[過去ログ] 家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜4復活〜 (993レス)
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(4): 2007/01/27(土) 00:07:24 ID:mZig15+M(1)調 AAS
週刊少年ジャンプで連載中「家庭教師ヒットマンREBORN!」のエロパロスレです。
いつの間にか4スレ目。
職人さん随時歓迎。
次スレは>>970か容量が少なくなったら立てること。

※女体化・女性化は専用スレで。
※強姦・SMなどの暴力表現があるものは名前欄に注意を忘れないように。

前スレ
「家庭教師ヒットマンREBORNでエロパロ」
2chスレ:eroparo

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜2復活〜」
2chスレ:eroparo

「家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜3復活〜」
2chスレ:eroparo

まとめサイト
外部リンク[html]:red.ribbon.to
867: 2007/08/08(水) 20:33:27 ID:mcn98Bs2(1)調 AAS
少なくともこの流れで雑談と決め付けられたカプの職人は
投下し辛くなるだろうね
868: 2007/08/08(水) 22:24:33 ID:fOdzJY4X(1/2)調 AAS
流れを気にせず、俺、気付いたことがあるから言わせて

チンポとランポは二文字違いなんだぜ
869: 2007/08/08(水) 22:26:25 ID:fOdzJY4X(2/2)調 AAS
ごめんランボ
870: 2007/08/09(木) 00:59:10 ID:swRzCvGu(1)調 AAS
獄花神の投下のカノン星が少なくなったじゃねーか…
871: 2007/08/09(木) 01:40:25 ID:9jbvslyq(1)調 AAS
獄ハル厨まじ氏ね
872: 2007/08/09(木) 09:56:03 ID:YL/2CKmw(1)調 AAS
同じカプのこと毎日書いて遠回しにクレ厨やるやつウザイ
873: 2007/08/09(木) 10:24:30 ID:+r04C5R9(1)調 AAS
>>866
ああ、過敏だったかもしれない
対抗カプ貶めるのにそのカプ騙ってスレ違いの話だらだらするやついるからそうかと思った
夏でそういうの多くみたもんで間違ってたらスンマソン
本当のとこわからんけど
874: 2007/08/09(木) 13:09:49 ID:0Jzn/lYb(1)調 AAS
殺伐として来たな
この流れを変えてくれる職人さんを待とう…
875
(2): 2007/08/10(金) 17:25:12 ID:WhKT2+f2(1)調 AAS
骸京とかマイナー過ぎますかね…。何も知らない光の世界の京子と闇を知りすぎた影の世界の骸…対象的過ぎる二人萌え
876: 2007/08/10(金) 19:04:37 ID:uMaySFHa(1)調 AAS
>>875
マイナーとかメジャーなんて二次創作の時点で関係ない
大切なのは萌えるか萌えないか
骸京は萌える!シリアスになりそう
877: 2007/08/10(金) 21:57:28 ID:Sw+qgJdj(1)調 AAS
京子厨は空気読んでくれ
ここはそういう話する同人板じゃねーんだからそっちいけよ
数レス前のことも読めないのか
878: 骸京 2007/08/10(金) 22:10:00 ID:HdJA48QH(1/6)調 AAS
骸京を想像したらいい感じに萌えました。

というわけで即席ですが投下致します。初なので至らない点だらけ&無理矢理っぽい雰囲気です…。
879: 骸京1 2007/08/10(金) 22:46:25 ID:HdJA48QH(2/6)調 AAS
緩やかに波打つ海で無意識に「釣り」をした。ろくな魚はかからないだろうと思いながらも糸を垂らした。作り物の餌に食い付く魚は、おそらく頭が悪かった。

「沢田綱吉という人物を知っていますか」
「はい……?えっと、その制服、黒曜中学校ですよね?」

道端にて突然話し掛ける骸に京子は驚き、笑顔で対応する。バーズの用いる資料に一通り目を通した骸は、京子の顔を記憶していた。

沢田綱吉が大事に思う人間。利用するには持って来いだった。京子の無垢な笑顔を目の当たりにしても骸は動じない。罪悪感など無かった。マフィアを殱滅することが何よりも大きな望みだった。

「僕、沢田君と幼なじみなんです。僕が小さい頃に引っ越してからずっと会ってなくて……あ、でもたまに手紙送り合ったりとかして」
「仲良しさんなんですね!でも、どうして私がツナ君と友達ってわかったんですか?」
「沢田君からの手紙にはいつもクラスの写真が入ってたり、友人のことが書いてあったりしたんです。だから一方的にですけど、貴方のことは知っています。笹川京子……さんでしょう?」

口を開けば出てくるのは根も葉もない嘘ばかり。馬鹿げた演技をする骸は内心笑いだしそうだったが、京子が疑う事は無かった。

「あはは、なんだか照れちゃいますね」

無邪気に笑ったところで骸は翻弄されない。

「もしよかったら沢田君のこと、色々聞かせてくれませんか?」

完全なる作り話の誘惑に、京子は躊躇しなかった。罠とも知らずに、骸の手を引いた。
880: 骸京2 2007/08/10(金) 22:48:13 ID:HdJA48QH(3/6)調 AAS
落ち着いた場所で話すことにした京子は自分の家に骸を案内する。そして現在、骸は見慣れない部屋で呑気にオレンジジュースを飲んでいる。ただ呑気というのは他人から見た状態であって、本人からすればそれほどかけ離れたものは無かった。

「急にお邪魔してしまってすみません」
「気にしないでください。ツナ君のお友達だし、大歓迎です!」

「なんて単純で浅はかな女なんだ」とは骸の本心。「なんだか嬉しいです」とは骸の建前。京子にはもちろん建前しか見えていない。

「笹川さんを偶然見つけられて良かった。実は道に迷ってたんです」
「引っ越してきてからまだあんまり経ってないんですか?」
「はい。学校にもまだ慣れてなくて……」

骸の苦笑する声と同時に、京子がふと思い立ったように立ち上がった。何の説明も無しに部屋を出ていき、三十秒後には黒い受話器を持って帰ってきた。

「ツナ君に電話してみませんか?きっとびっくりしますよ!」

願ってもいない状況。無邪気に返事をする骸の裏側には、淀んだ気持が渦巻いていた。
881: 骸京3 2007/08/10(金) 22:50:15 ID:HdJA48QH(4/6)調 AAS
数字の書かれた番号を一つ一つ丁寧に押していく。京子が教えた順に全て押すと、案の定目的の人物へと繋がった。
やっと面倒な演技をやめることができると骸は強かに笑い、京子を床に押し倒した。

「ど、どうしたの?」
「お久しぶりです。沢田綱吉。突然ですが僕のお願いを聞いてもらっても宜しいでしょうか」

慌てる京子を無視して骸は電話の向こうの綱吉と会話を続ける。理解不能な申し立てに薄気味悪さを覚えた綱吉は、口数が少なかった。

「僕は貴方の体をのっとってボンゴレを支配することを、まだ諦めていません」
「あの……ツナ君と話してるんですよね?」

怪しい言葉を放つ骸に京子は疑問を抱く。しかし骸は返事をしなかった。

「ボンゴレを僕に手渡してください。嫌だと言うなら……」
「えっ、やだ、やめて!」

綱吉と会話する一方で、骸は京子のワイシャツに荒々しく手をかける。必死の抵抗も虚しく、形のいい乳房が露出する。

「聞こえますか?笹川京子の声」
「ん、ああっ、いやっ……」

片方の胸を揉む度、乳首をなぶる度に京子は目を潤ませて悲しげに声を漏らす。いくら拒否しても骸は止まらなかった。まさぐるようにワイシャツと下着の間に手を入れ、乱暴に動かす。異変を感知した綱吉は骸に噛み付いた。

「早く来ないと泣いちゃうかもしれませんよ。この娘」
「来ちゃだめッ!」
「おや?沢田綱吉に何か伝えたいことがあるんですか」
882: 骸京4 2007/08/10(金) 22:52:10 ID:HdJA48QH(5/6)調 AAS
詳細はわからなくても骸が悪巧みをしているということは手に取るようにわかる。京子は綱吉の身を案じて咄嗟に叫んだが逆効果だった。骸は京子の口に受話器を押し付け、一層強く身体を刺激し、次第に下半身へと視線を移した。

「あっ、ああっ……さわら、ないでっ……」

無理矢理足を開脚させ、邪魔な下着をずらして小さな突起をしつこくいじる。押し潰しながら激しくこすると、京子は嫌がりながら身を震わせた。

「声、向こうに伝わってるんですよ?少しは控えたらどうですか」
「う……ん、んっ」

押し殺そうとしても快感がそれを許さなかった。受話器に京子の淫らな喘ぎ声が入り続ける。困惑しているであろう綱吉の顔を思い浮べたら、骸はおかしくてたまらなくなった。

「そういうわけです。さっさと来て下さいね。笹川京子の家に」

しばらく京子の柔い身体を弄んでから、骸は最後に居場所を伝え、電話を切った。ほぼ同時に手の動きも止まる。

用が済めばこんなことを続ける必要も無い。涙を零す京子を馬鹿にしているのか、何事もなかったかのように手を引く。
883
(3): 骸京5 2007/08/10(金) 22:56:17 ID:HdJA48QH(6/6)調 AAS
「何でもかんでも簡単に信用するからこういう目に合うんですよ」

