[過去ログ] 家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜7復活〜 (987レス)
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118: ERORN! 2008/06/06(金) 17:42:38 ID:+Iz0yvr9(1)調 AAS
このスレには初書き込み。なんとなく思いついた髑髏のエロパロ書こうと思うんだけど書いてもいいかい?
119: 2008/06/06(金) 18:11:19 ID:wBIYK3c5(1)調 AAS
いいともー!
120(1): 2008/06/06(金) 19:07:53 ID:9sE79G16(1)調 AAS
>>108
外部リンク:www3.uploader.jp
携帯からいけるか分からんけど、保管庫付属のアップローダー
121: 2008/06/06(金) 21:53:17 ID:QT3LTaNS(1)調 AAS
>>120
そのアップローダーは携帯対応してなかったと思う
122: 2008/06/07(土) 01:40:31 ID:DQsFh7cC(1/2)調 AAS
ツナユ二乙
123: 2008/06/07(土) 01:56:54 ID:DQsFh7cC(2/2)調 AAS
今保管庫見てきたけどユニツナ最後まで保管されてないよね
なんで?
124: 2008/06/07(土) 08:31:10 ID:jWG1HX50(1)調 AAS
最初1スレ分だけ投下した時管理人が小ネタと勘違いしたから?
125(2): ERORN! 2008/06/07(土) 19:18:08 ID:0up6BFFS(1)調 AAS
こんばんは。なんか書いていいようなコメいただいたんで書きます。
しかし!エロパロ初心者につき駄文かgdgd全開です。(キングダムハーツのエロパロ見れば僕のgdgdっぷりが分かります。)
というわけで、もう一度確認します。本当に書いていいですか?結果を見て後悔しないという方のみYesの答えを下さい。
126: 2008/06/07(土) 19:33:36 ID:tPcn8QfW(1)調 AAS
NO
127: 2008/06/07(土) 19:40:20 ID:zL0Vc0G2(1)調 AAS
>>125
Yes!
しかしsageてくれ
128: 2008/06/08(日) 01:06:37 ID:OxH61UUi(1/3)調 AAS
>>125
書くなって言われたら書かないのか?
書きたいなら住人の顔色窺ってないで自由に書けばいいじゃないか。
129: 2008/06/08(日) 10:27:08 ID:R+p2oqmx(1)調 AAS
僕女で誘い受けで謙遜してるつもりで出来てない自信過剰のKYか…
130: 2008/06/08(日) 14:46:30 ID:q7HnWsYB(1)調 AAS
NO
131: 2008/06/08(日) 17:01:39 ID:/qE9QMzv(1)調 AAS
Yes
132(1): 2008/06/08(日) 17:48:59 ID://GJGUF7(1)調 AAS
骸雲髑の神はどこ行ったの…?正座して待ってたら足痺れたよー
133: 2008/06/08(日) 19:19:17 ID:0Cj1914j(1)調 AAS
>132
自分もパンツ穿かずに待ってます。
134: 2008/06/08(日) 19:57:58 ID:AXi82N+S(1)調 AAS
同じく待ってる。
135: 2008/06/08(日) 20:46:24 ID:MxbEZuRX(1)調 AAS
NOでお願いします
136(1): γ京2 2008/06/08(日) 21:31:21 ID:q5XmG0CE(1)調 AAS
話の流れを切ってしまってすいません、、
遅くなりましたがγ京の小説の続きを書きます、
「ブラック、、、、スぺル、、、それって一体なんですか?」
「ブラックスペルってのはボンゴレと同じイタリアンマフィアだ、」
「マフィア、、、」
マフィア、、、ツナ君達が話からマフィアって単語が出ているのは知っていたけど
まさかこの人が映画とかで出てくる平気で人を殺したりするあのマフィアなの?、、、
「なんだ、お譲ちゃん、あんた知らなかったのか、」
京子の考えてることを見抜いたのがγはそう言った。
「やれやれ、どうやらアイツが言ってたことは本当らしいな、」
「アイツ?」
「まぁ、俺たちのこと知っていようが関係ないか、、、ボンゴレのアジトが何処にあるがは知っているはずた、吐いてもらおうが、」
「い、言えないに決まってるじゃありませんか、」
「まぁ、言わなくっても構わないが、そのかわり自分がどうなるがは覚悟は出来てるんだろうな、」
「ど、どうなるんですか、、、」
京子は恐怖で体を震わしたが希望を捨てなかった、きっとツナ君達が助けに来てくれる、そう信じ続けた。
「あらかじめ言っとくけど、ボンゴレは助けなんかには来ないぜ、」
「えっ、、、」
「ボンゴレは俺たちのアジトを知らないからだ、いや、たとえ知っていたとしても助けに来ないだろう、」
「どうして、、、」
「実力の差がありずきるからだ、それにあのボンゴレが小娘一人の為に助けに来るわけがない、」
「ツナ君達なら必ず助けにきてくれるもん、」
「まぁ、お前がボンゴレを信じるのはかまわないがな、」
γは京子の顎を持ち顔を自分に持ち上げた。
「幼すぎるな、、、本当に24才が見た目は完全に中学生ぐらいだな、」
京子はγの目を見てブルっと体を震わした、まるで子供でも容赦はしない
そんな感じをした目だった。
「まぁ、どんなに幼いかったとしてもお前が笹川京子なのは間違いないからな、」
そういうとγはポケットの中から小さなビンを取り出した。
「それはなん、、、、」
γはビンのフタを空け無理矢理に京子の口を開けその中に透明な液体を流し込んだ。
「い、いまのはなんですか、」
「時間が経てば分かる、」
そう言葉を残しγは部屋から出ていった、
137: 黒曜ガールズの特別な一日 MMルート 2008/06/08(日) 23:19:53 ID:OxH61UUi(2/3)調 AAS
>>92の続きでMMと髑髏の百合です。
まだ途中でエロにもまだ入ってませんが…。
「隣に寝てもいいかな…」
あまりに簡単なお願いにMMは拍子抜けしたが、同時にこんなことを改まって言う髑髏をかわいいとも思った。
「構わないわよ。このベッド狭いけど我慢しなさいね」
「うん。ありがとう」
髑髏はいそいそとMMの隣に潜り込み、ぴったりと体をくっつける。
「おやすみなさい」
「おやすみ」
「……」
「……」
「…寝ちゃった?」
「寝てないわよ」
クスクスと笑いあい、電気をつける。
「なんだか寝るのもったいない気がする。MMといられるのは今晩だけだし」
「イタリアの仕事が片付いたらまた遊びに来るわよ」
「うん…。でもやっぱり寂しいな。MMと仲良くなれて嬉しかったから」
わずか一日だったがまるでずっと以前からの友達のように別れがたい存在になっている。
それはMMの方でも同様だった。
「私もアンタと会えてよかったと思ってるわ」
「え…。本当に?」
まさかそう言ってもらえるとは思っていなかった髑髏は戸惑う。
「本当よ。もっと自信持ちなさい」
「ごめん…。でもMMみたいな子からそんなふうに言ってもらえるなんて思わなくて。
MMは私と違ってかわいいし堂々としてて、カッコいい女の子だから」
