[過去ログ] お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず (558レス)
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124: お兄さんが教えてあげる(18) 2006/12/03(日) 06:25:48 ID:dnj+34Wf(5/10)調 AAS
それから、週末になると、あきらは俺の部屋に遊びに来る。
二人でAVを見たり、エロマンガを呼んだり、エロゲーをしたり、エロ画像を集めたり。
二人で自分のチンポをしごいたり、二人で互いのおちんちんをこすったり、
精液をかけたり、かけられたりする。
そのあとは、ぼんやりとテレビを見たり、普通のゲームをしたり、
たまにはあきらの宿題を見てやったり。
日が暮れそうになると、もう一度、あきらを抜いてあげる。
少しばかり薄くなったあきらの精液を飲み干してから、家に帰す。
そんな日々が続く。
・・・
「ねぇ、お兄さん」
「ん?」
ベッドの上で、あきらは横向きに寝ながらマンガを読んでいる。
その後ろで俺も同じ向きに寝て、あきらの頭越しにマンガをのぞき込む。
「普通の人って、エッチなマンガ読むとき、困らない?」
「なんで?」
「だって、ページめくりながら、おちんちんいじれないよね」
「まあ、そうだな」
あきらはマンガを両手に持ち、ページをめくっていく。
おっぱいの大きな女の子が、後ろから男に胸を揉みしだかれている。
「僕は、お兄さんがいじってくれるからいいけど」
「両手があくから便利だよな」
あきらに言葉を返しながら、引き続き俺は、あきらのおちんちんをしごく。
あきらも俺も、部屋にいるときは、たいてい裸でいる。
はじめのうちは、あきらの裸が見たくて、何かと理由を付けて脱がしていたのだが、
いい加減、あきらも観念したのか、俺の部屋を訪れると、さっさと全裸になるようになってしまった。
あきらにしてみれば、(主に俺の、たまにあきら自身の)精液で服を汚されると困るので、
必要に迫られて、という面も大きい。
俺が裸なのは、単にあきらが脱ぐから俺も、というだけで、大した意味はない。
……本音を言うと、勃起した俺のチンポを見て、あきらが大きい大きいと言ってくれるのが、
少しだけ嬉しいからだ。いや、かなり嬉しいからだ。
というわけで、俺は今も裸で、白い小さな背中とお尻を見ながら、あきらのおちんちんをしごいている。
「お兄さん、一人の頃って、どうしてたの?」
「えっと、どうしてたっけ。いくページを決めておいて、
そのページを開いたままにしておく……だったような」
「ふーん」
「たまに、しごいてる最中にページがめくれてしまって、
おっさんの顔のコマとかでいってしまうと、とても切なかった」
「あはは」
「笑ったな? 悔しいから、あきらも今見てる、別にどうでもいいシーンでいってしまえっ!」
「えっ? やだっ! はやく、はやくエッチなコマにいかないとっ」
おちんちんを握った手に力を込め、激しく上下に絞っていく俺。
慌ててページをめくっていくあきら。
125: お兄さんが教えてあげる(19) 2006/12/03(日) 06:27:23 ID:dnj+34Wf(6/10)調 AAS
「やった! エッチなシーンだっ!」
「ちっ。じゃあ、しごくのゆっくりにしよ」
「えー」
「というか、かわりに俺が気持ちよくなろう」
あきらのおちんちんから手を離し、自分のチンポを握って、あきらのお尻に押し当てる。
お尻の割れ目をなぞるように、チンポを上下させる。
「えぇ〜、これじゃ僕がお姉さん気分だよっ」
マンガのページでは、おっぱいの大きな女の子が、後ろからチンポを突き刺されていた。
「あきら、そんなにおっぱい大きくないじゃん」
「よく言うよ。お兄さんのコレクション、おっぱい小さい子ばっかりじゃん。
これ探すの、大変だったんだからね」
あきらはマンガを持ってぶんぶんと振る。
「そうだな。よくそれ見つけたよ」
「だいたいお兄さんはロリコンなんだよ。というかショタコンだし」
あきらはエロ語彙が豊富になっていた。性癖を突かれる。
「あー、あきらのお尻、気持ちいい〜」
「むー」
「あはは。はいはい」
むすっとしたあきらをあやすため、あきらのおちんちんを握ってやる。
とはいえ、俺のチンポはあきらのお尻に挟んだままにしておく。
「そうそう。お兄さんのおちんちん、そのままでいいから、手は僕のおちんちんをしごいてね」
「へーい。でも、ちょっと突いたりしていい?」
「いいよ」
「よし」
腰を前に突き出して、あきらのお尻をとんとんとチンポでつつく。
ゆっくりと、しかし絶え間なく、あきらのおちんちんをしごく。
あんまりすぐに、いかせてしまうともったいない。
じっくり時間をかけて一冊読み終えた後、あきらが気に入ったエッチシーンを
読み返させながら、俺はあきらから精液を絞り出した。
・・・
「お兄さん、これ、何?」
あきらが押し入れの中から、何かを引っ張り出してきた。
うちの押し入れは、エログッズが雑多に放り込まれていて、エロ秘境と化しているのだ。
「あぁ、それはな、オナホールというものだ」
「へぇ。これがあの……」
あきらの目が期待に輝く。オナホールという言葉は知っているようだ。
「使ってみる?」
「うんっ!」
「けどなぁ。これ、ちょっと難しいんだよな……」
「そうなの?」
「ローションが少なくなってくると、かえって痛いんだよ。俺はけっこう苦手。
ま、手でするのと感触違うから、普段とは違う気持ちよさがあるけど」
「女の人のあそこに入れているみたい?」
「どーだろ。別物として楽しんだ方が、いいんじゃないかな?」
「ふーん」
あきらは素直に納得したように見えて、そのまま首をかしげてしまった。
126: お兄さんが教えてあげる(20) 2006/12/03(日) 06:28:47 ID:dnj+34Wf(7/10)調 AAS
「そういえば……お兄さんは、女の人とエッチしたことあるの?」
「うーん、実をいうと数えるほどしかない」
「エッチなのにねぇ。あぁでもロリコンでショタコンだからしょうがないか」
「女の人の体は嫌いじゃないけど、女の人自体は苦手なんだよ。
童貞の頃は、女の人とエッチするのは、すごく気持ちいいんだろうと思ってたんだけど、
いざ、実際にしてみると、期待していたほどでもなかったかな〜って」
「お兄さん。そんな、少年の夢を壊すようなこといわないでよ」
心底恨めしそうな顔をするあきら。
「あはは。まあ、相性とかあるんだよ。
あきらは可愛いから、これから大きくなったら、たくさんの女の子とエッチして、
きっと相性いい子に巡り会えるよ」
「お兄さんは巡り会えなかったの? 僕はお兄さん、そんなにモテなさそうには見えないけど」
「ん? あきらに巡り会えたじゃないか」
とたん、耳まで真っ赤にして、頬を染めるあきらが可愛い。
「じゃ、オナホール、使ってみるか」
「うっ、うん」
「では、手順を説明。まず、お湯で暖める」
バスルームまで向かい、洗面台にお湯を張り、オナホールを浸す。
「人肌に温めたら、お湯を切って、ローションを注ぐ。少し多めがよい」
「ぜいたくだね」
「あきら、おちんちん大きくしとけ。小さいままだと、かえって入れにくい」
「うん」
あきらはすたすたと歩いていって、お気に入りの女優(童顔巨乳)のAVを再生し、
自分でおちんちんをこすり出す。
「大きくなった?」
「うん」
「じゃ、おちんちんにもローション塗って、えいっと」
あきらのおちんちんに、オナホールをずぼっとはめる。
「はぁっ!」
「どう?」
「き、気持ちいい……おちんちんが包まれる感じが、あそこに入れてる気分だよ」
「じゃあ、自分で持って、動かして」
「お兄さんが動かしてくれないの?」
「微妙な強弱が付けにくいんだよ。自分で動かした方が気持ちいいと思う」
「うん、わかった」
あきらは自分のおちんちんを突き刺したオナホールを握ると、上下にスライドさせていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
上下運動にあわせて、あきらの口から声が漏れる。
「お兄さん、こっ、これっ、いいよっ!」
「そうそう。最初のうちはいいんだけどね……」
「あっ、ちょっ、お兄さん、なんか、気持ちよくて、ちょっと痛い」
「あー、そうなってきたら、すぐにローション足さないと。赤くなっちゃうから」
あきらのおちんちんから、オナホールを抜き取り、ローションをつぎ足す。
その間、あきらは、待ちきれなさそうにもじもじしている。
「お兄さん、早く〜」
「はいはい。ちょっと待って」
127: お兄さんが教えてあげる(21) 2006/12/03(日) 06:30:00 ID:dnj+34Wf(8/10)調 AAS
再び、ずぶっと差し込む。
「くぅっ!」
あきらは、こすこすとオナホールを動かす。
「あっ、あぁ……ふぅ」
あっさりいってしまったようだ。
あきらがオナホールを外すと、ローションに混ざったあきらの精液がこぼれる。
慌てて、オナホールの口を上に向けるあきら。
「病み付きになりそうかも……」
「うーん」
「お兄さんは、オナホール、だめ?」
煮え切らない態度に、あきらが首をかしげる。
「いや、おちんちんの先のオナホールを、ぶらんぶらんと自分で揺らすあきらは可愛いんだけど、
これだと、俺の出番がなくなるんだよね……」
「あっ、あはは。えっと、僕、お兄さんにしゃぶってもらう方がいいな」
慌てて取り繕い、とってつけたように首を傾けながら、同意を求めてくるあきら。
その姿に、俺はまた興奮してしまう。
「あきらは、優しい子だねぇ」
「えへへ」
「あのさ、これ、続き、使っていい?」
あきらの精液が入ったままのオナホールを指さす。
「あれっ、お兄さん、苦手じゃなかったの?」
「あきらがしてるの、気持ちよさそうだったから、俺もしたくなった」
「じゃあ、洗ってくるよ」
「いや、そのままで」
「えっ? そのままで?」
「うん、そのままで」
「うわあ……」
少し引き気味のあきらから、まだ温かいオナホールをもらい、
そのままチンポに差し込む。
「くっ!」
「どうかな?」
「あ、あきらの体温と精液がチンポにまとわりついて、とても、よいっ!」
変態じみた台詞を吐きながら、オナホールを激しく上下させる。
「お兄さん、ちょっと変態さんだよ……」
「ふっ、何とでも言えっ! あきらの精液が入っていないと、ここまで気持ちよくはならんっ!」
「……まあいいけど」
さきほどのあきらと同じよう、滑稽な動作で、穴の空いたゴム製品を震わせる。
「……確かに、もう一人はヒマになるね」
「すっ、すまんっ!」
なんだかオナホールのせいで、二人の間に溝が出来てしまったようなので、
この後、お互いのおちんちんをしごき合って、溝を埋めるよう努力してみた。
・・・
128: お兄さんが教えてあげる(22) 2006/12/03(日) 06:32:25 ID:dnj+34Wf(9/10)調 AAS
「新しいエロゲーを買ったので、一緒にプレイしよう」
「やったーっ!」
「やったーっ!」
バンザイをするけっこうエロゲー好きな二人。
なお、既に全裸なので、ぶるんとゆれるちんちん二本。
「でも……」
「でも?」
一転、あきらが俯いてしまったので、俺も首をかしげてしまう。
「また、どう見ても僕と同い年ぐらいの18才以上の女の子?」
「あきらくんの要望をくんで、ロリからお姉さんまで、よりどりみどりのお得な一本です」
「わーいっ! お兄さん、大好きーっ!」
「はっはっはっ」
胸に跳び込んでくるあきらを抱き上げて、そのままパソコンデスクの椅子に腰掛ける。
あきらは膝の上にのせる。二人でパソコンに向かうときは、いつもこう。
マウスを握るのはあきら。あきらのおちんちんを握るのは俺。
なんだか俺は、あきらがいるときはいつも、あきらのおちんちんを握っている気がする。
二人、あまり現実的でない学園生活(?)を楽しむ。
「実際はこんなモテモテにはならないよね〜」
「あきら、それを言ったらおしまいだ」
幼なじみの同級生、年下の妹、巨乳の女教師、あと宇宙人とかロボットとか。
「なぜあきらは、そんなに妹につれなくするんだ」
「だって、妹だし」
「そのくせ、同級生や女教師には鼻の下伸ばすし」
「だって、おねーさん美人だし」
「二人ともおっぱい大きいしな。このおっぱい魔神め」
「おっぱいは、大きいのがいいんだよ」
「邪魔なだけさ」
「そんなことないよ。おっぱいが大きいと、すごく便利だよ」
「何に使うんだよ」
「えーっと、そう、パイズリ?」
用語に今ひとつ自信のなさそうなあきらのために、頷いてやる。
「あーあ、僕が巨乳の女の子だったら、お兄さんにパイズリしてあげられるのにな〜」
「そんなもんはいらん。というか、俺は今のままのあきらに、パイズリしてもらいたい」
「まったく、挟めないよ」
「挟めない胸で挟もうとするのが、いいんじゃないかっ」
「お兄さんは僕の体におちんちんを押し当てられれば、どこでもいいんじゃないかっ」
「うむ。あきらの体の至る所に、チンポをこすりつけたい」
「はいはい。後で、好きなところに好きなだけ、我慢汁塗りつけるといいよ」
「そうか、それは嬉しいぞ。かわりに俺が、相撲取りのように太って、あきらにパイズリをしてやろう」
「……なんかそれはやだ」
「……そうか」
結局あきらは、幼なじみの同級生に、童貞を捧げて処女を捧げられ、愛を誓い合ったくせに、
女教師にいろいろ教えてもらったりしていた。この浮気者め。
保健室で、女教師にあきらがフェラチオをされている間には、
俺は机の下に潜り込んで、あきらのおちんちんをしゃぶってみた。
あきらにはわりと好評。机に頭をぶつけたかいがあった。
妹とのエッチシーンでは、何も言わずにあきらは膝から降りて、俺のチンポをしごいてくれた。
・・・
129: お兄さんが教えてあげる(23) 2006/12/03(日) 06:33:48 ID:dnj+34Wf(10/10)調 AAS
「今日はあきらにプレゼントがあります」
「えっ? なに?」
「ごめん。そんなに期待してもらって悪いので、先に言うけど、嬉しいのはむしろ俺」
「そうですか……」
