[過去ログ] 家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜5復活〜 (977レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
101: 山京_5/13 2007/09/11(火) 04:20:03 ID:W/lwvdZ6(6/15)調 AAS
女の子同士のナイショ話。
恋にまつわるあれこれがほとんどを占めるそれに、京子はいつもついていけなかった。
親友の花とそういう話をすることがないではなかったが、
京子が、わからない、という顔をすると、
しょうがないわねぇ、といういつもの言葉で話は途切れた。
友達のいう「好き」という気持ちがぴんとこなくて、
そこからもう少し突っ込んだ話となると、もう疑問符だらけの世界だった。
もちろん、「好き」という気持ちの先にあることを、全く知らないわけではない。
しかし、ささやかながらの知識は『知識』以上のものではなく、
京子にはまだ縁遠い出来事だった。

「で、それがなんでこの雑誌?」
「…その、話をしてたら、知識だけのことさえちょっとあやしい、って言われて…」

『ちょっとは勉強してみたら?
週末じっくり読んで、せめて知識を増やすところから始めましょ』
そう言って渡されたのが、件の雑誌だったのだ。

「勉強、って…」
「それで読んでみたんだけど、…やっぱりよくわからなくて」

誰かを好きだと思う、その気持ちは優しくてあたたかいもの。
そんな意識を持っていた京子の中で、雑誌の記事に書かれていた内容は
まるでそれとは結びつかないようなものだった。
読み進めるうちに『知識』だけは半端に増え、それによって想像は逞しくなる一方で。
赤裸々に記されたあれやこれに、小さな火種は大きく育てられ、
それを吐き出すすべを知らない京子をただ煽ったのだった。
102: 山京_6/13 2007/09/11(火) 04:21:54 ID:W/lwvdZ6(7/15)調 AAS
「…それで、もうどうしていいのかわからなくなっちゃって…」

言いながら見上げた山本は、なにやらまじめな顔で雑誌に目を落としている。
京子のほうに向けられた表紙にはあからさまなタイトルが踊っていて、
生々しい描写で綴られた記事を思い出してまた赤面した。
同級生の男の子に相談するような話じゃなかったかもしれない。
そう思えばいっそう顔が熱くて、いまさらながら恥ずかしくなった京子は
とっくにぬるくなったタオルを再び頬に押し当てた。
目を閉じれば、聞こえてくるのは耳鳴りのような音。
それに気を取られていた京子は、だから聞き逃したのだ。

「───え?」

あるいは、山本があまりにもいつもと変わらない調子で言ったからかもしれない。

「今、なんて…?」

タオルから顔を上げ訊き返した京子に、山本はごく軽く、答えを繰り返した。

「とりあえず、やってみねえ? って」
「やってみるって…?」

わけもわからず山本の言葉を鸚鵡返しした京子に、笑いながら山本は机を降りた。
そしてそのまま、不意打ちに京子にキスした。

「!」
「…どんなもんかってのは、やってみりゃわかるんじゃねーの?」

至近距離で感じた山本の吐息も体温も、一瞬触れて離れた唇も、ひどく熱かった。
京子の身体の奥で燻っていた火種はいつしか、山本に飛び火していた。
103: 山京_7/13 2007/09/11(火) 04:22:27 ID:W/lwvdZ6(8/15)調 AAS
───どうしてこんなことに。
答えの見つからない、見つかるあてもない問いを重ねても、状況は変わらない。
京子は今、のけぞるように仰向いて真上から山本にくちづけられていた。
椅子に座ったままの京子に覆いかぶさるようにして、山本は京子の唇を貪る。
反射的に背けようとした顔は山本の手に顎を取られ、
その弾みに開いた唇の隙間から山本の舌がするりと滑り込んだ。
抗うように動いた腕の片方は、机の上で手首を掴まれて封じられている。

「ん…っ、んんっ…ぅ、ふ……ぅっ! ぅん……っ」

くちゅ、ぴちゃ…と濡れた音が二人の唇の間から漏れる。
飲み下すタイミングがわからず溢れた唾液が、喉元へと伝い落ちていく。
流れ落ちるそばから冷えていくその道筋に、熱を帯びた肌を知った。
逃げる京子の舌を追うように山本の舌が口の中を這い、気まぐれに歯列や上顎を撫でる。
つるりとした舌先が上顎の隆起を舐めると、ゾクゾクッと何かが背中を駆け上がった。
その感覚にびくりと肩を揺らせば、山本が執拗にそこを攻めるから、
押しのけるつもりで山本の肩にかけた右手は、まるで縋るような動きになった。
どうして、と思っていたことさえ、次第に遠くなる。
初めての感覚に押し流され、満たされて、京子は意識ごと全身を山本に預けた。

「笹川、ポジション交代な」
「え…?」

ようやく唇を解放されたものの、乱れた呼吸に邪魔されてよく聞こえない。
ぼうっとする頭が理解するより早く、山本の腕が京子を引き起こした。
くるりと入れ替えられた身体。
山本は今まで京子が座っていた椅子に、
京子はその目の前、両足を開いて山本の身体を挟むようにして机に座らされる。
どうにも逃げようがない。
そうと知りつつ身じろいだ京子を引き寄せ、その胸に山本が顔をうずめた。
104: 山京_8/13 2007/09/11(火) 04:23:39 ID:W/lwvdZ6(9/15)調 AAS
「あ…っ」

制服のブラウスの上からでもはっきりとわかる胸の膨らみ。
手のひらに包めば少し固いような弾力が押し返してくる。
ボタンを外すのも面倒で、山本はスカートのウエストからブラウスをたくし上げた。
隙間から差し込んだ手でブラのホックを外し、ブラウスごとずり上げる。

「や…っ!」

直接肌に触れた山本の手のひらは、所々かさついて硬い。
その荒れた皮膚の感触は強い刺激となって京子に声を上げさせた。

「あ、あ、っんん…、んぁっ、あっ」

手のひらに包んだ片方をやわやわと揉みながら、指先でつんと尖った乳首をつまむ。
小さいそれをくにゅくにゅと押しつぶしては、爪先でそろりと引っ掻くと、
京子はそのたびに身体を跳ねさせて声を震わせた。
もう片方の乳首には吸いついて、唇に挟んだそれを硬くした舌先で擦るようにすると、
びくん! と大きく震えて吐息混じりに喘いだ。

「っはぁんっ! あぁ…っ、んっ、ふ…っぅん…っ」

舌と指先で刺激しながら見上げれば、
しっかりと目を閉じて、けれど唇は開いたまま鼻にかかったような声を上げ、
時々きゅっと唇を噛む。
仔犬のように鼻を鳴らし、快感を追う表情はひどく扇情的だった。
山本は口に含んだ乳首を甘噛みしながら、そろりと膝に手をかけた。
105: 山京_9/13 2007/09/11(火) 04:24:09 ID:W/lwvdZ6(10/15)調 AAS
はっとしたように目を開いた京子が肩を掴むのにも構わず、
膝にかけた手を太腿に滑らせ、内腿を撫で下ろす。
うっすらと汗ばんだ肌は滑らかで、手のひらに吸いつくようだ。
スカートの裾もたくし上げて、内腿を滑らせた指先で足の間に触れた。

「や…ぁっ! あ…、ぁはあ…んっ…!」

薄い下着の上から指を這わせると、ぬるりと滑る感触がある。
熱く湿った布地ごと上下に擦れば、くちゅくちゅと粘った水音がした。
その音も、そんなところを触られていることも恥ずかしいのだろう。
じりじりと後ろに下がって逃げようとする腰を膝裏に手をかけ引き寄せれば、
咄嗟に机の縁を両手で掴んだせいで、山本に向かって秘所を突き出すような姿勢になる。
山本は足の付け根から下着の中へ指を潜り込ませた。

