[過去ログ] はにはに◆オーガスト総合エロパロスレ◆あけるり (553レス)
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319: 2006/04/16(日) 15:18:56 ID:0wk9oa4I(1/2)調 AA×

320: ルナティっク(5) 2006/04/16(日) 20:50:02 ID:96BdU6KF(1/9)調 AAS
フィーナ『お、お兄様……あ、あの……』
菜月『あー、フィーナ照れてるー。可愛いんだー』
フィーナ『だ、だって……私、男の人にここを見せるのなんて……』
菜月『ひどーい。私だってにーさん以外に見せたことないもん』
さやか『大丈夫ですよ。フィーナさま、私も兄上様が始めです』
達哉『……まるで俺が毎日見ているような言い方だな』

ぼそっと俺は呟く。そこで少し冷静に成れた。
……そうなんだよ。このまま流されちゃ拙い。
誰かほかに冷静な人を呼んで……はっ!。

菜月『んっ?』

菜月のポケットに装着しているしゃもじを見て思い出す。
そ、そうだ。いつもはチャラチャラしているけど、
いざという時には頼りになるあの人がいるじゃないかっ!

達哉『じ、仁さーんっ!。助けてくださいっ!』

しーん。

達哉『フィーナもさやかさんも酔っ払っちゃって、大変なんですよーっ』

しーんしーん。
……返事はない。

達哉『このままじゃ菜月まで傷モノに成っちゃいますよっ? 良いんですかっ?』

しーんしーんしーん。

リース『ただの屍のようだ』
達哉『リ、リースっ?』

ゴミ袋を引きずるように、仁さんを引きずってくるリース。
そのあとには薄い血の線が出来ていく。

リース『後頭部にバールのようなもので殴られた跡』
リース『そして、このにやけた間抜け面………悪くない』

そして焦点の定まらない笑みを浮かべながら、フライドチキンの骨で仁さんを突っつき始めた。
所々のツボを押すと、ピクって動くのがなんか楽しいみたいだ……

達哉『はぁ……仁さんも駄目かぁ。で、おそらく犯人は』

血の線を辿っていくと、そこにはバールのようなものをマシンガンに見立てて、

ミア『銃殺だっ!私に投票しない八月オタは全員銃殺だっ!』

訳のわからぬことを喚きながら、見えない銃を撃ちまくるミアがいた。
……ごめん、ミア。色々溜まっていたんだな……
321: ルナティっク(6) 2006/04/16(日) 20:52:09 ID:96BdU6KF(2/9)調 AAS
しかし、溜まっていたのはミアだけではないらしい。
メイドがメイドならご主人様もご主人様ってわけで……

フィーナ『お、お願いします……お兄様』
フィーナ『どうかお兄様の手で、私の全てを解き放ってください』

フィーナは恥かしげに目を伏せて、上目遣いで媚びるように俺を誘う。。
緊張の所為か興奮の所為か、フィーナの体全体から汗が拭き出していて、
それがインナー越しに見えるピンクをますます鮮やかにしてゆく。
俺はその桃色の誘惑に逆らえず、ゆっくりと手を伸ばす。

フィーナ『あぁ、お兄様……』

ずるんとインナーを捲ると、そこには今まで数十年間に渡って
窮屈なドレスによって守り通されていた、フィーナのおっぱいがあった。

達哉『き、綺麗だフィーナ……』
フィーナ『いやぁ、そんなこといわないで……お兄様』
フィーナ『そ、それに私のが一番小さいのだし……』

菜月とさやか姉さんのおっぱいをちらりと見て、。
自分のそれを恥かしそうに見つめるフィーナ。
が、その仕草が逆にフィーナの魅力を高めていって、俺の感情を昂ぶらせる。

達哉『そんなことないよ。フィーナにはフィーナのよさがある』
フィーナ『お兄様……あぁん、んっ…も、揉んじゃだめですわ…はぁんっ』
フィーナ『だ、だめぇ……ひゃぁん、んふぁ……んんっ、はぁはぁ…』
達哉『菜月のより張りがあって、さやか姉さんより敏感で……』
フィーナ『あぁ、んうっ……お兄様、そ、そこっ』
達哉『ここがいいのか?』

フィーナが反応してくれたところ、乳首の裏筋をゆっくりと撫でてあげる。

フィーナ『ひゃぅぅっ、はうっ……い、いいです……』
達哉『ここが良かったのか?』
フィーナ『んうっ、はぁんっ……、そ、そう……そこっ』
フィーナ『も、もっと……はぁんっ、んふぁ、はやくこすってください……』

目を伏せて、ためらないがらも、とろんした目と声でおねだりするフィーナ。
俺はそんなにフィーナが可愛くて仕方がなくって、もう理性なんかどっかに行っていた。

達哉『……嫌だ』
フィーナ『えっ……そ、そんなぁお兄様。わ、わたし……もぅ』
達哉『フィーナにはもっと気持ちよくなってもらわないとな』
フィーナ『ど、どうい……あぁぁんっ!』
達哉『こういうことだよ』
フィーナ『んふぁっ、んんっ……な、舐めてる。お兄様の舌がフィーナのを』
フィーナ『んっ、いいです……お兄様……うんっ、あっ……いいの……』