「えっと、いっつもあきらくんが裸なのは可哀想なので、今日は服を用意してみました」
「この部屋で、僕を裸にさせてるのは、お兄さんじゃないか……」
「というか、昨日押し入れから出てきたんだよ。ネタで買ったのを忘れてた」
「どんなネタ?」
「じゃーん!」
後ろ手に用意したセーラー服を、高く掲げてあきらに見せつける。
「うわぁ。お兄さん、僕はかなり引いちゃうよ……」
ひきつった顔で、後ずさるあきら。
「そっ、そんな、あきら、マジ引きしないでよ」
「だって、お兄さん、それじゃ本物のロリコンだよ。犯罪者だよ」
「いや、とっくに犯罪者なのだが」
「そうなの?」
「あれ? 最近ニュースでよくやってるだろ? 大人の男が少年にいかがわしい行為を」
「そっか、あれって、僕達みたいなことなんだ」
「あきらに警察に駆け込まれると、俺は確実に捕まります」
「お兄さんが可哀想だから、内緒にしてあげるけどね」
「あきら、なんていい子なんだ。いい子ついでに、これを着てくれ」
「はぁ。まあ、いいけどさ」
ため息をつきながらも、了解を得たので、少し欲望を追加してみる。
「女の子用のパンツもあるから、これも穿いてね」
「うっ……そんなものまで……なんかきつそう」
再び顔を引きつらせながら、あきらは受け取ったパンツを、びよ〜んとのばす。
「あっ、けっこう伸びるね」
「そうじゃないと穿けないからな」
「でも、それでも、おちんちんはみ出ちゃうよ」
「それがいいんじゃないかっ!」
力説する俺に、疲れたように首を振るあきら。
「えーっと、後ろ、向いてて」
「恥ずかしい?」
「穿いてるところ見るより、脱いでるところ見たいでしょ?」
あきらはにやりと笑顔で問うてくる。的確な意見に反論する余地がない。
言われたとおりに背を向け、しばらく待つ。
「お兄さん、もういいよ」
濃紺のプリーツスカートと襟、白いブラウスとスカーフ。
振り返ると、そこにはもう、女の子にしか見えないあきらがいた。
「あきら可愛いよあきらっ!」
「そっ、そうかな……」
スカートの裾を握って、少し照れ気味のあきらが、ますます可愛い。
「くるっと回って」
「えっと、こうかな?」
あきらがその場でくるりと回ると、ふわりと揺れるスカート。
130: お兄さんが教えてあげる(24) 2006/12/03(日) 06:37:10 ID:haHc9MEB(1/4)調 AAS
「good!」
「そんないい笑顔で親指突き出されても……」
「えっと、ちょっと待ってろ」
「え?」
俺は、玄関まで行き、姿見の鏡を持ってきて、壁に立てかける。
あきらを連れてきて、その前に立たせる。
俺はあきらの後ろに立ち、肩越しに、鏡の中のあきらに語りかける。
「どう?」
「へー。僕、けっこう似合ってるよね?」
「だからそう言ってるのだが」
「あはは」
笑いながらも、スカーフの位置を直したり、スカートの裾をつまんで広げてみたり。
あきらは自分のセーラー服姿が、それなりに気に入ったようだ。
「ねぇ」
スカートを翻して振り向いたあきらが、俺の方を向く。
「キスしてあげよっか」
「へっ?」
唐突さに驚いている俺に、あきらの両腕が伸びてきて、首に抱きつかれる。
「どうしたんだ急に」
「えへへ。今は僕、女の子だし。男の人とキスしてもいいかなって」
「いや、しかし」
「ちゅっ」
あきらが背伸びをして、俺の頬に唇を軽くつけ、そして離れる。
「あはは。お兄さん、顔、真っ赤だよ」
「う、うるせー」
あきらに唇をつけられた、自分の頬を手のひらで押さえる。
熱くなっていて、鏡をのぞき込まなくても、あきらに指摘されなくても、顔が赤いのがわかる。
「ねぇ、お兄さん。お兄さんにはいつもお世話になってるし、
今日は日ごろの感謝を込めて、僕の処女を、お兄さんにもらってほしいな」
「あ、あきら」
「お兄さんって、まだ僕に、微妙に気を使ってくれてるよね。
僕にこんな格好させるくせに、僕の顔には、ほっぺにすらキスはしない。
僕の胸やお尻やおちんちんは舐め回すくせに、僕にフェラチオはさせない。
僕の胸やお尻におちんちんをこすりつけて射精するくせに、
僕のお尻の穴に挿入はしない」
「……あきら」
「ほら、このまま、僕の後ろから、スカートをまくりあげてパンツを半分降ろして、
お尻の穴におちんちんを入れたら、女の子としてるみたいじゃない?
お兄さんが好きな、小さな少女とエッチしてるみたいじゃない?」
熱にうなされたような、どこか陶酔した口調のあきら。
俺に寄り添い、俺の胸にしなだれかかってくるあきら。
ようやくの思いで、俺はあきらの肩を掴み、優しくあきらを押し戻す。
「あきら。それは違うよ」
「えっ?」
131: お兄さんが教えてあげる(25) 2006/12/03(日) 06:38:19 ID:haHc9MEB(2/4)調 AAS
「本当は違わないのかもしれない。
あきらの言うとおり、俺はあきらを女の子の代わりにさせたいだけかもしれない。
けど、それでも、俺は、
女の子や男の子とエッチしたいんじゃなくて、あきらとエッチなことがしたいんだ。
女の子や男の子が好きなんじゃなくて、あきらが好きなんだ。
女の子の服を着せたのは、単にそれが可愛いかなと思っただけなんだ。
ごまかしているだけに聞こえるかもしれないけど、そのくらいの意地は、張らせてくれないか」
「お兄さんは、変なところで、意地っ張りだね」
「……自分でもそう思うよ」
少し困ったように微笑むあきら。同じような表情を返してしまう俺。
「じゃあ、変態のお兄さんが好きな、変態プレイに好きなだけ付き合ってあげる。
僕はただ、お兄さんのエッチな本やビデオが目当てで、仕方なくそれを我慢するんだ」
「すまんな、あきら。回りくどい台詞を言わせて」
「まったくだよ。さ、わかりやすくエッチなこと、しよう?」
「ああ。ありがとう、あきら」
「うん」
あきらの手を取り、その甲に、そっと口を付ける。
くすぐったそうな、照れくさそうな顔をするあきら。
「じゃあ、あきら。スカートの裾を、自分でゆっくり持ち上げて、中にあるものを俺に見せてほしい」
「はい」
あきらは、言われたとおりにする。
両手でスカートの前の裾を掴み、するすると持ち上げる。
レースの刺繍の入ったパンツと、そこからあふれ出した、あきらの勃起したおちんちんがあった。
頬を朱に染めて、あきらが視線を外す。
「おちんちん、はみ出てるぞ」
「うん。実は、興奮してた」
「セーラー服姿の自分に?」
「うん。おちんちん、しごきたいな」
「鏡に映った自分の姿を見ながら?」
「うわぁ。それは、する前からドキドキするよ」
「スカートの裾は、口で咥えてするんだよ」
「ポイント高いね」
「そうだろうそうだろう」
あきらは前を向き、おもむろに裾を咥える。
空いた両手で、おちんちんが自由になる分だけ、パンツをずり降ろす。
ゆっくりと自分のおちんちんをしごき出す。
「ふぅっ、ふぅっ」
裾を咥えているため、くぐもった吐息しか、あきらは漏らすことが出来ない。
あきらは鏡に映った自分のおちんちんをじっと見つめている。
している行為は、オナニーだ。
咥えた裾を湿らせながら、おちんちんの先を湿らせながら、
プリーツの入ったスカートを揺らしながら、セーラー服のスカーフを揺らしながら、
ただ、一心に、おちんちんをこする。
その姿を形容する言葉が見つからない。
興奮する? 欲情する?
いや、違う。
俺は今、あきらを、美しいと思っているのだ。
132: お兄さんが教えてあげる(26) 2006/12/03(日) 06:39:45 ID:haHc9MEB(3/4)調 AAS
あきらの首に腕を回し、背中から抱きしめる。
あきらの手が、ぴくりと止まる。
あきらの耳元に口を寄せ、はむはむと唇で耳を噛む。
あきらがぎゅっと、裾を噛みしめるのがわかる。
あきらをこちらに向き直らせる。
その前に跪き、まくり上げられたスカートの下に見えている、白いお腹にキスをする。
舌を出して、お腹を下に、舐めていく。おちんちんまで、舐めていく。
「きゃっ!」
舌先がおちんちんの先に辿り着き、こらえきれなくなったあきらが、小さな叫び声を上げる。
頭の上に、はらりと落ちてきたスカート。
視界が暗くなるが、見えなくても、困らない。
あきらのおちんちんのことなら、その形も大きさも色も、全部知っている。
ぷっくりと膨らんだ亀頭も、その先にある割れ目の大きさも、
カリ首の描く曲線も、裏筋の緊張も、竿の長さも、袋のたるみ具合も、全てわかっている。
その証拠に、亀頭も割れ目もカリ首も裏筋も竿も袋も、その全てに舌を這わせられる。
「くっ!」
こらえきれなくなったのか、あきらがスカート越しに俺の頭を抑えてくる。
引き離すのではなく、抱え込むように。
スカートの下に潜り込んだまま、俺はあきらのおちんちんを吸い続ける。
布に覆われて、あきらの匂いが強い。頭がくらくらする。
このまま永遠にこの中にいたいと思うし、一刻も早くあきらに射精してほしいとも思う。
丁寧に、激しく、心を込めて、乱暴なくらいに、あきらのおちんちんをしゃぶりとる。
子供が棒に差した飴玉を舐めるように、子犬が母親の乳を吸うように、雛鳥が餌をついばむように。
突然、口の中いっぱいに、液体が流し込まれる。
口の中から溢れ出しそうになるが、そんなことはしない。
この味は全て、俺に与えられたものだ。一滴だって、こぼしはしない。
喉に貼り付く精液を、ごくごくと飲んでいく。
口の中でおちんちんは暴れ、なおも射精は続く。
あきらの腰に回した腕に力を込めて、根本まで咥えたおちんちんを離さないようにして、
あきらの精液を全て、飲み干していく。
射精がすんだ。
あれほど暴れていたおちんちんが、急にその動きを止め、
緩やかに萎れていく。中に残った精液が、萎れるに従い、染み出してくる。
あきらのおちんちんが、普段の小さな可愛いものに戻るまで、
出された精液の最後のひとしずくまで飲み取ってから、ようやく俺は口を離した。
133(3): 88 2006/12/03(日) 06:42:50 ID:haHc9MEB(4/4)調 AAS
えっと、途中でID変わっていますが、同じ人です。
長々と続けてすみませんが、よろしければ今しばらくお付き合いのほどを。
それでは、失礼いたします。
134(1): 2006/12/03(日) 09:53:44 ID:W8xPevt7(1)調 AAS
>>133
朝っぱらからGJじゃないかバカヤロウ(´∀`)σ)∀`)
135(1): 2006/12/03(日) 11:58:33 ID:V8gBtBgW(1)調 AAS
>>133
だーいじゃうぶ
むしろこっちがまだ読みたいくらいですょ
136(1): 2006/12/03(日) 17:14:11 ID:b7lDCsY2(1)調 AAS
>>133
GJGJ!!
良作を読まさせてもらいました!
続きも期待してまつ
137(1): 2006/12/04(月) 00:08:55 ID:3FgsNAHy(1)調 AAS
力作でございますな
138: 88 2006/12/04(月) 02:35:10 ID:icMIHmrx(1)調 AAS
>>134-137
お読みいただきありがとうございました。
次で終わると思いますので(まあ、今から書くのでたぶんですが)、
今しばらくお待ち下さいませ。ではでは。
139(1): 2006/12/04(月) 03:14:04 ID:4RYvq+L/(1)調 AAS
GJ!!!
激しく萌ました。良い夢みられそうです。
次で終わるなんて仰らずまだまだ読みたいです(´・ω・`)
先ずは続き、楽しみにしております。
140(1): 2006/12/04(月) 23:57:18 ID:htNZQQcd(1)調 AAS
>>88
めっちゃGJ!!
しばらく来ない間に、こんなすんばらしい作品を書かれているとは……!
続きを、パンツ脱いで待たせていただきます!
141(4): 2006/12/10(日) 19:35:46 ID:iQVtfM4f(1)調 AAS
ネットでショタAVを買ってみた。
「歩君といっしょ」というタイトル。結構な値段。
内容は大体こんな感じ。
白い部屋にベッドが置いてあり、撮影スタッフらしきのが三人?くらい。
ベッドの上に、男の子が一人ペタンと座り込んでいて、見た目は、ほとんど女の子。
女の子に半ズボンはかせて、ショートカットにして、男の子っぽく見せただけなのかなと思った。
でもまあ炉でも当たりだと思って見続けた。
前半はカメラに向かって名前や趣味とか好きなものとか聞いていた。(これが一番長かった)
年齢は11って言ってた。
自分で見た目で年齢があってるかどうかいまいち判断できない人間なんで本当どうかは知らん。
他にもオナニーの回数とか、AVによくある定番の質問。
今日は何をするか分かる?と聞かれて「セックスです」と恥ずかしそうに言っていたのが萌えた。
親の借金を返すためにやっているとか、台本?通りの会話の後、本番へ。
男優(おっさん)が入ってきて、最初にキス。
男の子は結構、嫌がっていたが強引にやられていた。
頭抑えられながら舌入れられて?悶えてるのが抜けた。
次におっさんがその子の下半身触りだす。
台詞とか言わされてるようなんでいいから演技も入れてほしかったが無理みたいで基本的に終始無言。
逆に「いやがっている割には硬くなっているじゃないか」というおっさんの演技に萎えた。
それからズボンを脱がして、パンツを下ろした時に、その子のおちんちんが出てきて、おおっ!本当に男の子だと思った。
手順通りにもう一人の男が羽交い絞めにしてからおっさんが男の子をフェラ。
男の子は本気で嫌なのか時々、身をよじってた。
その後、局部アップで先端を舐められたり、サオの部分を口でしごかれたりが続く。
途中で男の子が「あっ、あっ」と声をあげるのが抜けた。
男がバキュームやって「ほら、我慢しないでだしちゃえ」とか言ってしばらくして男の子が体を痙攣させて射精。
残りを絞りだすように擦って、ちゃんと出す所も見せてた。
最後に、次はおじさんたちを気持ちよくさせてね、とかいって終わり。
そんな夢を見ました。
142: 2006/12/10(日) 19:48:45 ID:/wmjxL/o(1)調 AAS
>>141
夢かよ!
