[過去ログ] お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず (558レス)
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8(1): 2006/07/10(月) 15:13:22 ID:KU9lcUAr(1)調 AAS
総合スレは女Xショタ
ここはショタ同士、男ショタが主になれば
住み分けできて
お互いのスレがまったりできるだろう
もう、総合スレが荒されるの嫌だし
ここに閉じ篭っててくれればいいさ
9: 2006/07/11(火) 00:39:38 ID:8+48geFP(1)調 AAS
ショタホモ嫌いって暴れてるヤツと男×女はヨソでやれって暴れるヤツがいなくなれば平和だったのに……
10(1): 2006/07/11(火) 15:01:36 ID:QpHwj5lG(1)調 AAS
コン太陵辱希望んヌ
11: 2006/07/11(火) 18:48:39 ID:GTZHpD2o(1)調 AAS
>>6
総合スレってのはね、それに関わる物全てを包括するから総合なんだよ。
少なくとも二つの要素を追い出したんだから、あれはもう総合スレじゃないね。
向こうのスレは「ショタと女スレ」に改名すべき。
>>8
まったりも何も、住民が分散して両方寂れるね。
単純に考えても唯でさえ少ない住民の内、2分の1ないし3分の1が居なくなる。
そんな小人数でまわしても向こうもこっちも寂れるよ。
12: 2006/07/11(火) 19:18:00 ID:NF8yxUcW(1)調 AAS
>>10
必人も良いな
13: 2006/07/12(水) 17:02:25 ID:ZFzjq4lF(1)調 AAS
亡国の王子が山賊に犯されるの読みたい
14: 2006/07/15(土) 00:23:59 ID:YwjZ90LC(1)調 AAS
保守
15(1): 第一話 地獄の断頭台 2006/07/18(火) 02:19:31 ID:zyS8Yy8B(1)調 AAS
「ん〜・・・?お兄さんどうかしたの?」
本来であれば今日は一ヶ月間の労働の報酬が支払われる
とても、喜ばしい日なのだが
「大した事じゃないさ…ただなぁ……男の甲斐性というか」
「変なの〜」
正直に、年下の少年よりも、給料安くて凹んでました。
などと言う事は出来ずに、ベッドの上に寝そべり読書中の
少年にゆっくりと襲いかかる。
「うわっ・・・まだ、こんな時間だよ?」
青年を押し退けようともせず、この前のお出かけで購入した
水色の置き時計を首だけ動かして指し示す。
「平気平気!昼めしまで時間はあるさ……
それに、二週間振りだぜ…俺達の休み重なったの」
猫の耳を模したカチューシャをずらさないように
器用に指を手触りの良い髪に這わす。
「…しようぜ…ツィー…」
敢えて直接的な言葉を、耳たぶを甘噛みしながら囁いてみる
16(1): 2006/07/20(木) 01:11:20 ID:M5Ih4fY0(1/2)調 AAS
え?え?え?何で隔離されてんの?
前スレで共存してたのに(っつーか男同士がほとんど)なんで新スレ立ったら隔離されてんの?
これってつまり乗っとられたってこと?
17: 2006/07/20(木) 01:50:43 ID:arA/noy+(1)調 AAS
>>16
いい加減やめれ
そんなこと確信犯なこと言ってると、板違いってここからも追い出されかねない
18: 25 2006/07/20(木) 09:48:01 ID:rsMVoGS2(1/6)調 AAS
俺は、隣で静かに眠る可憐なその少年の横顔を見て、今まで1年間保ってきた理性が崩れてしまった。
今日は俺の家に、クラスメイトの吉田が泊まりにきている。
半ば強引に約束を取り付け、土曜と日曜とを跨ぐこの夜に、俺は吉田を招き入れた。
吉田は、その容姿や行動から、学校でみんなに可愛がられている。
入学してからしばらくは、かわいいかわいいと女子に騒がれていた。
昼休みなどは、隣のクラスだけじゃなく先輩達まで、俺達の教室に吉田を見にくる始末だった。
もちろん女子だけじゃなく、俺を含めた数人の男子も、吉田にじゃれてかかる。
サラサラの細い髪を撫で、かわいいと言ってやると、吉田は頬を赤く染め俯き、恥ずかしいと呟くような、かわいいやつだ。
しかし、俺達男はそう大っぴらに吉田と絡みにいけない。
男が男をかわいいと言っていること自体アレだし、そんな周りの目より、問題があった。
それはいつも吉田と一緒にいる、同じ学校からあがってきたという、とても吉田と親しげな2人の存在だ。
しかしそんな2人の目を出し抜き、俺は吉田と二人っきりでお泊りといった状況に持ち込むことに成功した。
ようやくこの時がきたんだ。
同じ布団で眠る吉田との距離を近づける。
もう、寝ていようが、いまいが関係ない。
体をさらに近付け、仰向けに眠る吉田の右肩と右腕に寄り添う。
衣服ごしに伝わる吉田の体温で、俺は頭へ急激に血液が回るような感覚に襲われる。
女の子でさえ、こんな距離をとったことのない俺が、好きな人の、好きな男である吉田の体に、自分の体をくっつけている。
俺は感動にも似た幸福感が脳を駆け抜ける。
「う〜ん……」
吉田は寝返りをうち、顔と体を俺とは逆のほうに向けてしまう。
俺はそれに合わせるように、吉田と同じように体を転ばせ、今度は彼の背中に自分の胸を当たるよう寄せる。
そして、俺は、上のあいた右手を使い、吉田の腹部に手を回す。
「……う〜ん、暑いよ〜」
目を覚ましたのか、吉田はまだ声変わりをしていない、その透き通るような声を漏らした。
しかし俺は無言で吉田の腹部をさする。
「アハハ けいちゃん、くすぐったいよ〜」
吉田は少し身をよじらせて、俺の手から逃れようとした。
俺はそうさせまいと、無言で右手に力を入れた。
「けいちゃん?」
それから、俺は吉田の小さな肩を掴み、反転させ、俺と顔を正面に向かい合わせるようにした。
そして吉田の肩をがっしりと掴み、吉田の目をじっと見る。
「吉田……変なこと言うようだけど……俺、吉田のことが好きだ」
「え? けいちゃん?」
吉田は不思議そうな顔をしている。
しかし、俺はそんな様子の彼を無視するかのように唇を奪う。
唇が振れる程度の軽いキスをした。
「け、けいちゃ……! ん……」
さらに今度は吉田の後頭部に手を添えて、しっかりと口付ける。
唇が震える。
俺は舌を、彼の唇を押し開くように動かし、口の中へ伸ばしていく。
舌を、吉田の舌へと絡ませた。
俺は吉田の唇を離そうとせず、そのままキスを続けた。
キスはだんだん激しいものとなり、互いの鼻息が荒くなり息苦しくなる。
俺の心臓はもう破裂してしまいそうだ。
それでも、俺はキスを止めようとはしなかった。
ただ本能の赴くままに、吉田の口をむさぼった。
体は密着しており、俺の鼓動は吉田に伝わっているだろうか。
ずっとくっついているせいなのか、キスからの気分の高揚のためなのか、体が火照ってくる。
吉田の唇から俺は口を離した。
吉田は潤んだ円らな瞳でこちらを見つめる。
右手を彼の背中に回し、左手を腰へ移動させる。
横になったまま、吉田をぎゅっと抱きしめた。
19: 25 2006/07/20(木) 09:52:51 ID:rsMVoGS2(2/6)調 AAS
「初めて……初めて見たときから、最初会ったときから、吉田のこと、ずっと好きだった」
吉田の耳元でそう囁いた。
「で、でも……」
「吉田はかわいい。そこらへんの女の子なんかより、ずっとかわいい。何してるときも、吉田はメチャクチャかわいい。吉田の全部がかわいい。だから……だから好きだ」
「……」
彼は少しうつむく。
抱いていた腕を離し、吉田の目を見て言った。
「吉田は俺のこと……嫌いか?」
「……んーん」
吉田はすぐに首を振る。
「俺のことどう思ってる?」
「おもしろくて……かっこいい」
「俺に触られるの嫌か?」
「……そんなことないよ。でも……」
「吉田、俺は吉田のこと好きで、好きでしょうがないんだ。男が……男を好きになるのは変だろ? おかしいだろ? でも、それでも……俺は吉田のことが、どうしようもなく好きなんだ!」
俺は思いのままを口にした。
吉田に伝わるようにとか、そんなんじゃなくてただ、今まで秘めていたことを、誰にも言えないことを、全てぶちまけたかった。
「けいちゃん……」
吉田は黙ったままうつむいてしまった。
やっぱり……駄目か……。
「吉田……、悪いな、変なこと言っちまって。気にしないでくれ……」
相手は、なにせみんなのマスコットである吉田だ。そんな吉田がこんなガサツな男に振り向く訳がない。
俺は体を反転させ、吉田と逆の方を向いた。
俺は、ムリだと分かってはいたものの、心底ヘコんだ。
泣きそうになるのを吉田に見られたくないから、俺は吉田から顔をそむけた。
「けいちゃん……」
吉田の頬と手が、俺の背中に触れる。
声が出せない。もし声を出せば、声が上ずって泣いてしまっているのが、吉田にバレるからだ。
「ねえ、けいちゃん……」
「……」
「僕も……、けいちゃんのことすきだよ……」
「? え??」
俺は余りの驚きに涙と鼻水が、一瞬にしてひっこんだ。
「だって、けいちゃんとしゃべってるときって、いつもおもしろくて楽しいし、今だってけいちゃんにすきだって言われの、すごく嬉しい」
「吉田……」
俺は吉田のほうに向き直る。
「だから……僕のことすきだって言ってくれるけいちゃん、僕もすきだよ。……僕もけいちゃんのことがすき」
月夜に照らされた、整った顔立ちの少年の天使のような笑顔に、俺の全てが包まれた。
おせじなんかじゃない。本当に天使のようだった。
「……吉田!」
俺は、吉田の細いその体を強く抱きしめた。
空にでも飛んでいるような気分だ。
今なら死んでしまっても構わない、本気でそう思った。
もう吉田以外何も見えない。
もう一度口付けをする。
口付けをしながら、彼の体をギュッと抱きしめる。
「プハッ、けいちゃん、痛いよ〜」
吉田が顔を離し、そう言われてしまった。
「ごめん、ごめん。嬉しくてつい……」
20: 25 2006/07/20(木) 09:55:00 ID:rsMVoGS2(3/6)調 AAS
俺は吉田の体に触れていく。
腕、腹、背中、胸部、首筋、太腿。
どこもかしこも細い、細すぎる身体だった。
吉田はときたま「あ……」と声をあげては、口をふさぐ。
快感を我慢しているのだろうか。
俺はそれに構わず、より激しく吉田の体を愛撫する。
シャツの上から乳首に指をかすめる。
「ん……!」
ビクッと体が震える。
何度か吉田の乳首を愛撫した後、そのまま手を目的の場所へと滑らせた。
吉田の物に触れる。
勃っている。たしかに勃っている。
俺は歓喜した。
俺の愛撫で吉田が気持ちよくなっている。感じてくれている。
もう、止められない。
俺は吉田の全身の服を脱がせにかかった。
吉田の下着に手を掛けたとき、やはり恥ずかしいのか、一瞬の躊躇が見られた。
しかし、脳のブレーキがもはや壊れてしまっている俺は、吉田の下着をムリヤリ取り払った。
吉田は自分の股間を両手で押さえる。
「……僕だけ裸だと恥ずかしいから、けいちゃんも脱いで」
言われなくとも。
俺は自分の寝間着を全て脱ぎ去り、欲望に溢れて爆発してしまいそうな怒張を、吉田の目の前にさらす。
「けいちゃんの……おっきいね」
本当に驚いたような顔をしている。
「吉田のも見せてくれよ」
そう言って、俺は吉田の両手をどかせた。
すると、そこにはまるで小学生のものを思わせるかのような、あまり……、というよりか全然発達していない吉田の物が俺の目に飛び込む。
勃っているのに、包皮が亀頭を全て隠してしまっている。
「吉田って、見た目だけじゃなく、ここも小さいのな」
「そ、そんなこと言わないでよ〜……」
吉田がまた股間を隠そうとして手を持っていこうとしたその瞬間、それより早く俺は吉田の手を払い、物を掴んだ。
「あ!……」
そのまま俺は、吉田の一物を扱きたてる。
こすりあげるたびに、亀頭の先っぽが見え隠れする。
吉田は声を出してしまうを我慢するかのようにギュッと目をつぶっている。
かわいい。
俺は、未発達の鈴口の部分に、ちょんと指先で軽く触れてみた。
「あぁぁぁん!……」
すると吉田は大きな喘ぎを漏らしたかと思うと、そのまますぐに幼い陰茎をピクピクと震わせながら達してしまった。
早い。早すぎる。
まだ、しごき始めて1分ぐらいしか経ってない。
吉田自身感度が良すぎるのか、それとも家で全然出してないのかは分からないが、吉田のあまりにも早すぎる絶頂に、俺は驚きと感動を覚えた。
吉田を染めたい。純粋な吉田を俺の物にしたい。犯したい。
欲求が、黒い欲情が俺の心の底から湧き起こってくる。
達したあとの余韻に浸らせる間もなく、俺はその幼茎を口に含む。
舌を使い、吉田の亀頭の先を何度か舐る。
「ああぁあぁん! だめえぇぇ……」
吉田は俺から与えられる強烈な快感に、ただよがり続けた。
目に涙が溢れている。
俺は更なる快感を、この無垢な少年に与えてやろうと、吉田のお尻をがっちり掴み、唇で茎をしごく動きも加えた。
溢れた唾液で、俺の部屋はいやらしい水音と、吉田の止まることのないあえぎ声とで満たされていた。
「あぁ……あぁぁん……あああぁぁあぁ!」
俺の口の中で吉田の物が固くなったのが分かった。
それとほぼ同時に、吉田は2度目の絶頂を迎えた。
おそらく1分も経ってない。
やっぱり早い。超早すぎる。
21: 25 2006/07/20(木) 09:58:31 ID:rsMVoGS2(4/6)調 AAS
絶頂後の倦怠感に身を投げ出す彼は目からは溢れ出させ涙をこぼしていた。
少年の髪を優しく少し梳いてやった後、俺は立ち上がった。
俺は、タンスの引き出しからローションの入った小さなボトルを取り出し、ニッと笑い、吉田に見せる。
中身を手の平いっぱいにとり、手に馴染ませる。
吉田に休息の間を与えない。
なにせ、俺のはもうギンギンで痛いほどなのに、まだ一度もイッてないし。
我慢できねー。
続く快感で、恍惚とした表情でいる吉田の足を開かせて、アナルにローションを塗りたくる。
「ひゃ! ……け、けいちゃん? 何してるの?」
「吉田を犯す」
「……!? ちょ、ちょっと待って! けいちゃんのおっきいから入らないよ!」
「吉田、力抜いて。力抜いたら痛くないから」
まずは、ローションまみれの指を吉田の中に滑り込ませる。
ローションの力も借りて、指が穴に飲み込まれる。
かなり締め付けられる。
次に人差し指と中指を吉田の中に入れる。
今度はかなりの抵抗があった。キツキツだ。
「吉田、もっと力抜いて」
俺は淡々とした口調でそう告げた。
「ム、ムリだよぉ〜」
入れた2本の指を中でくねらせる。ローションを吉田の中にいきわたらせる。
3本の指を突っ込む。
「けいちゃん! 痛い!」
「我慢しろ」
俺のどんどん強くなる性衝動は、吉田を気遣う余裕を徐々に奪っていく。
指を蠢かせたあと、引き抜いたあと、自分の物にもローションを満遍なく塗る。
俺は吉田の足を肩で担ぐような形をとった。
「吉田、いれるぞ」
「……!」
俺は、抵抗する括約筋を押しのけ、ローションの滑りだけを頼りに、吉田を一気に貫いた。
「グッ……、痛い! けいちゃん痛い!……」
やはり吉田の小さなアナルでは、多少ムリがあった。
悲痛な叫びとともに、吉田の小さな窄まりが俺をきつく締め付けてくる。
俺は吉田に深く口付けをし、髪を梳いてやる。吉田の悲鳴は聞きたくない。
右手を胸に持っていって乳首を掻き、もう片方の手で吉田の一物を上下にさする。
だんだんと吉田の力が抜けていく。
激しく脈うっている心臓はそのままに、俺も吉田も、落ち着きを少し取り戻していった。
22: 25 2006/07/20(木) 10:01:54 ID:rsMVoGS2(5/6)調 AAS
吉田を痛がらせないように、壊さないように。
俺はそう頭の中で繰り返しながら、腰の動きをゆっくりと再開させた。
ゆっくり、ゆっくりと。
吉田も、俺の物が馴染んできたのか、痛いとは言わなくなった。
吉田の中はとても気持ちがよい。暖かい。気持ちよすぎる。
俺はすぐに達しそうになるのを必死におさえるため、動きをたまに止めたりした。
「吉田の中、あったかい。気持ちいい」
俺は、また腰の動かしだし、だんだん動きを速めていく。
「あ…………あっ…………」
吉田も少しづつあえぎ始めた。
前立腺をできるだけ、先端・カリ首を使って意識的に刺激した。
俺はラストスパートをかけ、腰を全力で動かす。
腰がぶつかる音とローションのクチュクチュという卑猥な水音が、俺達の気分を異常なまでに高揚させる。
心臓が激しい動悸に襲われる。
体中が熱い。脳が熱い。焼けてしまいそうだ。
「吉田……、吉田……」
俺はほとんど無意識の中、吉田の名前を呼ぶ。
「けいちゃん……けいちゃん……けいちゃん……」
吉田の声は、俺の絶頂を早めさせる。
二人でお互いの名前を呼び合う。
もう限界は近い。
吉田の中の腸壁が俺を喜悦の世界へ運ぶ。
吉田の前立腺を刺激し、吉田は妖艶な表情で嬌声をあげる。
「あぁ……あん……あぁん……」
もう駄目だ。イッてしまう。
吉田の揺れる幼茎を掴み、一気に扱きたてる。一緒にイきたい。
ローションまみれの俺の手が吉田の物もヌルヌルにして、吉田の敏感な亀頭部分をそのままこする。
「あぁぁあぁ……ぁあああぁああぁぁぁあぁぁ!」
吉田は3度目の絶頂に達し、俺の物が一気に締め上げられた。
「ああぁぁ! 吉田ぁ!」
ビュル! ビュル! ビュル!
