[過去ログ] 【GBから】サガシリーズでエロパロ7【ミンサガ迄】 (984レス)
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780: 2010/10/19(火) 20:42:32 ID:Q2gTrsci(1)調 AAS
ないない
781: 2010/10/20(水) 01:14:54 ID:shKJY5Gb(1)調 AAS
>>779
本来の目的そっちのけだなw
マクシムス涙目www

ところで最近エレンはノーパンスパッツなんじゃないかという気がしてきたのだが
782: 2010/10/20(水) 22:58:25 ID:b9bpswuZ(1)調 AAS
むしろその穴に飛び込んでいくのが真の勇者
783: 2010/10/20(水) 23:04:03 ID:RZPiE17p(1)調 AAS
今のところロマサガ3でエロSSないのはツィーリンくらいか?
784: 2010/10/20(水) 23:35:08 ID:3Gpl+iGY(1)調 AAS
○エレン
○サラ
○カタリナ
○モニカ
○ノーラ
○タチアナ
○ミューズ
○ウンディーネ
○バイメイニャン
○ビューネイ
○アールヴ

×ツィーリン
×アンナ
×ニーナ
×雪だるま
×妖精
×ボストン
785
(1): 2010/10/21(木) 05:32:27 ID:RT2L9uJa(1/2)調 AAS
ボストン×バイメイニャンとゆきだるま(+ハリードとウォード)×エレンなら前にあった気が
786: 2010/10/21(木) 20:14:45 ID:tWJUI8I0(1)調 AAS
じゃあツィーリンのエロシチュ考えようぜ

西へ行こうと乾いた大河に挑むもサンディーヌに捕まって触手プレイ
西へ着いたとしても世間知らずがゆえに野盗に捕まり性奴隷に
平和的にいくなら温泉でファンファン将軍のお背中流しとか
ネフト族と秘密のニックニクとか
787: 2010/10/21(木) 20:19:35 ID:m1TGrBr9(1)調 AAS
>ネフト族と秘密のニックニクとか

このパターンでツィーリンじゃなくてバイメイニャンとの絡みでお願いします。
788: 2010/10/21(木) 23:23:40 ID:RT2L9uJa(2/2)調 AAS
ツィーリン巨乳だよな
789
(7): 2010/10/22(金) 09:09:18 ID:Xl1/sAei(1)調 AAS
王道っぽいですが、フロ2・ウィルたんとコーディたんの和姦って需要ありますか(;´Д`)ノ?
ギャグなし、かつ、少し長めになりそうですが……
790: 2010/10/22(金) 09:53:47 ID:mzNa0EQZ(1)調 AAS
よろしくお願いしますo(_ _)o
791: 2010/10/22(金) 10:15:36 ID:TZlwCURk(1)調 AAS
>>768
ニク!
792: 2010/10/22(金) 21:18:10 ID:rBTEUgNx(1)調 AAS
お願いします!
793: 2010/10/22(金) 21:41:06 ID:iRrYROa1(1)調 AAS
>>789
ない
コーデリア輪姦でもない

ウィル輪姦ならあり
794: 2010/10/22(金) 22:25:04 ID:Eb4NCs2n(1)調 AAS
ぐだぐだ言ってないで早くうpしろ。
そんな態度が荒れる原因になってんのがわかんない?
795: 789 2010/10/23(土) 00:53:29 ID:DuLY4bG+(1/21)調 AAS
あー……すいません(;´Д`)
>>1で一言添えた方が言いと書いてたんで。

長くなりました(特に前置き部分)が、投下します。
フロ2の、ウィル・コーデリアの純愛っぽく、
時期的に、本編シナリオ「タイクーン・ウィル」終了のちょい後、的な感じで。
いちお、コーデリア生存ルートで考えて頂ければ幸いです。
796
(1): 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 00:54:22 ID:DuLY4bG+(2/21)調 AAS
ワハハ、ワハハハハハ!
まだ夕暮れ時というには早い時間から、
幾人の男もの声が、広い酒場の中で響き渡る。
彼らの表情には、大きな充実感と、
命を長らえた安心感が混ざって現れていた。

ヴェスティア―――古くから、クヴェルを求める探究者が集まる街。
ここから多くの者達が旅立ち、様々な出会いと別れを生み出してきた。
そして、一人のディガーが近年稀にみるほどの成功を収めた事で、
更に多彩なドラマを内包するようになった街でもある。
今日の馬鹿騒ぎは、そんな“彼”のパーティが、
また一つ、無事に冒険を終わらせた事に端を発するものだった。
797: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 00:55:12 ID:DuLY4bG+(3/21)調 AAS
―――ワハハ、ワハハハハハ…………!
その喧騒の声は、少し遠くから聞こえてくる。
本来、宴会の主役ともなるべき彼―――ウィリアム・ナイツは、しかし、
酒場からやや離れた丘に腰をおろしていた。
街全体をゆるやかに見渡せるそこに、人影は彼一人。
日ごろからあまり人が訪れず、一人で考え事をする時にちょうどいい、
ウィルが気にいっていた場所の一つだった。
丘の芝生の上に座るウィルの肌を、ふと、乾いた涼しげな風が、ゆっくりと撫でていく。
先ほどまで、酒場で交じって飲んでいた強めの酒。
それによって火照った身体には、自然が生みだす愛撫が、
何ともいえず心地よかった。
798: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 00:56:20 ID:DuLY4bG+(4/21)調 AAS
「んもう、姿が見えないと思ったら……!」
やや呆れたような言葉が背後からかかる。
振り返ると、一目でそれとわかる、二股のテール状の特徴的な髪のシルエット。
傾いた太陽が投げかける、セピア色の風景の中で、
その髪の持ち主が、腰に手を当てて立っている。
「あはは……よく分かったね、コーディ」
「あなたの立ち寄りそうな場所なんて、もうわかりきってるわよ。
 で、戻らないの? パーティのリーダーが、肝心な時に場にいないんじゃ締まらないわよ」
「僕なんかいなくても、みんなで盛り上がってくれるさ。
 それにあんなに酒が振る舞われたんじゃ、
 お互いに誰が誰だかわからなくなるのも、時間の問題なんじゃないの?」
「そーいう問題?…………まぁ、いっか。もう実際、そんな状態になっちゃてるしね」
風にゆるやかになびくオレンジ色の前髪を押さえると、彼女は苦笑を浮かべた。
799: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 00:57:32 ID:DuLY4bG+(5/21)調 AAS
「ふぅ」
一つ息を吐くと、コーデリアはウィルの左側に座る。
彼女のつややかな頬は、薄紅色が差している。
普段はキレの良い目つきも、今は心なしか目じりがトロンと緩んでいるように見える。
多量ではないにせよ、こちらも酒の申し出を断り切れなかったらしい。
「こんな時間から、酒樽空けるの早過ぎなんだから……人の事も考えてよ」
「いつもは、コーディも自分のペースで飲んでるじゃないか。今日は違ったのかい?」
コーデリアは軽く首を振り、溜息を交えつつ答える。
「いつもは、ね。ただ、タイラーさん辺りから勧められると、やっぱり……」
見知った仲間内では、強気な性格で知られたコーデリア。
酒の勢いに任せて言い寄る猛者達など、軽々とあしらう彼女も、
顔なじみの、そしてヴィジランツとして先輩にあたるタイラーなどから酒を勧められると、
なかなかに断れないものがあるようだった。
800: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 00:58:34 ID:DuLY4bG+(6/21)調 AAS
「それにしても、せっかくの英雄の御帰還なんだから、
 もう少しみんなと喜んでもいいんじゃない? 『タイクーン・ウィル』様?」
からかうような口調で、コーデリアが話しかける。
その言葉に、今度はウィルの方が困ったような笑みを投げ返した。
「やめてよ、コーディ。そんな二つ名、くすぐったいだけだって」
「ここらじゃ、街行く人が揃って言ってる事じゃないの。今さら、何よ」
そう言うと、コーデリアは肘でウィルのわき腹をつつく。
「でも、それだけの成功を収めてきたのは事実なんだからね。
 そんなあなたとパーティを組めてるってだけで、
 私もちょっとは名を知られてるぐらいなんだし」
『タイクーン』―――ディガーとして、最上に近い通り名。
数々の遺跡を踏破し、多くのクヴェルを手にしたウィルは、
わずか20代で、その通り名で呼ばれるようになった。
その傍らに立つコーデリアも、その名を名乗るだけで、
ヴィジランツとして一目置かれるほどの存在となっている。
むろん、並の戦士程度なら相手にならないほどの槍さばきを見れば、
うら若き彼女が、ただ名ばかりの存在ではない事が、嫌でもわかるのだが。
801: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 00:59:44 ID:DuLY4bG+(7/21)調 AAS
今回の探索も、普通のディガーならば、腰を据えてかからなければならないシロモノだった。
それをいとも容易く成功に導けるところが、
ウィルと彼を取り巻く仲間の実力を如実に示している。
「まぁ、今回の冒険も成功だったのは嬉しいよ。
 みんなも無事だったし、目的だったクヴェルも手に入った。
 だけど、僕が求めているのは……」
「ん…………」

