[過去ログ] 【逆レイプ】男が女に犯されるやつ 11スレ目 (781レス)
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444: 2009/08/05(水) 13:02:47 ID:irIYRH5p(1)調 AAS
ただの避難所へのリンクだよ。
445
(1): お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:06:27 ID:h904ihuk(1/9)調 AAS
続きです。

はあはあと荒い息が地下牢に響く。
汗ばんだ肌が蝋燭の明かりにに照らされてきらめいている。
揺れるたびにたぷんたぷんとポニカの胸が躍った。
「ああん、いい、大きい、ああ!」
捕らわれたセリムの腹の上に乗って、あられもない声でポニカは喘いでいた。
濡れた肌が触れ合うたびに湿った音が鳴り、
合わさった二人の性器からはぐちゅぐちゅと卑猥な音がする。
セリムは目を閉じて意識をはるか彼方に飛ばそうと必死になっていた。
どうせなら耳も塞ぎたかった。
吐精するわけにはいかない。
なにか、そう、辛かった修行時代の事や、見知らぬ父母の不幸を想う。
こんな後ろ向きな思考が今手にすることのできるたったひとつの武器だった。
少なからず下半身の快感が鈍くなる気がした。
かわりにシャラの事を思い出してはいけないのだ。
身体の悦びを教えてくれた張本人なのだから。
「んああ!ああ、いいの!いい、気持ちいいの!」
セリムの上でポニカは魚のように飛び跳ねている。
前のめりになったり、後ろに反ってみたりと舵を取るように身体を動かす。
おかげでセリムのものはあらゆる角度から快感で責められることになるのだ。
綺麗に体毛の処理をされたポニカの股間に赤黒いセリムのものが出入りする。
それを見てポニカはぶるりと身を震わせた。
この男は顔と身体だけではなく、持っているものすべてが良い。
「はあ、はあ、あなたも、もちょっと動いてもよろしいんじゃなくて?」
ポニカは動きを止めて非難がましく訴えた。
思わず目を開けたセリムの視界に現実が飛び込んでくる。
玩具じゃない、自分はほんとうにシャラを裏切っていた。
ポニカは上半身を後ろに反って大きく足を広げて見せた。
少し腰を浮かせ、濡れた花びらにセリムのものが収まっている様を見せつけた。
セリムの濡れた陰毛が糸をひいてぷつりと切れる。
そんな様子まで見て取れた。
「目を離しませんのね」
クスクスとポニカは笑った。
慌ててセリムは天井を仰いで目を閉じる。
「いいんですのよ、ご覧になって?ほら・・・」
クチュリ、と音を立てて肉の花びらを指で広げた。
「あん、すっごい濡れてますわ。どうしましょう」
横にずらした飾りの真珠をぐいっと指で引っ張り、再び動き出す。
「ああ、ああん、ん、ん」
自分の乳房をこねながら、たずなを引くように真珠をあてがう。
真珠の飾りを使ってクリクリと核芯を刺激し登りつめていく。
「うう、う、うう!」
一度卑猥な刺激を目撃してしまったセリムはもう、意識の最奥に戻る事ができなくなっていた。
拒絶していた快感を急に求めるようになってしまっていた。
鈍かった自身にまとわりつく快感が鋭くなってくる。
「ほら、ほら、もっと腰を振って」
いつの間にかセリムは自ら腰を上下させていた。
すでにポニカは中腰のまま動かずセリムの律動に任せていた。
「う、う、うう」
口枷から涎を垂らし、額に汗を浮かせ必死の形相でセリムは快感を求めた。
もう少し、もう少しでこの地獄のような快楽を終わらせることができる。
そう思っていた矢先に、ポニカの悲鳴で遮られた。
獣のようなその鳴き声と同時にポニカは腰を突き出して痙攣する。
何事か見やったセリムの顔に温かい液体が降り注いだ。
がくがくと震えるポニカの股間から潮が噴き出していた。
飛距離を伸ばしたそれはほとんどがセリムの腹や胸を濡らして皮膚を伝った。
446: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:06:57 ID:h904ihuk(2/9)調 AAS
「ああ、出ちゃった・・・」
けだるくポニカは呟いてまだ達していないセリム自身を抜き去った。
哀れな彼はちゅぽん、と濡れた音を立てて引き離される。
もう少しで達する所だったセリムは思わず非難の声を上げた。
瞳は涙で濡れている。
ポニカはそんな切なげな表情のセリムの顔に見とれながら怪しく笑って言った。
「素敵でしたわよ、あなた。イケなくて残念ですわね」
うーうーと抗議するセリムの胸の上に、ポニカはどかりと座り直した。
苦しくてセリムの声が詰まる。
「イキたい?」
セリムの汗で濡れた髪を撫でながらポニカは問う。
身体は吐精したいと悲鳴をあげている。
が、心では必死に拒絶している。
ブンブンと首を振って否定しているのに、下半身は懇願するようにピクピクと跳ね矛盾を起こしていた。
セリムの頭の中はもうぐちゃぐちゃに混乱していた。
「話してくださる?」
セリムの後頭部に手を回し、ポニカはそっと口枷を外してやった。
やっとまともに息ができる。
セリムは二、三度大きく呼吸をして息を整える。
「さあセリム、どうなんですの。イキたいのでしょう?」
ポニカは腰を浮かせセリムの顔の上にしゃがみ直した。
「殿下!」
ポタリととろみのある雫が頬に落ち、たまらずセリムは顔をそむけた。
みっちりとした肉に覆われたポニカの性器が芳香を放ってすぐ目の前にある。
「だめだめ、ほら、ちゃんと見てくださらなきゃ」
セリムの顔を無理矢理仰向けに戻すと、ポニカはさらにそこを指で広げて見せた。
くちゅ、と音がしてぴったりと閉じた花びらが咲くように開いた。
ズクズクと呼吸しているかのように飛び出た核芯はわずかに震えている。
「ここを綺麗に舐めて下さるのなら、手でイカせて差し上げますわ」
この要求にセリムの下半身がズクンと反応するのがわかった。
張りつめた自身が痛い、辛い。
できる事なら今すぐに解放されて楽になりたい。
期待してしまっていいのだろうか。
どこまでがシャラへの裏切りなのか、セリムは考える。
が、答えを考える間もなくポニカが腰を沈めてきた。
「んう、殿下、ん」
濡れた肉のひだが唇から鼻先までこすりつけられる。
「ほらほら、もう答えは出ているんでしょう」
濃厚な女の匂いを嗅ぎながら、再び呼吸困難に陥った。
たまらず口を大きく開けるとポニカの蜜が口内に流れこんでくる。
「舌を使いますのよ。シャラに習いませんでしたの」
シャラという名前がセリムに罪悪感を芽生えさせた。
「ん、殿下、やめ・・・」
「なあにぃ?」
「いけませ・・、できません・・・」
顔を振ってセリムは逃れようとする。
やはり、このような不貞な行いは許せるはずがない。
ポニカの動きが止まった。
447: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:07:42 ID:h904ihuk(3/9)調 AAS
※微スカ注意

