>276
体が繋がっても、心は繋がらない、みたいな関係が延々続きそうですが、
声援お願いしますw

>277
確かにずいぶん連投できるなと思いました
●持っているんでそのせいですかね?

>279
えー、直接的なご感想、励みになりますw
できるだけ、切なく、エロくなるよう精進します。

>281
かなり強引に泡姫プレイに持ち込みましたが、いかがでしたか。

>282
後篇でKEDAMONOっぷりがさらにアップしちゃいましたw
本シリーズは、基本攻めシンジとマグロアスカになっちゃうようで。
339: 2010/09/18(土) 21:30:14 ID:s4QZ4JxL(1)調 AAS
一番乗りでGJ!今から読ませていただきます
340: 2010/09/18(土) 23:58:55 ID:uzM0+zAO(1)調 AAS
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
341: 2010/09/19(日) 00:19:01 ID:1VgaDIY9(1)調 AAS
激しく乙!
やっぱこの中の2人は最後までキスはしないのかな?
最後は個人的にはしてほしいけど。

とにかく続き楽しみに待ってる!
342: 2010/09/19(日) 07:05:28 ID:SPIok5eQ(1)調 AAS
慰安婦新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
超GJ!
エロいシーンと、最後寝てる二人のシーンやミサトギャグシーンとのギャップがいい!
お疲れさまです
343: 2010/09/19(日) 11:28:36 ID:AKwSU5B5(1)調 AAS
乙乙乙乙乙乙乙乙
344
(1): 2010/09/20(月) 01:44:17 ID:AWGO3ZWp(1/2)調 AAS
すばらしい!
345
(1): 344 2010/09/20(月) 01:50:05 ID:AWGO3ZWp(2/2)調 AAS
あ、規制解除されてた…
失礼しました。
では改めて…

「専属慰安婦」いつも楽しく読ませていただいてます。
新作乙でした。
今更ですが、やっぱアスカのあそこは「ワレメ」がいいですね。
年寄りの俺は「秘裂」とか書いちゃいそう。
346: 2010/09/20(月) 08:33:39 ID:C20yEnOx(1)調 AAS
>>345
なんだかワロタ
347: 2010/09/20(月) 13:55:01 ID:6wQm8F+Y(1)調 AAS
GJです!幸せな雰囲気ですね〜。このまま終わればハッピーなんでしょうが、まだ半分くらいですかw
ツラいシーンも増えるんでしょうが、好きな話が長く読めるのは良いもんですね。
まったりでいいんで、完結目指して頑張って下さい!
348
(1): 2010/09/24(金) 23:41:05 ID:YD6Ydh8w(1)調 AAS
そういえばトウアス、カヲアスマダー?
349: 2010/09/24(金) 23:55:26 ID:GGhCFPT4(1)調 AAS
いらない
350
(1): 2010/09/25(土) 00:28:15 ID:wOW9myTC(1)調 AAS
シンジさんが綾波を調教する話きぼん
351: 2010/09/25(土) 01:15:41 ID:28p0ue9G(1)調 AAS
>>348
カヲアス書くって言ってた人はどうしてるかな…?

>>350
シンジさんてことは、新劇バージョン?
全記録全集の初号機に絡みつく巨大レイはなんか、
調教されちゃったぽい雰囲気(実態は使徒が精神的なタガを外させたんだろうけど)だったw
あれのイメージで一本はいける
352
(1): 2010/09/25(土) 01:18:27 ID:T57z9jmF(1)調 AAS
バージョンてなんだよ
353: 2010/09/25(土) 01:50:33 ID:hDiQGkU9(1)調 AAS
おお
354: 2010/09/26(日) 12:45:34 ID:n/JBYYj7(1)調 AAS
>>352
シンジがTVバージョンで、ヘタレシンジが劇場バージョンで、シンジさんが新劇場バージョン。
355: 2010/09/26(日) 18:35:40 ID:ghjL2U51(1)調 AAS
テレビと新劇は今のところ変わらん
356: 2010/09/26(日) 23:38:00 ID:KY17/4ve(1)調 AAS
2次創作には、背景設定として、どの作品のどのあたりの話が関係するか、が情報として重要
本質的に同じキャラクターとしても、どの原作ベースかが分ったほうが、読み手としていろいろ補完できるのでいいと思う
357
(1): 2010/09/27(月) 12:17:05 ID:3lInEWVu(1)調 AAS
そして「ここが設定と違う!あそこも違う!許せない!」と
火病を起こす設定厨が誕生するんですね!
358: 2010/09/28(火) 00:15:54 ID:1fX+GNJq(1)調 AAS
>>357
考証スレやら予想スレだったら設定厨な人たちがいっぱいいるんだろうけど、
2次創作、しかもエロ系でそんなに設定にこだわる人もいるのかねえ
(理由や、意図があれば設定改変はありだと思うけど)
頭でっかちにならずにもっと下半身を大切に!
359: 2010/09/28(火) 00:38:44 ID:mMTmHBvy(1)調 AAS
面白ければなんでもいいな
投下してもらって読めるだけで楽しかったりする
360: 2010/09/29(水) 01:37:34 ID:hvKsar1P(1/2)調 AAS
原作の設定と違うとこは、明示してありゃ気にならんな
この職人はそういう設定で書いてるんだ、と割りきれるし
とくにEVAの場合、原作自体が何準拠かによって設定バラバラだし

キャラ改変がひどすぎる場合は、ギャグを覗いて「あれれ」とは思うが
例えばゲンドウがシンジぞっこんLoveな子煩悩オヤジになってたりとか
361: 2010/09/29(水) 02:39:40 ID:2JB7z/so(1)調 AAS
いやその時点でギャグか、狙った改変だと分かるからなんとも思わんが
362: 2010/09/29(水) 02:52:57 ID:X3eNM5Mn(1)調 AAS
それなんて育成計画?
363: 2010/09/29(水) 21:32:59 ID:hvKsar1P(2/2)調 AAS
シリアスなのに狙いすぎなのは萎えるぞ
364
(1): 2010/09/30(木) 09:38:56 ID:ObVEg9Rp(1)調 AAS
エヴァ板にはよくいるだろ。「シンジのいた所が『先生の家』になってる。
貞版は『おじさんの家』のはずだ。許せない!」とかいう人たちが。
365: 2010/09/30(木) 10:09:00 ID:sFaV2W64(1)調 AAS
エヴァのパロディ小説ほど設定にゆるい、なんでもありなジャンルは無かったと思うよ
>>364の言ってる事例なんざ、全体から見れば極々少数だぁね
366: 2010/09/30(木) 23:02:44 ID:r6gu2960(1)調 AAS
まあここはエヴァ板じゃないんだし気軽に行こうぜ
367: 2010/10/04(月) 17:55:25 ID:0PRaR9so(1)調 AAS
( ゚∀゚)o彡゚ 早く!早く!
368: 2010/10/08(金) 14:11:38 ID:cze+kv7w(1/2)調 AAS
アスカ×加持とかレイ×ゲンドウとかキボン
369: 2010/10/08(金) 20:29:15 ID:mJ1RaZ6r(1)調 AAS
いwらwねwえw
370
(1): 2010/10/08(金) 23:15:50 ID:cze+kv7w(2/2)調 AAS
シンジの目の前でアスカと加持が、みたいなのキボン
シンジの目を意識しながらも、加持にイカされてしまうアスカとか
371: 2010/10/08(金) 23:51:04 ID:F2TJuUoa(1)調 AAS
NTRとか勘弁して
372: 2010/10/09(土) 01:16:09 ID:7eu4Mm3l(1/2)調 AAS
>>370
どんなシチュエーションなんだよ…
(某汁の加持みたいに本編から思い切り離れればいいんだろうけど)

