[過去ログ] はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり (553レス)
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393: 2006/05/01(月) 06:28:27 ID:BOsWKvqw(1)調 AAS
小説本で参加出来ますよ。
「オーガスト関連の頒布物があること」だけが条件です。
絵やマンガである必要はありませんよ。
394(1): 2006/05/01(月) 21:16:41 ID:D7kNBpBC(1)調 AAS
ガレキも出品されてたよね。
395(1): 2006/05/02(火) 02:19:51 ID:8YpCyTE7(1)調 AAS
>>394
ゼロカスレティとドムトローペンレイ姉があった。
あとは結先生ボトルキャップとか1/6ドール互換カテリナ学院制服やら蓮美台学園制服やら。
396: 前407=396 2006/05/02(火) 20:36:23 ID:bYDwUpYw(1)調 AAS
>>395
折れ、その結先生ボトルキャップこと、ぷりんの精を入手しちゃったよ……。
GW中で狩組くらいしたいな。
397: 2006/05/03(水) 18:40:08 ID:asGvx7UD(1)調 AAS
>ぷりんの精
なんか結先生にピッタリの呼称〜w
398: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/05(金) 21:14:42 ID:Y8PeL8Ur(1)調 AAS
跪いて四つん這い状況のカレン。
身体の芯から湧きだしてくる性欲と戦い、ガクガクと腰が揺れ密着してしまった。
スカートからは彼女の臀部が見えそうで見えない位に短くなっている。
リースが先程の戦闘で少しずつ切り刻んでいった為だ。
「………入って………」
ガチャ
リビングのドアが開く。
恍惚な表情を引き締めつつ見上げるカレン。
入ってきたのは達哉とフィーナだった。
「ふぃ、姫しゃまぁ………」
快感に支配されつつある身体ではまともに話すことも出来ない。
全てフィーナに筒抜けだったのだ。
まともに働かない頭で考えるカレン。
教団がフィーナに………
その逆もあり得るがフィーナが私事で国を売るような事をする筈がない。
それはカレン自身が一番よく分かっている。
だがそんなカレンをフィーナは心配そうに見つめる。
「………カレン………」
だが父親である国王の命令とはいえ拉致同然に自分を月に送還しようとした
カレンになんと声を掛ければいいのか?
さらに問題はカレンの処分である。
流石にこのまま返す訳にもいかない。
ガタン
いきなりカレンが崩れ落ちた。
快感に抵抗できなくなり屈してしまったのだ。
「達哉………」
リースが達哉を呼ぶ。
「見てて」
彼女が指差したのはカレンのスカートだった。
スカートの内側からストッキングが濡れてきているのが分かった。
それを見て赤面するフィーナ。
そしてリースが話を切り出した。
「達哉、この女とセックスして………」
達哉は思わずフィーナを見る。
当のフィーナも少し困惑気味である。
自分のパートナーが他の女と行為に及べと言うのだからそれは至極とうぜんの事ではある。
だが、トドメの一言をリースが放つ。
「言うことを聞かないと………達哉との未来は閉ざされる………」
リースの一言でフィーナの決意は固まった。
だが当の達哉の決心がついていない。
寧ろ男としてパートナー以外の女性が抱けるのはラッキーではある。
だが流石に他人の視線が気になる。
特にパートナーの視線が………
「見られながらだと流石に………」
リースは達哉とフィーナを同時に見ながら言った。
「大丈夫………毎晩二人がしてる事、麻衣もさやかも知ってる………」
この発言には二人して赤面するしかなかった。
続く
399: 2006/05/06(土) 08:07:51 ID:SjFgwjiA(1)調 AAS
うおー、gj!
400: 2006/05/06(土) 13:28:38 ID:3D3CQW38(1)調 AAS
達哉×カレンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
401: 2006/05/06(土) 16:03:03 ID:DWunK7Xh(1)調 AAS
GJ!
……そしてエロ司祭のコキネタがまた1つw
402: 2006/05/08(月) 06:54:29 ID:jPuHhaDB(1)調 AAS
GJ!
二人に知られちゃってるんだ・・
リースが良い味だしてる
403: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/10(水) 03:16:22 ID:3dtT5n/a(1)調 AAS
股間が疼く。
カレンは自分のそこを見る。
ボーッとして白かった顔が一気に真っ赤に染まる。
「た、達哉君っ」
達哉が短くなったスカートの中に頭を突っ込み、まだ誰も触れた事の無かった
秘裂を舌で嘗め回しているのだ。
よく見ると不機嫌そうに見つめるフィーナもいる。
「達哉のって節操ないのね………」
呆れつつも諦めているのか溜息を吐く。
達哉の漢はズボンの上から最大膨張を果たしていたのだ。
あさっての方向を向いていたリースがボソッと言った。
「………毎晩、それでよがってるくせに………」
「………………………」
赤面して小さくなるフィーナ。
達哉はリースの援護射撃に感謝しつつ、濡れに濡れ、舌と目でじっくりと堪能した
カレンの股間から次の目標に攻撃を移す事にした。
「あふぅっっ!!!!」
カレンの腰が一段と高く跳ねる。
達哉が花弁を左右から全快に開いて舌で谷間を攻めていたが突如、クリトリスを嘗め
倒して腹部に向かって駆け上がりだした為だ。
先程の戦闘で千切れかかっていたベルトを完全に引き千切る達哉。
スカートの裾を完全に捲し上げ、露わになった腹部に舌を勧める。
ヘソを舌でグリグリと攻めつつ、月職員の制服のボタンを外していく。
顔を上げ胸元のカフスボタンを外すと制服の上から胸を揉みしだく。
そしてブラの上から直に揉み出すと隙を突いてカレンの唇を奪う。
達哉は唇を離すとブラをずらしてその胸にしゃぶり付く。
サイズ的にフィーナより小さいが手に収まるその胸に満足した達哉。
今度はズボンのファスナーを下げると張りつめた怒張を取り出す。
「………達哉、そろそろ………」
リースが挿入を促す。
「ちょっと待って」
フィーナが達哉にコンドームを渡す。
だがそれをリースが素早く奪い取る。
「………お仕置きの意味が無い………」
そしてスキンを使わない理由がまだ有ったのだ。
「子宮に一定量の精液を浴びないとずっとこのまま………………」
続く
404(1): 2006/05/10(水) 06:45:33 ID:VFC+fQbu(1)調 AAS
GJ
>「………毎晩、それでよがってるくせに………」
なんかこのセリフがいい
405: 2006/05/11(木) 19:13:39 ID:bG1njx34(1)調 AAS
GJ!!!!
>>404
俺もそれに萌えた
リースとフィーナもいいね
406: 2006/05/13(土) 13:34:33 ID:zTtOdefy(1)調 AAS
保守
407: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/13(土) 22:55:18 ID:gRmYNNVz(1)調 AAS
ピチャ
カレンは自分の秘裂に達哉の肉棒が当たっているのだ分かった。
それがこれから自分を貫通する。
そしてその相手は自分の敬愛する者の唯一たるパートナー。
カレンは朦朧とする意識の中で震えていた。
何しろ初めてなのだ。
震える唇で何とかして言葉を紡ぐ。
「は、初めて………達哉君なら………」
半ば強制的だが達哉なら悪くないとカレンは考え始めていた。
今まで乱暴にカレンを攻めていた達哉はその言葉を聞いてドキッとした。
肉棒が潤った泉にセット去れたまま、お互いが見つめ合う。
赤面して見つめ合う二人の表情はまるで恋人のようだ。
フィーナが不満そうに見つめていたが何か言うとリースに反撃されるので言うに言えない。
だが達哉とカレンのデレデレしたこの展開にリースも腹を立てていた。
「じゃ、じゃあ、い、いきます」
達哉が挿入の為、腰に力を入れようとしたその時だった。
ドン
カレンに対する罰を与える筈が、乳繰りあっている様にしか見えない二人に怒りを覚えた
リースが達哉の腰に思いっきり体当たりしたのだ。
ビチビチビチ
「痛っ」
達哉の肉棒が一気に処女膜をブチ破って最奥まで達してしまった。
思わぬうちに快感が身体を突き抜けた達哉。
フィーナと幾度となく身体を重ねてきたがこれ程のスピードで挿入した事は無かった。
既に腰が震えて射精が近いと自覚する。
初めてのカレンをリードしなければと思いつつもそのまま肉棒を子宮口に押し付けたまま達してしまった。
挿入が止まったまま膣内で肉棒が数回、脈打った。
フィーナは嫌々それを見ていたが何だが自分の身体がどうしょもなく火照っているのに気が付く。
スカートの中、下着もジワッと濡れてきている。
モジモジとするフィーナ。
「まだ精液の量が足りない………手伝って………」
(これ以上、達哉を独り占めされたくない!!)