でもGJ!!もえた。そのネタで一つ書いてくれ。
143(1): [sageハァハァ] 2006/12/11(月) 17:37:55 ID:Mtw31/To(1)調 AAS
>141
半分くらい読んで歩君といっしょでぐぐった俺に謝れwww
144: 2006/12/12(火) 00:10:30 ID:hirfETDh(1)調 AAS
>>143
バルスwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>141
責任持ってss書けw
145: 88 2006/12/12(火) 02:18:30 ID:zz6h6/5P(1/10)調 AAS
>>139-140
ありがとうございました。では、よろしければ、最後までお付き合い下さい。
146: お兄さんが教えてあげる(27) 2006/12/12(火) 02:19:34 ID:zz6h6/5P(2/10)調 AAS
「お兄さん、そろそろ、スカートの中から出てきて」
「まだ、もうふほひ」
「もう出ないから。全部出し切っちゃったから」
「んー」
あきらに促されてから、俺はスカートをまくり上げ、その中から頭を出す。
「ぶはぁ。はぁっ、はぁっ」
「そんな息苦しいなら、すぐに出てくればいいのに」
「いや、できればずっと中にいたかった」
「なかにはおちんちんしかないけどね」
あきらはさっきと同じように、自分でスカートの前をまくり上げて、
露わになった小さなおちんちんを見つめる。
ただ、今の無造作なその動作には、先程のような淫靡さはなかった。
「それがいいんじゃないか」
小さなおちんちんを見ながら、我ながらいい笑顔で微笑んでみた。
・・・
「ふんふ〜ん」
女物のパンツを当たり前のように履き直したあきらは、
セーラー服姿のまま、まだ鏡の前でポーズを取っている。
鼻歌まで出る始末。もしかして、目覚めた?
ベッドに寝転がりながら、くるくる回るあきらを眺める。
あぁ。俺は幸せ者だなぁ。
「ねぇ、お兄さん。他に女の子の服ってないの?」
「あるよ」
「可愛いの、ある?」
「ワンピースとか、フリルの入ったスカートとか、メイド服とか?」
「うん。ちょっと着てみたいかも〜」
「確かにあきらには、すごく似合いそうだ」
「そう? えへへ」
「しかしっ! 今あるのはスクール水着だっ!」
「……ぅゎーぃ」
あきらの瞳が、期待から失望へと変化した。やっちまったか。
「スクール水着、着たい?」
「着せたい?」
「もちろん」
「……じゃ、着てみる」
「なんだい、あきら。もっと喜んでくれてもいいのに」
「今度は純粋に、お兄さんを喜ばせるためだけに着るよ……」
ここは喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。
確かに、大喜びでスクール水着を着るあきらもどうかとは思うが、
セーラー服が、ことのほか好評だったので、少し残念だ。
147: お兄さんが教えてあげる(28) 2006/12/12(火) 02:20:58 ID:zz6h6/5P(3/10)調 AAS
押し入れの中から、スクール水着を引っ張り出す。
あきらは、セーラー服とパンツを脱いで、全裸で待っている。
「はい。これ」
「サイズ、あうかな?」
「わかんね。ダメなら無理して着なくていいよ」
「あんまり執着ないんだ?」
「いや、サイズ合うの買えばいいだけだから」
「そうですか……」
あきらはスクール水着を両手で広げ、考え込む。
「お兄さん、これ、どうやって着るの?」
「下から足を通して、穿いていくんじゃないか?」
「あぁ。なるほど」
あきらがスクール水着に足を通し、腰まで引き上げる。
「んん」
お腹と胸まで水着を引き上げ、肩の部分に引っかける。
肩紐をぱちんと鳴らして、スクール水着姿のあきらのできあがり。
「どう? きつくない?」
「多分ちょうどいいサイズだと思う。えっと、一箇所キツい」
二人、あきらの股間に目を向ける。
「まー、他のサイズがちょうどいいってことは、そこだけキツいわな」
「ねぇ。普通は考えなくていいところだからねぇ」
あきらが股の間から手を入れ、おちんちんの位置を直す。
なんというか、恥も外聞もない仕草。
あぁでも、それ、俺がしてあげたかったぞ。
「というわけで、あまり僕を、エッチな気分にさせないでね」
「俺がエッチな気分になるのはいい?」
「どうぞ。好きなだけ」
あきらがにやりと微笑む。
「そっか。スクール水着の方が、セーラー服よりいいよね」
「ん? 俺はどちらも素晴らしいと思うが」
「汚しても、すぐ洗えるじゃない。セーラー服って、洗濯機で洗っていいの?」
「さあ? でも、そんなすぐ汚れるか?」
「こんな格好の僕に、どくどくと精液かけたくないんだ?」
「……早急にどう洗うかを考えよう」
「ふふっ。でも、クリーニング、出せないよね?」
「確かに、俺がセーラー服をクリーニングに出すのは、すごく勇気がいりそうだ……」
「というか、捕まるよ」
「いや、しかし。今、名案を思いついた」
「どんな?」
「あきらが女の子の格好をして、クリーニング出してくれればいい」
「えぇっ!?」
「何も心配することないよ。あきら、女の子の格好すれば、絶対バレないよ」
「さっ、さすがにそれは……」
「大丈夫だって。どこから見ても女の子だったし」
「僕が女の子の格好をして、精液のついたセーラー服を、クリーニング屋さんに持って行くの?」
「前もって水洗いすれば、精液の方は大丈夫だろ」
「女装の方は?」
「よし。そうと決まれば、通販サイトで、女の子の服を買おう!」
「えー」
148: お兄さんが教えてあげる(29) 2006/12/12(火) 02:23:05 ID:zz6h6/5P(4/10)調 AAS
パソコンの電源を入れて、椅子に座る。
「ほら、あきらはここ。早く来ないと俺の趣味で選んじゃうぞ」
膝の上をポンポンと叩く。
「ちょっ、お兄さんっ!」
ぱたぱたと走ってくるあきら。膝の間にちょこんと座る。
二人、パソコンの画面を見ながら、通販サイトで、女の子の服を見ていく。
普通の私服だ。その格好で外出する可能性もあるからね。
変装用に、かつらも用意してあげようと思う。
「これがいいかな〜。あっ、こっちもいいかな〜」
女装して外出、という目的もすっかり忘れて、色とりどりのスカートを眺めるあきら。
あきらが品定めをしている間、俺はスクール水着で遊ぶことにする。
あきらのお腹や胸に手を這わせて、水着の布地の感触を楽しむ。
あきらの背中に頬ずりし、俺の膝の間にある、あきらのお尻にチンポをこすりつける。
布地のざらざらした刺激を感じながら、チンポの先をぐりぐりと押し当てる。
「お、お兄さん、くすぐったい〜」
「あきらは気にせず、衣装を選んでくれたまえ」
「気にせず、って言われても、気になるよ……もう、先にお兄さんいかせるから」
膝の間から飛び降りたあきらは、すたすたと歩いていき、ローションを片手に戻ってくる。
椅子に座ったままの俺の膝の上に、今度は向き合ってまたがった。
「さ、お兄さん。たくさん出していいからね」
水着姿で俺にまたがり、ローションを自分の手に、俺のチンポに塗り広げていくあきら。
まるで、怪我をした幼い妹の膝小僧に、薬を塗る優しい兄のような笑顔。
「お兄さん、どこにこすりつけたい? 胸かな? お尻かな?」
「うっ……そうだな。この体勢だし、あきらのおちんちんのある部分におしつけたい」
「あはは。お兄さんは変態さんだねぇ」
俺にまたがったままのあきらが、ぴったりとよりそってくる。腰をあわせてくる。
俺のチンポを握り、自分のおちんちんがある部分に、押し当ててくれる。
布越しに、俺の堅いチンポに伝わってくる、あきらの柔らかいおちんちんの感触。
あきらが、ぐにぐにと、自分のおちんちんを、俺のチンポでこねていく。
「どう? 僕のおちんちん、気持ちいい?」
「ああ。柔らかくて、最高だ」
「……どうしよう。僕のも大きくなってきちゃった」
刺激を与えられたからか、ぴったりした水着の中で、あきらのおちんちんは苦しそうだ。
あきらが自分の股間に手をやると、水着の端から、おちんちんだけをつまみ出した。
ぽろんと飛び出す、半立ちのおちんちん。
「直にくっつけちゃうよ〜」
すっかりぬるぬるになった俺のチンポの先が、あきらのおちんちんに直接触れる。
「そう言えば、こうやって、おちんちんをくっつけあったことって、なかったよね」
両手に一本ずつおちんちんを握り、二本まとめてぐにぐにと、くっつけあうあきら。
大きさも色も違うおちんちんが、俺とあきらの目の前で、こすり合わされる。
「あっ、あきら……こっ、このプレイは……おっ、俺には」
「お兄さん、かつてないほど興奮?」
「あきら、しっ、しばらく続けててくれ」
「りょーかい」
149: お兄さんが教えてあげる(30) 2006/12/12(火) 02:25:37 ID:zz6h6/5P(5/10)調 AAS
あきらが俺のチンポを、自分のおちんちんと一緒にこねてくれる間に、
俺は空いた両手で、水着の肩紐に手をかけ、引き下ろす。
あらわになった平らな胸に、しゃぶりつく。
あきらの背に腕を回し、あきらの体を抱きしめながら、あきらの胸を吸いながら、
あきらにチンポをこすってもらう。おちんちんにくっつけてもらう。
あきら、あきら。
嫌な顔一つせず、俺のチンポをせっせとしごいてくれる、優しい少年。
無防備な顔で、自分のおちんちんをせっせとしごく、エッチな少年。
あきら、あきら。
知っているかい? 今の俺は、一人の時にはオナニーをしないんだ。
自分でチンポをしごくこともなければ、ティッシュに射精することもない。
いつだって、あきらに手伝ってもらって、あきらの体にかけるんだ。
会えない日は、勃起することすらないんだ。
エッチなマンガもビデオもゲームも、本当は、もう俺には必要ないんだ。
全部あきらにあげるよ。俺はあきらがいればいい。
「きゃっ! お兄さん?」
あきらを抱いたまま、立ち上がる。
あきらを抱きかかえて、ベッドまで運ぶ。
あきらをあおむけに寝かせて、その上にまたがる。
あきらの裸の胸に、乳首の先に、チンポの先をこすりつける。
布越しにのお腹に、おへその窪みに、チンポを押し込む。
あきらをうつぶせにひっくり返して、お尻の割れ目をチンポでなぞる。
一通り、あきらの体にチンポを這わせたところで、あきらと目が合う。
「満足した?」
「ああ。もう、かなり満足」
「じゃ、最後。あおむけになってね」
起き上がってきたあきらと位置を入れ替えて、俺がベッドにあおむけに寝転がる。
俺の太ももの上に、またがるあきら。
「さ、最後は、スクール水着にたっぷりかけてね」
「ああ。もう、すぐ出そうだ」
あきらが、俺のチンポをしごき出す。
あきらが作る指の輪っかが、俺のチンポのカリ首を引っかけるように上下する。
幾度も上下しないうちに、俺は簡単に射精していた。
濃紺の水着に、白い液体をぶちまけていた。
「たっぷり出たねぇ」
ずり落ちた肩紐を引き上げて、水着にべっとりついた俺の精液を、よく見えるようにするあきら。
「はぁっ……きょ、今日のは、いかんだろ」
「あれ? ダメだった?」
「もう、気持ちよすぎて、申し訳ない」
「そんなによかったんなら、いいでしょ?」
「あきらにこれと同じ喜びを、いったい俺はどうやって伝えればいいのか?」
「あはは。まー、お兄さんに水着着られても、僕は困るしねぇ」
「ちょっと、本気で考える」
「それは楽しみにしておくけど、今は、これ、どうにかしてほしいな」
水着を脱ぎ捨てて、大きくなったおちんちんをぶらぶらさせながら、あきらが俺の横に寝そべる。
考えるのはあとにして、俺はあきらのおちんちんに、手を伸ばした。
・・・
150: お兄さんが教えてあげる(31) 2006/12/12(火) 02:26:44 ID:zz6h6/5P(6/10)調 AAS
「今日はあきらくんにプレゼントがありますっ!」
「わーいっ! って、お兄さん、こないだと一緒じゃん」
「いや、この間のお礼に、今日は純粋にあきらを喜ばせようと思って」
「お兄さんの女装?」
「違うっ! これだっ!」
俺は通販で買っておいたものを、押し入れから取り出す。
「なにこれ?」
「子供用のビニールプール」
俺は空気入れを足で踏みながら、答える。
「お兄さん、けっこう僕のこと、子供扱い?」
「まあまあ。よし、できた。ささ、入った入った」
「まだ水張ってないけど、入るの?」
「うん」
きょとんとしたあきらが、ビニールプールの中に足を入れる。
部屋の中なので、あまり大きいサイズは無理だった。
中に座ったあきらの足が、少しはみ出ているが、そのくらいはいいだろう。
「さて、あきらくん。予習としてこちらをご覧ください」
俺はビデオを再生する。
画面に映るのは、体中をローションでべとべとにした、裸のお姉さん。
「あぁ、なるほど。へー、これは気持ちよさそうかも」
「まあ、こういうのは、べとべとのお姉さんを見て興奮するのものだが、
自分が体中べとべとになるのも、それはそれで、かなりよい」
「そうなんだ?」
「いや、俺もしたことはないんだけどね。
あきら時々、ローションでべとべとの手で、自分の胸とか触ってるから、結構好きかと思って」
「お兄さん……よく見てるね」
「ふっふっふっ。俺がいつもあきらのおちんちんしか見ていないと思ったら大間違いだ」
「はいはい」
「じゃ、待ってろ」
用意したバケツを持ち、バスルームでお湯をくんでくる。
ローションを入れ、掻き回す。ほどよくぬるぬるになるまで、注ぎ足していく。