手の平で乳房を揉んで、指先で乳頭を弄くりながら、片方の乳首を舌先で舐めた。
フィーナの口調は徐々に抑えを失って、俺の愛撫も段々激しいものに変わっていく。

フィーナ『はぁんっ、お兄様、お兄様……んんっ、素敵です……』
322: ルナティっク(7) 2006/04/16(日) 20:53:57 ID:96BdU6KF(3/9)調 AAS
菜月『もー、フィーナばっかずるーいにーさん』
さやか『菜月ちゃん。実験だから仕方がないわ』
さやか『ええっと、兄上様はミドルサイズのおっぱいでも充分反応する。
故にマザコンである可能性が高い……っと』
リース『ダメ。データが恣意的すぎる。科学的じゃない』
さやか『あら、そうかしら。リースちゃん』
リース『反証可能性が充分に確保されていない。擬似科学。オカルト。ワールド』
さやか「そうよねえ。でも、肝心のデータが元々少ないから……』
リース「なら、ワタシがいく』

フィーナ『はぁはぁ、お兄様……こ、こんどはここを……り、リース?』

フィーナの下着を触ろうと下を見ると、リースがフィーナのドレスの裾を引っ張っていた。
仁さん弄るのは飽きちゃったのか……

リース『素直なのは悪くない……けど』
フィーナ『きゃぁっ!』
リース『今はおにいたまの実験中。それを忘れないで』

そう言いながら、フィーナのスカートをチキンの骨でつんつんする。

フィーナ『や、やめてぇ……はぅんっ、んんっ』
達哉『ちょ、ちょっとリース。やめろよ』
リース『こういうの、嫌いじゃない』
達哉『いや、めっさ楽しそうなんですが……』
リース『でも、ワタシはこっちの方がすき』
達哉『えっ?……なっ、なにを?』
リース『だっこ。だっこするおにいたま』

……ってするもなにも、もう既に俺の膝の上に、
正面を剥いてちょこんと座り込むリース。
おいおい、普段なら別にいいけど、この緊急事態では……

リース『……いぼいぼがあって、座りにくい』
達哉『くっ!』
リース『おにいたま。このいぼいぼなに?』

ゆさゆさ、リースが座り心地を確かめるように、
お尻を小刻みに動かして、ひらひらのフリルが俺の膝の上で揺れる。

達哉『け、健康器具みたいなモノだよ』
リース『……健康器具?』
達哉『そ、そう。そのいぼいぼがお尻のツボを刺激して……うっ』
リース『……こうするの?』

俺の背中に手を回して、ぎゅとおれに掴まるリース。
そして、その小さなお尻を何度もいぼいぼに擦りつける。

達哉『そ、そう……』

そうじゃない! と言おうとして、俺は言葉を飲み込んでしまう。
そこには、俺の膝の上には……

リース『おにいたまのからだ、あつい』

俺の膝の上には、お人形さんみたいな裸のリースがいた。
それは白く透き通っていて、平坦で、尖がった桜色の物体が無ければ、
女の子だと認識できないくらい美しかった。
323: ルナティっク(9) 2006/04/16(日) 20:56:40 ID:96BdU6KF(4/9)調 AAS
リース『……おにいたま?』
達哉『あ、ああ。な、なんだリース』

俺は思わずリースからを目を背けてしまう。
し、刺激が強すぎる。これまでとは180℃違う刺激だ。
幼女の裸がここまで綺麗だなんて……

リース『このいぼいぼ。どんどん固くなっている』
達哉『っつ』
リース『このままだとズボンがはちきれる』
リース『だから……脱がす』

リースは本当に心配そうな顔をして俺を見つめてくる。
いかん。これ以上刺激が強まったら……俺の理性が暴発してしまう。

達哉『だ、だめだ。リース。そんなことをしたら……』
リース『……わかった。おにいたまの言うとおりにする』

はぁ。助かった……リースはなんだかんだ言って良い子だからな。
俺の思っていることをちゃんと考えてくれて……

リース『……じゃあ、ワタシが脱ぐ』
達哉『そうそう、リースはききわけがいい……ええっ?』

気付いた時にはもう遅かった。俺の足元にフリルがつきまくった
リースの服が脱ぎ捨ててられていて、俺の膝の上には、

リース『ちょっと寒い……』
リース『おにいたま……ワタシをぎゅーってする』

生まれたままのリースが、赤ん坊のように俺に抱きついていた。
贅肉の無いからだ、作りもののように細いライン、
ふにふにした肌触りと、とくんとくんと鳴っている小さな鼓動が、
俺のからだに直接伝わってくる。つまり……すごく可愛い。
俺は思わずリースをぎゅーっと抱きしめる。

リース『あっ……』
達哉『リース……これでいいかい?』
リース『……わるくない。暖かい』
リース『それに……いぼいぼも硬くなっている』

リースがもそもそとお尻を動かし、俺のいぼいぼを刺激する。
その度にリースの小さな胸も微かに揺れて、乳首といえるほど
大きくない桜色の膨らみも、徐々に尖がってきている。
そして、リースのからだ全体から立ち昇ってくる甘い匂い……
その幼さの中に隠された色気に、俺の良心は完全にノックアウトされた。

達哉『リース。もっと暖かくなりたいかい?』
リース『うん。おにいたまがしてくれるなら』
リース『このいぼいぼも……このいぼいぼも嫌いじゃない……』
達哉『そっか……なら、リース。目を瞑ってくれないか?』
リース『……うん』
324: ルナティっク(10) 2006/04/16(日) 21:01:32 ID:96BdU6KF(5/9)調 AAS
俺はリースを抱き上げて、その小さい唇にキスをする。

リース『んっ、んんっ……おにいたま』
リース『はぁっ、んちゅ……ふっ……ふぅ』

唇をやさしく重ねたまま、小出し小出しに舌を入れる。
最初は口内を閉ざしていたリースも、
だんだん、戸惑いがちに俺の舌に近寄ってくる

リース『んっ、ちゅぱ……んふぁっ、はぁっ……』
リース『おにいたま……ペロっ……ちゅっ……ぴちゃっ……いい』

少しづつではあるけど、積極的に俺の舌に触れようとするリース。
リースの舌はその体型に相応しく、ちっちゃ目で柔らかい。
俺はその小さな舌に、俺の唾液を塗り立ていく。