達哉とまだ繋がったままのカレンは涙を流しグッタリとしている。
だが、そんな彼女の顔は突如闇に覆われる。
カレンの顔にフィーナが腰を降ろしたのだ。
フィーナは淫靡に濡れた股間を押し付けると達哉の唇を奪う。
それに呼応するかのように達哉もフィーナの胸を両手で掴んで優しくこねくりまわす。
「ひゃうっ」
カレンは痛みが残る膣内で肉棒が更に硬度を増した事に気付いたことで我を取り戻す。
自分の乳首も張ったまま。
これ以上張る事は無いとカレンを考える。
初めては痛かったが、昔読んだ雑誌に書かれている程では無かった。
媚薬が効いていたからなのだろうか。
(姫様とならば何処まで堕ちていっても………)
そしてカレンの舌がフィーナの熱くてとろとろになっている谷間に侵入を開始した。
そして朝霧家で行われた初めての3Pだった。
それは無論三人にとっても………
続く
408: 2006/05/13(土) 22:57:09 ID:hS+YfWyc(1)調 AAS
3pキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
409: 2006/05/14(日) 09:08:19 ID:AC6tXtnh(1)調 AAS
ウホッ、いい3P……!
にられば氏のSSは毎度展開が読めないw
青二才氏やルナティっクの人は忙しいのかな?
410: 2006/05/15(月) 06:04:54 ID:TKpBalwE(1)調 AAS
GJ!
3ピーだ〜!
書き手さんはいっぱいてくれた方がいいな
411: 2006/05/16(火) 15:09:12 ID:CZv6EBkO(1)調 AAS
リース容赦なさすぎw
412(1): 2006/05/17(水) 06:45:15 ID:sz/iWtOH(1)調 AAS
昨日ようやく夜明けをプレイしはじめた
8月はやっぱこのホンワカした感じがいいな
でもって、その平和の地に爆弾を落としてやりたいと思う自分がいる
413: 2006/05/17(水) 11:11:50 ID:D7gFnP7j(1)調 AAS
>>412
主にえろてぃっく方面でその願望を実現できるのがこのスレだ。
君も何か 書 か な い か ?
414: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/18(木) 01:53:48 ID:hc0quP2M(1)調 AAS
達哉は今、想像だにしなかった状況にいる。
フィーナ、カレンとの3P。
その真っ最中である。
こんなラッキーな事があるのだろうか?
四つん這いのフィーナをバックから突き、そのフィーナの下でカレンが秘貝を
合わせて達哉の竿を楽しんでいる。
フィーナのツンと張っている乳首を下から舐め上げ胸を揉むカレン。
「達哉、カ、レン………」
二人から同時に攻められてどう応えればいいのか分からないフィーナ。
初めての体験なのだ。
カレンはカレンでそうと知りつつも彼女を攻める。
そして自分にも訪れるであろう一対二の状況に思いを馳せていた。
立ち替わり入れ替わり、めまぐるしく三人の位置、体位が入れ替わる。
達哉がフィーナを正常位で攻めていたかと思うと、フィーナが達哉の上に跨ったり、
カレンはカレンでフィーナと達哉の間で器用に立ち回り駆け引きの巧さが滲み出る。
伊達に国王の信頼が厚い訳ではない。
ただこの場においては全く関係ないが………
「あ、やぁ、そこはぁっ」
「達哉君、もっと強くぅ、はぅっ」
「フィーナ、カレンさん………また………」
達哉はあれから何回達したのだろうか?
少なくとも二回以上は達している。
なぜならフィーナとカレンの膣口からドロリとした白いものが垂れているからだ。
だが幾ら達哉が絶倫だとしてもいい加減、数をこなし過ぎている。
三人を端から見ていたリースはその事を疑問に思っていた。
そしてひとつの結論に達した。
カレンの膣から例のナノマシンが達哉に、更にフィーナに感染?してしまったのだ。
「よく飽きもせず………」
とはいうものの彼女の股間も大分湿り気を帯びていた。
三人の痴態を見ているうちに知らず知らず感じ始めていた。
心なしか心臓の鼓動をハッキリと感じ始めている。
体が熱い………
身体が、股間がムズムズして堪らない。
遂に我慢できなくなったリースは三人の輪の中に飛び込む。
既に涙目のリースはフィーナとカレンを押しのけて達哉の前に来ると、
「もう我慢できないっ」
そう言って服の裾を捲って達哉に自らの股間をさらす。
下着は既に濡れてピタピタに張り付いている。
「………達哉が………欲しい………」
そして達哉の目の前でパンツを脱ぎ捨てるのだった。
続く
415: 2006/05/18(木) 06:42:52 ID:uAY7SoJE(1)調 AAS
>にられば氏
GJ
416: 2006/05/18(木) 12:45:30 ID:T0r902VG(1)調 AAS
4Pキタコレ
にられば氏GJ!!
417: 2006/05/18(木) 15:54:57 ID:FO1moL/I(1)調 AAS
おお、ボーグ!
418(1): 2006/05/23(火) 18:47:51 ID:jJ/k1krP(1)調 AAS
>>418
GJ、麻衣もいっちゃおう
age
419: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/05/26(金) 00:08:53 ID:4n4eIdNb(1/2)調 AAS
達也の目の前でまだ何も生えていない谷間を晒すリース。
フィーナはカレンと肉棒を咥えていたのだが、ソレが心なしか硬度が増したように感じられた。
達也が幼女体系に反応しているのだ。
かといって達也の事を諦められる訳が無い。
彼女は既に達也との将来を考えている。
何よりも達也がいとおしい。
フィーナがあれこれと思案している事など御構い無しにリースは事を運んでいく。
ぷっくらと盛り上がった丘を左右からゆっくりと押し開く。
既にそこは濡れてはいるものの、色素が薄く肉体の幼さを色濃く反映している。
「………………………」
何も言わず、まだ幼いクレヴァスを達也の顔に押し付ける。
それに応えようと達也の舌が幼い谷間に侵入する。
「………………………っ」
恥ずかしいのか、声を出さないように努力しているリース。
無駄な努力だとは分かっている。
自分から秘所を晒しておいて今更とは思うが彼女も女の子である。
体型と言動は幼いが思考は既に大人一般、知識は常人を上回る。
まるで何処ぞの名探偵よろしくといった感じなのだ。
何しろ事件を解決することも可能(力技で………)。
何はともあれ、達也はリースにも手を伸ばしたのだった。
どれだけ達也に愛撫されたのだろう?
リースの小さな体は唾液まみれになっている。
初めてを迎えるリースに対して少しでも痛みが和らぐようにと達也の念の入った愛撫が続いたからだ。
だが、明らかにやりすぎだったようだ。
「はぁ、はぁ、はぁ………」
リースが苦しそうに荒く呼吸を繰り返している。
「やりすぎたか………」
「達也は確かにいつも………」
「達也君はそんなに凄いのですか………」
ペドロリ属性を持っているのだからそれはそれで凄いのだろう。
ただ、フィーナとカレンの二人が絶倫な事を言っているのか、それともペドロリ属性の
持ち主だった事に反応しているのか判別するのは難しい。
寧ろ、二つともまとめて達也の事を呆れているのかも知れない。
だがその時、フィーナはふと考えた。
(あれ位幼い達也にでも求めらたら私は………)
ふと考えると顔中が真っ赤になる。
カーっと顔が熱くなるのが分かる。
もしかしたら自分にショタコンの気が有るのだろうか?
そう考えると一概に達也の事を責める気にはならなくなる。
寧ろ自分達は似た者夫婦になるのではと考えてしまうフィーナだった。
そしてフィーナが再び思考を繰り返している時でも事態は一刻一刻と進展していく。
達也の肉棒が遂に幼い秘所にセットされたのだ。
幼く小さな泉をこじ開けようと準備は既に整う。
リースも初めての瞬間を迎えるにあたって、緊張の余り、ゴックンと唾を飲んだ。
続く
420: にられば 2006/05/26(金) 00:14:53 ID:4n4eIdNb(2/2)調 AAS
リアル世界が忙しく、更新が遅れてすいません。
他スレのSSもすぐに終わるのでペースが上がる………
と思われます。(確率50%位?)