重くなったバケツを持ち上げて、部屋に戻る。
あきらは、ビニールプールからはみ出した足をブラブラさせながら、
テレビ画面で、ぬるぬる喘ぐお姉さんを見て、おちんちんをいじっていた。
「かけるぞー」
「きゃっ、ぬるぬるだー」
あきらの上に、バケツから直接、とろとろとした中身をかけていく。
胸からお腹、おちんちんから太もも、全部にかけていく。
「あはははは」
笑いながら、あきらはこぼれてプールに溜まったローションをすくって、自分の肩や腕に塗っていく。
ぬるぬるあきらの、できあがり。
「なんだかこれ、面白いね〜」
「……だ、だめだっ!」
「へっ?」
「あきらに気持ちよくなってもらうためのローションプレイなのにっ!」
「いや、面白いよ?」
「面白いのと、気持ちよいのは、ちょっと違う。さらに言えば、
ぬるぬるあきらを見ている俺の方が、よほど興奮してしまっている」
「あっ。ほんとだ」
勃起した俺のチンポを見つめるあきら。
151: お兄さんが教えてあげる(32) 2006/12/12(火) 02:28:28 ID:zz6h6/5P(7/10)調 AAS
「お兄さんのおちんちん、僕の体でこすってあげようか?」
「あきら……なんて期待に応えるいい子なんだ……
しかし、今日の目的はあきらを気持ちよくすること。気は使わなくていい」
「そうなんだ。気持ちいいと思うのに。ま、お兄さんがいらないならいいけど」
「ぐっ……あっ、後でしてくれ」
「意思弱っ!」
「まっ、まあ。先にあきらをいかせまくってやるさ」
「うんうん」
俺はあきらの背にまわり、あきらにはビデオのお姉さんでも見てもらう。
あきらの胸に手を回し、平らでぬるぬるのそれを、むにむにと揉んでいく。
「あっ。くっ、くすぐったいやら、気持ちいいやら」
「どんどん気持ちよくなるがいい」
あきらの横に回り込み、片手であきらのお腹をさすりながら、片手であきらのおちんちんを握る。
プールの中で、あおむけにくの字になるあきら。何かに似ている。そうだラッコだ。
ラッコになったあきらの、ぬるぬるしたおちんちんをしごきながら、
お腹や太もも、きんたまの袋に、ぐにぐにと手を這わせる。
あきらは自分の胸の上で、ぬるぬるした液体を弄んでいる。
「あー、おにーさーん」
「どうだ、あきら。気持ちいいだろ?」
「もー、出る」
「えっ、早くない? これ、後始末とか大変なんだから、もっと楽しんでくれよ」
「んー、頭ぽーっとしてきた」
確かにあきらにしては珍しく、とろんとした喋り方になっている。
「ぬるぬる、気持ちいー。もう、精子出るー」
今はまだ、緩やかにこすっているだけなのだが、激しくしてあげた方がいいだろうか。
などと、考えている間に、あきらのおちんちんからは、ぴゅるぴゅると射精が始まっていた。
「はー。気持ちよかった」
「ならいいけど、もっと悶えるくらいに我慢した方がよかったんじゃない?」
「えっと、なんかね、まとめてたっぷり出すんじゃなくて、少しずつ何度も出したい感じ」
「そうなのか。確かにあんまり出てないようだけど」
「お兄さんも、入ればわかるよ」
「俺も入るの?」
「気持ちいいよ?」
「いや、自分が入ることはあんまり考えてなかったから。俺には狭くないか?」
「ぎりぎりいけるでしょ」
あきらが立ち上がり、俺の分のスペースを空ける。
あきらの足が滑りそうなので、慌ててあきらの体を押さえ、プールの中に滑り込んだ。
底に尻をつけ、足を折り曲げて、プールの側壁を膝で挟む。
俺の膝の間で立っていたあきらが、こちら向きに、体を寄せてくる。
プールに尻がはまったような格好で、あきらを正面から抱きかかえる俺。
俺の胸にあきらのぬるぬるした胸があたり、俺のお腹にあきらのぬるぬるしたお腹があたる。
「どうかな? お兄さん」
あきらが、体を揺らして、自分のぬるぬるを俺に押し当ててくる。
ぬるぬるしたあきらが、俺の体をぬるぬるにしていき、俺は気持ちいい。
「あー、うん。あきらの言ってたことわかるわ。なんだろうな。この優しいエロさ。
小川のせせらぎのように、慎ましやかに、しかし、絶え間なく射精したい感じだ」
「僕は、お兄さんが何を言いたいのかが、わからないよ」
「イメージだよ、イメージ」
「まあ、いいけど」
152: お兄さんが教えてあげる(33) 2006/12/12(火) 02:30:35 ID:zz6h6/5P(8/10)調 AAS
俺の首に手を回し、抱きついたまま、体をくねらせるあきら。
ぬるぬるごしに、あきらの体温が伝わってくる。
俺は、まだあまりローションのついていない、あきらの背中をべとべとにしていく。
「お兄さん、気持ちいい?」
「ああ、気持ちいい。あきらのおちんちんが、俺のお腹に当たるのが気持ちいい」
「射精する?」
「あー、どっちでもいいや。射精しても気持ちいいだろうし、射精しなくても気持ちいい」
「そうだねー」
「なー、あきら。俺達、喋り方がゆっくりになってないかー」
「うんー。なってるかもー」
ぬるぬるした感覚は、なんともとろんとした脳内物質を出すようで、
俺とあきらは、輪郭のはっきりしない、しかし、ただ心地よい感覚を共有していた。
「あー。そろそろ射精したいような気がする」
「そう? じゃあ、出したげる」
あきらが自分のお尻の下に手を回し、俺のチンポを軽く握ってこする。
それだけで、俺は射精してしまう。
「おにーさーん、おちんちんこすってー」
「はいよー」
ぴゅるぴゅる。
「あきらー、チンポー」
「はーい」
ぴゅるぴゅる。
「おにーさーん」
ぴゅるぴゅるぴゅる。
「あきらー」
ぴゅるぴゅるぴゅる。
気がついたら、ローションとお互いの精液にまみれて、二人ぐったりしていた。
二人とも、普段からは、ありえないほどの回数の射精をしていた。
な、何か、まずい。非常にまずい気がする。
「あっ、あきら、大丈夫か?」
「んぁー」
あきらも俺も、ほとんど体に力が入らない。
二人で折り重なるようにして、プールを押しつぶしながら、横になっていた。
「あきら。これは危険だ。もう出よう」
「えー。まだ、ぬるぬるー」
のろのろした動作でぐずるあきらを、ようやくのことで引きずり出し、バスルームまで連れて行く。
シャワーを浴びて、ぬるぬるを洗い流す。
お湯がかかり、体からぬるぬるが取れるたび、頭がはっきりしてくる。
バスルームから出て、ベッドにへたり込む。
「お兄さん、僕達もう少しで遭難するところだったね……」
「ああ。少し、やばかった。非常に気持ちよかったが、これは封印した方がよいかもしれん……」
二人、怯えたような目でビニールプールを見つめる。
とはいえ、一月もしないうちに、我慢ができなくなり、
ぬるぬる天国ぐったり地獄に陥るハメになるのだが……。
・・・
153: お兄さんが教えてあげる(34) 2006/12/12(火) 02:32:16 ID:zz6h6/5P(9/10)調 AAS
長らく続いた一人暮らし。
週末には、部屋を開けるときでも、鍵はかけないようにしている。
小さな来客があるからだ。
前の日の残業が深夜にまで達してしまい、俺は昼を過ぎても、ぐうぐうと寝転けていた。
女の喘ぎ声で目を覚ます。
テレビの方を見る。AV女優が喘いでいる。その前で、あきらがせっせとオナニーしている。
「ふあぁ」
「お兄さん、おはようー。もうお昼だよー」
「昨日遅かったんだよ……」
「何か飲む?」
「うーん。あきらの精液が飲みたい」
「寝起きに飲むんだ……いいけどさ」
あきらがベッドの脇にやってきて、膝立ちになり、おちんちんを俺の顔にむける。
ローションでベタベタになり、大きくなったそれに、手を伸ばす。
俺は寝ながら、首だけを曲げて、それを口に含む。
おちんちんの先の割れ目に、舌をねじ込むと、あきらは簡単に射精した。
・・・
「はい、コーヒー。ブラックでいいよね」
「ああ。ミルクはもうもらったしな」
「うわぁ。親父ギャグ?」
あきらが入れてくれたコーヒーをすすり、あきらが焼いてくれたパンを食べる。
あきらの方を見る。裸にエプロンのあきら。
俺はこんなに幸せでいいのだろうかと思う。
俺はあきらを、抱き寄せる。エプロンをまくり上げ、おちんちんに口付けをする。
いつまでも、こんな関係は続かないのだろう。
その日が来るまでは、せいぜいあきらを気持ちよくしてあげよう。
俺があきらにできるのは、それくらいなのだから。
あきらが好きなのは、おっぱいの大きな、童顔の女の子だ。
いつかそんな子が、あきらの彼女になるまでは、あきらのオナニーを手伝ってあげよう。
嫌な顔一つせず、俺のチンポをこすってくれるあきらに、
してあげられるのは、それくらいなのだから。
・・・
「お兄さん、かっこよく締めてるけど、ようは僕のおちんちん舐めたいだけだよね」
「あきら……本当のことを言うな……」
おしまい
154(1): 2006/12/12(火) 02:38:27 ID:+y9MRSEn(1)調 AAS
GJ!
155(2): 88 2006/12/12(火) 02:43:36 ID:zz6h6/5P(10/10)調 AAS
>>154 また、お読みいただいた皆様
ただひたすらに、えんえんと精液をかけ合うだけの話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
継続を望む声など頂き、望外の喜びです。
ただ、書いている当人が、「ただあきらのおちんちんをしゃぶれれば、それでいい」という
お兄さんと同化しつつあり、これ以上は皆様のご想像にお任せいたしたく思います。
もし、あきらを気に入っていただけましたら、これ以上の喜びはありません。
それでは、私も >>141 の続きを期待しまして。
失礼いたします。
156: 2006/12/12(火) 16:28:11 ID:Vqdujue6(1)調 AAS
神GJ!お疲れ様です
157(2): 歩君といっしょ 1/8 2006/12/13(水) 02:52:28 ID:gFkVChuH(1/9)調 AAS
歩は更衣室で指定された服装に着替えている。
鏡にワイシャツ、半ズボン、ハイソックスの自分の姿が映る。
半ズボンからは、すらっとした白い足が伸びている。
とても可愛らしい顔立ちと華奢な体系は、ほとんど女の子にしか見えない。
しかし、その中にも男の子らしい凛とした雰囲気を漂わせている。
歩は鏡に写る自分の姿を見ながら、ここに来るまでの出来事を思い出していた。
歩の親はサラ金に多額の借金をしており、返済の為に家を差し押さえられようとしていた。
ある日、家に帰る途中に借金取りの男が歩に話しかけてきた。
「歩君、ビデオに出てみない?」
「ビデオ?何のですか?」
「ちょっとエッチなやつなんだけど…」
ようするに借金取りは、返済の為に歩にAV出演を進めてきたのだ。
そういう話は女の子に来る話だと思っていた歩は驚いて言う。
「僕、男の子ですよ…」
「歩君みたいに可愛い子なら、欲しがる人がたくさんいるんだよ」
面と向かって可愛いと言われて歩は照れた。
「お父さん達を喜ばせたくない?」
そう言われ、歩は悩んだ。
この手のビデオは希少価値が高く、高額で売れるらしい。
何本か出演すれば、すぐに借金なんか返済出来ると進められる。
「…わかりました」
歩は親には内緒でビデオに出ることにした。
「これからどうなるんだろう…」
少しの後悔と不安に思わずつぶやく。
外から歩を呼ぶ声がする。
もう引き返せない。
歩は覚悟を決め、声のする部屋の中に入っていった。
部屋の中には大きなベッドが一つ置いてあり、そのベッドを捉えるようにカメラが置いてある。
カメラの後ろには照明などの撮影機材があり、その周りに数人の男達が立っている。
おずおずと入ってくる歩を男達が好奇の目で見る。
「それじゃあベッドに上がって」
監督らしき男が言った。
158: 歩君といっしょ 2/8 2006/12/13(水) 02:54:54 ID:gFkVChuH(2/9)調 AAS
歩は言われるとおりにベッドに登り、真ん中にペタンと座り込む。
カメラマンが歩を正面から捉えよるようにカメラ位置を調整している。
「それじゃあ始めようか」
そう言って男は歩に話し始める。
「お名前は?」
「歩です…」
緊張して少し震えた声で話す。
「歩君は何歳かな?」
「11歳です」
「今日は何をするか分かる?」
そう言われると、何と答えていいか悩む歩に、カメラの後ろからカンペが出される。
書いてある言葉に躊躇する。
しかし言わなければ先に進まないと言わんばかりの沈黙に耐え切れず、歩は恥ずかしさをこらえて言った。
「…セ、セックスです」
「誰と?」
「お、男の人とです」
「どうしてそんな事をするの?」
「両親の借金を返すためです…」
「そうなんだ、かわいそうだね。でもしょうがないよね、家族のためだもんね?」
「…はい…」
「ところで、歩君はオナニーは週にどれくらいするの?」
いきなりの恥ずかしい質問に、はっとして黙り込む。
「ねえ、教えて」
答えの催促に、歩は観念して答える。
「…2、3回です」
「嘘だあ、本当は毎日でしょ?」
監督が意地悪く言う。
歩は恥ずかしそうに、うつむいた。
その後も、歩の恥ずかしがる反応を楽しむように、いやらしい質問が続いた。
しばらく会話が続いた後、男は、
「それじゃ本番始めようか」
と言った。
歩は、何をされるのかと怯え、体を震えさせた。
歩の入ってきたのとは別のドアから男優らしき男が入ってくる。
男は近づいてきて、歩の座っているベッドに上がってきた。