と、思ったが、ゼーレに乗っ取られたとかいうANIMA設定の加持ならありかな?
373
(1): 2010/10/09(土) 08:25:57 ID:mVPldBp0(1)調 AAS
NTRtって言うけどシンジにとってはアスカと加持がくっついてもショック無いだろうからなー
374: 2010/10/09(土) 18:44:10 ID:7eu4Mm3l(2/2)調 AAS
>>373
着衣のまま、加持からの濃密な愛撫で感じるアスカ
それを目前にしてスキンシップとしてしか認識できないシンジ
羞恥と罪悪感でさらに感じるアスカ
燃えるな
375: 2010/10/09(土) 19:08:04 ID:XjA277HV(1)調 AAS
汁にでも逝け
376: 2010/10/09(土) 21:17:14 ID:8ZfXjhxz(1)調 AAS
LARSでも書いてみるか…
377: 2010/10/09(土) 21:36:08 ID:kXjGhUoa(1)調 AAS
なにげにエロではあまり多くないな<LARS
378: 2010/10/10(日) 08:27:53 ID:STDsX0cp(1)調 AAS
それよりケンアスの人マダー?続き読みたい
379: カヲアス 2010/10/10(日) 20:30:28 ID:JkcX7zRC(1/6)調 AAS
叩きつけるように、カヲルの胸板を強く押した。
余裕の顔がその衝撃で一瞬崩れ、私は一瞬の満足感を覚える。
カヲルが女子トイレの壁にぶつかると、逃げ道をなくすように更に私は体で体を抑えつけた。
両方の乳房がカヲルの胸にギュっと押し付けられる。そして下から睨み上げる。

「どうなのよ、女の子に女子トイレで押さえつけられる気分は」

さっきの驚きなど顔から消え失せて、カヲルはいつもの余裕をかました笑みを浮かべた。
腹が立つのに、その表情にゾクゾクとした興奮を覚えている自分がいた。

「僕のことよく変態変態って言うけど、どっちが変態なんだろうね?こんなとこに連れ込んで抑えつけてさ」

「異議があるようには見えないけど?下半身は同意してるみたいね、やっぱ変態じゃない」

カヲルの硬くなった股間がスカート越しに直接私の股間に強く押し付けられている。
思わず勝利の笑顔が漏れそうになるのを堪えた。
カヲルの左手が私の首の後ろを掴み、耳元で囁く。

「下着もつけないで体を押し付けてくる君に言われたくないさ」

ゾクっと体が身震いする。カヲルは私の長い髪をどかして唇を首筋に移した。
噛むほどの力で吸いつき、口付けをしてくる。呼吸が激しくなる。
カヲルの体を抑えつける力を緩めたのと同時に、カヲルは片手で私の右の乳房を
シャツの上から荒く揉みしだいた。痛みと快感が同時に押し寄せる。
380: カヲアス 2010/10/10(日) 20:37:19 ID:JkcX7zRC(2/6)調 AAS
「んっ・・・私はね、・・・あっ・・・、いつかあんたのその
ムカつく余裕の顔を、崩してやるって…決めてたんだから」

カヲルの攻撃的な愛撫と首筋へのキスに負けず、私はカヲルのズボンの邪魔なベルトを
急いで外していく。締め付けられていたカヲルの硬く膨張したモノを解放すると、
私はニっと笑った。指先を使って刺激しながら、
根元から優しく握りしめて安定したペースで摩擦を加えていく。
親指で先端を撫で上げるとカヲルが「・・・くっ」と小さく声を漏らした。

その声だけで私は興奮を覚え、下半身が熱くなるのを感じた。
よりペースを早めてカヲルのペニスを擦り上げていく。
カヲルは少しだけ不安定な手で
ボタンが外されたシャツの下から直接私の胸を艶かしくまさぐった。
凝り固まった乳首の先端を指先で転がし、軽く摘まれる。

「あんっ・・・!」

「君も、そんなに余裕なさそうじゃないか」

カヲルは唐突に腰をつかみ、ぐいっと強引に回転させて私を壁に押し付けた。
さっきとお互いの位置が逆転する。

ハァハァと呼吸しながら、私は快感と興奮でぼやけた頭でカヲルの顔を見上げた。
カヲルの真紅の目が、燃えるように輝いていた。
まるで獲物を狙いに定めた獣のように、
今まで見たことのない野性的な激しい光を宿らせたその目に私は一瞬釘付けになる。
いつもの腹の立つ余裕の笑みも今はそこになかった。
381: カヲアス 2010/10/10(日) 20:44:31 ID:JkcX7zRC(3/6)調 AAS
抑えつけるその強い力と激しい表情に言葉を失っていると、
カヲルは荒々しくキスをした。
貪るようなキスに、私も同じくらいの貪欲さで対抗するようにキスを返す。
舌が絡み合い、唾液が私の顎から滴る。
息もできない程で、このまま気を失うんじゃないかと思った。でも、それも悪くない。

唇が離れた瞬間、カヲルは邪魔そうに私のスカートを捲り上げ、
私のたっぷりと濡れた秘部を指先で弄った。
湿った音が誰もいない女子トイレに響き、顔が紅潮する。
同時にカヲルが指の腹で一番敏感な部分を撫で上げた瞬間、そんな恥ずかしさも忘れて身悶えた。

「やあっ…んっ…!!!」

「下も履いてないなんて、よくそれで人のこと変態呼ばわりできるね」

私は震える手でカヲルの放置されたままの、まだ硬いペニスを握って擦り上げた。
カヲルの呼吸が荒くなる。私は睨みながらその手を緩やかに動かす。

「文句あんの…んっ…!喜んでる、くせに…」

カヲルは小さく笑顔を浮かべた。

「そうだね、こんなに…興奮したことなんて、今までなかったかもしれない」

カヲルの指は私の膣壁を擦り、素早く出たり入ったりを繰り返していた。
指が更にもう一本入り、私は一瞬痛みを感じながらもすぐに目眩のするような快感に溺れる。
剥き出しになった胸が汗で光り、カヲルは乳首を舌で舐め回しながら吸い付いた。
382: カヲアス 2010/10/10(日) 20:52:13 ID:JkcX7zRC(4/6)調 AAS
「は、早く、挿れなさいよ…!めちゃくちゃに、してよ…!!」

「せっかちだな、ほんと君は」

でもカヲルは少しも逆らわず、直立したペニスを私の膣にグっと押し付けた。
背後の壁に押し付けられたまま、私は片脚を上げてカヲルの腰に巻きつけた。
カヲルは左手を私の長い髪に巻きつけ、もう片方の腕を腰に回したまま
強い力で一気に私の体内を貫いた。

「ああっ!!」

想像以上の大きさに体が怯む。奥まで貫かれたまま、カヲルはそこで止まった。
カヲルの首に回した腕がグっと力む。でもカヲルはそれに怯まず、
私の耳元で熱い息を吐き出し、私を掴む腕の力を強めた。

「…行くよ」

それだけ囁くとカヲルは荒々しく私の膣内を突き上げた。目の前に火花が飛ぶようだった。
限界まで広げられた肉壁がカヲルの熱いモノに何度も何度も擦りつけられ、
突き上げられ、快感と興奮と激しさと、説明できない色んな感情が
体中を突き抜けて私はその大きな波に溺れた。身悶えし、私はひたすら喘いだ。

「あ、あんっ、あん!!そこ、もっと!…と、止めないで!!」

「今更止めろって言われたって…、ハァ、ハァ、止められない…!」

カヲルの掠れた、反抗的な声――同時に繊細な壊れそうな声が、私の胸の中の何かを熱くする。
トイレに響き渡る肉と肉のぶつかり合う音よりも何よりも、
耳元のカヲルの熱くて荒い呼吸だけが私には唯一聞こえるものだった。
383: カヲアス 2010/10/10(日) 20:58:33 ID:JkcX7zRC(5/6)調 AAS
カヲルの腰を動かすスピードがもっと早まり、奥に何度も突き当たる。
快感の波がどんどん押し寄せて上り詰めて、頂点が近いことがわかる。
体も心も、全てが麻痺していた。全身がピンと張り詰める。足の指先が内側にキュっと曲がる。

「か、カヲル…――っ!!!」

絶頂に達した瞬間、私は喉から搾り出すような声でカヲルの名を呼んだ。
激しくドクンドクンと痙攣する膣内で、カヲルも同時に絶頂へと導かれる。
カヲルは指に巻きつけた私の髪を強く握りしめた。その痛みさえ、今は気持ちよかった。