421: 2006/05/26(金) 00:36:06 ID:V/d7OtlB(1)調 AAS
にられば氏GJ
コナンワロスw
422: 2006/05/26(金) 02:29:37 ID:Y6Zz5zYH(1)調 AAS
唾液まみれのリースたん想像して硬くなった俺にも達也と同じ属性があるのかもしれん。それはともかくGJ。
423: 2006/05/27(土) 01:48:39 ID:W88CF9wh(1)調 AAS
GJ!
とりあえず
× 達也
○ 達哉
424: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/05/30(火) 23:50:02 ID:vS+Mdric(1)調 AAS
クチュ
達哉の亀頭の先端はリースの膣口を捉える。
後は挿入を開始するだけだ。
初めての、未知の領域への突入に緊張しているのかリースが硬くなっている。
キュッと達哉が優しく抱きしめる。
そしてそのまま抱え込むように腰を抱きかかえ、亀頭に力が入る。
ぐ、ぐぐっと処女膜に圧力が掛かる。
そして何かを引き裂くように膣内に肉棒が侵入する。
そして一気に子宮口まで引き裂く。
達哉の背中に回されたリースの手が、爪が逞しい背中に食い込んでいく。
達哉はこの痛みを知っていた。
フィーナの破瓜の時もそうだった。
リースの顔も激しい痛みで歪み、双眸から涙を滴らせている。
「達哉と一つになれた………」
そう喜びを伝えてくれたフィーナと違ってリースは何も言わない。
その代わり、背中に突き立てていた爪の力を弱め、ギュッと達哉を抱きしめる。
「たつ、や………」
達哉の胸の中で苦痛と戦うリースにはその一言だけで精一杯だった。
ギンギンに張った達哉の肉棒はリースの膣内に収まりきらない。
だがその分、締め付けが凄いのか溜まっているモノを直ぐにも放出したい衝動に駆られる。
そして激しく出し入れを開始する。
エンジンのピストンのようにスピードが一定に達すると達哉の腰が大きな輪を描き何度も繰り返される。
達哉のサイズはリースにとっては非常に狂暴の限りであった。
しかも、初めてなのだ。
達哉はなんとか首を下ろしてリースに口付ける。
舌と舌が絡まった瞬間、鈴口から先走りが出て今にも逝ってしまいそうになる。
膣が激しく肉棒を締め付けるなか、体位を入れ替え無理やり後背位に持ち込む。
しかもリースの脚を真っ直ぐ伸ばして閉脚させたままで挿入を繰り返す。
これはリースに膣出しするための準備だ。
何故なら肉棒が途中までしか挿入出来ない為に、臀部に打ち付けることが出来ない睾丸を
脚部に擦り付ける事によって、より大きな快感を得ようとする達哉のとっさに浮んだ作戦だった。
そして亀頭が膣口付近で射精が開始される。
第一射から濃い粘液を放出し子宮口に向かう鈴口から亀頭を膜のようにコーティングして膣壁を滑らかにしていく。
そしてそのまま再奥に至ると肉棒をそこに押しとどめたまま、小刻みに腰を揺らし睾丸を彼女の
脚部に擦り付ける事によって大量の白濁液を放出し、子宮内を満たそうとする。
そのリースも達哉とのキスと膣出しによるヌルヌル感によって性的快感を得られそうになってきた。
そして遂にはリース自ら腰を動かしだすのだった。
続く
425: 2006/05/31(水) 06:04:27 ID:9RiPTgpG(1)調 AAS
GJっす!
426: 2006/06/01(木) 20:01:40 ID:9odAO/K9(1)調 AAS
エロい。幼女に中出しとは実にエロい。楽しみに待っています。
427: 2006/06/02(金) 05:56:40 ID:vfPKetep(1)調 AAS
GJ!
リースってもう妊娠できるんだっけ? ハァハァ
428(1): 2006/06/02(金) 11:49:34 ID:fZS6YTPV(1)調 AAS
「今日は妊娠しない」とか言ってたことがあったから、今日じゃなかったらするのかも。
429: 2006/06/04(日) 02:22:20 ID:c+b72lou(1)調 AAS
>>428
子どもを抱いたリースを見てみたい気がするw
430: 2006/06/04(日) 06:00:45 ID:111fl0fG(1)調 AAS
子供が子供を産むようなものだね
だがそれが良い!
431: 2006/06/04(日) 23:59:19 ID:Ib8fo23R(1)調 AA×
432: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/07(水) 00:12:47 ID:DgaffD+u(1/2)調 AAS
そして運命の日がやってきた。
達哉とフィーナが向かったのはかつてのマスドライバー。
そこに向かう途中、例の黒服達が行く手を阻んだ。
「くっ!」
フィーナを守る様にじりじりと後退する達哉。
詰め寄る黒服。
その時、黒服の数人が気を失って倒れる。
目にも留まらぬスピードで黒服の数人が小さな影に倒されていく。
早過ぎて達哉とフィーナには視認出来ない。
その影は二人と黒服の間に立ちはだかる。
それはリースだった。
リースはチラッと振り返る。
「達哉………早く行って」
そう告げると彼女は達哉の目の前から消えた。
次の瞬間には影と化して黒服達に戦いを挑んでいた。
空中戦に縺れ込んだのだろうか?
黒服が一人、また一人と空から落ちてくる。
確かにリースは強い。
だが多勢に無勢。
全員相手でも負けないリースではあるが、彼らの目的はリース本人ではなくフィーナである。
五人がリースを突破して達哉とフィーナに向かう。
「………」
押し黙ってはいるが「しまった」という表情で反転し自分を突破して行った五人を追う。
その内、最後尾の二人が反転してリースに飛び掛ってくる。
時間稼ぎなのは言うまでも無い。
リースは一気にトップスピードまで加速する。
その為、オトリ二人の視界から彼女は消えた。
だが、彼らは激痛を持って彼女の存在を知る。
少し後ろに位置していたオトリの顔を蹴り、その反動で前に居たオトリのに向かいその背中を蹴って更に加速をかける。
更に二人がリースに向かって来る。
「………」
もう時間が無い。
リースは一瞬で決断した。
立ちはだかろうとする黒服二人を一気に抜き去ると達哉とフィーナに迫る黒服一人を補足し地面に叩きつける。
そして二人の前に着地し振り返る。
「!」
敵の動きが早かった。
先程抜き去った二人が近くまで詰め寄っていたのだ。
しかも二手に分かれてそれぞれの目標に向かっている。
考えるまでも無くリースは二人に向かった黒服に向かいこれを叩き落す。
が、その片割れがリースに襲いかかろうとしていた。
(避けきれないっ!!)
だが次の瞬間、吹き飛ばされたのは彼女ではなく黒服だった。
「早く姫様と達哉君をっ!!」
リースを助けたのはカレンだった。
「………分かった」
そう言うとリースは達也とフィーナの元に向かった。
433: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/07(水) 00:13:36 ID:DgaffD+u(2/2)調 AAS
バタン
扉が閉まる。
そこはかつてのマスドライバーの制御室だった所だ。
そして今でもその機能は生きている。
「ここに居れば数日間は大丈夫………でも遣り残した事があるから………直ぐに戻ってくる」
そしてモノの二、三分でリースは戻ってきた。
カレンを連れて。
「カレンを助けてくれてありがとう」
まさか彼女を助けることが出来るとは考えていなかったフィーナは笑顔で頭を下げる。
当のカレンはただ呆然としている。
フィーナの為とはいえ国王を裏切ってしまった事を今になって悔やんでいる。
板ばさみの状態なのだ。
そして達也はリースの頭をワシャワシャと乱暴に撫でる。
「ありがとな、リース」
赤面してモジモジとするリース。
いつの間にか普段着になっている。
「達哉………その………お礼はいい………」
そして下半身の衣服全てずり下ろして言った。
「この前の………続きをして欲しい………」
フィーナとカレンの存在を無視するかのような彼女の下着と股間の間には
ヌルヌルとした粘液の糸が引いていた。
続く
434: 2006/06/07(水) 19:11:21 ID:fR2C7O8j(1)調 AAS
だ、大胆だ……
435: 2006/06/08(木) 06:45:33 ID:7DrGSLkk(1)調 AAS
GJっす
436(1): 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/14(水) 23:27:47 ID:mOXZWnvn(1)調 AAS
こんなに楽なセックスがあったのか。
達哉は股間に押し寄せる並々ならぬ快感を得ながらそう思った。
そしてこの部屋には先程からぺチャぺチャという音が響き渡っている。
この広い制御室にある椅子に全裸で腰掛けたまま、恍惚の表情を浮かべる達哉。
ここの責任者が使用していたであろう革張りの椅子に身を沈めている。
そしてその股間には三人の娘が群がっている。
しかも三者三様とはよく言ったものでバラエティに富んでいる。
達哉と同年代で豊満な胸と肢体を持つ月の王女、国王の信頼厚い年上のスレンダーな武官、謎の幼児体型………
その三人が同時に肉棒を嘗め回す。
三人の舌はお互いにポジションを変え、少しでも達哉と密着していたいという思いから激しく動き回る。
そして達哉の限界が訪れる。
亀頭がビクビクと震えたかと思うと熱いドロドロとした白いゼリーを撒き散らす。
そしてそれが三人の顔にベチャッ、ベチャッと降り注ぐ。
降り注いだザーメンにうっとりとするフィーナとカレン。
だが、リースは早くも次のアクションに移るべく行動を始めていた。
まだ天を指してままの肉棒の上にまたがるリース。
「ず、ずるいわ、リース」
「わ、私も達哉君ので突いて欲しいのに………」
淫らな表情で抗議する二人。
しかし無視するかのように幼い秘裂が達哉のモノを飲み込んでいく。
ツン!