俺も吉田の中で、かつてないほどの絶頂を迎え、熱い俺の欲望の塊を全てぶち撒けた。
マジで意識が飛ぶかと思った。
そのまま吉田に覆いかぶさり、全身を密着させ、強く抱擁した。
体中に噴き出た汗も、より二人の密着感を高めてくれているような気がした。
余りある幸福感と満足感で、俺の脳が痺れていくのが分かった。
俺は吉田に口付けた。
……………………
……あれ? 吉田……気絶してる!?
「もう! けいちゃん強引すぎるよぉ!」
翌日、昼ごろに目覚めた俺と吉田だが、やっぱり吉田が怒ってきた。
「ごめん、ごめん!」
「ものすごく痛かったし!」
「ごめんって! ……でも、途中からあんあん、気持ちよさそうなこと言ってたろ」
「そ、それは……」
吉田は急に顔を真っ赤に染めて、その小さな顔を布団で隠し、俯いてしまった。
……これ以上いうと、いじめだな。
「吉田……ごめんな。ムリにしちまって。今まで、吉田に対して色々溜め込んでたもの、あんな形で出ちまったと思うんだ。でも昨日は何より、吉田が俺のこと好きだって言ってくれたのが嬉しかった。ありがとな、吉田」
俺はまじめなことを、至極まじめな表情で言ったつもりだった。
「アハハ なんだかけいちゃんらしくないなぁ〜。しかも裸で」
吉田が楽しそうに笑う。そして、吉田も透き通るような眼差しでこちらを見て、微笑みながらこう言った。
「僕も、けいちゃんにすきって言われて、本当に嬉しかったよ。こっちこそありがとね、けいちゃん」
窓から入る太陽の光に照らされ、眩しすぎる天使の笑顔を、俺は絶対離したりしない。
そう心に決めた。
23(1): 25 2006/07/20(木) 10:09:09 ID:rsMVoGS2(6/6)調 AAS
同級生×ショタ です。
文章読みにくいとは思いますが、何とぞ勘弁です。
24: 2006/07/20(木) 14:07:15 ID:M5Ih4fY0(2/2)調 AAS
>>23
GJ!
25(6): 2006/07/21(金) 01:21:16 ID:eFQcV7YY(1)調 AAS
世間が、ブレイブストーリーなら
俺はブレイブサーガ(1)
瞬ぺーX勇太萌え
26: 2006/07/23(日) 16:53:42 ID:upqqdYMY(1)調 AAS
ただ今学生は、テスト期間中なので投下できません。
どなたか投稿お願いします。
このままでは、せっかく隔離したのに落ちてしまいます。
27: 2006/07/23(日) 22:08:43 ID:du5oPC+4(1)調 AAS
ここ21禁だよおにいちゃん?
28: 2006/07/24(月) 16:58:19 ID:Jge522z0(1)調 AAS
大学生ということにしておこう
29: 2006/07/25(火) 04:31:14 ID:PoGxa+mJ(1)調 AAS
いや、本当に大学生なんじゃないか?
今の時期にテストがある高校生以下もあんまいないだろう。
まあそうだとしてもこういうところで学生発言するのは
誤解を生むから止めた方がいいと思うけどな。
マジレスになってしまった。スマソ
30: [sage] 2006/07/26(水) 23:50:43 ID:94EGWTZl(1)調 AAS
学生って大学生以上を言うんじゃなかったっけ?
31: 2006/07/27(木) 00:54:27 ID:5QDhBREg(1)調 AAS
大学生とショタ萌え!
ベッドで寝てるおにいちゃんに
合鍵で侵入したショタがボディプレスとか
32: 2006/07/27(木) 17:00:16 ID:K5AgJrOO(1)調 AAS
大学生→学生
中・高校生→生徒
小学生→児童
って、どこぞの広○苑さんが言ってた
33: 2006/07/30(日) 09:40:58 ID:gQqt5zsp(1)調 AAS
そろそろ新たな萌えSSキボン
34(1): 2006/07/30(日) 11:23:47 ID:US1c68iP(1)調 AAS
ダンディなお金持ちの叔父さんorお父さんにショタが飼われるというシチュが好き
35: 2006/07/30(日) 11:41:24 ID:PU01PrLM(1)調 AAS
翠藍の続きはまだかね
>15
36(2): 2006/08/01(火) 01:46:01 ID:8ALLiWhZ(1)調 AAS
ネギまの小太郎×ネギとかネギ×小太郎とかリクエストして良いですか?
37(1): 2006/08/03(木) 18:27:29 ID:SiBjPGsT(1)調 AAS
>36
馬鹿野郎!(>36を引っぱたく)
ネギたんは総受けなんだよ!
38: 2006/08/03(木) 21:24:07 ID:j1uHXARA(1)調 AAS
犬神さん……
カルテまでたどり着けませんよ…
39: 36 2006/08/04(金) 01:48:15 ID:r2OGxLHi(1/2)調 AAS
>>37
悪いな
ネギはデフォで受けだと思うが、
小太郎が相手ならリバOKなんだよ
カップリング話は兎も角、
誰かSS投下してください
40(1): 2006/08/04(金) 14:29:04 ID:mX9ERfDc(1)調 AAS
リバって何だ?
41(1): 2006/08/04(金) 21:09:11 ID:r2OGxLHi(2/2)調 AAS
リバーシブル
受け攻めが変わること
・・・これは数字板の用語ですかね
42(2): 40 2006/08/04(金) 23:20:19 ID:3amjk2fB(1)調 AAS
>41
なるほど
俺の書いてるジャンルだと
L○○って表記で統一してるからなぁ
L=LOVEで○の部分にキャラの頭文字が入る。
回答感謝
43(1): 2006/08/05(土) 13:28:53 ID:go2f2xzy(1)調 AAS
>>42
貴様、エヴァ板住人だな
44: 42 2006/08/10(木) 01:12:20 ID:WOS2/n7a(1)調 AAS
>>43
バレタっっ!
9才シンジはショタだな
45: [age] 2006/08/12(土) 11:38:04 ID:B32BqQfp(1)調 AAS
>>34
そのシュチュ好きだ。
46: 2006/08/18(金) 23:11:01 ID:s6DjfX2V(1)調 AAS
保守
47: 2006/08/21(月) 23:54:33 ID:1+pBd8dB(1)調 AAS
きばちゃんと4chanもよろしくね(^^)
外部リンク[html]:sippo.srv7.biz
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48(1): 2006/08/25(金) 01:38:21 ID:BR/K1VCe(1/10)調 AAS
初投稿です。
色々穴だらけでしょうが見逃してください
49: ショタ×ショタ物 2006/08/25(金) 01:39:31 ID:BR/K1VCe(2/10)調 AAS
「いらっしゃいませー」
いつものスマイルでお客様をお出迎えする。
僕の名前は二道翔太。見た目は女の子みたいだがれっきとした男だ。
僕はその外見を生かしてここ「ショタレス」で働いている。
ここでの仕事はとても楽しい。
お客様はみんな可愛がってくれるし、何より給料が良いからね。
でもここのお店は少し特殊なんだ。
ウエイトレスはみんな男のコでとてもかわいい子ぞろいということもそうだけど、何と言っても特筆すべきは男のコの服装にある。
ここの男のコが身につけているのはエプロン一枚だけ。つまり全員が俗に言う裸エプロンという状態なんだ。
当然後ろを向けばかわいらしいお尻が丸見えだし、無駄な贅肉の無い脇腹、ほっそりとした足も全部見える。
かわいい男のコがそんな格好をして働いている。
これだけでもおかわり五杯はいけるね
それと僕のオススメはなんと言っても裕也君。彼のお尻はまるで手に吸い付くようでまるで水密桃のよう…。いつかプライベートで彼のお尻に僕のアソコを…。
50: 2006/08/25(金) 01:40:41 ID:BR/K1VCe(3/10)調 AAS
おっと話がそれちゃったね。えっと、お尻も良いけれどここに来るお客様はそれよりももっと楽しみにしてる部分があるんだ。
今来たお客様もソコへ熱い視線を送ってるし、その視線の先にある僕のソコも、もう痛いくらいに大きくなっている。
そう、ここに来るお客様はみんな僕らのおちんちんが目当てなんだ。
エプロンの下でちっちゃいながらもその存在を出張している包茎おちんちん、
ここ「ショタレス」はそのおちんちんを生かしたメニューを武器に現在外食部門で急成長している…。
え、そのメニューはどんなのかって、それは見てればすぐわかると思うよ。
あ、こんなことしてないで仕事しなくちゃ。注文、注文と。
51: 2006/08/25(金) 01:42:12 ID:BR/K1VCe(4/10)調 AAS
「それではご注文はこちらのコーヒーセットでよろしいですね。
コーヒーはアイスと…。特製ミルクはおつけいたしましょうか。」
目の前の男のコが小さく頷いた。ここには色々なお客様が来るけど僕と同じくらいの歳の男のコが来るのは珍しい。
顔は席ごとにカーテンがかかっているから見えないけど、今店内にいるのはほとんどが20〜30の女の人だ。
たまに男の人も来るけどね。
そのためか男のコの顔は赤くなっていているし、手が震えていて、いかにも勇気を振り絞って来ましたって感じだ。
だけど男のコはかなりの美少年。茶色がかった髪をしていてくりっとした大きな瞳で、ふっくらとした頬をしている。
十人に尋ねればまず九人はこの少年を美少年と答えるだろう。
そんな美少年がうっすら頬を赤くし、プリッとした唇から少し荒くなった吐息を漏らしている様子を見るのはめったにないことだから正直言ってとても楽しい。
そしてさっきからもじもじさせている股間の部分から、僕は目が離せないでいた。
裕也君も良いけどこの子もおいしそう…
「指名は誰にいたしますか。」
男のコは写真と名前が書かれたメニューから目を離さずに僕を指差した。
僕かあ…ラッキー。
52: 2006/08/25(金) 01:49:10 ID:BR/K1VCe(5/10)調 AAS
美味しくいただいちゃお。
「僕ですね、わかりました、少々お待ちください。」
そう言って僕は席を離れた。彼の熱っぽい視線を背中に感じながら…。
〜5分後〜
「お待たせいたしました。コーヒーセットです。」テーブルの上にコーヒーとケーキを置く。
普通のファミレスならここまでだけどここのレストランは少し変わっている。
「それではお客様失礼いたします。」
そういって僕は左手でエプロンの前を上げ右手で包茎ちんちんをしごきはじめる。
「一番搾りですから濃いのがいっぱいでると思いますよ。」
そう言うと男のコは僕のおちんちんをさっきよりも食い入るように見つめてきた。
ああ、僕のおちんちんシコシコするところ見られてる…。恥ずかしい…。
僕のおちんちんは視線のおかげであっという間に大きくなってしまう。
あ…、この子もおちんちんいじりはじめてる。ズボンの中でシコシコこすってる…。
「お客様、恥ずかしいです…見ないで下さい…。」
53: 2006/08/25(金) 01:50:18 ID:BR/K1VCe(6/10)調 AAS
そんなことを言って目をそらすわけがなく、男のコはますます食い入るように見つめて来た。
あん、もうイキそ…
絶頂の気配を感じ僕はおちんちんを一層激しくこすりあげた。
「く…あ、はあ…」
そして頭の中が真っ白になりその時が来たことを認識する。
「あ…ミルクがも、もう出るっ…」
射精の瞬間コーヒーに狙いを定めちんぽミルクを注ぎ込む。
「ん…はあ…」
何度かおちんちんがピクっと震え出なくなった後、根本に残ったミルクをしごきあげ出し尽くす。
生臭さとコーヒーの臭いが何とも言えないハーモニーを醸し出す。
コーヒー特製ミルク入り。
ショタレスの人気メニューだ。
「ん、はあ…お客様もいっぱい出したみたいですね。」
男のコも僕とほぼ同時に達したようでズボンにはシミが広がっていた。
「あ…」
僕のオナニーにそんなに興奮してくれたのかと思うと愛しくて胸がキュンとなる。
男のコは顔を火がでそうなくらい真っ赤にして、テーブルの上のおしぼりで拭こうとする。
僕はその手をそっと制した。
この男のコには目一杯サービスしてあげたい。
「恥ずかしがらなくてもいいですよ。
僕がキレイにしますから…」
54: 2006/08/25(金) 01:51:50 ID:BR/K1VCe(7/10)調 AAS
僕は男のコの手を優しく触りながら耳元で甘く囁いた。
僕の手はゆっくりと移動し、ズボンのジッパーを下ろし始める。
既に一度出したにも関わらずズボンの上からでもわかるくらいそれは熱く脈打っていた。
「お客様のおちんちん、熱い…」
耳元で囁きながらも手の動きは止まらず男のコのおちんちんはついにズボンの外に出された。
ムッとした匂いが一段と濃くなる。
その匂いに僕は一瞬クラッとなる。
男のコのおちんちんはほとんどてっぺんまで皮をかぶっていて、ピンク色の亀頭はわずかに露出している程度だった。
しかしその亀頭は男のコの精液でテカテカと濡れそぼっていてその淫美な光景が僕をどうしようもなく興奮させるのだった。
「お客様のおちんちん、とってもかわいい…」
そう言うと一段と男のコの顔は赤くなった。
55: 2006/08/25(金) 01:53:04 ID:BR/K1VCe(8/10)調 AAS
「お願い、あまり見ないで…」
か、かわいい…もうがまんできない…、そう思った僕は無言で男のコの前に膝まずく。
男のコのおちんちんに手を触れるとそこがピクッと震えた。
男のコは無言で耐えるように震えている。
でもその顔はこれから起こることに対する期待感に満ち溢れているように思える。
ああ、それにしてもこの子のおちんちんはとても美味しそう…。
おちんちんをおおった皮を剥いたカリ首の下には臭いチンカスがいっぱいでパンパンに張った袋にはミルクがいっぱいつまっているんだろうな。
今からこれを僕の好きにできると思うと僕のおちんちんも痛いくらいにおっきくなってきた。
そして男のコのおちんちんの皮をそっと剥いた。「ん、は…あん!」
ムッとした匂いが一段と濃くなる。
思った通り先が細めなカリ首の下には白いものが溜まっている。
「ダメですよお客様。
ここもキレイにしないと…」
そういうと男のコは本当恥ずかしそうにする。
言葉責めも良いなあ。
もっとイジメてみたいけど今は仕事しなきゃ。
僕はクスッと微笑みゆっくりと口を近づける。