顔をベタベタに汚したセリムをじっと見て、ポニカは腰を浮かして解放した。
「そう、イキたくありませんの。仕方ないですわね」
セリムの顔を跨いだまま、ポニカは歯を見せて悪戯っ子のようにして笑った。
そしてぶるりと一瞬震えたかと思うとその場で放尿し始めた。
「う、わっ」
チョロチョロと水音を立てながら熱い液体がセリムの顔にかかる。
「殿下!お止め下さい!」
そう叫ぶセリムの口の中にも流れこんでくるのだ。
鼻の中にも入ってしまい、たまらず咳き込んだ。
「まあほんとうは、イカせてあげる気なんてなかったんですけれど」
ポニカはケラケラ笑いながら放尿と言葉を続ける。
「さすがはシャラの飼い犬ですのね。従順だこと」
全部出し終えるとポニカはその場にすくっと立ち、足元のセリムを見下ろした。
「最初はこんなものですわね。でもそのうちイカせてほしいとわたしに泣きつくようになりますわよ」
そう言ってポニカはセリムの胸を踏みつけた。
「ぐっ、あっ!」
「おやすみなさいセリム、また明日続きをしましょうね」
ポニカはすっきりした顔で告げると夜着を軽く羽織って牢を後にする。
覆面の男達もセリムを台座から解放し、その場を跡にする。
牢屋に一人残されたセリムはしばらく座り込んだあと嘔吐した。
はぎ取られた衣服の山の中にシャラから預かったアンクレットを見つけた。
腕にはめてため息をつく。
そして粗末なベッドに身体を預けシャラの事を想った。
さぞ心配していることだろう、アリも一生懸命探してくれているかもしれない。
このまま自分を利用されるのならば、ここで自害する方がいいのだろうか。
いや、どんな理由であれ自殺は大罪だ。
では子種を蒔かぬよう自分の身体を改造するか。
すでに萎えて縮こまった自分の性器を握り、考える。
いや、もとよりシャラが玉座に着くためにはこの命も種も無くなっては困るのだ。
では利用されぬよう自分でしごいて出し尽くすしかない。
セリムの手の中のものは、一生用を足すためだけにしか存在しえないと思っていた。
まさかこんな所で今だに守ってきた禁欲を破ることになるとは。
ポニカの愛液で濡れた自身を力を込めて握った。
ぎゅっと目を閉じる。
「は、あ」
瞼の奥にシャラの裸体を思い浮かべる。
「シャラ様・・・」
『セリム、こんな所で何をしているの。いけない子ね。ついに自分のものに手をかけたのね』
「も、申し訳ありませ・・・」
『私の裸を思い出して興奮しているの。とんでもない変態ね』
「ああ、ああ」
しごくセリムの手の動きが早くなる。
妄想の中のシャラはいつものように美しく、淫らで、少し意地悪だった。
『ほら、もっと足を開いて私によく見せて、あなたが悶えるところが見たいわ』
「シャラさ・・・、いけません。見ないで下さい」
『あなたがこんなにいやらしい子だったなんて知らなかったわ』
「ああ、お願いですから、意地悪を言わないで・・・」
448: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:08:05 ID:h904ihuk(4/9)調 AAS
セリムは腹の奥から切ない想いが溢れるのを感じていた。
罪を犯している自分の姿を想像し、興奮している。
『ほら、いくわよ。あなたは私にあられもない姿を見られながらいくのよ』
「あああ!シャラ様!」
セリムは大きく叫んで達し、手を汚し、罪を作った。
「あ、あ」
目を開け現実を受け止めるが、意外にも罪悪感は少なかった。
自分が強くなったのか、あるいはシャラのために強くなろうとしたのか。
「まだ、足りない」
自分のものが使い物にならなくなるまで出し続けなければ。
再びセリムは己を握りこむ。
瞳を閉じればシャラが語りかけてくれる。
心細いものなんて何もなかった。

