[過去ログ] お姫様でエロなスレ3 (499レス)
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428: 妹1/4 ◆YxrCMAImAU 2006/08/14(月) 20:21:03 ID:LSO3oY+P(1/5)調 AAS
前回いろいろ間違えてすいません。1行目と2・3行目逆でした。訂正してお詫びします。

翌日、ロウィーナは兄の部屋を訪ねた。
昨日と同じように、たった一人で部屋にいた兄は自ら妹を招き入れた
「サラがおにいさまがお呼びですっていったの」
侍女に言われて来たのだと、ロウィーナはためらいがちに言った。
「せっかくのお土産を忘れていっただろう。要らないの?」兄は片手で本を掲げた。
「ごめんなさい、おにいさま」
昨日ロウィーナは、部屋を出たとたんに本を忘れたことに気付いた。
しかし一度閉まった扉をなぜか開いてはいけない気がして、そのまま自分の部屋に戻ったのだった。
あの時、ちゃんと受け取っていればよかった。
せっかくの心遣いを無駄にして兄をがっかりさせてしまったと考えたロウィーナは必死に弁解した。
「お土産はとってもうれしかったの。でも、わたし、うっかりして。ほんとよ、ほんとにうれしかったんだから」
「もういいよ。怒ってないから」「ほんと?」「ああ」兄がにっこり笑ったのでロウィーナは安心した。
「さあ、昨日の話の続きを聞かせてくれ」兄はロウィーナの手を引き、昨日と同じように抱きかかえた。
「どこまで読んだかな」「竜が眠ったところまでよ」「じゃあ、その続きを読んで」
ロウィーナは本を開いて読み始めた。
「戻ってきた竜が眠るのを待って、おひめさまは竜の足をたしかめました。
すると、そこには――、あっ!」
昨日と違って兄の手がいきなりスカートの中に侵入してきたので、ロウィーナは思わず声をあげた。
「どうした」「だって……」ロウィーナはなんと言っていいかわからなかった。
そんなところを触るのは、はしたないことだと教わったのに。やめてくれと言っていいものだろうか。
「お前が、大好きなんだ。だからこうしていたいんだ。嫌か?」
ロウィーナは、これ以上大好きな兄を失望させたくなかった。「いやじゃ……、ないわ」
兄の指はゆっくりと、だが休みなく動いている。
ロウィーナはもぞもぞと身体を動かした。「でもちょっとくすぐったい」
「じっとして、ほら、本がずり落ちそうになっている」
ロウィーナは慌てて本を抑えた。
その隙に、兄の指は下着の中に侵入して乾いた粘膜をこすった。
摩擦の痛みにロウィーナが思わず悲鳴をあげる。
「ああ、ごめん。やっぱりまだ無理だったか。ちょっと待っていなさい」
「実はもう一つお土産があるんだ」兄は小さな壜を取り出した。
「それはなあに?」ロウィーナの目は、怪しく光る紫色の小壜にくぎ付けになった。
「魔法の薬だ」秘密めかして兄は言った。「なんの魔法?」「知りたい?」
ロウィーナは期待に胸を膨らませてうなずいた。
429: 妹2/4 ◆YxrCMAImAU 2006/08/14(月) 20:22:13 ID:LSO3oY+P(2/5)調 AAS
「じゃあ、僕の言うとおりにするんだよ。まず、椅子の上に立って」
ロウィーナは言われた通り椅子の上に立って、兄が壜の蓋をあけるのをまんじりともせずに見入った。
「次は下着を脱いで」「え?」さすがにロウィーナも躊躇した。「脱がなくちゃだめなの?」
「どうしても必要なんだ。薬の魔法を試してみたくないのかい?」
魔法と言う言葉の誘惑に負け、ロウィーナは下着を脱いだ。「これでいい、おにいさま?」
「よしよし、じゃあ、足を開いてしゃがむんだ。もっとスカートの裾を持ち上げなさい」
「いやだ、こんなかっこう」猥雑な姿勢を取らされたロウィーナは顔を赤くして言った。
「しっ、静かにしないとと魔法の効果が薄れてしまう」兄は、神妙な面持ちで言った。
「目をつぶって」「いつまでこうしてればいいの?」
「いいというまでだ。絶対に目を開けるなよ。目を開けたら呪われるぞ」
妹がぎゅっと目をつぶるのを確認すると、兄は壜を傾け、どろりとした液体を掌にたらした。
「やん!」冷たい感触が股間に触れてロウィーナは思わず声をあげる。
「こら、静かにしないか。今が一番大事なところなんだぞ」
兄は溝に沿って丹念に薬を塗っていく。慣れないぬるっとした感触にロウィーナは唇をかんで耐えた。
「まだ目を開けるな。絶対に開けるなよ」
目の前に幼い妹のあられもない姿がある。
一国の王女ともあろう者が言われるままに足を開き、惜しげもなく陰部を曝しているのだ。
未成熟なそこは、兄の塗った薬のせいで、ぬらぬらと隠微な光を放っていた。
兄はその光景を堪能しつつ、これから彼女の身に起こるであろうことを想像して、自分の肉棒をしごいた。
「おにいさま?」兄の荒い息遣いが聞こえてきて不安になったロウィーナが言った。「どうかしたの?」
「だめだ、しゃべるな。呪われたいのか」