冷酷に嘲笑う。京子は起き上がることもせずにずっと沈黙していた。生まれて初めての望まない性的行為のせいで、放心状態だったように思われた。

骸に罪悪感は無い。その内忘れてしまうくらいのどうでもいい行為。
のはずだった。
京子はゆっくりと上半身を起こし、静かに話す。

「私、信用とかじゃなくて……知ってました。ツナ君から聞いたことがあったから。ツナ君は、小さい頃からずっと友達がいなくて淋しくて、いつも一人だったって。手紙を送り合うような友達もいなかったはずで」
「……」
「中学校に入ってから獄寺君と山本君が友達になってくれて本当に嬉しかったって、教えてくれました」
「……僕の嘘、気付いてたんですね」
「そう……だけど、学校に慣れてないって言ったときの貴方が、よくわからないけどすごく、淋しそうで、ほっとけなかったんです」

見下していた京子に情けをかけられたような気分に陥る。何も考えていないと思っていたのは間違いだった。骸の心の奥底にある孤独感を、京子は簡単にすくい上げていた。

緩やかに波打つ海で「釣り」をした。ろくな魚はかからないだろうと思いながらも糸を垂らした。作り物の餌に食い付く魚は、おそらく汚かった。自分とは正反対である高級で綺麗な餌。それに魅せられたのは、かわいそうな魚だった。
884: 2007/08/10(金) 22:58:54 ID:AOk/Sbpc(1)調 AAS
ありがとう。あなたはオアシスです。
骸はMMと凪しか妄想できなかったけど、ちゅわんもイイね…!
885: 2007/08/11(土) 00:35:06 ID:dzLunzmA(1)調 AAS
おぉー早速骸京来た!
実はちゃんと分かってた京子ちゃんが素敵
よかったら続きもお願いします
886: 2007/08/11(土) 01:07:36 ID:+CQpE29Q(1)調 AAS
>>883
GJ!
オチが素晴らしい
887: 2007/08/11(土) 02:04:55 ID:tbD6zsIf(1)調 AAS
>>883
>875の者ですが、素敵な骸京有難う御座居ました!GJですGJ過ぎます
騙したつもりが足元掬われてしまった骸に萌え
888
(3): 2007/08/11(土) 02:35:50 ID:wxFPVO/L(1/2)調 AAS
京子はいらないから獄ハル!獄ハル!獄ハルまだー!?
原作公認のラブラブ喧嘩ップルな獄ハルまだですかー!
889: 2007/08/11(土) 09:33:03 ID:qIReHJyL(1)調 AAS
>>888帰れ
骸京の方、GJでした!!
890: 2007/08/11(土) 14:57:48 ID:AItQgdOD(1)調 AAS
>>888
ほんとに獄ハル好きだと思えない
ただのハルアンチだろ
こんなクズに嫌われるハルは可哀想だな

骸京素敵でした、GJです!
891: 2007/08/11(土) 17:14:44 ID:wxFPVO/L(2/2)調 AAS
なんで?
普通に獄ハル大好きですけど…
892: 2007/08/11(土) 18:45:34 ID:2boPEG2G(1)調 AAS
こんなにちゅわんアンチが現れると、逆に妄想したくなってくるんだが…。
俺だけか?

>>883
GJ!!あなたは神だ!!!
893: 2007/08/11(土) 19:02:36 ID:CO5bcr+P(1)調 AAS
>京子はいらないから
今すぐ骸京書いた方に土下座しろカス
894: 2007/08/11(土) 19:05:45 ID:3gSW6jxU(1)調 AAS
つ ヌルースキル
895
(4): ヒバドク1 2007/08/12(日) 00:26:07 ID:UChd4Fqt(1/9)調 AAS
ヒバドク投下

無理矢理でヒバリが鬼畜
痛い描写あり
後味悪い
これらが苦手な人はスルーお願いします
いざPCから投下しようとしたら規制中でorz携帯からの投下なんで改行おかしかったらごめん

髑髏は一人並盛中の校門に立っていた。
前日偶然会ったツナに誘われたからだ。
「明日商店街に新しい映画館が出来たから放課後みんなで行くんだ。カラオケとかゲーセンにも寄るんだけどよかったら一緒に行かない?
女の子もいるから友達になれると思うよ」
「……」
よく知らない人間と一緒に出掛けるのは気が重いが、心の殻を破って仲良くなりたい。
二つの思いが髑髏の胸に湧き上がった。
「…行けたら行こうかな」
曖昧な返事だったがツナは喜んで犬と柿本も誘ってくるように言ってくれた。
その誘いは「マフィアなんかと誰が遊ぶか!」と犬に一蹴されてしまったが。
ともかく髑髏は勇気を出して遊びの誘いに乗ることにし、ツナが友達を連れて校舎から出てくるのを待っていた。
896: ヒバドク2 2007/08/12(日) 00:29:00 ID:UChd4Fqt(2/9)調 AAS
授業はまだ終わらないらしい。
少し待ちくたびれた髑髏はロータリーに入って体育をやっているグラウンドを眺めていた。
するとどこからか現れた学ラン姿のリーゼントの男が声を掛けてきた。
「お前黒曜中の生徒だな」
「は、はい…」
「黒曜の生徒がここで何をしている?」
「人を待ってるんです」
並盛の風紀委員が黒曜中を警戒しているのには理由があるのだが、もちろん髑髏は知る由もない。
だが往来の性格で俯きながら話す姿は相手を怪しませてしまった。
「挙動不審だな。おい、そのバッグの中を見せろ」
両手で抱えているバックを掴まれて髑髏は焦った。
中には槍が入っているのだ。
見られたら確実に怪しまれる。
「ダメッ!」
髑髏は男の手を振り切ると校舎に向かって走り出した。
ツナもしくは他の守護者に会えれば何とかなる、そう思っての行動だった。
「ま、待て!」
不意を突かれた男が慌てて追ってくる。
髑髏は息を切らせながら校舎に入り階段を上った。
一時身を隠そうと目に入った部屋に飛び込む。

「あ…」
「君は…」
中には人がいた。
それも守護者の一人ヒバリだ。
慌てていたので気付かなかったがここは応接室だったらしい。
「どうして並盛の生徒じゃない君が応接室に飛び込んでくるわけ?」
「それは…」
答えようとした直後、「委員長!」の声とともにドアが勢いよく開けられた。
さっきの男だ。
「む!お前こんな所に!」
「草壁、彼女が何?」
「はい、校門付近でウロウロしてたので尋問したらいきなり逃げ出したので追ってきたのです」
「ふぅん」
ヒバリは身を縮ませている髑髏に目をやると意味ありげに口端を上げた。
「彼女は僕の知り合いだから不審人物じゃないよ。校内のパトロールを続けてきて」
「委員長の知り合いですか。それは失礼しました」
草壁は深々と頭を下げると廊下に出て行った。
897: ヒバドク3 2007/08/12(日) 00:32:01 ID:UChd4Fqt(3/9)調 AAS
あんな怖そうな男を従わせるなんて一体どういう人間なのだろうと
髑髏は目の前のヒバリを見つめた。
「それで並盛に何の用?」
「あの…ボスが誘ってくれたの。友達と遊びに行くから一緒にどうかって」
「またあの草食動物たちは群れてるのか」
ヒバリの言葉に髑髏は胸に冷たいものを感じた。
「草食動物って…?」
「一人では何も出来ないから他の連中と群れる弱い生き物のことさ」
「……」
「君もその一人か。猛獣に追いかけられてこんな所に逃げ込んできて。
仲間がいたら助けてもらうつもりだったのかい?」
冷笑を浮かべながら向けられるヒバリの視線を避けるように髑髏は俯いた。
そんな髑髏に構わずヒバリは続ける。
「逃げ込んだ場所が安全である保障なんてないのに。もっと恐ろしい猛獣がいるかもしれないよ」

え、と顔を上げると思っていたよりヒバリが近くにいて髑髏は息を呑んだ。
「弱い草食動物を見ると噛み殺したくなる…そんな獣が」
男の瞳に危険な光が宿り、逃げなくてはと頭の中で警報が鳴った時には
髑髏の体は応接室の床に押し倒されていた。
「なっ…!?」
ジタバタと抵抗するがヒバリは易々と髑髏の体を押さえつける。
「六道骸の代わりならもうちょっと手ごたえがあると思ったのに」
失望したと耳元で囁かれ自分だけでなく骸さえも侮辱されたようで髑髏は悔し涙を滲ませた。
「泣けば許してもらえると思ってる?甘いよ」
ガリッ――。
「痛っ!」
突然の痛みに髑髏は悲鳴を上げた。
ヒバリが耳に噛み付いたのだ。
それも甘噛みなどという優しいものではなく、千切れてしまうのではないかと思うほどに強く。
「あぁ、血が滲んでる」
「ひっ…」
ネズミをいたぶる猫のような加虐に満ちたヒバリの表情に髑髏の全身を恐怖が貫いた。
体中の力が抜け、制服を無理矢理に開かれてもただ体を震わせることしか出来ずにいた。
898: ヒバドク4 2007/08/12(日) 00:34:09 ID:UChd4Fqt(4/9)調 AAS
ヒバリはライトブルーのブラジャーを無造作に引き下ろし、白く柔らかな乳房にも歯を立てた。
空いている方の乳房は乱暴に捏ね回され、乳首をぎゅうっと摘まれる。
穢れのない柔肌には数分のうちに痛々しい赤い跡をいくつも刻まれた。
髑髏は唇を噛み締めて荒々しい愛撫に必死で耐えた。
時折ヒバリは優しい手つきで肌を撫でたり噛み跡を舌先でなぞったりしてくる。
そうすると髑髏の体には甘い痺れが走った。
「ふぅ…あんっ…」
眼帯に隠れていない瞳は蕩け頬が紅潮する。
あどけない少女の顔に娼婦のような淫靡さが加わって何とも言えない色香を醸し出していた。
髑髏の変化に気付くとヒバリはふっと笑った。
「痛いのが好きなんだ」
「ち、ちが…あぁっ!」
否定の言葉を紡ごうとした唇から飛び出たのは喘ぎ声だった。
ヒバリの手が下着越しに秘部に触れたのだ。
割れ目に沿って指を這わすとしっとりと濡れているのが分かる。
「こんなに濡らしておいて?」
馬鹿にしたようにヒバリは肩を竦める。