「アスカ…――!!!」

何度か激しく私の奥を突き上げると、カヲルは私と同じくらいの激しさで達した。
白い粘液と私自身の愛液が混ざった液体が太ももを伝って床にポタポタと落ちる。
ハァ、ハァ、と激しく乱れた私たちの呼吸だけが静寂な女子トイレの中に響いた。

カヲルがゆっくりとペニスを私の体内から引き抜く。急に空っぽになったような感覚に襲われた。
背中と後頭部のズキズキとする痛みを凌駕するオーガズム後の緩やかな
快楽の中、私はカヲルごと壁を伝って床に崩れ落ちた。

乱れた服と汗と粘液の中で縺れ合い、私はまだカヲルの首に腕を回したまま
充足感に満ちた吐息をついた。カヲルはまだ手に巻きついたままの
髪を親指で優しく撫でていた。
そのさりげない仕草に愛情を感じて、胸があったかくなった。
384
(2): カヲアス 2010/10/10(日) 21:03:52 ID:JkcX7zRC(6/6)調 AAS
「これで君はもう、僕のこと変態って呼べないね」

カヲルが真面目くさって言うので私は思わず吹き出した。

「あんたバカァ?もちろん変態って呼ぶわよ。あんた変態だもん。
でもあんたが私のこと変態って呼んでいいのは、セックスの最中だけ。わかった?」

カヲルはキョトンとした後、今まで見たことのない悪戯な笑顔で微笑んだ。

「君といると退屈しないよ、アスカ」

その後私たちは触れるだけのキスをした。私がカヲル以上の変態だろうが、
こんな風に欲しい物を自分の手で手に入れられるなら私は少しも恥じなかった。
たまにはプライドを捨ててみるのも悪くない、なんてね。

FIN

ちなみにカヲアス書くって言ってた人とは別です。
もう設定とか時間軸とか特に気にせずw
385: 2010/10/10(日) 23:39:13 ID:ZvJSJ/Hi(1)調 AAS
>>384
GJ!!面白かった!
386: 2010/10/11(月) 01:38:57 ID:IZiyGu5r(1)調 AAS
>>384
GJ!!
楽しませて頂きました。
387: 2010/10/11(月) 09:23:52 ID:IfCGIKKV(1)調 AAS
GJ 乙!
388: 2010/10/11(月) 10:54:05 ID:Uj/wwZpv(1)調 AAS
カヲアス!
最高です。ありがとう。
389: 2010/10/11(月) 10:59:56 ID:EN7MXG50(1)調 AAS
カヲアスすげーいい。GJです。
390: 2010/10/11(月) 21:39:09 ID:Cj1bzunA(1)調 AAS
ごちそうさま!
391: 2010/10/12(火) 19:49:20 ID:HDCgols9(1)調 AAS
カヲアス待ってたGJ!
392
(3): まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI 2010/10/16(土) 22:38:22 ID:JdUZFTfy(1)調 AAS
お世話になっております、まとめサイト管理人です
先ほど、まとめサイトを更新しましたのでご報告いたします

PC:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com

Mobile:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com

1ヶ月半も放置して大変申し訳ございませんでした
私事ですがしばらく仕事のトラブルに追われておりまして、そのトラブルはなんとか解消しましたので、
今後再び活発に更新できるかと思います
ご心配をおかけしました

取り急ぎご報告まで
393: 2010/10/16(土) 22:47:11 ID:ozGVZ1CR(1)調 AAS
>>392
いつもお疲れ様です、ありがとう。
お仕事優先で、お時間のある時に更新していただけたらうれしいです。
とはいえ、お体お大切になさってくださいね。
394: 2010/10/16(土) 23:57:41 ID:xiJQlfXb(1)調 AAS
>392
ありがとうございます
395: 2010/10/17(日) 00:48:51 ID:qrraR/bL(1)調 AAS
>>392
お疲れさまです
396: 2010/10/18(月) 02:17:19 ID:EXaj1obg(1)調 AAS
いつもありがと!
397: 2010/10/20(水) 20:27:38 ID:fOir6bMQ(1)調 AAS
いつも乙です
398: 2010/10/22(金) 00:56:17 ID:7dHalDwv(1)調 AAS
レッドシャドウマダー?
399: 2010/10/27(水) 07:31:22 ID:T6S4mdof(1)調 AAS
( ゚∀゚)o彡゚ 早く!早く!
400: 2010/10/28(木) 04:24:56 ID:iF8p6CF3(1)調 AAS
じっとスレを見ながら神の降臨を待つ
401
(1): 2010/10/31(日) 17:20:03 ID:KWJ0mmy8(1/11)調 AAS
リツコの策略により、ミサト→シンジと同級生、シンジはミサト→イトコと思い込んでるって設定の小説投下します。加持→二人の担任です。
402: シンミサ 2010/10/31(日) 17:21:10 ID:KWJ0mmy8(2/11)調 AAS
(はあーぁ)シンジは憂鬱だった大嫌いな体育の水泳。別に泳げないワケじゃない。ミサトの水着姿に視線が集まるのが嫌なんだ。上級生まで見に来るし。
シンジはミサトにチラっと視線を送った。美しい横顔。すらりとした白い手足。それに不釣り合いな揺れる大きな胸。
(誰にも見せたくない)
「オマエ、なーにイトコ見て赤くなってんだよ」
トウジが話しかけてきた。「別に、そんなこと無いよ」シンジは染まった頬を見られない様に俯いた。
「あんな可愛いイトコと住んでたら思春期の男子としてはたまらないよなあ」
ケンスケも口を挟む。
シンジはむっつりしてプールに飛び込んだ。

帰宅したシンジ。ミサトはヒカリの家に遊びに行っている。湯船に浸かり、ミサトの裸体を想像していた。最近いつもそんな妄想をしてしまう。
「シンちゃーん、お風呂?」カラッといきなり風呂場のドアが開いた。
「うわっ!ミサトちゃん、驚かさないでよっ」
可愛くミサトは微笑んだ。「私も一緒に入ろうかな」・・・まーたこうやって僕をからかうし。シンジはちょっとムッとした。
「・・・じゃあおいでよ」ミサトはパッと赤面してドアをばたんっ!と閉めた。(あれ?『冗談よー』っていつもみたいに笑われるかと思ったのに)

暫くすると電気が急に消えた(・・・ミサトちゃんめ)この位の悪戯は慣れてる。(・・・?)ドアが再び開いた。誰かが立っていた。当然ミサトだろうけど何かおかしい。
「・・・シンちゃん」
(?!)うっすらとしか見えないけど、ミサトが身体を洗っているらしい。硬直するシンジ。そして湯船に足が伸びてきた。
「・・・恥ずかしいから電気は消してていい?」
「み、ミサトちゃん?!」何か柔らかいモノがシンジの身体にあたる。
「シンちゃんとお風呂久しぶりね」何を呑気なコト・・・シンジは赤面したまま硬直していた。
403
(1): シンミサ 2010/10/31(日) 17:22:54 ID:KWJ0mmy8(3/11)調 AAS
(昨夜の出来事は夢?)ミサトは何事もなかったかの様な態度だ。授業に集中出来ない。前の方の席に座っているミサトを見ていた。自然にペニスが膨張してきた(ミサトちゃんは僕をからかって楽しんでるんだよな)
真剣に授業を受けているミサト。昨日とは別人だ。
(この世の中のたった一人の血の繋がった人間である僕にこんな風に思われてると気付かれたら彼女はショックだろうな)
シンジは悶々としていた。
放課後。部活を終えて教室に戻ると加持先生の声が聞こえてきた。シンジは立ち止まった。
「葛城・・・」「ちょ、ちょっとやめてっ!」
シンジは呼吸が止まりそうだった。
「何をするの?!大声だすわよ・・・んっ!やっ・」シンジは急いでドアを開けた。加持はミサトの腰を左手で背後から抱き、右手で口を塞いでいた。
「・・・先生、何をしているんですか?」シンジは怒りを露にして加持に冷たい視線を送った。加持はミサトから手を離し、シンジの肩をポンポンっと叩いた。「冗談だよ」口元に微笑みを浮かべ立ち去る加持をシンジは睨み付けた。
404: シンミサ 2010/10/31(日) 17:48:25 ID:KWJ0mmy8(4/11)調 AAS
ミサトは涙目で俯いている「ミサトちゃん・・・」
「シンちゃん、ありがとう・・・」
震える肩を抱き寄せた「ミサトちゃんはどうして誰とも付き合わないの」唐突な問いかけにミサトはびっくりしたみたいだ。
「凄くモテるのに」
自分でも何を言っているのか分からない。支離滅裂だ。加持や他の男子への嫉妬。それがシンジに火を点けた。