リース『んちゅっ……くちゅっ、れろっ……んんっ』
リース『はぁはぁ……おにいたま、頭がぼーっとする』
達哉『でも、悪い気分じゃないだろう?』

リースは俺の唇からそっと離れる。
二人の間に銀の橋が出来上がり、リースの口の端から、
俺とリースの唾液が毀れる。その涎を勿体無さそうに人差し指で掬いながら、、

リース『……悪くない』

とリースは頬を紅葉色に染めながら答えた。

達哉『ははっ、リースは素直じゃないなぁ』
リース『……おにいたまの方が素直じゃない』
リース『ホントはもっと気持ちよくなりたいくせに……』
達哉『えっ?……ちょ、なにを』

リースの手が一瞬キラリっと光ったと思うと、
俺のズボンのベルトが斬られていて、次の瞬間には、
リースが俺のズボンを脱がしていた。
325: ルナティっク(11) 2006/04/16(日) 21:03:46 ID:96BdU6KF(6/9)調 AAS
リース『……すごい。凄まじい膨張率』
リース『長さ、硬さ、熱量、匂い……全てが変わっている』

俺のテントを好奇心いっぱいの目で見つめるリース。
ズボンに守られていた時よりも、それは大きく膨らんで、
今にもトランクスを突き破りそうに見える。

リース『いぼいぼを抑えていたものはワタシが解除した』
リース『……おにいたま、楽になった?』

好奇心と色気が交じり合ったとろんとした目で
リースが問いかけ、リースの小さなお尻が
俺のテントを刺激し続ける。
……この状況下でどう最後の一線を守れというのだろう?

達哉『なんか、余計苦しくなったような気がする……』

……主に倫理面と欲望との葛藤で。

リース『ホント?……ワタシのせいでわるくなったの?』
リース『ワタシ……ワルイことしたの?』

しゅん、と視線を落とし泣きそうな顔をするリース。
いや、ワルイのはリースじゃない。本当にワルイのは、
リースにワルイことをしたくなってきている俺のほうだ。

リース『ごめんなさい……おにいたま』
リース『ワタシ、おにいたまの為ならなんでもするから』

そう言って体を落とし、俺の腰に抱きつくような格好をする。
くっ……これはこれで……

リース『だから……ワタシを嫌わないで……おにいたま』

まるでリースの体全体が俺を刺激しているようだ。
ふにゅっとしたリースの胸が、俺のテントに擦り付けられて気持ちがいい。

達哉『ああ、大丈夫だよリース。俺はリースを嫌ったりしない』
リース『ホント?』
達哉『勿論。リースの体は暖かくって気持ちがいいもんな』
リース『……ワタシもおにいたまのいぼいぼ……嫌いじゃない』

にこり、とはにかんだ小さな笑みを浮かべて、リースはトランクスから
俺のモノを取り出し、愛しげに頬擦りする。リースの頬はマショマロのように柔らかく、
ふにふにした柔らかい衝撃が、おれのものに心地よい刺激を与える。

リース『おにいたま、今まで一番硬くなってる』
リース『おにいたまのドキドキが、ワタシの顔に伝わってくる……』
達哉『リ、リースっ』

リースは頬擦りをやめようとしない。
というより、どんどん擦るスピードが速くなっていく。
頬だけではなく口や舌も使って、顔全体で肉棒を愛撫する。

リース『ぺろっ、んんっ……どんどん、おにいたまが溢れてくる……』
リース『……んちゅっ、れろっ……んふぁ、おにいたまの匂い……すごい……』
達哉『っつ!』
326: ルナティっク(12) 2006/04/16(日) 21:08:41 ID:96BdU6KF(7/9)調 AAS
リースの顔はもう俺の先走り汁でベドベドだ。
その小さな体をうすっらとした桜色を染め、薄い桃色の乳首を痛いほどに尖らせ、
せつないような、もどかしような視線で俺を誘うリース。
その恐ろしいほどの艶やかさに、俺は思わず声を漏らしてしまう。

リース『んっ、んくっ……タツヤのこえ、可愛い』
リース『ちゅっ、あむ、れろ……もっと……んんっ、もっとお声聞かせて』

悪戯っこのように舌をぺろっと少し出して、俺の先端をくすぐる。
その小さく柔らかい刺激のあと、そっと唇を当てて自分の唾液を塗りかける。

りース『ちゅっ、れろっ……んんっ、んふぁ』
りース『ぺろっ、ちゅっ……タツヤ、きもちいい?』

まるで俺に見せ付けるように、小さな舌を精一杯伸ばしながら、
俺を問い詰めるリース。その幼くて淫靡な姿に、俺はコクコクと頷くしかなかった。

リース『……やっと、素直に成った』
リース『素直なタツヤは……んんっ、あふぁ……は嫌いじゃない』

可愛らしく頬を染めて、リースは肉棒からそっと唇を放す。
俺は快感を中断されて、子供みたいに不貞腐れた顔をしてしまう。
そんな表情をちらりと見つめたリースは、申し訳なそうな声で呟く。、

リース『ごめん、タツヤ。ワタシが責任もって最後まで頑張るから……』
リース『だから、そんな顔しないで……タツヤ』
達哉『リース……』
リース『ワタシのカラダで、タツヤの……全部出してあげる』

そういってリースは、俺の肉棒を桜色に染まった自分のおっぱいに擦りつける。
ぺったんこと思っていた平らな胸は、実際に擦り付けてみると、
ふんにゃりとした微妙な膨らみが感じられる。