138: 黒曜ガールズの特別な一日 MMルート 2008/06/08(日) 23:29:37 ID:OxH61UUi(3/3)調 AAS
髑髏はため息まじりに続ける。
「私もMMみたいだったらよかったな…」
「なに言ってんのよ」
MMは体を起こし髑髏の顔を覗き込んだ。
「髑髏は確かに私とはタイプ全然違うけど、そこがアンタの魅力でしょ。少なくとも私はアンタのことかわいいと思うわ。
でなきゃ一緒買い物に行ったり同じベッドで寝ないわよ」
「……」
突然黙り込んだ髑髏を不信に思い、どうしたのか聞こうと口を開きかけた途端、ギュッと抱きつかれた。
「な、なに?」
「ありがとう…」
「え?」
「すごく嬉しい」
見つめてくる瞳はわずかに潤んでいた。
「…やっぱりアンタってかわいいわよ」
ポンポンと頭をなでて左瞼の上に唇を落とす。
恥ずかしそうに、しかし嬉しそうに微笑み髑髏からもお返しにMMの頬にちゅっとキスする。
そのまま子猫がじゃれあうように額、耳、鼻とキスをし合い――どちらからともなく唇を合わせた。
続く
139: 2008/06/09(月) 00:47:53 ID:ww+S62ht(1)調 AAS
最近投下多くて嬉しいけど
投下バラバラで完結しないから一本一本に集中できん…
140: 2008/06/09(月) 02:51:11 ID:ROdobaM1(1)調 AAS
ごめん、ユニツナは純愛萌えだ
今週の読んでこの子は汚しちゃ駄目だと悟った
プラトニックで可愛らしいツナユニが萌える
141: 2008/06/09(月) 05:38:46 ID:hDGEvyy8(1/3)調 AAS
保管庫の管理人さんいつも乙なんだが……
>>7は小ネタじゃなくて>>60>>61>>113と続き物だ
>>60>>61>>113を>>7の続きとしてユニツナタグ付けて一連の話としてちゃんと格納してほしい。
142: 2008/06/09(月) 05:41:56 ID:hDGEvyy8(2/3)調 AAS
>>7>>60>>61>>79>>113だった…失礼。
143: 2008/06/09(月) 05:44:32 ID:hDGEvyy8(3/3)調 AAS
>>7>>60>>61>>78>>79>>113だった…失礼。
144: 2008/06/09(月) 08:41:13 ID:vdA7GGHm(1)調 AAS
>>136
内容がどうこう言わないが「、」と「…」「。」は使い分けてくれ。
同じ文字書きとしてイラッとするんだよ、その「、」の嵐は…
後、文章推敲して投下してくれ。
修正したくなるので真面目に一言言いました。すみません。
145(1): ERORN! 2008/06/09(月) 16:39:57 ID:eyHVU9b8(1)調 AAS
こんにちは。昨日は来れずに申し訳ありません。
>>128
(エロパロの場所ではありませんが)前に読者(?)の顔色を伺わずに書いたらものすごい勢いで叩かれまして^^;それ以来小説関連の板では書くとき確認を取るようになってしまって・・・。
もし125の質問が気に障るようなら申し訳ありません
146: 2008/06/09(月) 16:56:19 ID:Wl9x5beQ(1/2)調 AAS
とりあえず下げようぜ
147(1): γ京3 2008/06/09(月) 17:16:17 ID:NGrqNw8m(1/2)調 AAS
今週号のリボーンでユニが首に掛けていたのはアルゴバレーノのおしゃぶりに似てない?
148: 2008/06/09(月) 17:31:36 ID:WAPQ6vcE(1/2)調 AAS
>>145
願わくばsage進行で、投下はちゃんと完結させてからお願いします。
ぶつ切り投下を当たり前に思ってる職人(と呼ぶ価値もない糞へタレ)が何名か居ますが、当たり前じゃないからねマジで。
では投下お待ちしてます!
149: 2008/06/09(月) 17:52:43 ID:+LLmSD+P(1)調 AAS
>>147
似てるっていうか本物な気がする。
今週のγはユニ母に夜ばいをしかけてたな。
上半身裸でやる気マンマンだったのがワロス
150: γ京3 2008/06/09(月) 20:28:00 ID:NGrqNw8m(2/2)調 AAS
続き
それからしばらくしてからγは京子がいる部屋に戻った。
「これは、、すごいな」
頬を真っ赤に紅潮させて膝をすり合わせてる京子を見てそう呟いた。
「さ、さっき、何を飲ませたんですか?」
「これは媚薬って言ってな、これを飲むと、、って聞こえてないか。」
「・・・・・」
γは今にもイってしまいそうな顔をしている京子を見てそう言った。
「ひぅ」
グチュ、とγは突然京子の熱くびちょびちょに濡れている秘部を強く触った。
「この薬は女の子とっては劇薬と同じだな、もう体が熱くってたまらないはずた。」
グチュ、グチュ、
「ひゃぁくぅぅぅ」
「薬の効果は抜群らしいな、下着の上から触ってるだけなのにどんどん濡れてくる。」
γはまた熱く濡れている秘部を強く押した。
「ふぁぁぁぁぁ」
京子の体はガクガクと震えていた。体の奥が熱い、頭が痛い、京子はいまの快感は目の前の
男から生み出されてることを信じたくなかった。きっと薬のせいなんだ。とそう信じたかった。
「やれやれ、これぐらいのことでこうなってたら体がもたないぞ、次はもっと激しいからな」
「えっ」
これだけでかなり厳しいのにまだ何があるの?京子はいま行われている行為はまだ序の口だと
ゆうことに絶望した。
「さぁて、そろそろお遊びはここまでにしとくか。」
そう言ったと同時に下着の中に手を入れた
151: 2008/06/09(月) 20:48:30 ID:WAPQ6vcE(2/2)調 AAS
誰も読んでねーのに…
ユニが思った以上に良キャラで期待
152: 2008/06/09(月) 21:02:44 ID:Wl9x5beQ(2/2)調 AAS
いや、このγ京の職人は頑張ればこれから伸びそうな気がする
立派な職人に俺たちが育てようぜ
とりあえず序の口だとゆうこと、じゃなくて序の口だということ、だな
小説は話し言葉で書いちゃいかんよ、書き言葉を使うんだ
153: 2008/06/10(火) 00:15:43 ID:9f4HivD1(1)調 AAS
、、、を・・・に変えただけでエロさが愕然と違うww
頑張れー。流れイイヨイイヨー
154: 2008/06/10(火) 02:09:59 ID:PbdOHfrE(1)調 AAS
ファミリー×ユニ様でよろしく
155(1): γ京4 2008/06/10(火) 21:14:07 ID:JNhjuv+u(1)調 AAS
ありがとうこざいます、これから書き言葉を意識して書いてみます、
「そ、そこはだめ」
たが、γの手は容赦なく京子のぐちょり濡れた下着に入り秘部の入り口を触られ膝を閉じて歯を食いしばった。
「ーーーー!!」
電流が走ったような似た感覚が秘部から湧き上がってきて。それと同時に下着越しから触られていたよりもさらに
強い快感が押し寄せてきた。
「見た目は子供のくせにこの反応はりっぱな大人だな、触ってるだけなのにどんどん溢れてくるな」
「ち、ちがう、そんなんじゃない」
「こんなに濡らしながら体を震わしてるのに何がちがうって言うんだ。」
γは指に愛液を絡ませて京子の小さなワレメに指を押し込んだ。
「はがぁ、、!!」
「ゆ、指が中に入って」
「こんなとこに指を入られたことないだろう、ものずごい力で指を締め付けてくるぞ」
一番大切なとこに指を入られてるのに体を震わしながら快感に悶えてる自分を自分を呪った。
