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お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず (558レス)
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大学生と眼鏡っこ小学生(11)
2007/09/30(日) 03:25:11
ID:pusZU7A1(1/2)
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392: 大学生と眼鏡っこ小学生(11) [sage] 2007/09/30(日) 03:25:11 ID:pusZU7A1 思ったよりもラストに苦戦してしまい、 予告していた日よりかなり遅くなってしまった…スマヌ。そしてまたしても長い、長すぎる 眼鏡はぶっかけのためにあるって ばっちゃんが言ってた では続きというか完結編、ドゾ。 それから一週間ほどの時間が経過して、夏休みもほとんど終わりに近付いた頃、俺は何をするでもなく自室の畳に直接寝転がっていた。 「……さすがに、もう来ないか」 俺はここ数日、家賃の回収に来た大家のばあさんくらいしか来訪者のない扉を視界の端に捉えて、なかば諦めを含んだ呟きを漏らす。 あの日…年齢の離れた友人として保たれていた一線を越えてしまってから、秋人がこの部屋を訪れることはなかった。 当たり前と言えば当たり前だった。いくら本人が言い出したこととは言え、俺のしたことは明らかに度を越えていた。 悪戯なんて可愛らしい言葉ではごまかしきれない、れっきとした犯罪だ、犯罪。 そのことにようやく気付いた秋人が、俺が優しいお兄さんなどではなく自分に害をもたらす危険な存在だと判断して関わりを絶とうとするのは、当たり前のことだ。そう、分かっている。 もうすぐ夏も終わる。あの日のことなど、秋人のこれから先に待ち受けている長い長い人生の中では取るに足らない、思い出すのも不快だとばかりに真っ先に記憶の片隅に追いやられてしまうような瑣末な出来事だ。 そしてそれは自分にとっても同じ事。 一時は気の迷いからあんな行動に走ったが、それも夏の暑さに頭をやられての事だ。多少顔が愛らしいとは言え小学生、それも男に手を出すなど……正気の沙汰としか言いようがない。 平凡が取り柄のような俺の生活は、秋人という異質な存在によって大きく変わってしまったが…… しかしそれも、夏が終われば元通り。 そうでなければならない。その筈……、なのに。 どうしてこんなにも虚しいのだろう。 秋人のいなくなった四畳半の部屋は相変わらず狭っ苦しく、蒸し暑くて安普請で最近では扉を開くごとにガタガタと破滅的な音を立てる、 本棚から溢れかえった本で足の踏み場どころか布団を敷く場所すらない。(実際、畳に寝転がっている今も身体のあちこちに本が当たる。結構痛い) それなのに、前よりもこの部屋が広く感じるなんて。 あの時触れた身体の小ささ、滑らかな肌、普段から勉強ばかりしているせいで光を反射するほど白くて、そのくせ少し触っただけて熱くなる…… 駄目だ。思い出しただけで下腹が熱を持つなんて、有り得ないだろ。 これじゃあ、まるで……いや、それこそ有り得ない。 あってはならない、筈……なのに。 「……ん?」 階段を上がってくる足音。安普請であらゆる音が響くボロアパートでは聞こえて来たとしても珍しくも何もないその音に慣れすぎて、最初のうちは気付きもしなかった。 カタンカタンカタンカタン。 しかしそれがいつも聞いているものより小さく…… まるで子供の歩みのようだと、そして自分の部屋の前で音が止んだ気がして、俺は耳を疑った。 まさか、そんな筈はない。有り得ない。 自らの期待を打ち払うように首を振った瞬間、扉のノブが回される。 http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/392
思ったよりもラストに苦戦してしまい 予告していた日よりかなり遅くなってしまったスマヌそしてまたしても長い長すぎる 眼鏡はぶっかけのためにあるって ばっちゃんが言ってた では続きというか完結編ドゾ それから一週間ほどの時間が経過して夏休みもほとんど終わりに近付いた頃俺は何をするでもなく自室の畳に直接寝転がっていた さすがにもう来ないか 俺はここ数日家賃の回収に来た大家のばあさんくらいしか来訪者のない扉を視界の端に捉えてなかば諦めを含んだきを漏らす あの日年齢の離れた友人として保たれていた一線を越えてしまってから秋人がこの部屋を訪れることはなかった 当たり前と言えば当たり前だったいくら本人が言い出したこととは言え俺のしたことは明らかに度を越えていた 悪戯なんて可愛らしい言葉ではごまかしきれないれっきとした犯罪だ犯罪 そのことにようやく気付いた秋人が俺が優しいお兄さんなどではなく自分に害をもたらす危険な存在だと判断して関わりを絶とうとするのは当たり前のことだそう分かっている もうすぐ夏も終わるあの日のことなど秋人のこれから先に待ち受けている長い長い人生の中では取るに足らない思い出すのも不快だとばかりに真っ先に記憶の片隅に追いやられてしまうような末な出来事だ そしてそれは自分にとっても同じ事 一時は気の迷いからあんな行動に走ったがそれも夏の暑さに頭をやられての事だ多少顔が愛らしいとは言え小学生それも男に手を出すなど正気の沙汰としか言いようがない 平凡が取り柄のような俺の生活は秋人という異質な存在によって大きく変わってしまったが しかしそれも夏が終われば元通り そうでなければならないその筈なのに どうしてこんなにも虚しいのだろう 秋人のいなくなった四畳半の部屋は相変わらず狭っ苦しく蒸し暑くて安普請で最近では扉を開くごとにガタガタと破滅的な音を立てる 本棚から溢れかえった本で足の踏み場どころか布団を敷く場所すらない実際畳に寝転がっている今も身体のあちこちに本が当たる結構痛い それなのに前よりもこの部屋が広く感じるなんて あの時触れた身体の小ささ滑らかな肌普段から勉強ばかりしているせいで光を反射するほど白くてそのくせ少し触っただけて熱くなる 駄目だ思い出しただけで下腹が熱を持つなんて有り得ないだろ これじゃあまるでいやそれこそ有り得ない あってはならない筈なのに ん? 階段を上がってくる足音安普請であらゆる音が響くボロアパートでは聞こえて来たとしても珍しくも何もないその音に慣れすぎて最初のうちは気付きもしなかった カタンカタンカタンカタン しかしそれがいつも聞いているものより小さく まるで子供の歩みのようだとそして自分の部屋の前で音が止んだ気がして俺は耳を疑った まさかそんな筈はない有り得ない 自らの期待を打ち払うように首を振った瞬間扉のノブが回される
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