159: 歩君といっしょ 3/8 2006/12/13(水) 02:58:12 ID:gFkVChuH(3/9)調 AAS
「歩君、よろしくね」
「は、はい」
緊張して答える。
「そんなに緊張しないで、リラックスして」
男はそう言うと、歩の体をだきかかえて、顔を近づけてくる。
「あ、いやっ…」
思わず声を上げ、離れようとする。
「歩君、大丈夫だよ。痛いことはしないから」
監督は歩をいさめるように言った。
「…」
歩は黙り込んでしまう。
確かに自分で出演を決めた事だが、いざとなると体が反応してしまう。
監督は仕方ないなという表情をし、男に小声で、
「多少強引でもいいから進めて」
と言った。
男は軽くうなずくと歩の肩を抱え、歩を力強く引き寄せる。
引き離そうと抵抗するが、大人の力には適わない。
男が舌を使って歩のやわらかい唇を舐め回すようにキスをしてくる。
「んぐぅっ…」
歩は思わず呻き声を出した。
カメラモニターに口元がアップになり、男と歩の舌が絡む様子が見える。
初めてのキスが男の人というアブノーマルな状況に、歩は体を震せた。
舌がクチュクチュと音を鳴らしながら、歩の口の中を舐めまわしている。
歩は口の中に、他人の唾液が流れ込んでくるのを感じた。
男は何度もディープキスを繰り返した後、一旦、口を離す。
離したお互いの唇から唾液が糸を引いている。
「どう、気持ち良かった?」
男が言った。
歩は軽いショックを受けたようにボーっとしている。
「もっとよくしてあげるよ」
男はそう言うと歩の腰に手を回し、もう一方の手を下半身に伸ばす。
不意に太ももを触られ、歩は我に返り、
「あっ」
と声を出す。
男の手が太ももの内側をさすり始める。
160: 歩君といっしょ 4/8 2006/12/13(水) 03:01:12 ID:gFkVChuH(4/9)調 AAS
「あっ…ん…」
感じやすい部分を触られ声がもれる。
男の手は、太ももをさすりながら次第に股間に近づいて来る。
「あっ、やだ…やめて」
歩が懇願するが男は構わず手を進める。
半ズボンの上から、こするように股間を触わってくる。
「ほら、だんだん硬くなってきた」
歩の股間部分が膨らんで張ってきている。
歩の顔が紅潮してくる。
男は半ズボンのボタンを外し、チャックを開ける。
手際よくパンツをずり下ろすと歩の勃起したおちんちんが出てくる。
「いやぁっ…」
歩はそう言って、自分の物を隠そうとする。
すると、他の男が歩の後ろから近づき、歩の両手を後ろから羽交い絞めにする。
歩は両手をバンザイする形に固定され、動けなくなる。
「あっ、放して…」
「よし、そのまま押さえて」
男はそう言うと、歩の両足を両手で押さえ、左右に開く。
皮をかぶったおちんちんが無防備にさらされる。
「あぁ…嫌…」
歩は恥ずかしさに赤くする。
男は両足を抑えたまま、下腹部に顔を近づける。
そして歩のおちんちんの先端を舐め始める。
「ひゃぁっ…」
おちんちんを舐められて、歩は声をあげる。
男は口と舌を使って歩の皮をむき始める。
「いやだぁ、やめて!!」
この恥ずかしい体勢から逃れようと足をばたばたさせる。
男は構わず、亀頭がむき出しになったおちんちんを舌でなぶり続ける。
ザラザラした舌で先っぽを攻められ、歩は先端がしびれるような感覚を感じる。
「あっ、あっ…」
と歩が声を上げる。
男は舌で先端を攻める行為とサオの部分を口でしごく行為を交互に繰り返し始める。
「はあ、はぁ…」
歩の息が荒くなってくる。
下半身全体が冷たいような、しびれるような快感に襲われる。
161: 歩君といっしょ 5/8 2006/12/13(水) 03:03:45 ID:gFkVChuH(5/9)調 AAS
「ひぁ…はぁ…はぁ…」
強すぎる刺激に泣きそうな顔で喘ぐ。
男はチュパチュパと音をたてながら口でおちんちんを吸引し、バキュームのように精液を吸い上げようとしている。
歩の息が、さらに荒くなり、顔が耳まで真っ赤になる。
「あぁ…だめ、でっ出ちゃうぅ!」
可愛らしい声で歩が叫ぶ。
「ほら、我慢しないでだしちゃえ」
羽交い絞めにしている男が耳元で囁く。
「あっ、あっ、いっ、いやぁ!!」
歩は快感で腰が砕けそうになる。
そして我慢の限界に達する。
「あっ、っく、くぅぅん……」
歩は女の子のような声を出し、体を痙攣させる。
「あ、あぁん…ッ…ッ…」
口の中にビュルビュルと勢いよく精液を放つ。
男はすぐに口を離すと、残りを絞りだすように、歩のおちんちんをこすり始める。
「あぁ…いやぁ…」
尿道から残りの精液がピュッピュッと飛び出すのが見える。
歩は今まで感じた事の無い快感に体を震わせる。
「歩君、すごい出たね。気持ちよかったでしょう」
歩は目を空ろにして快感の余韻に浸っている。
「今度は歩君がお兄さんのをしゃぶって」
男はそう言って立ち上がると、自分のモノを取り出した。
「えっ…」
驚く歩の肩をつかんで股間に近づけようとする。
目の前に自分と同じものとは思えない、大人のモノが起立している。
「で、でも…」
「お兄さんはおちんちん舐めてあげたのに、歩君はしてくれないの」
男は歩の頭を撫でながら優しい口調で言った。
歩はおそるおそる勃起したモノを手に添えるように取った。
歩は舌を出して、熱くて硬いモノの先端をチロチロと舐め始める。
「あ、あの…これでいいんですか」
上目遣いに見聞く。
「そうそう、その調子だよ」
歩を見下ろしながら言う。
歩は自分が気持ち良い場所を考え、カリ首の辺りを小さな舌でなぞり始める。
162: 歩君といっしょ 6/8 2006/12/13(水) 03:06:29 ID:gFkVChuH(6/9)調 AAS
男は息を荒くしながら
「こんどはお口で加えて」
と言った。
歩はこんな大きなモノが口にはいるかな、と思いながら小さな口をいっぱいに開ける。
あごが外れそうなくらい大きく開け、男のモノを口に頬張る。
口の中が男のモノでいっぱいになり、うまくしゃぶる事ができず、ハムハムと頬を動かす。
歩の拙いフェラに逆に興奮した男は早くも限界になる。
「歩君、凄くいいよ。もう出ちゃうよ」
そう言うと歩の口の中にビュッ!ビュッ!と勢い良く精液を放出させた。
口の中が熱く、苦い精液でみたされる。
歩はびっくりしてすぐに口を離すと、精液を吐き出し、けほけほと咳き込んだ。
口から精液があふれ出し、糸を引いてベッドに垂れる。
「ああ、吐き出しちゃったね。飲み込むのはまだ無理かな?」
はあはあと息を荒くしている歩に、もう一人の男が
「こんどは僕のを頼むよ」
と言い、自分の物を差し出す。
歩は休む間もなく男のモノを咥えさせられる。
「あむぅ…」
口の中に熱いモノが押し込まれる。
歩は四つんばいになりながらしゃぶり始めた。
背後で射精したばかりの男が手にローションをたっぷりと塗り始める。
そして歩のお尻を押さえると、穴に人差し指を差し込んだ。
「ひゃっ!」
歩はいきなりの出来事に口を離し、情けない声を出してしまう。
「駄目だよ、お口休ませたら」
男はそう言うと歩の頭を掴む。
「ふぐぅ…」
歩の小さな口に再び大きなモノを押し込む。
背後で男が、
「大丈夫、ローションをたくさん使ってるから痛くないよ」
といいながら、歩のお尻の穴に指をゆっくりと出し入れする。
誰にも触られた事のない場所をいじられる恥辱的行為に、歩は腰を動かして逃れようとする。
「だめだよ、歩君。そんなに動いちゃ」
そう言って、男は歩の腰を動かないように押さえる。
そして、入れている指を曲げ、中からおちんちんの裏側を引っかくようにこすり始めた。
歩は、お腹の中が切ないような気持ちいいような不思議な感覚に襲われた。
163: 歩君といっしょ 7/8 2006/12/13(水) 03:09:07 ID:gFkVChuH(7/9)調 AAS
「歩君、ここが前立腺といってね、女の子のように気持ちよくなれるんだよ」
そう言いながら、お尻の中から硬くなってきた前立腺をコリコリとこすり続ける。
しばらくするとおちんちんの奥が熱くなるような快感が広がってくる。
それが下腹部全体へ段々と広がって行き、内股がガクガクと震えてくる。
「はぁ…あぁ…、あぁん…」
射精の時とは違う、切ない快感に、しゃぶっている口を離し、お尻を突き上げた格好で前のめりに倒れこむ。
「歩君、しっかりして」
しゃぶらせていた男がもう一度咥えさせようとする。
しかし前立腺を責められ、力がはいらない歩は自力で起き上がる事すらできない。
仕方なく男はしゃぶらせるのをあきらめると、今度は歩の背中から手を回し、乳首を触り始める。
歩の乳首は男の子とは思えないくらい勃起して硬くなっていた。
男はそれを摘んで指でコリコリとしごき始める。
「あっ!ああん…あぁん!」
声を出すつもりはないのに、自然と女の子の様な喘ぎ声が口から漏れてしまう。
快感と切なさが限界に来てどうしても射精したくなる。
しかし触ってくださいとは言えないし、自分で慰めるのも恥ずかしくてできない。
歩はシーツを両手でぎゅっと掴み、切ない快感に懸命に耐える。
全身から汗が出て、口からよだれがあふれ出そうになる。
快感が頭まで上り真っ白になる。
「あああッん!!ひぃぃっ!!!」
ひときわ大きい声を上げ体をビクンと痙攣させ、射精無しで上り詰める。
「あぁ…くぅん…」
歩は悲しそうな顔をして全身をくねらせ悶えている。
射精無しでの絶頂では快感が全身に残ったままになり、下半身の疼きがおさまらない。
お尻には指が挿し込まれたままになっている。
というか歩のお尻が指をキュッと締め付けて離さない。
ふと、おちんちんを入れたら、という思いが頭をよぎる。
お尻に大きなモノが入れられるのを想像しただけで、お尻の中がものすごく熱くなる。
歩はまるで自分が女の子になった気分になり、お尻を突き出しもじもじする。
そして我慢できずに、男に向かって
「あ、あの…お尻の…僕のお尻の中に入れてください…」
と、瞳を潤ませ言った。
歩の予想外の台詞に男も我慢できなくなり、急いで自分の物にローションを塗り込む。
「いい?歩君、力抜いてね…」
そして熱いモノをお尻の穴にあてがうと、一気に奥まで突っ込んだ。
「ひゃぁうん!!」
お尻の中がいっぱいになった感覚を味わい、声を上げる。
164: 歩君といっしょ 8/8 2006/12/13(水) 03:11:47 ID:gFkVChuH(8/9)調 AAS
男は歩のお尻をガンガンと突き始める。
突く動作にあわせ、歩は体と頭をガクンガクンとゆらし、突かれる動きにあわせ声を上げる。
「あんっ、あん、あんっ!あんっ」
全身に汗をかきながら、女の子がセックスしているような声を上げる。
男のモノが荒々しく出し入れされ、前立腺がえぐられるように刺激される。
「ああん…き、気持ちいい…」
歩は体を震わせながら恥ずかしい台詞を口走る。
男が激しく腰を動かしながら片方の手を歩の股間にまわす。
そして歩の硬く勃起したおちんちんをしごきはじめる。
「ああぅんッ…くぅ!!!」
歩のお尻の穴がぎゅうっと締まる。
この締め付けに男は我慢できずにお尻の中に白濁した液を放出させる。
「あつぅ!!」
歩はお腹の中に熱いものを感じる。
快感で下半身が溶けてしまいそうになり、限界に達する。
「あぅんッ…イッ…いくぅ!!!」
歩は嬉しいような悲しいような、切ない顔をしながら思いっきり射精する。
「あッ…ッ…んあっ!はぁっ…」
全身を痙攣させてビュクッ!ビュクッ!と普段より大量に出し続ける。
「あぁん…はぁ…はぁ……」
歩は精液を出し切ると全身の力が抜け、ベッドに倒れ込んでしまう。
お尻から締め付けていた男のモノがずるりと抜け、精液が糸を引く。
歩は快感の中で、そのまま失神してしまった。
全ての撮影が終わり、歩は更衣室で元の服に着替える。
まだ全身に快感の余韻が残っている。
鏡に映る自分を見ると、さっきまでの乱れた自分の行為を思い出し、下半身が熱くなる。
帰り際に誰かが歩に話しかける。
「歩君、また次の機会があったら出てみる?」
歩は頬を赤くし、恥ずかしそうに小さな声で言った。
「はい…よろしくお願いします」
165(2): 2006/12/13(水) 03:16:59 ID:gFkVChuH(9/9)調 AAS
妄想書いてすっきりした。
>>155
GJでした。
全て読ませて頂いております。
また新しいのが出来ましたら是非。
期待しております。
166(1): 2006/12/13(水) 10:38:50 ID:RtgPwZly(1)調 AAS
>155
神GJ!!
もうこのシリーズが読めなくなるのは残念ですが‥萌をありがとうございました
>157
萌 ま す た
167(1): 2006/12/13(水) 18:13:23 ID:gAWyf/iC(1)調 AAS
>>155
心のおちんちんが勃起した
>>165
リアルおちんちんが勃起した
というわけでお二方とも、大変良いものを読ませていただいて激しく感謝
168: 88 2006/12/14(木) 00:12:21 ID:Dn6wbtPV(1)調 AAS
>>165
おぉ。続き書いてるっ!エロいよGJ!
>>166-167
ありがとうございました。またどこかのスレでお会いできれば、これまた幸いです。
169: 2006/12/17(日) 16:06:40 ID:jEEZafMb(1)調 AAS
両方ともグッジョォォォオォォブЩ(゚Д゚Щ)!!!111
170: 2006/12/18(月) 23:19:45 ID:VMvVNDVV(1)調 AAS
>>88
>>157
GJ!
