【逆レイプ】男が女に犯されるやつ　１１スレ目

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690: 名無しさん＠ピンキー [sage] 2010/12/05(日) 21:16:15 ID:3BQLfNAw

>>686

分かるけど、俺がまとめるとちょっと違ってこんな感じになる。

１．男を苦しめるための逆レイプ
属性としては「悪」。
女が男に何らかの恨みがある、誠実な男や無垢な少年を人間的に堕としたい、
それによって女が主に精神的な快楽や優越感を得るような逆レイプ。
男の恋人を傷つけるため、恋人の目の前で男を犯すなんてのもアリ。
この時男には非はなく、理不尽な理由で女の責めを受ける方が個人的には萌え。
推奨タイプとしては腹黒お嬢様やサディストお嬢様、悪魔や淫魔といったキャラがいい。
プレイ内容は騎乗位や顔面騎乗や快楽責め、ペニバンや聖水とか。
女が高貴な身分であって、メイドや取り巻き女たちが主人公を弄ぶのもいいね。
この時、モブキャラの逆レイプ理由は後述のタイプ２になる。
最後は城の地下室に監禁して一生女の慰み者、になるのが王道パターン。
ゆがんだ感情がそのまま後述のタイプ３に転移することもある。

２．女が楽しむための逆レイプ
属性としては「中立」。
これは比較的単純で、女が肉体関係によって快感を得る、男を責めて楽しむ逆レイプ。
俗に言う「痴女」に近いのがこのタイプ。
可愛いショタっ子を犯したいお姉様や、真面目な男子生徒を犯したい女教師、快楽に奔放な女子高生、
女上司からのセクハラや「男係長さんってステキ…責めてみたい」なＯＬ、動けない患者で性欲処理をするナース、
などなどパターンは様々。比較的身近な女の子に犯されるタイプ。
性欲増強のウィルスに犯されて、理性が崩壊して男を襲っちゃうようなのもこれ。
プレイ内容は騎乗位や顔面騎乗、手コキ寸止め、「勃起させるため」の前立腺責め。
集団逆レイプと親和性が高いのは断然このタイプ。女が二人以上であれば「顔騎＋騎乗位」とかグッド。
最後はプレイ内容を写メに撮られて、「学校や職場にバラされたくなければ…」と脅されて、
その後も関係を強要され続けるパターンが王道。その場合は女性陣は複数の方がいい。
複数いる場合、うちの一人がラブラブに目覚めることなんかもあり。

３．男のことが好きすぎて逆レイプ
属性としては「善」。
タイプ２とは違い、こちらは基本的に女は一人のみ。
年齢は１０代で主人公と同じか年下が推奨。幼なじみか部活の後輩か義妹か実妹がグッド。
男が１０代に限るのは、「年齢を重ねると女の想いを受け止められるようになる」ため。
まだ男が若く、恋愛やセックスのキャパが低い状態のところに、
それを押し切るくらいの愛情をぶつけて押し倒してしまうのがこのタイプ。
俗に言うヤンデレもここの分類。
プレイ内容は本番必須で、男に快感を味わわせる責めがデフォ。
プレイ自体は比較的アブノーマルからは遠いものの、「男に快楽を味わわせるため」の
ペニバン、アナル責めとは親和性高し。
最後は男を監禁して「一生面倒見てあげる☆」な飼育エンドが王道かなー。
もちろん無理心中とかに発展する可能性もあるのがこのタイプ。

大体この３タイプに分類できると思うよー（・∀・）

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244485027/690

699: 名無しさん＠ピンキー [] 2011/02/01(火) 02:08:03 ID:YMDcTOjl

開け放たれた襖からいかにも古式ゆかしい日本庭園が覗く。
ここは都内の某所にある高級日本料理店だ。
そして、小さくちぢこまって学ランの裾を掴む男の子と、艶やかな和服姿の女の子が向かい合っている。
間にあるテーブルの上の御菓子に視線を泳がせて、男の子は話しかけた。
「あ、あの……」
「何？」
「い、いや……」
「…………」
どうしてこの人はこんなに不機嫌そうなのだろうか。
掠れ声を出してしまいんん、と喉を鳴らしてごまかしつつ過熱気味の頭を必死で働かせる。
落ち着け、落ち着け……まずは状況の整理をしよう。
僕は今、お見合いをしている。相手は六ランクも僕より階級が上らしい。
そんなランク差のあるお見合いはほとんど耳にしない。
あるとしたら、冷やかしくらいのものだ。もっともこれは懲罰として自身のランク低下につながるので、
かなりリスキーである。
S-1という最高ランクにある人がそんなことするはずはない。
だからこれは真面目なお見合いのはずでしかも向こうからの指名だ、もっと軟化してくれてもいいはず。
それなのに真向かいにいるとんでもなく美しい人は僕を観察するように見るだけで何も話してこない。
（はあぁ……わけわかんないよ、もう。帰らせてくれないかなあ……）
残念ながら幸一の意向は全くこの場に影響力を持たない。
六ランクもの差がそびえたっているからだ。
自分勝手に退場することは許されない。
そもそも学校の帰りに見合いという急すぎるスケジュールも相手の意向を反映してのことだ。
主導権は完全に向こうに握られていた。
「ねえ」
「はっ、はいっ！？」
ペシミズムに心を浸していた幸一を、女性らしく甘い、それでいて凛とした声が呼びもどす。
「今からあなたに、セックスしてもらうわ」
「はぁ……え？」
そういうと、和服のどこから取り出したのか、彼女は小さな鈴を振った。
静寂に支配されている日本庭園の反対側の襖が開く。
そこには、小柄な少女が一人、正座していた。
幸一が顔を見る間もなく、しずしずと顔を下げて床に手をつく。
その頭は室内の照明で黄金に光り輝いていた。
藤見に比べると格段に質素な白い和服からは、さらに白いうなじが見える。
「今からこの子とセックスして。私ここで観てるから」
「えっ、ちょっと待ってください。そんなのって――」
「あら、私に逆らうの？たかがB-1のくせに……もししないって言うんだったら、あなたどうなると思う？
　私がちょっとあなたを非難するだけで、あなたのランクは三ランク落ちるわ。それに、あなたの学校の
　校長、担任も大変な譴責を受けるでしょうね」
朱を差した唇があやしく笑う。それはとても猟奇的な妖美さが漂っていた。
気の弱い幸一はそれを見ただけで胸がしめつけられ、呼吸が苦しくなる。

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244485027/699

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