目の前で実の兄が何をしているか知ったら、ロウィーナはどんな顔をするだろうか。
兄の息はだんだん大きくなった。
やがて、不安な気持ちで待つロウィーナの耳に、遠ざかっていく足音とばたんというドアの音が響いた。
長い静寂をロウィーナは耐えた。しかし、いつまでたっても兄は何も言ってくれない。
「おにいさま?」返事がない。ロウィーナはこらえきれずに薄目を開けた。兄の姿はどこにもなかった。
魔法が失敗したのかもしれない。もしかしたら、私のせいで、おにいさまの身に何かが――。
「おにいさま、どこ?」ロウィーナは泣いて兄の姿を求めた。
すぐに浴室から兄は姿を見せた。
「ロウィーナ!あれほど言ったのに!」
「ごめんなさい、ごめんなさい」ロウィーナは兄にすがって泣きじゃくった。
「いつから目を開けてたんだ!」「さっき。よんでもお返事がないから、わたし、そしたら、おにいさまがいなくて」
「わかった。泣かなくていいから」兄はほっとしたように言うと、ロウィーナを抱き上げた。
「どうしよう、呪われてしまったわ」ロウィーナは泣き止まない。「どうしよう」
「泣かないで、ロウィーナ。兄さんがついているから大丈夫だよ」
430: 妹3/4 ◆YxrCMAImAU 2006/08/14(月) 20:23:26 ID:LSO3oY+P(3/5)調 AAS
兄になだめられようやく落ち着いてきたかのようにみえたロウィーナは、
肩で大きく息をし、色っぽいため息をついた。
「どうしたんだい」「お薬をぬったところがあついの」ロウィーナは潤んだ瞳で言った。
「わたし呪われて死んでしまうのかしら」
「見せてごらん」ロウィーナは素直にスカートをめくった。
「これじゃ良く見えないな。椅子に座って」
兄はロウィーナの膝を立てると、頭をうずめてじっくり観察した。
「大変だ!」「どうしたの!?」
「やっぱりお前は呪われてる」「どうしよう」
「心配しないで、兄さんがおまじないをしてやる」
ぷっくりとした割れ目を開いて、指先をもぐりこませる。
「まだ痛い?」ロウィーナは首を振った。
兄の指がゆるゆると動くと不思議な感覚が身を包む。
「なんだかへんなきぶん」ロウィーナはとろんとした目で兄を見た。
「きっと魔法のせいだ。いい子だ。兄さんはおまじないを続けるから、お前は続きを読みなさい」
431: 妹4/4 ◆YxrCMAImAU 2006/08/14(月) 20:24:11 ID:LSO3oY+P(4/5)調 AAS
ロウィーナは本のことをすっかり忘れていた。
「でも」「兄さんはお話の続きが聞きたいんだ。それにこの魔法は少し時間がかかる」
「どのくらい?」「話を読み終える頃には魔法の効果が現れる。お前はきっと驚くぞ」
兄に催促され、彼女はぼうっとした頭で懸命に活字を拾った。
「するとそこには――」「お前は本当に兄さん思いのいい子だ」丹念に指を這わす。
「するとそこには、絹の布がついていました。おひめさまはその布を竜に……、
み、みつからないように」徐々にロウィーナの息が上がってきた。
「大切に……、しまうと……」途切れた文章の合間に切なげな吐息が混じる。
「お前はなんて可愛いんだ」小さな突起を執拗になで上げると、それにあわせるかのように
ロウィーナの息が漏れる。
指先に薬以外の感触を得て、兄の指は小刻みに動いた。
「じ、自分の髪の毛を……一本抜いて……抜いて……」ロウィーナの体がぴくりと硬直した。
「いや」そして逃げ場を求めるように身をよじった。
「いやあ!ああん!あああんん!」
最後に大声をあげてロウィーナは兄にしがみついた。抱きとめた体はがくがくと震えている。
兄は驚愕で目を見開いたままのロウィーナの額に口付けた。
「よしよし、いい子だ」兄は妹の頭を撫でた。「いい子だ」
言葉も出せずに、ロウィーナはぐったりと身を預けた。その髪を兄は撫で続ける。
「どうだ、すごい魔法だっただろう?このことは誰にも言ってはいけない。わかったね。もししゃべったら兄さんは死んでしまうからね」
「おにいさま!」穏やかならぬ事態にロウィーナは焦った。「死ぬってほんとう?」
「大丈夫だよ。お前が何も言わなければいいんだ。兄さんが好きかい?」
「好きよ。大好き。おにいさま、死んじゃいや」
「お前が言わない限り死なないよ。兄さんのことが好きなら誰にも内緒にするんだよ」
「わたし、ぜったいだれにも言わない。約束する。神様に誓うわ。だから死なないで、おねがい」
「いい子だ。ロウィーナ」


432
(1): 妹(おまけ) ◆YxrCMAImAU 2006/08/14(月) 20:35:16 ID:LSO3oY+P(5/5)調 AAS
帰り際に兄は言った。
「おまじないの続きがあるから、明日も来なさい。本も忘れないように、いいね」



一週間ほど書き込めません。
当分続くので、細切れじらしプレイが嫌いな人はあぼん推奨。
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