171: 2006/12/23(土) 12:58:27 ID:9yceuorZ(1)調 AAS
ネタは無いがほしゅ
172: 2006/12/29(金) 02:37:32 ID:Epxvx9n9(1)調 AAS
ほ
173: 2006/12/29(金) 20:12:43 ID:Br6amQAI(1)調 AAS
>>89-95
GJ!
個人的には鬼畜物も好きだけど、可愛らしい話もいいな
174: 2007/01/04(木) 02:08:01 ID:jMn/a9F1(1)調 AAS
保守
175: 2007/01/04(木) 02:16:59 ID:5DlCd2JC(1)調 AAS
a
176: 2007/01/09(火) 00:14:20 ID:KPQDzIa6(1)調 AAS
新作期待保守
177: 2007/01/13(土) 01:04:52 ID:RYg9Mk6K(1)調 AAS
ほ
178: 2007/01/13(土) 01:42:43 ID:Ykh2v4HY(1)調 AAS
誰か新作出してクレー。
179: 2007/01/20(土) 01:39:42 ID:NuAoqHd/(1)調 AAS
せっかくの場所なので保守
180: 2007/01/27(土) 19:02:58 ID:faGcvsnI(1)調 AAS
保守
181: 2007/01/27(土) 19:07:28 ID:jIrrQYco(1)調 AAS
凍結
182: 2007/01/27(土) 22:01:51 ID:JM3wLqWP(1)調 AAS
海外アニメのやつとかもここでいいのでしょうか?
需要なんかないと思うんですが
183: 2007/01/27(土) 22:28:04 ID:sx7LFmUm(1)調 AAS
かわいければよし
184: 2007/01/30(火) 17:29:51 ID:kHMLZeHb(1)調 AAS
age
185: 2007/01/31(水) 02:44:37 ID:ucK2Ecny(1)調 AAS
期待
186: 2007/02/04(日) 03:59:57 ID:3c7J9wjt(1)調 AAS
期待保守
187(1): 2007/02/12(月) 16:10:15 ID:PaUtpxDU(1)調 AAS
2次創作が見たいなぁ・・・・
お前らどんな作品が好きよ?
俺はサモンナイト4とか好きなんだけど。
188: 2007/02/13(火) 01:33:45 ID:MhLj0suh(1)調 AAS
サモ2のレシィとか
侍魂の閑丸とか
ヘルシングの准尉とか
マイナーなところなら
蒼海決戰の真清とか
藤丸地獄変の双子とか
好きなショタいっぱい
189: 2007/02/14(水) 14:52:50 ID:aXt4t2FK(1)調 AAS
>>187
CLAMP学園探偵団の あきらくん受けでお願いします
190: 2007/02/15(木) 21:56:30 ID:OFWnEuGc(1)調 AAS
ゼル伝のリンク
∀ガンダムのロラン
好きというか原点かな。こーいう趣味があるのを自覚させられた。
191: 2007/02/16(金) 10:52:27 ID:E8LaIxOV(1)調 AAS
ああ、ロランがいたな
あれは可愛いと思ってしまった
192(1): 2007/02/16(金) 18:37:37 ID:tZoGQ0n9(1)調 AAS
ネギまの小太郎かな?女の子目当てで見てたのに、このわんころのせいで、すっかりショタ好きに……ちず姐じゃ板違いだから、ネギ辺りとイチャイチャしてんのが読みたいです。
193: 2007/02/16(金) 20:02:19 ID:QJumXHgd(1)調 AAS
>>192は犬神氏のサイトに行くと幸せに……
あ、あんまいちゃいちゃでもないか
194: 2007/02/17(土) 05:14:27 ID:F1iXbCvE(1)調 AAS
犬神氏のサイトってどこですか?
195(1): 2007/02/17(土) 10:27:26 ID:80S7yo30(1)調 AAS
犬神 ショタ でぐぐる
196: 2007/02/20(火) 22:32:36 ID:fUhS+Ja7(1)調 AAS
>>88 >>157
またなんか書いてほしい…
197: 2007/02/26(月) 01:01:09 ID:egSMRr4s(1)調 AAS
>>195さんありがとうございます。
でも、ショタに耳と尻尾とケモショタは私の中では別ジャンルでして……やはり、ツルツルしてるのがショタの醍醐味の一つだと思うのです
198: 2007/03/05(月) 23:30:21 ID:xG4IwzAX(1)調 AAS
保守
199(2): 2007/03/11(日) 01:18:02 ID:bNVYk3mY(1)調 AAS
昨日読んだ隠の王って漫画の主人公がやばかったな。このスレの主人公なら気に入るはず。
200: 2007/03/11(日) 18:03:02 ID:rRuX/W6U(1)調 AAS
ほし
201: 2007/03/12(月) 11:21:51 ID:0tLhQCYE(1)調 AAS
あれは正直…………
ワシは秋巳きゅんを求めているのじゃあ!!
202: 2007/03/12(月) 17:56:17 ID:YvZQx90G(1)調 AAS
>>199
腐女子狙いっぽすぎてちょっとな〜
203: 2007/03/22(木) 05:09:41 ID:rRTbv/RB(1)調 AAS
保守
204: 2007/03/28(水) 01:24:46 ID:+sEsH+0d(1)調 AAS
保守
205: 2007/03/29(木) 00:44:11 ID:IDmMEF63(1)調 AAS
サムライうさぎの伍助も地味に萌えるなぁ
206: 2007/03/31(土) 02:41:51 ID:inut4MhP(1)調 AAS
☆
207: 2007/04/02(月) 23:12:09 ID:MU9IG+aI(1)調 AAS
ほ
208: 2007/04/03(火) 18:50:18 ID:8VeGEDHi(1)調 AAS
し
209: 2007/04/05(木) 23:06:44 ID:7aJ9WwUM(1)調 AAS
ゅ
210: 2007/04/09(月) 00:46:53 ID:mStvl90Y(1)調 AAS
んっ…
211: 2007/04/09(月) 14:41:07 ID:XTBybbyq(1)調 AAS
保守
212: 2007/04/10(火) 02:50:26 ID:JNED/t9b(1)調 AAS
>>199
みはるもそうだが宵風がやばかった
213: 2007/04/10(火) 17:50:00 ID:U4sK37S7(1/2)調 AAS
ショタがお兄ちゃんを犯っちゃうのはあり?
214: 2007/04/10(火) 17:54:42 ID:A+H2D16M(1)調 AAS
自分はアリ
215: 2007/04/10(火) 21:01:16 ID:U4sK37S7(2/2)調 AAS
結構いい感じで書き進んでいたのにデータ飛びよったorz
216: 2007/04/10(火) 21:46:57 ID:4Qk/nVt8(1)調 AAS
職人にはよくある事
217: 2007/04/10(火) 22:14:27 ID:gpGj6o+M(1)調 AAS
どっかのスレでもこっからエロシーンだぜ!て所でデータが消えた職人さんがいたな
そのスレではイデ発動と呼ばれてたが
218: [age] 2007/04/12(木) 00:32:57 ID:hi/Q2CJj(1/6)調 AAS
データ飛んで激しく落ち込んだりしつつもどうにか完成
ショタな弟が攻めでお兄ちゃんが受けなお話です
219: 血の繋がらないおとうと 2007/04/12(木) 00:34:29 ID:hi/Q2CJj(2/6)調 AAS
現在俺の置かれてる家庭の事情と言うヤツは少々複雑だったりする。
順を追って話すと幼い頃母親が病死したため長い間俺と父親の二人だった。
そして父が再婚して、相手に子供がいたため血の繋がらない母と弟が俺たちの家族に加わったのが一年前。
父と義理の母が二人っきりで旅行に出かけた先で事故死したのが半年前。
そして現在――家族は俺と血の繋がらない弟の二人っきり。
未だ中学生のコイツにとって両親に死なれ、いなくなられると言うのは相当応えるものだった。
だからアイツが其の寂しさを紛らわせたいと俺に縋り甘えてくるのも仕方の無い事だった。
だが俺は其の甘えを素直に受け入れられなかった。
それはコイツが男らしくないと言うか、もっとストレートに言えば女にしか見えない外見にあった。
普段の私服姿でさえ女に間違われ、料理作ってるときのエプロン姿など分かっていても女にしか見えないほど。
外見だけじゃなく声も未だ声変わりしていないのかまるで女。
しかもコイツ、長い事母子二人っきりの生活が長かったせいか炊事洗濯が得意なのはいいが仕草までどこか女っぽい。
そんなコイツに甘えられ縋られるとこいつの事を男と分かっていても変な気分になりそうになる。
だから俺はついコイツを避けてしまい、また冷たく突き放してしまった。
そんな俺の態度が結果的にコイツをあんな行動に走らせてしまった。
220: 血の繋がらないおとうと 2007/04/12(木) 00:36:01 ID:hi/Q2CJj(3/6)調 AAS
それはある夜のこと。
俺だって所謂健全な青少年だ。 年相応に性欲はもてあましてる。
一応付き合ってる彼女はいるにはいるがヤらせてくれるほど深い付き合いじゃない。
結果自然と自分で処理するしかない。
そしてその日の夜も一人自室にこもり性欲処理にいそしんでいた。
その時突然ドアが開いた。 ドアを開けたのは、言うまでも無い。
この家にいる俺以外の人間はコイツしかいないのだから。
「バ、バカ! 突然入ってくるんじゃねぇ!」
思わず俺が怒鳴るとコイツは俯いたままボソリと口を開く。
「お兄ちゃん。 もうボクにはお兄ちゃんしかいないんだ。 だから……ボクのこと嫌いにならないで」
「わ、分かったから……! い、いいから出て行けよ!」
俺は背を向けたまま言い放った。
だがコイツは出て行こうとせず、言葉を続ける。
「だからね……。 お兄ちゃんにはボクのこと好きになって欲しいの。 ボクのことしか考えられなくなって欲しいの。
その為にね、どうすればいいか考えたんだ。 それで分かったんだ。
そうだ。 お兄ちゃんを気持ちよくしてあげればきっとボクの事を好きになってくれる、って」
其の言葉にどう言う意味だと振り返り言おうとした俺は言葉を飲んだ。
何故ならコイツは突然服を脱ぎ俺の元へ駆け寄ってきて――
「な、何のつもり……ひぁぅっっ?!」
あろう事かいきり立った俺のペニスを其の口に頬張りやがった。
「バ、バカ! 何考えて……っっ!」
「おにぃひゃん、ひもひいぃ?(お兄ちゃん、気持ちイイ?)」
そう言って上目遣いに俺の表情を覗きこんできたこいつの顔は信じられないくらい扇情的で――。
不覚にも俺はコイツの其の眼差しに、唇の、口腔内の、嘗め回す舌の感触に感じてしまって。
「や、止めろ! で、出ちま……!」
こみ上げて来る堪えきれない射精感に俺はたまらずコイツの頭を掴み強引に引き離した。
だがそれがいけなかった。
引き抜いた瞬間俺のペニスは其の先端から白濁色の液体を勢いよく吐き出し、コイツの顔を汚した。
「えへへ、一杯出たね。 って事は気持ち良かったってことだよね、お兄ちゃん?」
精液に塗れ蕩けた潤んだ瞳で頬を紅潮させながらコイツは俺にそう語りかけてきた。
そう言ってきたコイツの顔は、はっきりイってそんじょそこらのAVなんか目じゃないくらいエロかった。
俺は答えなかった。いや、答えられなかった。今自分の身に起こった事に放心してて。
221: 血の繋がらないおとうと 2007/04/12(木) 00:37:36 ID:hi/Q2CJj(4/6)調 AAS
「うふふ……、じゃぁ今度は二人一緒に気持ちよくなろうね」
「え? お、お前今度は一体……ひっ?!」
射精後の脱力感で放心しかかってた俺はこいつの声と未知の感触に思わず声を上げた。
未知の感触の正体は俺のケツの穴に柔らかくて弾力があって湿った何かが触れたものだった。
「こ、コラ! や、止め……いぎぃっ?!」
俺のケツの穴に触れたもの。 それはコイツの舌だった。
「どう? 気持ちいでしょ、お尻の穴こうして嘗めてもらうのって?」
答えられなかった。 と言うより声が出なかった。
コイツの舌が俺の尻の穴をぴちゃぴちゃと卑猥な音を立てて嘗め回す。
其の度に、まるで尻の穴から電流が走り手足の指先まで駆け巡ってゆくみたいで言葉が出なかった。
代わりにコイツの舌に嘗め回されるたびに俺の体はビクンビクンと痙攣を起こしていた。
「お兄ちゃんってば全身ぴくぴくさせて。 お尻のアナもこんなにヒクヒクさせて可愛い。
でもね本当に気持イイのはコレからなんだよ?」
そう言うとコイツは俺の体を転がした。
理解を超えた感覚に脱力してた俺はあっさりとうつ伏せにさせられた。
「い、一体何するつも……りぃぃっ?!」
そう言いかけた俺のケツの穴に何かが触れた。 そしてズブズブと進入してきたそれは舌じゃない。
舌よりももっと太くて長くて熱くて弾力があって……。 ?! ま、まさか?!
「うふふ……。 どう? 気持ちイイでしょ? ボクのおちんちん」
「な……?! そ、そんな……ひぎゃぁあああっっ?!!」
俺が抗議の声を上げようとするとコイツはペニスを更に奥へと捻じ込んだ。
そして俺はそのえもいえぬ感触に思わず声を上げた。
「はあぁっ……ぜ、全部入ったよ。 えへへ、お兄ちゃんの中、熱くってとっても気持ちイイよ。 じゃ、動かすね」
そしてコイツは腰を振り始めた。
「うぁっ! うぐっ……! いぎっ、あがぁぁぁっ……!!」
「えへへ。 お兄ちゃん気持ちイイ? 気持イイよね? だってお兄ちゃんのお尻キュウキュウて締め付けてくるしっ。
それにほら、お兄ちゃんのおちんちんだってこんなにおっきくなってるし」
コイツが腰を振るたびに合わせて俺の中に捻じ込まれたペニスが出たり入ったりしながらクチュクチュと卑猥な音を響かせる。
突っ込まれた肉棒は熱を帯び剛直し脈動してた。
そんな肉棒によって腸内をえぐりかき回される度に俺の体はがくがくと震えるのを押さえられなかった。
そしてその感触に耐えられず悲鳴を上げていた。
いや、若しかしたら其の声は途中から悲鳴ではなくまるで女の嬌声のようになってたのかも。
222: 血の繋がらないおとうと 2007/04/12(木) 00:39:46 ID:hi/Q2CJj(5/6)調 AAS
「あっ! あっ! あっ! き、気持ちイイよゥお兄ちゃん〜!! ボ、ボク、イっちゃいそうだよ!