―――“そんな『もの』じゃない”―――

その単語を飲み込んだウィルの心をくみ取り、コーデリアも言葉を切った。
もう10年以上、追い求めているもの。
物? 者? もはやそれすら定かではない、異質な存在・エッグ。
ウィルの数々の冒険は、このエッグの手掛かりを探すものだった。
彼の成功は、それに付随してきた過程にすぎない。
父母の仇であるアレクセイ一家を壊滅させた時、一度は終わったと思われた。
しかし、ウィルの敏感な感覚は、エッグのアニマの存在を消し去れずにいる。
ウィルの一族を縛る戦いは、まだ途切れてはいなかったのだ。
802: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:00:59 ID:DuLY4bG+(8/21)調 AAS
「わかってる、わかってるわよ。私も、忘れてなんかいない」
「コーディ……」
「アイツを追ってから10年……は過ぎてるわよね。
 それほどまでに、あなたが探してる事、私も忘れられるものじゃないわ」
そう言うと、コーデリアは芝生に置かれたウィルの左手に、そっと自分の右手を重ねる。
「でも今は……今日だけは、私とあなたが、無事にこの街に帰ってこれた事を喜びたいの。
 それがわかってくれれば、十分だから……」
ウィルの顔を覗き込むコーデリアの表情からは、先ほどまでのからかうような笑みが消えていた。
むしろ、そこには切なさを感じさせる翳りさえ見える。
ふと、コーデリアはウィルから目線をそらす。
そうしてから、遠くの山々を見詰めつつ、ポツポツと話し始めた。
「私ね、最近になって感じる事があるんだ。
 ウン、昔の私からはちょっと想像もできなかったんだけどね」
「……なに?」
「昔、あなたと出会ったころは、ホント、怖いものなんてなかった。
 私に足りないのは経験だけ、だから前を向いて走っていれば、何でもできるって思ってた」
かつての記憶をたどるように、ゆっくりと言葉を繋げるコーデリア。
803: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:01:48 ID:DuLY4bG+(9/21)調 AAS
「でも、今は違う。私、この街に帰って来られなくなる、そんな事になるのが怖いの。
 だから……なのかな? 時々ね、戦いなんか放りだしちゃって、
 静かに暮らすのもいいかなって、思うようになっちゃったんだ。
 けど、ウィルはアイツを追っかけてる。
 私が―――怖いけど、戦ってられるのは、ウィルも頑張って戦っているからなんだよ。
 私も頑張らなくちゃ、ってね」
そこまで話してから、コーデリアは再びウィルを見つめる。
「今度もエッグとは関係は無かった。だけど、二人で頑張って、頑張って、
 そして、無事にここに戻ってこれた。当たり前の事かもしれないけど、それが嬉しい―――」
「わっ……!」
ウィルが少し驚いた声を上げるほどの勢いで、コーデリアはウィルの手を引いた。
ウィルは、自然とコーデリアの身体にもたれかかり、
彼女の豊かな胸に、顔をうずめるような姿勢になる。
ウィルの顔を胸と両手で包みこみながら、コーデリアはウィルに囁く。
「あなたは私が守るから。だからあなたは、安心してエッグを追って。
 ……ただ、約束して欲しいの。私を置いていかないで、私から離れないで、ね?
 そしていつも一緒にここに戻ってこようよ。私たちの始まりの街へ」
「うん、約束する。僕も、コーディ無しでなんて、戦えるわけないじゃないか」
「それが聞けて……良かった。私も離れたくなんか、ない……!」
コーデリアに抱かれながら、上目づかいで見上げるウィル。
その視線が、熱っぽく見降ろすコーデリアの視線とからみつく。
804: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:02:40 ID:DuLY4bG+(10/21)調 AAS
次の瞬間、二人の唇は交わり、激しく舌を吸いあっていた。
そして互いの身体はこの上ないほど密着していく―――。