「ポニカ、所構わず盛るのはやめろ」
大きなため息をつきながらキイアは額を押さえた。
「ここは謁見の間だ。いつ誰が来るかわからん。場をわきまえよ」
「あらおねえさま、ごきげんよう。相変わらず固いお考えなのね」
悪びれる様子もなくポニカは事を続けようとする。
足を大きく開いて椅子に座るポニカの股の間に、黒髪の少年の顔がうずめられていた。
その少年の頭を押さえつけながらポニカは淫らに喘いでいた。
「まったくお前は頭痛の種だ」
銀の仮面の女はイライラしながら隣の椅子に座ると、再びため息をつく。
「まあよい。それよりあの男はどうした。もう一週間経つ、手なずけたのか?」
「あん、もっとゆっくり・・・。もちろんですわ、この子みたいに従順になりましたわよ」
キイアはポニカの股間を必死に舐める少年をチラリと見て舌うちをした。
「ふん、男というものはくだらない」
「ああん、わたしは男がいなかったら生きていけませんわぁ」
「奴は今地下牢か?」
「ええ。おねえさま月のものは終わったんでしょう。行ってらしたら?」
ポニカはそう言って喘ぎ声を上げる。
キイアはしばらく考え込むと席を立った。
こればかりは先延ばしにはできない。
できるだけ早く事をなさなければならないのだ。
意を決して地下牢へと続く扉を勢いよく開けた。
昼間だというのにひんやりとした空気が肌にまとわりつく。
キイアの足取りが遅くなる。
「相変わらず気味の悪いところだ」
看守に重い扉を開けさせて中に入ると、わざと大きな音を立てて石畳を踏みつけた。
今の音で気づかぬはずがないのに、薄暗い牢を見渡しても人影らしきものが見当たらない。
「出てこい、セリム」
しかし返事はなく人気もない。
まさか逃げ出せるはずはない、広い地下牢をうろうろと歩いてみると奥から水音がするのにキイアは気づいた。
壁の後ろに浴場があり、滝のように水が上から注がれている。
こんなものがこの地下牢にあったのか、キイアはそっと覗きこんでみた。
大きな円筒状の吹き抜けがあり、遥か頭上から太陽の光が差し込んでいる。
登って抜け出せるような造りにはなっていない。
どこから引いているのだろうか、水が勢いよく放たれ落ちてくる。
その真下にセリムはいた。
この水音のせいでセリムは訪問者に全く気づいていなかった。
降り注ぐ明るい太陽光と冷たい水の匂いが心地よく、
キイアはイライラした気持ちが少し和らいだ気がした。
チラリとセリムを見る。
セリムはこちらに背を向けガシガシと頭を洗っていた。
首の後ろに皇族の印が見てとれる。
確かにあれは前皇帝の子の証だ、少し細いセリムの均整のとれた裸をじっと見つめる。
449: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:08:35 ID:h904ihuk(5/9)調 AAS
この男が自分の婿になるなどピンとこない。
「おい」
その声に振り向いたセリムは慌ててひざまづいた。
「殿下!これは失礼を」
裸のままの自分に気づいてセリムはまた慌てて腰布を巻く。
「そのままでよい、楽にせよ。どうせ今からお互い裸になるんだからな」
含みを持たせた言い回しをしてキイアは踵を返した。
中央部屋に戻るとテーブルに腰を降ろして部屋を見渡した。
ポニカの部屋で見たことがある玩具がいくつか拷問台の上に散らかっていた。
おおよそどこまで何をされたのかは見当がつく。
ただ苦痛を与えるだけの拷問器具も揃えられているが、
これを使う事がなければいいがとキイアはひとりごちた。
「殿下、お茶をお持ちしました」
濡れた髪のままセリムは真っ青な麻の服を着て現れた。
ポニカが与えたものか、銀髪に白い肌の彼によく似合っていた。
両手に持った茶器の乗ったトレーから湯気が上がっている。
「至れり尽くせりなのだな、客間かこの牢は」
「何でも揃ってますよ、ご存じかと思っていました」
「ああ、そうか・・・」
並べられたカップにミルクを入れながらキイアは思い出した。
「ここは前皇帝が暮らした部屋でもあったな」
「私の父が・・・!」
セリムは、カップが割れるかと思うほど音を鳴らした。
「そう、お前の父が玉座から引きずり降ろされたあと、ここに隠されしばらく生きていた。
 ただの牢がこんなに広く、配慮された造りであるはずがない」
とんでもない話にセリムの顔がどんどん青ざめる。
皇帝であった父が最期に生活したのが、こんなに陰鬱な場所だとは。
「この茶器も安物ではない、もしかしたらお前の父が持ち込んだものかもしれん」
金箔が散らされ繊細な模様が刻まれた薄く小さなカップを、セリムはまじまじと見つめる。
これが父の遺品かもしれない。
そう思うと丁寧に、慎重に、カップをテーブルに置いた。
「わらわ達東宮が憎いか?」
椅子に座るとセリムはまっすぐにキイアの顔を見つめた。
正確には仮面の奥の金色の瞳を射抜くように見つめながら口を開く。
「正直、わかりません。
 あなたの父上である皇帝が私の父の敵である事は理解しています。
 そして私の主人のシャラ様の敵であることも。
 ただ、憎いと思う感情は、私には・・・」
相手が東宮殿下であるからと、遠慮をして言っているのではない。
セリムには本当にわからなかった。
「ただ、私を誘拐しシャラ様を困らせていることは許せません」
きっぱりとセリムは言った。
生意気だとまた叱責を受けるだろうか、そう思っていたのに
キイアは意外にも豪快に笑って流す。
「変わった奴だな、お前は」
そう言ってキイアはいきなり仮面を取ってみせた。
仮面の下のキイアの顔に、セリムは驚き思わず息をつめた。
「このままでは茶が飲めないだろう」
青白い薄い唇がカップに当たる。
顔色も青白く不健康な色で、神経質そうな内面と見あって想像通りだった。
ただ、それを見抜くまでには時間がかかった。
頬と額に刻まれた傷と醜い痣が顔じゅうに広がっていたからだ。
「席を、外しましょうか」
直視できずに視線を落とし、セリムは椅子から腰を浮かせた。
「よい、座っていろ」
こんな態度をキイアは今まで何度もとられてきたのだろう。
驚くセリムの心情を簡単に受け流した。
気にするな、同情するな、と。
「濃さがわらわ好みだ」
450: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:08:56 ID:h904ihuk(6/9)調 AAS
キイアはそう言って豪快に一気に飲みほした。
どうやら彼女はせっかちな面があるようだ。
「では用件を済まそうか」
淡い黄色いドレスの胸元を開いてみせた。
大きな首飾りがシャラシャラと揺れ、セリムはなにげにただそれを見つめていた。
「用件とは・・・」
そう、子作りをするための作業の事だ。
キイアはあっという間にドレスを脱ぎ、昼間の明かりの下で裸になった。
ポニカと違って青白く貧相な痩せた身体だった。
「どうした?こんな醜い女と交わるのは嫌か?」
自嘲気味にキイアは言った。
己の器量の限界を賢い彼女は知っている。
ただ恥じることはない、高貴な人間ゆえの自信があった。
「いいえ」
セリムは後ずさりながら、視線をそらす。
彼女の全てを見てはいけない気がした。
「どうした?わらわが怖いか」
ポニカは石壁にセリムを追い詰め緑の瞳を見上げる。
細い裸体を押し付け、細長い指でセリムの股間を撫でさすった。
「くっ・・・」
「どうした?無反応だぞ。お前の価値はここだけだ。証明してみせろ」
セリムの手を取り自分のささやかな胸を握らせる。
「殿下」
セリムはキイアのされるがままになりながらその瞳を見返した。
自信ありげに見える彼女に何かの違和感を感じた。
「あなたは、私とどこか似ているかもしれません」
何か彼女に違和感を感じる。
そして早く事をなしてしまいたいという焦りも見える。
「あなたも、ご自分を自戒していらっしゃるのではないのですか?」
セリムのその言葉にキイアの瞳が途端に陰った。
突然、何かが弾けるように空気の熱が増した。
「黙れ!!」
キイアの悲鳴のような怒声と強烈な平手打ち。
セリムは脆くもその場に崩れ落ちた。
「どうされましたか!」
何事かと看守が慌てて剣を持って現れた。
キイアは仮面をつけると看守を制し、薬箱を持ってくるように命じた。
「なんと無礼な男だ!お前のように守られて生きてきた奴にわらわとどこが似ていると!?」
「守られて生きてきたわけではありません。神にお仕えしながら・・・」
「政権争いから逃されていたではないか」
「今、争いの渦中におります!私もすでに他人事ではありません」
看守が大小様々な形の瓶の詰まった箱を持って現れた。
それを確認すると、キイアは仮面上の冷やかな表情で言った。
「では、勤めを果たせ」
451: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:09:18 ID:h904ihuk(7/9)調 AAS
守る事ばかりではなく攻撃することを覚えたセリムは、
自慰をするだけではなくポニカを先に満足させる方法に出た。
シャラとは違って、ポニカの自分勝手なセックスを逆手に取った。
積極的にポニカの身体を愛撫し、満足させる。
ポニカの収集した様々な玩具も時には武器になり、
下半身を使う機会すら与えないようにした。
時には演技をし、嘘もついた。
全てはシャラのため、そう強く想い毎夜自慰にふける。
ポニカが手なずけたと勘違いしてもおかしくない。
「なるほどな、やはりそんなところか。ポニカになど任せるものではなかったな」
キイアは不出来な妹に呆れてものも言えないようだった。
溜息をついて茶をすすった。
目の前には吊るされた男が涎を垂らしながらうめき声を上げている。
衣服は引き裂かれてそこから血が滲んでいた。
ムチの柄で男の頭を小突くと小さくシャラ様、と彼は言った。
「シャラが恋しいか」
キイアは抑揚のない声音で言った。
「しばらくは南の宮はお前を探しておおあらわだったらしいぞ。
 小賢しいあの女の事だ。我が宮が一番怪しんでいるだろうがな」
手練手管のシャラといえども東宮に手出しはできない。
悔しそうなシャラを想像してキイアはほくそ笑んだ。
「よい心地であろう、セリム」
両手をひとつにまとめられて天井から鎖で吊るされている。
足は地についてはいるが、心ここにあらずといった感じだ。
自白剤と媚薬の類を飲まされたセリムは、キイアの質問に淡々と答えていた。
自白剤の効き目がすぐには現れず、苛立ったキイアは即効性の媚薬を飲ませた。
敏感に反応する肌に鞭の痛みは強烈だったようで、セリムは悲鳴を上げて苦しんだ。
そして同時に反応する下半身を見てキイアはあざけ笑う。
「ここを、どうしてほしいか言ってみよ」
セリムの下半身を晒してキイアは指でそれを弾いた。
「う、あ、こすって、欲しいです・・・」
「イキたいのか?」
「はい、出したいです。早く・・・」
ふうん、とキイアは達してしまわない程度にこすった。
「何を想像して自慰にふけった?」
「ああ、もっと、強く・・・。シャラ様に、罵倒されて意地悪をされる想像を、し、していました」
「確かに意地が悪いのがあの女の専売特許だな。しかしほんとうに変わった男だなお前は」
「うっ、あああ」
セリムが快楽に飲まれそうになるとキイアはぱっと手を放す。
「変わった性癖を持っているな。ののしられるのが快感か?」
「ん、んん―――」
ぶるぶるとセリムは震えて涙を流す。
「おい、答えよ。お前は変態か?」
「は、はい。はい、私は、きっとののしられて責められるのが好きなのだと、思います」
他の男との性癖の違いなどセリムにはわからなかったが、
心を痛めながら、泣かされながら精を吐くのが快感になっている自分に気づいていた。
今現在も、涙しながら悦んでいる自分を感じる。
キイアは吊るしていた鎖を緩め台座にうつぶせにセリムを寝かせた。
「あ!は、ああ」
冷やかな台座に熱と痛みを持ったセリムの身体は敏感に反応する。
固く猛った自分の分身をそこにこすりつけてしまいたくなる。
セリムの腰がびくびくと震えている。
「自分で射精してはならぬぞ」
引きしまったその尻をキイアの手がピシャリと叩いて牽制した。
「あまりに無駄な行為だ」
「う、あ・・・」
キイアの細長い指が尻を撫でまわしている。
452: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:09:43 ID:h904ihuk(8/9)調 AAS
ピリピリと張りつめたセリムの肌の神経が悲鳴を上げた。
指の腹と爪が触る違いまで敏感に感じ取れる。
快楽なのか痛みなのかわからない感覚に、絶えず喘いでしまう。
顔を横を向けたセリムの視線の先に、自分が吊るされていた鎖が見てとれた。
錆びて赤茶けたそれが揺れるのをただ見つめていた。
頭がぼやけて、肌がざわめいて、何も考えられなかった。
ただ、聞かれた事に素直に答えるだけにしか意識が集中しない。
「ここは、使ったことはあるか?」
そろり、とキイアの指が尻の谷間を降りた。
奥まった場所にある穴をトントンと叩く。
「ん、は、はい・・・。一度・・・」
セリムはある夜シャラに犯された事を思い出して身震いした。
「ほう、おもしろい」
キイアはセリムの尻たぶを開きながら思わず感想を漏らした。
キイアの中で、シャラは凡庸なセックスしかしないイメージだった。
セリムを通してシャラの実態が透けて見えるようで面白かった。
「四つん這いになって尻を突き出せ」
ピシャリと尻を叩きキイアがそう命じると、セリムはのろのろとそれに従った。
「お前の言うとおりだ。わらわは欲を封じて生活している」
四つん這いになったセリムの尻にトロリとした液体が垂らされる。
冷やかで粘り気のある気色の悪い感触にセリムは喘いだ。
「不思議でならない。俗世離れで世間知らずのお前が何を基準にして人を判断する?
 なぜわかった?」
責めるような調子ではなく、キイアは純粋に疑問を感じてそう言った。
液体が尻の谷間を降りてセリムの性器まで覆っていく。
「あああ、あ、ん。どことなく、私達、神の使い人と、
 うあっ、ん、似ている・・・、殿下っ、そんな・・・!」
クチュ、と音をたててセリムはそこに何かが入ってくる感覚に怯えた。
「力を抜け。・・・同じ種類の人間にはわかるのだな」
セリムはハアー、と大きく息を吐きながら力んだ筋肉をほぐした。
そこを狙って指より太い何かが奥まで潜り込んだ。
「うっ」
その感覚にザワリとセリムの肌が粟立つ。
痛くはない、が気持ちいいのか悪いのかわからない。
ただ恐ろしいほど膨らんだ触覚に吐き気を覚えた。
こんなに徹底してここを犯された事などない。
「殿下!あ、いっ・・・、気持ちわる、い・・・」
「正確には、わらわには性欲がほとんどない」
キイアはぐっと力を込めて手にした張型を更に差し込んだ。
セリムの悲鳴が大きく響く。
「でん、か、殿下は、私と同じ・・・」
寝言のようにセリムは繰り返す。
「なんだ?女がみな強欲だとでも思ったか?」
グリグリと張型を回してキイアは笑う。
「お前をこんなにして矛盾を感じるか?性欲はなくても男を支配するのは好きだ。
 だからわらわは女帝となる」
キイアの言葉は薬の効いたセリムの頭には入ってこない。
グチュグチュという音と、下半身を襲う不快な感覚に意識が持っていかれる。
自分の喘ぎ声がうるさい。
「何が宮家だ。余計ないざこざが増えるばかりだ。
 わらわが女帝となったあかつきには、宮家制度を廃止して世襲一子相伝とする」
キイアはうざったそうに仮面を脱ぎ捨てた。
カランと乾いた音がしてセリムは後ろを振り返ると、
見るも無残なキイアの顔が見てとれた。
力強く笑う彼女の顔は、美醜を超えた揺るぎない意志の輝きがあった。
「わらわは子供のころから社会的・政治的に標的となってきた。
 この顔の痣は毒殺未遂のあと。傷はナイフで切りつけられた際にできたもの」
キイアはそう言ったあと手にした薬の瓶を飲みほした。
「お前に飲ませたものと同じ媚薬だ。これで子作りにも支障はない」
誇らしげに濡れた唇を手の甲で拭ってキイアは笑った。
453: お姫様×僧侶的な 2009/08/06(木) 16:10:25 ID:h904ihuk(9/9)調 AAS
セリムはそっと涙を流す。
あまりに彼女が可哀想だった。
皇位継承争いに巻き込まれ見た目の美しさを失った。
その過去が玉座取りの執念となり、薬を使ってまで手に入れようとしている。
「殿下・・・」
「わらわの性の秘密を見破ったのはお前が初めてだ」
すぐにキイアの瞳がトロリとまどろんでくる。
息が荒くなり、青白かった顔色が紅潮してきた。
「何を泣く?これからお楽しみの時間だ」
キイアは勢いよくセリムの尻に突き刺さったものを抜き去った。
「うあっ!」
直腸を持って行かれたような衝撃の強さに、セリムの身体は崩れ落ちた。
不幸にも、それでもセリムの勃ちあがったものは萎える事はなかった。
それだけ強力な効き目の媚薬で、キイアにもその症状がかすかに現れてきた。
「ほら、仰向けになれ」
貧弱な身体をセリムの身体に押し付け、キイアは楽しげに笑う。
セリムの涙に濡れた顔を押さえつけ、その唇をうばった。
制御しきれない身体ではないが、セリムは抵抗しなかった。
それは憐みなのか、燃えるように猛る性欲のせいなのか。
それでも二人の口づけは形だけの冷えたものだった。
交差する舌も虚しく撫でるだけで決して盛り上がることはない。
キイアはすぐに唇を離すとマジマジとセリムの顔を見て言った。
「父親にそっくりだなお前は」
皆、口を揃えて同じ事を言う。
シャラをはじめ、皆セリムを通して父の姿を見る。
自分自身を見てくれない悔しさもあるが、
自分の知らない父の話題にセリムは不思議な気持ちになる。
「シャラは親の仇打ち、お前は親の因果に巻き込まれ、
 わらわは親の業を拭わされている。我々の代で断ち切らねば」
そう言ったキイアの声音は固い決意に満ちていた。
セリムの今のぼやけた頭では、何が正しい道なのか探り出すことはできない。
苔の生えた天井をただ見つめていた。
途端にぎゅっと自分のものを締め上げられて身体を強張らせた。
「つまらぬな。それなりに気分を出せ、喘げ」
キイアは後ろ手でセリム自身をつかんで乱暴に振り回している。
セリムは胸を反らして声にならない声を上げた。
こんなに雑な刺激でも快感になる。
「うああ!ああ!」
連動するように背中の傷も痛んで悲鳴を上げた。
「よい声だ。その調子だ」
キイアは初めて楽しそうに笑った。
歪んだ笑顔はお世辞にも美しいとは言えなかったが、
セリムの心にポツリと熱を灯した。
同じ薬を飲んだというのに、二人の症状は全く違った。
堰を切ったように喘ぎ声を洩らすセリムと違って、
キイアはどこまでいっても冷ややかだった。
キイアは性的に興奮してはいるが我を失うことはない。
薬に耐性があるのだと言う。
涙を流しながら感じているセリムの顔を見て、キイアの下半身も潤んでくる。