それでも理性を保つことができたのはこんな見ず知らずの男の指から快感を生み出されたことの方が
ツナ達のことを信じるよりも大きかった。
「誰でもいいから助けて」
快感に支配されもう体に力が入らない状態で京子の力のない言葉が口からこぼれた。
156: 2008/06/11(水) 15:38:03 ID:bfxR4bWf(1)調 AAS
>>155
統失は生きるのも大変だろ…お大事に
157: γ京5 2008/06/11(水) 16:31:25 ID:MttMZfvd(1)調 AAS
「だから誰も助けになんか来ないって言ってるだろ」
グチュ、グチュと京子に聞こえるような激しい水音を立てながら耳元でささやいだ。
「あっひぃあっひぃよ」
中を掻き回され頭がとろけそうになりながらも京子は必死に体の奥からくるモノを必死
に耐えた。たが、それがγの思惑通りだとは気づけなかった。
「快感に必死に耐えてる女の顔は本当にいいよな、耐えて耐えて耐え切るが遂に限界に達してイってしまう姿は見物だな。」
そう言うとγの指が秘部の中のある部分を触った瞬間に京子の体がビックンっと大きく動いた。
「そそそこ、だだだだめぇ」
「ここが一番感じるのか、もっと攻めてやるよ」
「ふぎぃぃ、、、」
京子の頬からは涙が流れ落ちて手錠を掛けられた手首からは快感で体を縮みこまらせたせいで血が滲み出ていた。
「もう、、本当にだめぇ、、、」
「何が駄目なんだ、言ってみな」
「・・・・・」
「イキたいんだろう、イっていいんだせ」
「イ、イクってなに」
秘部の中で一番感じる所ををしつこく触られていたせいで冷静に物を考えることができなくなっていた。
そんな状態だったからこそ京子はどんでもないことをγに聞いてしまったらしい。
「すぐにわかるぜ」
中を掻き回すスピードを上げ、秘部からはさっきより激しい水音が聞こえた。
「あっあっあっぁああああ」
京子はひときわ高い喘ぎ声を上げた瞬間に体の中に何かが弾け飛んだ。そして
下腹部からはこれともないぐらいヒクヒクし、理性が吹っ飛びそうだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、、」
肩から激しい息を吐き、力が入らない体を床に倒しそうになるが、それと同時に手首に手錠が食い込み鈍い痛みが
走り床に倒れることができなかった。たけどそんなことはさっきのとてつもない快感のせいで頭がボーとしている状態でそんなことは関係なかった。
「んっ」
γが秘部から指を抜くと京子はまた可愛らしい反応をした。
「派手にイッたな、そんなに気持ちよかったか」
秘部から抜いたばっかりの指はまだ京子の愛液がたっぷり付いていた。
「お前のせいで指が汚れだろ、綺麗にしろ」
γは自分の指を京子の口の中に押し込んだ。
「おぇ、げほ、苦しい」
γは口に指を入れたまま片方の手で京子の小さな胸を乱暴に揉んだ。
「ふぇ!!」
胸を揉まれると京子の体がビックンビックンと跳ねた。
「もう、や、やめぇて」
京子は限界だった。精神的にも体力的にも本当に限界だった。
もうこのままずっと屈辱的な行為を受け続けるのか、そう思うと涙が止まらなかった。
「あんた、何をしているのよ」
「!?」
その時、若い女性の声が部屋に響いた。
158: 2008/06/11(水) 17:15:30 ID:uF1znG/r(1/2)調 AAS
おお、まさかの展開?ww
がんばれー
159: 2008/06/11(水) 18:10:51 ID:s4Ifjzp4(1)調 AAS
なんか以前よりエロくなったな
ところでγ京職人、三点リーダって知ってるか
一文字の中に三つ点が入る … ←この記号だ
この…をコピペして小説に利用した方が文章が安っぽくなくなるぞ
「もう、、本当にだめぇ、、、」
↓
「もう…本当にだめぇっ…」
これだけでだいぶ変わるもんだ
160: 2008/06/11(水) 22:06:26 ID:uF1znG/r(2/2)調 AAS
皆の優しさに泣くスレだなw
ちなみに「…」は「てん」で変換すりゃ出てくる
打つのも楽になるわ、小説らしくなるわで、一石二鳥だぞ
161: γ京6 2008/06/12(木) 01:06:38 ID:YuGt0ljy(1/3)調 AAS
「この声は……」
京子はこの声の持ち主を知っていた。私が誰かに命を狙われている状況でも家に
匿ってくれた自分の親友の声だった。
「花…助けて…助けてよぉ、花ぁ」
助かった、本当に助かった、これでツナ君達の所に帰れる。これ以上こんな屈辱的な事を
受けなくって済むんだ。そう思うと嬉しくって涙が止まらなかった。
「楽しんでるとこ悪いんだけどさ、目的を忘れてるわけじゃないでしょうね。」
花に助けを求めて伸ばしている手が止まった。いま…花は…何て言ったの…
「忘れてるわけないだろ、それにお前も俺達と同じボンゴレを狩る立場でもこの子は親友だろ…助けないのか」
「悪いけど関係ないからそんなこと、それに京子をここで助けていればボンゴレの情報を手に入れることができるっと思ったけど…本当に何も知らないのね」
花が話していることが…わかんない…何で…助けてくれないの…
「…どうやら、俺達が何を話しているが分からないって顔をしているな」
γは顔面蒼白している京子を見て言った。
「そういえば京子にはまだ言ってなかったわね。」
そう言うと花はおもむろにリングを付けている指を見せて言った。
「私はホワイトスペル第7部隊の隊長、黒川花…よろしくね」
今日はここまで、続き明日にします、
一応、10年後の黒川花は個人的に敵だと思い登場させました、
理由は出てくるタイミングと指にリングをしていること、敵に狙われて
ないことが怪しいと思ったからです
162: 2008/06/12(木) 01:46:51 ID:2ICaCSMc(1)調 AAS
まだ保管庫直ってない
163: 2008/06/12(木) 08:32:19 ID:3nfSvEHA(1/2)調 AAS
おお、最近一気に小説らしくなってきたねγ京職人
続き待ってます〜乙乙
164(2): 2008/06/12(木) 15:44:08 ID:u2CQLa0j(1/2)調 AAS
未来のアジト生活さ
中坊五人は絶対隠れてどっかでオナってるよな
165(1): 2008/06/12(木) 16:30:06 ID:l62P5XEF(1)調 AAS
>>164
生きるか死ぬかの世界で正直それどころじゃないと思う
そんなん考えるのはこのスレの住人だけだろ…
166: γ京7 2008/06/12(木) 18:03:13 ID:YuGt0ljy(2/3)調 AAS
今週号のリボーンでユニの母親がアルコバレーノのおしゃぶりと似てたけど
まさかユニの母親ってアルコバレーノの一員なのか?
167: 2008/06/12(木) 19:12:23 ID:+HQGqcak(1)調 AAS
なあγ京よ
コテ付きで会話する理由を教えてくれるか? めちゃウザいんだが
168(1): 2008/06/12(木) 20:42:31 ID:lzD65X8E(1)調 AAS
>>165
人間、追い詰められると生殖本能が活性化するともいうぞ
ということで>>164よ、
「毎日修行で疲れてるのに、
京子ちゃんのこと考えてこんなことしてからじゃないと寝付けないなんて…」
シコシコ
「くそう、あのアホ女、技のこと考えてる最中に入ってくんなよ。あと一歩だったのによ!
あんな女の顔思い出してこんなことできる俺が一番情けねぇ」
シコシコ
「…獄寺のアネキ、こっちの世界だと色気すげーな」
シコシコシコシコ
こういうことか?