もう何度目だろうか、二人が身体を重ねるのは。
最初は、戦いの恐怖と興奮を収めるためだけだったのかもしれない。
しかし、今は違う。
一時の衝動などではなく、自分の人生から切り離せない存在として、
互いに認め合い、そして求め合うようになっていた。
既に20代も半ばとなった二人。
互いに幾多の冒険を潜り抜けた中で、自然と引き締まっていった身体の中にも、
コーデリアは、突きだした胸部に、丸みを帯びた軟らかな腰つきと、
女として艶めかしいラインを保っている。
整った顔立ちも含め、大通りを通れば、男の大半は目を凝らして彼女を見つめるだろう。
そこに、ウィルは存分に溺れる事が出来た。
……彼女以外に女を知らないウィルとしては、
それがどれほど男として恵まれているか、他者と比較する機会もないのだが。
805: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:03:59 ID:DuLY4bG+(11/21)調 AAS
「はぁ……ん」
湿っぽい溜息のみが、お互いから漏れる。
激しく吸いあうお互いの口の中で、二つの舌が複雑に絡み合い、
唾液が妖しく混ざり合う。
ウィルが少し口を離しただけで、粘り切った液体はツーと糸を引き、
コーデリアはだらしなく、よだれとして口の端から垂れさせてしまう。
しかし、それを汚いとは思えなかった。むしろ、その呆けた仕草さえ愛おしい。
「あ…………あぁっ」
舌の感触を味わえなくなったコーデリアが、やや物足りない声を漏らした次の瞬間、
ウィルは彼女のあご、のどに舌を這わせつつ、キスの雨を降らせる。
その感覚に、コーデリアは新たな嬌声を挙げる。
「や、あ……あ」
「……このままじゃ、イヤ?」
ウィルの確認に、コーデリアはかぶりを振る。
「ち、が……イイの。もっと、いいの、して……」
上ずった口調に、ウィルは軽くほほ笑むと、片手を彼女の背中にまわし、
もう片方の手をスカートの中から下着の中へと滑り込ませる。
806: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:04:34 ID:DuLY4bG+(12/21)調 AAS
「あっ!」
下半身から与えられ始めた刺激に、一度、コーデリアの身体が跳ね、
それからゆらゆらと揺れ始めた。
その動きは、ウィルの指の動きとシンクロし、まるで彼のマリオネットとなったように見える。
時に彼女のヒダをなぞるように、時に彼女のクリトリスを弾くように、
ウィルも緩急をつけて、快楽の波を立たせていく。
「あはっ、はっ、ふぅん、やっ、すご……いっ」
「……コーデリアの方が凄いよ、こんな濡れて……」
「や、だぁ……そんな、言わないで…………よぅ」
「そんなコーディ、いつもより可愛いって言いたいんだけどね」
「!!! し、知らなっ…………い、ひぃん!」
コーデリアは、恥ずかしさから身をよじろうとするが、
巧みな指使いの前にしては、すぐに蕩けるような快感に飲み込まれてしまう。
ウィルの方も、コーデリアの悦ぶ箇所を知り尽くしているので、それも当然の反応だった。
807: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:05:54 ID:DuLY4bG+(13/21)調 AAS
ウィルによって、いつの間にか、袖なしのベストと、スカートの中の下着は脱がされていた。
しかし、他の服は着たまま繰り返される愛撫に、
コーデリアの身体はいつもとは違う興奮に包まれている。
早く昂ぶっていく感覚を抑えきれない。
「あぁっ、ふぇ…………くふぅ、うぅん」
コーデリアが身悶えながら、そのしなやかな指を、ウィルの股間に添えた。
それが彼女の、いつもの欲しがる時の癖だった。
「あっ、はああぁ……」
「……そろそろ?」
「あ、う、うん。でも、最初は……」
はにかみながらそう言うと、コーデリアは両の手をウィルの胸に添え、
緩やかに押すようにして、ウィルの身体を横たえる。
その下半身にまたがり、コーデリアは腰を下ろした。
赤いスカートが、ふわりとウィルの腰を包み込む姿になる。
「私が、上で、ね……いいでしょ?」
ウィルの答えを待たず、スカートの中で、彼のものを器用に掴むと、
自分の性器に近付けていった。
そして、尖った先端が触れたと思った瞬間、熱い塊が彼女の中をかきわける。
「あふ、んんぅ……」
一つ、大きな息を吐くと、コーデリアはゆっくりと腰を揺らし始めた。
808: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:07:48 ID:DuLY4bG+(14/21)調 AAS
初めは上下に動いていたコーデリアの身体は、
次第に円を描くように変化する。
たわわに実った胸が、服の上からでもわかるぐらいに揺れ、
リズミカルな動きは、コーデリアの艶めかしさを、より一層引き立てる。
そんな彼女の表情は、目はうるみ、口は半開きのまま。
ひたすらに快感を求め続ける中で、
戦場での凛々しさからは考えられないほど、緩みきっていた。
(こんなコーディを見られるのは、僕だけ、なんだろうな)
熱くたぎる下半身を何とか抑えつつ、ウィルは思いを巡らす。
そこには、妙な役得感が生じるのを隠せない。
「いい?」
「いいよぅ……気持ちいいよぅ。ウィルゥ……!」
「ん……」
「! ひいっ!?」
コーデリアのなすがままにされていたウィルも、ようやく腰を連動させ始めた。
下から定期的に突き上げ、コーデリアの中をこすり上げる。
809
(1): 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:08:50 ID:DuLY4bG+(15/21)調 AAS
不意なリズムに悲鳴に近い声を挙げたコーデリアも、
すぐに甘いあえぎ声に変え、その変化を存分に味わう。
「やっ、あっ、んくっ……こん、なっ、いい、イイのっ!」
生みだされる快感の前に、次第にコーデリアの声が短く、鋭くなっていく。
それと同時に、腰の動きも前後に激しくなっていった。
その激しさに、今や、二つのテール状の後ろ髪が、踊り狂うように振り乱れている。
互いの股間が密着し合う度、
ウィルのモノが、コーデリアの中と入口のクリトリスを交互に嬲り、彼女の理性を溶かしていく。
「やっ、ダメ、ダメ! あっ、あっ、あっ、あっ、あああぁぁぁ!」
一段と、激しく高く鳴き、背筋をピンと伸ばすと、
コーデリアはゆっくりとウィルの胸の上に崩れ落ちた。
快楽に耐えきれなくなった下半身は、ビクン、ビクンと、軽いけいれんを起こし、震えている。
ハッ、ハッ、ハッ……。
コーデリアは荒い息遣いを繰り返し、遠のきそうな意識を、かろうじて繋ぎとめていた。
810
(1): 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:11:40 ID:DuLY4bG+(16/21)調 AAS
疼きを見透かしたように、ウィルは少し意地わるげに聞き返す。
「ホントにダメなのかな?」
「ダメだってば、止め……ダッ…………ああぁぁああ!」
ズクン、とウィルのモノが再び彼女の中に入りきると、甲高い声が口から洩れる。
ウィルはコーデリアの腰を、両手で抱えてから、ゆっくりと彼女の中を味わい始めた。
「うっ、ん、ふうっ、ん」
小刻みに出し入れされる中で、コーデリアは最後の理性を振り絞る。
右手の人差し指を口に含ませる事で、声が漏れないようにし、
女としての淫らな本性を見られまいと耐える。
それは限界を超えた快感を得る事に恐怖した、
本能的な抵抗だったのかもしれない。
811: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:14:59 ID:DuLY4bG+(17/21)調 AAS
しかし、その抵抗もわずかな間に過ぎなかった。
粘りついた唾液と共に、指が口から離れると、
それを合図としたように、コーデリアの腰がくねり始める。
その動きは抵抗ではなく、より強い刺激を求めて、ウィルを迎え入れるものだった。
「んあぁ! く、ううぅぅん! 私、こんな、かき回されて、こんなのってぇ……!」
自ら絞り出す嬌声が、自分の耳をより刺激し、更なる快楽に導いていく。 
もう、コーデリアの頭の中に、乱れることへの羞恥心は残っていなかった。
「はひっ、はっ、ウィル、ウィルッ、すご……ぉい。
 こんなのぉ、もう、お、おかしくなるっ! 私、おかしくなっちゃうよぉ!」
「コーディ……僕も、いい……」
「もっと、もっとぉ、あぅん! そんな……ダメッ、いいのっ! ふぅん……んん!」
ウィルは上半身を前傾させ、コーデリアと唇を合わせる。
コーデリアもまるでエサに食いつく魚のように、ウィルの口を貪る。
次第に激しくなっていく腰使いの中、重なり合った二人は快楽を与えあう。
812: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:15:48 ID:DuLY4bG+(18/21)調 AAS
くふっ、うぅん……。
はっ、はっ……。
際限無く続くかと思われた交歓も、少しずつ終わりに近づき始めた。
コーディの膣が収縮し始め、ウィルを絞り取ろうとする。
最初の交わりでは達しなかったウィルも、
重ねての刺激に、背筋を撫でられるような独特な感覚に襲われる。
「コーディ……!」
「や、やだぁっ、離れちゃイヤッ!」
コーデリアもウィルも限界に近い事を察し、足首をウィルの腰の後ろでクロスさせる。
足で挟まれるようになったウィルにとっては、コーデリアを突きぬく以外に、満足に動けなくなる。
「コーディ、このままじゃ……」
「イイの、私はイイからっ!」
そして一瞬、下半身に全ての感覚が集中した後に、
ウィルの精は、コーデリアの中に解き放たれていた。
「あっ、あぁぁぁぁぁ………………」
ドクドクと白く粘ついた液体が、コーデリアに注ぎ込まれ、
お互いに目眩がしそうな快感の渦に、身体の全てを委ねていった―――。
813: 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:18:28 ID:DuLY4bG+(19/21)調 AAS
身体の昂ぶりが収まってきてもなお、二人は仰向けで芝生の上に身体を投げ出していた。
太陽が完全に山に隠れたころになり、ようやくウィルが言葉を発した。
「コーディ、そろそろ戻ろうか」
「まーだよ」
「いや……最初に呼び来てのはコーディの方だし」
「ダメ」
そう言い張るコーデリアに、ウィルは軽くため息をつく。
「ほら、一緒にココにいるの。さっきは『私から離れない』って約束したじゃない」
「ったく、こういう意味じゃないのはわかってるだろ」
コーデリアは、ウフフ、といたずらっぽく笑い、横向きのまま、改めてウィルに抱きつく。
「わかってる……でも、今はもう少しだけ……。
 こうしてるとよくわかるの。ウィルのアニマ、とても温かくて気持ちいいってこと」
そのつぶやきが、ウィルの耳に届いた時、
また一つ、酒場からの喧騒が風に乗って聞こえてきた。