リース『んっ、んあっ……あんっ、あっ……おにいたま……』
リース『はぁ、あふっ……かっ、かたいっ……はぁあっ、うあぁっ』
リース『いぼいぼが……あはぁっ、あっ……あっ、暴れてる……んんっ』

やっぱりリースの平らな胸でパイズリは無理だったようで、現状は
リースの上半身が、俺の肉棒に擦り付けられていると言った方が正しい。
だけど、それはそれで気持ちがいい。リースの火照った柔肌が
ガチガチに硬くなったペニスに、柔らかい刺激を与えていく。
327: ルナティっク(13) 2006/04/16(日) 21:12:03 ID:96BdU6KF(8/9)調 AAS
達哉『くっ、リース。でっ、出るかもしれないっ』
リース『んっ、はぁはぁ……あ、あついっ……あっ、あはぁっ』
リース『タツヤの……はふぅっ……私のむねで……最大に……あんっ』
リース『あっ、ああぁぁっ……ドキドキが……ドキドキがわたしにまで……ひぐっ』
達哉『リっ、リース』

リースは俺の言葉も聞かず、虚ろな目をして先走り汁でぬるぬるの肉棒に胸を押付け続ける。
……どうやら、リースのカラダは始めての快楽に我を忘れてしまったらしい。
透明な先走り汁が、リースの平らな胸を一直線に零れていって、幼い縦筋の中へと染みこんでいく。

リース『あっ、あっ、あっ……んんっ、あんっ、んふぁ……き、きもちいいっ……』
リース『あっ……あぁぁあ……ワタシっ、ワタシっ……いっ、いいっ……んんっ』
リース『タツヤっ、タツヤっ……はぁはぁ、んんっ、あっ……きゅーってしてっ、してっ』

快楽に支配されながらも本能的な不安なのか、リースは必死に俺にしがみつこうとする。
要請に答えリースを正面から抱き上げてやると、リースは俺の後頭部に腕を回し、
一生離してやるかとばかりに唇を吸いつけてきた。

リース『ぺろっ、んちゅっ……ちゅっ、ちゅっ、れろっ……タツヤぁ……』
リース『あむっ、ちゅぶっ、ちゅ……はぁ、タツヤ……キモチいい……スキ……』

唇だけではなく、無意識のうちに俺の肉棒に何度も腰をこすり付けてくるリース。
俺の先走り汁なのか、リースの愛液かは不明だが、
少なくともそこは確かに濡れていて、俺を中に誘おうとしている。
その事実が俺の脳を麻痺させ、俺の肉棒は遠慮なくリースの幼筋を擦りつける。

リース『いっ、いいっ……うあぁんっ、あんっ、タツヤっ、タツヤっ』
達哉『リースっ、おっ、俺もいいよっ。でっ、でるっ』
リース『あっ、あっ、あっ……あぁぁぁっ、タツヤっ、くるっ、んんっ』
リース『いやっ、いやっ、あ、あ、あ、あ、いやぁぁぁっっっ!』

ぶるんっと大きく震えて、リースは絶頂に向かっていった。
次の瞬間、ぴしょっという音がしたと思うと、黄色い液体が俺の顔に掛かる。
――おっ、おしっこ?
その濃厚なアンモニア臭がトリガーとなって、俺はリースの顔に向かって欲望をぶちまけた。
激しく噴出した精液は水鉄砲のようにリースの顔に直撃し、鼻を中心にしてリースの顔全体に広がっていく。

リース『んぷっ、んあっ……むあっ、はぁっ……熱いのが……いっぱい……』
リース『あっ、あんっ……んっ、はぁはぁっ……すごい……なにこれ……ネトネトする』

ねばねばする精液に鼻を詰まらせながらも、始めて見る精液に呆然としながらも、
リースは顔に付着した精液をゆっくりとなぞって、目をキラキラさせながら
白い液体をちゅぱちゅぱ舐め始める。

リース『んちゅっ……ちゅぶっ、はむっ……苦くて不味い……腐った豆乳みたいな味』
達哉『……リースのおしっこは美味しいんだけどなぁ』
リース『タツヤのばか……んちゅっ、じゅるつっ……しらない』
リース『でも……れろっ、ちゅっ、ちゅっ……この味は……嫌いじゃない……かも』