169: 2008/06/12(木) 21:09:53 ID:u2CQLa0j(2/2)調 AAS
「おっぱいがいっぱい」なんて聞かされた夜にオナらない訳ないだろjk
獄寺とツナにはラルの全裸直視というオカズもある訳だし
京子は10年後了平と会った夜にあんあん言ってそう
170: 2008/06/12(木) 21:38:28 ID:3nfSvEHA(2/2)調 AAS
まぁ、みんな健全な男子中学生だからなw
笹川兄妹のエロも見てみたいー妹、無知そうだ
171: γ京7 2008/06/12(木) 21:45:58 ID:YuGt0ljy(3/3)調 AAS
すいません、これから気をつけます、
続き
ホワイトスペル…さっきγって人が言っていたブラックスペルに似てる…
「ホワイトスペルと俺たちブラックスペルはひとつのファミリーつまり黒川花は俺達の仲間ってわけ…残念だったな…」
頭を鈍器で殴られたような衝撃を受け、そしてまだ涙が乾いてない頬から再び涙が流れた。
「そんな…花が…なんで…」
「・・・・・」
「あんなに優しかったのに…私の事を…助けてくれたのに…」
「さっきも言ったけどあんたを助けたのはボンゴレの情報を手に入るかもしれないっと思ったからよ」
花が私の事を見る目は冷たかった、10年前までは自分の事を本気で心配してくれた親友の姿じゃなかった。
本気で私のことを殺そうとしている目だった。
「たけど、この子は本当に何も知らなかった。」
「まぁ、あの沢田達が京子にボンゴレやマフィアの事を言うわけないしね」
まるで抜け殻みたく固まってる京子に目線を向けてそう言った。
「ねぇ、京子…私はこれ以上あんたのことを傷つけたくないの…だから…知ってることがあれば本当に教えてくれない」
「ほ、本当に知らないの……ボンゴレ…って…何?」
「もういいや……」
グチュ、
「ひぃぐぅ……!!」
花は靴で京子の秘部を強く押した。
「ぱっぁ……ああああ!!」
そして靴の底で京子の下着の中の突起物を痛みを感じさせず快楽を与えるようにグリグリした。
「γ」
「なんだ?」
「この子のこと好きにしていいよ」
「本当にいいのか、殺すかもしれないぞ」
「別に構わないわよ、」
靴を秘部から離し、黒川は部屋の入り口に足を向けた。
「もう…京子とは…親友じゃないしね」
そう京子に言い残し黒川は部屋から出て行った。
172: γ京7 2008/06/13(金) 00:45:47 ID:ECXXr83v(1)調 AAS
すいません、痛みを感じさせず快感を与えるようにグリグリした。を、痛みを感じさせないように快楽だけを与えるように刺激した。に直しておいて下さい
173: 2008/06/13(金) 02:35:55 ID:ul78beEv(1)調 AAS
>>168
フォクハル氏ねよマジで…きもすぎ
当たり前のように獄寺にはハルという認識やめろ
174: 2008/06/13(金) 20:07:50 ID:0v8kNNjJ(1)調 AAS
好きじゃないカプとかはスルーしろよ
175: 2008/06/14(土) 02:09:42 ID:2MW0oILH(1)調 AAS
聖女ユニたんで書いて下さい
オナヌーでもラブラブでもレイーポでも微エロでも非エロでもおk
176: 2008/06/14(土) 12:07:16 ID:vXtjtaEJ(1)調 AAS
せっかくノベライズで笹川兄妹来たので職人さんどうですか
雲雀も絡んできましたよ、と
177: 2008/06/14(土) 12:27:23 ID:wYUJnDGp(1)調 AAS
今日の歴代のボスいい感じだったね
エロにしようがないがw
178(1): γ←ユニ 1/2 2008/06/14(土) 16:52:50 ID:FxxVoC2x(1/2)調 AAS
ユニたんオナヌーと聞いて思わず
…エロくはない
真夜中、γはアジトの廊下で目を覚ました。
顔を上げた先、薄暗い廊下の突き当たりは、ジッリョネロのボスであるユニの寝室だ。
少し離れた壁際に置かれた椅子は護衛の任務につく者の定位置だった。
椅子からずり落ちそうな、寝入りかけた時と同じ格好のままでγは耳をすませる。
何か異質な物音のせいで目を覚ましたような気がしていた。
神経を研ぎ澄ませ、獣のように気配を探る。
アジト内はみな寝静まり、屋敷の外では森が微かに葉を揺らすのみだ。
「……何もねえか」
ふっと息を吐いて、タバコでも吸おうとスーツの内側を探ろううとした、その時。
「……あっ、……、…っ、………」
突き当たりの扉の向こうから、声が漏れてきた。
ボスの寝室は壁も厚ければ扉も厚い。廃墟に近いアジトの中でもほぼ完璧な防音防弾設備である。
少女であるユニのあどけない寝言など聞こえようはずもない。
γが不審に思いながら顔を向ければ、その寝室の扉は、少し開いていた。
「なんだよ、無用心だな…」
こんな状態でうたた寝していたのかと内省しながら、γは立ち上がった。
分厚い絨毯に靴音を吸わせ、重い扉の取っ手に手をかける。
「がんま、がんまぁっ……」
「──」
名を、呼ばれた。
扉の向こう、幼い主の掠れた声が、γの動きを止めた。
静寂は長く続かない。
はふ、と甘い吐息が隙間から漏れてきて、γの耳をかすめ、弱く擽る。
「…あ……あ、んっ……、は、んん!……あ、……っ」
荒い、不規則な呼吸音だ。苦しげにも聞こえた。
体調が悪いのならば、聞かなかったふりはできない。だが覗き見もできない。
──どうすりゃいい…
γは金属のノブを思わず握りしめる。
「がん、ま…」
まただ。呼ばれた。錯覚ではない。
「姫さん?起きてるのか?」
「きゃっ、…あぁ……!! だめ、だめです! γっ開けないで!」
何気なしに声をかけると、少女の短い悲鳴が聞こえた。
ユニの悲鳴、それはγが一番恐れていたものだ。
震える声に弾かれるようにして、γは勢いよくノブを引く。
扉を開けるやいなや部屋の中に飛び込んだ。
「姫!! 何があったん、……ひ、姫…?」
179(1): γ←ユニ 2/2 2008/06/14(土) 16:54:28 ID:FxxVoC2x(2/2)調 AAS
まず目に入ったのはベッドの上に体操座りをしているユニだった。
部屋着のワンピースが膝まで捲くられ、ほそい脚が剥き出しになっている。
両腿に挟むようにして、両手は足の付け根へと伸びていた。
ベッド横のオレンジのライトが、それを暗い部屋の中に浮き立たせている。
それから部屋を見渡すが、ぷるぷると震えるユニ以外は誰もいない。
もう一度γがユニへ目を向けると、白い足首に脱ぎかけのショーツが絡んでいるのが見えた。
さすがに、混乱したγにも状況が飲めてきた。
ユニは俯いたまま、両手をワンピースの裾の内側に隠すようにして座っている。
「開けないでって、言いました…」
真っ赤に染まったユニの頬に、しっとりと濡れた額から汗が伝い落ちる。
「いや…それがあのー、緊急事態かと思っちまってな…」
弁解しながら近寄って、γはドキリとした。
慌てて裾を引き下ろし隠したらしいユニの脚の間から、とろっとした愛液がシーツの上に零れている。
「こ、来ないでくださいっ」
「…う」
泣きそうな顔で睨まれる。
急いで顔を逸らして、なんて無神経だオレは、とγは後頭部をかきむしった。
うぶな少女の相手は、慣れていない。
視線をさ迷わせたのち、γは椅子の上に畳んであったタオルを拾いあげた。
「拭くものがいるよな」
「……はい、…」
衣擦れの音がして、ユニがγのいる方のベッドの端へにじり寄って来た。
γは振り返って、手を伸ばしてきたユニへタオルを渡す。
気恥ずかしそうにしながらも彼女は小首を傾げて微笑んだ。
「ありがとう、γ」
「……!」
がんま、と呼ばれて思い出した。ついさっき、甘く掠れた切ない声で呼ばれたことを。
あのとき彼女は自分を慰めていて、なぜかγを呼んでいた。聞かれているとは知らず、熱心に……。
かっと体が熱くなった。本能だ。発情した雌に発情してしまうのは。
「……いやいやいや!何かの間違いだろ!」
「えっ」
「おやすみ!じゃな、姫!!」
引き止める暇も与えずにγは部屋を出て、後ろ手に扉を閉める。
ずるずるとその場に座り込むと、くしゃっと髪を掻きあげた。
「まてまてオレ、少女はダメだろ、少女は……しかもボスだぜ」
先代ボスに夜這いをかけたときですらこれほどの危機感はなかった。
対象にしてはいけない人を性の対象にしている背徳にγは震える。
「でも脈アリだろ、据え膳じゃねーか。……って違う!姫はオレが守るんだ…食ってどうすんだよ」
γの夜は、長い。
180: 2008/06/14(土) 19:57:49 ID:nLOYB6mU(1)調 AAS
gj!!!!