「っ、すげ…、濡れて…」
「ぃやぁ……ぁっ、あ、あ、あぁ…っ」

とろとろと溢れたもので、指先はぬるぬると滑る。
ぷっくりと膨らんだような柔肉をそろっと開いて、
濡れた亀裂を溢れた粘液を掬い上げるようにして、二度、三度と撫でた。
そろそろと撫でているだけなのに、ぐちゅぐちゅと音が上がる。
とめどなく溢れてくるぬめる体液をまとわせた指を這わせて、
少し尖った感触のある部分に触れ軽く擦った。

「っひゃ…ぁあああん!」

ぬるりと撫でた指に、堪えきれずに京子が高い声を上げた。
106: 山京_10/13 2007/09/11(火) 04:24:55 ID:W/lwvdZ6(11/15)調 AAS
敏感な部分への刺激に軽くイってしまったらしい京子は、
大きく身体を跳ねさせのけぞり、がくんと肘を折った。
そのまま後ろに倒れそうになった京子を抱きとめて膝の上に抱え、
はぁはぁと荒い呼吸を繰り返す口に噛みつくようにキスをした。

「んんっ…! ん、ん…っふ……ぅっ、はぁ…っぁ……ん」

絡ませた舌を、軽く噛まれては癒すように撫でられ。
二人分の唾液を呑み込む隙もないほどのキスは、ぬちゅ、じゅぷ、と卑猥な音がする。
口の中を蹂躙する山本の舌に応えるので精一杯の京子は、
縋りつくように山本の肩を掴んでいる。
もう恥ずかしさよりぬめぬめと擦り合わせる舌先の快感が勝って何も考えられない。
そんな京子の腰を支えていた山本の右手が、するりと下着のゴムをくぐった。

「んんっ!」

少し開いた山本の脚の上、その隙間に収まっていた尻のほうから滑り込んだ手は、
たやすく濡れた部分にたどり着く。
じゅくじゅくと熟れた場所を撫でた指先に、
思わず逃げるように前へ腰を突き出した京子はびくりと身体を竦ませた。
下着の薄い布地越しに感じる、硬い感触。
それが何かわかってしまうのは『勉強』の成果だろうか。
生々しい感触に覚えた驚きと微かな恐怖に、一瞬我に返った京子はしかし、
次の瞬間また大きく身体を震わせた。
107: 山京_11/13 2007/09/11(火) 04:25:55 ID:W/lwvdZ6(12/15)調 AAS
「あ、あ、あ……ぁっ!」

ちゅくちゅくと濡れた場所を撫でていた山本の指先が、
くぷん…と京子の中に入ってきたのだ。
山本の硬い指先は深く突き入れられることはなく、ぬめる入り口をぬぷぬぷと浅く出入りする。
他に比較するもののない京子には、それさえひどく太く感じて、
初めての感覚に、山本の肩を掴んだ手に力がこもる。
前後にある硬いものに迫られて逃げ場のない京子を、山本はさらに追いつめる。

「きゃ…、っあ!」

椅子の背から急に身体を起こした山本に、京子の身体もぐらりと傾ぐ。
咄嗟にしがみついた京子の腰をぐっと引き寄せ、
硬く勃ち上がったものを京子の秘所に押しつけた。
直接触れている手はそのまま、もう片方で京子の臀部を支えて、
京子のそこを擦りつけるように京子の身体をずりずりと動かした。
まるで自分が山本の上で腰を動かしているような錯覚に羞恥を感じるよりも先に、
身体は覚えはじめた快感に反応する。

「あっ、はぁ…ぁっ、あぁ…んっ…、あ、あ、あぁぁ…」

ちゅぷちゅぷと出入りする指の感触と、擦りつけられる硬いもの。
そして、はっ、はっ、と速い呼吸を繰り返す山本に違う場面を想像して、
京子はぶるりと背中を震わせる。
ぎゅっと抱きついた京子の腕の中、胸に顔を埋めていた山本が不意に、
ブラウス越し、尖りきった乳首に吸いつき歯を立てた。
その鋭い快感に背中を反らせた瞬間、
密着した股間の一番敏感な尖りを山本のものが擦り上げた。

「ふぁ…っ! ぁあああ─────!」

目の前で火花が散るように弾けた快感にがくがくっと震えて、
京子はそのまま意識を失った。
108: 山京_12/13 2007/09/11(火) 04:26:36 ID:W/lwvdZ6(13/15)調 AAS
「───…川、笹川?」
「…ん」

耳元で低く名前を呼ぶ声に目を開けると、
視界いっぱいに映っているのは真っ白い何か。
周囲の暗がりの中に浮かび上がるそれがユニフォームに包まれた山本の肩だと気づいて、
京子ははっと身体を起こした。

「大丈夫か?」
「あ…っ!」

至近距離から顔を覗き込まれて、京子は今さらながら赤面した。
まだ山本の膝の上に抱えられている体勢を自覚すればなおさらで、
京子は慌てて山本の膝から降りた。

「いきなりぐったりしたんで驚いたぜ」
「っそ、…そう、なんだ…」

こみ上げる羞恥心に顔を上げられない京子の視界で、
「一瞬だったけどな」とからりと言いながら山本も立ち上がった。
俯いたままの視線を自分に向ければ、乱れていたはずの制服がきちんと整えられている。
何事もなかったかのような、自分の姿。
しかしそれを裏切る、身体に残った違和感。
なんとなく収まりの悪い胸は、山本が着け直してくれたらしいブラジャーのせいだろう。
湿ったままの下着も気持ち悪い。
それなのに、身体はまだ引ききらない熱に火照っている。
そうやって、さっきまでの行為を反芻するように
いくつもの違和感を数え上げる自分の浅ましさがいたたまれない。
そんな京子とは対照的に、「いつの間にか真っ暗だなー」などと言って
外を眺める山本があまりにいつもと変わりない様子で、
拍車のかかった羞恥になんだか泣きそうになる。
一方的に追いつめられ、痴態を晒したあの時間を消してしまえたらいいのに。
そう思ったら、俯いた視界で爪先がじわりとぼやけた。
109: 山京_13/13 2007/09/11(火) 04:28:34 ID:W/lwvdZ6(14/15)調 AAS
「笹川ー」
「っ…、…なに?」

不意の呼びかけに、かろうじて平静を装う。
それに気づいているのかいないのか、山本はやはりいつもの調子で言った。

「帰ろーぜ。家まで送ってくからよ」

近づいてきて目の前に立つ山本の言葉に、
やはり顔を上げないまま首を横に振ろうとした。
そんな京子の上に「それともー」と、どこか間延びした声が降ってくる。

「…オレん家、来る?」
「───え…?」

予想外の言葉に思わず顔を上げるとそこには、耳を疑うほどいつもどおりの笑みがあった。
しかしそれが幻聴ではないことを、続けられたセリフで確認する。

「さっきの続き、一緒に『勉強』しねえ?」
「!」

山本の提案に、浮かびかけた涙は一瞬で引っ込んだ。
呆然と山本を見上げる京子の顔に何を読み取ったのか、
「興味あるのは同じだって、言ったろ?」と山本が笑う。
その言葉だけを聞けば、一緒に宿題しよう、それだけの意味でしかないようなものが、
二人の間でだけ全く違う、密かで淫靡な意味を持つ。
そのことをようやく理解した京子はまた頬を赤く染めた。

「さ、行くか」

京子の返事を待たずに荷物を持ち上げた山本の手には、件の雑誌。
自分が借りたはずのものを持ち帰られては、その持ち主にどんな言い訳もできない。
あの敏い親友に秘密にできるだろうか、と、
また新たな物思いの種を抱えつつ、それでも足取りは軽く、
京子は山本の後を追って教室を後にしたのだった。

  〜END〜
110
(2): 96-109 2007/09/11(火) 04:31:56 ID:W/lwvdZ6(15/15)調 AAS
長いだけでエロもたいしたことないし…
しかも最後までヤってない