「!」
達哉の怒張が彼女の最奥に達したのだ。
「でも、最初はリースが言い出して始まったんだから………」
達哉が仲裁に入る。
「………なら達哉!私の番になったら三回はしてもらうわよ!」
「いや、それは………」
「私もその………二回は出して………欲しい」
「そらなら私は五回は出してもらう」
リースはそう発言した次の瞬間、達哉の乳首をペロペロと舐め出す。
「う、くぁっ」
突然の快感にたじろぐ達哉。
既にリースは腰を動かしだして肉棒を堪能している。
射精したばかりで敏感なペニスは堪らずリースに膣出しを始めてしまう。
子宮を精液で満たされ、最高の快感に打ちのめされるリース。
達哉と繋がったまま、余りの気持ちよさに失神する。
達哉は自分と繋がったままのリースをそのまま回転させる。
「くっ」
新たな刺激を感じて再び達しそうになるが我慢する。
そしてリースの体位を入れ替えると隣で待機していたフィーナとカレンがツンと張ったリースの乳首に食らいついた。
続く
437: 2006/06/15(木) 10:45:29 ID:217SXnXf(1)調 AAS
GJ!
438: 2006/06/15(木) 19:44:08 ID:pjS66ehp(1)調 AAS
何より先に
>謎の幼児体型
紅茶噴いたwwww
439: 2006/06/21(水) 19:15:52 ID:pmBvNZUQ(1)調 AAS
>>436
めちゃ孕みそうな展開w
440(1): 2006/06/21(水) 21:29:15 ID:otV5JHsh(1)調 AAS
○。○○「私のときは8年もかかったのに…」
441: 2006/06/21(水) 22:12:37 ID:MH0JZE4b(1)調 AAS
>>440
ディアナ?
442: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/21(水) 23:19:01 ID:I3+wKA9e(1/2)調 AAS
あまりに不意を突かれ、リースは慌てる。
左右の乳首が同時に舐め回されているのだ。
しかも二人のリズムが微妙にずれて快感がずれて訪れる。
「ダ、ダメ………達也が、また逝っちゃうっっっ」
リースが達哉を更に締め付ける。
ヌルヌルとそしてギュッと相反するであろう感触が達哉に再び射精を促す。
「狭くて小さくて、でもっ」
リースの肉体的?魅力を語る間も無くリースに放出。
結局その後もリースは達哉を離さずそのまま五回、膣出しさせた。
そして遂に自分の回が回ってきたと思っていたフィーナ。
しかし、既に達哉の上にカレンが跨っていた。
「カレン、次は私の番でしょう!!」
珍しく憤慨するフィーナ。
「あら、姫様らしくも無い。これはお二人の為なんですよ」
「それは一体………」
そう言いつつも腰を動かし、カレンの胸にしゃぶり付く達哉。
「そ、それは、ハァン………達哉君の………その………膣出しするつもりですねっ」
「え、え、そ、それは………」
どもるフィーナ。
だが、いつもの毅然とした態度で反撃に出る。
「パートナーの達哉を受け止めて何が悪いの!!」
そんなフィーナとは対称的に達哉によって蕩けた声のカレン。
「まだ正式な………婚約発表………すら、はぅっ」
空気を読まずにそのまま責め続ける達哉。
「だから、懐妊される確率を………」
そこでカレンの意識が途切れる。
フィーナとしてはありがた迷惑な話だった。
今日は安全日だったので達哉を独占したかったのだ。
たまには達哉と繋がったまま、その胸の中で朝を迎えたいなどとロマンチックな考えもある。
フィーナは自分の番が回ってくるまで二人を見ながら、その後訪れる達哉との情事に想いを馳せるのだった。
そんな中、リースは密かに教会に出向き、モーリッツに報告を行っていた。
「やはり、過去の文献に違わぬ男だな。朝霧達哉は………」
冷静を装いつつも、実はリースが送ってくるAVを超越した明細なビデオファイルが頭を離れず、
股間が滾りそうなのを何とか抑えていた。
「最早、失われたと思っていた性的属性オールラウンダー………」
それは幼馴染、ツンデレ、ペドロリ、姉、妹等の異性に対する属性を一人でカバーしていると言う事だ。
興奮の余り、リースを無視するかのように一人語りを行うモーリッツ。
「まさか、伝説の久住直樹とクリフ………いや、庶民が姫に手を出した点を考慮すると二人を凌駕した存在なのでは………」
彼の一人語りは終わりを見せそうに無かった。
「ところで………」
一人、悦に入っている………そんなモーリッツをリースが呼び止める。
「ええぃ、なんだ、いいところなのに………」
「………………………エロジジィ………………………」
そう言って教会を後にするリース。
モーリッツは興奮して力全快の股間を知らず知らずのうちに堂々と見せ付けていたのだ。
最早、神に仕える者としての威厳は皆無。
そして、去り際にリースが止めを刺す。
「………………………素チン………………………」
そういい残すと教会のドアがバタンと閉まった。
続く
443: 2006/06/21(水) 23:23:43 ID:yoBfkAy2(1)調 AAS
達哉クオリティテラタカスwww
444(1): にられば 2006/06/21(水) 23:29:24 ID:I3+wKA9e(2/2)調 AAS
ワールドカップ観戦モードに入っていた為、更新遅れてました。
すみません。
そして次回、「失われたテクニック」最終回です。
P.S.
四年に一度のワールド杯と言う事でその手のネタを考案中。
初戦、ファンタジスタ久住に対し、巧みに脱出不可能な地点に引きずり込もうと企む智将ホナミンとの戦い。
それは必ずしも四角い、長方形のリングの上だけで行われるではない。
445: 2006/06/22(木) 05:17:12 ID:edt55tea(1)調 AAS
GJ!
>ワールド杯
よくわからないけどその次作もお待ちしてます
446: 2006/06/22(木) 20:30:41 ID:vGXUxuGc(1)調 AAS
>「………………………素チン………………………」
幼女(?)にこんなこといわれたら、当分立ち直れないだろうなぁw
にられば氏期待していました。そしてこれからも期待させていただきます。
447: 前407=396 2006/06/22(木) 22:13:55 ID:637DjAmx(1)調 AAS
いつもおつです、最終回含め次回作も楽しみですな。
>伝説の久住直樹とクリフ………
「そして伝説へ……」っと化してるのがワラッタ。
448(1): 2006/06/24(土) 12:29:48 ID:mSngAHzp(1)調 AAS
GJでした!!!
>素チン
激ワロス
リースきつっ!
449: 2006/06/25(日) 18:34:57 ID:l4hKmjNQ(1)調 AAS
>>448
インポになりそうなくらいきついなw
450(1): 2006/06/25(日) 20:28:47 ID:cM1YMvMg(1)調 AAS
>>444
ワールド杯の直樹vs保奈美は今日のアルゼンチンvsメキシコ並みの好ゲームを期待してます。
451: 2006/06/26(月) 23:33:58 ID:6iqORlG0(1)調 AAS
>>450
どっちにレッドカードがでるの?