吐息をかけるとそのたびにピクピク震えるおちんちんが愛しくて仕方ない。
56: 2006/08/25(金) 01:54:41 ID:BR/K1VCe(9/10)調 AAS
そしておちんちんのてっぺんにチュッと口付けをした。
「ひあああっ!…」
男のコの腰が跳ねる。
続いてカリ首の下のものを舐めとる。
「ダメだよぉ…そんなところ舐めちゃやだぁ…」
いい…スゴクいい…
スイッチの入った僕が当然止まるはずはなく自慢のテクニックを総動員して男のコを気持ちよくさせていく。
おちんちんの裏筋を舌でなぞりあげた。
男のコが声にならないアエギをもらす。
尿道に残ったミルクを吸い出した。
男のコは背を弓なりに反らす。
唇をすぼめてカリ首を扱きあげた。
男のコは口をパクつかせる。
パンパンになった袋の中にある玉を吸ったり、舌で転がしてみた。
男のコはソファーに爪をつきたてて耐える。
何度かそうした動きを繰り返したあとにおちんちんの震えが激しくなったのを見て、絶頂が近いことを悟った僕はおちんちんを一層激しく吸い上げた。
57: 2006/08/25(金) 01:56:11 ID:BR/K1VCe(10/10)調 AAS
「はあ…!で、出る…!」
僕の喉にミルクが出される。
二回目とは思えないほどの量と濃さに僕は思わずむせかえりそうになる。「あ…ごめんね。吐き出して。」
男のコがハンカチを出そうとする。
しかし僕はそれを制しゆっくりと口にたまったそれを飲み干していく。
そして全部飲み終わった後微笑みながら言った。
「いっぱい出ましたね…お客様…」
「あう…」
男のコは恥ずかしそうに顔をそらした。
それでも男のコのおちんちんはまだものたりないと出張するかのようにギチギチに固くなっていた。
コーヒーを飲み終わってから聞くつもりだったけどもう僕は我慢出来なかった。
おちんちんとその後ろにあるとこが疼いてしかたなかった。
僕は後ろを向きテーブルの上に片膝を乗せた。
お店で働いていて一番ゾクゾクする瞬間。
今の僕の頭の中はアソコにミルク出して欲しい、ただそれだけ。
ぼくはお尻を手で広げ言った。
「お客様、デザートはいかがですか?」
ショタレスではよりどりみどりの少年達があなたをお待ちしています。
きっと好みの男のコが見つかるでしょう。
58: 2006/08/25(金) 04:41:23 ID:ia+bF8f6(1)調 AAS
乙
59: 2006/08/25(金) 12:28:46 ID:kR8VXdr1(1)調 AAS
タマソネ〜
60: 2006/08/25(金) 18:05:54 ID:x+sSUgmQ(1)調 AAS
やるじゃねぇか
61: 2006/08/25(金) 23:38:01 ID:2NHWr0IA(1)調 AAS
>48
君には資質がある
62: 2006/08/26(土) 22:22:16 ID:urfG/wTq(1)調 AAS
おお!このまま廃れゆくのかと危惧していたが、いやはや素晴らしい!
63: [age] 2006/08/31(木) 13:23:36 ID:GOp9ltcP(1)調 AAS
あげ
64: 2006/09/10(日) 00:10:03 ID:Uf3163ZR(1)調 AAS
保守
65: 2006/09/19(火) 00:00:30 ID:IXuVdyGV(1)調 AAS
保守
66: [age] 2006/09/23(土) 18:09:47 ID:uAPA8oVI(1)調 AAS
保守
67(1): 2006/09/24(日) 21:57:02 ID:6YECPFku(1/4)調 AAS
ひぐっ!ひぃ!あひっ!」
温泉旅館の広い浴場、そこで10人ほどの男に群がられた一人の少年が哀れなあえぎ声をあげてもがき苦しんでいた。
まるで女の子に間違えられそうな美しく愛らしい顔をした少年、歳のころはまだ中学生になったばかりだろうかあどけない表情をしている。
群がっている男達は旅行でこの旅館に宿泊しているサークル仲間の大学生達だった。
ほんの15分ほど前・・・
「あーいい汗かいたな」
「風呂入ったらあとでナンパ行こうぜ」
「オンナ探さねーとな」
「最近溜まってんだよオレ」
口々にそう言いながら風呂場に入ってきた酔っ払い気味の5人ほどの大学生達。
だがすぐにギョッ!として全員が立ち止まった。
中学生ほどの女の子が泡まみれで体を洗っていたのだ。
全員目を疑った。
大学生達に気づいた少女は慌てて股間に手をやり押さえた。
よくみるとその股間からは見慣れた男のモノが・・・
しかもそれは元気良くツンと上にむかってそそり立っていた。
女の子ではなく少年だったのだ。
しかもどうやら浴場にだれもいないのをいいことに自分のモノを慰めていたようだ。
(なんだよ男かよ…びっくりさせやがって…)
大学生達はドキドキも冷めやらぬまま横目で少年を見て見ぬふりをしながら通り過ぎた。
少年は何事もなかったかのように振る舞いながら頭を洗い始めた。
「びっくりしたぜ、女かとおもったよ…」
「お、お前もか?」
ひそひそ話しながら湯船につかる学生達。
「しかしよ、可愛くね?」
「男に見えねえな、確かに」
みんな同じ感想のようだ。
68(1): 2006/09/24(日) 21:57:41 ID:6YECPFku(2/4)調 AAS
「しかしチンポびんびんだったよな」
可笑しそうに、でも少年に聞こえないように小声で話す学生達。
ちらっちらっと少年の後姿に目をやりながらなんだか妙な気分になりつつあるのを感じていた。
「おいおいお前、勃ってんじゃねえの?」
一人がからかう。
「お前こそ勃ってんじゃん」
指差すと確かにそこが興奮して大きくなっている。
「おれもなんだか勃ってきた」
「おいおいマジかよ…」
いつのまにか湯船の中で全員の股間がいきり立ってしまっていた、
少年の後姿に目をやるとますます股間が固くなるのを感じる。
椅子に座った少年のぷりっとしたお尻に目をやり、興奮気味の学生達がひそひそ相談を始めた。
「なあおい、男でもさあケツの穴を使えばセックスできるんだよな…」
「ああ、穴があればチンポ突っ込むのは不可能じゃねえはず…」
「オレあいつだったら犯れるよ」
「お、オレも!」
興奮して息を荒げる者もいる」
周りを見回し自分達以外の客が居ないことを確認する。
何も知らない少年の背後で大学生達の意志が固まった。
「よし、今日はあのケツにブチ込んで楽しむか!」
ザバァー
全員がいっせいに立ち上がり湯船からあがった。
そして一人が無言で少年の背後から近づくといきなりタオルで口を塞いだ。
いきなり襲われ慌てふためく少年。
だがすかさず他の者は少年の両手両足を押さえつけるとたちまちタイルの上に少年を仰向けに倒した。
少年は両手両足をカエルのように開かされたままじたばた抵抗する。
だが突然少年がうめき声をあげた。
「うぐぅーっ!!!」
一人が石鹸でヌルヌルにした人差し指を少年のむき出しの肛門に突っ込んだのだ。
「んがぁー!」
タオルで口を封じられているため少年の声は言葉にならないが苦しんでいるのはあきらかだ。
69(1): 2006/09/24(日) 21:58:18 ID:6YECPFku(3/4)調 AAS
「すっげー!指がぎゅうぎゅうに締め付けられるぜ!」
少年の肛門に指を突っ込んだまま、そのあまりの強烈な括約筋の絞まり具合に驚きの声を上げてしまう。
一人が少年のペニスに手を伸ばすとそれをむんずとつかんだ。
「こいつをしごいたらどうなるかな」
そういうと石鹸で泡だった手で激しく扱き始めた。
「んーんーっ!むぐぅー!」
必死の形相で呻く少年のペニスはたちまち限界まで勃起するとビクンビクンと学生の手の中で脈打ち始める。
肛門に突っ込まれた指も激しく抜き差しピストンされ、少年は腰をふるわせながら射精してしまった。
ぶぴゅーっ!どくっ!どくっ・・・
自分の熱く白い液を大量に顔に浴び、少年は半分放心状態になってしまった。
「か、可愛い…!」
少年の精を放った顔を眺めながら学生達の興奮がますます高まる。
ズブッ!
少年の力が緩んだスキをみて2本指を肛門に突っ込む。
「ぎぃーっ!」
痛みに絶叫して意識を取り戻した少年、だが2本の指はすでにしっかりと根元まで肛門に埋まっていた。
その指でぐりぐりと肛門を広げにかかる学生。
「あーっ!がはっ!」
大粒の涙をあふれさせ悶絶する少年の姿に全員の股間が充血して先から汁が垂れ始める。
その苦しむ少年のペニスを再び扱き始めると、たちまち少年の敏感なそこは元気をとりもどし脈打ち始めた。
「そーら、2回目射けよ!」
たちまち上り詰めた少年は痙攣しながらペニスの先端から大量の精液をほとばしらせた。
「ひぃー、あひい、ひぃ…」
気を失いそうになりながら喘ぐ少年の体を全員でひっくり返すと今度は四つんばいで尻を突き出した格好をとらせる。
指を引き抜かれた少年の肛門が半開きになりヒクヒク息づいているのが見える。
「はぁ…はぁ…もうたまんねぇ…ブチ込むぞ!」
肛門を指でこねまわしていたやつが自分のペニスを少年の肛門にあてがった。
力ずくで少年を押さえつけたまま全員が息をのんでその瞬間を見守る。
ヌルヌルに滑りよくなったたくましい肉の棒はぐいっと先端がその可憐なすぼまりに押し込まれるとたちまちズブズブとおくまで貫通した。
2本指よりはるかに太いペニスの侵入。
「ぎ、ぎやぁー!」
絶叫し打ち震える少年。
70(1): 2006/09/24(日) 21:59:08 ID:6YECPFku(4/4)調 AAS
「すっ、すっげぇー!」
その肛門を貫いて歓喜の声をあげる男。
少年の肛門は太い肉棒によって今にも裂けそうなほどに大きく押し広げられている。
ヌルヌルのペニスはその強烈なアナルの締め付けもなんのその、力強くズッポズッポとピストンを始めた。
ガラガラー
「なっ!何やってんだ!?」
その場に他の学生達が風呂に入ってきたのだ。
いきなり風呂場で女の子をレイプしている様に驚く。
だが良く見ると女ではなく男。
「おいおいどういう事だよ」
犯されている少年をみるとどうみても少女にしかみえない。
「こんなヤツいるんだな…」
涙を流しながら肛門を犯されている少年の姿をみているうちに全員が勃起し始めた。
「はぁ、はぁ、すげー、すげぇケツマンコだ、たまんねー!」
少年の尻を抱え込み夢中で腰を動かしながら、少年の前に手を伸ばしその若いペニスを激しくしごきあげる。
「んぐぅー!んごぉー!」
泣きながらもだえ苦しむ少年。
もはや少年の肛門は激しいピストンに耐えかねて中身が捲れてピンク色の粘膜をむき出しにしていた。
「はぁ、はぁ、このエロガキがっ!エロいケツしやがって!」
快感に溺れ理不尽に少年をののしりながら少年のペニスをしごく手の動きを激しくしていく男。
少年はなぜ自分がこんな目にあわされているのかわけがわからない、ただただ裂けそうな肛門の感覚にその身を固くして涙を流すだけだった。
「オラオラ!いけーっ!!!」
男のしごきに耐えかねてついに少年のペニスが精液をほとばしらせた。
と同時に少年の肛門が強烈に男の肉棒を締め上げる。
「ぐうーっ!イク〜っ!!!」
男は腰が抜けそうな程の痙攣をしながら少年の腸内に思う存分欲望を注ぎ込んだ。
どぴゅーっ!ずぴゅーっ!
熱いモノがドクドクとお腹の中に流れ込むのを感じビクビクっと全身を振るわせる少年。
無理やり何度も射精させられた疲労と激しい肛門レイプにより少年はぐったりとなり失神した。
「つ、次はオレだー!」
71: 2006/09/25(月) 00:28:01 ID:HCu2K0NY(1)調 AAS
GJ!!
72: 2006/09/28(木) 00:10:38 ID:s91zAYsi(1)調 AAS
悲鳴がちょっと・・・
だけどGJ!
73: [age] 2006/09/29(金) 17:01:17 ID:S6+0QJxf(1)調 AAS
最高…
74: 2006/09/30(土) 23:38:07 ID:BlgUygoA(1)調 AAS
>>67-70
75: 2006/10/13(金) 10:54:42 ID:TdwIgteM(1)調 AAS
gj
76: 2006/10/19(木) 22:41:09 ID:T9M+P6GQ(1)調 AAS
保守
77: 2006/10/25(水) 01:07:23 ID:CnOSkugv(1)調 AAS
ホシュ
78: 2006/10/31(火) 00:47:09 ID:bMxfJaIG(1)調 AAS
パンプキン保守
79: 2006/11/09(木) 23:05:59 ID:DxE0AzDi(1)調 AAS
信じて待つ
80: 2006/11/09(木) 23:16:32 ID:npX3R0m1(1)調 AAS
なんか書こうかな
81: 2006/11/09(木) 23:27:30 ID:3q66+2PQ(1)調 AAS
期待
82(1): 2006/11/10(金) 21:53:15 ID:rXTjQ8nQ(1)調 AAS
電プレに載っていたゲームにショタ多すぎで抜いた
83: 2006/11/10(金) 23:37:41 ID:F/1u/fk8(1)調 AAS
>>82
サモナイ4か・・・
84: 2006/11/11(土) 01:55:41 ID:ak1qQlG5(1)調 AAS
虫姫さまの弟とかほかにもいろんなゲームにいた
85: 2006/11/12(日) 01:36:53 ID:YZPkR85x(1)調 AAS
虫姫2、もう家庭用発表されたのか。
早いなー
86: 2006/11/12(日) 15:12:37 ID:hHM/ftfK(1)調 AAS
こんなんめっけた。ブログだが。
外部リンク:basaraboy.exblog.jp
87: 2006/11/21(火) 10:33:03 ID:SCId3Wsc(1)調 AAS
保守
88(15): 2006/11/23(木) 05:38:40 ID:OoryJ1Zr(1/9)調 AAS
いいですかね。オリジナル。
89: お兄さんが教えてあげる(1) 2006/11/23(木) 05:39:17 ID:OoryJ1Zr(2/9)調 AAS
長らく続いた一人暮らし。
彼女もおらず、部屋に上がり込んでくるような友人もいないため、ついつい掃除がおろそかになる。
が、最近は、けっこうマメに綺麗にしている。
小さな来客があるからだ。
・・・
彼と初めて会ったのは、近所の本屋だった。
その日、比較的早い時間に仕事が終わった俺は、ぼんやりと雑誌を物色していた。
ふと見ると、なにやらきょろきょろとまわりを見回している少年の姿が目に入った。
せわしなく首を回しているくせに、向こうはこちらに気づいていないようだ。
万引きか?