一通り精液を舐め終わったリースは、可愛らしく頬を染め、上目遣いでにんまりと微笑んだ。
328: 320−327 2006/04/16(日) 21:20:21 ID:96BdU6KF(9/9)調 AAS
はい。今日はここまでです。連番ミスちゃいましたが、
まぁ、ルナティっク(8)は永久欠番ってことでよろしくお願いします。
続きは多分、次の土日あたりになると思います。
青空やらばりテンが良作の場合にはもっと伸びるかもしれませんw
329: 2006/04/16(日) 21:28:20 ID:tRdPqZT6(1)調 AAS
ナイスファイト!
リースノリノリだw
330: 2006/04/16(日) 22:19:36 ID:0wk9oa4I(2/2)調 AAS
俺もテント張っちまった、続き待ってるよ
331: ピクシー 2006/04/16(日) 22:51:06 ID:qhyYGcBT(1)調 AAS
GJです!!!!
続き期待してま〜す^^
332: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/16(日) 22:59:01 ID:F79k4SmQ(1/2)調 AAS
ポツーン
天井から水滴が落ちてくる風呂場。
ここに服を着たまま使用する者はいない。
無論、今ここを利用しているフィーナとリースもだ。
フィーナは膝にリースを膝に抱えて泡だったスポンジで彼女を洗っていく。
(達哉の子供が出来たらこんな感じになるのかしら?)
そんな事を考えながら丁寧にリースの身体を洗っていく。
一方のリースは顔を赤らめつつもいつもの仏頂面で俯いている。
目の前をフィーナのしなやかな腕が何度も何度も通り過ぎていく。
(ん?)
ふとフィーナの肩口が目に止まる。
何か赤い後がある。
首の付け根にも在るそれを段々と目で追っていくとフィーナと視線がぶつかる。
「じゃあ、お湯で流しましょう」
優しく微笑みかけるフィーナ。
まるで我が子と対しているような雰囲気を醸し出す。
リースはフィーナの優しい母性愛的なオーラに取り込まれつつあった。
おかげでいつもの反発的な断りを入れる事が出来ない。
「さあ、きれいになったわ」
リースの身体から泡が取り除かれ膨らんでいない胸や恥丘が露わになる。
「………あ、ありがとう………」
そう言うとプイッとそっぽを向いてしまう。
「ふふっ」
優しく笑うフィーナ。
彼女にはそのリースの行動が照れ隠しである事が分かっているのだ。
だがリースは困っていた。
フィーナのペースになっている。
これでは達哉に探りを入れるべくフィーナと風呂に入ったのに収穫が無しになってしまう。
だがチャンスは向こうから転がってきた。
「今度は私を洗ってくれるかしら?」
………こくん
リースはゆっくりと頷いた。
これは絶好の機会だった。
フィーナの身体に直に聞いてみる又と無いチャンス。
だがいざ、太陽のような笑顔のフィーナを目の前にするといざ行動に移れない。

全てが終わり、リースは浴槽の中でフィーナに抱え込まれていた。
キュッと後ろから抱きしめられている。
タプタプと浮かぶ乳房の柔らかさを顔の左右に感じながらまったりとした雰囲気の中にいた。
まるで自分が母親に優しく抱かれている赤ん坊の様に思えてくる。
自分でも何が何だかよく分かっていない。
ただ何気なく水面に浮かぶその乳房の先端を口に含んでしまうリースだった。

続く
333: 2006/04/16(日) 23:00:43 ID:mLb2ncEB(1)調 AAS
A
334: にられば 2006/04/16(日) 23:03:37 ID:F79k4SmQ(2/2)調 AAS
おおっ、なんか新たな職人さんが降臨中みたいで………
凄いキャラの壊れ方だ。
335
(1): 2006/04/17(月) 06:18:43 ID:dqE4cmoR(1)調 AAS
両氏ともGJ!!

リースって貸し出しだめ?
だって「リース」っていうかr
336: 2006/04/17(月) 14:30:26 ID:2Y7ilL7i(1)調 AAS
>>335
1秒だけならおK
337: 2006/04/17(月) 15:16:29 ID:FnwmHDiZ(1)調 AAS
1秒でもいいからこちらにおねがいします。
抱っこしたい。
338: 2006/04/17(月) 15:54:03 ID:ivDi1UMX(1)調 AAS
そして俺のいぼいぼを小さなお尻でグリぐry
339: 2006/04/17(月) 21:18:11 ID:V1OLTE/q(1)調 AAS
山田く〜ん。ざぶ(ry
340
(2): 2006/04/17(月) 23:14:42 ID:K2XkeGkB(1)調 AAS
かなり昔にはにはにのハーレム物を書きかけてたやつです。
ちっと大学やら入院やらで書けてなくて忘れかけてましたが、保管庫を見て思い出しました

ちっと下手ですが良ければ続きを書いてもいいでしょうか?
341: 2006/04/17(月) 23:26:03 ID:yIz2sVJu(1)調 AAS
携帯充電の方かな?

続き待ってます!
342: 2006/04/17(月) 23:42:22 ID:I6tq4ypi(1)調 AAS
ばっちこ〜い
343: 2006/04/18(火) 00:12:34 ID:7SXfSlrT(1)調 AAS
おkおk。受け入れ体制は万全。
344: 2006/04/18(火) 00:24:24 ID:zzvuuRAi(1)調 AAS
>340
おk。 頑張れ。
345: 2006/04/18(火) 00:44:58 ID:FJdmgrF4(1)調 AAS
おおっ、なんか職人さんが一杯きてて嬉しいなぁ。
特に新たに来たおにいたまはエロシーンが俺の嗜好と
合っていて良い感じですわ。ペニス頬擦り超萌えでつw
個人的には妹フィーナの続きを希望
346: 2006/04/18(火) 06:03:35 ID:8x3FYY0P(1)調 AAS
待ってます〜
347: 2006/04/18(火) 15:05:14 ID:WXY9iEmy(1)調 AAS
>>340
充分に療養して下さい。でないとオレみたいに(ry
348: 2006/04/19(水) 00:30:46 ID:XBi4JTCr(1)調 AAS
 あけるりやっていて思ったんだけど、着替え見られたり風呂場でエチしているのはあったのに
トイレの鍵かけ忘れて達哉にドアを開けられるというのは無かったなぁ……。
 
 麻衣かミア辺りがやらかしそうな気がしていたけど。

 チラシの裏スマソ
349
(1): 2006/04/19(水) 01:17:33 ID:ZQDfYVyI(1)調 AAS
そう言われてみると確かにそうだな。
でも個人的にはトイレでばったりはあまり興奮しないシチュだ。
350: ルナティっク(14) 2006/04/19(水) 22:01:29 ID:QManbhkU(1/12)調 AAS
さやか『はーい、二人ともお疲れさま。お水でもどうぞ』

さやか姉さんがコップを二つ持ってきて、俺とリースに渡した。。
下半身フルチン丸出しという姿に戸惑いながらも、俺はコップに手を伸ばす。

達哉『……変なモン入っていないでしょうね?』
さやか『うふふっ、酷いわ兄様。私たちは自然な状態で
お兄様の実験を行いたいの。だから、そんなことするはずないわ』

大真面目な顔で俺を見つめるさやか姉さん。
はぁ。まだ酔いは醒めてないのか……
でもまぁ口つけた感じ普通の水の味はするし、とにかく喉が乾いているし、
俺は疑いながらも透明な水(?)を飲んでみる。

リース『さやか。実験はもうオシマイ。結果は出た』
さやか『あら、そうなの?』
リース『タツヤはロリコンで決定。Nymphophilia或いはPedophiliaの線も濃厚』
達哉『ぷっ!』

マンガみたいに水を噴出してしまう俺。
おいおい、ニンフなんとかは解からんが、ぺドなんたれはかなりヤバイやばいのではっ!