あたりが夕闇に包まれる中、宴の時間はまだ続きそうだった。
814
(1): 約束―――離れぬ二人 2010/10/23(土) 01:20:05 ID:DuLY4bG+(20/21)調 AAS
コーデリアが、コーデリア・ナイツと名前を変え、
““タイクーン・ウィル””の傍らに寄り添うようになったのは、
この夜から、間もなくの事であった。

彼女の身体の中に、新しいアニマ―――リチャードを宿すまで、
その活躍は幾度もウィルの危機を救っている。
そしてその度に、二人は互いの結びつきをより一層強くしたのだった。

―――了―――
815: 789 2010/10/23(土) 01:21:21 ID:DuLY4bG+(21/21)調 AAS
以上です。
ラベールもいいけど、
コーデリアの豊満なオパーイを好きに出来るウィルの事を考えると、
胸が熱くなるな……的な妄想から、二人のネタを書いてしまいました。
保守がてら、少しでも読んでもらえれば幸いです。

以下、名無しに戻りますです。
816: 2010/10/23(土) 09:02:19 ID:YnMd4sVU(1)調 AAS
>>785
なにそのカオスwつーかどういうシチュだよwww
要するにエレン輪姦?

保管庫にあったっけ?
817: 2010/10/23(土) 14:53:53 ID:wwAUuYra(1)調 AAS
>789
おつつ!フロ2知らないけどよかったよー
818: 2010/10/23(土) 14:58:02 ID:mjliLcmo(1)調 AAS
>>789
GJ! フロ2で大好きな二人だったから読めて嬉しかった
コーディー可愛いよコーディー
819: 2010/10/23(土) 18:22:31 ID:qmvM7HAf(1)調 AAS
乙で
820: 2010/10/23(土) 20:01:21 ID:jPOryUfo(1)調 AAS
>>789

でも、何か現在形と過去形の使い方が気になって仕方がないw
読み返すと何かニヤニヤできるwww
821: 789 2010/10/23(土) 20:09:47 ID:YAN7dR00(1/2)調 AAS
すいません、名無しに戻ると言いながら一つだけ……。
何だかおかしいと思ったら、SSの箇所が一つ抜けていました。

読んで頂けるなら、
>>809>>810の間に、以下の文章を付け加えて読んでください。
順番としては、

>>796->>809

>>822

>>810->>814

という流れです。申し訳ありませんでした。
全くなんという投稿ミスを……激しく鬱だ('A`)
822
(4): 2010/10/23(土) 20:10:32 ID:YAN7dR00(2/2)調 AAS
(約束―――離れぬ二人  補完文)

「……ふぅ」
ウィルは、一つ息を吐く。
ようやく息が整ってきた様子を見て、コーデリアの身体を自分の上から降ろし、
すぐ横に横たえてやる。
「あ……はぁ……」
頂点に達したコーデリアは、首から顔にかけて、肌を桃色に染めていた。
悦楽を貪ったその柔肌の様子は、ゾクゾクとした色気を漂わせている。
「…………え!? 何?」
行為の後の余韻にひたろうとしていたコーデリアの口から、戸惑いの声が挙がる。
彼女が視線を下げると、スカートがまくられて、自らの股が開かれており、
その間にウィルの身体が覆いかぶさろうとしていた。
「今度はさ、僕の番、かな?」
「あ、ダメッ……今は、イッたばかりだから……ダメェ……!」
抵抗しようとするコーデリア。しかし、甘ったるい痺れが残った身体では力が入らない。
……いや、本当に抵抗しようとしているのか、コーデリア自身もよくわからない。
身体の奥底では、更なる快感を期待する疼きが、残っていたのだから。
823: 2010/10/23(土) 22:31:15 ID:cCEUIczQ(1)調 AAS
ロマサガ2・3とかサガフロの雑魚モンスターが微妙にエロかった気がする
曖昧な記憶だが
824: 2010/10/24(日) 00:34:18 ID:eryJGl4w(1)調 AAS
>>822
もうそういうのいいから。
825: 2010/10/24(日) 09:38:16 ID:FUyV7j26(1/2)調 AAS
>>822
GJ
826: 2010/10/24(日) 16:57:55 ID:VMcw7Xne(1)調 AAS
微妙だが乙
827
(1): 2010/10/24(日) 17:54:29 ID:iJpnj+2j(1)調 AAS
職人の質も落ちたな。
最近はガッカリする一方だ。
828: 2010/10/24(日) 18:16:07 ID:7u0OcfHs(1)調 AAS
>>827
>職人の質も落ちたな。
ここは同意するが、
>最近はガッカリする一方だ。
自分で書いてみろ
829: 2010/10/24(日) 19:38:52 ID:FUyV7j26(2/2)調 AAS
コーデリアの胸をアピールしてたけど行為中にもみもみする描写が無いのが
もったいなかったかな?今回は着服プレイだからかもしれないけど。
830: 2010/10/25(月) 00:08:32 ID:6lr+ZN/Y(1)調 AAS
本当だ
職人さんにケチ付ける前に自分で書けよ乞食
831: 2010/10/25(月) 18:47:29 ID:/yDt528d(1)調 AAS
スレに活気が!
832: 2010/10/25(月) 21:13:49 ID:0dB5IPzf(1)調 AAS
"ちゃくふく"と平仮名表記すると
"とかす"の類似技に見えてくるから困る
833: 2010/10/25(月) 21:25:42 ID:ill9hqkN(1)調 AAS
着服っておかしくない?
普通犯罪の方の着服をイメージするだろ。

他に違う表現はないのか?
834: 2010/10/25(月) 22:44:04 ID:l+S0prFN(1)調 AAS
着衣かな
この板にもそういうスレあるね
835: 2010/10/26(火) 06:10:20 ID:LebbLSmg(1)調 AAS
脱衣(ダムド)
836
(1): 2010/10/27(水) 23:43:16 ID:X6LgJ3cF(1)調 AAS
女性系モンスターを捕まえて売買する商売がある
そんなエロゲ的、妄想があった
837: 2010/10/28(木) 14:04:17 ID:SYpABLza(1)調 AAS
ようせいの事ですねわかります
838: 2010/10/28(木) 16:06:21 ID:p53FZniO(1)調 AAS
ちなみに職人の質が落ちたと言ってる奴ら、保管庫の中で一番好きな作品どれよ?
839: 2010/10/28(木) 23:10:39 ID:/nbECw9Q(1)調 AAS
特に職人の質が落ちたとか言った覚えはないが
結構前のブルー×アニーがよかった。
それとタイトルは忘れたがユリアン×エレンの。
840: 2010/10/29(金) 03:25:36 ID:njaCAx/K(1)調 AAS
質より量という言葉もある
841: 2010/10/29(金) 10:10:50 ID:VazzuJdE(1)調 AAS
>>836
ロマ1のエスタミル領主(アフマド?)のハーレムにフツーに妖精混ざってた気が
ロマ2でも協力関係ダシにすれば余裕だし
フロ1でも下級妖魔は恐らくメサルティムのようにひょいひょい捕まってる
カジノ辺りで売買されてるだろうな
まして無印1・2なんかは実力次第で取り放題
何を躊躇う事があるのか
842: 2010/10/29(金) 22:42:38 ID:I7hut3d0(1)調 AAS
ユリエレだったハズが気がついたらモニエレだったみたいな話がみたいな
843
(1): 2010/10/30(土) 00:24:16 ID:9c32AtlZ(1)調 AAS
マリトマが一番ええわ
844: 2010/10/30(土) 20:56:03 ID:NJXYDz03(1)調 AAS
>>843
マリってだれ?
ハリード×トーマスか?