つまらない正義感というより、単なる興味本位で、少年に気づかれないよう、背後に回り込んでみる。
少年は、ちょっとエッチなマンガを手に取ろうとしている最中だった。
なんだか微笑ましい。
少年は、食い入るように、マンガの少女の裸に見入っている。
俺は、その少年の横顔の方に見入っていた。
小学生の高学年くらいだろうか。
俺には早い時間であっても、小学生には遅い時間に思えるが、最近の子は塾やら何やらで忙しいのだろう。
異性の裸に興味があるようだが、第二次性徴がきているとも思えない、
ぱっと見、男の子か女の子か分からないような、幼く可愛らしい顔立ちだ。
フリルのスカートでも穿かせれば、それなりに似合ってしまいそうだが、
女性の裸に興奮するということは、幼くても男の子なのだろう。
ぼんやりとそんなことを考えていたのが悪かったのか、不意にこちらを向いた少年と、目が合ってしまう。
少年の顔が歪む。羞恥というより、その表情は恐怖の色が濃い。
怒られるとでも思ったのか、少年は慌てて走り出そうとする。
「おいっ! 待てって」
少年の肩がびくんと大きく震え、彼の体は固まってしまう。
そんなに大げさなリアクションを取られると、悪いことをしてしまったと思う。
「いや、驚かせてごめん。あんまり熱心に見てたから」
「……」
少年は俯いたままだったが、顔色は蒼白から真っ赤に変わった。そりゃまあ、恥ずかしいだろう。
「あー、いや、別に恥ずかしい思いをさせたいわけじゃないんだ」
少年の耳に顔を寄せ、小声で囁く。
「さっき君が手にしてた本、18禁だろ? 俺がかわりに買ってやろうか?
もちろん、代金はあとで君からもらうよ」
在りし日の思い出。俺もガキの頃、本屋の親父にすげなく断られたことがあるのだ……。
少年の顔が上を向く。
「ほんと?」
ちょっと嬉しそうなハスキーボイス。
「でも……」
また俯いた。でも、なんだ?
90: お兄さんが教えてあげる(2) 2006/11/23(木) 05:39:52 ID:OoryJ1Zr(3/9)調 AAS
「持ってるの、バレたら……」
いきなり現れた不審者を気にしているのかと思ったら、所持したときの心配をしているらしい。
「そんなの、隠しときゃいーじゃん」
「バレるよ……」
「そりゃベッドの下とか、ありきたりのところに隠すからだよ。
百科事典のケースの中とかに入れとくんだよ」
「うち、百科事典なんてない……」
「いや、それは例えばの話で、普通のマンガのカバーをかけておくとか」
「部屋に妹いるし」
一人部屋ではないということか。
「じゃ、外だな。近所の公園とか、河原とか、神社とか」
「そんなの、思いつかないよ……」
「そういう秘密の場所を探すのが楽しいと思うんだけどなぁ」
「……そりゃ、あればいいと思うけど」
「よし。じゃあ、こうしよう。
俺、週末の夕方にも、この本屋に来るから、君はそれまでに、隠し場所を探しておけ。
そんときにまた会えたら、この本、買ってやるよ」
少年は困惑したような顔をしていたが、こちらを見上げて、聞いてきた。
「……どうして、そこまでしてくれるの?」
「うーん、それはな、俺にも君のような少年の頃があってな。
そして、俺も君と同じ悩みを抱えていたわけだ。
そのとき、近所のお兄さんが、いろいろ便宜を図ってくれたんだ。
で、俺は思った。
『将来大人になったら、このお兄さんのように、少年の悩みを救える大人になろう』と。
今、リアルタイムに少年をしている君には、あんまり分からない心情かもな」
「……よく分からないけど、なんとなく分かった」
「それはなにより」
・・・
週末、本屋には先日の少年がいた。素直な子なのだろう。
「よう」
片手を上げて挨拶する。
「こんにちは」
ぺこりとお辞儀をする少年。素直な上に、礼儀正しい。
「待たせちまったか? わりぃな」
「そんなでもない。僕も今来たとこ」
「そっか。で、隠し場所は見つかったか?」
「それが……まだ……」
「なんだ。じゃあ、今から探すか?」
「うん」
「よし。あっと、すまん。一回、うちに寄ってもらってもいいか。
サンダルで来たから、歩き回るなら、ちゃんとした靴に履き替えたいんだ。
うち、すぐそこだから」
「別にいいけど……その、本……」
「おっと、そうだった。こないだ見てた、あの本でいいのか?」
「……うん」
もじもじと俯いて、顔を赤らめる少年。
・・・
91: お兄さんが教えてあげる(3) 2006/11/23(木) 05:40:25 ID:OoryJ1Zr(4/9)調 AAS
目的の本を買ってやり、俺の家に向かう。
少年は本の代金を払おうとする。
彼くらいの少年にとっては大金だろうとは思うが、受け取っておく。
こういう建前は大事だろう。
・・・
「狭いところだけど、まあ、上がってくれ」
「お邪魔します」
独身男性のアパートの部屋に上がることなど、少年にとっては初めてなんだろう。
目を丸くして、きょろきょろしている。
「落ち着かない?」
「……部屋って、一つしかないんだ」
「そりゃ、俺が一人で住んでいるんだから、部屋は一つで足りるだろう」
「テレビ、大きいね」
「そういうところにしか、金をかけるところないしな」
「パソコンあるね」
「君のうちにはないのか?」
「うん」
「そっか。そうだな。パソコンはいいぞぉ。エッチな画像、見放題だ。
君も家にパソコンがあれば、こんな苦労しなくてよかったんだけどな」
「……うん」
残念そうに少年が俯く。
「あはは。じゃあ、今見る? それか、買った本、先に読むか?」
「えっ……。その、本、読みたいけど」
「俺がいると恥ずかしい?」
「うん……」
「じゃあ、隣のキッチンで読めば? 俺はこの部屋にいるから」
「……覗かないでね」
「はいはい。そっちに行くときは、ノックします」
少年は本の入った紙袋をそのまま掴むと、いそいそとキッチンに行こうとする。
「あっ、おい。これ」
ティッシュペーパーの箱を差し出す。
「え?」
少年はきょとんとしている。なんだ、まだないのか?
「えっと、『射精』って、学校で習わなかったか?」
「……習ったけど……まだ、したこと……ない」
「そうなんだ。けど、まあ念のため、持って行け」
「……うん」
少年がキッチンに消え、俺はすることがない。
パソコンで、少年が好みそうなエロ画像を集めておこうかと思うが、
AVの方がいいだろうと思い直し、押し入れからDVDを引っ張り出す。
しばらくして、耳を澄ますと、少年の荒い吐息が聞こえてくる。
荒いといってもまだか細い、鈴が鳴るような吐息だ。
ドア一つ挟んだ向こうで、幼い少年が、いきり立ったものをしごいているのかと思うと、
こちらの方も興奮してくる。彼はどんな顔で喘いで、絶頂を迎えるのだろうか。
いや、精通はまだだと言っていた。
幼い顔に、ただ、だらしのない表情を浮かべているだけということか。
少し見てみたい。が、少年との約束がある。ここは我慢しよう。
92: お兄さんが教えてあげる(4) 2006/11/23(木) 05:41:00 ID:OoryJ1Zr(5/9)調 AAS
30分ほど経った。そろそろいいだろうか。ドアの向こうに、声をかけてみる。
「おーい、そろそろいいか?」
「えっ! う、うん」
慌てた声がして、ドアが開いた。前屈みの姿勢で、部屋に入ってくる少年。
ジーンズの前が、苦しいほどに張り詰めているのが、目に見えて分かる。
「えっと、ジーンズ、そんな無理して穿かなくても」
「え?」
「もしかして、脱いでない?」
「う、うん」
「痛いでしょ」
「うん」
「脱げば?」
「で、でも」
「男同士なんだし、べつにそんなに恥ずかしがらんでも……」
「……」
「まあいいや。DVD見る?」
「なんの?」
「普通のエッチなやつだけど」
「……見る」
少年が、ぎこちない動作で部屋の隅に座ったのを確認してから、俺は、再生ボタンを押した。
今まで静かだった部屋に、響き渡るAV女優の嬌声。
前戯の部分は、あらかじめスキップしておいた。
仰向けに寝た裸の女優に、裸の男優がガンガンとペニスを突き刺している。
男優の腰がリズミカルに振動し、それにあわせて、女優が喘ぐ。
少年はじっと見入っている。
無意識のうちに、彼は自分の股間に手を当て、ジーンズの上からさすっているようだ。
「あのさ」
「なっ、なに」
声とともに、少年は慌ててこちらを向いた。
「見てるだけ?」
「え?」
「ちんちん触ったりしないの?」
「えっ、そ、その」
「普通は触るんだよね。オナニーとか、マスターベーションっていうんだけど」
「へ、へえ」
「今、ジーンズの上から触ってたよね」
「そ、そんなこと、ない」
「いや、別に責めたいわけじゃないんだ。ただ、やり方知ってるのかな、と思って」
「し、知らない」
「あんまり変なやり方だと、ばい菌とか入って病気になるから、
正しいやり方を、知っといた方がいいと思うよ」
「そ、そうなの?」
「それに、とっても気持ちいい」
「そ、そう」
「知りたい?」
「べ、別に」
「そう」
93: お兄さんが教えてあげる(5) 2006/11/23(木) 05:41:35 ID:OoryJ1Zr(6/9)調 AAS
俺はテレビの方に向き直る。少年も、同じ方を向く。
しばらく、二人、無言でいる。女優の喘ぎ声と、男優の荒い呼吸だけが、部屋にこだまする。
男優は、せわしなく体位を入れ替えながら、セックスを続ける。
正常位から始まって、騎乗位、バック、そしてまた正常位。
「あ、あの」
少年のか細い声が聞こえる。
「なに?」
「えっと」
「ちんちん、苦しい?」
「え、えっと……」
俺は自分のジーンズを降ろしながら、盛り上がったトランクスを少年に見せつけた。
「ほら。俺もエッチなビデオみて、ちんちん大きくなった。
別に変なことじゃないよ。普通のことだよ」
「う、うん」
少年も、つられるようにジーンズを降ろしていく。白いブリーフが目に入る。
「楽になった?」
「うん」
「でも、まだ苦しいよね。こっちにきたら、オナニー、教えてあげるよ」
少年は幾分躊躇していたが、いい加減、我慢も限界のようだ。
盛り上がったブリーフを揺らして、俺の前に立った。
「後ろ向いて」
「うん」
少年が背を向ける。
「テレビ、見える?」
「うん」
少年の視線の先には、嬌声というより悲鳴に近い声を上げる裸の女。
俺の目の前には、白い布に包まれた、小さなお尻がある。
お尻をなで回してみたいが、それは後にして、まずは、前の方に手を回す。
少年のおちんちんを、ブリーフの上から、優しく触る。
「きゃっ!」
少年の口から、女の子のような声が漏れる。
反射的に腰を引こうとするのを、腕を回して抱え込む。
布越しにくっきりと形が浮き上がるように、少年のおちんちんを指でつまみ、こすっていく。
「は、はぁ、あん」
少年はされるがまま、背中を俺にもたれかからせて、こすられる感触に酔っている。
幼子の頭を撫でるように、少年のおちんちんを撫でる。
手のひらでおちんちんを包み、小刻みにフルフルと揺する。
「気持ちいい?」
「はっ、はぁっ、うっ、うん」
少年が答えるのと同時に、思い切りブリーフを引き下げた。
ぷるんと飛び出す、勃起したおちんちん。
94: お兄さんが教えてあげる(6) 2006/11/23(木) 05:42:10 ID:OoryJ1Zr(7/9)調 AAS
「わわっ!」
慌ててブリーフを引き上げようとする少年の腕を遮って、
小さいのに大きくなった肌色の棒を、痛くない程度にしっかりと握る。
少年の手は、ブリーフの端を掴んだまま、一瞬動きを止めてしまう。
その間に、直に握った少年のおちんちんを、一定のリズムで上下にこする。
「あっ、あっ、あっ」
リズムにあわせて、少年の口から、吐息とも嬌声とも思えない声が漏れる。
おちんちんは、まだ皮がかぶったままだ。
力任せに剥いてみたいという欲求をこらえて、優しくしごく。
ピンク色の鬼頭が、ちらちらと見え隠れるするのが、とてもかわいい。
「あっ、くっ、くぁっ」
少年の息は、ますます荒い。
おちんちんの先からは、透明な液が出てきた。
初めての射精が、今ここで見れるんじゃないかと思う。
握っていたおちんちんから、手を離す。
「えっ?」
「ちょっと、用意があるから、自分でやってみな?」
俺は押し入れを開けて、中からローションを取り出す。
振り返って、少年の方を見る。
少年は立ったまま、オナニーをしていた。
甘い快楽に酔って、焦点のぼやけた目と、緩んだ頬、半分だけ開いた口。
膝に残されたブリーフが揺れるのは、少しがに股の姿勢の少年が、
自分の右手で自分のおちんちんを小刻みにこすっているからだ。
しばらくそのまま眺めていたかったが、もたもたしていると、本当に射精するかもしれない。
その前に剥いてやろうと思う。
俺はまた、少年の後ろに回り、ローションのふたを開ける。
自分の手にたっぷりと塗り、両手でこすり合わせて、冷たさをとる。
「ちょっと手、どけて」
「え、うん」
少しだけ残念そうに、しかし、いわれるがまま、少年は自慰行為を中断する。
俺は、ぬるぬるとした手を、少年のおちんちんに這わせた。
「まだ少し、冷たいかも」
「ひゃん!」
おちんちんが震えて、少しだけ勢いが弱くなる。
勢いを取り戻すまで、優しく、しかし止めることなく、こすっていく。
「ん、んぁ!あぁっ!」
「どう? ぬるぬるして気持ちいいでしょ?」
「んっ!」
少年の反応は、もう喘いでばかりだ。
ここで、おちんちんにかぶった皮を、今までより少しだけ大きく引き下げてみる。
「んんっ!」
少年の顔が、痛みに歪む。
「痛かった? でも、少し我慢して。あとちょっとだから」
亀頭が大きく見えてきた。いったん、皮を引き上げてから、また、引き下げる。
ローションのせいで、そんなに抵抗はない。このままいけそうだ。
95: お兄さんが教えてあげる(7) 2006/11/23(木) 05:42:46 ID:OoryJ1Zr(8/9)調 AAS
「んぁ!」
少年の顔がひときわゆがみ、かわりに少年の亀頭が、全部顔を出した。
「ほら、全部剥けたよ」
初めて全てを外気に晒した、つやつやした少年の先端。
恥垢が、カリ首のところに溜まっている。
それをこそぎ取るように、カリ首に親指を這わせる。
「んんーっ!」
少年の腰が大きく震えた。はじめて刺激を与えられた敏感な部分。
びくんびくんと、おちんちんが震える。
「最後まで、いけるかな?」
カリ首に当たるように、指で輪っかを作って、少年のピンク色した部分をこすり上げる。
このまま射精しろといわんばかりに、激しく上下させる。
「あっ!くっ!んっ!」
もし、そのしわしわのたまの中に、精液が溜まっているなら、すぐに射精してしまうだろう。
どうだろうか。少年の中に、吐き出されるほどの白い欲望は、あるのだろうか。
見てみたい。この少年が射精するところが見たい。
「あっ!あのっ、なっ、なにか、出るっ」
荒い息と喘ぎ声を交互に上げながらも、少年はわき上がってきた何かを伝えようとする。
「出そう? 射精しそう? いいよ、そのまま出して」
返事をしながら、おちんちんを強く握り込んでいき、皮をめいっぱい引き下げた。
「んぁっ!」
少年の腰が前に突き出された瞬間、おちんちんから、白い塊が吹き出された。
びくんびくんと、腰とおちんちんが震えるたび、どくんどくんと、精液が飛び散る。
フローリングの床と、その先にあるテレビに、ぱたぱたと液体がかかっていく。
ちょうどビデオでは、男優が射精を終え、女優の腹に精液を垂らしていたが、
俺が今見とれているのは、床に飛び散った少年の精液の方だ。
少年の、なかば垂れ下がったおちんちんから、糸を引いて床に垂れる透明な液体の方だ。
このまま、おちんちんごと、すすってみたくなる欲求を、むりやりねじ伏せる。
「あの……ごめんなさい」
射精の瞬間からしばらく、呆けたように突っ立っていた少年だったが、
我に返ったようだ。汚してしまった床を気にしているらしい。
「いや、気にすることはないよ。疲れたろ。そこに座るといい」
少年の手を取り、ベッドに腰掛けさせ、ティッシュペーパーを少年に手渡す。
俺は、床を拭いていく。
少年は、初めのうちは、おちんちんを丁寧に拭いていたが、
恥ずかしさを思い出したのか、慌ててブリーフを引き上げた。
「どう? 初めて射精した感想は。気持ちよかった?」
「……うん」
「いった後って、不思議とエッチな気分じゃなくなるだろ。ま、すぐに元に戻るけどな」
「……そうなんだ」
「今度からは、自分でしてもいいし、俺に頼んでもいいし」
「……うん」
俺の方を見ないようにしながら、少年は呟くようにうなづいた。
「そういえば、名前、聞いてなかったな」
「あきら」
「そっか。俺はヒロシ。よろしく、あきら」
俺は自分の手についたあきらの精液を、彼からは見えないように、ぺろりと舐めた。
96: 88 2006/11/23(木) 05:43:46 ID:OoryJ1Zr(9/9)調 AAS
まあ、その、どうでしょうかね。
97(1): 2006/11/23(木) 06:15:37 ID:KwpWl3Od(1)調 AAS
よろしいのではなかろうかと
このまま進んで行かれることを所望いたします
98(1): 2006/11/23(木) 08:02:34 ID:vuU50Fm3(1)調 AAS
プレジデンテ!人民は閣下を敬愛しております!