リース『タツヤ、汚い……もしかしてEmetophilia?』
さやか『あらー、それなら今度からは兄上様に介抱してもらおうかしら♪』
達哉『そのなんとかフィリアはもういいから……それよか俺がロリコンって!』
リース『単純明快な話……タツヤはワタシに物凄く欲情した』
達哉「っつ!』

ぷいっ、とリースは視線を逸らして、声を低く落としながら続ける。

リース『さやかのブラにも、フィーナのドレスにも、菜月の巨乳でも
タツヤは我慢したのに、ワタシの胸の前では我慢できなった』
さやか『……そうよねえ。ちょっとショックだわ』
菜月『にーさん……やっぱりにーさんは昔から少女趣味だったの……?』
フィーナ『……ロリコンってなにかしら?……コンはコンプレックスだと思うのだけれど……』

みんなが非難と哀れみが同等に篭った目で俺を見つめる。

リース『それに、ワタシの顔にこんなに一杯出した……この量は異常』

ちらっとこちらを向いて、あっかんべーをするリース。
……ううっ、自分で出しておいてなんだが、これは凄い。、
濃厚生乳ヨーグルトを食べたあとみたいに、リースの舌は真っ白に成っている。
リースの鮮やかで健康的な舌が、俺の精液でドロドロでに汚れている……

リース『……いつも麻衣としている時の三倍はある』
達哉『なっ、なんでそんなの知っているんだよっ!』
リース『……秘密』
リース『でも、タツヤが何時も以上に興奮したのは間違いない』
達哉「うっ!」

……そう言われると反論できない。確かに、さっきのリースとのHは凄かった。
途中からは無我夢中でリースの小さな体を貪っていた。
さわるもの、ふれるもの、むすびあうもの全てが気持ちよくって、
俺はリースの全てに溺れていたのだ。今だって……その、さっきの真っ白な舌をみて……
351: ルナティっク(15) 2006/04/19(水) 22:03:11 ID:QManbhkU(2/12)調 AAS
さやか『でもね、リースちゃん。残念だけどその論理にはムリがあるわ
リース『さやか』
リース『……負け惜しみはやめる。論より証拠。これは絶対に動かない』
さやか『そうね。物的証拠に勝る論理はないわ。ねぇ? タ・ツ・ヤ』
リース『……っ!』

リースの顔が驚愕に震え、さやか姉さんは余裕な表情でリースの頭を軽く撫でる。
……俺の名前がどうしたんだ?

リース『むっ、無効……あれは例外』
さやか『リースちゃん。二重規範はダメな子がするお遊びよ』
リース『ダブスタじゃない。あれが無効になれば……あっ』

突然何かに気付いたように、口をぽかんとあけるリース。
そして、見る見るうちに頬を赤く染めたと思ったら、
今度は急に不機嫌になり、さやか姉さんを不貞腐れた目で見つめる。

リース『……さやか、性格悪すぎ』
さやか『よしよし。リースちゃんは頭のいい偉い子ね』。
リース『そういうところも大嫌い』
さやか『兄上様がロリコンならリースちゃんのの論理は救われるけど、リースちゃんは救われない。
さやか『アレを無効にすればリースちゃんは生きられるけど、リースちゃんの論理は死んでしまう』
リース『……』

……はぁ、さっぱり意味が解からんが、
さやか姉さんにリースが一本取られたのは間違いないらしい。
くいくいっ、俺の脇を菜月が突っつく。

菜月『ち、ちょっと、どういうことなのよにーさん?』
菜月『にーさんはロリコンなの? そうじゃないの? どっちなのよっ?』
達哉『ロリコンじゃねぇよっ。けど、リースたちの会話はワケ解からん』
菜月『……なら、どうしてにーさんのこれは大きいまんまなのよっ!』

色んな意味ではぁ?と思ったが、とりあえず下を見てみると、
おれの男性器はその機能的役割をすっかり回復して、既に臨戦態勢に入っていた。
いっ、何時の間にコイツは……
352: ルナティっク(16) 2006/04/19(水) 22:04:49 ID:QManbhkU(3/12)調 AAS
さやか『つまりね。私たちにもチャンスはあるってことなのよ。菜月ちゃん』
菜月『そうなんですかっ?』
達哉『ねっ、ねーさんっ!、いいかげんにっ……うっ!』

俺は本能的に危険を察知して、目を背ける。
拙い。あんなのを直視したらおれはまた理性を……

さやか『兄上様。さやかの下着、御似合ではないですか?』
菜月『大丈夫です。ばっちぐーですよっ』
達哉『どこがだっ!』
菜月『あははっ、にーさんも素直じゃないんだから、あーいうの昔から好きじゃない』
菜月『麻衣にだって、わざと小さな水着をプレゼントしたよね』
達哉『あっ、あれは単なる間違いだ。あんなに大きくなっているなんて知らなかったんだ』
リース『……タツヤが毎日触るから』
達哉『りっ、リース。そっ、そんなことよりアレは大丈夫なのか?』
リース『……後ろは大丈夫。本人の胸囲に合わせられる仕様』
さやか『そうよ。こんな便利なものがあるなんて知らなかったわ』
菜月『ねー、私も欲しいなぁ。にーさん、私にも買ってっ♪』
菜月『にーさん、ホントは大好きなんでしょ。ミ ニ ブ ラ 』