髑髏は羞恥心に真っ赤になったが、同時にヒバリへの怒りが燃え上がった。
好きでもない男にこれ以上体を弄ばれるわけにはいかない。
視線をやると、すぐそこに持っていたバッグが転がっている。
髑髏はヒバリに悟られないようそっと手を伸ばした。
中には槍がある。
ヒバリを傷つけるつもりはないが武器を持っていると分かればやめるかもしれない。
「何してるの?」
わずかな希望に縋り付こうとした髑髏の思いはヒバリの手にあっさりと阻まれた。
ヒバリは髑髏の両手を右手で封じたまま左手でバッグを掴んだ。
「ふぅん、槍が入ってたんだ。すっかり諦めたかと思ったけどまだ抵抗する気力はあったんだ」
「…あなたに、これ以上好き勝手させるわけにいかない。それに…」
「それに?」
髑髏はためらったが、ヒバリに促され言葉を続けた。
「初めてを、こんな形で奪われたくない…」
「初めて?」
ヒバリは意外だとでも言うように眉を上げた。
899
(1): ヒバドク5 2007/08/12(日) 00:37:14 ID:UChd4Fqt(5/9)調 AAS
「君は六道骸の恋人じゃないの?てっきりあいつとしてるのかと思ったのに」
無遠慮な言葉に髑髏は真っ赤になった。
「私と骸さまはそんな関係じゃない。骸さまは私の命の恩人なの。だから役に立ちたくて…」
「なんだ。赤ん坊にちゃんと聞いたわけじゃないから誤解してたよ。
じゃあせめてもの情けで処女は奪わないでおいてあげる」
ヒバリの言葉に髑髏はこれで解放してもらえると安堵しかけたがそれは甘かった。
一瞬のうちに髑髏の体は冷たい床にうつ伏せにされ、腰を高く上げた状態で押さえつけられた。
「えっ!?」
「その代わりこっちの初めてをもらうよ」
その言葉とともに下着の上から指でグッと突かれたのは、
膣よりさらに奥の排泄するための器官だった。

最初髑髏は意味を理解できずにいたが、少しの間を置いてサッと青ざめた。
「い、いや、そんな所!」
「それならやっぱりこっちにしようか」
ヒバリの手が蜜を溢れ出させる場所へと移り髑髏は慌てた。
「ダ、ダメ!お願いそれだけは――」
「わがままだな。じゃあこっちに決まりね」
ヒバリはそう言って髑髏の下着を下ろした。
濡れた場所が外気に当たって冷え、髑髏は太股を震わせた。
ヒバリの目には淡い茂みもとろとろと蜜をこぼす
900: ヒバドク5 2007/08/12(日) 00:39:29 ID:UChd4Fqt(6/9)調 AAS
>>899すまん失敗
こっちが正しい方です

「君は六道骸の恋人じゃないの?てっきりあいつとしてるのかと思ったのに」
無遠慮な言葉に髑髏は真っ赤になった。
「私と骸さまはそんな関係じゃない。骸さまは私の命の恩人なの。だから役に立ちたくて…」
「なんだ。赤ん坊にちゃんと聞いたわけじゃないから誤解してたよ。
じゃあせめてもの情けで処女は奪わないでおいてあげる」
ヒバリの言葉に髑髏はこれで解放してもらえると安堵しかけたがそれは甘かった。
一瞬のうちに髑髏の体は冷たい床にうつ伏せにされ、腰を高く上げた状態で押さえつけられた。
「えっ!?」
「その代わりこっちの初めてをもらうよ」
その言葉とともに下着の上から指でぐっと突かれたのは、
膣よりさらに後ろの排泄するための器官だった。

最初髑髏は意味を理解できずにいたが、少しの間を置いてサッと青ざめた。
「い、いや、そんな所!」
「それならやっぱりこっちにしようか」
ヒバリの手が蜜を溢れ出させる場所へと移り髑髏は慌てた。
「ダ、ダメ!お願いそれだけは――」
「わがままだな。じゃあこっちに決まりね」
ヒバリはそう言って髑髏の下着を下ろした。
濡れた場所が外気に当たって冷え、髑髏は太股を震わせた。
ヒバリの目には淡い茂みもとろとろと蜜をこぼす泉もアナルも丸見えになっている。
「とりあえず濡らさないと入らないからね」
ヒバリはヌルヌルに濡れた髑髏の入り口に指を這わせた。
愛液を絡め取るとその指をアナルに塗りつける。
「んんっ…」
感じやすい部分を直接弄られて体は快感に震えてしまう。
最後の抵抗とばかりに髑髏は手で口を押さえて声を殺した。
901: ヒバドク6 2007/08/12(日) 00:41:34 ID:UChd4Fqt(7/9)調 AAS
ピチャリ、と先程噛まれた耳朶を舐められる。
「口では立派なこと言ってたけど、僕に好き放題やられてる君が
六道骸の役に立つとはとても思えないな」
「……!」
ヒバリはさらに追い討ちをかけるように耳元で囁く。
「赤ん坊に聞いたけど、君は元々は普通の中学生でも今は六道骸の力が使えるんだろう?
それなのにあの指輪を巡った戦いでは失態続きだったんだってね」
言葉で責めながら、敏感な肉芽を指で捏ねる。
「ん、んぅ…」
ヒバリの言葉は的確に髑髏の痛い所を突いていた。
確かにマーモンとの対決では弱点を見抜かれ戦闘不能に陥り、骸に頼らざるを得なかった。
ボス戦でも毒で体に熱が回り動けなかったとはいえ人質になって迷惑をかけてしまった。
(守護者なのに私は何も出来なかった…)

「そろそろいいかな」
「あぁっ!?」
暗い思考に浸っていた髑髏は、突然アナルに性器を突き入れられ悲鳴を上げた。
メリメリと異物が押し入ってくる苦痛に愛らしい顔を歪める。
「あ、あぁ、痛い…」
「くっ…。まだキツイな」
流石にヒバリも眉をしかめた。
それでも半ば強引に押し進め全てを収める。
「苦し…。お願い、もう抜いて…」
「何言ってるの。お楽しみはこれからだよ」
髑髏の懇願をあっさりと跳ね除けると、膣とは違う締め付けと感触を
味わいながらヒバリは腰を動かした。
902: ヒバドク7 2007/08/12(日) 00:45:15 ID:UChd4Fqt(8/9)調 AAS
最初は痛みしか感じていなかった髑髏も何度も抜き差しされるうちに
だんだんと体に熱が灯っていくのを感じた。
「やぁ…はっ…あん!」
ヒバリは髑髏の秘部を指でかき回した。
そうするとより腸壁の締め付けがきつくなり性器に快感が走る。
「初めてにしては乱れすぎじゃない?」
「うぅ…!」
髑髏の大きな瞳から涙がポロポロと零れる。
快楽、羞恥心、無力な自分への怒りなど様々な感情がその涙には込められている。
しかしヒバリの指が肉芽をひっかいた瞬間髑髏は達してしまった。
亀頭を締め上げるように蠢く内部の動きに、
ヒバリはアナルから性器を抜くと髑髏の白い尻を精液で汚した。

気絶していた髑髏が目を覚ますと応接室にヒバリの姿はなかった。
タオルで体の汚れを拭き取り制服の乱れを直し髑髏は部屋を出た。
生徒達はもう帰ったのか廊下に人気はない。
外に出るともう日が沈みかけて、校門には誰もいなかった。
ツナ達は髑髏は来ないものと考えて映画館へ向かってしまっただろう。
髑髏にしてもこんなことがあった後で遊びに行く気にはなれない。
早く黒曜センターに帰ってシャワーを浴びて体を休めたかった。
痛む体を叱咤しながら髑髏は足を進めた。
(今の私は足手まとい…。骸さまの役に立つことが出来ない)
応接室での陵辱は少女の体と心に大きな傷を残していた。
「私はこれからどうしたらいいの…?」
ぽつりと落とされた問いかけに答えてくれる者はいなかった。
髑髏の小さな体は夕陽の中に溶けていった。
903: ヒバドク 2007/08/12(日) 00:46:45 ID:UChd4Fqt(9/9)調 AAS
以上で終わり
途中失敗してスマンカッタorz
他の職人さん方の投下も待ってます
904
(1): 2007/08/12(日) 01:24:20 ID:M9s0xEiC(1)調 AAS
ヒバドク良いよー!!GJ!
雲雀ならトンファーファックでも良いと思った。
905: 2007/08/12(日) 01:30:29 ID:+T41beq5(1)調 AAS
GJGJ!!!!
内省的でナスがママの髑髏タソにテラ萌えますた!!!