ここまでです。
454: 2009/08/06(木) 18:54:03 ID:eGH0009b(1)調 AAS
おれのクララがたった
455: 2009/08/06(木) 19:07:47 ID:Y4qE+Xzy(1)調 AAS
GJGJGJ!!
やっぱりあの股間ネックレスいいなあ
456: 2009/08/06(木) 20:55:26 ID:dMLyzPth(1)調 AAS
毎回いい仕事しやがって!GJ!!
457
(1): 2009/08/07(金) 11:18:08 ID:i21IxMBB(1)調 AAS
ほとぼりが冷めたらまた自演
か・・・
458
(1): 2009/08/07(金) 11:46:54 ID:mJzAKAgs(1/2)調 AAS
>>457
やっと消えうせたと思ったのに、まだいたのか。
459
(1): 2009/08/07(金) 11:49:09 ID:mJzAKAgs(2/2)調 AAS
自演って言われないようにもう一つレスつけとこう。
460: 2009/08/07(金) 12:37:11 ID:VK5au8hP(1)調 AAS
どうなることやら・・・GJ

>>458-459
構ってやるなよ
461: 2009/08/07(金) 22:16:21 ID:cFBHaP2d(1)調 AAS
これまた違ったパターンの責めを見せて下さる姫君が…!たまらん!
462: [sage] 2009/08/08(土) 04:29:06 ID:PN3bX3d8(1)調 AAS
やっぱりな、水をキレイにすれば魚は帰ってくるって、じっちゃが言ってた!
463: 2009/08/08(土) 12:54:19 ID:NGRUeJZD(1)調 AAS
エロ描写も好みだが
ストーリーも純粋に面白い
464: 2009/08/08(土) 13:01:57 ID:Zp3uMU2e(1)調 AAS
セリムは何とかして報われて欲しいな
465: 2009/08/08(土) 13:39:59 ID:uaMWEXwA(1)調 AAS
自演スレ晒しage
466: 2009/08/08(土) 14:25:59 ID:4tZLwA3w(1)調 AAS
良作だな
467: 2009/08/09(日) 23:02:43 ID:wVuPsDr6(1)調 AAS
GJ!