ミサトは俯いて答えない。その態度にイライラした。「キスしたい」
シンジの口からは突拍子もない言葉が出た。バカみたいだ。これで彼女に嫌われる。もう全てが終わりだ。しかし意外な言葉がミサトの口から出てきた。
「・・・うん。いいよ」
シンジは射抜かれた。
(空耳?夢なのかな・・・)しかしミサトは潤んだ瞳でシンジを見上げていた。
シンジは咄嗟にぎこちない、けど甘いキスをした。
(誰にも渡したくない。例え・・・許されない関係でも。他の誰にも取られたくない)

そのままミサトをきつく抱きしめた。自分の身体が熱く火照るのが分かった。
自分の胸の中にいるミサトがどんな顔をしているのかさっぱり分からなかった。「僕、ミサトちゃんが好きだ・・・誰にも触れさせたくないよ」
とうとう言ってしまった。ミサトの柔らかい乳房が身体にあたる。僕が触れたらどんな顔をするんだろう。
「・・・私も、シンちゃんが好き・・・」ミサトは震える手でシンジの背中に手を回した。
405: シンミサ 2010/10/31(日) 18:33:15 ID:KWJ0mmy8(5/11)調 AAS
(ミサトちゃんが、僕のコトを好き?)まさかまたからかわれているのかな。だがミサトは顔を真っ赤にしてシンジを見上げた。
シンジはその表情が愛しくてもう一度キスをした。繰り返し、何度も何度も。耐えきれなくなり乳房をそっと触った
(うわ、柔らかい・・)
その時、外から他の生徒の声が聞こえてきた。
「シンちゃん、ここじゃダメ・・・」

ミサトは用事があるから、と言って先に教室を出て行った。シンジは一人でベッドに横たわっていた
(さっきのは何だったんだ?)
シンジはミサトの柔らかい唇と乳房の感触を思い出していた。ミサトはなかなか帰って来なかった
(・・・やっぱり、僕があんなコトしちゃったからかな)
ガチャっ!玄関の鍵が開いた音がした。シンジは部屋から飛びだした。
「ただいま。遅くなってごめんね」
ミサトはいつものミサトだ「お帰りなさい」ミサトは足早にシンジの前を通って行った。
「お風呂入ってくるね」

ほら、やっぱり。悪過ぎる冗談だ。シンジは再びベッドに寝てイヤホンを付けた。段々と腹が立ってきた。好きで好き過ぎて憎いとさえ思った。
その時ドアが開いた。シンジはびっくりして飛び起きた。ミサトがドアの前に立っている。最近はシンジの部屋に来る事さえ稀だが、ミサトは薄い下着一枚だった。艶かしいフトモモが露になっている。
406: シンミサ 2010/10/31(日) 18:34:50 ID:KWJ0mmy8(6/11)調 AAS
「ミサトちゃん?!」ミサトは真っ赤になっていた。「シンちゃん、あ、私の事好きって・・・」
「好きだよ!そうでなきゃあんなコトしないよ」シンジは少し苛々した口調で言った。
「私もシンちゃんの事が好きよ」
シンジは耳を疑った。まだ信じられない。
「家族として好きって意味でしょ?」
「もちろん、そうよ」
ほら、やっぱり。シンジは益々苛々してミサトの前に立った。
「でもね、男としてのシンちゃんはもっともっと大好きなの」
シンジはまだ現実の出来事とは思えなかった。
「・・・そうじゃなきゃ、私だってあんなコトしないわ」ミサトは俯いた。
シンジは改めてミサトを見た。白い首筋から胸元が露になっている。大きく膨らんだ胸元からは白い谷間が覗いている。
「・・・ミサトちゃん僕だって男だよ」
ミサトは少し前に出てシンジに近付いた。乳房が身体にくっつきそうだ。
「・・・私だって女よ」
「いいの?僕達イトコだよ」シンジは言葉とは裏腹に身体が火照った。興奮し過ぎて目眩までしてきた。
ミサトは黙ってシンジの手を握った。それを合図にシンジはミサトを抱きしめた「・・もう止まらないよ」「・・・うん」
「全部、欲しいよ」
「・・・うん」
シンジの抑えていた欲求は爆発した。荒々しく唇を奪う。何度も何度も奪う。舌で唇をこじ開けた。口の中をまさぐる。
(気持ちいい・・・こんなに気持ちいいコトがあったんだ)
ひたすら唇から口中を貪り続けた。シンジは息を荒げた。チュパチパいやらしい音がした。
「あ・・・んっ・・・」
ミサトが声を漏らした。
「ん・・・ん!ミサトちゃん、気持ちいいよ・・・あ、ああっ・・好き、好きだ・・・んっ!」
「し、シンちゃん、好き・・・んっ・・好き!」
407: シンミサ 2010/10/31(日) 18:40:00 ID:KWJ0mmy8(7/11)調 AAS
シンジは首筋に舌を持って行った。下半身に全ての血液が流れ込んだ。ミサトを抱き上げベッドに倒した。さっきまで一人で寝ていたベッドにミサトがいる。それが何故かもの凄く興奮した。
暫く身体を眺めた。ほつれた黒髪。頬を紅潮させている可愛い顔。乱れた胸元からは半分白い乳房が覗いている。もう少しで先端が見えそうだ。
白いフトモモが露になっている。
ゆっくり、身体を重ねた。(誰にも渡さない)
温かい、柔らかい身体。シンジのペニスからは透明の液体がにじみ出ている。
(僕の、僕だけのモノだ)
シンジはいきなり荒々しく乳房を揉出した
「んっ!」
「・・・痛い?」
ミサトは目を閉じて微かに首を振った。さらに激しくグイグイと手を動かした。
「あ、ああぁっ!」
シンジは堪らなくなり着ているモノを剥ぎ取った。
(うわっ!!!)
ミサトはブラジャーをしていなかった。プルンと勢い良く飛びだす、白い乳房。想像していたより遥かに大きく、いやらしい。先端はピンク色で上を向いていた。
まるでシンジの愛撫を待っているかのように。
無我夢中で乳房に吸い付き、舐め回した。ミサトは腰をピクンと動かした。
(僕だけのオッパイだ)
シンジは噛み付き、手と舌を使い興奮して愛撫を続けた。
「や、・・・んんっ!」ミサトが可愛い声を上げた。もっと聞きたい。感じて欲しい。先端を赤ん坊が乳を吸うようにしつこく攻めた。あっという間にそそり勃つ。もう片方のオッパイも待っている。同じようにするとピンと上を向く。
「し、シンちゃん・・・ああぁっ・・好き・・・」
シンジの意識はおかしくなりそうだった。オッパイの間に顔を埋めた。良い匂いがする。
すべすべで気持ちいい。直接感じたくてシンジは自分の服を脱ぎ捨てた。再び身体を重ねた。何とも言えない心地よさが広がる
「可愛い、可愛いよ」
408: シンミサ 2010/10/31(日) 18:42:28 ID:KWJ0mmy8(8/11)調 AAS
シンジはミサトをうつ伏せにして下着を取った。形の良い、丸いお尻が目に入る。ミサトの身体全てを愛したくて背中に舌を這わせる。フトモモを手で撫でた。ぐっしょり、濡れていた。「ミサトちゃん、気持ちいい?」
ミサトは息を荒くして途切れ途切れに答えた。
「うん、す、凄く・・・」背中越しに乳房を鷲掴みにし、乳首をコリコリと指で虐めた
「ああぁっ・・!」
「ミサトちゃん、好きだよ、可愛いよ・・・もっと声聞かせて」
背中に無数の赤い痕を付けながら更に激しくコリコリと乳首を弾く。
「やっ・・・やんっ!し、シンちゃん・・・シンちゃんーーー!」再び上を向かせる。

