[過去ログ]
【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ6【総合】 (920レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
560
:
分かたれた魂・中編
2008/02/06(水) 00:29:49
ID:o54UvhNe(7/10)
調
AA×
[
240
|
320
|
480
|600|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
560: 分かたれた魂・中編 [sage] 2008/02/06(水) 00:29:49 ID:o54UvhNe 胸の頂点をきつく噛まれても、殆ど快感は愚か、痛みすら感じなかった。 「あ、噛まれてるな」と思うだけ。 ただ、噛み千切られるんじゃないかと思って恐くなり、微かに震えてしまった。 完全に体は麻痺していながら、私の意識はしっかりとあり、吐き気も頭痛もしない。 普通の魔術士が使うパラドレイだったら、こんな風にはいかない。 ルノーが自分で言うように、魔術士としてのルノーは、学徒の身でありながら一流だ。 式部京学府入学を決める前は、アーレハインのダミアス校長代理が直々に勧誘に来たくらいなのだ。 ダミアス氏が肩を落として去った後で、ルノーは得意げに笑っていた。 「オマエが式部京に行きたいってのは知ってたからな。蹴ってやったよ、この話」と、 綺麗な笑顔で笑っていたのだ。 そのルノーが、今、私の胸を弄んでいる。 吸ったり、噛んだり、転がしたり、つついたりしている。 飢えた赤子のように必死で、新しい玩具を手に入れた幼児のように楽しそうに。 音を立てて、周囲の空気ごときつく先端を吸い上げていたかと思うと、 ぷは、と息をつき、ルノーが微笑みかけてきた。 自分の唾液にまみれた口元を、にぃ、と歪めて。 「ユディ、美味しいよ、ユディのおっぱい。 ほら、見ろよ。俺の歯形が付いて、俺の唾でこんなに濡れたユディのおっぱい・・・・ 綺麗だよ。すごく」 恐る恐る視線を胸元に落とす。 てらてらと、スライムが這った後のように胸がぬめっている。 あちこちに、半楕円形の赤い点線で綴られた歯の跡が痛そうに残っている。 それなのに、私自身は・・・・・私の身体は、されている行為に、何も感じない。 だが心は、激しい嫌悪感と背徳感と、恥じらいと驚愕と、 何より信じていた人の裏切りで、悲鳴を上げていた。 「ぁ、う・・・・っ、・・っ!」 必死で叫ぼうとしても、叫びは声にすらならず、 声にならない言葉は、ルノーの心には全く届かなかった。 ルノーには、私の呻きが快感から出たものに聞こえるのだろうか。 私に麻痺の魔法を掛けたことを忘れているのだろうか。 「気持ちいいのか、ユディ。嬉しいよ。 ほら、乳首も気持ちいいってさ・・・・」 視点を動かしてみると、ルノーの唾液でぬらぬらと光り、つん、と立っている胸の先っぽと、 私の胸の先っぽをピン、と弾いて微笑むルノーの顔が見えた。 このルノーの笑顔、何処かで見たことあるな。 あぁ、そうか・・・・式部京聖戦学府に、二人で入学が決まった時、見た笑顔だ。 喜ぶ私を見て、嬉しそうに笑っていたルノー。 そんなに嬉しいのか? 私が喜ぶと言うことが。 私は悦んでなんかいないのに。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187618281/560
胸の頂点をきつく噛まれても殆ど快感は愚か痛みすら感じなかった あ噛まれてるなと思うだけ ただ噛み千切られるんじゃないかと思って恐くなり微かに震えてしまった 完全に体は麻していながら私の意識はしっかりとあり吐き気も頭痛もしない 普通の魔術士が使うパラドレイだったらこんな風にはいかない ルノーが自分で言うように魔術士としてのルノーは学徒の身でありながら一流だ 式部京学府入学を決める前はアーレハインのダミアス校長代理が直に勧誘に来たくらいなのだ ダミアス氏が肩を落として去った後でルノーは得意げに笑っていた オマエが式部京に行きたいってのは知ってたからな蹴ってやったよこの話と 麗な笑顔で笑っていたのだ そのルノーが今私の胸を弄んでいる 吸ったり噛んだり転がしたりつついたりしている 飢えた赤子のように必死で新しい玩具を手に入れた幼児のように楽しそうに 音を立てて周囲の空気ごときつく先端を吸い上げていたかと思うと ぷはと息をつきルノーが微笑みかけてきた 自分の唾液にまみれた口元をにぃと歪めて ユディ美味しいよユディのおっぱい ほら見ろよ俺の歯形が付いて俺の唾でこんなに濡れたユディのおっぱい 麗だよすごく 恐る恐る視線を胸元に落とす てらてらとスライムが這った後のように胸がぬめっている あちこちに半楕円形の赤い点線で綴られた歯の跡が痛そうに残っている それなのに私自身は私の身体はされている行為に何も感じない だが心は激しい嫌悪感と背徳感と恥じらいと驚と 何より信じていた人の裏切りで悲鳴を上げていた ぁうっっ! 必死で叫ぼうとしても叫びは声にすらならず 声にならない言葉はルノーの心には全く届かなかった ルノーには私のきが快感から出たものに聞こえるのだろうか 私に麻の魔法を掛けたことを忘れているのだろうか 気持ちいいのかユディ嬉しいよ ほら乳首も気持ちいいってさ 視点を動かしてみるとルノーの唾液でぬらぬらと光りつんと立っている胸の先っぽと 私の胸の先っぽをピンと弾いて微笑むルノーの顔が見えた このルノーの笑顔何処かで見たことあるな あぁそうか式部京聖戦学府に二人で入学が決まった時見た笑顔だ 喜ぶ私を見て嬉しそうに笑っていたルノー そんなに嬉しいのか? 私が喜ぶと言うことが 私は悦んでなんかいないのに
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 360 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
ぬこの手
ぬこTOP
0.081s