99(1): 2006/11/23(木) 11:44:19 ID:L1bS5H4V(1)調 AAS
文体って、書いた人の人間性を表すんだと思った。
丁寧で好感が持てました。
責め側の、自分を律する大人の態度が良い。今後のさらなる展開を期待させるし。
初剥きから射精のくだりが良い。勃起萌え。
感想書くため再度読み返したが、良い点ばかり目に付く。
素晴らしかったです。
100(2): 2006/11/23(木) 12:38:03 ID:vOzN8OeX(1)調 AAS
>>88
全然違和感なく読めましたですょ
なので個人的にはよいと思われます
どうでもいいけど、ローション用意したところで
「ああ、これから挿入するんだなぁ」とか思った俺は汚れてる
101: 88 2006/11/23(木) 17:30:23 ID:/yTatYMN(1)調 AAS
>>97-100
皆様、ご丁寧な感想ありがとうございました。恐縮です。
7レスかけて、外に出させてあげるだけ、とまったりペースなのですが、
気長にお付き合いいただけると幸いです。ではでは。
102: 88 2006/11/27(月) 04:45:25 ID:9f2kK0xg(1/10)調 AAS
えっと、なにやらスレッド止めちゃいましたが、続けますね。
よろしければどうぞ。
103: お兄さんが教えてあげる(8) 2006/11/27(月) 04:46:14 ID:9f2kK0xg(2/10)調 AAS
その後、あきらをしばらく休ませた後、二人で近くの森に出かけた。
森といっても、住宅街の合間に残っている、いわば裏山みたいなものだ。
木々を分け入って進む。あまり奥まで行く気はないが、民家のすぐそばでもまずい。
途中、“うろ”のある老木をみつけた。ちょうどいい。
俺は、持ってきたエッチなマンガを、紙袋ごと、そこに入れた。
「これでよし」
「うんっ」
ささやかな秘密の場所探しは、あきらもお気に召したようだ。
子供らしい笑みを漏らす。
「じゃ、俺はこれで。また何か困ったことがあったら、うちに来るといい。
週末はたいていいてるから。逆に平日は仕事で夜でもいないよ」
「うん……今日は、ありがと」
礼を言われると、少しばかり心苦しい。が、嬉しくもある。
あきらの頭を撫でて、俺はその場を後にした。
・・・
次の週末。部屋のインターホンのベルが鳴った。
通販でものを買ったとき以外は、どうせ訪問販売しか訪れない俺の部屋、
普段は居留守を使うのだが、今日は密やかな期待を胸にドアを開けた。
ドアの前には、紙袋を抱えてちょこんと立つ少年の姿。
笑顔で答える。
「よぉ。今日はどうした? まあ入れよ」
「……その、森だと誰かに見られやしないかと落ち着かなくて」
「あはは、そんなに気にすることないのに」
「……で、えっと、その、今日も、ここで、していい?」
「いいけど、俺は見ててもいいの?」
「……う、うん」
「見てるだけ?」
「え、えっと、手伝って、くれるとうれしい……」
最後は消え入りそうな声で、羞恥に頬を真っ赤に染めて、うつむきがちにあきらは言った。
あきらの背中を押して、ベッドの上に座らせる。
押し入れからビデオを引っ張り出して、選別する。
「わっ、そんなにあるんだ……」
「あー、ビデオだけじゃなくて、マンガや小説、パソコンにはエロゲーにエロ画像にエロ動画、
なんでもあるぞー」
「ヒロシさんって、エロいね……」
「ははは。俺はエロエロ大魔神だからな」
「なにそれ……」
「なんだよ。じゃあ、あきらはエロくないのかよ」
「えっ。そっ、それは……僕も、エロい……」
「そんなにしょんぼりするなよ。あきらぐらいの年頃の子が、エッチなことに興味があるのは普通だって」
「そうかな」
「そうそう。よし、今日はこれにしよう」
104: お兄さんが教えてあげる(9) 2006/11/27(月) 04:46:50 ID:9f2kK0xg(3/10)調 AAS
テレビの画面から、男のペニスを舐める女性の映像が映し出される。
「わっ……」
「初めて見た? これはフェラチオっていうんだ。おちんちんを舐めること」
「こ、こんなこと、するんだ……」
女性はじゅるじゅると音を立てて、男のペニスを頬張っている。
画面を食い入るように眺めるあきらの股間は、もう盛り上がっていた。
「さ、ズボン脱ごうね〜」
「わわっ。自分でするよ」
「まあまあ。そんな気兼ねしないで」
有無を言わせず、ズボンをブリーフごとずり下ろし、そのまま脱がせる。
あきらの下半身が露わになり、肌色のおちんちんが、ぴくんぴくんと切なげに揺れているのが見える。
俺は、ベッドに座っているあきらの前に跪き、震えるおちんちんに両手を添える。
優しくさすって、余った皮をつまむ。申し訳程度に生えた陰毛を撫でる。
「ねっ、ねぇ。今日は、あの、ぬるぬるしたの、使わないの?」
「あぁ。ローションね。あれ、気持ちよかった?」
「う、うん」
「そっか。それはよかった。でも、今日はいらないよ」
「どうして?」
「ちっちっちっ、あきらくーん。君、察しが悪いよ」
「えっ?」
「今、ビデオで流れている行為をなんて言ったか覚えているかい?」
「ふぇ、ふぇらちお」
「正解。あきらは記憶力がいいね」
「べ、別に」
「事前に言っておくと、される方は暴れたりせず、じっとしてなくちゃだめ。
間違って噛んだりしちゃったら、危ないからね」
「そ、それはそう、だけど」
「いい? 暴れちゃダメだよ?」
「そっ、それって……」
「うん。今からあきらにフェラチオしてあげる」
「いっ、いやっ、そんなことはっ!」
「どうして? 気持ちいいよ?」
「きっ、きたないよっ!」
「あきら、お風呂でおちんちん洗ってないの? だめだよ、ちゃんと皮剥いて洗わないと」
「そっ、そういう意味じゃ……」
「うーん。さっきも言ったけど、危ないから、あきらには事前に承諾しておいてもらいたい。
どうしたらフェラチオさせてくれるのさ」
「前みたいに手でしてくれるっていうのは、なし?」
「なし。手でするんなら、あきら、一人で出来るじゃん。
フェラチオは一人でするのは、ヨガの達人でもない限りと無理だろ?
せっかくあきらが来てくれてるんだから、自分一人じゃできないような、
気持ちいいことをしてあげたい」
「……あの」
「どうかな。いいかな」
「ヒロシさんは、きたないって、思わないの?」
「別に。あきらのおちんちん、小さくてかわいいじゃない」
「……あの」
「なに?」
「先に、ウェットティッシュで拭かせて欲しい」
「うーん。消毒液の味がするから、やなんだけど」
「じゃあ、濡れたティッシュでいいから、その、かすみたいなの、口についちゃうと、悪いから」
105: お兄さんが教えてあげる(10) 2006/11/27(月) 04:47:25 ID:9f2kK0xg(4/10)調 AAS
あきらは俺の口の中に、彼の恥垢が入るのが嫌らしい。
「そっか。逆に気を遣わせちゃったね。じゃあ、そうしよう」
コップに水を入れて、ティッシュを濡らす。
あきらのおちんちんの皮を剥いて、溜まった恥垢を、丁寧に拭いていく。
「くっ」
「はい。きれいになった」
「うん」
「じゃあ、舐めるよ?」
「あっ、あの、よろしく、お願いします」
あきらの場違いな依頼の言葉を、耳に心地よく聞きながら、おちんちんの先端に、
口をつける。
「んんっ!」
息を呑む音が聞こえて、ぴくんとおちんちんが震える。
あきらの腰が少し後ろに逃げるように動くが、先程の言いつけを、
ちゃんと聞こうとしてくれているのだろう。
腰に力が入って、ぐっとこらえているのが分かる。
俺は、舌を突き出し、飴をなめるようにぺろぺろと、鬼頭を舐める。
裏筋に舌を這わせ、カリ首をなぞり、竿を舐めあげる。
「んっ! くぅっ!」
亀頭の先の小さな割れ目に、少しだけ舌を差し入れる。
ティッシュで拭いたせいか、あまり味の感じられなかったおちんちんに、塩味を感じる。
とてもおいしい。
顔を上げると、あきらはシーツの裾を絞るように握りしめていた。
それだけ確認して、すぐに頭を戻す。
大きく口を開けて、おちんちんを、口いっぱいに頬張る。
「あんっ!」
もごもごと中で暴れるおちんちんを、包み込むように口をすぼめる。
温かさ、味、震え、形。
目で見るよりも、あきらのおちんちんのことが、あきらのことが、よくわかる。
あきらが感じている快感が、俺にも伝わってくるようだ。
おちんちんの根本を手で掴んで、頭を前後に揺する。
溢れる唾液をこぼさないように。歯が当たらないように。
できるだけ注意を払いながらも、激しく頭を前後させる。
頭を揺するのと、あまり息が出来ないのとで、すぐにくらくらしてくる。
頭を止め、口の中にあるおちんちんに、ぺちぺちと舌を当てる。
ぐりぐりと、舌で唾液をこすりつける。
じゅるじゅるとおちんちんを吸いながら、息を吸う。
「あのっ! もっ、もう出るからっ!」
無意識なのだろう。あきらの手が、俺の頭を抑え、引きはがそうとしてくる。
あきらも無駄な抵抗をする。
さあ、最後にもうひとがんばりだ。
頭を揺すりつつ、舌を動かしつつ、吸い上げ、転がし、舌で亀頭の先をこじ開ける。
喉の奥まで辿り着きそうなくらい、根本まで咥え込むと、喉に熱い衝撃が走った。
射精が始まる。
熱くて、粘っこいものが、喉や頬の内側に撒き散らかされる。
むせかえるような独特の匂いが、口の中に広がる。
客観的に見れば、おいしいものではないし、飲み込みたいものではないだろう。
が、粘ついた精液を、自分の唾液とあわせて、ごくりと飲み込んだ。
106: お兄さんが教えてあげる(11) 2006/11/27(月) 04:48:45 ID:9f2kK0xg(5/10)調 AAS
「ふう」
「だ、出してっ! 早くっ!」
あきらが慌ててティッシュペーパーを引き抜いている。
なんだ、射精後の余韻に浸ればいいのに。
「いや、もう飲んじゃった」
「えぇっ!」
「ごちそうさまでした」
「なんで、飲んじゃったの……」
「いや、勢い? 喉の奥でどくどく出たから」
「そんな……ご、ごめんなさい」
「どうして謝る?」
「だって、こんなもの、飲ませちゃって……」
あきらの顔は蒼白で、目尻には涙を浮かべている。
「あのさ、あきら」
「……うん」
「誤解しているようだから……いや、そういう言い方はよくないな。
俺は、お前が誤解するように都合よく言葉を選んでた」
「え?」
「今だってな、本当は、俺、飲みたくて飲んだんだ。だから、
あきらが気に病むことはないんだよ」
「だって……精液だよ?」
「えっと……どういえばいいかな。
あきらは、女の子のエッチなところが見たい、女の子にエッチなことがしたいって思うよね?」
「う、うん。でも、それはヒロシさんもそうでしょ?」
「ああ。ただ、あきらと違うのは、あきらみたいな男の子にも、俺は、
エッチなことがしたいって思うんだ。あきらは、そうは思わないだろう」
「そっ、それは、うん」
「今まで、俺があきらにしてきたことは全部、俺がしたくてしてたことなんだ。
だから、あきらは何も悪くないし、謝るとすれば、騙してた俺の方なんだ。ごめんな」
「……別に、ヒロシさんが謝らなくていいよ」
「そうか。ありがと」
あきらは俯いてしまった。
自責の念に駆られているあきらに悪くて、つい本音を言ってしまった。
俺は後悔している。
あきらはああは言ってくれたが、自分が同性から性欲の対象にされるなんて、
嫌悪感以外は感じられないだろう。
「……あっ、あの」
「なんだい?」
「ヒロシさんは、他に、どんなこと、したい?」
「えっ?」
「お礼。いっぱい、気持ちよくしてくれたから」
「あきら……」
「そっ、その代わり、また、遊びに来ても、いい?」
「そんなの、俺が頼みたいよ。また来てくれるか」
「うん」
「そっか。ありがと」
あきらの頭をごしごしと撫でる。心優しい少年だと、思う。
俺の意図はどうあれ、謝意を示してくれるというのだ。
107: お兄さんが教えてあげる(12) 2006/11/27(月) 04:49:37 ID:9f2kK0xg(6/10)調 AAS
「でっ、お礼は何をすればいいの?」
「えっ、あっ、あはは。うん。そうだな」
「いっ、痛いのとかは、止めてね」
「いったいどんなのを想像してるんだよ……そうだな、
俺のことは『ヒロシさん』じゃなくて『お兄さん』と呼んでほしい」
「へっ?」
「いや、その、なんか、いいじゃん」
「そんなのでいいの?」
「まあ、今ここで『それは分かる』といわれても困るけどな」
「……まあいいけど。じゃあ、呼ぶよ」
「おう」
「『お兄さん』」
「なんだい、あきら」
「お兄さん、僕、お兄さんが、何が嬉しいのかよく分からないよ」
「すまん……分かりにくくて」
「お兄さんは、その、しないの?」
「何を?」
「えっと、その、オナニー」
「そりゃするよ。しまくり」
「気持ちいい、よね?」
「もちろん」
「じゃ、手伝う」
「えっ」
「さっ、ズボン降ろして」
「ちょっ、ちょっ、ちょっと待てっ!」
「恥ずかしいことじゃないよ」
「そう言ったけどさっ!」
俺のジーンズに手をかけるあきらの肩を掴んで、押しとどめる。
「なあ、あきら……。そういうことは、お礼とかお返しとか、義務でするもんじゃない。
あきらは、男のちんちんなんか、触りたくないだろう?」
「それは、まあ、そうだけど、お兄さんにも射精してほしい。