ミサトはトロンとした表情で全身はピンク色に染まっていた。女性器にそっと手を触れた。ぐっしょり、溢れている。自分を感じてくれているのが嬉しかった。ミサトの足を上げてじっくり女性器を見てみた
「シンちゃん、恥ずかしいよ・・・そんなに見たらイヤ・・・」シンジはかまわず見続ける。
クリトリスを指で擦る。ミサトは腰をくねらせる。
「ミサトちゃん、ここ?」ミサトは無言で頷く。指で最初はゆっくりと。
「あ、あ、あ、あ・・・・・あンっ!」
ミサトの熱い息が首筋にかかる。シンジは指を速めた。
「やっ・・・そ、そんなコトされたら・・あっ・・」更に速くした。ミサトは腰をピクピクさせてる。
「し、シンちゃん、イッちゃう!」指を中に入れた。ぬるぬるしてとても温かい。クリトリスと中を刺激した。
「いゃああぁぁあーーー!イク、イッちゃう!」
ミサトは身体を痙攣させた。かまわずシンジは両足を上に上げ、舌で達したばかりの女性器をぐちゃぐちゃに掻き回した。
「だ、ダメだよ、し、シンちゃ・・ああっ!また来ちゃう!」舌でクリトリスをつつく「あーーーああぁぁんっ!」ミサトは二度目の絶頂に達した。
409: 2010/10/31(日) 19:48:30 ID:N2XpPxtK(1)調 AAS
しえん?
410: 2010/10/31(日) 20:51:26 ID:KWJ0mmy8(9/11)調 AAS
シンジは恍惚状態だった。好きで好きで堪らない。その反面虐めたい欲望があった。ぐったりとしてトロンとした顔でベッドに横たわるミサトを見た。
(この可愛い顔がいけないんだ)
豊かな乳房を見た。
(この大きなオッパイで僕を誘惑するから悪いんだ)ぐちゃぐちゃの股間に視線を送る。
(こんなになって僕を求めるのが悪いんだ)
「シンちゃん・・好き」
シンジは我に返った。
(ごめん。優しくするよ。好きだよ・・・)
「入れていい?」シンジは硬く勃起したペニスをミサトのフトモモに充てた。
「あ・・・凄い・・・」
恍惚した表情でシンジを見上げてる。
もう一度、唇を貪った。
「・・・行くよ」
ミサトは黙って背中に手を回した。先端を少し入れてみた(ううう!!!)ぬるぬるとして温かい。
(き、気持ち良すぎる・・)「あっ・・・」ミサトが短い声をあげる。それに促されて半分位まで挿入した。(ん・・・ぐぅっ!今にも出ちゃいそうだ・・・)
「あっ!入ってる・・・シンちゃんの・・・入ってる!」
シンジは堪らなくなり一気にペニスを奥まで入れた。「ああぁぁんっ!」ミサトが悲鳴のような声を上げた(僕を感じてくれてる)
もっと聞きたい。可愛い声を聞きたい。シンジは腰を動かし始めた。
411: シンミサ 2010/10/31(日) 21:05:34 ID:KWJ0mmy8(10/11)調 AAS
「や、や、あんっ!」
「か、可愛い・・・可愛いよ、ミサトちゃん・・もっと、声、聞かせて・・・」必死に我慢しながら腰を動かし続けた。
「み、ミサトちゃん・・良すぎる・・僕、僕・・・」「シンちゃん、す・・スゴイ・奥まで届いて・んっ」ミサトの中がペニスをキツく締め付ける。
「ああっ!ダメだよっ!そんな風にされたら、うっ」シンジは頭の中が真っ白になった。意識が飛びそうだ「が、我慢出来ないよ・・・もう、も、出ちゃうよ!」
もっと中にいたい。けど気持ち良すぎて動きが止まらない。

「い、いいよ・・あっ・・シンちゃんの、好きな時に・・あんっ・出して・・」下半身が溶けそうだ。熱くて熱くて気が遠くなりそうだ。シンジは身体を密着させて動きを速めた。ミサトは背中に回した手に爪を立てた。
「ああっ!ダメだ・・・い、イク・・イクよ!好きだ!好きだ!ミサトちゃーーーん!」
「シンちゃん、シンちゃん・・・あ、好き!好きいぃぃーーー!」
ドピュッ!おびただしい量の精液がミサトの中に注ぎこまれた。
412
(1): シンミサ 2010/10/31(日) 21:29:16 ID:KWJ0mmy8(11/11)調 AAS
シンジは幸せな朝を迎えた。隣にはミサトが寝ている(夢じゃなかった)
嬉しくてミサトを抱きしめた。ミサトがうっすら目を開ける。
「ミサトちゃんおはよう」シンジははにかみながら朝の挨拶をした。
「ん、シンちゃん・・・おはよ・・・」
ミサトはまだ寝ぼけ眼で上半身を起こした。太陽の光で白い乳房が露になる。シンジはたちまち欲情した。「・・・ミサトちゃん」
乳房をまさぐり出す。
「し、シンちゃん、ダメよ・・・あんっ・・・学校行かないと」
シンジは唇を奪って言葉を遮り女性器に手をやる。
「しっかり濡れてるよ」
ミサトは真っ赤になった。ミサトの尻を持ち上げ背後からペニスを突き刺した。「きゃっ・・・あ・・・」「やっとミサトちゃんとセックス出来たんだ。離さないよ」
激しくペニスをぶつける。パンパンっ!と肉体がぶつかりあう音が響き渡った。「あ、ああぁぁんっ!」
ミサトが尻を高く上げた。女性器に自分のペニスが入っているのがはっきり見える。
シンジはミサトを上に乗せた。性器はしっかり結合したままだ。下から腰を動かしてミサトの身体を揺らす。大きな乳房が上下に揺れる。
「し、シンちゃん・・・」はあ、はあ、はあ、はあ、二人の荒い息で部屋中が熱くなる。やがてミサトもシンジの動きに合わせ、腰を使い出した。
「はぁ、あっ・・・ミサトちゃん・・オッパイが凄いよ・・・」
ブルンブルンと更に激しく乳房が揺れる。シンジは下から鷲掴みにした。
「ん、ん、あっ・ああぁぁ!!!もうだめぇ!!!」「ミサトちゃん!ミサトちゃん!いやらしいよ・・・僕も、僕も・・あぁっ!一緒に・・・一緒に・・・」二人の動きは完全に一致していた。
「シンちゃん、壊れそう!イクっ・・・イクぅぅぅ!!!」
「ああぁぁ!!!ミサトちゃーーーん!!!」
二人は同時に果てた。

「学校サボっちゃったね」ミサトは舌をペロリと出した。
シンジはミサトの胸の中で夢うつつだ。
「明日はちゃんと行こうね」
シンジはにっこり笑った。「でも今夜も離さないよ」(シンちゃん・・・可愛い顔して・・・)
幸せな気分で抱き合い、眠りについた。
〜お わ り 〜
413: 2010/10/31(日) 23:17:53 ID:IunB43+X(1)調 AAS
なかなか

GJ
414: 2010/11/01(月) 01:11:53 ID:XOQ5ZDGV(1)調 AAS
>>412
GJです。

>>401の説明だと、危ない○学生プレイかと思いきや、まっとうなお話でしたw
14才ミサトで想像しておけばよさそう
415: 2010/11/01(月) 07:06:46 ID:uKyshhZK(1)調 AAS
乙です!ミサト受け好きなんで萌えた
416: 2010/11/01(月) 22:56:53 ID:inXsvQbK(1)調 AAS
GJ
捏造中学生ミサトがこんなに萌えるとは…脱帽
417: 2010/11/02(火) 22:32:29 ID:F7X/jxwQ(1)調 AAS
描写が丁寧で萌えまくったGJ
418: 2010/11/06(土) 16:59:53 ID:Bls7XBd2(1)調 AAS
このエヴァンゲリオンマジかっけーなww
動画リンク[YouTube]