452: 2006/06/27(火) 00:37:02 ID:5fmSsKJY(1)調 AAS
直樹にレッドボールが出ます
453: 2006/06/27(火) 05:58:24 ID:qiHOicq9(1)調 AAS
直樹打ち止めかよw
よっぽどほなみんに絞り撮られたんだな
454: 2006/06/27(火) 22:29:12 ID:w0/4Y45A(1)調 AAS
どっちかって言うとチンチンにされているイメージ
455: 失われた技術(テクニック)? [にられば] 2006/06/28(水) 23:20:46 ID:3alu0DE1(1/2)調 AAS
リースは月で達哉とフィーナ、カレンの到着を待っていた。
何のことはない。
実に簡単、そして一瞬の出来事のようにも思える。
マスドライバーから打ち出された物体はレーダーにも映らない。
そのまま三人は王宮に向かった。
カツカツカツ
王宮の廊下に甲高い音が鳴り響く。
フィーナが達哉とカレンを従えて突き進む。
道すがら、貴族達に出くわす。
皆々、地球に居るはずの彼女が王宮にいつ戻ったのか?という事より彼女の傍らを
共に進む達哉の事が気になるようだ。
堪らず、貴族の一人がフィーナに話しかける。
「姫様、お連れの男は………」
何者であるのかと問いただそうとしたが遮るようにフィーナが言った。
「私のパートナー、達哉です!」
有無を言わせぬ迫力で言った。
だがその時、彼女の長いスカートの中で達哉の精が下着から肢体に垂れていた事を
知るものは誰も居ない。
達哉とカレンを除いて………
そして八年の月日が流れた。
遂に達哉とフィーナの結婚式の当日となった。
ここに来るまで二人にとって辛難甘苦の日々でもあったが全てが今日報われる。
地球と月を巻き込んでの全世界注目の史上最大規模のロイヤルウェディングが挙行されようとしている。
教会の最前席で二人の姿を焼き付けようと今か今かと待ち受けてドキドキしている庶民集団。
朝霧家と鷹見沢家の面々だ。
「でも残念ねぇ………リースちゃんも来れば良かったのに………」
さやかが言う。
リースは先日、久しぶりに朝霧家に現れた。
そして自分が留守を預かると言い出して聞かなかった。
「そういえば、一緒に居た女の子は一体誰なんだろうね?家族だって言ってたけど………」
麻衣が一つの疑問を投げかける。
「もしかすると親戚や妹とかじゃなくてリースちゃんの子供………なんて事もあるんじゃないかな?」
隣家に住む場違いなおちゃらけ男はいつも通りの発言。
みんなの緊張を解そうとしたのかもしれない。
「もしかして………達哉との子供だったりして」
いつもはこの兄、仁に対してしゃもじを投げつける妹も珍しく兄の話に乗ってしまう。
実は菜月は今現在、確かにしゃもじを携帯、所持していなかった。
流石に結婚式用の礼服、ドレスにしゃもじを忍ばせる訳にもいかなかったという理由もある。
達哉の結婚式とはいえ、ロイヤルウェディングなのだ。
その割には六でもない話で盛り上がってはいるが………
「馬鹿な話してないで、お前達も達を見習って早く相手を見つけろ」
「………………………」
鷹見沢家の二人と一緒にさやかもシュンとしてしまう。
「あ、もう始まるよ」
麻衣が皆に促す。
先程まで馬鹿話をしていたとは思えない位、表情が引き締まる。
そしてその頃、このロイヤルウェディングを朝霧家のリビングにてテレビで見ているのはリースだ。
ソファの上で例の女の子とまるで親子のように寄り添ってテレビを見つめる。
そしてテレビに主役の二人がアップで映し出される。
キュッと女の子を抱きしめる。
「あれがお父さん」
リースはテレビを指差して言った。
失われた技術(テクニック)? 完
456: にられば 2006/06/28(水) 23:25:32 ID:3alu0DE1(2/2)調 AAS
またまた長々と失礼いたしました。
しかも更新ペース激遅………ort
話が終わるまでに又も三ヶ月。
お付き合い頂いたスレ住人皆様、ありがとうございました。
457: 2006/06/28(水) 23:53:13 ID:o71txx/j(1)調 AAS
>彼女の長いスカートの中で達哉の精が下着から肢体に垂れていた
シリアスな場面なのにw
そしてリースの隠し子キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
出来ればリースの子供の事が達哉の子供と朝霧家と鷹見沢家の面々にばれた時
の反応見たかったwww
GJ
458(1): 2006/06/29(木) 00:18:01 ID:HWMNpSrq(1)調 AAS
えっ、ちょっ、達哉とカレンの子供はどこに!? カレンさんは孕ませなかったのですか!?
…と冗談はさておき、お疲れ様でした。
お姫様にお姉さんにペドといろいろ楽しめる素晴らしい作品でした。にられば様、本当にGJでした。
459: 2006/06/29(木) 03:38:35 ID:svACbqsM(1)調 AAS
・・・・・・タツ、当然認知はするんだよな・・・・・・・?
と無粋な突っ込みを入れてみる。
460: 2006/06/29(木) 05:24:46 ID:ZkiaWwyC(1)調 AAS
にらればさんGJでした!
子供が子供産んだみたいで、なんかモエ〜w
461(1): 2006/06/29(木) 10:13:03 ID:IPHXVBpu(1)調 AAS
>>458
>カレンさんは孕ませなかったのですか!?
カレンさんは既に干上gくぁwせdrftgyふじこlp
462: 2006/06/29(木) 21:01:51 ID:wuxhjkGa(1)調 AAS
タツヤ〜
……後日談が想像出来るぜw
463: 2006/06/29(木) 22:11:31 ID:XVBcLg/W(1)調 AAS
リースの性格だと、自分から達哉との子だとは明かさない気がするな。
もちろん、娘のことは大切にすると思うけどね。達哉との絆だし。
ともあれ乙>にられば氏
464: 2006/06/30(金) 00:11:43 ID:84kNQ9tD(1)調 AAS
ばれたらロリコンと罵られるのか、それとも麻衣も達哉に迫るのか気になる
465(1): 2006/06/30(金) 12:15:29 ID:7J/IKJNq(1)調 AAS
>>461が見当たらないんだがどこ行った?
466(1): 2006/06/30(金) 14:37:50 ID:baSoqW7X(1)調 AAS
>>465
カレンさんの性奴隷になります田
今頃大使館か月にいるよ
467: 2006/06/30(金) 23:04:51 ID:rgjS9r0c(1)調 AAS
>>466
カレンさん専用種馬ウラヤマシス
468: 2006/07/01(土) 06:10:15 ID:bouC0/lv(1)調 AAS
カレン「私が孕むまで協力していただきます、覚悟してください」
469: 2006/07/01(土) 08:33:12 ID:P4+zIOU4(1)調 AAS
胸は小さいけどね
470: 2006/07/01(土) 12:31:56 ID:YY4Hckz3(1)調 AAS
だが孕めば胸が大きくなる罠
471: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦 2006/07/04(火) 02:29:24 ID:HXQQ1AcJ(1/3)調 AAS
時計塔の結いの研究室。
そこに御馴染みの面々が集まっていた。
今日、ちひろが百年後に戻る為にみんなで見送りに来ているのだ。
茉莉は泣きたいのを抑えて笑顔でちひろと話している。
「来週には美琴も帰るんだよな………」
「寂しくなるね、なおくん………」
「裕介もいないから残ろうと思ったんだけど………お父さんとお母さんのお墓荒れてるかなって………」
直樹と保奈美は何も言えなかった。
直樹には既に保奈美がいるので彼女を無理に引き止めることが出来ない。
天涯孤独。
記憶を失ったばかりの頃、直樹はまさしくそうだった。
だがそれでも彼を支えてくれた渋垣家の叔父夫婦。
毎朝、起こしに来てくれた保奈美。
「な、なぁに暗くなっちゃっていやだなぁ」
無理に笑顔に戻った美琴が直樹を突こうと腕を伸ばすがサッと直樹は避けてしまう。
無論、美琴は前につんのめってしまうのだが………
その先には結が時空転移装置の調整を行っていた。
「結先生、危ないっっっ!!」
誰かが叫んだ。
「えっ?」
結が振り返ると美琴が勢いよく突っ込んでくる。
ガシャーン
「うぅ、ひどいよ久住君………」
「あいたたた………」
「大丈夫?結………」
相棒の保健教師が駆け寄る。
「大丈夫な訳ないじゃないですかぁ………」
何とか体を起こす結。
そしてその時、異変が始まっていたとはこの場にいる誰も気がついてはいなかった。
数百年後。
月の王宮を歩く達哉とフィーナ。
それに続く朝霧家と鷹見沢家の面々とミア。
二人の結婚式の為に月に滞在中なのだ。
因みに鷹見沢家の男二人は酔い潰れているのでこの場にはいない。
菜月しかいないじゃん、鷹見沢の人間は………という突っ込みはさて置き、物珍しげにあちこちと首を回す三人娘。
約一名ばかし、年齢的に娘と言うには厳しくはあるが………
「俺も始めて来た時は、こんなだったなぁ」
懐かしげに八年前を思い出す達哉。
「そうね、あれから八年………長かったわ、達哉」
「そうかな?近くにフィーナがいたからあっと言う間だったような気がするな」
「はいはい、ご馳走様」
「そんなに見せつけられると、この歳で一人身の私には辛いわ」
「お兄ちゃん、誰彼なく人目をはばからないんだから………」
三人が次々と口を開く。
「家族である貴方達の前なら開放的でも良いかと思ったのよ」
「でも、少しは反省してる」
「反省する事は無いのよ。達哉、貴方は私のパートナーなんですから」
結局、いつ終わるのか分からない二人のやり取り。
それは1人のドジっ娘によってもたらされた。
「きゃあっ」
その時、不注意にもミアが自分のスカートの裾を踏んずけてすっ転ぶ。
その時、彼女の手は床にある何かのスイッチを押してしまっていた。
472: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦 2006/07/04(火) 02:30:46 ID:HXQQ1AcJ(2/3)調 AAS
地球に一隻の宇宙船が帰還しようとしていた。
実に数百年ぶりの帰還。
そしてその宇宙船の操縦室で自分一人しか乗っていない筈なのに密航者が居た事に操縦士は驚いていた。
それは少女だった。
「来ちゃった………」
そう言った少女はレティ。
「………………………」
何か言いたげなこの操縦士の名はクリフ。
クリフはなんと言っていいのか分からなかった。
一先ず、密航者を確認する。
お姫様で従妹の金髪ポニーテール………………………
シスターの義妹、幼馴染の女騎士、酒場の看板娘、小さな小さな魔法使い………………………
「………………………ってちょっと待てぇぇぇぇぇぇっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
クリフが叫んだ時、宇宙船「シンフォニア」号は地球の大気圏に突入しようとしていた。
その為、一先ず全員を座席に座らせてベルトの着用を促すクリフだった。
473: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/04(火) 02:32:27 ID:HXQQ1AcJ(3/3)調 AAS
シンフォニア号は地上に着陸する。
操縦席も多少の揺れが………と思った時だった。
「キャー」
「うわぁっ」
ドタバタ
一番前の操縦席に座っていたクリフはドキッとした。
操縦が下手だったのだろうか?