欲を言えば改行を入れてもらえると読みやすいかも。
468: [sage] 2009/08/10(月) 02:53:03 ID:1scY3fgM(1)調 AAS
GJ!

欲を言えば、区切るなら、ちゃんとイってほしい
469: 2009/08/10(月) 05:14:55 ID:9TzzIs+E(1)調 AAS
あとはもう少し文章力を上げて読みやすいように配慮してもらえるかな?
読んで貰うためにはそれくらいは常識だよね。
もっと精進して頑張れ
470: 2009/08/10(月) 09:54:17 ID:caZPhhhU(1)調 AAS
わたしの息子がGJと喘ぎ声をあげています
471: 2009/08/11(火) 00:36:10 ID:xrVMFr45(1)調 AAS
糞ビッチの小説

キモイ妄想です

外部リンク:blog.crooz.jp
472: 2009/08/14(金) 00:53:32 ID:2yMlPxMp(1)調 AAS
削除依頼素早い
473: うふ〜ん [うふ〜ん] うふ〜ん ID:DELETED(132/137)調 AAS
うふ〜ん
474: 2009/08/14(金) 14:42:15 ID:SCWHgxja(1)調 AAS
保守ありがとう
475
(1): うふ〜ん [うふ〜ん] うふ〜ん ID:DELETED(133/137)調 AAS
うふ〜ん
476: 2009/08/16(日) 18:23:11 ID:byMxMeEo(1)調 AAS
>>475
ウジ虫乙
477: 2009/08/20(木) 03:44:56 ID:s/jjw2M+(1)調 AAS
いまさらながら>>433さん乙です!
>>445GJ
478: 2009/08/24(月) 21:30:07 ID:ZNBKp6Cu(1)調 AAS
age
479: 2009/08/28(金) 01:25:13 ID:x9NEX8Cu(1)調 AAS
あげ
480: 2009/08/28(金) 02:10:58 ID:nK/My/0i(1)調 AAS
好きなシチュ
481: 2009/09/01(火) 01:09:09 ID:tkSnvTdA(1)調 AAS

482: 2009/09/01(火) 02:55:34 ID:0SKdi57X(1)調 AAS
age
483: 2009/09/02(水) 17:43:28 ID:/U1m6kXa(1)調 AAS
あげ
484: 2009/09/02(水) 17:57:19 ID:fcIJakZ1(1)調 AAS
シチューだいすき
485: 2009/09/04(金) 11:40:06 ID:ju1Ev+78(1)調 AAS
制圧完成w
486: 2009/09/04(金) 17:57:09 ID:U3KtnRsq(1)調 AAS
あげ
487: 2009/09/05(土) 00:49:54 ID:nf4RXBgv(1)調 AAS
そんな頻繁にあげんでも
488: 2009/09/09(水) 23:01:38 ID:HWrPbvB4(1/4)調 AAS
駄文投下さーせん

男「うん……?」
男が目をあけるとそこは薄暗い闇の中。
眠りから覚め体を起こそうとすると首に衝撃が加わった。
男「ごほっ!」
不意のことに男は驚きむせかえった。
肩に重みを感じてその正体を確かめようと腕を伸ばす。
しかし腕は肩にとどくことはなく、むしろ動かすことができない。
男「あ、あれっ!?」
背中に回された両腕はどれほど力を込めても上がらない。
だんだんと男の頭は現状を把握し始め覚める。
どうやら腕と首に鉄環がつけられている。
男「はあ……、またあいつか」
男には心当たりがあった。
こんなことをするやつはあいつぐらいだろう。
まったく……
男は深いため息をついた
489: 2009/09/09(水) 23:24:26 ID:HWrPbvB4(2/4)調 AAS
「おはよっ!」
頭を小突かれ、男は目を覚ました。
あの後どうあがいても鉄環が外せないことがわかると、あきらめて寝てしまったらしい。
いや、もしかしたら薬が抜けきっていないのかも……
「久しぶりだね」
小学生のように元気で明るい声で話しかけられたが、男にとっては耳障りな音に過ぎない。
「頼むから、もう少し声の高さを落としてくれ。頭が痛い」
瞼を無理やり半分ほど上げしかめっつらをした男は、ぶっきらぼうに言った。
「えーひどいよ。せっかく一カ月ぶりにあったのに〜」
声は若干低くなったが、その代わり耳に息が当たるほど顔が近づいてきた。
いまだ焦点が定まらず、声の主の姿をはっきりととらえることができない。
しかし男はうすうす気づいていたが声で正体を確信した。
「夕貴か……なにやってんだよお前は」
「えっ、ばれちゃった?流石祐ちゃんだね」
そういって夕貴は男に抱きついてくる。
「馬鹿、やめろ、はなせったら」
男は腕が動かせないので上半身をくねらせ抵抗する。
「んもう、素直じゃないんだから〜」
女は意外にもあっさりと男から離れると、満面の笑みをみせた。
もっとも、男にはそれがわからないのだが。
「大丈夫、もう離さないから拗ねないで」
男はため息をついた。
490: 2009/09/09(水) 23:33:58 ID:HWrPbvB4(3/4)調 AAS
「いいかな、俺はお前にそんなこと頼んじゃいないからな」
男はゆっくりと、大きな声で言った。
頭の回転はまだ元に戻らず、頭痛が激しい。
精一杯脅しをかけたつもりだったが、女におびえた様子は皆無だ。
「はいはい、ちょっとまってね」
女はどこから取り出したのか、太い鉄線を取り出した。
そして男の上半身と部屋の柱をしっかりと巻きつけ始める。
「ばっ、馬鹿、お前何してんだ!?」
「いいことだよっ」
そういうと女は男の怒声にかまわず何重にも巻きつけた。
ギチギチに絞めつけられ、男の呼吸は苦しくなる。
必然的に声も小さくなった。
「おい……やめろ……怒るぞ」
男は途切れ途切れの言葉で脅しをかけるがそれは哀願のように聞こえた。
「気持ちいいでしょ?これからもっと気持ちよくしてあげるからね」
女はそう言って部屋の片隅に向かって何かを探し始めた。
491: 2009/09/09(水) 23:47:25 ID:HWrPbvB4(4/4)調 AAS
「祐君は昔から縛られるのが好きだったよね」
楽しげに過去の思い出話を語る女に向かい男は反駁する。
「ふざけんな……んなわけあるか……俺にそんな趣味はない」
鼻歌を歌いながら女は聞き流し、男の怒りは最高潮に達した。
「おい……今までは幼馴染ってことで許してきたが……もう我慢ならねえ」
男は一気呵成に続けた。
「勘違いするなよ……俺はお前が好きじゃない……むしろ嫌いだ」
その瞬間、カランと金物が落ちた音がした。女が何かを手から滑らせたらしい。
しかし男はひるまなかった。
「最近お前を避けてたのも……彼女ができたからだ」
男は女が消えた方向に目を注視していたが、女が姿をみせると、思わず顔をそむけた。
なぜなら女は泣いていたからだ。
「そっか……そうだったのね」
女は独り言を何度もつぶやくと、男の顔を手で自分の顔へ向かせてこう言った。
「大丈夫、私がこれからあなたを愛してあげるから。さみしがらなくていいのよ」
自分の胸に男の顔を埋めさせると、女の顔は笑顔のなっていた。
492: 2009/09/12(土) 16:40:53 ID:C4kCAvUK(1)調 AAS
GJ!
493: 2009/09/13(日) 00:44:03 ID:iKKFXHI8(1)調 AAS
閉じたスレもたまには開いてみるものだなw
続きに期待
494: 2009/09/13(日) 02:19:43 ID:DNdE4wTm(1)調 AAS
期待だな
495: 2009/09/13(日) 13:22:21 ID:FtoEvshy(1)調 AAS
続きにワクワクする。
496: 2009/09/14(月) 12:43:25 ID:sGiIhiDj(1)調 AAS
【USA】女性4人、男性性器を接着剤で腹部に張り付ける 関係がもつれ
2chスレ:newsplus
497: 2009/09/17(木) 00:35:32 ID:Dx37oNlq(1)調 AAS
女性は大切にするべきだったな。
498: 2009/09/18(金) 08:51:48 ID:4K5GjZXu(1)調 AAS
うんこっこw
499: 2009/09/18(金) 12:22:13 ID:9czMcDNv(1)調 AAS
保守ありがとう
500: 2009/09/19(土) 23:26:23 ID:hyITjXvj(1)調 AAS
もう500か
早いもんだね
501: 2009/09/20(日) 16:11:25 ID:CI8M+HxA(1)調 AAS
801板でもなんでもいいから
女装男の娘×男のSS読めるとこないかな
502: 2009/09/20(日) 16:13:59 ID:V/9boo40(1/2)調 AAS
あげ
503: 2009/09/20(日) 18:29:22 ID:5FzyanZY(1)調 AAS
ここってショタでもOK?
504: 2009/09/20(日) 18:57:41 ID:V/9boo40(2/2)調 AAS
全然構わないと思う
505: 2009/09/20(日) 22:04:06 ID:ePh+ay/B(1)調 AAS
望みところだ。
バッチコーイ!
506: 2009/09/22(火) 08:22:27 ID:yhpK0EZC(1)調 AAS
あげ
507: 2009/09/22(火) 12:08:52 ID:umDmQvJC(1)調 AAS
ショタっ子より、毛深くてガチムチみたいな男臭い奴を犯す女の人に萌える。
508
(1): 2009/09/30(水) 20:23:23 ID:bIpXbHlE(1)調 AAS
本編の前に人物紹介
家族構図