ありえんだろうけど。
845: 2010/10/30(土) 22:31:49 ID:fPNzvhi0(1)調 AAS
前から思ってたんだが、妖精の肉を喰うのって…倫理的にどうなのか

まあモンスターは人間じゃないからいいのか
しかしGBサガ3は…
846: 2010/10/31(日) 06:19:41 ID:Xn3RvHSl(1)調 AAS
妖精を食べるのはよせー
847: 2010/10/31(日) 20:13:35 ID:KC3pch0L(1)調 AAS
エルフショット!!

最近ニートが結構好きだけどエロパロネタで扱われてるのは見たことないなw
いや確かにそういう想像はつかないけど。
848
(1): 2010/10/31(日) 20:18:12 ID:Do0Zf5QT(1)調 AAS
サガフロのニートか?
相手がいないからだろ
メインでは艦長とかネルソン艦隊の女兵士たちとしか絡まないし
849: 2010/11/01(月) 01:18:09 ID:pfdHHnjj(1)調 AAS
捏造でならどんな絡みもあると思うけど
キャラ的に扱い辛いんだろうな
850
(1): 2010/11/01(月) 13:35:40 ID:5yOJjaei(1)調 AAS
ブルーとかはよく見るんだけどな、アニーとかと。

エミリア×レン、レッド×ユリア、メイレン×フェイオン、ルーファス×ライザ
ここら辺のエロパロはあってもいいよな。
851: 2010/11/02(火) 15:28:04 ID:ddV45prR(1)調 AAS
>>848
25歳でニートで相手がいないって・・・w

でもニートやればできる子ニート
852: 2010/11/02(火) 21:56:46 ID:csU97Ltm(1)調 AAS
ニートの彼女だからダッチワイフがいいんだけど
サガフロにはコッペリアはいないしなぁ・・・・。
853: 2010/11/03(水) 13:15:17 ID:QToCzoQ5(1)調 AAS
おい待て、あのニートは本物を知っているんだぞ
854: 2010/11/03(水) 23:51:18 ID:Dx9Nk2+E(1)調 AAS
うーん、でかい
855: 2010/11/03(水) 23:59:46 ID:ubh/U1eT(1)調 AAS
>>850
>レッド×ユリア
半モブキャラなんてわざわざ絡めたいと思わんよw
856: 2010/11/06(土) 10:39:51 ID:8gcixBjT(1)調 AAS
好感度でエンディングが変化するって裏設定があってな>>ユリア
締め切りの都合で実装されなかったそうだ。
857: 2010/11/06(土) 10:42:51 ID:VRHiwy8J(1)調 AAS
裏解体新書のやつですね。
しかしどのみちユリアってイラストすらないんだね。

個人的には
ローズマリーあたりのエロを希望したいね。
858: 2010/11/07(日) 17:31:29 ID:mRLehZaD(1)調 AAS
>>822
バカを無視して投稿してくれてありがとう
フロ2、コーディー好きだから萌えたよ

GJ
859: 2010/11/07(日) 18:39:32 ID:aH0Uj1Hj(1)調 AAS
俺もコーディの臭マンべろべろ舐め回したい
860: 2010/11/10(水) 22:55:51 ID:Sof11K8K(1)調 AAS
コーディーのマ○コってカビ臭そうだよなwww
861: 2010/11/11(木) 22:00:28 ID:gJRgaDJ6(1)調 AAS
コーデリアなんぞ輪姦されて捨てられた肉便器じゃねーの?
862: 2010/11/11(木) 22:20:45 ID:enX0oUDX(1)調 AAS
氏ねよ糞ども
863: 2010/11/12(金) 00:09:42 ID:1zXrYOrI(1)調 AAS
ニートといえば「杯のカードが来たぞ。呑ませろ。」と言いつつヨーク村のおなごを
…どうみても返り討ち必至です本t(ry
つか、実際奴が誰かをヤる事に成功したとして、あんまりエロく見えない気が…
せいぜい艦長に食われるとか?
864: 2010/11/13(土) 00:57:56 ID:m5g/Qpv1(1)調 AAS
ニートの魅力の上昇値は妖魔並
ビクトリアに乗ってる女でハーレムでもやらせればいいさ

オチは艦長に食われておしまいな
865: 2010/11/13(土) 05:12:18 ID:pUbCK7GF(1)調 AAS
コーデリアはサガフロ2をダメにした要因その一
866: 2010/11/13(土) 05:43:47 ID:jy5vgLwN(1)調 AAS
イミフ
867: 2010/11/13(土) 11:22:21 ID:H57rD9si(1)調 AA×

868: 2010/11/15(月) 21:32:18 ID:ICFgWFID(1)調 AAS
ニートだとエロというより明るいスケベで終わりそうな気がする
亀仙人みたいなの
869: 2010/11/17(水) 01:43:55 ID:V2YqA4+j(1/6)調 AAS
流れぶった切ってウンディーネ×ミカカタの3P書いてみた
870
(1): 『水術士の悪戯』ウンディーネ×ミカカタ 2010/11/17(水) 01:45:07 ID:V2YqA4+j(2/6)調 AAS
部屋の中には甘酸っぱいカモミールの香りが満ちる。
術の研究や後進の指導に追われ慌しい日々を過ごすウンディーネは、ともすれば生活が不規則になりがち。
それでも午後のティータイムだけは、一旦術のことを忘れてくつろぐと決めているのだった。

最後の一口を飲み終える頃、部屋のドアをノックする音が聞こえた。
弟子にはいつも「ティータイムは邪魔をするな」と言い聞かせてあるので、来訪者ならきっと外部の者だ。
自分の時間を邪魔されたことに若干のいらつきを覚えながらも、ウンディーネはカップを置いてドアへと歩み寄る。
「あら」
しかしドアの覗き穴から相手の顔が見えた途端、そんないらつきなどすぐに吹っ飛んでしまった。
美しいハニーブロンドの長髪。すらりと背が高く、均整の取れた体。上品で整った顔立ち。
相手の名を問う暇さえ惜しく、ウンディーネはすぐにドアを開け、彼を部屋へ招き入れた。

来訪者の名はミカエル。はるか東の小国・ロアーヌの若き侯爵である。
「麗しいロアーヌの君。今日は何の御用かしら?」
侯爵を椅子に着席させると自らはベッドの上に腰掛け、柔らかな笑顔で問いかける。
確か彼にはお供が何人かいたはずが、今日はどうやら一人らしい。
―――つい先日は敵として争った者の館にたった一人で赴くなんて、どれほどの用事なのか。
「単刀直入に言おう……バンガードを動かしたい。協力を乞う」
ウンディーネの顔から一瞬、笑顔が消える。
冗談を、と思ったものの、彼の瞳は相変わらず一片の曇りもない。本人は大真面目なようだ。
黙ったままのウンディーネを尻目に、ミカエルは続けた。
「先日あった、バンガードでの殺人事件は御存知だろう。犯人は魔海侯フォルネウスの手下だ。
 奴らを野放しにしておけば、いずれ海はおろか陸地でも多くの命が失われることになる。
 海底宮のゲートを閉じるにはバンガードを動かすしかない。そのためには優秀な玄武術士の力が必要なのだ」
にわかには理解しがたいものがあった。バンガードが動くなんてただの御伽噺―――と笑い飛ばすつもりはないが、
なぜそれを今、フォルネウスと直接関係のない小国の主が命を懸けて成そうとしているのか。
不可解ながらも、そんな馬鹿げた話を淡々と紡ぐミカエルの姿は、ウンディーネにちょっとした悪戯心を芽生えさせた。

