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お姫様でエロなスレ3 (499レス)
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310
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姫とお見合い 11
2006/07/19(水) 16:39:35
ID:ZQpMrSBs(12/15)
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310: 姫とお見合い 11 [sage] 2006/07/19(水) 16:39:35 ID:ZQpMrSBs 「公子様」 「ヴィクトール」 「ヴィクトール……あのっ…」 ベアトリスは男の腕を抑えるように手を置いた。 絶対に足でも指でもない温かいものが茂みをかきわけて脚のつけ根の奥に触れ、彼女は喘いだ。 侍女たちの噂話を漏れ聞いた事があるし、ばあやにそれとなく教えてもらったこともあるので一応知っている。 殿方の腰には女にはない道具があるのだ。 それを女の腰の奥にいれると最初はたしか痛く、でも何度もしているとだんだん……。 ベアトリスは公子の腕に置いていた掌を落とした。 彼が躯を押し付けるたびに躯がかるく上にあがる。不安定でこわい。 両腕を広げて肘を曲げ、シーツを握りしめた。 押し上げられるたびに唇を吐息が割った。 自分の躯が裂け目のように綻び始めていくのがわかった。 彼の道具の先端が肉の内側に潜りはじめ、そのつるりとした感覚が背筋に戦慄を伝えてくる。 怖い、けど続けてほしい。 彼の動きには躊躇はなく、滑らかだった。これからどうするかを、彼はよく知っているに違いない。 いつのまにか彼にささやかに絡まりはじめた、ぬるぬるとした感触が恥ずかしかった。 ヴィクトールにおもらしをしたと思われたらどうしよう。 優しく頬を撫でられた。 ベアトリスは思わず、去ろうとするその指に口づけた。 彼が囁いた。 「私の姫」 指は喉を通り、鎖骨から乳房におりて曲線を辿り、脇腹から腰に至ると離れた。 不安に身をよじらせた瞬間、掌の熱が腰の両側を掴んだ。 その指に力が入ったのを感じ、固定された腰に彼が割り込んで来た。 身動きできない。 圧迫感が強くなり、耐えきれずに腰を波打たせようとしてそれも果たせず、ベアトリスは目を閉じた。 「…っ」 喉から喘ぎとも声ともつかないものが溢れた。 溢れた事に本人は気付かなかった。 髪を波打たせ、ベアトリスは次にくっきりとした小さな声をあげた。 「あっ…!」 躯の奥まで一気に彼が入り込んで来た。 ヴィクトールは満足の吐息を漏らし、ベアトリスののけぞった背に腕をずらせた。 「…辛いですか?」 「……よ、よく…くぅ……わかり、ません…」 ベアトリスは呻いた。 凄まじい違和感だったが、どうしても我慢できないというほどではない。 話に聞いたところでは躯が裂けるかと思うほどの激痛のようだったが、そして確かにかなり痛いが…大丈夫。 今すぐ死ぬのなんのという感じではない。 現実的な彼女はそう判断し、おずおずと公子の耳に囁いた。 「だ…大丈夫、みたいですわ。あ…んん…ご心配、なさらないで」 「ベアトリス…」 微笑を感じさせる声だったので彼女はほっとした。 やはり、いい人だ。 ヴィクトールの躯の温もりも、背の抱きかたも優しい。 嫌ではない。 この人がお見合いの相手で、良かった。 その思いは、やがて彼が躯を揺らし始めるとますます高まった。 「んっ…ん……あ…」 少しぎこちなくベアトリスの躯をひっかけて持ち上げるような遠慮勝ちな動き。 なぜ動くのかはこれまたよくわからなかったが、彼がそうしたいなら受け入れてもいいと姫君は思った。 シーツの海の中で一緒に揺れていると時々白光が閃いて彼女の上の公子を浮かび上がらせる。 その顔は少し苦し気だったが、真面目な表情はひどく集中しているようだ。 http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148836416/310
公子様 ヴィクトール ヴィクトールあのっ ベアトリスは男の腕を抑えるように手を置いた 絶対に足でも指でもない温かいものが茂みをかきわけて脚のつけ根の奥に触れ彼女はいだ 侍女たちの噂話を漏れ聞いた事があるしばあやにそれとなく教えてもらったこともあるので一応知っている 殿方の腰には女にはない道具があるのだ それを女の腰の奥にいれると最初はたしか痛くでも何度もしているとだんだん ベアトリスは公子の腕に置いていた掌を落とした 彼が躯を押し付けるたびに躯がかるく上にあがる不安定でこわい 両腕を広げて肘を曲げシーツを握りしめた 押し上げられるたびに唇を吐息が割った 自分の躯が裂け目のように綻び始めていくのがわかった 彼の道具の先端が肉の内側に潜りはじめそのつるりとした感覚が背筋に戦を伝えてくる 怖いけど続けてほしい 彼の動きにははなく滑らかだったこれからどうするかを彼はよく知っているに違いない いつのまにか彼にささやかに絡まりはじめたぬるぬるとした感触が恥ずかしかった ヴィクトールにおもらしをしたと思われたらどうしよう 優しく頬を撫でられた ベアトリスは思わず去ろうとするその指に口づけた 彼がいた 私の姫 指は喉を通り鎖骨から乳房におりて曲線を辿り脇腹から腰に至ると離れた 不安に身をよじらせた瞬間掌の熱が腰の両側を掴んだ その指に力が入ったのを感じ固定された腰に彼が割り込んで来た 身動きできない 圧迫感が強くなり耐えきれずに腰を波打たせようとしてそれも果たせずベアトリスは目を閉じた っ 喉からぎとも声ともつかないものが溢れた 溢れた事に本人は気付かなかった 髪を波打たせベアトリスは次にくっきりとした小さな声をあげた あっ! 躯の奥まで一気に彼が入り込んで来た ヴィクトールは満足の吐息を漏らしベアトリスののけぞった背に腕をずらせた 辛いですか? よよくくぅわかりません ベアトリスはいた 凄まじい違和感だったがどうしても我慢できないというほどではない 話に聞いたところでは躯が裂けるかと思うほどの激痛のようだったがそして確かにかなり痛いが大丈夫 今すぐ死ぬのなんのという感じではない 現実的な彼女はそう判断しおずおずと公子の耳にいた だ大丈夫みたいですわあんんご心配なさらないで ベアトリス 微笑を感じさせる声だったので彼女はほっとした やはりいい人だ ヴィクトールの躯の温もりも背の抱きかたも優しい 嫌ではない この人がお見合いの相手で良かった その思いはやがて彼が躯を揺らし始めるとますます高まった んっんあ 少しぎこちなくベアトリスの躯をひっかけて持ち上げるような遠慮勝ちな動き なぜ動くのかはこれまたよくわからなかったが彼がそうしたいなら受け入れてもいいと姫君は思った シーツの海の中で一緒に揺れていると時白光が閃いて彼女の上の公子を浮かび上がらせる その顔は少し苦し気だったが真面目な表情はひどく集中しているようだ
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