ユニたんかわゆい
181: γ京7 2008/06/14(土) 23:00:55 ID:OduJWs7V(1)調 AAS
続き、
「かわいそうに…完全に見捨てられだな」
γは哀れな目を一瞬したがすぐに冷酷な目に戻った。
「さぁ…さっきの続きをしょうか……」
抜け殻ように固まっている京子の胸を片手で強く揉み、もう片方の手で熱く濡れた秘部を力強く触った。
グチュ、
「ひぃ……!!」
グチュ、グチュ、
触られた秘部からさっきより増した水音が漏れ、
「ふひぃぃぃ!!」
京子の口からは短い悲鳴がこぼれた、首をブンブンと振り回し体をガクガクと震わしていた。
「また……来る……来ちゃう………!!」
「・・・・・」
「はっぁあああああ」
ビクビクビクビックン、
京子の体には媚薬の効果とイってしまった快感がまだ残っているので簡単にまたイってしまった。
「・・・・・・!!」
「おい」
γは京子にそう言うとキューで顎を上げた。
「立ちな………支えるのは面倒だから自分で立てよ」
「ハァ…………ハァ…ハァ」
γは激しい快感の連続で力が入らない京子にそう言った。
182: 2008/06/15(日) 01:17:50 ID:ZsSmhvVn(1)調 AAS
ユニツナまだー
183: 2008/06/15(日) 02:25:02 ID:cjdT1TRG(1)調 AAS
>>178
GJ!!!!!!!!!!
ユニたん可愛いよユニたん
184: 2008/06/16(月) 20:39:32 ID:1DPNfiGi(1)調 AAS
ユニはガチでγに惚れてたんだな?
185: 2008/06/16(月) 22:21:06 ID:/uFXURRh(1)調 AAS
>>179
神降臨
今週もユニたんのターンだからみんなユニたんネタたくさん書いてくれ
186: 2008/06/18(水) 02:47:25 ID:J33am2XO(1)調 AAS
ユニツナまだー
187: 2008/06/18(水) 20:06:11 ID:P2ULhXw+(1)調 AAS
ジェッソファミリーの男達にレイープされるユニたんでひとつ
188: ツナユニスト(ユニツナ?) 2008/06/19(木) 00:02:09 ID:OcigyQ9D(1)調 AAS
最近学校が忙しくなって来れなかったww
続き。
ツナはなおもユニの足で自分を慰めていた
「あ…気持ち…いいっ……」
「で…出ちゃうよぉっ…」
寸前で抑え、自分の白濁のはけ口を探した
(…え?)
ベッドのまわりを捜すがティッシュとか、ゴミ箱らしき物が見当たらない
「ごめん…ティッシュとか…ないかな……?」
ユニに問う
きょとんとするユニ
「持って来させ……「だ…駄目ぇー!!」
自分は半裸。
しかも必死に荒ぶる下半身を抑えている。
本人に何もしてないとはいえ、こんな所をみつかったらそれこそ抗争沙汰である。
というか…普通に寝てる少女に欲情して抜こうとする変態扱いされて表を歩けなくなるだろう。
その時
自分の持っていた携帯電話が鳴った
左手で抑え、片手で電話に出る
「は…はい」
「どうかされましたか、十代目?」
あまりに大声だったので部屋の外の獄寺君に聞こえたようだ
「大丈夫…っ!!ちょっとユニちゃんが、
ユニちゃんが…ベッドから落ちかけただけっ…はぁっ…」
「そうですか。
まだ寝てやが…お休みですか?」
「み…みたいだよ」
(……!?)
自由になったユニが体を起こした
赤黒く血管の浮いたそれに顔を近付けてくる
(え……え!?)
小さな舌が這いまわる
「…じ…じゃあね……」
自分から電話を切る
「…!?…」
指を弱く噛まれて、びくっとして押さえていた手を避けてしまう
「……む…」
桃色の幼い唇が、それをくわえた
189: ツナユニスト 2008/06/19(木) 00:22:41 ID:Y2e0G6n8(1/3)調 AAS
続き
(えっ…ちょっ…何してるのユニさーん!?)
「ふにに…」
「し…喋らないでっ…」
歯が当たるんです
ちいさな両手でさわりながら不意に口を放す
「口に………出して」
「へっ!?」
それだけ言うとまた口にくわえた
舐めるわけでもなく、じっと大人しく上目遣いに見つめながらまっている
つまり飲んでしまえばいいという安直極まりない結論だった
ツナが戸惑っていると、さすがに長くくわえているのは辛いのか、ユニは息苦しそうに顔をわずかにゆがめた
「っ…」
限界だったツナは少女の口に白濁を放った
「んっ……」
目を閉じて受けるユニ
飲み切れなかった白濁がユニの顎を一筋、伝う
「はっ…ふぅ…あ…」
欲を吐き出し解放されたツナはベッドに倒れこんだ
190: 2008/06/19(木) 00:27:29 ID:Y2e0G6n8(2/3)調 AAS
とりあえずここまで。
ありがとうございました。
191(1): 2008/06/19(木) 02:16:46 ID:fvXabAqM(1)調 AAS
ツナユニ捏造きもい
白ユニがいい
192: 2008/06/19(木) 02:28:10 ID:sbg6Wtra(1)調 AAS
ユニツナ乙
これからも楽しみに待ってます
193: 2008/06/19(木) 03:06:55 ID:Y2e0G6n8(3/3)調 AAS
>>191
嫌いなカプはスルーしろっていうテンプレも読めないのか
職人でもないくせに他カププッシュとか何様ww
194: 2008/06/20(金) 00:16:36 ID:nJohcJro(1)調 AAS
職人さん、ユニじゃなくても、
好きなキャラでいいから投下頼む
変な奴はスルーで、住人はみんな楽しみにしてる
195: 2008/06/20(金) 00:59:27 ID:kKFrV2uW(1)調 AAS
変なヤツがいるおかげで、
ミルフィオーレ結成前の面会で、白蘭にナニされたユニを書いてください職人様、と言いにくいではないか
196(9): 2008/06/20(金) 23:13:30 ID:47g4wbl8(1)調 AAS
ああ、俺もちょうど「骸助けようとしてつかまった10年後クロームが、
骸人質にとられて百蘭に逆らえなくて、ユニに夜のお勉強教えろと命令されて、
ユニの目の前で身動きが取れない骸相手に教育実習して、ユニもすっごい
不本意ながらドキマギしつつお勉強して、そんな3人を見て百蘭がニヤニヤ
してる」という電波を受信して、職人様のネタにどうかとやってきたところ
だったのに・・・
197: 2008/06/20(金) 23:25:06 ID:rIw7k0bP(1)調 AAS
そんなのよりもツナユニ希望
198(2): 2008/06/20(金) 23:47:20 ID:lOVm/wfv(1)調 AAS
>>196
自分で書けって程に美味しいなw
成る程、白蘭相手に弱い所を見せたくない骸が唯一自由な口で髑髏を煽ってみたり、
白蘭も負けじと、何やらもじもじと膝を擦り始めたユニに辛辣な言葉を浴びせるんですね。分かります。
199: 2008/06/21(土) 00:39:28 ID:HyXha9d8(1)調 AAS
ユニもの以外投下しにくい雰囲気ですね^^
200: 2008/06/21(土) 15:33:37 ID:abMoQepd(1)調 AAS
ここに来ているお友達はほんとに高校を卒業してる18歳以上なのか心配になりますよ
お約束はちゃんと守りましょうね
201: 2008/06/21(土) 18:56:09 ID:qUUsznfM(1)調 AAS
ユニでもユニじゃなくてもいいよ
とりあえず職人さんが投下しにくい空気にしたくない
202: 2008/06/21(土) 23:58:53 ID:vWQm5bPd(1)調 AAS
リボーンのエロパロってここでしょ?