なんだか僕ばっかり出されちゃって、ずるいよ」
「そんなこといわれてもなぁ」
困窮する俺に、考え込むあきら。思いついたように顔を上げる。
「あぁ、そっか」
「何を思いついたんだよ」
「お兄さん、男の子に興奮するんだよね」
「そうだよ」
「つまり、僕が女の子にしてほしいことを僕がすれば、嬉しいのかな」
「まっ、まあ、そういうことになるかな」
「あー、うん、いろいろ納得できたよ」
「そうか。それはなによりだけど……」
「じゃあ、こういうのは、どう?」
そう言うと、あきらは、いそいそと自分の服を脱ぎ始めた。
元から下半身は何も身につけていなかったが、シャツを脱いで、全裸になる。
108: お兄さんが教えてあげる(13) 2006/11/27(月) 04:50:57 ID:9f2kK0xg(7/10)調 AAS
あきらはいったんベッドから降りて、俺の目の前に立つ。
下半身から想像はできていたが、華奢な体、薄い胸板、白い肌が、美しい。
「興奮、する?」
「……あぁ」
「そう、よかった」
ほっと胸をなで下ろすあきら。
「胸。ないけど、触っていいよ」
「いや、それは……」
「ほんとはね。キス、してもいいよって、言ってあげたいんだけど、ごめんね。
それは、まだ……初めては、女の子と、したい」
「いいんだよ、あきら。そんなこと言わなくていいんだ」
あきらの気遣いに、少し涙が出てきた。
「でも、胸触られるくらい、別に嫌でもなんでもない。くすぐったいだけだよ。
舐めてられても平気。あっ、でも、強く揉んだり、噛んだり、痛いのは嫌。優しくして」
「本当に、いいのか?」
「お兄さんが、したいなら」
参った。少し笑みがこぼれる。
「そうか。あきらは女の子を裸にして、キスして、胸を揉みたいんだな」
「そっ、そうだよっ!」
あきらの白い肌が、みるみる赤くなる。ああ、もうだめだ。
少し怒った風に声を荒げてくるあきら。
「で、どうなの? おちんちん、おっきくなってるの?」
「ああ。もうすっごい大きくなってる」
「この間の時、僕を見ておちんちん大きくしてたの?」
「ああ。実はそうだ」
「あのあと、僕が帰ってから、オナニーしたんだ」
「あきらのおちんちんを思い出して、しまくった」
「じゃあ、今日は、今、おちんちん出して」
「わかった」
言われるがまま、俺はジーンズを脱いで、トランクスを降ろした。
「うわぁ……」
「そんなあからさまに引くなよ……」
「いや、その、黒くて、大きいから……」
「ふはは。まいったか」
「いいなぁ……」
自分のおちんちんを見下ろすあきら。
あきらのおちんちんは今は小さくなっているので、余計に差が広がっている。
「おちんちん、大きいの方がいいのか?」
「そりゃ、まあ」
「俺は小さい方がいいけどな」
「それは……自分のじゃなくて、僕のがでしょ?」
「うっ、その通りです」
「……じゃあ、胸、触って」
あきらが俺の腕を取り、自分の胸に導く。俺の手のひらが、あきらの胸に重なる。
「ありがとう、あきら」
手のひらに乳首の感触を感じながら、少年の平らな胸に欲情しながら、
みっともないくらいにチンポを勃起させながら、
俺はあきらに感謝していた。
109: お兄さんが教えてあげる(13) 2006/11/27(月) 04:51:30 ID:9f2kK0xg(8/10)調 AAS
ゆっくりと手のひらを動かし、あきらの胸を揉んでいく。
乳首の先をつまみ、その感触を楽しむ。
「あっ……」
「どんな感じ?」
「なんか、むずむずする」
「舐めていい?」
「……うん」
あきらはぎゅっと目を固く閉じた。心なし、胸を反らせてくれる。
俺は、できるだけそっと。
唾液がついたりしないように。鼻息がかかったりしないように。
触れるだけ、あきらの乳首に唇を重ねた。
「もういいの?」
薄く目を開いたあきらと視線が重なる。
「うん。もうかなり出そうだ」
「ちょっと触れただけだと思うけど」
「逆に考えてくれよ。もしあきらの目の前に、超可愛い美少女が表れて、
『おっぱい触ってもいいよ。舐めてもいいよ』って言われたら、
もうそれだけで出ちゃうだろ?」
「あはは。そうだね。そう考えると、なんかお兄さんがうらやましい。
僕もそんなこと言われてみたいよ」
「俺がきれいなお姉さんだったらよかったのにな。すまん」
「えっ、えーっと、その」
「あっ、今、お兄さんじゃなくてお姉さんの方がよかったってマジに思っただろ?」
「そ、それはその、そうっ! お姉さんはエッチなビデオ見せてくれないし、
だからっ、お兄さんの方がいいよっ!」
「お姉さんがいるなら、エッチなビデオはいらんだろ……」
「そっか……」
二人、少ししょんぼりしてしまう。いかんいかん。
「ふっ、まあ今は、お姉さんはビデオで我慢してくれ」
押し入れからまた、ビデオを引っ張り出す。ついでにローションも。
今度はお姉さんが一人でオナニーする映像だ。
「じゃあ、ビデオのお姉さんと一緒に、三人でオナニーしよう」
「へっ?」
「ビデオでオナニーするお姉さんを見てオナニーするあきらを見て、
俺がオナニーするんだ」
「えぇと、あぁ、うん」
「はい。じゃあ、これ、手にとって」
あきらの手に、たっぷりとローションを垂らしてから、自分の分を取る。
「じゃあ、あきらはビデオに集中して、おちんちんをしごきなさい」
「うん。お兄さんもしごいてね」
二人、ベッドに並んで腰掛けて、ぬるぬるした自分の手で、自分のちんちんをしごき出す。
あきらはテレビの画面を見ながら。俺はあきらを見ながら。
あまりに滑稽な自分たちの姿に、少し笑いがこみ上げる。
こんなに楽しいオナニーをするのは、生まれて初めてだ。
あきらは時々こちらを見ては、俺のしごき方を参考にしているようだ。
俺が自分のものをこすると、あきらがまねして、同じようにこする。
俺が感じているのと、同じ快楽を、あきらも感じている。
あきらと二人、ごしごしとチンポをしごく。空いた手で、きんたまを揉む。
110: お兄さんが教えてあげる(14) 2006/11/27(月) 04:52:10 ID:9f2kK0xg(9/10)調 AAS
「お兄さん、もう、出そうっ!」
あきらは先程いったばかりというのに、もう達すらしい。
「あきらっ、立って、こっち向いてっ」
二人、立ち上がり、向かい合う。
向かい合って、おのおの、おちんちんをこする。
目の前に、あきらがいて、俺のチンポのすぐ先に、あきらのおちんちんがある。
「さっ、あきらっ、出していいよ」
「でも、これじゃ、んっ、お兄さんに、かかっちゃうよ」
「かけてほしいんだっ」
「そっか、あはは、へんなの。くっ、お兄さんも、出そう?」
「ああ。出そうだ」
「じゃあ、お兄さんも僕にかけていいよっ」
「そっ、それは嫌だろ?」
「もっ、もう、お兄さん、素直じゃないよ。かけたいんでしょ?」
「あっ、ああ」
「そのくらいは、くっ、我慢してあげるよ」
「そっ、それは、すまんっ」
「あっ」
「くっ」
あきらのおちんちんの先から、白い精液が勢いよく噴き出した。
俺の体に、チンポを握る俺の手に、俺のチンポにパタパタとあきらの精液がかかる。
同時に、俺も射精する。
俺の精液が、あきらの体に、あきらの手に、あきらのおちんちんに、かかっていく。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「ふぅ」
二人、荒い息を吐きながら、その場にへたり込んだ。
二人分の精液で、床はドロドロだ。
あきらの精液と、俺の精液が入り交じり、もうどちらがどちらのものかわからない。
「はぁ。お兄さん、気持ちよかった?」
「ああ。あきらは?」
「とっても」
「それはよかった」
「はぁ。べとべと」
「すまんな。拭くから、じっとしてろ」
「お兄さん、気を使いすぎだよ。これじゃもう、自分のも、お兄さんのも、一緒だよ。
でも、えっと、お兄さんが僕を拭きたいんなら、じっとしてるけど」
「なんだ。言うようになったな。でも、その通りだからじっとしてろ」
「はーい」
あきらを立たせて、ティッシュで精液を拭いてやる。
あきらはもう、何とも思っていないのか、しぼみつつあるおちんちんをぶらぶらさせたまま、
にこにこと、体に付いた精液が俺に拭かれるのを眺めている。
あきらのおちんちんから垂れる、残った精液を、今日は欲望のままに舐めとってやる。
くすぐったそうにするばかりのあきら。
「シャワー、浴びるか?」
「うん。背中流してあげるよ」
「一緒に入るには狭いぞ?」
「でも、その方が嬉しいんでしょ?」
なんだか、すっかりあきらに主導権を握られた気がする……。
111: 88 2006/11/27(月) 04:55:13 ID:9f2kK0xg(10/10)調 AAS
以上です。お粗末様でした。
番号13重複してますが、内容的には意図通りです。(つけ間違えた)
あと1回か2回?くらいは続けるつもりしてます。
ではでは。
112(1): 2006/11/27(月) 10:16:56 ID:zl0lZZn7(1)調 AAS
GJ!
やってる事はエロなのに
なんか爽やかな交流してて、いいなあ
113(1): 2006/11/27(月) 10:49:18 ID:Sc5x4vTY(1)調 AAS
うわなにこれすっげぇエッロイ
しかもエロいといっても直接下半身に来るような肉体的なエロさじゃなくて
思わずドキドキしてしまうような精神的なエロさ
つまりそれはキャラクターの言動や心理描写が丁寧だから成し得たわけで
まあ一言で言うと思わず「うわー! これイイ! エロい! エロ過ぎる!」と
言いながら身をよじってしまうくらいよかったという話
114(1): 2006/11/27(月) 20:11:09 ID:9359QTMl(1)調 AAS
GJ!!
健気なあきら可愛いよ〜。初めてのキスは女の子と……と思ってるあきら、萌え萌え☆
115(1): 2006/11/27(月) 22:44:53 ID:7CcVxqD2(1)調 AAS
GJ!
読感が爽やかだ
エロいし、少年も不思議にリアルな気がする。
性格萌えというか。
116(1): 2006/11/28(火) 00:47:19 ID:kGtonLOl(1)調 AAS
文うめぇ。
キャラの表情が想像できる。
GJ!続き期待してます!!
117: 88 2006/11/28(火) 01:32:54 ID:tffhdghY(1)調 AAS
>>112-116
皆様ありがとうございました。お褒めいただき、恐縮しております。
実はショタものは初めてで、どう書いたものやら、と思ってたんですが、
二人とも男、というのは、「相手の欲求を正確に理解できる」ので、逆に書きやすいですね。
ではでは、気長にお待ちいただけると幸いです。
118(1): 2006/11/28(火) 12:21:37 ID:aYRzTqsN(1)調 AAS
ティンコたった(ノ∀`)
119(1): 2006/11/30(木) 04:47:27 ID:xPc+VU9E(1)調 AAS
なんと! 初ショタとは驚きです。
初々しさや慎み深さはそこから出てるのでしょうか。真似したい雰囲気。
激しくGJです!
120: 88 2006/12/03(日) 06:19:39 ID:dnj+34Wf(1/10)調 AAS
>>118-119
どうもです。これの前に書いたのは百合ものだったり……。
では、続きなど、お付き合い下さいませ。
121: お兄さんが教えてあげる(15) 2006/12/03(日) 06:21:24 ID:dnj+34Wf(2/10)調 AAS
「狭いな」
「狭いね」
ユニットバスではないにしても、一人暮らし用のバスルームに、二人入るのは狭い。
シャワーからお湯を出し、向かい合うあきらの肩から胸にかけていく。
「さて。あきらを洗おう」
「うん」
「背中向いて」
「ん」
くるんと後ろを向いたあきらの背中から、あまり力を入れずに、タオルでこすっていく。
「僕を洗うと、おちんちん大きくなる?」
背を向けたまま、あきらが尋ねる。
「あきらは、可愛い女の子の体を洗ったら、興奮する?」
「えーっと、どきどきするかな」
「そうか。俺は、興奮するの半分、逆に、穏やかな気持ちになるの半分かな」
「そうなんだ」
「ああ。こっち向いて」
「うん」
こちらを向いたあきらは、俺の下腹部に視線を向けた。
「ほんとだ。半分くらい」
「あきらは小さいままだな。さっき出したばかりだから当然か」
「ごめんね。お兄さんのおちんちんを見ても、エッチな気分にはならないよ」
「あはは、そりゃそうだ」
あきらの腕をとり、タオルでこする。肩から胸、お腹へと降りていく。
「お兄さんのおちんちん、大きくなってきたね」
「うむ。穏やかな気持ちより、興奮が大きくなってきた」
「どうして?」
「今から、あきらのおちんちんを洗うから」
あきらはくすくすと苦笑している。
「お兄さんは、僕のおちんちんが好きなんだねぇ」
「ああ。大きく勃起したあきらのおちんちんも、今みたいに、
小さくしおれてるあきらのおちんちんも、どっちも大好きだよ」
タオルを浴槽の上に置き、石鹸を手に取り、泡立てていく。
あきらのおちんちんをそっと包み、優しく皮を剥いて、
先端から根本まで、ゆっくりと手を這わせていく。いや、洗っていく。
「ちょっと大きくなってきちゃった」
「その方が洗いやすいからいいけど、あきら、今日はもう2回も出しただろ?