ともかく、長々お目汚しスマソでした!
111: 2007/09/11(火) 13:49:02 ID:ff/oRA3f(1)調 AAS
>>96
51です。GGGGGGGJ!!!!尻叩いて良かったww
羞恥心で一杯の京子ちゃんも、山本の手際もGJすぎる。
乙でした!
112: 2007/09/11(火) 20:59:26 ID:JuzxFLmH(1)調 AAS
超乙!
二人のキャラが活きてるな
ウブな京子ちゃんがカワイイ
113: 2007/09/11(火) 21:33:52 ID:P6NlUVyl(1)調 AAS
獄ハルまだー??
114
(1): 山ビア小ネタ 2007/09/12(水) 00:48:21 ID:VLuTr1yM(1/3)調 AAS
突発的に書いた
山本のビアンキの呼び方がコロコロ変わるのは仕様です

ツナの家に遊びに来たらドアを開けたのはビアンキ姉さんだった。
みんなそれぞれ出かけてて今家にはビア姉しかいないそうだ。
「ツナは漫画買いに行っただけだから少し待てば帰ってくるでしょ」
入ったら?という言葉に甘えてオレは玄関に上がった。

台所に通され麦茶を出される。
喉が渇いてたんですぐに手を伸ばしたが、口元まで持っていったら煙が出て変な匂いがしたんでやめといた。
ビア姉さんは美人で面白い人だけど、出された食い物や飲み物は危険なんだったな。

ふと見るとビア姉さんは向かい側の椅子に座ってマニキュアを塗っていた。
白くて長い指だ。
ピアノを弾いたら似合いそうな。
薄いピンク色の爪があっという間に赤く染められていくのは魔法みたいだ。

家ではオフクロもマニキュアなんて使わないからついつい食い入るように見てしまう。
両手を塗り終えてからビア姉はオレが見ていたことに気付いたようで、
「そんなに珍しい?」
と尋ねてきた。

「マニキュア塗るの見る機会ないんで」
答えるとビア姉はマニキュアの瓶をオレに渡してきた。
「?」
わけが分からず受け取ったオレにビア姉さんはこう言った。
「足の爪を塗って」
115
(1): 山ビア小ネタ 2007/09/12(水) 00:52:39 ID:VLuTr1yM(2/3)調 AAS
場所をリビングに移しソファーに座ったビア姉さんの前の床に膝をつく。
スカートから伸びた足はすらりとして内股が驚くほど白い。
角度を変えれば下着が見えそうだ。
正直目の毒だよな。

友達の姉貴にこんなこと考えちゃいけねーと思っているのに、
人の気も知らないでビア姉はオレの膝に踵を乗せてきた。
確かにこの方が塗りやすいことは塗りやすいんだけどなー…。

ああ、モヤモヤ考えるのは苦手だ。
引き受けた手前さっさと終わらせちまおう。
瓶の蓋を開けていざ開始。

しかし当然初めてのことなので上手くできない。
親指は綺麗に塗れたが他の指はどうやってもはみ出しちまう。
何回もティッシュで拭き取っているうちに焦れたビア姉にマニキュアを奪われた。

「ヘタね」
一言そう言うとビア姉は体を屈めて自分で塗り出した。
足はオレの膝に乗せたままで。
シャンプーかあるいは香水か、いい香りが近付く。
Tシャツの胸元から谷間が覗いて慌てて目を逸らす。

今日のオレはなんか変だ。
普段ならこんな風に意識しないのに。
ビア姉もおかしい。
オレに対してずいぶん無防備だ。
むしろ挑発してるような―そんなわけないよな。

最後の小指まで塗り終えてビアンキ姉さんは顔を上げた。
長い睫毛と微妙な色合いの瞳に息を呑む。
そのまま吸い込まれるようにしてオレは顔を近付けた。
ビア姉さんは目を閉じてオレを待つ。

やっぱり今日はおかしいな、オレもビア姉さんも。
そう思いながら唇に触れた瞬間ビア姉の香りがより強くオレを焦がした。
《おわり》
116
(2): 2007/09/12(水) 00:57:20 ID:VLuTr1yM(3/3)調 AAS
友達の姉にドギマギする思春期山本と
翻弄するビアンキが書きたかったんだがエロまで書けずすまんかった
どなたか俺の代わりに色っぽい悪女ビアンキを書いてくれる人募集
117: 2007/09/12(水) 01:52:22 ID:xVVd1ufC(1)調 AAS
>>110

超GJ!!!!!
マジ最高でしたよ!お疲れ様でした。

京子ちゃんがめちゃめちゃ可愛い!自分女ですけどピュアで感度のいい京子ちゃんに欲情しました!大興奮!!!
しかし山本こなれてますね、流石(笑)
山京ホント大好きだ!

ぜひともその後の、山本宅での続きも読んでみたいです。
密かに待ってますね。
118: 2007/09/12(水) 02:13:56 ID:3df0ZuCM(1)調 AAS
>>116
そのままお前が頑張って書け 待ってるよ
119
(1): 2007/09/12(水) 03:52:47 ID:yks/U9Up(1)調 AAS
個人的にビアンキ好きなんで
思春期山本→ビアはいいけど山ビアのエロは見たくない

ビアンキにリボーン以外に体貸すような軽い女にはなってほしくない
120: 2007/09/12(水) 04:28:49 ID:e5miWTpW(1)調 AAS
>>110
久々にネットに戻ってこられたら山京キテタ━━(゚∀゚)━━!!!!
超GJです!
京子ちゃんウブ過ぎる!全然すれてなくて可愛いぜちくしょう
『アレ』をすっかりコンドウさんだと思ってた自分にはまぶしすぎます
山本もさすが格好いいね
彼は経験ゼロでも最初から何でも器用にこなしそうだwww
今回京子ちゃん寄り視点なのも新鮮で良かった

>>114-115
GJ!
こちらも初々しくてドキドキしました
年上の魅力たっぷりのビアンキに翻弄される山本もいいね
続きこっそり期待してます
121: 2007/09/12(水) 04:59:10 ID:BKuu2yyT(1)調 AAS
>>119
自分勝手な注文付けするおまいさんの気が知れない
こだわりがあるなら、自分好みの個人サイトだけ見るなり
自分の心の中でスルーする技術を身につけてから覗きに来なさい

わざわざ余計なコメント付けにくる奴らって
一体何が目的なんだかなぁ・・・

職人様方、乙です!
ウブな京子ちゃんを翻弄する山本も
大人の女の色気にあてられる初々しい山本もイイ!!
122: 2007/09/12(水) 08:39:58 ID:p4Xn12RJ(1)調 AAS
山京に山ビアGJ!!!!