>>904
>トンファー
…自分も真っ先にそれを妄想したorz
906: 2007/08/12(日) 16:49:26 ID:k65cQZoD(1)調 AAS
超GJ!!!!!!
最初雲雀×髑髏?って思ったけど全然違和感なかった(;*´Д`)
むしろ好物
907
(2): 2007/08/13(月) 01:46:14 ID:jy1NIxBS(1)調 AAS
獄ハルまだかな〜?
この二人は近い将来でき婚すると思うよ
ハルはたくさん子供生むよ
たくさんの子供に囲まれて幸せなラブラブ獄寺夫妻
908
(3): 2007/08/13(月) 06:54:04 ID:ZZaZdC0R(1)調 AAS
>>907
自分も獄ハル大好きだからアンチの人の気持ちが
分からない…あんなに喧嘩ップルで可愛いのに
でも絶対アンチより好きな人の方が多いと思うw

書いてくれる人いないかな〜
いつも京子や髑髏だけどいらないよ
ていうかコイツら需要ないじゃんw

おにゃのこで1番エロ可愛いのはハルでしょ?
なんでコイツらばかりなのかな。
つまんないよ京子も髑髏も大人しすぎるし小説も
テンプレすぎて面白くないし全然萌えない
ロクな投下がないから過疎っちゃったんだよ絶対!

カッコいい獄寺と可愛いハルのラブラブで
ステキな小説待ってます職人さん!
909: 2007/08/13(月) 07:30:17 ID:fUp2e7Yb(1)調 AAS
>>895
GJでした。
上でも触れられていましたが全く違和感が無く、すごく読みやすかったです。
>>895氏の文章でぜひ他の作品も読みたい…などとひそかに催促してみる。
910: 2007/08/13(月) 08:09:49 ID:AMZqQJOs(1)調 AAS
GJ!!素晴らしいです
トンファー話も超期待!!!!
911: 2007/08/13(月) 17:21:00 ID:4mvPGfQi(1)調 AAS
トンファック!!!
wwwwwwww
912
(1): 2007/08/14(火) 00:28:18 ID:WxtEG4m+(1)調 AAS
>>908
髑髏や京子もの投下してくれた職人に土下座して謝れ
文句垂れるぐらいならくるな
アンチへの意見はスレ違い
913
(1): 2007/08/14(火) 01:05:26 ID:8loHS0+i(1)調 AAS
極力スルーしたいが職人さんの侮辱だけは許せんな

それよりヒバドクGJすぐる
914
(1): 2007/08/14(火) 01:15:33 ID:ZeJCmNeH(1)調 AAS
>>912-913
>>908をもう一度パソコンから読むんだ
915: 2007/08/14(火) 17:40:56 ID:8Kf/9p4H(1)調 AAS
>>914
立て読み乙
916: 2007/08/14(火) 18:15:44 ID:2u41FR+I(1/2)調 AAS
さてと!みなさ〜ん!見ましたか16巻!!
どこを見ても獄ハル獄ハル!
二人そろって十代目のお家へGOですか!?
今まで二人で何処に居たんですかぁ〜?(ニヤニヤ)
わざとらしくちょっと距離おいたりして…二人とも照れ屋なんだね〜v
獄もそろそろハルに対して素直になったらいいのに…って思うけどツンデレなとこも獄の魅力だもんねv
つーか思ったんですけど獄ってハルの前でなら弱音とかはけるんじゃない?一匹狼だった獄をハルの母性で包んであげて下さい…(鼻血)

所変わって…10年後ハルキターーーー!!!
やべっ超かわいいいいいい!!!
つか獄が頬染めてるよちょっとおおおお
こりゃ確定ですな、うん。

獄、ハルに惚れてる。
たまんね。

そして…「ハヒじゃねぇんだよアホ女!」

き、き、き、キターーーーーー!!!!
また来ちゃったよ獄ハル!(笑)
こんな緊迫した中でも夫婦喧嘩ですか!まったくけしからん!
未来の妻をしっかり守ってあげて下さい隼人!
917: 2007/08/14(火) 18:16:31 ID:2u41FR+I(2/2)調 AAS
つーかハル守らずにイーピン守っちゃってどうすんの!HAYATO!もう!まったく…。

いやー、とにかく16巻は獄ハルスキーにはたまらない巻でしたね。
やべえよこれ。
なんつーか獄ハルもついに公式になったかって感じ。
先生…もしかして、獄ハラー??(何獄ハラーって/笑)
いやいや!ありがとうございます!
大変萌えました。出血多量です!
先生分かってらっしゃる!(笑)
思いっきりネタバレしちゃったけどまだ読んでない人は今すぐ本屋へGO!ですよ。

そして17巻には伝説のカレーの回が入るんですね…クフフ。
918: 2007/08/14(火) 19:14:48 ID:SrgNlrGr(1)調 AAS
何が楽しいんだろう
919: 2007/08/14(火) 19:34:11 ID:uQmB6nqC(1)調 AAS
これは…
マジで礼儀正しい獄ハル好きの人達に同情する
920: 2007/08/15(水) 06:09:54 ID:xh+boD6a(1)調 AAS
本スレにもあったなこれ。
921
(2): 2007/08/15(水) 07:38:25 ID:qFfIXpx3(1)調 AAS
>>908
こいつ最低だな

自分からしたらハルのがいらねーよ
922: 2007/08/15(水) 09:01:27 ID:yXM2Wvkz(1/2)調 AAS
>>921
たてよみに気付いてない人多いんだね
まあ自分も最初は「はぁ?」って思って後で気付いたけど
923: 2007/08/15(水) 10:53:37 ID:NfEoy/oV(1)調 AAS
正直縦読みだろうと不快だ。ややこしいからやめてほしい。

>>921
嫌なのは分かるがキャラを貶すのはやめろ。
924: 2007/08/15(水) 11:20:16 ID:Fxj5u8jE(1)調 AAS
立て読みとかカコイイと思ってる奴は
925: 2007/08/15(水) 12:23:46 ID:yXM2Wvkz(2/2)調 AAS
そろそろスレも終わりだしコピペ荒らしやそれに対するレスで埋まるなんて悲しすぎる
スレが落ち着けば職人さんも帰ってくるよ
今だって投下してくれる人いるし
926
(1): 2007/08/15(水) 22:36:19 ID:OpAGkAPf(1)調 AAS
>>895ヒバドクGJ!!!
久々にかなり萌えたっすw次はトンファー期待w

>>888>>907
自分の好きなカップリングが嫌われそうなことは書かんだろ。
誰がどう見ても、アンチハルで獄ファンの
厨二病女の仕業にしか見えねーんだよヴォケ。
いくら嫌わせようと荒らしても逆効果だからやめろ鬱陶しい。
927: 2007/08/15(水) 23:37:56 ID:GJxJl6i3(1)調 AAS
…。
928: 2007/08/16(木) 00:40:21 ID:BtmKiclL(1/2)調 AAS
>>895超GJ
密かにヒバドクいいかもと思っていた自分には神でした!!
929: 2007/08/16(木) 01:38:13 ID:CpXWtHbT(1)調 AAS
>>926
だから相手しちゃダメだって
住人がスルースキルないと職人さんも投下しづらくなるぜ
930: 2007/08/16(木) 02:04:30 ID:JRRFdeYO(1)調 AAS
>>895
GJ!ヒバドク良かった!
トンファーも書いてほしいですw

髑髏は何故かいじめたくなる感じ
ハルはツナ←ハルでハルの一人Hがいい
京子はこのスレで敵×京子に萌えた!

個人的にはラルが読みたい
最近毎週ラルに萌えてる
10年後ビアンキも可愛すぎる
931
(1): 2007/08/16(木) 09:32:18 ID:FU0qHCOP(1)調 AAS
雲雀ってどんなセックスすんのか想像できない。
前戯で濡らすとかいう手間は普通に省きそう。
しかも性的に興奮するのも突発的(食事中にいきりなり等)な気がする。
932: 2007/08/16(木) 18:29:05 ID:U7iginBj(1)調 AAS
自分が初めて見た雲雀エロがヒバピンラン神のだから、淡々とするイメージだ。
気に入らなかったらそりゃもうド鬼畜になる感じ。
933: 2007/08/16(木) 20:59:49 ID:Ad3oxAiX(1)調 AAS
>>931
食事中や外出中などいきなり押し倒すくせに、相手に誘われると「ベッド以外じゃできない」とか言い出しそう。
気の乗らない時は潔癖症、みたいな。
934: 2007/08/16(木) 23:28:10 ID:BtmKiclL(2/2)調 AAS
つまりは超自分本位なんだな
だから雲雀に憧れてる(イーピン)とか抵抗できなさそう(髑髏?)とかが
自分的にしっくり来るのかも

もちろん他のカプも大歓迎ですよ。
次の神の降臨をwktkしながら待ってますよ!
935: 2007/08/17(金) 12:55:44 ID:WyZ2dCg+(1)調 AAS
MMのエロとか見てみたい
936: 2007/08/17(金) 18:24:37 ID:j8vg2kLs(1/2)調 AAS
相手はやっぱ黒曜か。
原作の設定を気にしないなら大人マーモンとかもありかもしれん。
937
(2): 2007/08/17(金) 18:25:55 ID:j8vg2kLs(2/2)調 AAS
書き忘れ