母=身長は家族の中で二番目に低い
若く見られたく 「うにゃ」「にゃは」が口癖

姉=長女の姫華(ひめか) 通称「姫」
家族で一番のしっかり者で生徒副会長を務めている

姉=次女の夢(ゆめ) よく敬語を使い、機嫌が悪いと汚い言葉を使う 分かりやすい人物

末っ子=音(のん)
この物語の主人公
甘えん坊で泣き虫
自分のクラスに馴染めず、姉が誘った生徒会のお茶汲み係をしている

(父は既に他界)

生徒会員

会長=未来(みく)
あまり生徒会に出てこなく 大和撫子的存在 ある言葉を聞くと暴走してしまう
神出鬼没な人物

副会長=満(みつ)
会長が居ないため 姫華が代わりに仕事をしているが 一人じゃ大変なため副会長が二人いる
普段、会長がいない時は姫華と満の二人で会長の仕事をしている

書記=朱音(あかね) かなりのグラマー よく音に頬擦りをする

保健=杏子(あんず) 通称「杏」
クールな性格で同じクラスの朱音とツルんでる 決して悪じゃないが良からぬことを企む
509
(1): 2009/09/30(水) 21:59:16 ID:qxEAdKj6(1)調 AAS
最初に設定晒すのは逃げだと思う
510: 2009/09/30(水) 22:54:52 ID:LfBGILjD(1)調 AAS
>>509
まぁまぁ。とりあえず>>508の書く本編を読んでみようじゃないか。
511: 2009/10/01(木) 10:50:26 ID:bREjM5hW(1)調 AAS
典型的な設定厨だなw
512: 2009/10/01(木) 17:12:15 ID:Al42Y4Sb(1)調 AAS
兎にも角にも期待。まだか、まだか、まだか
513
(1): 姉との関係1 2009/10/02(金) 22:09:04 ID:WQxeTB23(1/3)調 AAS
その日の夜
「お母さ〜ん、明日プールだから水着出して〜」

「はいはぃ、でも去年のだから穿けるかな?」
母はタンスから音の海パンを出した

「ん〜穿いてみる」 音は隣の部屋で着替え、母に見せた
「穿けたけど脱げない…」

「無理して穿いちゃダメじゃない!お姉ちゃんに脱がしてもらって」

二階に行き姉の部屋に行く
「姫お姉ちゃん」

「何?音ちゃん」

「海パン脱げなくなっちゃったから脱がしてってお母さんが言った」

「どれ〜?、よいしょ」
姫は海パンの裾を下に下げたがびくともしない
「これ本当にハマってるよ」

何とか脱がそうとし、
一時間が経った

ただいま〜

次女の夢がコンビニから帰ってきた
夢が見たものは 息を荒くしてる姫だった
「な、何やってんですか?お姉ちゃん?、音もなんで裸?」
母が部屋に来た
「にゃはは、やっと脱げたんだね、でも明日は見学だよ」

「うん」
音は悄気ていた

「ほら早く寝なくちゃ、夢は明日早いんでしょ?」

「うん、お休み」
夢は部屋に戻った

「二人はまだお風呂まだだったね、お母さん寝ちゃうから、あとお願いね」
母はそのまま部屋に行った
514
(1): 姉との関係2 2009/10/02(金) 22:09:24 ID:WQxeTB23(2/3)調 AAS
「お姉ちゃん、一緒にお風呂入ろ?」

(……………久々に見たな…)
姫は海パン事件での音のアソコが頭から離れなかった
「どうしたの?」
音は姫の顔を見た

「な、なんでもないよ」
姫は苦笑いした

「一緒にお風呂入ろ……」

(え?)
「うんいいよ」

お風呂にて

「ねぇ、音ちゃん……今日はお姉ちゃんが洗ってあげる」

「うん♪」
なんも疑いもなく音は背中を姫に向けた、そして後ろを洗ってもらい終わり

「次は前だよ」

「え?」
音は驚いた

「じ、自分で洗えるよ」

「だ〜め」

「は、恥ずかしいよ」
音は赤面した

(か、可愛い…)
「は、恥ずかしくないよ、姉弟なんだから」

「でも……」

「でもじゃない!……じゃぁ、後ろから洗ってあげるね」
姫は後ろから手を伸ばし いきなりアソコを洗い始めた

「お、お姉ちゃん!!」
音は姫の腕を掴んだ
「大丈夫…お姉ちゃんに任せて」
さらに激しく上下に扱いた

「お…お姉…」
口を大きく開け、よだれが垂れていた

「きゃう!!」
音は体を跳ねた

(イッたのかな?……でも精液が出てない………?)

「……………」
音は気を失っていた
515
(3): 姉との関係3 2009/10/02(金) 22:10:05 ID:WQxeTB23(3/3)調 AAS
「…………ここは?」
気がついたら自分の部屋にいた

「気が付いた?ごめんね〜、あんなことして」

「……………」
音は無言だった

「………………覚えてない?」

「……………」
コクリと頷く

「そっか………」
姫はホッとした

「明日は生徒会の仕事あるからね……じゃぁ…………お休み…」

「お休み……」
音も返事をしたあと、姫はドアを閉めた

(また、犯りたいな……………明日はどんなことしようかな……フフフ♪)

続く
516: 2009/10/02(金) 22:33:30 ID:qCdsn6m6(1)調 AAS
>>513-515
GJ!よし、次はお勉強だ!
517: 2009/10/03(土) 06:28:49 ID:SZVWDFdJ(1)調 AAS
なんというD.C.
518: 2009/10/03(土) 23:46:18 ID:VmmKGpTI(1)調 AAS
う〜ん・・・
519: 2009/10/06(火) 02:21:55 ID:lTB7Jrs9(1)調 AAS
あげ
520: 2009/10/10(土) 23:46:34 ID:A7oOMMTh(1)調 AAS
設定とプロットは分かったから、早く本編始めてくれないか
521: 2009/10/11(日) 10:36:53 ID:lgYfx8+w(1)調 AAS
そりゃ無理ってもんだ
522: 2009/10/15(木) 12:29:10 ID:4zPE4UVn(1)調 AAS
上手い下手以前じゃないか
「まだその息に達してない」ってやつだな
523
(1): E.K ◆hK3V9Lprqo 2009/10/26(月) 01:26:34 ID:som4w6sT(1/2)調 AAS
「アイツ等、こんな廃墟で何をやってるんだ。」
私立女子高校の新任教師の水野和也は、三年生の問題児が、ここで飲酒や喫煙をしているという情報を聞いて、現場を押さえてやろうと一人で来たのだ。