まだ出し足りないのか?」
「出させたのお兄さんなのに……今だって、そんなに念入りに洗わなくてもいいのに……」
「えっ。あっ、あはは。俺はきれい好きなのかな〜」
「じゃあ、交代。きれい好きなお兄さんを洗ってあげるよ」
置かれたタオルを手に取ったあきら。
「さ、後ろ向いてね〜」
「もう少しあきらのおちんちんを洗っていたいのだが……」
「いいからいいから」
122: お兄さんが教えてあげる(16) 2006/12/03(日) 06:22:48 ID:dnj+34Wf(3/10)調 AAS
渋々と俺が背を向けると、あきらはごしごしと、タオルを俺の背中をこすり出す。
「痛くない?」
「いや。もう少し強くてもいいくらいだ」
「そう。じゃ、こんな感じで」
あきらの小さな手が、せわしなく動くのが、背中に伝わってくる。
「はい。今度は前向いてね」
「ああ」
前の方は自分で洗えるのだから、洗ってもらう必要はないのだが。
俺と違って、あきらは俺の体に興奮するわけでもあるまいに。
あきらの手が、俺の胸や腹に添えられて、俺はますます興奮してしまう。
屹立した俺のチンポを視界に入れながら、あきらは笑顔で俺の体を洗ってくれる。
あきらがタオルを脇に置いた。
「んふふ」
なぜだか、こらえきれないように笑いをもらしたあきらが、石鹸を手に取り、泡立てる。
「さっ。今度は僕が、お兄さんのおちんちんを洗ってあげるよ〜」
「なっ!」
目の前にある俺のチンポに手を伸ばすあきらを慌てて押しとどめる。
「って、さっきも言っただろっ! 無理しなくていいって!」
「別に無理してないよ。洗うだけじゃない。背中洗うのと一緒だよ」
「そっ、そうは言っても」
「見慣れちゃったら、そういうの、気にならなくなったし」
「そっ、そうなのか」
「第一、僕に精液かけといて、何を今さらって感じだよ」
「そっ、それはその」
「それに、無理してるのはお兄さんの方じゃないかな? それ」
ぎんぎんに勃起した俺のチンポをあきらが指さして、にんまりと笑う。
「きれいにしてあげるよ」
「そっ、それは、その、頼む……」
「うんっ!」
返事をしたあきらが、思い切り俺のチンポを握った。
「ぐぁっ!」
「気持ちいい?」
「あっ、あきらさん、い、痛いです……」
「えっ、あっ、あぁ! ご、ごめんなさいっ!」
あきらは慌てて手を離した。
「そのっ! 背中を流したときは強くした方がいい感じみたいだったからっ!」
「い、いや、その、大の大人のちんちんでも、ここはわりと敏感なままなんだよ……」
「そうなの? 大きいし黒いから、頑丈なのかと……」
「お褒めいただき光栄だが、そうだな、比較的見かけ倒しです。ここは」
「ご、ごめんなさい……」
「というわけで、もう少し優しく頼む」
「う、うん。気をつける」
あきらはしゃがみ込む。目の前には俺のチンポがある。
123: お兄さんが教えてあげる(17) 2006/12/03(日) 06:24:24 ID:dnj+34Wf(4/10)調 AAS
「痛かったでしょ。ごめんね〜」
などと言い、優しく俺のチンポをなでながら、あきらはふーふーと息を吹きかける。
別に腫れてなどいないが、チンポに直接かかるあきらの息が、気持ちよすぎて訂正できない。
「じゃ、洗うよ〜」
今度は優しく、あきらの手が、俺のチンポを洗っていく。いや、こすっていく。
石鹸の泡ですべるように、あきらの手のひらが、指先が、俺のチンポをなで回す。
あきらは、自分がされて気持ちいいと思うことを、俺のチンポにしてくれている。
申し訳なく、そして嬉しい。
それ以上に、興奮する。欲情する。
俺の前にしゃがみ込み、体全体を揺らしながら、俺のチンポをさすってくれるあきら。
自分の目の前にあるものを、一心に見つめて、こすこすとしごいてくれるあきら。
顔だけを上げ、上目遣いに俺を見つめ、笑顔だけで問うてくるあきら。
あきら。あきら。かわいくてやさしくて、えっちで、いとおしい、あきら―――
「くっ!」
「きゃっ!」
何一つあきらに伝えられないまま、俺は、あきらに射精していた。
はじかれた水風船のように、俺のチンポは精液をまき散らす。
あきらの頬に鼻に唇に、あきらの髪に手に胸に、あきらの腹に足におちんちんに、
せっかくきれいにしたあきらの白い体の全てに、俺の精子が飛び散っていく。
「……あっ、あきらっ、目、閉じてろっ。今流すから」
「ん? うん」
勃起が収まるとともに理性が戻った俺は、ようやく目の前の惨状を理解する。
あきらは、ぎゅっと目を閉じたまま、どうしたものやら、と困った顔をしている。
その顔に、シャワーのお湯をかけていく。頭から体全体を流していく。
「もう、目、開けていいぞ」
「うん。はぁ、びっくりした」
「その、すまん。俺もあんないきなり出ると思ってなくて……」
「ちょっと、口の中入ったかも」
「うがいしろ、うがい」
あきらの口にシャワーを向けて、口の中にお湯を流し込む。
「あきら。その、悪かった」
「えっと……」
「自分を抑えられなくなってしまって……」
「ねえ、お兄さん」
「どうした? 気分、悪くなったりしたか? 横になるか?」
「どうして射精した後って、急にエッチな気分じゃなくなるんだろうねぇ」
「へっ?」
「いや、お兄さんも、射精の前後でエッチさが変わるな〜と思って」
あきらはいたって冷静で、慌てているのは俺だけのようだ。
「そっ、そうか?」
「うん」
頷いてから、あきらはくすくすと笑い出した。
つられて、俺も笑い出してしまう。
「ありがとう、あきら。とても気持ちよかった」
「どういたしまして」
「……しかし、あきら、もう一回洗った方がいいかな?」
「……お兄さんがまた興奮して、同じことにならないなら」
「うっ、自信ない……」
「お兄さんは、先に上がってて」
「そうします」
124: お兄さんが教えてあげる(18) 2006/12/03(日) 06:25:48 ID:dnj+34Wf(5/10)調 AAS
それから、週末になると、あきらは俺の部屋に遊びに来る。
二人でAVを見たり、エロマンガを呼んだり、エロゲーをしたり、エロ画像を集めたり。
二人で自分のチンポをしごいたり、二人で互いのおちんちんをこすったり、
精液をかけたり、かけられたりする。
そのあとは、ぼんやりとテレビを見たり、普通のゲームをしたり、
たまにはあきらの宿題を見てやったり。
日が暮れそうになると、もう一度、あきらを抜いてあげる。
少しばかり薄くなったあきらの精液を飲み干してから、家に帰す。
そんな日々が続く。
・・・
「ねぇ、お兄さん」
「ん?」
ベッドの上で、あきらは横向きに寝ながらマンガを読んでいる。
その後ろで俺も同じ向きに寝て、あきらの頭越しにマンガをのぞき込む。
「普通の人って、エッチなマンガ読むとき、困らない?」
「なんで?」
「だって、ページめくりながら、おちんちんいじれないよね」
「まあ、そうだな」
あきらはマンガを両手に持ち、ページをめくっていく。
おっぱいの大きな女の子が、後ろから男に胸を揉みしだかれている。
「僕は、お兄さんがいじってくれるからいいけど」
「両手があくから便利だよな」
あきらに言葉を返しながら、引き続き俺は、あきらのおちんちんをしごく。
あきらも俺も、部屋にいるときは、たいてい裸でいる。
はじめのうちは、あきらの裸が見たくて、何かと理由を付けて脱がしていたのだが、
いい加減、あきらも観念したのか、俺の部屋を訪れると、さっさと全裸になるようになってしまった。
あきらにしてみれば、(主に俺の、たまにあきら自身の)精液で服を汚されると困るので、
必要に迫られて、という面も大きい。
俺が裸なのは、単にあきらが脱ぐから俺も、というだけで、大した意味はない。
……本音を言うと、勃起した俺のチンポを見て、あきらが大きい大きいと言ってくれるのが、
少しだけ嬉しいからだ。いや、かなり嬉しいからだ。
というわけで、俺は今も裸で、白い小さな背中とお尻を見ながら、あきらのおちんちんをしごいている。
「お兄さん、一人の頃って、どうしてたの?」
「えっと、どうしてたっけ。いくページを決めておいて、
そのページを開いたままにしておく……だったような」
「ふーん」
「たまに、しごいてる最中にページがめくれてしまって、
おっさんの顔のコマとかでいってしまうと、とても切なかった」
「あはは」
「笑ったな? 悔しいから、あきらも今見てる、別にどうでもいいシーンでいってしまえっ!」
「えっ? やだっ! はやく、はやくエッチなコマにいかないとっ」
おちんちんを握った手に力を込め、激しく上下に絞っていく俺。
慌ててページをめくっていくあきら。
125: お兄さんが教えてあげる(19) 2006/12/03(日) 06:27:23 ID:dnj+34Wf(6/10)調 AAS
「やった! エッチなシーンだっ!」
「ちっ。じゃあ、しごくのゆっくりにしよ」
「えー」
「というか、かわりに俺が気持ちよくなろう」
あきらのおちんちんから手を離し、自分のチンポを握って、あきらのお尻に押し当てる。
お尻の割れ目をなぞるように、チンポを上下させる。
「えぇ〜、これじゃ僕がお姉さん気分だよっ」
マンガのページでは、おっぱいの大きな女の子が、後ろからチンポを突き刺されていた。
「あきら、そんなにおっぱい大きくないじゃん」
「よく言うよ。お兄さんのコレクション、おっぱい小さい子ばっかりじゃん。
これ探すの、大変だったんだからね」
あきらはマンガを持ってぶんぶんと振る。
「そうだな。よくそれ見つけたよ」
「だいたいお兄さんはロリコンなんだよ。というかショタコンだし」
あきらはエロ語彙が豊富になっていた。性癖を突かれる。
「あー、あきらのお尻、気持ちいい〜」
「むー」
「あはは。はいはい」
むすっとしたあきらをあやすため、あきらのおちんちんを握ってやる。
とはいえ、俺のチンポはあきらのお尻に挟んだままにしておく。
「そうそう。お兄さんのおちんちん、そのままでいいから、手は僕のおちんちんをしごいてね」
「へーい。でも、ちょっと突いたりしていい?」
「いいよ」
「よし」
腰を前に突き出して、あきらのお尻をとんとんとチンポでつつく。
ゆっくりと、しかし絶え間なく、あきらのおちんちんをしごく。
あんまりすぐに、いかせてしまうともったいない。
じっくり時間をかけて一冊読み終えた後、あきらが気に入ったエッチシーンを
読み返させながら、俺はあきらから精液を絞り出した。
・・・
「お兄さん、これ、何?」
あきらが押し入れの中から、何かを引っ張り出してきた。
うちの押し入れは、エログッズが雑多に放り込まれていて、エロ秘境と化しているのだ。
「あぁ、それはな、オナホールというものだ」
「へぇ。これがあの……」
あきらの目が期待に輝く。オナホールという言葉は知っているようだ。
「使ってみる?」
「うんっ!」
「けどなぁ。これ、ちょっと難しいんだよな……」
「そうなの?」
「ローションが少なくなってくると、かえって痛いんだよ。俺はけっこう苦手。
ま、手でするのと感触違うから、普段とは違う気持ちよさがあるけど」
「女の人のあそこに入れているみたい?」
「どーだろ。別物として楽しんだ方が、いいんじゃないかな?」
「ふーん」
あきらは素直に納得したように見えて、そのまま首をかしげてしまった。
126: お兄さんが教えてあげる(20) 2006/12/03(日) 06:28:47 ID:dnj+34Wf(7/10)調 AAS
「そういえば……お兄さんは、女の人とエッチしたことあるの?」
「うーん、実をいうと数えるほどしかない」
「エッチなのにねぇ。あぁでもロリコンでショタコンだからしょうがないか」
「女の人の体は嫌いじゃないけど、女の人自体は苦手なんだよ。
童貞の頃は、女の人とエッチするのは、すごく気持ちいいんだろうと思ってたんだけど、
いざ、実際にしてみると、期待していたほどでもなかったかな〜って」
「お兄さん。そんな、少年の夢を壊すようなこといわないでよ」
心底恨めしそうな顔をするあきら。
「あはは。まあ、相性とかあるんだよ。
あきらは可愛いから、これから大きくなったら、たくさんの女の子とエッチして、
きっと相性いい子に巡り会えるよ」
「お兄さんは巡り会えなかったの? 僕はお兄さん、そんなにモテなさそうには見えないけど」
「ん? あきらに巡り会えたじゃないか」
とたん、耳まで真っ赤にして、頬を染めるあきらが可愛い。
「じゃ、オナホール、使ってみるか」
「うっ、うん」
「では、手順を説明。まず、お湯で暖める」
バスルームまで向かい、洗面台にお湯を張り、オナホールを浸す。
「人肌に温めたら、お湯を切って、ローションを注ぐ。少し多めがよい」
「ぜいたくだね」
「あきら、おちんちん大きくしとけ。小さいままだと、かえって入れにくい」
「うん」
あきらはすたすたと歩いていって、お気に入りの女優(童顔巨乳)のAVを再生し、
自分でおちんちんをこすり出す。
「大きくなった?」
「うん」
「じゃ、おちんちんにもローション塗って、えいっと」
あきらのおちんちんに、オナホールをずぼっとはめる。
「はぁっ!」
「どう?」
「き、気持ちいい……おちんちんが包まれる感じが、あそこに入れてる気分だよ」
「じゃあ、自分で持って、動かして」
「お兄さんが動かしてくれないの?」
「微妙な強弱が付けにくいんだよ。自分で動かした方が気持ちいいと思う」
「うん、わかった」
あきらは自分のおちんちんを突き刺したオナホールを握ると、上下にスライドさせていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
上下運動にあわせて、あきらの口から声が漏れる。
「お兄さん、こっ、これっ、いいよっ!」
「そうそう。最初のうちはいいんだけどね……」
「あっ、ちょっ、お兄さん、なんか、気持ちよくて、ちょっと痛い」
「あー、そうなってきたら、すぐにローション足さないと。赤くなっちゃうから」
あきらのおちんちんから、オナホールを抜き取り、ローションをつぎ足す。
その間、あきらは、待ちきれなさそうにもじもじしている。
「お兄さん、早く〜」
「はいはい。ちょっと待って」
127: お兄さんが教えてあげる(21) 2006/12/03(日) 06:30:00 ID:dnj+34Wf(8/10)調 AAS
再び、ずぶっと差し込む。
「くぅっ!」
あきらは、こすこすとオナホールを動かす。
「あっ、あぁ……ふぅ」
あっさりいってしまったようだ。
あきらがオナホールを外すと、ローションに混ざったあきらの精液がこぼれる。
慌てて、オナホールの口を上に向けるあきら。
「病み付きになりそうかも……」
「うーん」
「お兄さんは、オナホール、だめ?」
煮え切らない態度に、あきらが首をかしげる。
「いや、おちんちんの先のオナホールを、ぶらんぶらんと自分で揺らすあきらは可愛いんだけど、
これだと、俺の出番がなくなるんだよね……」
「あっ、あはは。えっと、僕、お兄さんにしゃぶってもらう方がいいな」
慌てて取り繕い、とってつけたように首を傾けながら、同意を求めてくるあきら。
その姿に、俺はまた興奮してしまう。