なんで投下するカプ決められてんの?
203: 2008/06/22(日) 13:34:27 ID:oa23o+3s(1)調 AAS
別に決められてるわけじゃないよ
本誌がユニ登場で盛り上がってるから、ユニもの読みたい人が増えただけだろ
204: 2008/06/22(日) 14:12:29 ID:OI+68TdD(1/2)調 AAS
あと変な奴がいる所為だな
205: γ京9 2008/06/22(日) 16:19:05 ID:5H01nmYi(1/2)調 AAS
最近忙しくって来れなかったけど、ユニの小説が読みたい人が結構居るみたいだから
小説の続きが書きにくい
206: γ京9 2008/06/22(日) 16:25:11 ID:5H01nmYi(2/2)調 AAS
最近忙しくって来れなかっけど、ユニの小説を読みたい人が結構居るけど
小説の続きを書いてもいいですか?
207: 2008/06/22(日) 16:41:08 ID:l4pN8XVj(1)調 AAS
いちいち聞かんでよろしい
投下を待つ
208: 2008/06/22(日) 16:41:28 ID:PX+ZF3sl(1)調 AAS
誘い受けはらめぇー
「投稿すんなカス」って言われたら投稿しないの?
「是非投稿してください」って言われたら投稿するの?
黙ってサクっと投下がマナー。
209(1): 2008/06/22(日) 18:29:31 ID:OI+68TdD(2/2)調 AAS
投下するなら完結までまとめてアップしてくれ
完結してないなら完結するまで投下待て
210: 2008/06/22(日) 23:22:39 ID:3pmQGKkQ(1)調 AAS
>>209
あんた146辺りでぶつ切り投下してる職人を糞だのヘタレだの言った奴か?
職人だって頑張ってるんだから完結してからとか水注すような事言うなよ
職人が来づらくなって板が過疎るだろ
211(1): 2008/06/23(月) 02:20:30 ID:A2rrhTiZ(1)調 AAS
γ京嫌い
212: 2008/06/23(月) 04:03:49 ID:qUFlRjqv(1)調 AAS
>>211
じゃあスルーしなされ
213(1): 2008/06/24(火) 23:43:42 ID:zM8vic/G(1)調 AAS
>>196と>>198のレスを読んで
人質になった骸の目の前で白蘭に強姦される髑髏と白蘭の命令で骸に奉仕するユニという
電波をキャッチしました
214: 2008/06/25(水) 00:19:26 ID:t2FRH+55(1)調 AAS
電波は時に素敵な贈り物を下さいますね
215: 2008/06/25(水) 17:51:06 ID:keGM82x2(1)調 AAS
まるで骸がまともな人のような扱いだ……。
216(1): 2008/06/26(木) 17:34:24 ID:iyttfDpm(1)調 AAS
>>196
>>198
>>213
その文章だけで抜ける
217: 196 2008/06/26(木) 23:47:55 ID:2ve4ugLn(1/4)調 AAS
>>216
そうおっしゃらずに妄想を文章に変換してくださいよ
あの日以来電波が収まらない・・・こんな状況って感じでちょっくら打ち込んでみた。
普段小説なんて書かないからおかしいところ多いだろうが、これを呼んで職人様が
続きを書いてくださることを心から所望す。
百蘭、ユニ、十年後クローム、十年後骸。ユニと十年後クロームは詳細不明なので
捏造で。エロはなし。
ミルフィオーレ本部。その頂点に立つ男は、革張りのソファーに深く座り込み、向かいのソファーに座る女を品定めするかのように眺めていた。彼はいたって機嫌がよかった。自分の計画は実に順調に進んでいるし、先日は予想外の“拾い物”もできた。
「今からそんなに緊張していると、一晩もたないよ?クローム髑髏、ちゃん?」
百蘭がからかうように声をかけても、彼女は思いつめた表情で俯いたままだ。膝の上で握り締められた華奢な手は、時折小刻みに震えていた。
ボンゴレの霧の守護者の代行人を務めていたこの女が、彼女の主を救出すべくミルフィオーレ本部に襲撃を仕掛けてきたことは記憶に新しい。
ボンゴレの一員だけあって、ミルフィオーレ側も相応の損失を被った。しかし、所詮は多勢に無勢。彼女はこちらの手に落ちた。今は捕虜、というべきだろう。
「それにしても、ずいぶん若いね。西洋じゃ東洋人は見た目より幼く見えるものだけど・・・・・・歳はいくつだっけ?」
クロームから返事はない。百蘭はわざとらしくため息をついた。
「・・・あんまり退屈だと、誰でもいいからぐちゃぐちゃにしたくなるなぁ」
「っ・・・・・・」
ようやく向けられた視線を絡めとって、いたぶるように言葉を投げかける。
「確か、とっておきの捕虜がいたっけ。ボンゴレの守護者なら、簡単に壊れないよね」
「待って!」
百蘭が立ち上げるそぶりを見せると、クロームが遮った。視線で何だと問いかければ、かけるべき言葉を探し出せないように、小さく口ごもる。
初々しいというかなんと言うか、マフィアの世界で10年も生きながらえていたにしては、免疫が少ないようだ。
「・・・私が、何でもしますから・・・・・・骸様には・・・」
すがるような瞳には、主への思いが色濃く浮かんでいた。そのひたむきな心を弄ぶのは実に愉快だ。
「もちろん、君が僕の言うことを聞いてくれているうちは、骸君をひどい目に合わせはしないよ。そういう約束だしね」
にこりと笑みを浮かべてみせても、百蘭の言葉に潜む脅迫は和らぐことなくクロームに押しかかった。自分の行動一つが骸の生命に関わる可能性があるのだ。
218: 196 2008/06/26(木) 23:52:27 ID:2ve4ugLn(2/4)調 AAS
壁にかけられた大きな振り子時計が、夜の到来を告げる鐘の音を響かせると同時に、部屋の扉が開いた。
小柄な体躯に不釣合いなほど大きな帽子を被り、年齢に相応しくない硬質な表情を貼り付けた少女が、共も連れずに入室してきた。
「やあ、ユニ。時間ぴったりだね」
少女は百蘭の傍らまで歩を進めると、感情のこもらない瞳を男に向けた。
「何の用でしょうか」
「うん。ユニもそろそろ夜のお勉強が必要なお年頃かな、って思って」
「・・・・・・・・・・・・」
「いやだなぁ、さすがに僕もまだ手は出さないよ。言ったでしょ、“お勉強”だって。見てるだけだよ」
今日はね、とは付け加えず、クロームに視線をそらした。そこでようやくユニも彼女を見る。
ユニとて先日の襲撃の張本人を知らないわけはなかった。今しがたまで、そのとき被った被害の復旧作業に立ち会っていたとことなのだ。こうして直に会うのは初めてではあるが。
「クロームちゃんが実習してくれるから。よく見せてもらおうね」
ユニにしても、クロームにしても、拒否権などない。白い男は満足したように、あるいは今夜の饗宴を心待ちにするかのように、薄い唇をチロリと舐めた。
その部屋には窓がなかった。出入り口は一つだけ。キングサイズのベッドとサイドテーブル、その傍らに置かれた二つの椅子以外、家具は存在しなかった。
寝室と呼ぶにはいささか広すぎるその空間で、クロームとユニは言葉を交わすこともなく、椅子に腰を掛けていた。
気まずいとはまた異なる、沈んだ空気はそう長くは続かなかった。高い電子音とともに開かれたドアを振り返ると同時に、クロームは喉の奥で悲鳴を上げた。
相変わらずの薄っぺら意笑みを浮かべた百蘭は、囚人のごとく手足を拘束された骸の襟元を掴んで、キャリアケースのように引きずっていた。
骸の右目は力を封じるためか硬質な光を放つ金属製の装置で覆われている。