なんつーか、山京は本誌であっても
おかしく無い組み合わせだと思ってしまったww
続きがあるなら是非。初々しいくてたまらん!
123: 2007/09/12(水) 15:12:01 ID:Lh1EnCKi(1)調 AAS
>>116
山ビアGJ!
足にマニキュア塗るってシチュはエロいっすね
エロなしでも楽しめましたが、是非次はエロも見たい

パロだからこそリボーン以外の男との絡みも見られるのがこの板の良さですよ
124: 2007/09/12(水) 21:46:55 ID:4/u3AIXX(1)調 AAS
山ビアGJ!!シチュエーションに萌えますた!!是非続きを…!!
125: 2007/09/13(木) 02:51:25 ID:9oUnj1G9(1)調 AAS
       山ツナ萌え
126: 2007/09/13(木) 19:58:24 ID:TAnfoxZU(1)調 AAS
うん、いいよね。
ここで創作できないのは残念だけど。
127: 2007/09/13(木) 22:21:13 ID:0YpEG6/L(1)調 AAS
山ビアGJでした!
皆さん乙です
128: 獄ラル 1/6 2007/09/14(金) 01:13:05 ID:c+REc7D8(1/6)調 AAS
裸で水浴びをするラルを目撃して、獄寺は顔を赤くして硬直した。
ラルの睫毛が伏せられ、涙が頬を流れる。
さっきまで不遜な態度を取っていた時と全く違う彼女。
強い女の弱さを垣間見て獄寺は不思議な気持ちになった。

突然ラルが振り返った。
バッチリ目が合う。
「う゛っ」
今更隠れるわけにもいかず獄寺は慌てた。
おまけに振り返ったおかげで恥部まで見えてしまっている。

ますます焦る獄寺に対しラルは
「ガキが」
と呆れたように呟くだけだ。
覗いていたことを怒りもしないし裸体を隠そうともしないで堂々としている。
涙はもう消えていた。

(そういうお前は何歳だよ!?)
ツッコミを入れたいのを獄寺は抑えた。
ラルが湖から上がってくる。
豊かな胸と引き締まった腰のラインが美しい。
みずみずしい肌は水滴を弾き、太陽の光を浴びて輝いている。
129: 獄ラル 2/6 2007/09/14(金) 01:14:31 ID:c+REc7D8(2/6)調 AAS
扇情的な姿に獄寺は視線を外せなかった。
同時にこの女は自分に見られて何とも思わないのだろうかと疑問が湧く。(ガキに見られても平気ってことか?それともオレを見くびってんのか…)
どちらにしても面白くない。

獄寺の気も知らずラルは無防備に背を向けて体を拭いている。
ふと悪戯心が芽生え獄寺はラルを後ろから羽交い締めにした。
水から上がったばかりの体はまだ冷たく濡れた髪が顔に当たって水滴が散った。
「なっ!」
不意を突かれたラルが振り解こうとする前に彼女の乳首を弾く。

「あっ…」
「そういう声も出せるんじゃねーか」
からかうように言うとすごい目で睨まれ肘で脇腹を殴られた。
「いてっ」
顔をしかめたが仕返しとばかりに耳たぶを舐め上げる。

「ふぁっ…。よせ…」
意外に感じやすいようだ。
最初はからかうだけのつもりだったが反応に気をよくした獄寺は
耳への愛撫を続けたまま乳房を包み込むようにして揉む。
その間もラルは暴れていたがその力は弱かった。
130: 獄ラル 3/6 2007/09/14(金) 01:16:05 ID:c+REc7D8(3/6)調 AAS
「なぁ…」
獄寺はラルの耳に口を寄せた。
「さっき何で泣いてたんだ?」
「…!そこまで見てたのか…」
喘ぎながらラルは獄寺を振り返った。

「あれは何でもない…。ただ死んだ奴のことを思い出していただけだ」
「恋人か?」
当てずっぽうだったがラルは複雑な表情になった。
「…オレとあいつはそんなんじゃない」

ほんの気まぐれに関係を持ったことはあるが、あいつにとって女はオレだけじゃない。
ラルは自虐的な口調でそう語った。
恋や愛を語るような甘い関係ではないらしい。

「じゃあお前も他の男とセックスしたらいいじゃねーか」
「あいにく相手がいない」
「オレはどうだ?」

言いながら獄寺は手を下へと移動させた。
余分な肉などない腹を撫で太股の間へ指を潜らせる。
ラルはピクッと体を震わせたが抵抗はしなかった。
それが先ほどの問い掛けの答えのようだ。
131: 獄ラル 4/6 2007/09/14(金) 01:17:23 ID:c+REc7D8(4/6)調 AAS
茂みをかき分けて秘部に触れる。
指先でクリトリスを探り当てるとそこを執拗に刺激する。
「んっ…」
ラルは体を震わせて切ない吐息を漏らした。

男のような言動で勝ち気な彼女を自分の手で乱していることが獄寺を興奮させていた。
ラルを抱いた男もこの姿に欲情していたのだろうかと思う。

ラルは顔に傷はあるが美しい顔立ちをしているし、スタイルは完璧だ。
華奢なだけではなく程よく筋肉がついている点も獄寺の好みである。
日本に来てから女を抱く機会のなかった獄寺にとって久々の相手としてラルは申し分ない。

そしてそれ以上に獄寺は彼女を抱きたいと思った。
相手へ伝えられなかった想い、失った悲しみ。
それらに苦しむラルを癒したかった。

獄寺はラルを自分に向かせると体を木の幹に預けさせた。
膨脹した自身を取り出し腰を抱えると、濡れたそこに押し当てググッと沈めていく。
「うっ…」
ラルの唇から苦しげな声が漏れる。
132: 獄ラル 5/6 2007/09/14(金) 01:22:45 ID:c+REc7D8(5/6)調 AAS
全てが収まると獄寺は尋ねた。
「オレ達が勝てばその男も助けられるのか?」
「…はっきりとは分からない。だがきっと」
「そうか。安心しろ、オレは10代目とボンゴレを守る。お前の失ったものも取り返してやる」

獄寺の言葉にラルの瞳が揺れ、頬を涙が伝った。
それを隠すように獄寺の肩にしがみつく。
獄寺はラルの頭をわしゃわしゃと乱暴に撫でると彼女を思いきり突き上げた。

「うあっ!」
肉がぶつかり合い、粘膜が擦れ合う。
のどかな自然の中で似つかわしくない淫猥な音が響いた。

「あぁっ…」
ラルは髪を振り乱して快感に喘ぐ。
目の前でたぷたぷと揺れる胸に吸い付きながら獄寺は腰を動かした。
二人は共に絶頂へと昇りつめた。

†††

「また水浴びする羽目になっただろうが」
体液にまみれた体を洗い流しながらラルは獄寺を睨んだ。
「お前だって気持ちよかっただろ」
「自惚れるなよガキが」
さっきまでの激しい情事が嘘のように悪態を突き合う。
133
(2): 獄ラル 6/6 2007/09/14(金) 01:25:55 ID:c+REc7D8(6/6)調 AAS
元に戻ったラルに惜しいような安堵したような気持ちになる。
もうラルと体を重ねることはないだろうという予感を抱えながら獄寺は言った。

「好きなんだろ?さっき言ってた奴のこと」
「……」
無言だがラルの表情が肯定を表していた。

「そいつが生き返ったら言ってやれよ。お前が死んでる間に迫ってくる男がいたって」
案外ヤキモチ焼くかもしれねーぜ?

獄寺の言葉にラルの表情が和らぐ。
「ああ、いいかもしれないな」
遠くの方から二人を探すツナの声がした。
獄寺はそれに応えながら声の方へ走った。

(終)

ラルのSSって全然ないので書いてみた
リボーンの女の子は出番少ないけどみんな魅力的だと思う
134: 2007/09/14(金) 03:26:45 ID:+sCUcVa1(1)調 AAS
>>133
うぉぉ獄ラルいいな
GJです
強くて弱いラルに萌える
135: 2007/09/14(金) 16:51:01 ID:jSrxyxiH(1/2)調 AAS
この板って年齢制限とかあるんですか?
136: 2007/09/14(金) 16:54:21 ID:jSrxyxiH(2/2)調 AAS
ってここPINKか。失礼しました。
137: 2007/09/14(金) 18:45:20 ID:Rgu8x2f9(1)調 AAS
獄ラルGJGJGJGJGJ!!!!!!!!
強気な女の子がおとなしくなるのって萌ゆる
138: 2007/09/15(土) 10:52:23 ID:jji67jZ5(1)調 AAS
>>133GJ!!