少々の沈黙の後、意味ありげにクスクスと笑ってみせる。
「……あなた、自分が何をやったのか覚えてる?」
ベッドから立ち上がり、ゆっくりとテーブルへ詰め寄る。
「そうやって正義ぶってるけど、ちゃっかり持ってるんでしょう?あの盾を。
 私たちを裏切って盾を横取りしておいて、いきなりその態度はどうかしら」
嫌味たっぷりに問いかけてやると、ミカエルの眉間にわずかに皺が寄った。
ウンディーネが南の術士ボルカノと取り合っていた、死者の井戸の宝物―――魔王の盾。
彼ら二人が争っている間に、ふらっと現れたこの侯爵らに騙され、横取りされてしまったのだ。
ボルカノと共闘してまで奪い返そうとしたものの、一行は予想をはるかに上回る強さで、あっさり返り討ちに遭ったのだった。
「……御希望ならば、あなたに差し上げる用意もあるが」
「今更いらないわよ。手に入ったとしても、またボルカノがうるさくなるだろうしね。
 あれは私たちが持つべきものじゃないって、よく分かったわ」
まるで「要らないからやる」とでも言いたげなミカエルの言葉が癪に障り、柄にもなく口調が強くなってしまった。
だが本当に、結果的にウンディーネはあれで良かったと思っているのだ。
彼女もボルカノも無駄な争いで町民に迷惑を掛けたことを反省し、和解まではいかずとも大っぴらな争いは自重するようになった。
侯爵一行のことは、二人とも別に恨んでなどいない。
「では何が望みだ?金か?別の宝か?」
痺れを切らしたようにミカエルは問う。思い通りの展開にウンディーネはほくそ笑んだ。
871: 『水術士の悪戯』ウンディーネ×ミカカタ 2010/11/17(水) 01:46:45 ID:V2YqA4+j(3/6)調 AAS
テーブルに片手を付き、もう片方の手で侯爵の頬を包み込む。
「あなた、本当に綺麗ね……」
頬からこめかみに手を滑らせ、絹糸のような美しい金髪を指で掬い取って耳に掛けてやる。
ミカエルは一瞬目を見開いたものの、特別嫌がるわけでもなく彼女にされるがままだ。
抵抗しないのを良いことに、ウンディーネは彼の固く閉ざされた唇に自分のそれを触れ合わせた。
触れるだけの口付けを角度を変えて何度か交わす。
しばらくそうして侯爵の唇を味見した後、妖しげな瞳で一言だけ告げた。
「体を開くのよ」
優しく、それでいて反抗は許されない強さを秘めた声。彼女が弟子に命令するときによく使う声色だった。
ミカエルの表情は相変わらず固いままだが、やがて諦めたように軽く息を付いた。
最初に出会ったときのウンディーネの物欲しそうな瞳、そして弟子は顔立ちの整った優男ばかりという異質な光景―――
彼自身、こうなることは予想済みだった。だからこそ仲間を宿に残し、一人でここへ赴いたのだ。
「……分かった。好きにするといい」

ミカエルをベッドに移動させ、再び口付けを交わす。
今度は挨拶程度じゃなく、「これからあなたを頂きます」という儀式にも近いものだ。
口付けを重ねるごとに少しずつ開いてきた彼の口を柔らかく啄ばみ、ゆっくりと舌を差し入れる。
こうしている間も、互いに目を合わせたまま。うっとりと蕩けてきたウンディーネに対し、ミカエルの瞳は別段平素と変わりない。
侯爵は完全に割り切ってこの交わりを受けていることが丸分かりだった。
気にせず耳たぶ、首筋、鎖骨へと唇を滑らせながら、彼の衣服を順番に取り去っていく。
細身と見せかけて案外しっかりと筋肉の付いた上半身は、ウンディーネも感嘆のため息を漏らすほど美しい。
「あなたの母君は平民の出らしいわね。でも、そんなこと微塵も感じさせない……美しくて、高貴だわ」
母親の話をされると、ミカエルは露骨に眉間を寄せて怒りを表す。
冷静沈着な侯爵でも私的に怒ることがあるのねと、ウンディーネは妙な感慨に耽った。
同時に、涼しい態度で愛撫に耐える彼を何としてでも溺れさせてみたい、と。

色素の薄い乳首の片方を舌で転がしながら、最後の砦であった下穿きさえも剥いていく。
髪と同じ金色の茂みと、そこから聳える男根が顔を出す。
涼しい顔をしていてもウンディーネのテクニックに多少は感じたらしく、ある程度の力を得ていた。
艶やかに微笑みながら、ウンディーネは自らも衣服を脱ぐ。彼に見せつけながら、扇情的に。
そして一糸纏わぬ姿になると、ベッドに座るミカエルの膝の間に跪く。
ストリップ鑑賞後も勃ち具合が全く変わらないそこを見て、ウンディーネはため息を付いた。
「もう……本当につれないわね。良いわ、ここからが本番だものね」
ウンディーネは膝立ちになり、半勃ちのそこを両胸で挟み込んだ。
張りの衰え始めた乳房は蕩けるように柔らかく、弾力豊かな処女の肌とはまた違った気持ちよさがある。
乳房で男根を擦り上げながら、谷間からぴょこんと飛び出した先端を咥え込んで、舌と唇で愛撫する。
これが彼女の得意技だった。お気に入りの弟子にやってやると、大抵は数分も経たずに果ててしまうのだ。
「んっ、ふ……んむ……」
愛撫を続けているうちに、先端からぬるぬるした液体が浸み出してきた。
相手の蕩けた顔が見たくて、ちらりと上に目をやる。
が、ミカエルは蕩けるどころか、まるでこちらを見下すように冷めた目で成り行きを観察している。
体はしっかり反応しているのに、どれだけ淡白なのか―――もしかしたら、アブノーマルな性癖持ちか?
自分は、相当困難な相手に挑んだのかも知れない。さすがのウンディーネも次第に不安になってきた。
872
(1): 『水術士の悪戯』ウンディーネ×ミカカタ 2010/11/17(水) 01:48:21 ID:V2YqA4+j(4/6)調 AAS
ところが彼女の不安を一瞬で消し去ってしまう出来事が起こる。
「ミカエル様?失礼しま……、!!」
「カタリナ!?」
突然の乱入者。見覚えのある女だった。
あの仲間の中では一番の側近だろう。素早い身のこなしと、常に彼の三歩後ろを行く忠実ぶりが印象に残っている。
一人で出掛けたまま帰ってこない侯爵を心配して追いかけてきたのだと思われる。
部屋の中の痴態を見るなり彼女の顔はみるみる青ざめ、次の瞬間にはウンディーネの喉元に剣の切っ先を突きつけていた。
「我が主から離れなさい」
「いいところを邪魔しておいてそれはないんじゃない」
「黙れ!!この女狐!!」
「やだ、怖いわね」
今、主君が一言「殺れ」と命ずるだけで、女は容易くこの首を斬り落としてしまうのだろう。
でも彼がそれを言わないことは分かっている。
「カタリナ……剣をしまえ」
彼女にとって侯爵の言いつけは絶対。不服そうな顔をしているものの、仕方なく剣を鞘にしまった。
「これは取引の一環だ。何も心配することはない」
目的のためなら手段を選ばない侯爵と違い、カタリナは怒りと嫌悪感を隠そうともしない。
唇を強く噛み締め、踵を返してドアへと走っていく―――だが。
「……開かない!」
おかしい。つい先程まで開けっ放しだったドアが閉まっている。
カタリナは焦り、必死にドアノブをガチャガチャと動かしたり鍵の在り処を探したりするが、ドアは一行に開く気配がない。
それもそのはず。たった今、ウンディーネが術を掛けてドアを閉めたのだ。
術の力で閉ざされたこのドアは、彼女が術を解くまでたとえ猛牛が体当たりしても開くことはない。
なぜそんなことをしたかと言うと―――
「カタリナさん。せっかくだから、三人で愉しみましょうよ」
女神のような笑顔。振り向いたカタリナの表情は恐怖に凍り付いている。
ウンディーネは見逃さなかったのだ。
あれほど冷めた表情で自分の責めを受けていたミカエルの瞳が、彼女の顔を見た瞬間動揺に泳いだことを。
これは面白い。
ウンディーネは立ち上がり、裸のままじりじりとカタリナに歩み寄る。
「いや……来ないで」
ドアに背中を張り付け、蛇に睨まれたカエルのように固まって怯えるカタリナ。先程の威勢はどこへ消えたのやら。
「二十代半ば……いいわね。女が一番輝く年頃だわ。若い体に、ほんのり色気が備わって……」
頬に両手を伸ばして滑らかな肌を撫で、ふっくらと形の良い唇を親指でなぞる。
首筋に顔を近づけると、ほんのりと甘い香の香りが鼻をくすぐる。戦士と言えど、女としての身嗜みは手を抜いていないようだ。
「っ、くぅ……っ」
耳たぶを舌で突くたびにピクン、ピクンと反応する姿が可愛らしい。
カタリナの顔は真っ赤に紅潮し、端正な目鼻立ちが恥辱に歪む。色事に慣れていないのは明らかだ。
ブルーグレイの瞳は潤み、遥か向こうにいる主君へと助けを求め続けている。
ウンディーネはまた艶やかにほくそ笑む。この純情な女の乱れる姿が見たい―――楽しみがひとつ増えた。
「案外ウブね。もしかして、まだ生娘のままなの?」
「ウンディーネ殿」
言葉で責めてやると案の定、背中から聞こえた刺すような低音。
やはり違う。自分が何をしても全く動じなかった侯爵は今、確実に心を揺さぶられている。
「……分かったわ。もう、妬けちゃうわね」
ウンディーネはカタリナへの愛撫を止めると、その肩を抱いてベッドへ誘導する。全裸の主君が待つベッドへ。
カタリナは彼女の思惑を察したのか、心拍数が急増しているのが抱いた肩から伝わってくる。
873: 『水術士の悪戯』ウンディーネ×ミカカタ 2010/11/17(水) 01:49:58 ID:V2YqA4+j(5/6)調 AAS
「ホラ、侯爵さん。未来のお后を可愛がってあげなさいな」
侯爵にカタリナを差し出すと自分はさっさとテーブルに戻り、足を組んで座る。彼らの絡みをじっくり眺めてやろうという魂胆だ。
ミカエルはしばらくこちらを睨んでいたようだが、やがて無言でベッドに横たわり、家臣の女に命じた。
「カタリナ。服を脱いで、私の顔に座ってみろ」
「いけませんミカエル様!!そんな無礼なこと、とても……」
「裸に抵抗があるなら、下着を着けたままでもいい」
ウンディーネは感心した。さすが、この侯爵はかなりの切れ者。
一刻も早くこの場を切り抜け、尚且つカタリナの負担を最小限に抑える手段を考えたらしい。
首を振って拒んでいたカタリナもついに折れ、いそいそと服を脱ぎ始めた。
この部屋から解放される手段はただひとつ、主君の命に従うこと―――カタリナも理解したようだった。