「心配しなくてもちゃんと生きてるよ。薬で動けないだけ」
骸を支えようとしていたクロームごとベッドの上に投げ出すと、クロームが座っていた椅子をユニの隣に移動させ、腰を掛けて伸びをする。
部屋の近くまでは部下に運ばせていたとはいえ、大の男一人を引きずるのは楽な仕事ではない。ポケットから鍵を取り出し、ベッドの上に放り投げる。
「手枷と足枷の鍵。わかってるだろうけど、右目の装置には触らないでね。骸君が死んだら嫌でしょ?」
219(3): 196 2008/06/26(木) 23:54:15 ID:2ve4ugLn(3/4)調 AAS
クロームが骸の枷をはずし始めたのを確認し、百蘭はユニに向かい直った。少女の目には不快感と非難がありありと浮かんでいる。
「そんなに怖い顔しないでよ。ユニのお勉強のためにここまでお膳立てしたんだからさ」
ゆっくりとした手つきで少女から帽子を取り、白いマントを脱がせる。その間、少女は身動き一つしなかった。代わりに少女の瞳はますます険のあるものになっていった。
嫌がりながらも抵抗一つしないユニの様子を、未発達な体のラインを指先でなぞりながら観賞する。あと数年もすればこの少女も甘い香りを放つようになるのだろう。
今はまだその香りは体内に留まっているが、近頃はその芳香が時折外に漏れるようになってきている。摘み時は、近い。
百蘭がユニの頬を軽くつついていると、男の声が割り込んだ。
「どういうつもりですか。僕とクロームを引き合わせて」
口の拘束を解かれた骸が、嘲るように言葉を吐く。クロームにためらいがちに名を呼ばれても、骸は口を閉じなかった。
「ミルフィオーレのトップが二人そろって、何のようです?魅力的な取引でも?」
「この状況でそんな憎まれ口を叩けるところはさすがだね。君の予想は当たってるよ。これは取引みたいなもの。まあ、取引自体はもう終わってるけど」
これから実行されるの、と指一本ろくに動かせない男に挑発的な視線を投げかける。どう足掻こうと主導権はこちらのものだ。この部屋で百蘭に抵抗できる者はいない。骸の配下であるクロームすら、百蘭の人形だ。
「ユニのお勉強に協力してもらおうと思って。骸君は何もしなくていいよ。動いてもらうのはクロームちゃんだから」
220: 196 2008/06/26(木) 23:57:19 ID:2ve4ugLn(4/4)調 AAS
豚切りだけど以上。ユニのキャラがまだ上手くつかめん。
女性陣が無口だから男性陣が異常に饒舌になった・・・。
職人様か妖精さんが続きを書いてくれますように
221: 2008/06/27(金) 00:00:41 ID:xZyKAMk3(1)調 AAS
リアルタイムktkrと思ったらお前www全裸待機してるから続きを…
とりあえず乙 続き楽しみにしてる。
222: 2008/06/27(金) 03:03:22 ID:MHvH3qSr(1)調 AAS
保守
223: [age] 2008/06/27(金) 16:25:21 ID:J7jkOYJS(1)調 AAS
久しぶりにあげ
224: 2008/06/27(金) 18:47:30 ID:GJNuh4vl(1)調 AAS
話の流れを切ってしまってすいません、ところでリボーンの正式なヒロインは
京子ですよね、、、
225: 2008/06/27(金) 21:25:04 ID:2cqey5qp(1)調 AAS
それにはそもそもヒロインの定義って何?という問題が・・・
主人公と恋愛関係(片思い含む)にある、登場コマ数が多い、
ストーリーそのもののキーキャラ、と個人で定義違うもんだし。
226: 2008/06/27(金) 23:19:29 ID:szKbD5wV(1)調 AAS
>>196
>>219の続きマダー?
227: 2008/06/28(土) 01:03:05 ID:0SzYn2bJ(1)調 AAS
獄京お願いします
228: 2008/06/28(土) 15:46:03 ID:0Zad9mmJ(1)調 AAS
獄ママむちゃくちゃ可愛いな
厨獄か成獄とのエロなし親子話想像して萌えられる
229: 2008/06/29(日) 12:22:14 ID:zbcWmG+s(1)調 AAS
現行に入ってから投下一個も来ないな
こちとらカプには拘らないんだけど
230: 2008/06/29(日) 13:48:05 ID:hjpUJK/l(1)調 AAS
過去作品の感想ともおkかな?
過去スレも含めて自分の好きなのは骸髑とかレヴィ髑とか、黒曜良かった。
あと5スレ目のザン京が神だった。まだ職人さん見てるなら拍手送りたい 是非また見たい
ヴァリアーものに弱いけどミルフィオーレ関係も最近投下あって嬉しい
なかなか本誌に女の子出てきませんが投下お待ちしてます
231: 2008/06/29(日) 17:44:21 ID:KK5Ia338(1)調 AAS
頭のいい正ちゃんにメロメロになって童貞奪っちゃうアイリスとか
夜な夜な主従逆転のアイリス女王様と下僕正ちゃんのプレイに興じてるとか
誰か書いて下さらんもんかと思った今週号
232: 196 2008/06/29(日) 20:22:51 ID:gIqsC5uv(1/5)調 AAS
ユニの口調がよくわからんのだが、敬語でいいのだろうか・・・。
いつまでも名前が数字じゃ内容不明なのでタイトルつけたが、異論は認める。
俺ネーミングセンスないんだよな・・・。
以下>>219の続き。
233: 教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸) 2008/06/29(日) 20:26:51 ID:gIqsC5uv(2/5)調 AAS
百蘭に視線で促され、クロームは唇を噛み締めて、動けない骸に覆いかぶさった。怪訝な表情で自分を見つめる主の顔を直視できず、その首元に視線を落とした。
骸のためとはいえ百蘭の命令に従うなど、主に対する一種の裏切りではないか。後ろめたい感情が、この行為をやめろと訴えている。それでも。
(ごめんなさい、骸様・・・・・・)
クロームにとって彼の命より大切なものなど、ありはしなかった。
「クローム?」
自分の名を呼ぶ唇に、そっと顔を近づける。心音がやけにうるさかった。ただでさえ自分から口付けることは滅多にしないのに、他人の前でするなど――。
唇か触れるか触れないかの距離で逡巡し、横目で傍らに腰掛ける二人を見やる。百蘭と目が合うと、彼の口の端がさらに釣りあがった。
「どうしたの?早く授業始めてもらわないと。約束の報酬だって、あげられないよ」
この男はやるといったら躊躇わずに実行するだろう。ボンゴレのボスのような情けは微塵も持ち合わせていないように見える。
クロームは観念して瞳を閉じた。少し体を震わせながら唇を重ねる。骸は今、どんな顔をしているのだろう。想像するのが恐ろしかった。触れ合うだけの口付けを数回重ねたあと、押し付けるような口付けに変化させる。
こうして主と触れ合うのは、ひどく久しかった。前回触れ合ったのはいつだったかとそのときの記憶をぼんやりと思い出し、思わず顔を上げてしまった。
間近で骸と目が合い、顔に赤みが差す。彼はクロームを見つめると、合点がいったというように小さく笑った。
「そういうことですか・・・・・・」
「もう少し驚いて見せてよ。観客としては面白みがないじゃない」
つまらないと百蘭が肩をすくめるのを目の端に捉えて、骸は軽薄な笑みを浮かべた。
「君の思惑にわざわざ付き合うつもりはありません。僕のクロームにこんなことをさせるなんて趣味が悪いですね。どこぞの娼館に連れて行ったほうが、そちらのお嬢さんのお勉強ははかどりそうなものですが」
