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【友達≦】幼馴染み萌えスレ16章【<恋人】 (730レス)
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親しき仲にも
◆POBrm2R/G2
2008/12/07(日) 01:57:42
ID:200q7hI1(3/5)
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487: 親しき仲にも ◆POBrm2R/G2 [sage] 2008/12/07(日) 01:57:42 ID:200q7hI1 そして、翌日。現在時刻は日曜日の10時10分。 目の前で眠るお転婆姫を眺めながら、 「で、この体たらくか。」 思わず、そうつぶやいてしまった。 ちなみにココは俺の部屋でも、どこか知らない場所でもない。美紀の部屋だ。 ちなみに不法侵入ではない。いくら幼馴染とはいえ、許可なくこの場所に足を踏み入れたりしない。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 約10分前の話になるが、 『ピンポーン』 「どちら様?って辰則君?久しぶりだね〜。」 「ええ、お久しぶりです。お母さん。」 俺は美紀の母親のことを「お母さん」と呼ぶ。他の呼び方をすると、彼女自身の機嫌が非常に悪くなり、美紀と俺の両方にとばっちりがくるからだ。 「今日はどうしたの?もしかして私にこくは「今日の10時、美紀に呼ばれたんで、来たんですよ。」あら、そうなの?」 調子に乗らせると俺が困るし、もし美紀に見つかると、なぜか非常に不機嫌になるので、さっさと話を打ち切らせてもらった。 「申し訳ないんだけど、まだ寝てるみたい。」 「あ、そうなんですね。じゃあもう少し待つことに「ついでだから、起こしてやってくれる?」え?でも、男の俺が部屋に上がったらまずいんじゃ…」 「大丈夫、大丈夫!私がOKしたって言えばいいわよ。」 いや、年頃の娘さんの部屋に気軽に男を上げていいんですか? 「たっちゃんは、美紀のこと襲ったりしないでしょ?」 「いや、お母さん、心を読まないで下さい。」 「あははっ!たっちゃんことだからね〜。本当に大丈夫だから、起こしてあげて。」 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ なんてやり取りがあった。 よって、俺がこの場に居るのは不法侵入ではない。以上、証明終了。 さて、このまま美紀の寝顔を見ててもいいが、そろそろ起こさないとやばいだろう。『荷台』って事は出かけるんだろうし。 と言うことで起こさせていただこう。まずはちょっと遠めに声だけで。 「おーい、美紀ー、もう10時過ぎてるぞー。そろそろ起きろー。」 「…」 反応がない。ただの屍…ではなく、相当深い眠りについているらしいな。 次はもうちょっと近づいて、声のボリュームをあげよう。 「美紀さーん!もう10時過ぎてますよー!」 「うーん…あと5ふーん…」 あと五分、ねぇ。そういって五分で起きた人を見たことないんだが。 「美紀ー!そろそろ起きないと布団引っぺがすぞー!」 今度は美紀を揺らしながら大声で呼びかける。 「いやだー…もうすぐおきるからー…あと3ぷんだけ…」 どうやら美紀は起きる気がないようだ。 ちなみに今の季節は冬。今日の天気予報では最高気温でも8度とか言ってたから、引っぺがしたら寒いんだろうなぁ。 ちょっとニヤケながら、実力行使に出る。 「こらー!いい加減におき…ろ……」 美紀の白い肌が目に飛び込んでくる。 美紀って、意外と着やせするようで、谷間が目に入る。残念ながら上はキャミソールだ。 しかしこの気温のせいだろう、一部分が尖っているのが見える。 「なにするのー…やめてよー…たっちゃ…ん…?」 ようやく美紀が俺の存在を認識する。 美紀と目が合った瞬間に、『親しき仲にも礼儀あり』、こんな言葉がよぎる。 美紀の顔がみるみるうちに赤く染まっていく。 美紀の怒りが爆発する前に謝っておこう。 「美紀、ごめん、俺が悪かった。とりあえず、着替えてから、話し合おう。」 そんな言い訳を言いながら、その場を回れ右。一目散に部屋の外に出ようと扉を開けると、 「あら、もうおしまい?つまらないわねぇ。」 呑気な人妻が立っておられました。 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1221583669/487
そして翌日現在時刻は日曜日の10時10分 目の前で眠るお転婆姫を眺めながら でこの体たらくか 思わずそうつぶやいてしまった ちなみにココは俺の部屋でもどこか知らない場所でもない美紀の部屋だ ちなみに不法侵入ではないいくら幼馴染とはいえ許可なくこの場所に足を踏み入れたりしない 約10分前の話になるが ピンポーン どちら様?って辰則君?久しぶりだね ええお久しぶりですお母さん 俺は美紀の母親のことをお母さんと呼ぶ他の呼び方をすると彼女自身の機嫌が非常に悪くなり美紀と俺の両方にとばっちりがくるからだ 今日はどうしたの?もしかして私にこくは今日の10時美紀に呼ばれたんで来たんですよあらそうなの? 調子に乗らせると俺が困るしもし美紀に見つかるとなぜか非常に不機嫌になるのでさっさと話を打ち切らせてもらった 申し訳ないんだけどまだ寝てるみたい あそうなんですねじゃあもう少し待つことについでだから起こしてやってくれる?え?でも男の俺が部屋に上がったらまずいんじゃ 大丈夫大丈夫!私がしたって言えばいいわよ いや年頃の娘さんの部屋に気軽に男を上げていいんですか? たっちゃんは美紀のこと襲ったりしないでしょ? いやお母さん心を読まないで下さい あははっ!たっちゃんことだからね本当に大丈夫だから起こしてあげて なんてやり取りがあった よって俺がこの場に居るのは不法侵入ではない以上証明終了 さてこのまま美紀の寝顔を見ててもいいがそろそろ起こさないとやばいだろう荷台って事は出かけるんだろうし と言うことで起こさせていただこうまずはちょっと遠めに声だけで おーい美紀ーもう10時過ぎてるぞーそろそろ起きろー 反応がないただの屍ではなく相当深い眠りについているらしいな 次はもうちょっと近づいて声のボリュームをあげよう 美紀さーん!もう10時過ぎてますよー! うーんあと5ふーん あと五分ねぇそういって五分で起きた人を見たことないんだが 美紀ー!そろそろ起きないと布団引っぺがすぞー! 今度は美紀を揺らしながら大声で呼びかける いやだーもうすぐおきるからーあと3ぷんだけ どうやら美紀は起きる気がないようだ ちなみに今の季節は冬今日の天気予報では最高気温でも8度とか言ってたから引っぺがしたら寒いんだろうなぁ ちょっとニヤケながら実力行使に出る こらー!いい加減におきろ 美紀の白い肌が目に飛び込んでくる 美紀って意外と着やせするようで谷間が目に入る残念ながら上はキャミソールだ しかしこの気温のせいだろう一部分が尖っているのが見える なにするのーやめてよーたっちゃん? ようやく美紀が俺の存在を認識する 美紀と目が合った瞬間に親しき仲にも礼儀ありこんな言葉がよぎる 美紀の顔がみるみるうちに赤く染まっていく 美紀の怒りが爆発する前に謝っておこう 美紀ごめん俺が悪かったとりあえず着替えてから話し合おう そんな言い訳を言いながらその場を回れ右一目散に部屋の外に出ようと扉を開けると あらもうおしまい?つまらないわねぇ 呑気な人妻が立っておられました
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