「あきらは、優しい子だねぇ」
「えへへ」
「あのさ、これ、続き、使っていい?」
あきらの精液が入ったままのオナホールを指さす。
「あれっ、お兄さん、苦手じゃなかったの?」
「あきらがしてるの、気持ちよさそうだったから、俺もしたくなった」
「じゃあ、洗ってくるよ」
「いや、そのままで」
「えっ? そのままで?」
「うん、そのままで」
「うわあ……」
少し引き気味のあきらから、まだ温かいオナホールをもらい、
そのままチンポに差し込む。
「くっ!」
「どうかな?」
「あ、あきらの体温と精液がチンポにまとわりついて、とても、よいっ!」
変態じみた台詞を吐きながら、オナホールを激しく上下させる。
「お兄さん、ちょっと変態さんだよ……」
「ふっ、何とでも言えっ! あきらの精液が入っていないと、ここまで気持ちよくはならんっ!」
「……まあいいけど」
さきほどのあきらと同じよう、滑稽な動作で、穴の空いたゴム製品を震わせる。
「……確かに、もう一人はヒマになるね」
「すっ、すまんっ!」
なんだかオナホールのせいで、二人の間に溝が出来てしまったようなので、
この後、お互いのおちんちんをしごき合って、溝を埋めるよう努力してみた。
・・・
128: お兄さんが教えてあげる(22) 2006/12/03(日) 06:32:25 ID:dnj+34Wf(9/10)調 AAS
「新しいエロゲーを買ったので、一緒にプレイしよう」
「やったーっ!」
「やったーっ!」
バンザイをするけっこうエロゲー好きな二人。
なお、既に全裸なので、ぶるんとゆれるちんちん二本。
「でも……」
「でも?」
一転、あきらが俯いてしまったので、俺も首をかしげてしまう。
「また、どう見ても僕と同い年ぐらいの18才以上の女の子?」
「あきらくんの要望をくんで、ロリからお姉さんまで、よりどりみどりのお得な一本です」
「わーいっ! お兄さん、大好きーっ!」
「はっはっはっ」
胸に跳び込んでくるあきらを抱き上げて、そのままパソコンデスクの椅子に腰掛ける。
あきらは膝の上にのせる。二人でパソコンに向かうときは、いつもこう。
マウスを握るのはあきら。あきらのおちんちんを握るのは俺。
なんだか俺は、あきらがいるときはいつも、あきらのおちんちんを握っている気がする。
二人、あまり現実的でない学園生活(?)を楽しむ。
「実際はこんなモテモテにはならないよね〜」
「あきら、それを言ったらおしまいだ」
幼なじみの同級生、年下の妹、巨乳の女教師、あと宇宙人とかロボットとか。
「なぜあきらは、そんなに妹につれなくするんだ」
「だって、妹だし」
「そのくせ、同級生や女教師には鼻の下伸ばすし」
「だって、おねーさん美人だし」
「二人ともおっぱい大きいしな。このおっぱい魔神め」
「おっぱいは、大きいのがいいんだよ」
「邪魔なだけさ」
「そんなことないよ。おっぱいが大きいと、すごく便利だよ」
「何に使うんだよ」
「えーっと、そう、パイズリ?」
用語に今ひとつ自信のなさそうなあきらのために、頷いてやる。
「あーあ、僕が巨乳の女の子だったら、お兄さんにパイズリしてあげられるのにな〜」
「そんなもんはいらん。というか、俺は今のままのあきらに、パイズリしてもらいたい」
「まったく、挟めないよ」
「挟めない胸で挟もうとするのが、いいんじゃないかっ」
「お兄さんは僕の体におちんちんを押し当てられれば、どこでもいいんじゃないかっ」
「うむ。あきらの体の至る所に、チンポをこすりつけたい」
「はいはい。後で、好きなところに好きなだけ、我慢汁塗りつけるといいよ」
「そうか、それは嬉しいぞ。かわりに俺が、相撲取りのように太って、あきらにパイズリをしてやろう」
「……なんかそれはやだ」
「……そうか」
結局あきらは、幼なじみの同級生に、童貞を捧げて処女を捧げられ、愛を誓い合ったくせに、
女教師にいろいろ教えてもらったりしていた。この浮気者め。
保健室で、女教師にあきらがフェラチオをされている間には、
俺は机の下に潜り込んで、あきらのおちんちんをしゃぶってみた。
あきらにはわりと好評。机に頭をぶつけたかいがあった。
妹とのエッチシーンでは、何も言わずにあきらは膝から降りて、俺のチンポをしごいてくれた。
・・・
129: お兄さんが教えてあげる(23) 2006/12/03(日) 06:33:48 ID:dnj+34Wf(10/10)調 AAS
「今日はあきらにプレゼントがあります」
「えっ? なに?」
「ごめん。そんなに期待してもらって悪いので、先に言うけど、嬉しいのはむしろ俺」
「そうですか……」
「えっと、いっつもあきらくんが裸なのは可哀想なので、今日は服を用意してみました」
「この部屋で、僕を裸にさせてるのは、お兄さんじゃないか……」
「というか、昨日押し入れから出てきたんだよ。ネタで買ったのを忘れてた」
「どんなネタ?」
「じゃーん!」
後ろ手に用意したセーラー服を、高く掲げてあきらに見せつける。
「うわぁ。お兄さん、僕はかなり引いちゃうよ……」
ひきつった顔で、後ずさるあきら。
「そっ、そんな、あきら、マジ引きしないでよ」
「だって、お兄さん、それじゃ本物のロリコンだよ。犯罪者だよ」
「いや、とっくに犯罪者なのだが」
「そうなの?」
「あれ? 最近ニュースでよくやってるだろ? 大人の男が少年にいかがわしい行為を」
「そっか、あれって、僕達みたいなことなんだ」
「あきらに警察に駆け込まれると、俺は確実に捕まります」
「お兄さんが可哀想だから、内緒にしてあげるけどね」
「あきら、なんていい子なんだ。いい子ついでに、これを着てくれ」
「はぁ。まあ、いいけどさ」
ため息をつきながらも、了解を得たので、少し欲望を追加してみる。
「女の子用のパンツもあるから、これも穿いてね」
「うっ……そんなものまで……なんかきつそう」
再び顔を引きつらせながら、あきらは受け取ったパンツを、びよ〜んとのばす。
「あっ、けっこう伸びるね」
「そうじゃないと穿けないからな」
「でも、それでも、おちんちんはみ出ちゃうよ」
「それがいいんじゃないかっ!」
力説する俺に、疲れたように首を振るあきら。
「えーっと、後ろ、向いてて」
「恥ずかしい?」
「穿いてるところ見るより、脱いでるところ見たいでしょ?」
あきらはにやりと笑顔で問うてくる。的確な意見に反論する余地がない。
言われたとおりに背を向け、しばらく待つ。
「お兄さん、もういいよ」
濃紺のプリーツスカートと襟、白いブラウスとスカーフ。
振り返ると、そこにはもう、女の子にしか見えないあきらがいた。
「あきら可愛いよあきらっ!」
「そっ、そうかな……」
スカートの裾を握って、少し照れ気味のあきらが、ますます可愛い。
「くるっと回って」
「えっと、こうかな?」
あきらがその場でくるりと回ると、ふわりと揺れるスカート。
130: お兄さんが教えてあげる(24) 2006/12/03(日) 06:37:10 ID:haHc9MEB(1/4)調 AAS
「good!」
「そんないい笑顔で親指突き出されても……」
「えっと、ちょっと待ってろ」
「え?」
俺は、玄関まで行き、姿見の鏡を持ってきて、壁に立てかける。
あきらを連れてきて、その前に立たせる。
俺はあきらの後ろに立ち、肩越しに、鏡の中のあきらに語りかける。
「どう?」
「へー。僕、けっこう似合ってるよね?」
「だからそう言ってるのだが」
「あはは」
笑いながらも、スカーフの位置を直したり、スカートの裾をつまんで広げてみたり。
あきらは自分のセーラー服姿が、それなりに気に入ったようだ。
「ねぇ」
スカートを翻して振り向いたあきらが、俺の方を向く。
「キスしてあげよっか」
「へっ?」
唐突さに驚いている俺に、あきらの両腕が伸びてきて、首に抱きつかれる。
「どうしたんだ急に」
「えへへ。今は僕、女の子だし。男の人とキスしてもいいかなって」
「いや、しかし」
「ちゅっ」
あきらが背伸びをして、俺の頬に唇を軽くつけ、そして離れる。
「あはは。お兄さん、顔、真っ赤だよ」
「う、うるせー」
あきらに唇をつけられた、自分の頬を手のひらで押さえる。
熱くなっていて、鏡をのぞき込まなくても、あきらに指摘されなくても、顔が赤いのがわかる。
「ねぇ、お兄さん。お兄さんにはいつもお世話になってるし、
今日は日ごろの感謝を込めて、僕の処女を、お兄さんにもらってほしいな」
「あ、あきら」
「お兄さんって、まだ僕に、微妙に気を使ってくれてるよね。
僕にこんな格好させるくせに、僕の顔には、ほっぺにすらキスはしない。
僕の胸やお尻やおちんちんは舐め回すくせに、僕にフェラチオはさせない。
僕の胸やお尻におちんちんをこすりつけて射精するくせに、
僕のお尻の穴に挿入はしない」
「……あきら」
「ほら、このまま、僕の後ろから、スカートをまくりあげてパンツを半分降ろして、
お尻の穴におちんちんを入れたら、女の子としてるみたいじゃない?
お兄さんが好きな、小さな少女とエッチしてるみたいじゃない?」
熱にうなされたような、どこか陶酔した口調のあきら。
俺に寄り添い、俺の胸にしなだれかかってくるあきら。
ようやくの思いで、俺はあきらの肩を掴み、優しくあきらを押し戻す。
「あきら。それは違うよ」
「えっ?」
131: お兄さんが教えてあげる(25) 2006/12/03(日) 06:38:19 ID:haHc9MEB(2/4)調 AAS
「本当は違わないのかもしれない。
あきらの言うとおり、俺はあきらを女の子の代わりにさせたいだけかもしれない。
けど、それでも、俺は、
女の子や男の子とエッチしたいんじゃなくて、あきらとエッチなことがしたいんだ。
女の子や男の子が好きなんじゃなくて、あきらが好きなんだ。
女の子の服を着せたのは、単にそれが可愛いかなと思っただけなんだ。
ごまかしているだけに聞こえるかもしれないけど、そのくらいの意地は、張らせてくれないか」
「お兄さんは、変なところで、意地っ張りだね」
「……自分でもそう思うよ」
少し困ったように微笑むあきら。同じような表情を返してしまう俺。
「じゃあ、変態のお兄さんが好きな、変態プレイに好きなだけ付き合ってあげる。
僕はただ、お兄さんのエッチな本やビデオが目当てで、仕方なくそれを我慢するんだ」
「すまんな、あきら。回りくどい台詞を言わせて」
「まったくだよ。さ、わかりやすくエッチなこと、しよう?」
「ああ。ありがとう、あきら」
「うん」
あきらの手を取り、その甲に、そっと口を付ける。
くすぐったそうな、照れくさそうな顔をするあきら。
「じゃあ、あきら。スカートの裾を、自分でゆっくり持ち上げて、中にあるものを俺に見せてほしい」
「はい」
あきらは、言われたとおりにする。
両手でスカートの前の裾を掴み、するすると持ち上げる。
レースの刺繍の入ったパンツと、そこからあふれ出した、あきらの勃起したおちんちんがあった。
頬を朱に染めて、あきらが視線を外す。
「おちんちん、はみ出てるぞ」
「うん。実は、興奮してた」
「セーラー服姿の自分に?」
「うん。おちんちん、しごきたいな」
「鏡に映った自分の姿を見ながら?」
「うわぁ。それは、する前からドキドキするよ」
「スカートの裾は、口で咥えてするんだよ」
「ポイント高いね」
「そうだろうそうだろう」
あきらは前を向き、おもむろに裾を咥える。
空いた両手で、おちんちんが自由になる分だけ、パンツをずり降ろす。
ゆっくりと自分のおちんちんをしごき出す。
「ふぅっ、ふぅっ」
裾を咥えているため、くぐもった吐息しか、あきらは漏らすことが出来ない。
あきらは鏡に映った自分のおちんちんをじっと見つめている。
している行為は、オナニーだ。
咥えた裾を湿らせながら、おちんちんの先を湿らせながら、
プリーツの入ったスカートを揺らしながら、セーラー服のスカーフを揺らしながら、
ただ、一心に、おちんちんをこする。
その姿を形容する言葉が見つからない。
興奮する? 欲情する?
いや、違う。
俺は今、あきらを、美しいと思っているのだ。
132: お兄さんが教えてあげる(26) 2006/12/03(日) 06:39:45 ID:haHc9MEB(3/4)調 AAS
あきらの首に腕を回し、背中から抱きしめる。
あきらの手が、ぴくりと止まる。
あきらの耳元に口を寄せ、はむはむと唇で耳を噛む。
あきらがぎゅっと、裾を噛みしめるのがわかる。
あきらをこちらに向き直らせる。
その前に跪き、まくり上げられたスカートの下に見えている、白いお腹にキスをする。
舌を出して、お腹を下に、舐めていく。おちんちんまで、舐めていく。
「きゃっ!」
舌先がおちんちんの先に辿り着き、こらえきれなくなったあきらが、小さな叫び声を上げる。
頭の上に、はらりと落ちてきたスカート。
視界が暗くなるが、見えなくても、困らない。
あきらのおちんちんのことなら、その形も大きさも色も、全部知っている。
ぷっくりと膨らんだ亀頭も、その先にある割れ目の大きさも、
カリ首の描く曲線も、裏筋の緊張も、竿の長さも、袋のたるみ具合も、全てわかっている。
その証拠に、亀頭も割れ目もカリ首も裏筋も竿も袋も、その全てに舌を這わせられる。
「くっ!」
こらえきれなくなったのか、あきらがスカート越しに俺の頭を抑えてくる。
引き離すのではなく、抱え込むように。
スカートの下に潜り込んだまま、俺はあきらのおちんちんを吸い続ける。
布に覆われて、あきらの匂いが強い。頭がくらくらする。
このまま永遠にこの中にいたいと思うし、一刻も早くあきらに射精してほしいとも思う。
丁寧に、激しく、心を込めて、乱暴なくらいに、あきらのおちんちんをしゃぶりとる。
子供が棒に差した飴玉を舐めるように、子犬が母親の乳を吸うように、雛鳥が餌をついばむように。
突然、口の中いっぱいに、液体が流し込まれる。
口の中から溢れ出しそうになるが、そんなことはしない。
この味は全て、俺に与えられたものだ。一滴だって、こぼしはしない。
喉に貼り付く精液を、ごくごくと飲んでいく。
口の中でおちんちんは暴れ、なおも射精は続く。
あきらの腰に回した腕に力を込めて、根本まで咥えたおちんちんを離さないようにして、
あきらの精液を全て、飲み干していく。
射精がすんだ。
あれほど暴れていたおちんちんが、急にその動きを止め、
緩やかに萎れていく。中に残った精液が、萎れるに従い、染み出してくる。
あきらのおちんちんが、普段の小さな可愛いものに戻るまで、
出された精液の最後のひとしずくまで飲み取ってから、ようやく俺は口を離した。
133(3): 88 2006/12/03(日) 06:42:50 ID:haHc9MEB(4/4)調 AAS
えっと、途中でID変わっていますが、同じ人です。
長々と続けてすみませんが、よろしければ今しばらくお付き合いのほどを。
それでは、失礼いたします。
134(1): 2006/12/03(日) 09:53:44 ID:W8xPevt7(1)調 AAS
>>133
朝っぱらからGJじゃないかバカヤロウ(´∀`)σ)∀`)
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