419: 2010/11/07(日) 11:12:08 ID:XxTe4+48(1)調 AAS
最後まで読んだあと、改めて>>403だけ読んで興奮してしまった。
だ、だって教師が教え子(女子中学生)に…
420
(1): 2010/11/12(金) 23:33:58 ID:GHLQ2R5b(1)調 AAS
中学生ミサトさんとカジ先生が汗だくになりながらカーセックスする話キボンヌ
もちろんクソ狭いエランの中でな
421
(1): 2010/11/13(土) 22:03:54 ID:JbFvdN93(1)調 AAS
>>420
エヴァスレの「もしもミサトとシンジがセックスしてたら」スレの279位から見てくだされば、設定が分かると思います。

そこのを書き直してこっちに投下したので。カジミザエロも私で良ければ書きます
422: 2010/11/14(日) 01:10:18 ID:UDqWqVPR(1)調 AAS
カジミサはいいね。出来れば見たい。

しかしマコミサってのは見ないなぁ〜。
補完の抱きしめシーンは雰囲気エロくて好きなんだけど、やっぱ加持やシンジより絡みが少ないしね。
423
(1): 2010/11/14(日) 03:09:18 ID:mQrDiqyF(1)調 AAS
しかし、ミサトはマコトに手を出させてたんだろうか
リョウジとは劇中はっきり性行為描写があり、シンジを誘ってもいるから、「あなたと一緒なら」とまで言ったマコトに身体を許しててもおかしくはない
しかしミサトがビッチだとは思いたくない…悩む
424: 2010/11/14(日) 17:30:25 ID:u70OvAzP(1)調 AAS
>>421
行ってきた。堪能したよ。できたらカジミサよろ!
425: 2010/11/14(日) 18:17:28 ID:bf2Pr4ri(1)調 AAS
>>423
ミサトにとって加持とシンジは特別でしょ
426: 2010/11/14(日) 21:06:26 ID:rsrmScmF(1)調 AAS
マコミサとかマコトって誰だよ、
霧島マナみたくゲームのみのキャラか?
…とマジで30秒くらい考えてしまいました。

ミサトはぜったい日向マコトなどまともに相手にしてないと思う。
ただ情報収集などのために利用できるから
「ごめんなさい」とか言わなかった、という程度で…
427: カジと中学生ミサト 2010/11/16(火) 00:26:55 ID:e4JoFyZJ(1/10)調 AAS
学校からの帰り道。加持は愛車のロータス・エランを走らせていた。一杯やりたい気分。
(どっか寄ってくか)
と、思ってたら雨がだんだん激しくなってきた。
(やれやれ・・・おとなしく家で飲むか)
信号待ちの時、ふと横断歩道に目を向けると黒髪の少女が傘もささずにぼんやりと歩いている。かつての加持の恋人。リツコによって中学生にされた葛城ミサト。そして今は自分のクラスの生徒だ。

(まあったく、何で雨が降るのよ・・・天気予報ってアテにならないわねえ)
ミサトは諦めてずぶ濡れになって歩いていた。
パッパッー!
軽くクラクションが鳴り、思わず振り返った。
(げ・・・加持・・・)
「よ、葛城。今日は一人か。珍しいな」
スタスタと無視して歩き続けた。
「冷たいなあ。シンジ君がそんなに好きかい?」
ミサトは足を止めた。
「うっさいわねえ。ホント、子供って不便だわ。運転も出来ない・・・」
加持は車を寄せて運転席から降りた。
428: カジと中学生ミサトA 2010/11/16(火) 00:27:57 ID:e4JoFyZJ(2/10)調 AAS
「風邪引くぞ」助手席のドアを開けた「お送りしますよ、お嬢さん」
ミサトは少し躊躇ったが、駅はまだ遠い。電車に乗ってもこの格好では恥ずかしい「・・・お願いします」
ミサトは助手席に身体を滑り込ませた。
「お、素直だな。女の子はそうでないとな」

ミサトは所在無さげに窓の外を見ている。
「葛城、一杯どう?」
ミサトは加持を軽く睨んだ「教え子を酒に誘うなんてどういう教師かしら?加持先生」加持は苦笑いした。「そうだな。ごめんよ。昔を思い出したんだ」
実はミサトも同じだった。こんな雨の日。付き合い始めて間もない頃。この車の中で最初のキスをした。それがどうにも照れくさかった。加持は車を止めて、外へ走り出した「ちょっと待っててくれ」

ミサトはホッとした。赤く染まった頬を悟られたくなかった。
「ほい、おまたせ」
加持は缶コーヒーを放ってよこした。ミサトの好きな銘柄だ。
(・・・こういうトコは変わってないわね)
覚えていてくれたのが何故か嬉しかった。
「ありがと」つい笑顔を加持に向けた。
「どういたしまして」
そう言いながら加持は少し動揺してしまう。にっこり笑った少女があまりにも無防備で可愛かったからだ。基本的に大人、しかも年上好みの加持たが、この少女は肉体は中学生でも中身は好きなまま別れた恋人だ。
「・・・葛城」
「ん?なぁに」
ミサトは加持の目を見て笑った。突然、その無邪気な笑みに激しく欲情してしまう。
429: カジと中学生ミサトB 2010/11/16(火) 00:49:12 ID:e4JoFyZJ(3/10)調 AAS
「・・・葛城」
「ん、なぁに?」ミサトは不意を突かれた。加持の手が顎にかかる。あっと言う間に唇を奪われた。
「ちょ、ちょっと!何す・・・」押し退けようとしたが又唇が重なる。
「止めて・・・イヤ・・・」
必死に抵抗した。でも男の力には到底敵う筈もない。「お願い・・・ダメ」
ミサトは涙目で訴えた。あまりにも小さくて華奢な少女。加持は一瞬迷った。しかしこの娘は間違いくミサトだ。欲望は止まらない。
「・・・葛城」
加持は唇を貪り始める。
「・・・イヤッ・・・うっ!」
加持の両手に力が入る。肩を掴まれ舌が唇を這わす。温かく、優しいキスでミサトを包みこんだ。
「んっ・・・んっ・・・」
舌が口内をまさぐり出す。ミサトの歯茎、舌、吸い付くように執拗に攻めた。
「か、加持く・・・これ以上は、ダメ・・・」ミサトの身体から力が抜けた。
「・・・何がダメなの?」
加持の唇はミサトの首筋に移った。チョロチョロと舌先を尖らせて這わす。熱い吐息で耳を刺激した。
「あっ・・・ああぁっ・・・」
ミサトも吐息を漏らす。甘い息が加持の男性本能を刺激する。もう一度唇に、今度はキスをした。
「何がダメなの?・・・」
言いながら制服の上からそっと乳房に手を充てた。
「か、加持く・・・あっ・・・」
ミサトの息づかいが荒くなってきた。白い首筋はピンク色に染まる。
「こういう事しちゃ、だ、ダメ・・・せ、先生じゃない・・・あんっ!!」
加持が首筋をしつこく吸いながら乳房の一番敏感な部分を親指で擦った。
「はぁ・・・あっ・・・んっ!」「相変わらずここ、弱いんだな」そう言うと制服を捲り上げて直接肌に触れた。
430: カジと中学生ミサトC 2010/11/16(火) 00:54:51 ID:e4JoFyZJ(4/10)調 AAS
「な、何言うのよ・・・」
首筋からミサトの胸に唇が移った「あぁ・・・っ」久しぶりの感触に喘ぎ声が口から溢れる。
「・・・可愛いよ」
加持は右手を背中に回してブラジャーのホックを外した。勢い良く二つの形の良い、大きな乳房が飛び出した。加持は堪らず尖端を口に含んだ「うぅっ」ミサトが声にならない声を漏らす
「・・・中学生の頃から大きいんだな」加持の愛撫で尖端部分はピンと上を向く。薄いピンク色で可愛い。逆の乳房も舐めながら、もう片方の硬く尖った乳首を人差し指と中指に挟んで転がす「ああぁぁあんっ!」
ミサトの腰がピクンと動いた。はぁはぁと吐く息でフロントガラスが曇る。