「いやだなぁ、僕はユニを売春婦にするつもりなんてないよ。ユニに勉強してもらいたいのはあくまで普通のセックスなんだ」
百蘭の返答を鼻で笑うと、骸は先ほどから顔を赤らめているクロームに微笑みかけた。
「・・・おいで、僕のクローム」
「でも・・・」
「クローム」
有無を言わせぬ口調で主に呼ばれ、クロームは躊躇いがちに再び口付ける。赤い唇を舌でなぞられ、わずかばかりに口を開くと、その隙間から舌が侵入してきた。はじめは怯えるクロームを宥めるように優しく、次第に強く彼女の舌を絡めとっていく。
234: 教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸) 2008/06/29(日) 20:29:05 ID:gIqsC5uv(3/5)調 AAS
それまでおとなしく見ていたユニが、二人の姿を視界から若干はずした。ディープキスは、知識自体は持っているし、テレビで何度か見たこともある。
しかし、実際に見たことはなかった。他人の情事を盗み見ているようで――盗み見というレベルではないのだが――妙に気恥ずかしい。こんな生々しい音だって、テレビではしなかった。
「ユニ、ちゃんと見ないと」
びくりと顔を上げれば、楽しそうな男がこちらを見つめていた。ボンゴレの霧の守護者の言うとおり、悪趣味な男だ。自分の反応を見て楽しんでいることは明白で、それでも何一つ逆らえない状況が悔しい。
「・・・んっ・・・ぁ、・・・・・・はっ・・・ん・・・・・・」
耳に響いた女の甘い声に反応して、思わずそちらを見てしまう。時折角度を変えて口付けていくたびに、絡みあった舌が見え隠れする。艶のある黒髪が揺れ、色づいたクロームの横顔が垣間見え、ユニの心臓は高鳴った。
得体の知れない感覚が体中を駆け巡る。胸を締め付けるように、脳を掻き回すように。
少し苦しげに眉は寄せられ、閉じられた瞳を飾る睫毛は涙で濡らされていた。白い頬は甘く色づき、唇は男に答えるように口付けを深めていく。熱い吐息に混じり始めた艶かしい声は、その甘さを増していくようだった。
羞恥や息苦しさだけではない表情は、性に対して疎いユニすらも煽り立てた。意図せず体が熱くなる。
(好きな人とキスをしたら、私もこんな風になるんでしょうか・・・)
脳裏にとある人物の顔を思い浮かべ、一人赤くなる。
「顔が赤いね、ユニ。熱でもあるの?」
その声に、冷水を浴びせられたかのように我に返る。先ほどからずっと、隣にいる男を忘れてしまうほどに目の前の二人に見入っていたらしいと自己認識し、その事実に先ほどとは別の意味で顔が赤くなる。
「な、何でもありません」
「そう?」
幸運にも、百蘭がそれ以上の追求をすることはなかった。ユニはぎゅっと体を強張らせ、頭から雑念を振り払い、何も考えないように努めた。この男を喜ばせる行動を自分から取りたくはない。表向き逆らうことのできないユニの、せめてもの意地だった。
235(1): 教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸) 2008/06/29(日) 20:31:23 ID:gIqsC5uv(4/5)調 AAS
そんなユニを横目で眺め、百蘭はうっすらと笑った。
「クロームちゃん、そろそろ次にいこうか」
百蘭が声をかければ、重なり合っていた影は素直に離れた。クロームは、糸を引いた銀糸と口元から零れ落ちた唾液を、動けぬ主に代わって丁寧に拭う。
「ほんと、甲斐甲斐しいね。骸君にはもったいないんじゃない?」
「君と違って、部下の教育には手抜かりありませんから」
「心外だなぁ。部下が片手で数え上げられるくらいしかいない骸君には言われたくないよ」
棘のある言葉の応酬が続く中、クロームは骸のベルトに手をかけ、そこで止まっていた。
「どうしました、クローム?」
「あ・・・あの・・・・・・」
瞳を潤ませ、途方にくれるクロームの様子は、恥らう少女のそれだった。初めて抱いてから何年も経つのに、彼女はいっこうに性交に慣れないままだ。こうして彼女から動いたことなどほとんどない。
百蘭の差し金というのは尺に触るが、ある意味役得といえる。ここで百蘭に対する怒りや苛立ちを表しても、どうにかなるものでもないし、百蘭を満足させるだけだろう。この屈辱はいずれきっちり返させてもらうが――。
(せいぜい楽しみますか。今のところは)
「ベルトくらい、一人ではずせるでしょう?」
クロームは一瞬顔を歪めると、ぎこちない所作で骸のベルトをはずし始めた。細い指が金具からベルトの先端を抜き、そのまま腰周りからベルトを抜き取る。
次にズボンのボタンを外し、ジッパーをおろして前面をくつろげる。下着を掴んだところで、また動作が止まる。どうしても横にいる二人が気になるらしく、遠慮がちに盗み見ていた。
「ユニ、ここからじゃ良く見えないから、もっと近くに行ってきなよ」
「・・・・・・」
それまでおとなしく座っていた少女が、しぶしぶと立ち上がりベッドに乗りあがってきた。不本意だと顔に出ているが、百蘭には何一つ文句を言わないあたり、この二人の上下関係が見て取れた。
ホワイトスペルとブラックスペルのいがみ合いは水面下でも激しいが、ミルフィオーレ結成にあたり何か取引でもあったのか。骸は頭の片隅にこの事実を記録すると、何食わぬ顔でユニを見上げた。
年端もいかない少女だ。クロームとはまた違った意味で表情の薄い顔は、赤く染まっている。クロームから少し距離をとった場所にちょこんと座り、目を泳がせていた。重要人物ではあるが、今気にかける必要はないと判断し、再びクロームに視線を移す。
「クローム、いつまで待たせるつもりですか」
「あ・・・・・・・・・はい・・・」
「今日はクロームが先生、なんでしょう?ちゃんと教えてあげなさい」
236(3): 教育実習第一回(百蘭・ユニ・クローム・骸) 2008/06/29(日) 20:34:30 ID:gIqsC5uv(5/5)調 AAS
また豚切りだけど以上。
続きは妖精さんが書いてくれるのをおとなしく待つか・・・。
行が長すぎると書き込みエラーになるから、変なところで改行してある。
読みにくかったらスマン
237: 2008/06/29(日) 21:28:07 ID:l2Qlf+Eo(1)調 AAS
続きキター…!!乙
もう続きはお前が書けばいいじゃないか…専ブラで見てる分には気にならないよ<改行
238: 2008/06/30(月) 01:46:59 ID:kbeKcmTf(1)調 AAS
ユニツナ帰ってこいー
239(1): 2008/06/30(月) 02:47:42 ID:i2Pn8LpC(1)調 AAS
>>236
GJ
よければ続きも書いてほしい
次から「白蘭」に直してくれると助かる
240: 2008/06/30(月) 17:19:37 ID:DJZjPUz9(1)調 AAS
>>236
素晴らしい……もうお前が書いちゃえよ!
続き待ってます。
241: 2008/07/01(火) 14:52:45 ID:tcm5psYe(1)調 AAS
>>236
お前の文で完成したのが見たい!頼むぜ神!
242: 2008/07/02(水) 00:24:38 ID:TilneBaD(1)調 AAS
誰かリゾーナで書いてください
243: 2008/07/02(水) 11:31:10 ID:wNxzdQ1W(1)調 AAS
ユニ×ツナ
ツナ×京子
書いてください
244(1): 2008/07/02(水) 17:39:21 ID:iOdWwkOK(1)調 AAS
京子と了平でもいいの?
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