もしくはベルか。王子だから金持ってそうだし、女はお金で手に入れる派なイメージ。
938: 2007/08/17(金) 18:44:12 ID:1IjXkudr(1)調 AAS
clに興味もった犬にcl触られて怒るMM。
低能なヤツなんかに楽器なんか扱えるわけないと罵られ切れて、犬がMMの下の口にマウスピースぶっこむとか元オケ部が考えてみたり
939: MM援交/まふいん ◆U30.s8r/wk 2007/08/17(金) 21:34:38 ID:COQOx+uX(1/3)調 AAS
前回のベルハルにコメントをくれた名無しさん方、有難うございました。
コメントを頂けるとまた何か書いてみようと思えます。感謝です。

今回はMMとどこかの医者の小話。
彼女はいかにも援助交際してそうだなあと思ってて、前から書いてみたかったので。

普通の女の子には死ぬまで無関係だろう仕事を、子供のころから経験してきた。
ファストフード店でのバイトやありきたりなデスクワークなんてしたこともない_きっとこれから先もすることはないだろうけど。
まあお金にキレイもキタナイもないしね。
一番手っ取り早い方法で稼ぐ。そしてひたすらブランド物を買い漁って着飾るの。
それが唯一、私のプライドを支える手段だから。

*

(おええ。ぎもぢわるい)
舌を絡めるたびに、ぐじゅぐじゅ粘っこい音がうるさく響く。
ジャッポーネの夏はどこへ行っても匂い立つような湿気で充満してて、その湿気のせいで男の体臭から息遣いからなにからなにまで必要以上に伝

わってくる。不快。
口中に生臭いにおいと味がこみ上げてきて、こんなの慣れているはずなのに毎回吐きそうになる。
好きな人のものなら平気でできるって聞いたことあるけど、本気で男に惚れたことなんてないから分からない。
とにかく早く行為を終わらせたくてソレの根元を強く吸った。
射精を促すように舌先で先端の穴をくすぐるのも忘れない。
940: MM援交/まふいん ◆U30.s8r/wk 2007/08/17(金) 21:36:23 ID:COQOx+uX(2/3)調 AAS
(ほら、イきなさいよ)
上のほうからう゛う゛っ、と低いうめき声が振ってきたかと思うとソレは一際大きく膨らんで。
私の咥内で生暖かい精液を放ちながら、中年男ははあはあと荒い息を繰り返した。
射精と共に喉奥まで突っ込まれたせいで本能的に涙がこみ上げてくる。
いっそ胃の中のものをぶちまけてやろうかと思うけど、首に巻きつけられた手が邪魔してる。
飲み込みもできないし吐けもしない…咥内に溜まっていく粘液のせいで窒息しそう。
この男?
さあ、誰なのか知らない。
有名な医者なんだと本人は言ってたけど、そんなの本当かどうかなんて証明できやしないし。
もちろんこの男だって私が殺し屋なんて知りもしないのよね。
ジャッポーネに留学にでも来てる能天気な女子高生とでも思ってんのかしら?そう思っててくれなきゃ困るけど。

「ごめんね。無理に奥まで入れちゃって」
「…気にしないで(仕事だからね)」
「あんまり君が可愛いから、オジサンついいじめたくなって」
「今度会うときにはもっと可愛がってよね?(おしゃべりはいいから報酬!)」

万札を何枚かひったくるようにして受け取ると私はさっさとホテルを出た。
ああ。あっついわね…何もかも嫌になる。
焼け付くような日差しに目を細めるが、太陽は容赦なく照りつける。
(骸ちゃん…いつまでここに滞在するつもりなのかしら)

ジャッポーネに来てから見つけたお気に入りのセレクトショップに向かう途中、ファストフードの前で女子高生を見かけた。
皆同じ指定の制服を着て、きゃあきゃあとおしゃべりに興じている。
今こうしてはしゃいでいることが自分の仕事だというように何も疑うことなく。
とても安っぽい格好をしている彼女達がほんの少しだけ羨ましく思えたのは、華やかに店内を飾っているワンピースを試着するまでの間だけだった。

_終_
941
(1): 2007/08/17(金) 21:53:32 ID:DLQy+zsv(1)調 AAS
MMエロきたぁぁぁぁぁああああああああ!!
と思ったら
まふいん氏だッたぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!

どっかの医者との話とかいてたからシャマルと思って読んでました…。
こういうのもいいですね!お金のためなら何でもする貪欲な彼女が愛しい。GJ!
942: まふいん ◆U30.s8r/wk 2007/08/17(金) 22:12:10 ID:COQOx+uX(3/3)調 AAS
>>941
表現が乏しくて申し訳ない。医者=シャマルのつもりです。
早くもコメントありがとうございます。
943: 2007/08/18(土) 02:58:27 ID:r7PpUMua(1)調 AAS
MMきた!
すごく良かったです。
944: 2007/08/18(土) 06:57:28 ID:fmm3xdBj(1/3)調 AAS
これは新しいな!
945: 2007/08/18(土) 07:03:33 ID:fmm3xdBj(2/3)調 AAS
というか目からウロコだ、ダークホースだ

MMとシャマルのカップルとして最高じゃないか?
ブランド好きのじゃじゃ馬娘と
金は持ってそうだし女にかけては百戦錬磨の包容力抜群なオッサン
チョイ悪オヤジ雑誌「ニキータ」を地でいくカップルだ
946: 2007/08/18(土) 07:12:45 ID:fmm3xdBj(3/3)調 AAS
まつがいますたorz
ニキータは熟女の対小娘用女の関ヶ原雑誌で
チョイ悪オヤジの若い娘ハント雑誌はレオンだよ…
947: 2007/08/18(土) 15:04:42 ID:esz1IvX9(1/2)調 AAS
新カポーだ。
まふいん氏GJ!!意外に絵になるね、この2人(エンコー的な意味で)
948: ベル×MM 2007/08/18(土) 18:46:28 ID:sJXJydYO(1/6)調 AAS
>>937さんに影響を受け、作ってみました、ベル×MMです。
初投稿です。誤字、脱字、改行ミス、矛盾などはスルーしてください;;
少しでも、皆さんに楽しんでもらえれば、幸いです。

今、MMは夜の黒曜中で、息を潜めていた。傍らにあったクラリネットを、ぎゅっと握る。
照らし出す月明かり。種類なんて知らないけれど、よく聞く野鳥の鳴き声。
全てが不気味な要素をかもし出す。

話を辿れば、MMはちょっとした用事で真夜中、黒曜中に忍び込んだ。
だが、用事を済ましたところで、足音が聞こえてきたのだ。こつ・・、こつ・・、こつ・・・。
その足音はどんどんと、自分の方へ近づいてくる。
誰かなんて見当も付かないが、一つだけ確実なのは、見つけられると面倒になるという事。
足音は止まる気配を見せず、ただひたすら鳴り響いた。
MMは、早くどっかに行っちゃいなさいよ・・!と、足音が遠ざかって行くのを祈った。が、その願いは天に届かなかったらしい。
ぴたりと、足音がMMが潜む教室の前で止まった。
がらっ! ドアが開き、近くでうずくまっていた彼女は前につんのめる。

「きゃあっ!」
MMは、本能的に体勢を立て直した。その時、足音の持ち主を確認する。
金色の髪を目元まで伸ばし、不敵な笑みを浮かべながら自分の元に歩み寄る、青年。(少年のほうが、近いかもしれない。)

なんなのよ、こいつ!
心の中で悪態をつくMMだが、ふと金髪の上で輝く銀色に目が行く。
たっ・・・、高そうなティアラ・・。思わずMMが見とれているその間に、青年は彼女の元へ近づいてきた。

「お前、何やってんの。こんな所で、こんな夜中に。」
意識をティアラから青年に戻せたMMも、口を開く。
「あんたこそ何やってるの!」
「オレは用事があって来ただけ〜。」
「黒曜中なんかに、なんの用事があって来たのよ!?」
へっ?青年は、唖然とした表情を浮かべた。目元が見えないのに、その表情はとてもわかりやすい。
「ここって、黒曜中?並盛中じゃなくて?」
うなづいてみせれば、彼はししっ、と特徴的な笑い方をした。(骸ちゃんほどじゃないけどね。)
「せっかく暇つぶしに来たのになあ〜。まあいっか。だって、オレ王子だもん。」
どうやら、この青年は並盛中に行くつもりで、黒曜中に来てしまったらしい。でも、そんな理由で納得できるわけない。
・・・のだけれど。MMは、青年の口から発せられた、ある言葉に釘付けになってしまい、そんな事はどうでもよくなった。
949: ベル×MM 2007/08/18(土) 18:47:17 ID:sJXJydYO(2/6)調 AAS
>>937さんに影響を受け、作ってみました、ベル×MMです。
初投稿です。誤字、脱字、矛盾はスルーしてください;;
少しでも、皆さんに楽しんでもらえれば、幸いです。

今、MMは夜の黒曜中で、息を潜めていた。傍らにあったクラリネットを、ぎゅっと握る。
照らし出す月明かり。種類なんて知らないけれど、よく聞く野鳥の鳴き声。
全てが不気味な要素をかもし出す。