でもラル物は一個コロラルがあったぞ。
139: 2007/09/15(土) 20:05:48 ID:u23VTvBE(1)調 AAS
GJ!! ラルが可愛い!そして獄が不覚にもかっこよかった!
140: 2007/09/16(日) 19:10:08 ID:EeEVwQBm(1)調 AAS
思えばこの漫画って巨乳いないな・・
作者は好きでないのかもしれん
141: 2007/09/16(日) 19:25:48 ID:pFaJCzXh(1/2)調 AAS
バッカ、いるだろ。

リコピンとさなっぴが。
142: 2007/09/16(日) 19:50:26 ID:LW1qchPV(1)調 AAS
ロンシャン×さなっぴは、字だけなら意外といいエロパロが書ける

…と思う。神々の筆力なら。
143: 2007/09/16(日) 20:12:43 ID:Pdyn41wH(1)調 AAS
遅くなったけど獄ラルGJ!
ラルカワユスなぁ(*´Д`*)

ナース3人組を昨日やっと見たから>>93の意味が漸く分かった。
萌える、それ。
144: 2007/09/16(日) 22:07:04 ID:uRgCNmP8(1)調 AAS
七巻の表紙の次のページの絵の水着のハルと京子ちゃんの胸でかいじゃないか!
まあ皆中学生だから仕方ない
145: 2007/09/16(日) 22:22:49 ID:JbNNjUvR(1/2)調 AAS
ママンも意外とでかい気がする。1巻とか特に
どなたかママンを・・・!
146: 2007/09/16(日) 22:40:29 ID:pFaJCzXh(2/2)調 AAS
相手は家光か?子作りいいよ子作り。
あとは学生時代に家光が頑張って押し倒したとか。
147: 2007/09/16(日) 23:03:15 ID:JbNNjUvR(2/2)調 AAS
ママンの相手家光もいいがザンザスとか妄想してしまう
母親に対して変なコンプレックス持ってそうだから、からませたら面白そう
148: 2007/09/17(月) 02:59:19 ID:OvUoXtHF(1)調 AAS
あのさーいい加減獄ハルこいよ

ツナ京に続く公式カップルだろ?
喧嘩ップル最高
149: 2007/09/17(月) 09:48:22 ID:urq2pW5u(1)調 AAS
ママンは、中の人と自分が育った世代(セーラー世代)からか、
けっこうモテていて、一途なんだけど遊んでいたイメージが強い…
150: 2007/09/17(月) 12:05:33 ID:lHtucjyB(1)調 AAS
家光によると奈々の若い頃に京子ちゃんが似てるらしいから
それなりにモテてそうではあるなー
それを家光が横から豪快にかっさらったイメージだ
で天然でほわほわした奈々をガンガン攻めてめでたくツナが生まれたと
151
(1): 2007/09/17(月) 19:53:31 ID:5iN7GmL9(1)調 AAS
すいません、リコピンとさなっぴって誰でしょうか。
多分、絵見たら分かると思うんですが。
152: 2007/09/17(月) 21:01:53 ID:K0LeSrrq(1)調 AAS
ママンかわいいよママン。回想のノースリロングのママンには萌えた
アニメではさらに可愛くなって出番も増えてうれしい
>>151
ロンシャンの彼女。さなっぴがはんぎょどんみたいな顔で、リコピンがマッチ棒
正直二人とも人外
153: 2007/09/18(火) 03:37:09 ID:YU74XFfV(1)調 AAS
さなっぴなんで別れちゃったんだろ。いい感じだったのに…モッタイナス
154: 2007/09/18(火) 09:53:33 ID:leKrQiQ2(1)調 AAS
話ブタ切って。
>66氏が京子ちゃんなら悪人でも包み込んでしまうような感じ〜
というのを見て、ヒバ京もアリかと思った。
並中の不良の頂点と、並中のアイドル。
155: 2007/09/18(火) 10:04:46 ID:XeS2WEYe(1)調 AAS
>並中の不良の頂点と、並中のアイドル

あーなるほど、それもアリかなー位に読んでたのに
上のキャッチコピーにはクラッときたww
156
(1): 2007/09/18(火) 15:23:25 ID:4dlY38fW(1)調 AAS
スレ伸びてると思ったら雑談かよ
157: 2007/09/18(火) 15:55:01 ID:w/8NXPa4(1)調 AAS
みんな飢えてるのさ
158: 2007/09/18(火) 17:03:55 ID:xRs9xNqf(1)調 AAS
獄ハル!獄ハル!
159: 2007/09/18(火) 17:37:16 ID:l7B12VFE(1)調 AAS
>>156
まーまー、雑談から職人さんが
ネタ拾って書いてくれたりするんだから…

ヒバ京ならトンファーファックでも、
雲雀が以外と優しくてもおkだな
160: 2007/09/18(火) 19:05:17 ID:/3WAklme(1)調 AAS
何だかんだ言って了平とはそれなりに付き合いありそうなんだよなヒバリ。
お兄ちゃんのお友達と、知り合い(温度差)の妹ってパターンもありか。
161: 2007/09/18(火) 19:52:43 ID:IFgW5mXF(1)調 AAS
同級生に妹寝取られる兄ww
162: 2007/09/18(火) 21:22:59 ID:xGWyxkbL(1)調 AAS
了平なら「京子と付き合うなら俺を倒してからにしろ!」とか言いそうだ。
とりあえず、雲雀なら了平を瞬殺可能。
163
(1): 2007/09/18(火) 21:50:22 ID:iedPMFJq(1)調 AAS
悪×京子は良いね
ってことでγ京とかどうよ
164: 2007/09/18(火) 22:03:47 ID:uVUqI3rV(1)調 AAS
ちゅわんでも誰でもいいから投下希望
165: 2007/09/18(火) 22:29:41 ID:ZFl03RjQ(1)調 AAS
髑髏ものマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
166
(1): 2007/09/18(火) 23:17:17 ID:wDQuaDoa(1)調 AAS
>>163
前スレにあったな、γ京
ザン京とかの神もお待ちしております。
167
(1): 2007/09/19(水) 10:59:50 ID:UGHa221q(1)調 AAS
ここってバレ話アリだっけ?念のため改行しとく

来週以降試食ネタ増えることに期待wktk
168: 2007/09/19(水) 13:07:11 ID:e4Ep0sLe(1)調 AAS
>>167
>>1でバレについてかいてないところでは自重するもの。
169: 2007/09/19(水) 17:07:22 ID:L8/0Lmig(1)調 AAS
発売日までガ・マ・ンする人多いと思うから自重して欲しい。
170
(1): 2007/09/19(水) 23:55:23 ID:5ZxCgabl(1)調 AAS
今後本誌で出るであろう大人リボーンが自分好みだったら大人リボーン×ビアンキ投下する。
171: 2007/09/20(木) 00:05:58 ID:OuEWRU3j(1)調 AAS
マジでか? リボビア期待してる
172: 2007/09/20(木) 04:38:17 ID:hRwevjjw(1)調 AAS
>>170
とりあえず靴下から脱いで待ってる
173: 2007/09/20(木) 17:27:24 ID:sBQeHyNf(1)調 AAS
でも大人リボーンは結構後まで引っ張りそうだし
ある程度は職人が自分で設定作っちゃうか読み手の想像にお任せでもいいと思う
どちらにせよ楽しみにしてます
174: 2007/09/21(金) 13:13:52 ID:JLQ8WQ3O(1/4)調 AAS
獄ハル獄ハル
十年後は子だくさんな二人
5年後にハル妊娠発覚で結婚する二人
ラブラブいつまでも喧嘩っプルな二人
ツナ京に続く公式カップルな二人

そんな萌えカップルの小説は

   ま だ で す か
175: 2007/09/21(金) 14:41:15 ID:4f0O43kk(1)調 AAS
君が書けばいい。
176: 2007/09/21(金) 14:52:03 ID:JLQ8WQ3O(2/4)調 AAS
はぁ?
177: 2007/09/21(金) 14:53:08 ID:JLQ8WQ3O(3/4)調 AAS
獄ハルまだー?