後ろからに回り込み腕を組んで、強引にさやか姉さんの方を向かせる菜月。
……ぐふっ

さやか『わっわっ……じっくり見られると結構恥かしいな……』

と言われても俺は視線を逸らす事が出来なかった。
それは最早ブラとしての機能を失っており、姉さんのおっぱいから
溢れるフェロモンを助長しているだけだった。
薄くて防御範囲の狭い布地は、辛うじて姉さんの乳首を死守しているものの、
ふくよかな乳房は全て敵の手に落ちてしまい、今やチェックメイト寸前だ。
脱げそうで脱げない、見えそうで見えない。そんなギリギリ感が俺の欲望にチリチリと火をつけていく
353: ルナティっク(17) 2006/04/19(水) 22:06:38 ID:QManbhkU(4/12)調 AAS
菜月『あははっ、にーさんのえっちー。さやかさんのおっぱいに釘つげだー』
さやか『うん……すごい、兄上様。目がなんか血走っているわ……』
さやか『さっきあんなに一杯出したのに……もうあんなにガチガチに』

さやか姉さんは身体を少し屈めて、俺の顔を覗き込もうとする。
俺の目の前には、顔を赤く染めて不思議そうな顔をした姉さんと、
いまにも捲りそうで捲れない、小さなブラに守られた大きなおっぱいが
ぷるんぷるん揺れている。

達哉『ねっ、ねーさんっ。これ以上近づかないで……』
さやか『あら、兄上様。どうしてかしら?』
さやか『私がこれ以上近づいてはいけない理由があるのかしら?』
達哉『そっ。、それは……』

これ以上姉さんが近づいたら俺はそのまま姉さんを押し倒して
その優しく柔らかそうな唇をちゅちゅー吸って舌を入れてぺろぺろ入れて
両手で姉さんのおっぱいを呆れるほど揉みたおしてしまいますなんていえるわけがない。
なので、俺はごにょごにょ言いながら、顔を伏せるしかない。
これ以上あのミニブラを見続けたら……

達哉『だっ、だからっ……』
さやか『そう、兄上様はなんの理由もないのに、人に向かって「近づくな!」なんて酷いことを言ったの?』
さやか『酷いわ、兄上様。さやかは兄上様をそんなふうに教育したつもりはありません』

姉さんがどんどん近づいている。
だんだん熱く甘くなっていく吐息の匂いと、下を向いた視界にも入ってくる
姉さんの黒いストッキングでそれが解かる。あっ、ねえさん何時の間にスカート脱いだんだろう?
とかどうでもいいことをを考えているうちに、姉さんは俺のすぐ目の前までやってきた。
354: ルナティっク(18) 2006/04/19(水) 22:07:57 ID:QManbhkU(5/12)調 AAS
さやか『兄上様』
達哉『はっ、はい』

予想外の姉さんの声に、思わず俺は子供みたいに返事を返してしまう。
……これは、姉さんが俺と麻衣を叱る時の声じゃないか。何年ぶりだ?

さやか『兄上様。お顔を上げてください』
達哉『……』
さやか『わたしのいうことがきこえないの?兄上様』
達哉『……』
さやか『はぁ。兄上様は本当に手がかかる子ね』

聞えてる。姉さんの声は充分聞えている。でも今顔を上げたら、
俺は姉さんのミニブラに魅了されて、間違いなく姉さんを襲ってしまうだろう。
だけど……本当はこのままでもかなり拙い。
何故なら俺の下を向いた視線の先には、黒ストに覆われた姉さんの白い下着が……

さやか『……でも、そこが兄上様の魅力でもあるんだけどね』
さやか『思わずなでなでしたくなっちゃう♪』

黒ストの白パンに無我夢中の俺の頭が、突然クイっと指で持ち上げられる。
そこには、大人の意味深い微笑を浮かべながら、
熱く潤んだ瞳でおれをじっとりと見つめるさやか姉さんがいた。

さやか『やっと、捕まえた』
達哉『ね、姉さん……』
さやか『うふふっ、もう放してあげないんだから』
さやか『兄上様。さやかに全てをお任せください』

それでも恥かしがって姉さんの顔を直視しようとしない俺に、
姉さんは「うふっ」という小さな色っぽいうめき声を出したか思うと、
その瑞々しいピンクの唇で、俺の唇を強引に奪った。
355: ルナティっク(19) 2006/04/19(水) 22:09:24 ID:QManbhkU(6/12)調 AAS
さやか『んっ……んんっ、あむっ、ちゅっ……ぴちゃっ』
さやか『れろっ、んっ……んんっ、あふっ、ちゅっ……兄上様……』

姉さんに顎を持ち上げられて、潤んだ艶っぽい視線に見つめられながら、
俺は姉さんに為すがままにされている。キスマークをつけるように、
姉さんは俺の唇をちゅちゅー吸い続け、何度何度も唇を押し付けてくる。

さやか『ペろっ……んっ、んんっ……んむ、ぴちゃっ』
さやか『ちゅっ、ちゅっ、ちゅるぅぅっ……はぁはぁ、兄上様の……美味しいわ』
さやか『ぺちゃっ、れろっ……んんっ……もっと……ちゅっ……もっと舐めたいな……』