急いでベルトを外して後ろに向かう。
少女達が床に放り出されている。
「あれ?」
クリフは違和感を覚えた。
気を失っている少女は確かにポニーテールだが髪が赤い。
何はともあれ呼びかける。
ペチペチ
「レティ、レティ!」
その時、
「こっちだよ、こっちだってばっ」
その声は確かにレティ。
だが目の前の少女は眠ったままだった。
「痛ぅ〜〜〜、保奈美、美琴、茉理ぃ、みんな大丈夫かぁ?」
今度は男の声だ。
まだ若そうだ。
そして二人は、クリフと直樹は出会った。
とその瞬間、今度はクリフの頭上が光ったかと思うと人が降ってきた。
月のお姫様とその一行が………
そしてクリフ、久住直樹、朝霧達哉のお互いのファーストインパクトは最悪の事態で起こった。
そしてこれが三人の主人公にとっての大淫行の幕開けとなるのである。
幸か不幸かは別として………
続く
474: 2006/07/04(火) 11:38:02 ID:jKXZDgsW(1)調 AAS
壮大な物語が始まった予感!!
475: 2006/07/04(火) 12:12:21 ID:F6vnNcXk(1)調 AAS
ちょっ、これ、全部で何Pの乱交になるんだ。
ドキドキが止まらねぇよ。
476(2): 2006/07/04(火) 16:37:21 ID:M7F35NJB(1)調 AAS
たまにはバイナリィ・ポットのことも思い出してあげてくださいね…
477: 前407=396 2006/07/04(火) 22:55:05 ID:dkDwMtxp(1)調 AAS
何かキタコレ!
三人の主人公がついにご対面!
新らたな伝説がはじまる……よ か ん (は〜と)。
478: 2006/07/05(水) 01:14:09 ID:5hI/FxgN(1)調 AAS
>>476
つ「ワールドで異変が発生→直樹がいる場所へ飛ばされる」
479: 2006/07/05(水) 05:35:25 ID:hXaIiBo2(1)調 AAS
ついに来た8月ミックス
GJ!!
480: 2006/07/05(水) 11:37:23 ID:9G02vYpR(1)調 AAS
>>476
つ「実はシンフォニア号の着陸地点は店の前で降りたところを店員ご一行様と鉢合わせ」
481: 2006/07/08(土) 09:14:04 ID:SH6uED05(1)調 AAS
保守
482: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/09(日) 21:59:04 ID:fso4WQLV(1)調 AAS
一先ず三組の御一行はシンフォニア号から降りる。
するとそこには検査官が待ち構えていた。
はにはに組と明け瑠璃組は事情を検査官に打ち明ける。
「失礼ですがお名前は?」
「久住直樹」
「藤枝保奈美です」
はにはに組から名前を申告する。
「はいはいっと」
検査官は持っていた端末に次々に名前を入力していく。
「はいはい、ありました。貴方達は21世紀の初めに突如行方不明となってますね………」
「そ、それって私たちは元の時代に戻れないって事ですか!!」
結が詰め寄る。
「多分………」
はにはに組の面々はグッタリとうなだれる。
「次は貴方達ですね」
検査官は明け瑠璃組を見る。
「貴方達もここでお調べしたいのですが先に検疫検査の為に移動してもらいます」
軽く検査の済んだ一行は会議室の様な部屋に通されて、これからの事について説明を受ける事となった。
例の検査官が説明を始める。
「えー、これからの皆さんの生活についてなんですが………」
事の大まかな顛末を玲が渋垣、藤枝両夫妻に説明したらしい。
お陰で残してくれた貯金がとんでもない額になっているとの事。
早速、端末で貯金額を見せてもらう。
「0が沢山あるね………」
「………………………」
絶句する保奈美と茉理。
「でも惜しいな、あと少しで0が十個だったのに………」
緊張を解そうと馬鹿なことを口にする直樹。
「因みに、それ日本円じゃないですよ」
「えっ?」
「米ドルです。現在のレートだと一ドルあたり110〜120円位でしょうか」
「ふーん、今も昔もあまり変わらないな………………………………………………って、おいっ!!!!!」
「それって、私達、億万長者ってこと………………………」
「なんだか実感わかないなぁ…………というより直樹が為替相場を知ってた事の方が驚きかも………」
神経が太いのか相変わらずふてぶてしい茉理。
明け瑠璃組はフィーナの身に付けていた宝石を売り払って当面の資金にすることになった。
シンフォニア組は当分生活保護を受ける事となるらしい。
「私達はどうやって生活していけばいいのでしょう?」
ふとした疑問を投げかけたのは結だった。
はにはに組の中でも残りの四人は資産もなければ生活保護の受給資格を持っていない。
義弟が直樹と同化してしまったポニテ少女。
同じくショートカットの少女。
大人の魅力を持て余す女教師。
同僚で前者とは正反対の女教師。
不安たっぷりの四人の処女。
検査官はあっさりと、とんでもない事を口にした。
「そうですねぇ………久住さんに養って貰ってはいかがですか?無論、居候ではなく妻として………」
続く
483: 2006/07/10(月) 02:27:28 ID:zzQ2JSDv(1)調 AAS
Oが十個で$って1兆円?
484: にられば 2006/07/10(月) 02:34:23 ID:cB3JDpZ+(1)調 AAS
ホントだ。
すいません、そこら辺適当に考えてました。
W杯決勝戦開始を待ちながら反省してます………
485: 2006/07/10(月) 02:49:16 ID:Oor0i0rz(1)調 AAS
>不安たっぷりの四人の処女。
こんな描写ができるセンスに脱帽です。
486(1): 2006/07/10(月) 10:00:07 ID:mXNDlj6i(1)調 AAS
一兆もの資産、ひとところにだけ預金はしないよな普通。
たいてい口座わけたり、一部を株に分散するよな……
487: 2006/07/10(月) 12:15:55 ID:KTmz1jQs(1)調 AAS
にられば氏GJ
>>486
端末で確認て事だから、預貯金全部合わせた額だと思いましょうw
488: 2006/07/10(月) 13:27:05 ID:HSslwO/p(1/2)調 AAS
物価は?
アシモフのショートショートで、コールドスリープから目覚めた男の預金残高が
200万$、うひゃひゃー!。で、ハラ減ったなあと、パンを買いに行ったら、
「へいらっしゃい。お代は
2万$です」
489: 2006/07/10(月) 13:30:49 ID:HSslwO/p(2/2)調 AAS
でも、物価が1000倍になってたとしても、1兆円だとうひゃひゃぁw
で、にられば氏、乙です。
490: 2006/07/11(火) 06:27:30 ID:8c0B/5rh(1)調 AAS
にられば氏GJ!!