話を辿れば、MMはちょっとした用事で真夜中、黒曜中に忍び込んだ。
だが、用事を済ましたところで、足音が聞こえてきたのだ。こつ・・、こつ・・、こつ・・・。
その足音はどんどんと、自分の方へ近づいてくる。
誰かなんて見当も付かないが、一つだけ確実なのは、見つけられると面倒になるという事。
足音は止まる気配を見せず、ただひたすら鳴り響いた。
MMは、早くどっかに行っちゃいなさいよ・・!と、足音が遠ざかって行くのを祈った。が、その願いは天に届かなかったらしい。
ぴたりと、足音がMMが潜む教室の前で止まった。
がらっ! ドアが開き、近くでうずくまっていた彼女は前につんのめる。

「きゃあっ!」
MMは、本能的に体勢を立て直した。その時、足音の持ち主を確認する。
金色の髪を目元まで伸ばし、不敵な笑みを浮かべながら自分の元に歩み寄る、青年。(少年のほうが、近いかもしれない。)

なんなのよ、こいつ!
心の中で悪態をつくMMだが、ふと金髪の上で輝く銀色に目が行く。
たっ・・・、高そうなティアラ・・。思わずMMが見とれているその間に、青年は彼女の元へ近づいてきた。

「お前、何やってんの。こんな所で、こんな夜中に。」
意識をティアラから青年に戻せたMMも、口を開く。
「あんたこそ何やってるの!」
「オレは用事があって来ただけ〜。」
「黒曜中なんかに、なんの用事があって来たのよ!?」
へっ?青年は、唖然とした表情を浮かべた。目元が見えないのに、その表情はとてもわかりやすい。
「ここって、黒曜中?並盛中じゃなくて?」
うなづいてみせれば、彼はししっ、と特徴的な笑い方をした。(骸ちゃんほどじゃないけどね。)
「せっかく暇つぶしに来たのになあ〜。まあいっか。だって、オレ王子だもん。」
どうやら、この青年は並盛中に行くつもりで、黒曜中に来てしまったらしい。でも、そんな理由で納得できるわけない。
・・・のだけれど。MMは、青年の口から発せられた、ある言葉に釘付けになってしまい、そんな事はどうでもよくなった。
950: ベル×MM 2007/08/18(土) 18:49:16 ID:sJXJydYO(3/6)調 AAS
「お・・、王子っ!?」
うししっ、とまた特徴的な笑みを浮かべた彼は、得意げに言う。
「そう、オレ王子。ベルフェゴール。」
「ベルフェゴール?」
「オレの名前!みんなベルって呼ぶけどね。」

王子という事は、やっぱりお金持ちなんだろう。ベルフェゴールなんて名前の王子、聞いた事ないけれど・・・、
とりあえず、気に入られておいてもいいだろうと思った。
「私はMM。あんた、本当に王子なの?」
「王子の言う事疑う気?」
自信満々なベルの態度に、MMは食いついていった。

それからは、MMの質問攻め。どこの王子かとか、王子が何でこんな所にいるのかなど、色々な事を、MMはベルに聞いた。
ベルは、自分がヴァリアーの暗殺者だとわからないように、適当にはぐらかしながらも、MMとの会話を楽しんでいた。
本当は、こんな生意気な女すぐ切り刻んでるはずなんだけれど。何故だろう、その気になれない。
自分に対し、憧れの眼をむける彼女に、気をよくした。それだけだと、自分で勝手に思い込んだベルは、
ふっと、いい事を考えついた。

ベルは、まだ質問攻めをやめようとしないMMの唇に、自分の唇を重ねる。
軽い挨拶のようなキスだった。
MMは唖然として、ベルの瞳を前髪越しに見つめる。けれど、そのベルから出た言葉に、また唖然とする事になった。

オレに抱かれてみない?

からかう様に笑ったベルは、MMの顔を見つめて、話を進める。
「オレさ、周りに女いなくて、欲求不満なんだよね〜。だから、どう?」
MMは、ベルを、真意を探るかのように見つめる。そして、身を乗り出し、行動でYES・NOを表した。
ベルの唇に、先ほどと同じように、唇を合わせ、口の中に自らの舌を進入させていく。そして、ベルの舌と絡ませて、
水音を響かせながら、キスを続けた。
「んっ・・・・・・。」
息が続かなくなると、MMはベルから離れ、口元をほころばせ、小悪魔のような笑顔を見せる。
「私を満足させられるかしら、王子様?」
「うわ、生意気なお姫様。」
お互いに笑いあい、今度はどちらともなく、キスをした。
951: ベル×MM 2007/08/18(土) 18:49:57 ID:sJXJydYO(4/6)調 AAS
ベルは、MMの胸を服の上からなぞりながら、器用に片手でその服を脱がしていく。
MMは、処女ではない。けれど、それは久しぶりの行為であり、お互いが興奮しているのが、よくわかる。
黒と赤の魅了的なブラジャーを外せば、MMの美しい胸元があらわとなった。ベルはそれを、舌先で弄り、甘く噛む。
それは、もどかしくも甘い快感となって、MMの身体を蝕んだ。
「あっ、・・・・んん・・・!」
そのプライドの高さからか、声を噛み殺すMMが、ベルの欲望を掻き立てる。

スカートを脱がし、ベルは細い脚に次々と吸い付いた。花と例えたくなるような、紅い跡が残る。
すうっとベルは、MMの未だ隠された秘部に、下着の上から、吸い付くようにキスをし、すぐ放す。
「ああっ!んふっ・・・、・・・!」

くすぶっていた箇所を、いきなり触れられ、快感から声をあげてしまったMMは、自分の口を押さえて、表情を歪める。
服を全て脱がされているのに、下着だけは手付かず。いっそ全部脱がされた方が、羞恥心は無くなるだろう。
「声あげてもいいんだぜ?」
「だ、誰が・・・、」
MMの紅潮した頬は、ベルの瞳にとても美しく映る。その頬に、ちゅっと口付けをした。
その唇を口までずらしていき、何度目かのキスを交わす。

その状態のままで、ベルは薄らと湿り始めた、MMの秘部を弄りはじめる。けれどそれは、まだ下着の上からだった。
唇を噛みながら、必死にその刺激に耐えていたMM。その反応が愉快に思えて、ベルは指に強弱をつけながら、刺激を与え続けた。
ベルの指が、下着の上から自分の芽にふれた時、
MMは、ついに、ベルが与える甘い快楽と、自身のプライドに負け、口を開いた。
「直接、・・・さわってよ・・。」
ベルは恥ずかしさに目をふせた彼女の耳に、口元を寄せてささやいた。
「りょーかい!」
ベルはMMの下着を脱がすと、申し訳程度にしか生えていない、浅い毛の茂みに指を絡ませながら、
口で、露わになったそこを、優しく刺激する。さっきとは比べようのない感覚が、MMを襲った。
そこはもう、十分に濡れている。
(何よ、私がやられっぱなしじゃない!)
自分の秘部を見たMMは、屈辱に顔を歪ませる。そして、快感に痺れる身体を無理矢理起こし、
ベルを押さえつけた。

「っ・・、何やってんの、MM。」
「私もやってあげるって事!感謝しなさいよね。」
ベルを机の上に座らせ、MMは、床の上に膝たちになった。
彼の性器は、もうすでに立ち上がっていて、ズボンの中で苦しそうに存在を示している。
MMは、ジッパーを下げ、それを外気に触れさせる。そして、口にくわえた。

くちゅくちゅといやらしい水音が響く。先走りの汁が、MMの口に流れ込んだ。それでも、彼女は、
フェラをやめようとせず、べルの性器を舌で器用に転がす。
ベルが、快楽という名の苦痛で、余裕を無くしていく様子を見るのは、とても面白かった。
「どう、気持ち良いでしょ?」
「・・・ん。」
するとMMは、口だけではなく、手も駆使するようになった。右手で前立腺をおされながら、さっとしごかれる。
ベルは、しばしの間、快感に酔った。
だが、MMが口と舌の動きを早めると、ベルもさすがに焦ったようで、彼女を止めた。
彼女は、舌から上目遣いでベルを見つめ、酷く煽情的な顔で、首をかしげる。
「そうよね、早く挿れたいわよね?」
くすりと笑みを浮かべる。ベルは、少し悔しそうな顔をしながらも、うなづいた。
幾度となく男と身体を重ねてきたMMにとって、男の心理は手に取るようにわかる。
(私より先に、イクわけにはいかないのよね〜。)
心の中でもう一つ、笑みを浮かべておいた。
952: ベル×MM 2007/08/18(土) 18:50:44 ID:sJXJydYO(5/6)調 AAS
ベルは、MMを自分の膝の上に乗せ、下から彼女のそこを貫き始めた。
お互いが、お互いの表情を見れる体位。二人とも、相手の余裕をなくした表情に、興奮を覚えた。
「あっ・・・、やっ、ふっ、ベルっ!!」
「っ・・、MM・・。」
MMは、腰を揺らし、ベルは下から突き上げる。
快感を共通し、一心同体になっているような、心地よさ。身体はわずかに震え始め、絶頂へと向かっていった。
ベルは、一層強く、腰を突き上げる。そこが、丁度彼女に性感帯だったらしく、MMは、身体を大きく震わせ、
のけぞらせた。

「あっ、ああああああああん!」
MMは、ついに絶頂をむかえ、ぐったりとベルに身体を預ける。
目の前が真っ白になり、それでいて真っ黒になる、不思議な感覚。
ほぼ同時に、ベルのMMを抱く腕の力が強まり、
やがて彼も果てた。
お互いの体液が混ざり合い、熱さでとろけそうだ。二人はしばらくその余韻に浸り、MMはそのまま眠ってしまった。

それから、日もたったある朝。
MMは、楽しげにステップまで踏んで、待ち合わせ場所に向かっている。
事後、MMが目を覚ますと、身体はきれいにぬぐわれ、服も着せられて、教室に寝かされていた。
一瞬、全て夢かと思った。けれど、それが現実だと思い出させてくれたのは、
教室の黒板に書かれたメッセージと、わずかに残る、彼の体温だった。

あさって、朝九時に、黒曜中!!!
王子待たしたらどうなるかわかってるよね?