「葛城・・素直で可愛いよ」両方の乳首は痛い位に突起していた。加持は乳房全体に吸い付き、甘噛みし、舌を這わす。ミサトの腰が更にヒクヒク震え出した。
「ん・・・ん、あんっ!・・・」加持は手をスカートの中に侵入させた。下着の上からそっと大事な部分をなぞる
「あぁあ・・・そこは・・・だ、ダメえぇ!!!」
言葉とは裏腹に深いため息が出る。加持の太い指が下着の中に入り込んだ。艶かしい太股まで透明な液体が滴っている。
「・・・これでもダメか?」加持は微笑んでいる。
「・・・バカ」ミサトは顔を真っ赤にして視線を外す。
431: カジと中学生ミサトD 2010/11/16(火) 00:56:33 ID:e4JoFyZJ(5/10)調 AAS
加持はそんな態度が愛しくて堪らない。指をゆっくりと出し入れする。
「・・・!あんっ・・・!」
ミサトの首が仰け反る。
下着を剥ぎ取ると指を動かし続けながら外陰部を舌で舐めた。
「あぁあ・・・」ミサトが更に仰け反る。ゆっくりと焦らされて身体が疼く。加持は小さな蕾を唇でつつく。「んっ・・・・・んっ・・・」
はあ、はあ、はぁ・・・ミサトは自然に加持の頭を両手で抱えていた。

「葛城、感じやすいな。」耳元で囁きながら激しくクリトリスを虐め、指を増やして動かし続ける。
「か、加持く・・・や、もう、だ、ダメぇえぇ!!!」加持は指でクリトリスを前後にしごいた。ミサトは指の動きに合わせて腰を振る「あぁあぁぁあーーー!」ガクン、とミサトの身体が崩れ落ちた。はあ、はあ、と荒い息が狭い車内に響き渡る「・・・どうした?」

ミサトは息を弾ませ、加持を見上げた「・・・意地悪」涙を溜めて唇を噛み締めている少女が愛しくて堪らなくなった。
加持の欲望はますます火が点いた。ベルトを外すとペニスを取り出し、ミサトの女性器に擦り付けた。
「・・・あぁん」可愛い声が上がる。加持はミサトの片足を肩にかけてペニスを充てた。つるんっと、簡単に吸い込まれた。
「うぅ。」頂点に達したばかりのミサトの中はペニスをキツく締め、絡みつく。
432: 2010/11/16(火) 07:40:05 ID:IfQxJcJ+(1)調 AAS
続き!
続き!

きたよきたよきましたよー!
全裸待機!
433: 2010/11/16(火) 19:22:40 ID:BOV+RqUc(1)調 AAS
エヴァキャラのなかでAV男優になれるのは、やっぱ加持さんだけだなw
434
(1): カジと中学生ミサトE 2010/11/16(火) 21:22:38 ID:e4JoFyZJ(6/10)調 AAS
「ああぁっ!!加持君!」ミサトも昔のセックスを思い出していた。何故この男はこんなにも自分の身体を熟知しているのだろう。
「う、葛城・・・」
加持も最高の気分だった。達したばかりのミサトの中は容赦なくペニスを締め上げる。動きを止めると果ててしまいそうだ。懸命に腰を振り続けた。

「あ、んっ・・・ああぁっ」ミサトは加持のシャツのボタンを外し、直接抱きしめた。汗ばんだ加持の身体。懐かしい匂いがする。
加持も腰を振り続けながらミサトの制服を脱がせた。「加持く・・・か・・・また、またきちゃうっ!おかしくなっちゃう!・・・あっ・・・」再び崩れ落ちるミサトの身体を加持が抱き止めた。
「可愛いよ。可愛い・・・」

おしまい
435: カジと中学生ミサトF 2010/11/16(火) 21:26:04 ID:e4JoFyZJ(7/10)調 AAS
加持はまだ止めてくれない。ミサトの小さな身体を軽々と抱き上げ、自分の上に乗せた「・・・まだだよ」そう囁くと下からペニスを挿入し、腰を突き上げる。
「あ!ああぁっ・・・もうダメ!ダメ!加持く・・・せ、先生・・・許してぇ!」
先程とは違う部分を激しく突かれる。奥の奥まで加持の膨張したペニスがミサトをいたぶる。

「許して・・・もう止めてぇ!!!」涙を流しながらミサトは許しを懇う。大きな乳房が上下に揺れる。加持はそれを楽しんだ。
「全く、中学生とは思えない発育だな」
ミサトが加持の足に手を付いて加持の動きに合わせて腰を振りだした。もう限界なのに、こんな狭い場所で、屈辱的な姿で加持に虐められる自分。それでもあまりの快感で自ら動いてしまう。何て惨めなのだろう。
「あ・・・またくる・・・イク・・・イッちゃうぅうぅぅ!」ミサトは何度も達しているのに加持はまだまだ許してくれない。
「先生・・・壊れちゃうよ・・・助けて・・・」
加持は身体を上げてミサトの唇を貪り、乳房を丁寧に愛撫した。コリコリになった乳首は真っ赤になり、全体は加持の歯形が無数に付いて赤く腫れていた。
「もっと、もっと・・・何度でも、イクんだ」
ミサトの腰を掴み、揺さぶり続けた。
「うあぁっっ!!!」
二人の汗と唾液、ミサトの愛液でぐちゃぐちゃになっていた。少女の身体がバタリと倒れそうになった。加持は腕で頭を抱き止める。失神したミサトを再び下にして上に乗る。
436: カジと中学生ミサトG 2010/11/16(火) 21:29:34 ID:e4JoFyZJ(8/10)調 AAS
加持も限界に近かった。
「葛城・・・可愛いよ、堪らないよ・・・俺だけに抱かれろ。もっともっと、おまえが望む事なら何でもしてやる・・・何度でも、気持ち良くしてやる・・・うっ!!」
加持は最大限の力を振り絞ってミサトの中を突いた。すっぽりと包み込まれている小さな身体。自分が動くと合わせて腰を動かし始める。愛撫に可愛い声で答えてくれる。

とろけそうな瞳で自分を見つめる。ミサトは何故こうも、自分にぴったりくるのか。自分の行う全ての愛撫に身体が反応してくれるのだろうか。
「・・・葛城、葛城、可愛いよ・・・あぁ・・・」
「はぁ、はぁ、せ、せんせい!加持せん・・・せい・・・」加持は大きく深く腰をミサトの身体に打ち付けた。壊してしまったかと思う程に。「・・・うっ!!!このまま、中に出すよ・・・」
ミサトは無我夢中で離れないように加持の背中に爪を立てた。
「あ、あたし、も・・・やぁぁぁん!」
「ううぅっ・・・か、葛城!!!」ドピュン!勢いよくミサトの中に射精した。
ミサトは体内に熱く、ドロドロした液体が溢れるのを感じた。膣が閉まって全てのモノを吸い取った。
二人は同時に果て、崩れ堕ちて行った。
437: カジと中学生ミサト・終 2010/11/16(火) 21:51:22 ID:e4JoFyZJ(9/10)調 AAS
はあ、はあ、はあ、はあ、ガラスは更に曇って真っ白になっていた。二人の荒い息と、汗と、男女激し過ぎるのいとなみの証だった。ミサトは下着を着けていた。加持は笑顔で話す。
「葛城の身体は本当に良く反応するなあ」ミサトはかあぁっと赤くなって思わず手を挙げる。
「バカ!」加持はミサトの手首を握って両手で握りしめた。