491: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/15(土) 23:47:09 ID:85pxJlkj(1)調 AAS
「一夫多妻なんて、この時代は当たり前ですよ」
検査官は言う。
その話を聞いたとたん、はにはに組だけでなく他の二つのグループでも
その方向で話が進められつつあった。
無論、メインヒロインの多少の抗議はあったが………
「一先ず、当分の間は当施設で過ごして頂く形になります」
と言って通されたのは何処ぞの温泉旅館の大宴会場のような広い畳敷きの部屋だった。
そこには布団が三つのエリアに区分けされている。
とは言っても一メートル位しか離れていない。
「婚姻届は明日、持ってきますから。それじゃ!!」
検査官は言いたいことだけ言って去っていった。
ポツーン
湯気が沸き立つここは大浴場。
湯船に使っているのは主人公三人。
「大変な事になってしまった………のか?」
保奈美だけを愛する筈だった直樹は思わず口を開いた。
その他、美琴に茉理にちひろに結に恭子。
その全員と結婚するような方向にあるのだ。
「好きではあるけどなぁ………」
保奈美との結婚すらまだ考えていなかったので頭がパンクしそうだった。
その横には悩める青少年Bこと達哉が頭を抱えていた。
その悩みはやはり、直樹と同様の悩みだった。
特にフィーナとは八年越しで結婚したばかりだった。
彼女との子作りは念願でもあった。
故に気が引ける。
「なに、なるようになるだけさ」
沈黙を切り裂いたのは百戦錬磨の吟遊詩人だった。
主人公でありながら前者の二人と違うのは、ヒロイン達と出会う以前に女性経験があった。
つまり、複数人の女性と交わっているのだ。
正直、直樹は保奈美、達哉はフィーナとしか経験が無い。
「一人につき、子供が三人生まれたら野球ができちゃうんだよなぁ………」
「そっちは若い娘がばかりだからサッカーができるかも………」
クリフは若い二人とは違い落ち着いている。
旅をしていた為か適応能力は人一倍ある。
そしてクリフには他の主人公とは違う点がまだある。
それはヒロイン全員に手を出してという事だった。
三人が部屋に戻ってくると三つのエリアの間には衝立があり同じく風呂上り
のヒロイン達が待ち受けていた。
一先ずそれぞれのエリアに散る。
緊張でガチガチの直樹。
別に行為自体は初めてではないのに何故か緊張してしまう。
突然、衝立の向こうから嬌声が響いてくる。
早くもクリフはレティに挿入を開始していた。
「ねぇ、なおくん。まず私たちがお手本を見せてあげないといけないとじゃ無いかな」
保奈美の一言でわれに帰る直樹。
そして間髪置かずに保奈美の手が直樹の股間を掴んだ。
続く
492: にられば 2006/07/16(日) 00:33:27 ID:8mAC4KvX(1)調 AAS
次回からようやくエロに入れるのでホッとしてます。
493: 2006/07/16(日) 05:24:41 ID:a0jQwd8u(1)調 AAS
GJ!
494: 2006/07/16(日) 11:34:12 ID:HczypRj+(1)調 AAS
ハァハァハァ
495: 2006/07/16(日) 15:57:58 ID:e2fwq/Lq(1)調 AAS
がんばれ男ども。作品対抗サッカー大会ができるほどに頑張って子供を作るんだ。
…う、うらやましくなんかないぞっ。
496(1): 2006/07/19(水) 17:13:08 ID:uxA8DSfV(1)調 AAS
つか、八年後達哉のほうがクリフより年上な予感。
497: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/20(木) 23:56:07 ID:xMfpH15u(1/2)調 AAS
直樹の股間を掴んだ保奈美はソレを皆にさらす。
だが肉棒はまだ全開に達していない。
「ちょっと待っててね」
保奈美が亀頭の先端に舌を這わす。
「っ!!」
鈴口への奇襲に堪らず竿が伸張してしまう。
「うわぁ………」
「ほへぇ………」
羞恥とは無関係にまじまじと肉棒を覗き込む一同。
その時直樹がふとある事に気が付いた。
「あ〜、その重要な事を聞くので答えて下さい。………キスの経験がある人………」
「………………………」
その場は沈黙に包まれた。
保奈美以外、全員経験が無いという非常事態に気付かされる直樹。
だが、念には念を入れる必要がある。
「………今現在、処女の人………」
恥ずかしそうにしながらも手を上げるのは美琴、茉理、ちひろ。
「あ、あの、久住君………」
「あ、いや、結先生に手を出した犯罪者はいないでしょうから………」
「じゃぁ、久住はこれから犯罪者になる訳だ」
「持て余し気味な肉体のまま処女の恭子先生の方がある意味犯罪ですよ………」
「う、うるさいわねっ、マルバス研究で男どころじゃなかったんだから………」
その時だった。
そーっと手を忍ばせて………
「えいっ」
指先で亀頭を突いたのは美琴だった。
ブランブランと揺れる肉棒。
「こ、こら、美琴っっっ!!!!」
あまりの突然の出来事に直樹が反応する。
「あのね、久住君………」
じぃーっと直樹を見つめる美琴。
その瞳からは何か無言の圧力を感じる。
(メインヒロインなのに………)
(ヒロインなのに………)
(ヒロイン………)
そんな言葉が頭に流れ込んでくる。
(疲れているのだろうか?)
そう考える直樹だが、ある種の直訴的恫喝に屈する時が訪れた。
とは言っても一応、保奈美の許可をアイサインで得てから行動に移ったのだが………
498: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/20(木) 23:56:46 ID:xMfpH15u(2/2)調 AAS
「美琴………」
ごっくんと唾を飲む美琴。
そのまま頷く。
直樹の唇が美琴の唇と重なる。
直樹はすばやく彼女の唇の中に舌を割り込ませる。
唇と唇の間からヌラヌラ、ネチャネチャとした世界が垣間見える。
直樹はさらに服の上から彼女の豊満な胸を揉みしだく。
唇を離す直樹。
トロンとした美琴の瞳。
直樹は彼女の髪留めを外すと束ねられていた髪が滑らかに左右に展開していく。
「ど、どうしたの、久住君?」
流石に美琴も我に返る。
が、真剣に見据えてくる直樹に思わずポッと顔がさらに赤くなる。
そんな美琴に直樹は告げる。
「すまん、美琴………」
「………………………(ごっくん)」
緊張する美琴。
「実は俺、ポニーテール萌えじゃないんだ」
そのまま美琴を布団の上に押し倒す直樹。
その時、美琴の股間に在る丘陵の内壁は既に湿り気を帯びていた。
続く
499: にられば 2006/07/21(金) 00:02:53 ID:oLbER8ui(1/3)調 AAS
一応、メインのヒロインである美琴を最初にもってきました。
>>496
クリフはゲーム等常時には既に女性経験有りだったような気が………
達哉はフィーナとしか経験無い。
プリホリの事はうろ覚えなので間違ってたらスマソ。
500(1): 2006/07/21(金) 00:03:43 ID:11NFmizC(1)調 AAS
くっ…なんてことだ。
この世にポニーテールに萌えない男がいただと!?(そっちかよ)
501: にられば 2006/07/21(金) 00:07:54 ID:oLbER8ui(2/3)調 AAS
それからうっかり忘れてましたが保管庫管理人様。
毎回、お疲れです。
なにやらお忙しいようですが、夏風邪などひかぬようご注意あれ。
私の周りにも何人か、夏風邪を患っている者がいるので御注意召されよ。
502: にられば 2006/07/21(金) 00:12:44 ID:oLbER8ui(3/3)調 AAS
>>500
涼宮ハルヒの最終回を見て思いついたネタなので、余り考えずに使用。
私は美琴に萌える事は無かったんですが、レティはかの作品の中ではぞっこんのキャラですた。
503: 2006/07/21(金) 03:05:46 ID:WmvOecvQ(1)調 AAS
age
504: 2006/07/21(金) 05:31:33 ID:q7vz+DJd(1)調 AAS
にらればさんGJ!
505: 2006/07/21(金) 11:29:13 ID:PxWR/6g4(1)調 AAS
チョwwwww面白い!その後は明け瑠璃組とバイナリィ組が乱入して大乱交に突入でつか!?