「バッグ、洋服、なんでも買い放題〜♪」
たった今作った、リズムのおかしい滅茶苦茶な歌を歌いながら、
歩みを早めたMM。
その脳裏に浮かんでいたのは、バッグや洋服などではなくて、ベルの顔だった。

END
953: 2007/08/18(土) 18:51:35 ID:sJXJydYO(6/6)調 AAS
長文失礼しました!
駆け引きめいたのをイメージしていたのに、
ただの甘々に・・。
後、@を二つ投下してしまいました。ごめんなさいorz

また新作を投稿する際には、よろしくお願いします。
954: 2007/08/18(土) 20:19:17 ID:esz1IvX9(2/2)調 AAS
GJGJGJ!!!!!!
これもまた新しいカポーで…!
プライドの高い2人のエロが非常に素晴らしかったです。
955: 2007/08/19(日) 09:25:39 ID:U7e97M7J(1)調 AAS
GJ!
ベルとMMの組み合わせ可愛い!
最近カプの幅が広がっていろんな組み合わせ見れて楽しい
956: 2007/08/19(日) 13:38:32 ID:uZvEsDzG(1)調 AAS
GJ!!
ベルネタいいね!
957: 2007/08/20(月) 04:24:13 ID:JLjEaBXg(1)調 AAS
獄ハルまだ〜??
958: 2007/08/20(月) 18:36:34 ID:TPta8miJ(1)調 AAS
ちょっ、この米で止めんなwww
ベルエムGJですた。自分的にいけるよ、この二人。
なによりMMかわいっす!
959
(6): ハルツナ 2007/08/21(火) 17:47:33 ID:YTr335wn(1/6)調 AAS
ハルがちょっと病んでて逆レイプ気味
そんなハルは見たくないという人はスルーしてください
960: ハルツナ 2007/08/21(火) 17:48:22 ID:YTr335wn(2/6)調 AAS
ツナさん、ハルはあなたがだーいすきです。
優しくて強くて、ハルを何度も助けてくれました。
ツナさんの笑った顔、怒った顔、困った顔、どれもハルにとっては宝物です。
ハルはあなたに恋してからずっとあなたのお嫁さんになりたいと思っていました。
それなのに、どうして。
どうしてツナさんはハルを見てくれないんですか…?

ツナさんの気持ちが京子ちゃんにあること、薄々気付いていました。
京子ちゃんは顔も性格もプリティー!な素敵な女の子ですもんね。
ツナさんが惚れてしまうのも無理はありません。
でも、京子ちゃんがどんなにラブリーガールでもツナさんは渡せません。
だってハルにはツナさんしかいないから。
だから他の誰にも渡したくないんです。
わがままですね、ハル。
でもこのわがままだけは譲れません。
ああ、ツナさん。
どうしたらあなたはハルの物になってくれるんでしょう…。

※※※

「こんにちはツナさん」
「ハル、どうしたの?」
「遊びに来ちゃいました!」
久々にやってきたツナさんのお家。
ツナさんはハルをリビングに案内してくれました。
「今日母さんチビ達と遊園地行ってるからオレだけなんだ。麦茶でいい?」
「あ、手伝いますよ」
「じゃあコップ出してくれる?」
「はーい♪」
綺麗に磨かれたコップを二つ用意して、ツナさんが冷蔵庫から出した麦茶を注いで。
ツナさんと一緒にキッチンに並ぶとそれだけで新婚さんみたいな気分になってしまいます。
961: ハルツナ 2007/08/21(火) 17:49:16 ID:YTr335wn(3/6)調 AAS
「ぷはーっ。暑かったから生き返りますー!」
「最近ホント暑いからなぁ。外出るのだるくって」
リビングで麦茶を飲みながらおしゃべりタイムです。
ツナさんは夏休み中ほとんど家で過ごしてたそうです。
はひー、不健康ですよ!
「あ、でも昨日京子ちゃんのお兄さんが他校とボクシングの試合だからって応援しに行ったんだった」
京子ちゃんの名前にハルの胸はズキリと痛みます。
「じゃあ京子ちゃんも一緒だったんですか?」
「うん。京子ちゃんハラハラしながらお兄さんのこと応援してたよ」
「……」
ハルはその場にいなかったけれどよーく分かります。
ツナさんがお兄さんの試合そっちのけで京子ちゃんを見ていたんだろうなってことくらい。
やっぱりツナさんの心には今、京子ちゃんしかいないんですね。
ハルのことは友達としか思ってくれてないんですね…。

「今日はやけに暑いなー…」
ツナさんの呟きにハルは我に返りました。
いつの間にかツナさんのコップは空になっています。
ツナさんは窓を閉めるとクーラーをつけました。
「何かさっきからすごく暑いんだよね。ハルは大丈夫?」
「はい」
「オレだけなのかなー」
手のひらをうちわのようにパタパタさせながらツナさんはぼやいています。

あれから十分ほど経ったでしょうか。
ツナさんは急に無言になり、苦しそうな表情をしています。
顔は真っ赤で汗が浮いています。
「ツナさん、大丈夫ですか?」
「…ハルちょっとごめん、オレトイレ…」
立ち上がりかけたツナさんの手を引っ張って無理矢理座らせます。
困惑した表情のツナさんにとびっきりのスマイル。
「ツナさん、体が熱くてたまらないんじゃありません?実はそれハルのせいなんです」
「へ…?」
「さっきの麦茶に入れちゃったんです。エッチな気分になっちゃう薬」
962: ハルツナ 2007/08/21(火) 17:51:55 ID:YTr335wn(4/6)調 AAS
悩んでいたハルが思いついたのは、ツナさんとの間に既成事実を作ることでした。
要するに無理矢理にでもエッチしてしまおうということです。
イケナイことだと何度もやめようとしました。
ツナさんの優しさにつけこむなんて卑怯なこと。
でもハルの心は天使よりも悪魔の方が強かったようです。
気がついたらネットで怪しい薬を買ってしまっていました。
今日ツナさんしか家にいないのもリサーチ済みです。
ごめんなさいツナさん、ハルは悪い子です。
でもどんなことをしてでもあなたのことを手に入れたかったんです――。

事態が飲み込めていないのかツナさんはポカンとした顔をしています。
仕方ありませんね。
いざ、勝負。
ジーパンの上からツナさんのアソコに触ります。
きゃあっ、バッチリ効果出てますね。
「ちょ、何してんだよー!」
「ツナさん、こんなにガチガチになってますよ〜」
硬くなったそこを撫で回すとツナさんはかぁっと顔を赤くしました。
カワイイです♪
「そ、それはハルのせいなんだろ?」
「はい、ハルのせいです。だからハルが責任取ります」
そう言ってハルはスカートをめくり上げました。
ピンクのフリルが超キュートなパンツはじんわりと濡れて染みを作っているはずです。

「エッチな気分になってるのはツナさんだけじゃないんですよ…」
ソファーに座ってパンツを脱ぎ捨て、ツナさんに今まで誰にも見せたことのない恥ずかしい場所を曝け出しました。
「ハ、ハル!」
ツナさんは焦っていますが視線はハルのアソコに釘付けです。
ゴクリと唾を飲む込む音が聞こえました。
ハルはツナさんを見つめたままそこに指を沿わせました。
ぬるっとした液が絡みついてきます。
963: ハルツナ 2007/08/21(火) 17:53:29 ID:YTr335wn(5/6)調 AAS
「毎晩ツナさんのことを思ってココを弄ってました…」
「ハル…」
掠れたツナさんの声を聞くだけで興奮しちゃいます。
「こうやってクリトリスを触るととっても気持ちいいんです…」
女の子が一番感じる場所なんですよ、そう付け加えてクリトリスを摘むとぷくっと膨らんでました。
「それからココに指を入れて…」
膣の入り口に指を一本差し込んでかき回すと愛液が次から次へと溢れてきます。
ツナさんに見られてるせいでしょうか、いつもより濡れやすいです。

「どうですかツナさん…。ハルのココに入れたくないですか…?」
見るとツナさんのアレはさっき見た時より大きくなってジーパンの前の生地を押し上げていました。
はひ、ツナさんハルのこと見て感じてくれたんですね。
嬉しいです…。
それなのに、ツナさんは荒い息を吐きながらも首を横に振りました。
「だめだよハル…オレ達恋人でもないのにこんなこと…。オレ、ハルのことは大事な友達だと思ってるから…」

友達…。
この期に及んでまだそんなことを言うんですね。
ハルがこんなにツナさんを好きなのに。
こんなにまでして誘ってるのに。
ひどいですツナさん、ひどいです…!
どうしてハルの気持ち分かってくれないんですか!