純白のブラジャーとパンティのみの姿となった彼女は、恐れ多そうにミカエルの顔を跨ぐ。
「し、失礼致します……」
主君が苦しくないようにとしばし腰を置く位置を探っていたが、胸板の上方に落ち着いた。
ミカエルの目の前には布切れ一枚を隔てたカタリナの股間。
そこにはすぐに手を出さず、尻を撫でたり、内腿に唇を這わせたりして彼女の緊張を解きほぐしていく。
せわしない呼吸を繰り返していたカタリナだが、主君の愛撫で徐々に感じてきたのか、その吐息に甘さが混じってくる。
純白の真ん中に小さい染みを確認したミカエルは、布の上から彼女の割れ目を人差し指でつう、となぞる。
それに呼応してビクッ、と体をのけ反らせるカタリナ。
指と舌で、クリトリスがある箇所をくりくりと弄る。溢れる愛液はますます染みを広げ、むわっとした雌が匂い立つ。
頃合を見計らって、ミカエルは邪魔な布を指で横にどけた。真紅に充血したカタリナの秘所が露わになる。
十分すぎるほどに潤ったそこにミカエルはむしゃぶりついた。
「あ、はぁっ……、ミカエル様っ!恥ずかし……っ」
カタリナの体が弓なりにのけ反る。その双眸から涙が一筋零れるのが伺えた。
片手で顔を覆い隠し、もう片手で体を支えながら快感と恥ずかしさに必死に耐えている。
次から次へと溢れ出す愛液をミカエルが舐め取るたびに、クチャ、クチャ、と卑猥な音を奏で彼らの耳をも犯す。

「ああん、ずるいわ……二人で昂ぶっちゃって」
傍から見守っていたウンディーネの瞳も情欲に潤み、片手はいつしか己の蜜壷へと伸びていた。
驚くべきは、カタリナの喘ぎや濡れた音に紛れて聞こえてきた、侯爵の荒い吐息。
加えてもっと分かりやすいのは、彼の股間に聳え立つ、はちきれんばかりに大きく猛った男根。
この情事を鑑賞しながら自分を慰めるのも悪くはないだろうが、正直我慢の限界だった。
欲しい―――ウンディーネは立ち上がり、椅子に付着した愛液も気にせず彼らの元へ歩み寄る。
ベッドに上って侯爵の下半身に跨り、男根の先端を自身の入口に宛がう。
「じゃあ私は、こっちを頂くわよ……」
腰を沈めていく。急進せず、感触を味わうように徐々に、徐々に。
「ああ…すごいわ!奥まできて……!」
逞しい男根の先端が中でピクピクと動き、奥の悦いところを刺激しているのが分かる。
ウンディーネが腰を動かし始める。カタリナの背中の向こうから、ミカエルの呻きが微かに聞こえた。
874: 『水術士の悪戯』ウンディーネ×ミカカタ 2010/11/17(水) 01:52:32 ID:V2YqA4+j(6/6)調 AAS
「ねぇカタリナさん……こっちを向いて?」
背中を向けられたままでは、何となく寂しいから。
口淫の音が一時止む。そしてカタリナがゆっくりと体を反転させてきた。
荒い息をつく彼女の瞳は蕩けきり、部屋に入ってきた際の勇ましさは見る影もない。
主君の顔を座布団にしてしまわないよう、最初は四肢でしっかりと体を支えていたが―――
「あっ…!」
ミカエルが口淫を再開させたようだ。パンティをずり下ろし、尻肉を掴んで広げながら夢中になって秘所を貪っている。
カタリナには四つん這いの姿勢さえも辛いらしく、崩れそうになる体にウンディーネは片手を添えてやる。
カタリナの目の前にはたぷたぷと揺れるウンディーネの乳房。
「や、あんっ」
全く予想だにしなかったことが起こった。
カタリナが片手を伸ばしてウンディーネの片方の乳房を揉み、もう片方を口に含み始めたのだ。
時折乳首を指先で弾いたり、あるいは甘噛みをしたり、思いの外多彩な責めにウンディーネも甲高い喘ぎを上げてしまう。
同じ女だからこそ、感じるポイントを本能的に分かっているのかも知れない。
いやらしく女の乳房をねぶるカタリナの顔を主君が見たら、どう思うだろう―――

ミカエルの腰が小刻みに上下し、激しく突き上げてくる。限界が近いらしい。
その責めに応えてあげるようにウンディーネも腰を揺らしながら中を強く締め付ける。
下の口には気高い侯爵を咥え込み、我を失った麗しい女戦士に乳房を翻弄され、
ウンディーネは今まで感じ得なかった深い快楽に没頭していた。
「あなたたち……最高よっ!私も、もう…はあぁっ……!!」
「ふあっ、ああ……!!」
「……、!!」
果てたのは三人、ほぼ同時だった。