506: 2006/07/21(金) 13:26:31 ID:dQRRYWDc(1)調 AAS
萌じゃなくても押し倒すんだw
507: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/22(土) 22:39:05 ID:eANTGLWv(1)調 AAS
その頃、衝立の左右両側でポニテールキャラがギシギシアンアン状態なのに何も
進展していないグループがあった。
それは明け瑠璃組だった。
このグループには幾つかの懸案事項が存在していた。
まず、ミアについて。
彼女はあくまでフィーナの従者で在り続けようとしている。
達哉と関係を持つこと自体を拒否している。
「そ、その、姫様の旦那様とど、ど、ど、同衾なんてできません!!」
とこんな感じだ。
そして一番の問題は達哉だった。
達哉の肉棒は姿を現し既にいきり立っており、準備は整っているのだが………。
当の達哉が気を失っている。
話は少し時系列をさかのぼる。
それは誰が最初に達哉の相手をするのかという事から始まった。
はにはに組と同じで一人を除いて全員が処女という事、その中に一際年齢の高い女性が
存在した事に問題があった。
それは恭子と同じような理由であったが、さらにある一線を越えているのかどうか
という女性にとっては凄く重要なファクターを含んでいる事について誰も突っ込めなかったのだ………
何でも破瓜は若いうちに体験しておかないと後々、いざという時に凄まじい痛みに襲われるらしい。
正直若くないからというのが理由である。
達哉の一番濃い精液で妊娠しやすくしてあげようという計らいがあったのかどうかは分からない。
フィーナをはじめ、他の女性陣からも達哉との一番を進められていたのだが………
「姉さん、まだ綺麗だから大丈夫だって。とてもみそグワァッ………」
達哉の額に何かが高速回転しながら直撃した。
舞い上がったソレはクルクルと回転速度を落としながら床に落ちる。
それは紛れも無く杓文字だった。
「達哉君………この世界には決っして、決っっして触れてはいけない話題がある事を
知らなかったみたいね」
あくまで笑顔のさやか。
菜月が自分の太股の辺りをさすってハッとする。
サスペンサーに収まっている筈の杓文字が無かった。
パンドラの箱を開こうとした者に罰が下ってしまった。
こうして、達哉自身が臨戦態勢にありながらも誰も手を付けられないという事態が勃発したのだった。
誰だって相手の男性が気を失っている間に処女を捧げるなんて離れ業を用いようと
する程の腹黒女は存在しない。
「ひ、一先ず準備をしましょう」
フィーナはそう言って達哉自身を口に含むのだった。
続く
508: 2006/07/23(日) 00:45:38 ID:zNgKU8Ae(1)調 AAS
GJ、笑わせていただきました。
そうか…8年後ということをキャラの性格が変わっていなかったからあまり気にしていなかったが、実際には年齢的に一人みそj(バキッ)
509: 2006/07/23(日) 02:36:59 ID:l+/a9TzN(1)調 AAS
気づいてはいましたがさりげなくスルーされると思っていました三十j(グシャ)
GJ
510: 2006/07/23(日) 06:15:20 ID:uEa7q19V(1)調 AAS
GJ!!
511: 2006/07/23(日) 07:16:49 ID:Be88krRO(1)調 AAS
そういえばそうだ……みs(ガキャ
GJ!
512: 2006/07/23(日) 11:27:14 ID:oQk9ISDb(1)調 AAS
ここはなぞのしゃもじがよく飛んでくるスレですね
ともあれGJ!
でも三十j(スカン)
513(1): 2006/07/23(日) 17:06:51 ID:+6R/MUl/(1)調 AAS
GJ!
本編中では幾つだったんだろう。23〜4?
514(1): 2006/07/23(日) 22:31:10 ID:526oWrtX(1)調 AAS
>>513
確か、どこかのサイトの検証で
おまけの制服のリボンの色がフィーナ、菜月と同じ→達哉との年齢差は3の倍数→大学卒業はしてるはずだから、22は超えているだろう→6歳差か9歳差、9歳差の率が高そうだ→達哉を18とすると(麻衣の年r(ry)、さやかさんは24または27?
つまり前者だとしてもさやかさんはm(必勝シャモジストライク
515: 2006/07/23(日) 23:33:08 ID:H4MxSx5I(1)調 AAS
>>514
27でも漏れは無問題
516: 2006/07/24(月) 00:17:46 ID:JcOTqhJ4(1)調 AAS
24才としておこうw。それでもわせdrftgyふじこ
517: 2006/07/24(月) 06:22:24 ID:wXFN85Fu(1)調 AAS
さやかが24でも27でも無問題
そしてフィーナも年を10ぐらい偽っていても無問だ・・
≡≡ =┫======⊃д゚) ゲハッ・・!
518: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/27(木) 02:30:51 ID:+4jwcOUj(1/2)調 AAS
話は再び、はにはに組に戻る。
達哉が気を失っていた頃、直樹は美琴の服を全て脱がしてしまっていた。
美琴に覆いかぶさり、その豊満な胸を美味しくいただいている。
「久住君、さっきからオッパイばっかりだね」
「なおくん、私のときもそうだよね」
「う〜ん、美琴は保奈美とは違うエロさがあるんだよなぁ」
しみじみと語る直樹。
そんな事言うと全員その理屈は当てはまるのだが、直樹的には全然O.K.である。
直樹は名残惜しそうに美琴の胸に別れを告げる。
そして彼女の腰を持ち上げ、その股間に手を伸ばす。
そして湧き出すことを止めない泉を攻めるべく、クレバスが開かれる。
濃くは無く、しかし、淫液でねっとりと色付きに綺麗な色彩に影響を及ぼす。
そして舌を入れ、さらに最後の砦である小さな谷間に舌を付き入れ泉を嘗め回す。
「き、汚いよ久住君っ」
だが直樹は警告を無視してそこを徹底的に舐めあげる。
最初はおとなしかった舌の動きも段々と乱暴になっていく。
淫液が飛び散り直樹の顔にもかかる。
「体が浮く、浮いちゃ、あぁ、奥からもうっっっ」
それは直樹が半立ち状態のクリトリスを舐め上げた時だった。
プシャー
勢いよく淫液が飛び出し、直樹の顔面に付着する。
達してしまった美琴はボーっと天井を見つめながら肩で息をしている。
段々と我に返るにつれて顔を赤く染めていく美琴。
「処女のくせに最初から逝っちゃうなんて………美琴っていやらしい体してるんだな」
「だ、だって、その、久住君が変なとこ舐めるから………」
「へぇ〜、ここって変なとこなんだ」
ツンっと乳首を指でやさしく払う。
「ひゃん、そ、そこじゃなくてぇ………」
直樹は美琴の股間の丘陵に指を入れる。
「美琴は子供に母乳を与えてる時も逝ってしまうかもな」
「だって………だって………」
恥ずかしくてなかなか本当の事を言い出せない美琴。
「だって、久住君見てるとその………祐介が相手みたいでその………」
カーッと一瞬にして美琴は茹でダコ状態になる。
519: ワールド杯 作品別三つ巴のハレーム合戦(にられば) 2006/07/27(木) 02:32:23 ID:+4jwcOUj(2/2)調 AAS
そして周辺が慌しくなる。
いよいよ本番。
美琴の股間の谷間に直樹が肉棒をセットすると場は静寂に包まれた。
皆が皆、真剣に見つめている。
「なんだか恥ずかしいね、久住君」
「ん、まぁ………」
その時、直樹はふと茉理の視線に気が付いた。
彼女の視線に軽い殺気の様なものを直樹は感じ取っていた。
「じい〜〜〜」
「どうした茉理。さっきからラブコールが人一倍強いみたいだが………何か言いたいなら言ってくれ」
「………何でもない………」
「そうか………じゃあ、美琴の次はお前だからな」
「え、えぇぇぇぇっっっっっっ!!!!!!」
いきなりの事に驚く茉理。
突拍子のない奴だという事は、一緒に暮らしていた自分が一番よく知っているとはいえ、この直樹
の切り返し方には意表を突かれた。
「良かったな、茉理。保奈美だけじゃなく、こんなにお姉ちゃんが出来て」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ、直樹っ!!」
「悪いな美琴。なんだか色々あった所為でハイになってるんだろう」
コクンとうなずく美琴
「こらーっ、人を無視してと、と、とんでもない事をするなぁっ、この馬鹿直樹ぃぃ」
何時もの美琴なら高い適応能力で会話に参加していそうなものだが今回は場合が場合だ。
緊張の余り、美琴はカチンコチンに固まってしまっている。
直樹はそんな美琴の両脚を開くと覆いかぶさるようにして再び肉棒をセットするのだった。
「じゃあ、そろそろ本番………行くぞ」
コクンとうなずく美琴。
そして直樹は腰を押し出していくのだった。
続く
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