力任せにツナさんを押し倒すと、チャックを下ろしツナさんの息子さんを取り出しました。
これがツナさんのだと思うと愛しくてたまらずむしゃぶりつきました。
ツナさんは慌てた声を出しましたが無視です。
熱くて硬いペニスを咥えてちゅぱちゅぱと音を立てながらしゃぶります。
「うっ、ハル…」
ふふ、気持ちいいんですね。
一旦手を止めてキャミソールとブラジャーを脱ぎ捨てます。
ハルのおっぱいはそんなに大きくありませんが感触はそれなりのはずです。
そのおっぱいでペニスを挟んで刺激すると…はひっ、大きくなりました!
やっぱり男の人はおっぱいが好きなんですね〜。
そう思いながら擦ったり舐めたりを続けていると…。
964
(1): ハルツナ 2007/08/21(火) 17:55:36 ID:YTr335wn(6/6)調 AAS
ドピュッ。
「ひゃあっ!?」
白い液体が飛び出て顔に掛かりました。
これって精液ですよね?
ってことはハル、ツナさんをイカせるのに成功したってことですね!
「ごめんハル…」
申し訳なさそうに謝るツナさんにハルは笑顔で首を横に振ります。
謝ることなんかないんですよ。
ハルはツナさんが大好きなんだから、何をされたっていいんですから…。
顔に掛かった精液を指で拭って舐め取ると苦い味が口に広がりました。
正直言って不味いですがツナさんの物だと思うと平気です。
きっと愛の力ですね。

「ツナさん、ハルってばツナさんの舐めながら感じちゃったんですよ…」
もう一度ツナさんに濡れてびしょびしょの部分を見せる。
「ココにツナさんのソレを入れてほしくて…。ほら、ヒクヒクしてますよ」
そう言ってツナさんの先っちょに擦りつけるとツナさんの理性も限界を超えたようです。
「ハルっ…!」
ツナさんはハルを抱きしめると熱いキスをくれました。
あぁ、夢にまで見たファーストキスです。
それも舌を絡めたディープなやつですよ!
何度かキスを繰り返した後ツナさんはペニスを挿入しました。
痛くて苦しい、でもそれ以上にやっと一つになれた幸せがこみ上げてきます。
「あぁっ!ツナさん…!」
「ハル…ハルッ!」
ツナさんがハルの名前を呼んでくれる、それだけでハルは嬉しくなってしまいます。

薬の効果と散々我慢したせいもあってツナさんは抑えが利かないようです。
乱暴にハルを突き上げてきました。
グチュグチュと破廉恥な音が絶え間なくハルとツナさんの繋がった部分から響きます。
好きな人と愛し合うって何て気持ちいいことなんでしょう。
ツナさんに乳首を吸われたりクリトリスを擦られるとハルの頭は沸騰したみたいにぼぅっとしました。
「ひぁんっ!ツナさん…、ハルをもっとメチャクチャにしてください!」

「ハル、もうだめだって…」
ぐったりしたツナさんに跨って本日何度目かの挿入です。
もうだめと言いつつハルの中に入るとツナさんのそれはちゃんと元気になります。
よかった、薬の効果はまだ残ってるみたいですね。
でもツナさんは疲れて動いてくれないのでハルが腰を動かします。
「もう勘弁してよ…あれから何回やったと思ってるんだよ」
「まだ全然足りません!ハルはもっとツナさんを感じたいんです」
もっともっと、心と体の境界線がなくなってしまうくらい溶け合ってしまいましょう。
もし赤ちゃんが出来たら二人で育てましょうね。
世間の冷たい風なんて気にしませんから。
ハルの目には見えるんですよ。
ツナさんとハルと、可愛い子ども達の明るい家庭が。

ツナさん、大好きです。
だからツナさんもハルのこと好きになってくださいね。

END
965: 2007/08/21(火) 23:05:31 ID:2wmuKBFF(1)調 AAS
>>959
GJ!これはハルのキャラクターだからこそ出来る話だな!
966: 2007/08/21(火) 23:57:49 ID:k0yNbFBK(1)調 AAS
髑髏
967: 2007/08/22(水) 00:17:16 ID:IgoKZvZf(1)調 AAS
>>964
GJ!!
積極的なハル、可愛いです
これで本当に子供ができたら完全勝利だなwww
968: 2007/08/22(水) 00:17:46 ID:CNhEc53r(1)調 AAS
>>959
神超GJ!!
ここんとこツナハル展開無かったから激しく萌えた
女の方から仕掛けてくるのってなんか卑猥だな
969: 2007/08/22(水) 00:59:27 ID:7td7XxTJ(1)調 AAS
もうサイコー
970
(1): 2007/08/22(水) 04:04:01 ID:WB/6XFu1(1)調 AAS
>>959
GJ!凄く良かった!
ハルが積極的でいいな
971
(1): 2007/08/22(水) 06:22:05 ID:fdz+IIhh(1)調 AAS
>>959
素直にGJ
自分はどっちかっていうと獄ハル派なんだが、これみてツナハルもなかなか良いと思ったわ。
972: 2007/08/22(水) 18:04:47 ID:UQ5kF0Kh(1)調 AAS
そろそろ新スレ?
今規制くらってて携帯からだから誰か頼む
973: 2007/08/22(水) 18:38:38 ID:pmHakuuE(1)調 AAS
外部リンク:ameblo.jp
974: 2007/08/23(木) 01:58:37 ID:b/unV/R9(1/2)調 AAS
まじで獄ハルまだかよ
ツナハルとかありえねーしw

>>971
やっぱ獄ハルだよなー
獄ハル以外考えられんし
ツナハルなんて全然よくねーよ
975: 2007/08/23(木) 02:18:40 ID:PQXejIwB(1)調 AAS
さて、と…まだまだ暑いよなぁ

ハルツナ、ハル独特の突っ走り感が出ていてGJ!
976
(1): 2007/08/23(木) 03:24:35 ID:b/unV/R9(2/2)調 AAS
ハルツナとかありえねえw

>>959
つーわけでツナを獄に変えて読みますた
獄ハル最高だけどハル獄もいいな

あー獄ハル神こねーかな
977: 2007/08/23(木) 03:44:57 ID:aGNg+/F9(1)調 AAS
>>959
GJ
ハルツナいいね
ハルが積極的で少し病んでる所が萌える
978
(1): 2007/08/23(木) 06:14:57 ID:HNlbBCMq(1)調 AAS
>>976
獄ハルへの愛情が微塵も感じられない辺りやっぱアンチなんだなー
ツナを獄寺に変換は無理ありすぎ
実際獄ハルが投下されたらイメージ違うとか言って叩きそう
979
(1): 2007/08/23(木) 13:13:04 ID:ywJCZIHC(1)調 AAS
ところで保管庫また見れなくなったな…
新スレも立つことだしログ取ってて欲しいな
980: 2007/08/23(木) 14:28:47 ID:JRktaGnh(1)調 AAS
最近見てなかったんで遅くなりましたが、シャマ/ベル×M神々GJです。
MMに飢えてる自分にはいい栄養剤になりました
981: 2007/08/23(木) 19:59:56 ID:wJkRSeKc(1)調 AAS
大人ランボって、女の子を誘う時はスマートなのにベッドインした途端にアンアン喘ぎ出しそう。
異常に感度よくて早濡なイメージ。
本番より前立腺刺激されてるのとかお似合いだ。

ということで誰かビアランあたりで前立腺話をたのむ
982: 2007/08/23(木) 20:54:41 ID:sPOBwG+w(1/2)調 AAS
スレたてやってみる。
983: 2007/08/23(木) 20:56:54 ID:sPOBwG+w(2/2)調 AAS
たてた。不備あったらごめん。
家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜5復活〜
2chスレ:eroparo
984: 2007/08/23(木) 21:58:28 ID:oxDqxPT0(1)調 AAS
>>979
家庭教師ヒットマンREBORN!の部屋
外部リンク[html]:red.ribbon.to

単独部屋になってアドレスが変わってる。
トップページから入り直すべし。
985
(1): 2007/08/24(金) 01:49:19 ID:HMqG+G+q(1)調 AAS
>>978
はぁ?
獄ハルだったら何でもいいんだよ
アンチじゃねーしふざけんなw
ツナハルはありえない
獄ハルにしか萌えない

つーか獄ハルは公式だろ?
986: 2007/08/24(金) 07:39:49 ID:SRanZjGP(1)調 AAS
>>985
何でもいいならここじゃなくて獄ハルサイト行けばいいだろ
そうしないでわざわざここ来て投下された作品に文句たれるのは何故?
アンチが獄ハルを投下しにくいように工作してると思われて当たり前
987: 2007/08/24(金) 11:25:55 ID:CeBMQ5Fd(1)調 AAS
しーっ!触っちゃいけません!
988: 2007/08/25(土) 02:23:33 ID:FUlEvF+L(1)調 AAS
獄ハル厨はまじ氏ね
もう一生獄ハルなんてこないでいいわ

ツナハルはどんとこい
989: 2007/08/25(土) 08:10:34 ID:n+/+DQXO(1/2)調 AAS
うめ
990: 2007/08/25(土) 19:20:37 ID:UeJdTkO5(1)調 AAS
埋め
991: 2007/08/25(土) 23:14:53 ID:n+/+DQXO(2/2)調 AAS
うめ
992: 2007/08/26(日) 10:23:37 ID:BCzuSw+Y(1)調 AAS
うめ
993: 2007/08/26(日) 11:34:50 ID:gYQTpRTf(1)調 AAS

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