いい加減早くしろよ
178: 2007/09/21(金) 14:56:18 ID:l4xN0HqI(1)調 AAS
君が書けばいい
179: 2007/09/21(金) 15:42:12 ID:JLQ8WQ3O(4/4)調 AAS
獄寺「ハル愛してる」
ハル「ハルも同じ気持ちです」
獄寺「子供は最低9人最高19人な」
ハル「そ、そんな体もちません///」

こういうのしかけんし…

もっと萌えるの頼む
180: 2007/09/21(金) 16:53:48 ID:+x5X1bs0(1)調 AAS
すげー子沢山だな。
頑張って稼げよ獄寺。
181: 2007/09/21(金) 18:54:27 ID:qWgrRcZV(1)調 AAS
最高19人ってどこのマサイ族だよ
182: 2007/09/21(金) 19:03:25 ID:JE7aJAc7(1)調 AAS
うちの母方、13人きょうだいなんだよな…orz
まあ、とりあえず生物学的には不可能じゃない、のかな?

執筆中の職人さんガンガレ、超ガンガレ
183: 2007/09/21(金) 19:29:01 ID:AbxfNuJ4(1)調 AAS
ザン京神待ち
184: 2007/09/22(土) 00:00:59 ID:sXKvH7se(1)調 AAS
獄ビア
ビア獄

禁断の香り
185: 2007/09/22(土) 00:45:15 ID:2C0X0znH(1)調 AAS
わ〜おw

今まで思いつきもしなかったのは何故なんだぜorz
186: 2007/09/22(土) 01:32:39 ID:XzziROF+(1)調 AAS
獄ハル信者はまじで死ねよ

文字見るだけで不快だわ
187: 2007/09/22(土) 02:19:47 ID:wUq7AJkc(1)調 AAS
いい加減にスルーを覚えろアホ

獄ビアいいなぁ なんかそんな同人誌前みたぞ
188: 2007/09/22(土) 07:01:02 ID:d2Sxsytp(1)調 AAS
本誌のドログチャ展開をみると
めちゃくちゃ弟を可愛がってるのに、どこか空虚な応対しかしない獄寺に焦れたビアンキが
隼人には人のぬくもりが必要だわ!と脱いでみたり触ってみたり何だったり
隼人は翻弄されてわけがわからなくなり最後は「おかあさん…」
ビアンキはさらに空しさを噛み締める…
みたいなロリ×ショタ城プレイを考えてしまう
189: 2007/09/22(土) 13:02:23 ID:kWj6A6TC(1/4)調 AAS
餓鬼に興味は無い・・・はずだった。
正確に言えば今も興味はない。ヤルなら色香漂う慣れた女の方がいい。
それでもこいつに手を出したのは、多分俺自身の・・・。

「やぁっ!・・・ひ、うぅ・・」
「見た目に合わず淫乱だな、簡単に逝きやがって。今までどれだけ抱かれた?」
「はぁ・・あ・・」
「あの男にどれだけ抱かれた?」
「ツナ君とはそんなんじゃ!やんっ!」
「じゃぁ、誰に抱かれた?何人の男相手に腰振ってきた?」

ある部屋の一室のベットの上で月明かりに照らされながら情事に励む男女の姿があった。
男の名前はザンザス。女の名前は京子。
京子は何故こんなことになっているのか、分からなかった。
今はただザンザスからの愛撫に必死に耐えるしかなかった。
自分の恋人以外の男に快感を与えらているなんて、陵辱されるよりも苦痛以外なにものでもなかった。

「ツナ君・・・」

両手を手錠で拘束され、衣類を奪われ、身動きできない状況で京子は恋人の名前を呼んだ。
助けてほしい、抱きしめてほしい、そしてこんな汚された私でもまた好きだと囁いてほしい。
そんな思いで呟いた。

パシンっ

「そいつの名前を言うな。今お前を支配しているのは俺だ。」
190: 2007/09/22(土) 14:01:26 ID:kWj6A6TC(2/4)調 AAS
ザンザスは涙を流す京子の頬に平手打ちをした。
突然のことに京子は息を忘れるほどに驚いた。

「てめぇは俺のことだけ考えていればいい。」

そう言うとザンザスは膣内を犯していた指を引き抜いた。

京子が言葉を発しようとしたのと、ザンザスの欲が京子を貫いたのは同時だった。

「あああああああぁっ!」

男を知らなかった京子の身体に、赤黒いザンザスの肉棒が一気に挿入される。
一気に処女膜を破り、その先端は子宮に到達しようとしていた。
京子の口からは最早悲鳴しか出てこない。
それでもザンザスは気にしなかった。気にする余裕などなかった。

ただ自分の性欲処理のために女を抱くのとは違う快感がザンザスを駆け巡っていた。
男を知らない真っ白な汚れていない女を自分の欲が汚した。
手を繋ぐだけではにかむように笑う少女を苦痛と屈辱と絶望に染めた。
その事実が熱い熱となってザンザスを侵していった。

最初は可愛らしい少女だと思った。
こんな自分にすら笑いかけてきた少女を柄にもなく天使や女神に喩えたこともある。
そんな少女を見ている内に、一番綺麗な笑顔を魅せるのはあの俺を倒した小僧だと知った。
そして二人は恋人同士ということを知った。
自分の天使のような少女が汚されているような錯覚に陥った。

「お前を汚したかったわけじゃないんだ・・・。」

真っ白なシーツに包まる少女の寝顔を見ながら、ザンザスは誰にともなく呟いた。

(了)
綱京←ザン

お粗末でした。
191: 2007/09/22(土) 14:51:22 ID:eylc59zD(1)調 AAS
GJ!!
京子のツナへの想いとザンザスの京子への想いが切ない

獄ビアって考えてみれば腹違いの姉弟なんて美味しい設定だよな…
192: 2007/09/22(土) 16:31:20 ID:kWj6A6TC(3/4)調 AAS
温もりが欲しかった。
正確に言えば母さんにずっと抱きしめていてもらいたかった。
男女の恋慕より、俺は母親の愛が欲しかった。

母さんの夢をみた夜は必ず深夜に目がさめる。
目を開けば孤独感がいつも襲ってきた。そんな時は決まって部屋を抜け出した。
ただ温もりが欲しかった。

重厚な扉を開くと部屋の主はベッドに座って此方を見ていた。

「眠れなかったのね?」
部屋の主である姉、ビアンキはふわりと隼人に笑いかけた。

コクリと頷くと、ゆっくりとベッドに向かった。
「いらっしゃい、抱きしめてあげるから。」
ビアンキはそう言うとベッドに寝転がり、腕を広げてみせた。
ベットに二人分の重さが加わったが、小さくギシリと鳴っただけだった。
193: 2007/09/22(土) 16:50:37 ID:kWj6A6TC(4/4)調 AAS
隼人は、ビアンキの発達途上の身体を力いっぱい抱きしめた。
ビアンキは、隼人の顔を胸に押し付けるように抱きしめた。

ビアンキは隼人の吐息が胸を擽る度に、自分の体温が上がるのを感じた。

「っ・・・母さん・・」
「大丈夫よ、隼人。私は此処に居るわ。」
ビアンキはそう囁くと、おもむろに起き上がった。
そしてパジャマを脱ぎ捨て、ブラジャーも外した。
「隼人・・」
そして先程と同じように囁くと隼人は再びビアンキに抱きついた。
隼人の吐息を直に感じ、ビアンキの突起がだんだんと硬くなっていくのに隼人は気づかない。

「隼人、気持ちいい?」
返事の代わりに熱い吐息を感じた。
「隼人、小さい頃みたいにここを吸ってちょうだい?」
すると隼人は顔を一旦離し、右側の突起に吸い付いた。
「あっ・・ん、そう、その調子・・」
子供のようにただ舐める舌でもビアンキは自分の秘部が濡れ始めているのを感じた。