心地良い疲労感に浸りながら、煙管をふかす。
「ロアーヌの侯爵と、貴族ねぇ……」
(それだけじゃない「何か」を感じるわ……彼らからは)
もしかしたら彼らは将来、世界が驚くような大儀を成し遂げるかも知れない。
もしもそんな大それた人物と関係を持った、なんてことになったら―――
(きっと、一生自慢できるわね♪)
ベッドに座り込んでいるのは、すっかり憔悴しきったカタリナ。
その肩をミカエルはずっと抱いており、後悔と自己嫌悪に沈む彼女を慰めている。
「して、ウンディーネ殿。バンガードの件を忘れたわけではあるまいな?」
侯爵の強い問いかけにも答えずにウンディーネは立ち上がり、壁に掛けた内線機を手に取る。
数回のコールの後応対に出たのは、弟子の中でも一番のお気に入りの者だった。
『どうされました、ウンディーネ様』
「至急、全員に召集をかけて広間に待機させなさい。『英雄』のお手伝いをするわよ」
『……?分かりました』
受話器を置き振り向いたウンディーネの笑顔は、山の湧水のように清らかだった。
「喜んで協力させてもらうわ。さっそく、弟子の中から選りすぐってバンガードへ送るわ」

end
875: 2010/11/17(水) 20:35:48 ID:xsyoY9f0(1)調 AAS
>>872
魚大お大オオお大オオ大おおおおおおおおおおおおおおおおお乙です!!!!!!!
876: 2010/11/18(木) 18:40:19 ID:C5QAsSVT(1)調 AAS
あなたが神か!
877: 2010/11/18(木) 19:28:28 ID:DqqTE0cW(1)調 AAS
>>870
ロマサガ3ものが読みたかったのでありがたいです
投稿乙です!!
878: 2010/11/18(木) 22:13:59 ID:Om3wICkV(1)調 AAS
ほぉ
879: 2010/11/18(木) 22:19:32 ID:4JnNm+gM(1)調 AAS
三人ともエロ過ぎるッ
ぐいぐい読んだわ…みんならしくて凄く燃えた
ありがとう!
880: 2010/11/20(土) 00:47:32 ID:ylMwE6no(1)調 AAS
ええのう…
881
(1): 2010/11/23(火) 00:08:35 ID:zm/zEgKs(1)調 AAS
ミンサガ、人気無いのかな。
シフ可愛いよ、シフ。
時々シフ萌え再燃するんだが、需要に対して供給が無いよ。
882: 2010/11/23(火) 09:13:21 ID:tD2jfuIq(1)調 AAS
ミンサガシフとはマニアックな

…と思ったがゲーム画面のシフがアレなだけでイラストでは普通に美人か

あの角は気になるが
883: 2010/11/23(火) 10:28:39 ID:vhd2QaD2(1)調 AAS
「かわいい」のは多分ゲーム画面の方だと思うぞ
俺も>>881に同感だし

ただこのスレ的にどう料理すればいいのかというと
これが碌なのが浮かばないわけだなあ
884: 2010/11/23(火) 12:45:49 ID:dgOtY3Rt(1)調 AAS
やるよ!なツフ姉貴オッスオッスな展開しか浮かばないから困る
885: 2010/11/23(火) 19:30:04 ID:f/z2Jde8(1)調 AAS
アルベルトの筆おろしをするとか……
って、アルベルトが童貞ってのは無理があるかなあ、やっぱ。
886: 2010/11/24(水) 22:53:45 ID:JPmFB/+7(1)調 AAS
イラストでのツフは色気ムンムンで、ゲーム画面ではあの目が可愛いと思うんだ。
相手はホークでもグレイでもバーバラでもいいと思うんだ。
つか、バーバラ姐さんに襲われるツフを妄想したら、萌えた。
セクース=運動程度に考えてる脳筋なくせに、恋愛にウブだったりすればいいと思う。
887: 2010/12/01(水) 10:11:04 ID:2uwlhp01(1)調 AAS
保守
888
(1): 2010/12/01(水) 17:04:28 ID:PD+dJwOo(1)調 AAS
一時期ツフさん祭だった時は凌辱・燃えエロ・大人な関係と皆エロくて非常にえがった
語れないって事はミンサガ系の住人いなくなったのかな?
ロマでもミンでもシフさん好きだよ。オッスオッスでも見た目が豊満ならイイじゃん
カコイイし
889: 2010/12/08(水) 15:07:20 ID:yJgZ4PCl(1)調 AAS
普通に美人だしな
890
(1): 2010/12/08(水) 19:36:30 ID:sfHPrmDg(1)調 AAS
それがあの角のせいで、ネタ扱いにしかならないもんな。
不憫すぎる。
それでも自分はミンサガシフが一番好きだと言い切れるよ。

>>888
シフ祭り、4,5年前だったっけ?
いい時代だったねぇ、あん時は。
891: 2010/12/10(金) 16:33:10 ID:COrSQERJ(1)調 AAS
>>890
グレイやアルみたく
グラチェンジできたら
良かったのにね。
892: 2010/12/20(月) 20:50:12 ID:E5b0Z/8Y(1)調 AAS
スレの容量の限界は512KBだっけ?
今回はまだ余裕あるね
893: 2010/12/20(月) 21:26:08 ID:/6c6xMVs(1)調 AAS
コーディーとエレンがちゅっちゅしてるのを間近で眺め続けたい
894: 2010/12/23(木) 16:26:50 ID:NH2EFWaa(1)調 AAS
シリーズのクロスオーバーも、まあ悪くないかも
895: 2011/01/03(月) 00:27:54 ID:ZKviUdIt(1)調 AAS
エレンがモニカにちゅっちゅされてる所をユリアン視点で眺めていたい
896: 2011/01/05(水) 20:35:21 ID:MTLIJfEq(1)調 AAS
ユリアン涙目wになるか、悔しいやら嫉妬やら性的興奮やらでグチャグチャになるか、何かに目覚めるか。

EDでモニカ様が「お兄様、私エレンとずっと一緒に〜」言ったらミカエルはどんなリアクションするのかw
897: 2011/01/12(水) 04:23:30 ID:X12NhsGV(1)調 AAS
サガ3SOLの話はまだ無いか
898: 2011/01/12(水) 10:22:27 ID:ovyrgj7r(1)調 AAS
シリュー可愛いよシリュー
未来辺りで混乱したディオールにデューンの前で不埒なことを致されるシリューを想像してハァハァする
899: 2011/01/12(水) 23:24:39 ID:81h8geRx(1)調 AAS
スライムシリューにあんな事こんな事するくいだおれデューン

…シュール
900: 2011/01/13(木) 11:25:25 ID:GBBISijg(1)調 AAS
東へ行こうとしたエレンをサンディーヌの触手が手厚く歓迎
901: 2011/01/14(金) 23:53:35 ID:vOCW132J(1)調 AAS
触手のダメージが妙にバカ高いのはテクニシャンだからなのか
902: 2011/01/15(土) 08:54:32 ID:np1INY/i(1)調 AAS
これがホントの種付けってか
903: 2011/01/16(日) 10:39:14 ID:27oE1J5b(1)調 AAS
近所のゲーム屋行ったらDSのサガ3ポスター貼られてたんだが、シリューの名前がシュリーになってたw
誤字?それともDS版はシュリーなん?

まあ元々紫龍(シリュー)とかポルナレフとか、エラいジャンプネタだなとは思ってたが
904: 2011/01/17(月) 01:35:22 ID:Y9Tw3dnR(1)調 AAS
そういや名前ではないが、主人公:剣使い、シリュー:体術だったのが
リメイク版のポスターで逆になってた。謎だ
名前変えられててもおかしくはない
905: 2011/01/27(木) 05:25:26 ID:lkFElDW4(1)調 AAS
ロマサガって不思議だよな
得意武器斧エレンも得意武器なしエレンも見た目やストーリーが変わる訳じゃないのに何でこんなに違った萌え方が出来るんだろう

デフォエレンと貧弱エレンどっちも仲間にしたい
906: 2011/01/28(金) 22:22:24 ID:LIjeGjfR(1)調 AAS
ところで長年の疑問なんだが金獅子姫ってもしかして乳放り出し?
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