ね、お兄ちゃん。 イってもいいでしょ? お兄ちゃんの中に出してもいいよネ?」
アナルを犯され混濁しかけた俺の意識に届いた声に俺は思わず声を上げようとする。
「ま、待て……! ひぁっ?!」
だが次の瞬間俺の声を遮るようにコイツはその手を俺の股間に伸ばしてきた。
「えへへ。 お兄ちゃんのもビンビンで今にもはちきれそうだね。 ボクがシてあげるから一緒にイこ?」
そしてしごき始めやがった。
顔や体付きだけじゃなくてもコイツは全然男らしくなく、細くしなやかな指と柔らかな掌はまるで女。
コイツの手にしごかれ俺のペニスは自分でやった時以上に感じてしまっていた。
前から後ろから犯された俺はやがて――。
「う、うわああぁぁぁぁーーーーーっっ!!!」
「イ、イってお兄ちゃん! ボ、ボクも一緒に……あああぁぁぁぁっっっ!!!」
そして俺は腸内にコイツの熱い白濁液を流されながら、俺自身ペニスもまた精液を吐き出す。
アナルを犯されながらイってしまった俺の体は俺自身の意思とは関係なく一際激しく痙攣する。
其の様子はさながら陸に打ち上げられた直後の魚のごとくのた打ち回ってしまった。
二度目の射精とケツの穴を犯された脱力感でぐったりしてると、そんな俺の前にコイツがやってきてにっこり笑いかけてきた。
「うふふ……また一杯出たね。 未だ行ける? だったら今度はボクのお尻に入れてみる」
そしてくるりと背を、いや尻を向け其の穴を自分で押し広げ話し掛けてきた。
そんなコイツに向かい俺はふらふらと歩み寄り……。
――それから数日後。
俺の周りの状況を話していくとおとうととの間には以前の壁はなくなりまるで実の兄弟のように――いや、違うな。
俺たちの間柄は兄弟じゃ逆にありえない、そんな間柄になってた。
世間一般で言う所の異端であるのは分かっているが、既に踏み越えてしまった以上もう後には戻れなかった。
結果付き合ってた彼女とも別れてしまったが後悔はしていない。 少なくとも今のところは。
ちなみに後日おとうとが偏り屈折した性知識をどこで得たのか聞いてみた。
答えはコイツの母親方の従姉から得たらしい。
其の従姉と言うが所謂そう言う同人誌ばっかり集めさらには執筆してる人間だった。
しかもおとうとが今回の事の顛末を報告したら次の本のネタにさせてもらうとかいったらしい。
当然顔も名前も別物らしいが、だが正直勘弁して欲しい……。
お し ま い
223(1): 2007/04/12(木) 00:41:56 ID:hi/Q2CJj(6/6)調 AAS
投下終りっす
また何かネタ思いついたら投下させて頂きやす
んじゃ ノシ
224: 2007/04/12(木) 00:46:29 ID:5TfFdhn4(1)調 AAS
乙!
ショタ攻めも良いモノだ
225: 2007/04/12(木) 02:09:38 ID:MjJE1cSL(1)調 AAS
>>223
お疲れ様でしたー
たまには年下攻めもいいですねぇ
226: 2007/04/15(日) 11:32:56 ID:xKSKPnvW(1)調 AAS
次回作は兄×弟でお願いします!
227: 2007/04/24(火) 15:55:44 ID:HiX+1Ylj(1)調 AAS
テイルズのショタ(not原作キャラとのカプ)で書いて
228: 2007/05/01(火) 23:42:42 ID:8JKa2WYR(1)調 AAS
こういうショタ攻めのお話って他に無い?
229: 許されるのか 2007/05/04(金) 16:38:42 ID:xZt5FR4P(1)調 AAS
ショタ調教っておーけーなんかな。
230: 2007/05/05(土) 00:17:47 ID:tr7LdpG3(1)調 AAS
男相手でエロければ
231(1): 2007/05/07(月) 21:19:49 ID:+Hk3Naz8(1)調 AAS
緩やかな揺れを続けながら走る電車
夕方の車内は会社帰りの中年や学生で溢れかえっていた
車内の一角に夏用の制服に身を包んだ男子中学生5人が集まって一人の少女、いや少女と言っても通る女性的な美貌を持つ少年を囲んでいた
少年は小柄で黒髪を肩口まで伸ばして薄手で丈の極端に短いワンピースを来ているので「ある一点」を除けば美少女と言って異論の無い容姿だった
「ある一点」とはワンピースの裾を持ち上げてる小さいながらも完全に勃起したチ●コである
「結城お前こんな状況でも勃起すんのかよ」
女装少年-結城を囲む少年の一人(ダルイので端からABCDEとする)が結城のチ●コを加減しないで掴む
「はぅ!ダメですぅ!つ、掴まれるとチンチンがぁ〜!」
結城は少年独特の高い声で小さな悲鳴を上げる
「女装して勃起してる変態に拒否権はねーんだよ!」
少年Aは結城の小さいチ●コを力強くしごく、Aの手が上下する度に結城は小さく悲鳴を漏らす
「ひっ!あぅ!ゃめてくださぁい!」
Aが手にさらに力を入れた時
ビィィィィ〜!
車内に振動音が響く
結城は音の発生元たる自分の股間を潤んだ瞳で見る
音の元はAが指に嵌めていた指輪が結城のチ●コの裏筋に固定されたリモコンローターに当たった音だった
232(2): 2007/05/10(木) 07:15:12 ID:v7qVuxWi(1)調 AAS
「おい気をつけろよバレたら面倒だぞ」
Bはポケットに入れていたローターのスイッチを切りながらAを肘で小突く
「わりぃ」
苦笑いを浮かべながらAは結城の亀頭を親指と中指で潰すようにいじる
「あ、あ、そこはらめぇ〜」
敏感な亀頭を容赦無く責められて快感に足がふらつく
びぃぃぃぃ
「あぅ!」
ローターのスイッチが入る
急な快感に咄嗟に前屈みになる
「お、そろそろイクのか」
結城の乳首を愛撫していたCが結城の表情の変化に気付きいやらしい笑みを浮かべる
「ゆるしてくださぁい」
結城は首を振りながら快感に耐えるように体をちぢこませる
「特別に尻穴もいじってやるよ」
Dがバックからアナルバイブを取出し結城の口に押し付ける
「しっかりしゃぶれよ」
結城は何か言おうとして諦め自分の尻を弄ぶ玩具を舐めた
「ん、ぴちゃぴちゃ・・・・・・じゅる、あぅはぁはぁ」
Aの指責めとローターで射精しそうなのを我慢しながらバイブをしゃぶる
結城の身長は中学生女子の平均より低く周りを囲んでしまえば何をしてても露見することはない
しかし見られないからと言って満員の電車内で女装してバイブをしゃぶるのはかなり恥ずかしかった
「そろそろいいか」
233: 2007/05/12(土) 23:27:33 ID:Dy659Q70(1)調 AAS
wktkwktk
つ……続きはЩ(゚Д゚Щ)!?
234(2): 2007/05/13(日) 16:33:42 ID:05DtliBC(1)調 AAS
>>232続き
唾液で充分に濡れたバイブを結城のアナルに押し当てる
「あぅっ!」
バイブの先を少し入れられただけで結城の体は反り返るように背筋が伸びる
「いい反応だなぁ」
Dはアナルの入口をバイブで執拗に責める
「あ!あ、あぁあ!だめぇ!お尻はぁぁ・・・・・・!」
奥には差し込まず結城を責める、最初は刺激に体を痙攣させていたがだんだんもっと強く、深く差し込んでほしくなった
・・・・・・らめぇ!電車の中で、人が沢山いる所で女の子の格好してるだけで恥ずかしいのに、お尻をいじられてイッちゃったら僕、死んじゃうよぉ!
そう思いながらも結城は小振りな尻をDに突き出してしまう
「何だよ、お前尻で感じてんのか?完璧な変態だな」
Dは意地の悪い笑みを浮かべながら尚も結城に浅い刺激を与える
・・・・・・僕をこんな変態にしたのはみんなでしょ!?だったら責任取ってイかせてよぉ!
そう言ってしまいたい衝動に結城は歯を食いしばって耐える
「はぁはぁ・・・・・・あひゅう!」
緩い振動だったローターが急に強い振動に変わる
「らめ、らめ!止めてくださぁい!」
Aに懇願する
「そうだな・・・・・・こう言ったらローターを止めてやるよ」
そう言って結城に言葉を伝える
「え?」
結城は瞬間的に顔を桜色に染める
235: 2007/05/15(火) 23:13:55 ID:fXm7zvMo(1)調 AAS
まだ途中?
投下してもいい?
236(1): 2007/05/16(水) 00:07:11 ID:sPeIBRHd(1)調 AAS
レポート出さないけないから不定期になるからジャンジャン爆撃したって
237(2): 2007/05/16(水) 23:03:49 ID:yHfPtozo(1/12)調 AAS
>236
それではお言葉に甘えまして。
今度のイベントで頒布する同人用の原稿として書き上げました。
なにぶんこの手の小説は初めてですので、反応を知りたくて投下いたします。
至らぬ点等あるとは思いますが、ご容赦のほどを。
内容は女装美少年モノです。
238: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:05:32 ID:yHfPtozo(2/12)調 AAS
上目遣いでこちらの視線を確認しながら、ねっとりと舌を勃起に絡める。 悪戯好きそうな瞳はあやしく輝き、男の急所を握った優越感に満たされていた。
栗色の柔らかそうな髪が自分の股間に揺れている。
抱きしめるように細い両腕が尻に回っていた。
男の前にひざまずく身体はあくまで華奢。肉付きの薄い肌をセーラー服が覆っている。
怒張した男根だけを引っ張り出して、嬉しそうにほおばっているのだ。
年端もいかない少女が。
赤い舌を敏感な亀頭に這わせ、先端に口づけすると先触れの液を啜り、ぱっくりと口に含むと舌先で転がす。
「んんっ……」
その刺激に思わず声を漏らすと、嬉しそうな表情を浮かべるのだ。
「ふふっ。おにーさんのチンポしゃぶっていたら、こんなになってしまいました」
妖艶な表情で立ち上がり、短めのスカートをゆっくりとたくし上げていく。
磨き上げた白磁のようなつややかな太腿。そして股間を覆う白い下着。
ひときわ目を引くのが、その中央部をテントのように盛り上げているしなやかな肉棒であった。
それは紛れも無い男のしるし。
彼女は正確に「彼」と表記すべきであろう。だがその淫蕩な表情は少女と間違えかねない。
性別なんてものは関係なかった。彼がもたらす快楽の虜となり、また彼も男から愉悦を引き出していく。
少女にしか見えない少年の妖艶な微笑みに釣られるように手を伸ばした。
甘美な背徳の場所へと。
239: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:06:34 ID:yHfPtozo(3/12)調 AAS
彼と初めて知り合ったのは一ヶ月ほど前のことだった。
あてつけのように定時にタイムカードを押して帰宅する途中の電車の中である。
普段、深夜の空いた電車しか見たことのない自分には、夕方の混雑した車内は新鮮であった。朝の殺人的な詰込車両とは別次元であるが、それでも結構な乗車率である。
扉付近に立ってなにげなく窓の外で夕闇に暮れようとしている朱色のビルが流れていくのを眺めていた。
弛緩しているようであるが、はらわたは煮えくり返っている。
あの糞上司が。
先日までデータ作成に追われ、本日ようやく提出したのであるが、それを上司が「間違っているじゃないか」と頭ごなしに叱り付けられたのである。
二重にチェックしたのだから正確のはずだ。だが「言い訳するな!」とより激昂して、再びチェックすることになったのだ。
ところが、間違いは見つからず、上司のもつデータと照らし合わせたところ、奴の開いていたのは先週提出した試算データだったというオチがついたのである。
つまり上司の保存したフォルダの勘違いだったのだが、それに対する奴のコメントや詫びは皆無であった。
さすがに仕事にならず五時に職場をあとにしたのである。
「ったく。なにが『新しいフォルダ(34)』だよ」
車窓に流れる景色に向けて呟いた。
その向こうの人物と目があう。知らず知らずのうちに駅に滑り込んでいたようである。慌ててさりげなさを装い視線をずらした。
乗り込んできたのは女子高生が一人である。降りた人物はいない。
240: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:08:23 ID:yHfPtozo(4/12)調 AAS
彼女は扉の前で背中を向け景色を占有するように目の前に立った。
窓の外を眺めることを奪われ、ちょっと不快になる。だが、かぐわしき体臭にムカムカはムラムラへと変換されるのだ。
目の前に少女の髪が揺れた。襟足がタイトなミディアムレイヤー……後から聞いたらそういう名称なんだそうな。つまり長めのショートカットでナチュラルブラウンのカラーを入れてある。
そして軽くした髪にまとわりつかれている白いうなじ。清潔そうなセーラー服の襟。
窓の風景よりも魅力的な光景なのだ。
そして、混雑のおかげでその華奢で柔らかな身体と密着同然なのである。
股間の肉棒が制御を離れ勝手に仰角を取るのだ。
こんな状況ではさすがにまずい。慌てるその視界に窓に映る女子高生の表情が入った。
……微笑んでいる?