「・・・可愛いよ」更に赤くなる。「前と変わらないな。良く跳ねるし、すぐに反応する」ミサトはソッポを向いた。「・・・だって・・・いいじゃない・・・」加持は優しく口付けた。「このままじゃ帰れないだろ。家に来ないか?」加持が誘う。
「・・・家に帰るわよ」しかしミサトの口調は弱々しかった。「そんな格好で帰ったらシンジ君が驚くだろ」ミサトは加持を睨んだ。
「もうしないわよ」加持は微笑んだ。「酒はマズイけどコーヒー位はご馳走しますよ、お嬢さん」
ミサトも思わず笑ってしまった。「それじゃ、行きますか。」いつの間にか雨も止んでいた。二人の情事を隠す為に降っていたのだろうか。「・・・葛城」加持は愛車を走らせながら呟いた「今日は本当に可愛いぞ」ミサトの手を握った。

ミサトはフンッとしかめっ面で窓の外に視線を送った。でもそっと手を握り返した「加持先生も、変わらないわね」加持はミサトの態度に驚いたが次の瞬間、口元に笑みを浮かべた。二人の情事はどうやら終わりそうにない。

END
438: 2010/11/16(火) 22:03:16 ID:e4JoFyZJ(10/10)調 AAS
>>434の最後は気にしないでください
439: 2010/11/16(火) 22:31:21 ID:ZPq0damK(1)調 AAS
GJ
加持さんはやっぱりエロがよく似合う。

これはシンジ視点で言うとNTRになるのか?
440: 2010/11/16(火) 22:45:06 ID:u30nmCHr(1)調 AAS
ならんだろ
441: 2010/11/17(水) 05:30:29 ID:UNxMF3vv(1)調 AAS
加持と絡むと、綺麗系のミサトが可愛くなっていいわ。GJ
442: 2010/11/17(水) 15:30:28 ID:IxOjRo+f(1/2)調 AAS
加地ミサイイ!サンクス
443: 2010/11/17(水) 23:44:32 ID:IxOjRo+f(2/2)調 AAS
連投すまん。できたらカジミサまた希望!
444
(3): まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI 2010/11/18(木) 13:29:30 ID:7dbxMBs8(1)調 AAS
お世話になっております、まとめサイト管理人です

昨日までの投稿分をまとめサイトにUPしました
管理がなかなかできなくて申し訳ありません

PC:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com

Mobile:
外部リンク:evaeroparomatome.x.fc2.com

取り急ぎ
445: 2010/11/18(木) 14:48:32 ID:6xD8mLzZ(1)調 AAS
乙です
446: 2010/11/18(木) 18:24:25 ID:xWViqU0l(1)調 AAS
乙です!
447: 2010/11/19(金) 01:01:27 ID:fUjfCxga(1)調 AAS
>>444
謝るなんてとんでもない。
いつもありがとうございます。
448: 2010/11/19(金) 09:45:50 ID:tLAmR+Sd(1)調 AAS
>>444様乙です。
需要の少ないジャンルで申し訳ないですが、カジミサ初めての夜で投下させてください
449: 2010/11/19(金) 18:01:08 ID:Uc5Z+tde(1)調 AAS
加持×ミサト、待ってますよ
450: 2010/11/20(土) 21:47:16 ID:c0cauTEj(1/10)調 AAS
>>444様大変乙です。
カジミサ投下させてもらいます
451: カジミサ・初めての夜 2010/11/20(土) 21:51:43 ID:c0cauTEj(2/10)調 AAS
「(・・・ん?あれれ)」
ミサトは寝ぼけながら辺りを見渡した。薄暗い、机と小さなテレビ位しか無い、狭い部屋。
(「どこだろ・・・」)身を起こしてキョロキョロした。「よっ、お目覚めかい?」(「・・・げっ!!!」)
ミサトは思考をフル回転させた。「ここ、三階だぜ?運ぶの大変だったぞ」

無精髭、だらしなくネクタイをぶら下げた、髪の長い男がコーヒーを差し出す。「あ、あわわわ、あ、あの・・・」慌てふためくミサトを加持は笑って見ている。「葛城。酒は大概にしろよ。全く危なっかしいな」
思い出した。さっきまでリツコと加持と飲んでいたのだ。ミサトは恐る恐る尋ねた。
「え、と、その、あの・・・」時計に目をやるとちょうど夜中の12時を回った所だった。
「安心しな。酔っぱらった女の子をどうこうするのは趣味じゃないよ」
「(・・・なんたる失態)」
どうやら潰れた自分を加持が介抱してくれたらしい。「とりあえずシャワーでも浴びたら?」ポンッと加持がパジャマを投げて寄越した。
「・・・ありがと」恥ずかしさのあまり顔が見れないので、加持の意見に従う事にした。「ほら。」ドアを指で差す。そこが風呂場だろう。「・・・借りるね」ミサトは猛烈に駆け出し、ドアを閉めた。

熱いシャワーが身体を打ちつける。ミサトの意識は完全に戻った。「(よりによって加持に・・・リツコめ)」まあ、悪いのは自分だ。加持が用意してくれたパジャマを着る。微かに煙草の匂いがする。彼の匂いだ。長いけど、裾を捲れば良いだろう。
「(あー、どんな顔して出てけばいいのよ・・・)」
ミサトは頭を掻いた。恐々ドアを開ける。
「さっぱりしたかい」加持はウィスキーのグラスを片手にミサトに水を渡した。
452: カジミサ・初めての夜A 2010/11/20(土) 21:57:03 ID:c0cauTEj(3/10)調 AAS
「・・・どうも」冷たい水が火照った身体に心地よい。「・・・あ、あの、私、何か変なコト言ったりしなかっ・・・た?」加持は笑った。「グースカ寝てたよ。愛の言葉でも囁いてくれるかと期待してたのに」
・・・ブッ・・・ミサトは水を吹き出しそうになる。「な、なにを・・・」不本意にも耳まで赤くなる。「もう酔いは覚めたよな?」
「え?・・・うん」 加持は急に真顔になった。ミサトは思わず大きな瞳を開けて加持を見つめた。

「じゃ、口説いてもいいな」ミサトはどう答えたら良いのか分からなくなる。
「そうやってあちこちで女の子に声をかけるのね」思わず憎まれ口を叩いてしまう。「本気だよ」加持の手がミサトの肩に回った。硬直してしまう。加持の顔が近付いて来た。反射的に目を閉じると、温かいものが唇に触れた。

ミサトは驚いた。加持が背中に手を回す。広い男の胸に優しく包まれた。「か、加持君、あの・・・」加持は言葉をキスで塞いだ。一瞬、躊躇して身体を離そうとしたが、加持の手がミサトの身体を引き寄せた。
「葛城・・・」だんだんとキスに熱がこもる。少し苦いウィスキーの味。しかしミサトには甘く、官能的な味に感じた。
背中を撫でられながら唇を舌で舐められる。その舌が口の中に吸い込まれて行く。ミサトは無意識に加持の腰に手を回した。

加持の舌は貪欲にミサトの唇を欲した。「う・・んっ」ミサトが思わずため息を漏らす。それが加持の男性本能を熱く刺激し出す。
453: カジミサ・初めての夜B 2010/11/20(土) 22:03:39 ID:c0cauTEj(4/10)調 AAS
加持は一旦背中から手を離してミサトの両頬を手のひらで包んだ。優しい、温かな微笑みだった。ミサトは瞬きすら忘れてじっと加持を見上げいた。
「・・・葛城」加持は柄にもなく緊張している。ミサトの瞳は憂いを帯びてほんのり潤んでいた。吸い込まれてしまいそうだ。
「(・・・俺はどうやら・・・)」そのままこれ以上ない、優しさをこめて口付ける。唇を重ねては胸に抱く。何度も繰り返した。

「あ・・・」ミサトが可愛い声を漏らした。腹部に加持の硬いモノを感じた。
「葛城、俺の首に手、回して」ミサトはおずおずと言われた通りにする。その途端、身体がふわっと宙に浮いた。ミサトは目を閉じた。ドアを開ける音がした。加持はベッドの上にミサトを座らせた。
1-
あと 548 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.175s*