「かわいい隼人、今度は私が気持ちよくしてあげるからね・・・」

隼人はただ座ってビアンキを見つめていた。

(続く?)
獄←ビア
194: 2007/09/22(土) 18:48:21 ID:78tro7GV(1)調 AAS
ザン京キターーーーーー!!!!!!
GJGJGJ!!!!初恋のボスがイイ。
195: 2007/09/22(土) 20:57:21 ID:P2mhBY/V(1/2)調 AAS
ザン京、獄ビア乙!
惚れた女の接すれば良いか分からず行動に移したボス……
でもそんなことされても京子ちゃんはボスを嫌いにはなれないんだろうなぁ(´つω;`)

あと出来ればsageて欲しい。
196: 2007/09/22(土) 20:58:13 ID:P2mhBY/V(2/2)調 AAS
ごめ、日本語おかしくなってた。
>惚れた女にどう接すれば良いか分からず
だ。
197: 2007/09/22(土) 21:19:02 ID:F3ULOJVK(1)調 AAS
乗り遅れた!
ザン京きてた〜GJ!!
切ないよボス。・゚・(ノД`)・゚・。

報われて欲しいよボス。・゚・(ノД`)・゚・。
198
(1): 2007/09/22(土) 22:17:45 ID:tI1Xjrbv(1)調 AAS
誰かラルツナ書かないかな
199: 2007/09/23(日) 00:56:18 ID:euqd50xN(1/7)調 AAS
ザン京、何とかして報われないものかと思って書いてみた。
スクアーロも出てくるんで、苦手な人はスルーで。
200: ザン京←スク1 2007/09/23(日) 00:56:54 ID:euqd50xN(2/7)調 AAS
月明かりが綺麗な夜は人を狂わすと聞いたことがあるが、
この日のオレはもしかしてそうだったのかもしれない。

オレは真夜中に幹部の奴に「ボスに指令がある」と、起こされた。
だったらお前がボスに直接言いに行けぇ、と思ったが
あのボスの部屋に入ることを許されてるのはオレともう一人しか居なかった。
……そう、あの女。ボスの部屋と言ってもボスと京子の部屋だからだ。

オレだってあの部屋には入りたくねぇ。
しかも夜だ。あいつらが事情にふけっていても…おかしくはない。

嫌々ながらもボスに指令を伝えるために重い体を起こした。
館の中でも最上階の離れた部屋へと向かう廊下を進む。
そして、ボスの部屋をノックした。
中から声は一切しない。ボスと京子は寝ているのだろうか。

「うお゛お゛おい、ボス、入るぜぇ」

ガチャリと重たい扉を開けると電気の消された部屋で、
窓辺の月明かりに照らされたベットがオレの目に映った。

「……キョウコ?」

音をたてないようにゆっくりと近づく。相変わらずバカでけぇ部屋だ。
遠目でもわかっていたが、ベットには京子しかいない。
………ご丁寧に素っ裸のまま白いシーツにくるまってスヤスヤ眠っている。
201: ザン京←スク2 2007/09/23(日) 00:57:37 ID:euqd50xN(3/7)調 AAS
眠っているやつを起こすのは忍びないが、任務は任務だ。ボスに会わなきゃならねぇ。

「おい、京子、起きろぉ。……ボスはどこだ?」

少しだけかがんで京子に語りかける。

「おい、京子」

もう一度呼びかける。

「んん……ザン…ザス、さん…」

ごろんと寝返りをうって、京子は眠ったままオレのほうに向き直った。
白いシーツから京子の胸元が見えそうになって、慌てて顔をそむけた。

「ちげぇぞぉ、馬鹿がぁ!うちのボスさんはどこ…」

と言いかけたとき、京子がオレの髪をぎゅっと握った。

「っ!うお゛お゛おい、はなせぇ!」

なるべく小声で、でも声を荒げるようにオレは言った。
京子はまだスヤスヤとネオとをたてている。
202: ザン京←スク3 2007/09/23(日) 00:58:30 ID:euqd50xN(4/7)調 AAS
「ちっ。放せっていってんだろぉ!」

京子の手をとって離させようとしたとき、勢いあまってオレまでベットに倒れこんでしまった。
ギシリとベットがきしむ音が部屋に響く。

「!!(やべぇぞぉ、こんなとこボスに見つかったら…)」

そんな思いがオレに沸き立って、すぐに京子の上からどこうとした。

が…オレは間近で見た京子の姿に目を奪われることになる。

月明かりに照らされた京子の顔はいつも以上に綺麗に見える。
整った顔立ち、長いマツゲ、濡れた唇に、所々に赤い跡が残る白い肌(おそらくうちのボスさんのせいだ)

あどけない顔だというのに、その顔から覗かせる表情。
いつの間にこんなに艶っぽい顔をするようになったんだ。
少女(ガキ)から女へと。

…………ボスに抱かれるようになってから、か。

ボスが惹かれるわけも分かる気がする。
一瞬、ほんの一瞬そう思った。
203: ザン京←スク4 2007/09/23(日) 00:59:25 ID:euqd50xN(5/7)調 AAS
そのとき、後ろから静寂をぶち破る声が聞こえた。

「何やってんだ、スクアーロ」

「!!ボ、ボス!」
「……うるせぇ。音たてんじゃねぇよ、カス。京子が起きちまうだろうが」

そこには素肌の上にいつものジャケットを羽織ったボスが居た。
オレは慌てて京子の手をはらってベットから降りた。

「ち、ちげぇ。話をきけぇボス!オレはあんたに任務を伝えにきたんだぁ。今日、早朝に…」
「解ってる。今廊下ですれ違った部下に直接任務を伝えられたからな」

以外にもボスは声を荒げなかった。
運がわるけりゃ殺されるかと思ってたから正直驚いた。

「用はそれだけだろ?分かったらさっさと出ていけ、ドカスが」

そう言ってボスはベットにギシリと腰掛けて、京子のことを少し目を細めて見つめた。
204: ザン京←スク5 2007/09/23(日) 01:00:22 ID:euqd50xN(6/7)調 AAS
京子は元々ボンゴレ10代目になると言われている沢田綱吉の女だった。
とまだ青臭いガキのままごとのような付き合い。
ボスは奴を苦しめるために京子を連れ込んで無理矢理自分のものにした。

だが、オレから言わせてもらえばボスは京子に所謂一目惚れってやつだった。
ボスはそれを認めたくなかったらしい。
「沢田の女、だから無理矢理犯して沢田を苦しめる。そう、これはそんな感情じゃない。」
そんなことを奴は思っていたはずだ。
ボスに連れ込まれなきゃ京子には別の幸せな人生が待っていただろう。
今はもう日本に戻ることすら許されない、捕らわれの身の上なのに。

だが京子も次第にボスに心を許すようになった。
あんなことをされたというのに。あの女は周りがいうように天使なのかとすら思った。
オレたちには似合わねぇ。暗殺部隊ヴァリアーに天使だなんて。

「何してんだ。さっさと出ていけ」

ボスはもう一度そう言った。
オレは何かもどかしい感情を抱きつつ、部屋をあとにした。
205: ザン京←スク6 2007/09/23(日) 01:01:11 ID:euqd50xN(7/7)調 AAS
「…ん…ザンザス、さん…?」
「起きちまったか、京子」

スクアーロが部屋から出て行ったあと、京子はうっすらと目をあけた。
ザンザスはベットのふちに座ったまま、京子の髪をくしゃりと撫でた。

「今……誰か…」
「いねぇよ。夢でも見てたんだろ」

京子は眠たそうに、もぞもぞと体を少し縮めた。

「お仕事、ですか…?」

相変わらず勘の良い女だと思う。

「……まだあと数時間、時間はある」
「そっか……じゃあ、それまで…」

側に、居てください。

小声でそう呟くと京子はそのままフッと眠りに落ちた。
さっきまで無理をさせてたから、疲れて眠かったんだろう。

…京子にはもうオレしか頼れるものが居ないのだと思う。
無理矢理連れてきて、こんなことをしたオレを恨めないのだから。

こんなガキに心奪われる自分が嫌で暗殺の仕事を詰めるようになってから
京子はオレがミッションに行く前の顔は、いつもと違うと分かるようになったらしい。
(だがこいつがオレの仕事を理解しているとは思えない)