嬉しそうに、彼女は上品な笑みを口元に浮かべていたのだ。
少女の手が伸び、男の手首を握り締める。戸惑うのも一瞬、凄い握力で悲鳴を上げそうになった。
慌ててそれを飲み込む。その表情が面白かったのか、彼女は声をこらえて笑っていた。
「おにーさん、いまボクが騒ぎ立てたら、逮捕ですよ」
その指摘は真実であろう。手首までも決められているのに勃起は収まらない。弁解も無駄、身の破滅だ。
「それでは次の駅、ボクと一緒に行きましょうか」
241: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:09:17 ID:yHfPtozo(5/12)調 AAS
だが、彼女が連れて行った場所は駅員の前などではなく、身障者用トイレであった。
始めて入る場所である。男性用と女性用の中間の場所にあり、広さは同等なのだが便器はひとつしかなく、代わりに荷物置き場と洗面台が充実している。
こんな場所に連行され、戸惑うしかない。
動転する男に頓着せず、少女は施錠すると蠱惑的な表情でしなだれかかってきたのだ。
「あら?」
股間に手を伸ばし、期待した固さがないことに落胆する。
その場所は緊張のあまり縮み上がっていたのだ。
だが少女のゆっくりとした愛撫がズボンの上から与えられ次第に力を取り戻していく。
それを信じられない趣で男は眺めていた。
見知らぬ少女が自分のプライベートな部分を遠慮なくもてあそぶ。
ジッパーを下ろし、待ちきれない思いで顔を覘かせる先端を無理やり引っ張り出し、どちらかというと悪臭のはずなのに「香ばしい……」と鼻を近づけ視姦し、そのまま口付けして舐めまわすのだ。
あまり経験のない鮮やかな色をした亀頭に舌を這わせ、桜色をした唇にくわえ込む。口腔内で敏感な裏側を舌先でねぶると、喉奥まで頬張るのである。
唾液が濡れた音を立てた。
口淫を行うのは、名前も知らない先刻電車で乗り合わせただけの少女なのである。現実ではありえない行為に常識が悲鳴を上げ、白昼夢のように理性を麻痺させていく。
ただリアルなのは肉棒に与えられる刺激だけだった。
次第に絶頂が近づいてくるのが判る。だがそれは彼女も同じようで、寸前に止めて肉棒が刺激を求めてひくつくのを笑いながら眺めていた。
「おにーさん、イきたい?」
242: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:10:13 ID:yHfPtozo(6/12)調 AAS
勃起に触れるか、触れないかの微妙な距離で指を勃起に絡める。そよぐ微風の刺激だけでも達しそうであるが、決定的な一撃にはならない。
自分から腰を突き出し、少女の掌に擦りつけようとするが、その動きは見切られており怒張は虚空を空振りするのみである。
堪えきれずに懇願するのだ。見栄もプライドもかなぐり捨てて、年下の少女に。
「お願いだ。イかせてくれ」
「……くれ?」
「イかせてください。お願いします」
その台詞を聞いて、少女は喉で笑った。
「それでは、ボクのも触ってもらえますか?」
無邪気な悪戯を仕掛ける小悪魔のように、……いや、人間を堕落させる地獄の悪魔のように少女は期待の表情を浮かべ、セーラー服のスカートの裾を持ち上げる。
その中に秘められていたのは。
勃起した男根だった。
可愛らしい少女の持つ異形の器官に呆然とする。
だが、衝撃が去れば彼女にふさわしい一品と理解したのだ。
勢いよく白い布地を持ち上げているが、端からのぞく先端は包皮に覆われ、体つきと同じように細く頼りなげである。むしろ健気と表現した方がよい。
少女のような容貌を持つ少年に順当な肉茎である。
男は無言で鑑賞した。
その沈黙を別の意味にとったのか、いたたまれなくなった少女……正確には女装少年が所在無げに小さな声をだす。
「もしかして……引きました?」
「いや。なんか感動した。かわいいよ」
予想外の言葉を聴いて彼の表情が明るくなった。
「じゃぁ、触ってやるよ」
少年の返事も聞かず、欲望をたぎらせている稚い男根に手を伸ばした。
それは男が一線を踏み越えた瞬間でもあった。
243: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:11:29 ID:yHfPtozo(7/12)調 AAS
「ひぃあ!?」
すべすべとした下着の手触り。そのなかで脈動する熱い肉棒。
欲情して勃起する他人の生殖器など触るのは初めてである。だが、勝手知ったるなんとやら。自分の持ち物を慰める要領でゆっくりとしごき始めていく。
「ん、んんっ」
唇をかみ締めてこらえる様子が可愛らしい。すべての空気を支配していた先刻よりも、男根を玩弄されて頬を染めている今の方がよほど少女らしい雰囲気である。
その扇情的な様子に我慢できず、下着をひき下ろして少年の性器を露出させてしまった。
「やっ……」
最後の一枚を失って抗議のような悲鳴を上げる。だが裏腹に期待がこもっているのを隠し切れていなかった。
その先端は先走りの液によって濡れて、包皮から顔を僅かにのぞかせて桃色に輝き、引き締まった陰嚢と飾り毛は薄く頼りなげで、熱量だけは一人前の幼い肉茎である。
直接それを握り締め、今度はリズミカルにしごきたてるのだ。
「ぁああっ」
強い刺激に内股が緊張し細い膝ががくがくと震える。白くてすべすべとして、とても男の脚とは思えない。
すぐに掌は我慢汁で塗れ、動かすたびに粘膜がこすれるような湿った音が響くようになった。
一番下まで手を動かすと、連動するように包皮がめくれ、桜色から濃い桃色に熟した瑞々しい亀頭が姿を現し、上に動かすと子供の未成熟な性器のように皮はすべてを覆い隠し、唯一の出口から半透明の雫をこぼす。
そのギミックが面白くて、ゆっくり動かして鑑賞したり、すばやい動作で少年の表情の反応をみたりして、愉しむのだ。
「ィ、イきそ……う……」
だが夢中になりすぎた。少年の限界を理解できずに、うっかりその瞬間を迎えてしまう。
「あっ、あああぁっ」
少年の身体が痙攣し、勃起した男根から勢いよく精液が噴出された。
生命力を象徴するように夥しく。
これが少年との初めての交わりだった。
244: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:12:24 ID:yHfPtozo(8/12)調 AAS
携帯のメアドを交換し、時間を見つけては逢瀬を楽しんだ。
もっとも、こっちからの連絡は黙殺されることが多く、一方的に向こうからのメールを待つことが多かったが。
大体は週末が多く、まれに平日呼び出された時は何とか有給を申請して待ち合わせ場所に駆けつけたのである。
そして、駅のトイレ、ラブホ、公園と、ひとつとして同じ場所はなく、さまざまな場所で欲情し、それを満足させたのだ。
今日は、いわゆるマンスリーマンションと呼ばれる場所だった。
無個性な扉を開けるとフローリングの六畳ほどの一間しかない生活臭のない部屋である。
その空間には無機質なパイプベッドが唯一の調度品として設置されており、この場所の目的を如実に示していた。
事実を知っていても少女にしか見えない容貌を持った少年は部屋に入るとシャワーも浴びずに男の怒張にむしゃぶりつく。
そして一通りもてあそんだ後は自分の勃起を露出させて愛撫することを要求するのだ。
いつもなら、これでお互い射精させて終了なのだが、今日は違っていた。
少年は秘密を打ち明けるように囁いてきたのである。
「おにーさん。挿れてみたいですか?」
お菓子をねだる子供のように無邪気な表情で微笑みながら言われては、辞退するはずがなかった。
パイプベッドの上に腹ばいにさせ尻だけを掲げさせる。華奢な背中のラインと細い腰が魅力的な曲線を描いた。
この角度なら男の象徴はまったく見えず少女としか思えない。いや少女にしておくにはもったいないと言うべきか。
セーラー服のスカートをたくし上げ、下着に包まれた臀部をあらわにする。余計な脂肪の付いていないしなやかな尻肉。
撫で回すのもそこそこに、下着を半分ほどずらして秘密の狭間を視界に晒した。
245: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:13:47 ID:yHfPtozo(9/12)調 AAS
「なんだ。最初からそのつもりだったじゃないか」
その場所は蜜を湛えてほころびかけていたのである。
収縮する窄みに指を当てるだけで、ずぶずぶと飲み込まれていった。
洗浄を済ませワセリンを塗りこんであるのだろう。嫌なにおいはまったくなく、挿入した指をきつく締め付けてくる。
「これならすぐに出来そうだな」
自分の勃起を取り出し少年の後門にあてがった。
「いいか? 挿れるぞ」
「大丈夫ですよ、おにーさん。待ちかねてますから」
「余裕だな」
ちょっと意地悪な気持ちになって、わざと乱暴に肉の洞窟へ捻りこむ。
「んんんっ」
喉から声が漏れた。
排泄孔とは思えないその器官は収縮しながらぐいぐいと体奥へ飲み込んでいくのだ。
熱い。その結合した部分だけものすごい熱量が発生している。
少年の中は熱く、男根を熔解するようなのだ。
二人の呼吸が酸素を求めて荒くなる。
挿入しただけで、これだけとは。ならば抜いてみようとすると。
「ああぁっ」
絡み付くような抵抗が肉棒にかかった。粘液で光る灼熱の男根がゆっくりと肛門からひりだされていく。名残惜しそうに肉色の粘膜が勃起にまとわりついた。そしてまた、それを押し戻すように挿入するのである。
「はっ……はぁ……はっ……はぁ……」
呼吸に合わせてゆっくりと抜挿を繰り返すうちに肉もほぐれ動きがスムーズになってくるのだ。
目の下にはセーラー服をまとい、尻だけを出した少年がうつぶせにつぶれ頭を抱えるようにして、刺し貫かれている苦痛か快楽か翻弄される刺激を必死でこらえている。
愛おしいその様子に男は、健気に勃起している少年の肉棒を握り締めた。
「はうぅ。そこは……」
「尻穴犯されてこんなに硬くなっているんだ」
普段主導権を握られているお返しである。少年は少女の姿をしながらも、どことなく傲然としたところがあったが、不思議なことに男根を弄れば弄られるほど少女のように可愛らしくなるのだ。
包茎の敏感な亀頭を親指でつぶすようにこね回す。そこは既に先触れの液でしどけなく濡れ、皮と粘膜が擦れて湿った音が響いた。
246: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:15:00 ID:yHfPtozo(10/12)調 AAS
「やぁ……」
泣き声のような声に嗜虐心をそそられ、少年のすべてが見たくなってきたのである。その可愛らしい表情も、欲情して固くなった性器も。
胎内に打ち込んだ肉杭を中心軸として、少年の足を抱え回転させる。そして両膝の裏をもってM字に掲げた。
眼前には絶景が広がっていたのである。
男はセーラー服をたくし上げて、細い腰や引き締まった腹、薄い胸をあらわにさせた。でも下着は片足に引っ掛けたまま。それがなんとも魅惑的である。
両手を伸ばして胸を刺激し、舌を使って乳首を嘗め回した。
少年は羞恥で頬を染めて掌で顔を覆うようにしている。それと裏腹に存在を主張しているのが天を指して屹立する肉棒であった。
細く頼りなげであるが、若さと勢いを示すように硬くそそり立っている。その先端は包皮によって防御されているが、先程の攻撃によって内側の肉の果実をさらけ出し、果蜜を溢れさせているのだ。
男は再び腰を使い始める。今度は違う角度で粘膜が擦られて少年はあられもない嬌声をあげた。
「んんぁあぁっ!」
勃起の裏側にある前立腺が、男の抽送によって直接刺激されるのだ。
その衝撃に肉棒を誇示するように腰を突き上げ、のけぞってこらえる。
緩急をつけて打ち込まれる欲棒を少年の細い腰は受け止め、吸収し切れなかった衝撃は少年の全身を震わせ、前後運動にあわせて陰嚢と肉茎がゆらゆらと揺れるのだ。
もの欲しそうに雫をたらしているその場所に、刺激を求め期待しているその場所に、男は手を伸ばそうとはしなかった。
より強く、激しく、肛肉をかき回し、蕩ける粘膜を撹拌し、荒々しく少年の瑞々しい肉体を蹂躙する。
掘削せんばかりに肉棒の裏側を突き通した。その瞬間。
「あああぁぁぁーーーーーっ」
少年はひときわ高い声で啼き、溢れるように精液を腹の上にぶちまけていた。
そして男も射精による括約筋の収縮を受け、少年の腸内に流し込んだのである。
それが少年との最後の情事だった。
247: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:16:01 ID:yHfPtozo(11/12)調 AAS
気が付くと連絡が取れなくなっていたのである。
連絡はメールしかないのに、いくら送信しても送付先不明で戻ってきてしまうのだ。
なぜ? ちょっと乱暴にやりすぎたか?
悔恨と絶望が感情を乱す。いなくなって初めて自分が少年にのめりこんでいたことを理解させてくれるのだ。
夢遊病者のように電車を乗り継ぎ、少年の姿を捜し歩いた。
理性では、そんな可能性は皆無であることを知りつつ、感情が……いや欲望が納得しなかったのである。
そして。
男の目が、見覚えのあるセーラー服を捉えた。
駅のホーム。こちらには背を向けて顔は見えないが、ナチュラルブラウンのカラーを入れた長めのショートカットがセーラーの襟の上でゆれている。
引き寄せられるように、その背後に立ち、ためらうことなくスカートの中に手を入れた。
「ち、違う……」
その中には期待した勃起の感触はなく、柔らかな肉の肌触りしかない。
刹那。
構内に響き渡るものすごい悲鳴と、駅員によって床に組み伏せられる男。怯えたような表情の見知らぬ少女。
「違う……違うんだ」
呟く男はまだ理解できていなかった。自分が既に破滅していることを。
目の前の現実を拒否し、ただ少年の面影を虚空に探していた。
了
248: 女装美少年ハァハァ……。 2007/05/16(水) 23:18:52 ID:yHfPtozo(12/12)調 AAS
以上です。
長文お付き合いいただきありがとうございました。
ところで、これ。タイトルが未定なんですけど、ふさわしいタイトルを提案していただきたいのですが。
お手数ですがよろしくお願いします。
249: 2007/05/18(金) 08:01:11 ID:c0ZNbZet(1)調 AAS
新しいフォルダ(34)
250: 2007/05/18(金) 14:44:22 ID:6LncH4SU(1)調 AAS
賛成
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