和也が入り口に近付くと中から女の声が聞こえてきた。

「このチューハイ、スゲェうめぇーな!」
「そんならコッチにもくれよ。」
和也は、丁度飲酒中だと思い中に踏み込んだ。

「コラァ、お前等何をしてるんだ!」
和也は飲酒中の生徒達に向かって大声を上げながら中に飛び込んだ。

「あ〜らセンセイ、待ってたわ〜。きゃはははっ!」問題児グループのリーダー格の知美が、和也が来るのを知っていたような事を言うと、その他の生徒達も一斉に笑い出すのだった。

「なっ、何だお前等、何故俺に見つかって笑ってるんだ!?」
和也は、生徒達の予想外の反応に驚くのだった。

その時、
「アガッ!ウウウゥゥッ!!」
和也は後ろから首筋に、スタンガンを当てられ、気を失い倒れていくのだった。
つづく
524: 2009/10/26(月) 02:16:31 ID:uqK4K7gE(1)調 AAS
こんな時間にssに遭遇するなんて俺ぁ運がいいぜ、GJ。
525: 2009/10/26(月) 07:27:38 ID:KLVeo8qH(1)調 AAS
>>515
こういう姉大好きだ。GJ。
添い寝のシチュも希望
526
(1): E.K ◆hK3V9Lprqo 2009/10/26(月) 13:38:51 ID:som4w6sT(2/2)調 AAS
>>523のつづき

ビシャッ!
「うっ!うううっ」
突然顔に冷たい水を掛けられ、和也は意識を取り戻した。

「ほら〜起きなよ。センセ!」
知美は、和也の顔をピチャピチャ叩いて除き込んでいた。

「うううっ…なっ、何だ!?かっ、体が動かない!」
和也はワイシャツとネクタイを剥ぎ取られ、Tシャツとスラックスという格好で、大きなベッドに大の字に拘束されてしまっていたのだ。

「コッ、コラァ!何のつもりだ!」
今の状況に動揺しながら、和也は声をあげるのだった。

「オマエは新人のクセに、私達を目の敵にしているから、弱味を握って、今後私達に手出しが出来ないようにしてやるんだよ!」
知美は不気味に笑みを浮かべながら言った。
和也は知美の策にまんまとハマってしまったのだ。

つづく
527: 2009/10/27(火) 02:01:21 ID:brK58BZZ(1)調 AAS
>>526
1レスだけの細切れ投下は避けると喜ばれる
完結させてから投下すると尚良し
528: 2009/10/28(水) 07:12:47 ID:ubjoUYxx(1)調 AAS
鳥付けてする投下じゃねぇな
529: 2009/10/28(水) 13:41:29 ID:0VCtXFvU(1)調 AAS
他のスレも覗いて、投下の仕方を学んできてくれると嬉しいな
530: 2009/10/28(水) 15:56:27 ID:tvqUsEke(1)調 AAS
態度でかすぎ吹いたwwwww

まとめて投下して欲しいのも本音だけどやっぱり続き読みたいな
531: 2009/10/30(金) 23:20:47 ID:yt1UQHz6(1/5)調 AAS
>>515 の続き

次の日 その日は休日で家には姫華と音しかいなく、母と夢は 実家にいる
家に残った二人は生徒会の仕事があるため実家には行けなかった
「じゃぁ、姫お姉ちゃん、出掛けてくるね〜」
「いってらっしゃ〜ぃ」
笑顔で音を見送った 「さて…」
姫華はソファーで本を読んでいると
ピンポーン
「ふふ♪来た来た」配達員から荷物を受け取り中身を確認する
『一滴であの人もイチコロ!♪』
変なロゴが書いてある小さな瓶が2つ入ってた
(今夜はこれで弟君を…………♪)
そして夜
「ごちそうさま〜〜」
二人が夕飯を終え
「弟君♪はい♪」
姫華は音に紅茶を渡した
「ありがとう…」
ごくごくと飲み干す音
(ふふ、これで弟君は私の…)
「弟君、早く寝なさい」
姫華は紅茶を飲みながら言った
「ラジャー」
音はそのまま自分の部屋に行った
(ふ〜、…………あれ?……………なんか、…下半身が……………………媚薬入れたの間違えた?…)
滝のように汗が出る姫華
(ヤバいよ…………もう下着…濡れてる)
姫華は音の部屋に行き、音を見る
音はすでに眠っていた
「すぅ〜すぅ〜」
(弟君……)
無言で音のパジャマを脱がす
532: 2009/10/30(金) 23:21:26 ID:yt1UQHz6(2/5)調 AAS
下着もゆっくり脱がした
全然起きない音をうつぶせにし尻の穴に紐が無いタイプのアナルバイブを完全に穴の中に入れた
これで外から出すのは不可能となった
姫華は再び音を仰向けにし音にフェラをする
ピチャ…チュル…
「ん…?」
「あ、起きた?」
「お姉ちゃん?」
「弟君、弟君はお姉ちゃんの物だよ」
「?」
音は目を覚ました
「へ?姫お姉ちゃん?」
姫華は音をまたがった
「弟君の初めて…貰うね…我慢出来ないから」
「ふぇ?………………ひぁ!」
下半身に挿入するのを感じた
「ん………弟君の……暖かい…」
「…………ひぅ」
音はシーツをギュッと握りしめている
次第に激しく腰をふる姫華
「ぁ…………ぁぁ、ぅ…お、お姉……ちゃ」
「き、気持ちいい――!!」
「………ぉ、姉……ちゃ、オシッ………」
「イクの?……イっちゃうの?そのまま出して」
「〜〜〜〜!」
音は両手で顔を隠しながら姫華の中に出した
「ぁぁ…………いぃ……もっと」
姫華は再び激しく腰をふる
「ひ………姫……姉」
音は両手で顔を隠してる
「こら………どうして顔を隠すの?」
姫華は両手をどかすと音は泣いていた
「どうして泣いているの?」
533: 2009/10/30(金) 23:21:56 ID:yt1UQHz6(3/5)調 AAS
「だって……オシッコ……」
「怒られると思った?」
音はコクリと頷く
「じゃぁ今度は出さないようにね」
姫華はさらに腰をふった
姫華は顔を隠さないように音の両腕を掴んだ
「恥ずかしい顔もお姉ちゃんの物だから、隠し事は無しだよ」
「………ぁぁ…」
「ほらほら、オシッコ出ちゃう?」
「ん〜〜出ちゃ」
「我慢しないとお母さんに言っちゃうぞ〜」
「!!」
音はイキそうになるのを耐えた
(ふふ、耐えてる耐えてる♪)
ちゅ!
姫華はキスをした
ちゅ…チュル…チュルルル!
(あ、出た出た♪)
チュルルル、チュポン!
舌を吸われ、口の中を犯された音はぐったりしていた
「オネンネするにはまだ早いよ〜♪」
カチ!

ヴヴヴヴヴヴヴヴ

尻の中にあるバイブが起動した
「みゃあぁぁぁぁ!!」
起動した瞬間尻が浮いた
(あら〜、もう元気♪♪)
「お姉ちゃ……止めて…」
「まだ駄〜目♪」
(こっちもまだ犯りたりないんだから)
また腰をふる姫華はエスカレートしていった
そして下半身を中からと外からと犯されていく音
534: 2009/10/30(金) 23:22:19 ID:yt1UQHz6(4/5)調 AAS
一時間後

「嫌ぁ…………もう………出したくないよぉ」
「まだまだよ、弟君♪」
泣きじゃくってる音と激しく腰をふる姫華はまだまだ余裕だった
「ひゃだ…………出………る…」
音は気を失った
「まったく〜〜お姉ちゃんは全然満足してないぞ〜〜お〜ぃ」

「ん?………………んん!?」
「起きた?」
音は下を見た
体が椅子にM字開脚で固定されていた
そして自分の尿道に細い管が刺さってた 「弟君はお姉ちゃんのなんだから、ちゃんとお姉ちゃんを満足させてくれないと駄目だぞ」
そう言うと瓶に入っている液体を半分近く尿道に注ぎ込んだ
「………ひぁ…」
『注※この商品の液体を決して直接性器に塗ったり等しないで下さい』と書いてあったが姫華は読んでいなかった
「お姉ちゃん…………なんか、ムズムズするよ〜」
「ふふ♪ほ〜ら、お姉ちゃんの中に挿れたい?」
「挿れたい!」
「じゃぁ」
姫華は紐をほどき、再開した
「ん〜固〜い♪」
「出ちゃう!」
「たくさん……出てる♪」