こんな感情も、大事にしてやりたいと思う人間も、こいつが最初で最後だろう。
悪かった、とは言えない。……思ってもいない。

ザンザスは京子を引き寄せ、壊れ物を扱うように抱きしめた。

END.
206: 2007/09/23(日) 08:18:16 ID:V7cAB5La(1)調 AAS
ザン京GJ!!
ボスの苦悩と京子の健気さがたまらん。
お互いどうしたらいいのか分からずに静かに
寄り添ってそうなところが切ない・・・

そして>>198とおなじくラルツナ希望
ツナラルでもいい
207: 2007/09/23(日) 09:02:53 ID:nKzqDI/L(1)調 AAS
ザン京GJー!!!ボス切ないな…
このスレでスクが絡んだの始めて見た気が。
ついでにこのスレのせいでザン京にハマってしまったww
208: 2007/09/23(日) 09:59:58 ID:K078XAzH(1)調 AAS
職人さん達超GJ!!
元々悪人キャラ×ヒロインは好きだったが
ザン京がこんなに萌えるとは思わなかった…!
209: 2007/09/24(月) 04:25:28 ID:nsPr9nRD(1)調 AAS
またザン京キテタ―(゚∀゚)―!!GJ!
スクアーロ殺されなくて良かったなw
210
(1): 2007/09/24(月) 07:09:37 ID:4fO+BOKh(1/2)調 AAS
獄ハルは公式まじで公式

獄寺はもうすぐハルに惚れる
ハルもだんだん獄寺に惹かれてきてるし

獄寺の事を救えるのはハルしかいないだろ常識的に考えて

そして結婚出産
子だくさんのラブラブ夫婦に…
211
(1): 2007/09/24(月) 08:50:48 ID:cruf69NY(1)調 AAS
最近お見かけしないランピンとか獄ハルとか、
隣町ボーイズ×髑髏タソとか山髑とかキボンヌ
粘着荒らしのせいで書きにくい雰囲気ですが。
212: 2007/09/24(月) 10:05:59 ID:5TXpQh8X(1/3)調 AAS
投下してくれるならなんでもおk
213: 2007/09/24(月) 10:44:37 ID:lohrHTnu(1)調 AAS
骸髑マダー?
髑髏ものが読みたい
214: 2007/09/24(月) 15:52:06 ID:8juBPxW8(1)調 AAS
>>210
お前の常識と世間の常識が違うことにそろそろ気付いてほしい。
215: 2007/09/24(月) 16:15:21 ID:DIAI1dhY(1)調 AAS
アンチの荒らしだろうからスルースルー

ザン京乙!やっぱり悪×ヒロインは良いな。
他の神も待ってます
216
(2): 2007/09/24(月) 18:01:00 ID:4fO+BOKh(2/2)調 AAS
>>211
獄ハル好きさんキターーーーー!!!!
なー獄ハルは公式だよな!超萌えるよな!!

というわけで獄ハルエロ待ち!!
217
(1): 2007/09/24(月) 19:26:00 ID:iAkV8460(1)調 AAS
>>216
だからさ、一言も公式とかいってないだろ。

年齢達してない未熟な厨房は来るな。お前みたいな周りが見えない奴は周りを不快にさせるだけだ。
218: 2007/09/24(月) 19:41:44 ID:wr0P3TUX(1)調 AAS
>>216
10時間以上も回線切らずネットしてるなんてお疲れww
さっさと寝ろ。
219
(1): 2007/09/24(月) 21:12:01 ID:EW3uwTw6(1)調 AAS
もう獄ハル厨はスルーしろよ…

髑髏が読みたい。
ちょうど本誌に出てきたところだし、十年後骸×現在髑髏とかどうですか神!
220: 2007/09/24(月) 21:14:46 ID:krRj3Dih(1)調 AAS
ジャンプに髑髏きた!!
すげーもえる!!!
221: 2007/09/24(月) 21:28:46 ID:5TXpQh8X(2/3)調 AAS
>>217
スルーできない精神的にまだ厨なヤシも来んな。
皆がスルーしてんのがわからないKYさが不快。
と、つっこむ自分もウザイかもしれんが。

以後何事もなかったようにどぞ。
222: 2007/09/24(月) 22:01:04 ID:06xq8lp+(1)調 AA×

223
(1): 2007/09/24(月) 22:20:15 ID:j13itHAE(1)調 AAS
10年後で雲雀×イーピン←了平とか言ってみる。10年も経てば了平だって嫉妬くらい覚えるだろうに。
強姦はなくとも押し倒しちゃうくらいはありかもしれん。
224
(1): 2007/09/24(月) 22:25:58 ID:JEySiGTb(1)調 AAS
了平の10年後の彼女って話の流れ的に花っぽくねえか?
225: 2007/09/24(月) 22:52:43 ID:5TXpQh8X(3/3)調 AAS
>>223
了平の嫉妬って新鮮だな。
イーピンも、実力行使で本気出せば逃げられは出来るだろうが、身内相手だと手を出せないみたいな…
226: 2007/09/24(月) 23:53:19 ID:Ep0ZGOPR(1)調 AAS
>>224
意外とアリかもね
227
(2): 2007/09/25(火) 00:17:44 ID:mSnfd8zo(1)調 AAS
>>219
いいね こういう感じか?

「まさか10年前の君に”今の僕”が会えるとは思いもしませんでしたよ」
もう会って既に1時間ほど経つが髑髏の心は落ち着かない
目の前にいる人間が10年後の六道骸だという事実に彼女は戸惑っていた。
まさか、実体を持って初めて会う骸が10年後の姿だとは夢にも思っていなかったのだから。
敵の手から助け出され、彼の言うまま後につづいて彼の部屋に通され(と言ってもホテルなのだが)
シャワーを浴び簡単な食事を済ませて、今に至る。
生憎着替えなど持っていなかった髑髏は、骸から渡されたYシャツを着ている。
足元がスースーする上に大きいそれではワンピース状態なのだが、その格好もまた彼女を
心もとない気分にさせるのだった。
「…ごめんなさい。迷惑かけてばかりで、私…」
何の役にもたてなくて、そう続けようとした彼女の口は止まる。骸が握り締められた小さな彼女の拳を
大きな手で包み込む。
「君が気に病む必要なんてないんですよ…」
そして柔らかくそれを解きほぐす。髑髏の薄紅色のぷっくりとした愛らしい小さな唇が何か言おうとぱくぱくとしているが
声がでてこないらしい。緊張のためか薄っすら朱色に染まり始める頬を認めて骸は少し笑む。
「今のクローム…いえ、10年後も愛らしいけれど、”今の君”もやはり可愛らしいですね」
まさか10年前の君に直に触れられるなんて、と骸は横腹からほっそりとしたウェストからヒップまでの滑らかな
曲線を確かめるようにやさしく撫でた。
「…っ」
驚きに髑髏の体は跳ね体は後退しようとするが、逃げようとする腰は骸の手に後ろから阻まれる。
しかもそこには元々逃げ道などなく、白いテーブルクロスのかかったテーブルが彼女を追い詰めていた。
「あの…」
恥ずかしさに俯いていた髑髏が自分の上に影がかかっていることに気づいたときには既に遅く
間近に彼の顔があった。
「かわいい、僕のクローム」
いつも脳内に響く声よりは幾分か低めのそれに髑髏の体は完全に固まってしまい、それを受け入れることしかできなかった。
1-
あと 750 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.109s*