[過去ログ] お姫様でエロなスレ3 (499レス)
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495: 愛姫 2006/09/04(月) 22:04:39 ID:2IQcnwTm(20/24)調 AAS
「愛している、愛しているっ」
それでも、王の怒張は烈しく痙攣して、喜悦の涙がリアノンの頬を
濡らすのだった。
王は屈む王妃の背に胸板を載せ、ドレスのスカートを掴んで手繰り寄せた。
あられもない尻まくりにしてから、還るべきリアノンの灼熱のヴァギナを夢想し、
玉座に躰を沈ませ、腰を迫出していった。
「ああっ、愛しい、愛しい……わ」
リアノンは右手で火照った頬に圧し付けた。白濁に塗られ、絡むほつれ髪が
水面の藻のように妖しくて、王は喚いていた。
錆朱の滾りも今宵が見納めかと思うと、リアノンはいたたまれなかった。
すこし力をこめて、ぐりぐりと肌に埋め込むようにペニスを頬に擦っていた。
転がった怒張した肉茎は、リアノンの耳朶にも触れた。そこは、白濁にはまだ
穢されていなく、複雑なかたちを留めていて。
「ああ……リアノン……。つ、つめたくて、気持ちがよいぞ。た、たまらない」
「あなたの逞しいもので、ここも灼くのです。おま×こを擦り切れるくらいに擦って、
こすって、掻き回して、掻きまわし……て。わたくしは、あなたと永遠の生を賜りたく存じます」
「わかった。そうしよう、そうしようぞっ!」
496: 愛姫 2006/09/04(月) 22:10:56 ID:2IQcnwTm(21/24)調 AAS
絖(ぬめ)る亀頭を王妃は正位置に持ってきて、赫い唇をゆっくりとかぶせ、切れ込みを
そそっと舌先で刷いた。仰け反った王を見て、一気に喉奥まで含んでいった。
烈しく律動するリアノンの意志に制御できなくなって、王は立ち上がっていた。
後頭部を両手で拘束して、刹那の烈しいストロークを王妃の口腔にぶち込んでいった。
ずりゅっ、と挿入る肉棒を舌と口蓋、頬を駆使して扱くのだけれど、王は王妃
リアノンの恥戯を嘲笑うかのように、頬を突き破れとばかりに小突く。
舌も口も痺れて、喉奥で締めようとしたが無理だった。リアノンはただの穴になって、
苦悶からエクスタシーを感じたように低く呻く声が王を瞬く間にしぶかせた。
これが最期なのだからと。愛のオブジェとなるまでの過程。悔いを残さずに
たっぷりと愉しんで、結果を敵将にまざまざとみせつけるだけ。
痴れ者と呼ばれようとも、命を燃やし尽くして昇天するのだから至高の倖せだった。
「さあ、立つのだ。わたしは、まだまだ終わらん」
まだ嚥下していな精液が噎せて、げぼっ、と逆流してリアノンの胸元を穢した。
両肩を窄められ、曳き揚げられたかと思ったら、ドレスの右の乳房をギラギラとした
王にはだけられ、球形の美乳をあふれさせた格好のまま玉座の背もたれに、
強引に胸を押し付けられた。
497: 愛姫 2006/09/04(月) 22:14:43 ID:2IQcnwTm(22/24)調 AAS
リアノンは玉座の背もたれの黄金の枠にしがみ付いたが、崩れて顔をビロード地に擦って
座部に落ちた。
「どうした。わたしがほしくはないのか」
「も、もっとやさしくして」
「わたしを歓ばせたい。娼婦になりたいといったは、偽りか」
「い、いいえ。そのような……」
「なら、着いて来い」
「どのようにも……」
「片足を座部に突け」
「わっ、わかりました……」
リアノンは尻捲りされたまま、両手を背もたれの頂上を掴んで顔を引き揚げ
言われた通りに右足だけを座部に載せ、股間から右手をくぐらせ、掻き抱くように
腕にふくらはぎを引っ掛けて、膨れ上がっていた、淫液をだらだらとしたたらせる
秘園をぱっくりと拡げた。まさに、その所作、娼婦だった。
498: 愛姫 2006/09/04(月) 22:19:34 ID:2IQcnwTm(23/24)調 AAS
「く、くださいまし」
凄艶なおんなの貌をリアノンは王にむけた。
「よい。良い娼婦だ」
「はっ、はやくうううッ!」
「待つがよい」
白いリアノンの臀部をぺしぺしと叩いた。
「はっ、あ、あ、あっ、はあッ!」
王は射精したどろどろのペニスをぎゅっと握り、陰嚢から下腹の上下にシャフトの
操作を繰り返し、シュッシュッと扱いた。
すぐに血汐は装填され天上を突いた偉容を取り戻した。
「ああっ、いやああぁぁぁっ」
リアノンの貌はぐんっ、と仰け反って、すぐにがくんと頭を落とした。王の律動が
子宮を攪拌して、びりびりと総身に快美感は伝播してくる。
「んっ、ん、んあっ、ああっ」
肉情まみれの中、王が見下ろすリアノンの蠢く白い背だけが滅びる憐れを語っていた。
499: 愛姫 2006/09/04(月) 22:24:31 ID:2IQcnwTm(24/24)調 AAS
「ああっ、し、しんじゃううわッ」
「ま、まだ、死ぬにははやいッ。冥府などには逝かせんぞ」
「ま、前からッ。前からがいいッ!」
王は脚を引っ掛けていたリアノンの右腕を抜いて、担いで横臥位にする。
リアノンの華奢な躰は、王の欲情を煽って、乳房を揺らしながら捩れていた。
「どうした。強力せぬのなら爆ぜてしまうぞ」
「は、はい。いたします。いたしますから、置いていかないでぇ」
両手を背もたれに突いて、躰を廻そうとすると、王は腰を遣いはじめた。
「うっ、ううう」
「ほら、はやくしろ。しないかっ」
「だ、だめぇ……く、くるしい。たっ、たまんない」
王は圧し掛かって頸にしがみ付くように言った。リアノンは腕を曲げてようやく
相対して、椅子から剥がされていた。肉槍が喉奥から吐きだされたような苦悶が襲って
目の前が暗転した。
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