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【GBから】サガシリーズでエロパロ7【ミンサガ迄】 (984レス)
【GBから】サガシリーズでエロパロ7【ミンサガ迄】 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1256510116/
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496: 名無しさん@ピンキー [sage] 2010/05/16(日) 03:30:28 ID:q+3FsWi9 同性ながらもバーバラはそういったところが「かわいらしい」と感じた。「クローディアも、少しは心を開いてみたらいいのに・・・」と、バーバラは思っていた。 そして、時にはバーバラは確信犯的にクローディアに性にまつわるような話もした。そのたびにクローディアは顔を赤らめて話をそらそうとするものの、 どうしてもどぎまぎするのを抑えることはできないし、どうしても話のなかの男性に嫉妬を感じてしまうのだった。 自分自身はバーバラに好意を持っていると思いつつも、女性同士はどうかと、いつも呵責に苦しむのだった。 日を重ねるごとに、クローディアはバーバラに寄り添うことが多くなってきた。さらに、時にバーバラの体に触れたり、 とても切なそうな顔をしてすりよったりすることを繰り返すのだった。 (・・・あたしを慕ってくれるのは大歓迎だけど、こいつは・・・この子のためにはならないね。)と、バーバラは考えていた。 バーバラにはクローディアは帝国の皇女であり、いずれは帝国の人間になることはわかっていたし、女性同士はまずいと言うことはバーバラもわかっていた。 どうにかしないと、とバーバラは思っていたが、彼女にはクローディアを突き放すこともできなかった。 あたし、どうすればいいんだろう・・・とバーバラは考えていたが、そうこうしている間にもクローディアはさらにバーバラにすりよって、いかにも切なそうな顔をしたり、 自分の指先をかんだり、すねてみたりすることが多くなってきた。そこで、バーバラはある条件付きでクローディアの夢を叶えることにした。 ある日、彼女たちはアルツールにやっていた。ここのホテルは、デラックススイートがあることで有名だった。 この日はバーバラが酒場で一稼ぎしたことと、バーバラの果樹園でのアルバイトが成功したこともあって、二人で奮発してロイヤルスィートに泊まることにしたのだ。 二人を待っていた部屋は、柔らかい絨毯が敷き詰められ、高級そうな机、ベッド、そして浴槽がセットになっていた。 (ここならいいわね。クローディアにとっても、あたしにとっても。)と、バーバラは思う。 クローディアとバーバラはお互い目を合わせると頷いた。バーバラは余裕のありそうな目線でクローディアを見つめ、 対照的にクローディアは不安でたまらないという、そわそわとした視線を送る。 バーバラは唐突にクローディアをベッドに押し倒すと、クローディアを組み伏せ、お互いしばらく見つめ合った。 下になったクローディアはいっそう不安そうな顔でバーバラを見るが、どうしてもバーバラを直視できない。 「バーバラ・・・やっと、来たわ。」と、クローディアは消え入りそうな声でバーバラを呼ぶ。 「いいのよ、クローディア。あたしに任せて。ずっとわかってたのよ。前から・・・アナタがあたしを好きだってこと。」 と、バーバラはクローディアの首筋をぺろり、となめた。 「ああっ・・・!」クローディアは思わず声を上げ、目をつむって、おおきく息を吐く。 バーバラは慣れた手付きでクローディアの緑色の服を脱がせると、柔らかくて大きな胸があらわになった。バーバラも赤い服を脱ぐ。 バーバラの方の胸はクローディアよりもボリュームや柔らかさはないものの、形が良くてしゃっきりとしたバストだった。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1256510116/496
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