30分が過ぎ

「弟君……まだ出るの?」
「まだ…」
(私もう限界…………そうだ)
535: 2009/10/30(金) 23:22:57 ID:yt1UQHz6(5/5)調 AAS
姫華は音をロデオに固定し、穴が貫通しているオナホールをロデオに装備させ、後はロデオが動けば自動的にオナホールにピストンする形になる
「うん、我ながら傑作〜♪…………スイッチオーン!」
ヴィーン…
「弟君ったら、良い顔しちゃって……………お姉ちゃん寝るからね………って夢中になって聞いてないか」

音をそのままにし、姫華は音のベッドで眠った

チュンチュン…

ヴィーン
「おはよう、弟く……………って忘れてた―――!!!」

「ごめんね〜、今ほどくから…」
(はっ!今ほどいたら、もしかして、弟君が私を襲ったら…………このままにしておこう)
ひとまず、ロデオのスイッチを切り、姫華はお風呂に入りに行った
その時
ガチャ
「ただいま〜〜」
夢が帰ってきた
「お姉ちゃん?…お風呂か…」
お風呂場から鼻歌が聞こえたのですぐわかった
「音〜、起きてる〜?」
ガラっと開けた時だった
夢は信じられない光景を見た
ロデオに縛られ、涙と涎を垂らしている音だった
「…………音――――――――!!!!!!!!!」

その頃 姫は
「い、い、湯、だ、な♪はははん♪」

続く
536: 2009/10/31(土) 21:25:53 ID:ltTmPa0Z(1)調 AAS

この弟いつか殺されるwwwwwwww
537: 2009/11/06(金) 00:21:23 ID:gqruwoDg(1)調 AAS
これはGJ
538: 2009/11/16(月) 01:14:38 ID:iSU6ZPuc(1)調 AAS
誰もいないのか
539: 2009/11/16(月) 02:42:44 ID:fmiYQRdU(1)調 AAS
僧侶の続編待ってる
540: 2009/11/19(木) 22:15:37 ID:iiCVjQgx(1)調 AAS
いるよ
541: 2009/11/24(火) 02:06:15 ID:Z2hXznRe(1)調 AAS
あげ
542: 2009/11/25(水) 05:08:13 ID:+RLmk+YM(1)調 AAS
可愛い男の子が年上のお姉さんにレイプされてるの見たいっす。
543: 2009/11/25(水) 19:43:06 ID:eJ0v4Hrw(1)調 AAS
僧侶の話まとめてる人いない?
待ち遠し過ぎて、読み直したくなってきた
544: 2009/11/25(水) 20:47:27 ID:AHRfruNH(1)調 AAS
外部リンク:www26.atwiki.jp
545
(1): 2009/11/26(木) 18:32:12 ID:Fm0vuLql(1)調 AAS
駄作すぎて過疎ってる。

自演でGJとかレスしてるし。
546: 2009/11/26(木) 18:40:50 ID:OilpSeMV(1)調 AAS
よしお前書け
547: 2009/11/26(木) 20:52:21 ID:jr+NuF+U(1)調 AAS
>>545
単発IDで叩いてるクズ乙
駄作だと思うならさっさと消えろカス
548: 2009/11/26(木) 23:08:57 ID:b5pFYih/(1)調 AAS
おまえ等ホントに社会人か疑いたくなるぜ
職人も住人も
549: 2009/11/27(金) 04:45:35 ID:6bQTEkHx(1)調 AAS
お前の単発レスも大概だと思うけど。

ワナビスレだったら「物書きを殺すにはただただ褒めりゃいい」みたいなスタンスだから批判云々はそれなりに出たりするけど、
投下が少ない過疎スレなんてのは形振り構ってられない面があるから、仕方ないとは思うよ。
書く方もそこら辺薄々承知で、ちやほやされたくて投下してるんだろうし。
550: 2009/12/01(火) 13:32:42 ID:cqXAg+3r(1)調 AAS
まあまあ、正直ね、叩かれたとしても作家さん自体はそんなに堪えないよ

だって投下する以上その辺は割り切れてると思うのよ

だからもちろんGJも大事だけど批判コメントに作家以外が噛み付くのはお門違いですよ
551: 2009/12/04(金) 01:39:36 ID:7kHewBWg(1)調 AAS
なんぞここ?
552: 2009/12/09(水) 17:52:19 ID:CxZMLLSD(1)調 AAS
ぬるぽ
553: 2009/12/09(水) 22:17:17 ID:rHutbJKm(1/2)調 AAS
がっ
554: 2009/12/09(水) 22:21:00 ID:Z2xA2Nfd(1)調 AAS
糞スレ
555: 2009/12/09(水) 22:31:35 ID:rHutbJKm(2/2)調 AAS
お前の力でどうにかしてくれ
556: 2009/12/12(土) 20:41:29 ID:qewIygFY(1)調 AAS
test
557: 2009/12/17(木) 09:58:45 ID:pP7wJAI/(1)調 AAS
ヤルネェw
558: 2009/12/18(金) 01:13:43 ID:mrpL93dC(1)調 AAS
ここの住人的にはオススメのエロ漫画は?
559: 2009/12/18(金) 12:52:56 ID:TJX6wA/m(1)調 AAS
エロティックサスペンス系の映画で
悪女がイケメン主人公を犯すシーンがあるのって好きだな
560: 2009/12/18(金) 17:43:37 ID:5YcHZCOz(1)調 AAS
クンニしろオラアアア
561: 2009/12/19(土) 13:58:39 ID:V7kI2vTI(1)調 AAS
愛ある逆レという矛盾に乾杯
562: 2010/01/11(月) 17:54:17 ID:dx5VLm7t(1)調 AAS

563
(1): [age] 2010/01/16(土) 13:01:03 ID:nJlctgkC(1)調 AAS
デッドライジングやってて思うんだけど
もし主人公以外に男がいなくて、出てくるゾンビたちが全員ナイスバディの美女達で
主人公に性的に襲ってきたら・・・

とか妄想してる
564: 2010/01/16(土) 22:16:40 ID:IdhSDwbS(1)調 AAS
それいいなw
ゾンビじゃなくてウイルスの影響で正気を無くした女の子とかだったら良い。
565
(1): 2010/01/16(土) 22:55:52 ID:ZmdDSAtd(1)調 AAS
正気をなくすよりも
ウイルスで通常の30倍の性欲になって
男を犯したくて仕方ない状態になってくれれば・・
レイプ犯みたいに粗暴で男を激しく犯してほしい
男の方は何十人も回されてレイプ目になり30人目で内臓破裂と精神ショックで死亡
貴重な男が死に新たに犯されるためだけに
男の赤ちゃんがひとり科学の力で作りだされた
病弱で美少年にすくすく育っていく度に周りの目がいやらしくなってきた
そして少年が13になった時・・ついに少年の凌辱人生がスタートした
566: 2010/01/17(日) 00:45:56 ID:7uAhou8m(1)調 AAS
>>563
それ、シーバースじゃん。
老若男女いたけど。
567: 2010/01/17(日) 11:44:52 ID:KBDh4lMZ(1)調 AAS
完全制圧完成・・・とw
568: 2010/01/17(日) 15:51:20 ID:QtMs0J+z(1)調 AAS
馬から落馬・・・と
569: 2010/01/18(月) 02:08:09 ID:ERMLnFc/(1)調 AAS
ロリ娘ゾンビ「あ、は、、、おちんちんだぁ〜、おちんち、んがこっ、ちにいるぅ〜」
お姉さんゾンビ「ぼうや、、あたし、の、おま、んこにいれてぇ〜、、、」
女子高生ゾンビ「きゃはははは!ちんちんが!ちんちんがきたよ!きゃははははは!!」
人妻巨乳ゾンビ「わ、たくしの、おっ、ぱい、つかっ、ていいからぁ〜おちんちん、、、なめさせてぇ〜」

こんな具合に?それとももっと壊れた具合に?
570: 2010/01/18(月) 18:37:00 ID:tHV7UKoQ(1)調 AAS
いれて〜じゃなくていれさせて〜ならよかった
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