俺の口内を貪欲に貪りつくす姉さん。唇を吸い付き、そこから舌を強引にのめりこませ、
抵抗の余地を与えずねっとりした唾液を侵入させていく。俺はその攻撃と、
姉さんの鼻から漏れる爽やかなミントの香りに、すっかり酔いしれそうだ。

さやか『はむっ、んっ……ちゅぶっ、ちゅっ……ねえ、兄上様……んんっ』
さやか『れろっ、ちゅぅぅっ、んふぁっ……さやかの……あむっ……このくちびると……』
さやか『んっ、んっ、んんっ……はぁはぁっ、リースちゃんのくちびる、どっちが良かった?』

目の前が真っ白になるような深い吐息を漏らしながら、
姉さんは唇から離れて、俺に問いかける。どっちと言われても……
俺の瞳にはてらてらに光る姉さんの唇と、怪しげな笑みを浮かべて
俺を潤んだ目で見つめている姉さんしか映らなかった。

達哉『そっ、それは……』
さやか『うん。兄上様。さやかに早く教えて』
達哉『ねっ、ねっ……』
さやか『ねっ?』

……ダメだ。俺はこの言葉を発したら最後、さやか姉さんを襲ってしまう。
家族の一員である姉さんをとHするわけにはいかないんだっ!
俺は必死に視線を逸らそうとする……しかし、

さやか『……んもう、ちゃんと人の目を見て話さないとダメでしょ?』
さやか『さぁ、兄上様。さやかの目をみて。私の目を見て答えてちょうだい』

そういって、俺の後頭部に腕を伸ばして、視線と頭を固定してしまう。t
上を向いたら姉さん熱い瞳と甘い吐息、下を向いたらミニブラと黒スト。
……もう逃げ場は無かった。

さやか『うふふ。そうよ、兄上様。目をきちんとさやかに合わせて』
達哉『うっ、うん』
さやか『それで、兄上様はさやかとリース。どちらの唇がお好みなの?』
達哉『俺は……』
さやか『兄上様は?』

ふんわりとした腕に抱きしめられながら、俺は姉さん瞳に吸い込まれてゆく。
ああっ、俺はもうダメだ。ごめん、みんな……

達哉『おっ、俺は姉さんのが……いいっ』
さやか『……本当なの? 嬉しい! 兄上さま♪』
さやか『兄上様、さやかとって嬉しいです……こんな年上の唇で喜んでくれて』
達哉『そっ、そんなことないよ。姉さんはとっても魅力的だっ』
さやか『兄上様……それなら……』
さやか『もっと……もっと兄上様を感じたい』
さやか『もっとたくさん……さやかは兄上様にご奉仕したい』
さやか『だから……もっとHに成っていい?……兄上様』
356: ルナティっク(20) 2006/04/19(水) 22:10:37 ID:QManbhkU(7/12)調 AAS
まるで魔法に掛けられた人形のように、俺はコクコクと頷いてしまい、
俺の肉棒もはきちれんばかりに勃起してゆく。

さやか『うふふっ、ありがとうございます。兄上様』
さやか『こんなに大きくして、鼻の下をそんなに伸ばして』
達哉『ごっ、ごめんっ』
さやか『謝らないでいいの。さやか、とってもうれしいわ』
さやか『……だから、とっておきのご褒美をプレゼントしてあげる♪』

姉さんは俺の下に屈みこむ。
そして、俺の勃起した肉棒にそっとキスをする。

さやか『ん……んふっ、んんっ……ふむっ……はぁはぁ、もう……濡れてる』
達哉『くっ』
さやか『嬉しいな。兄上様はさやかの唇だけで感じてくれたのね』
達哉『うっ、うん。気持ちよくって……』
さやか『うふふっ、兄上様、可愛いわ。そう、もっと気持ちよくなって……』
さやか『始めてだから上手くいかないかもしれないけど……頑張ります』
達哉『ああっ』

突然、柔らかな衝撃が俺の肉棒を襲い、次の瞬間にはずっしりとした圧迫感が襲う。
そして、最後にはねっとりした熱いモノが俺の肉棒に絡まってくる。
……おっ、おれのものがねーさんのおっぱいの中に……

さやか『兄上様、大丈夫ですか? 痛くはありませんか?』
さやか『さやかの胸の中でトクトク脈打って……あんっ……とても苦しそう』

不安げな声と表情で俺を見上げる姉さん。
……だけど、俺の視線は姉さんのおっぱいに釘付けだった。
何かの生き物のように艶かしく動くおっぱいが、
俺の肉棒を貪欲に飲み込んでメチャクチャにしている……

さやか『……んもうっ、兄上様ったらほんとうにおっぱいがすきなんだから』
達哉『あっ、ごめん姉さん』
達哉『俺は大丈夫だから……そのぅ』
さやか『うふふっ、解かっています。兄上様』
さやか『もっと……もっともっと気落ちよくなってくだい……じゅる』
達哉『っ!』

姉さんは口を少し開けたかと思うとその中に指を入れて、
唾液を自分の胸に零してゆく。
きりっとした姉さんの顔があられもなく歪んで子供のように涎を垂らしてゆく。
俺はその異常な光景にどうしようもなく興奮してしまう。

さやか『びちゅっ、れろっ……んっ……はぁはぁっ、これで滑りがよくなるわ』
さやか『はぁ、んっ……うん……んんっ……兄上様の……かたい……』
さやか『ああんっ……さっきより……んっ、んんっ……ピクピクしている……』

おぼつかない手つきで、胸を俺の肉棒に押し付ける姉さん。
姉さんの唾液のおかげでヌルっとしたおっぱいが、俺の肉棒を何度も擦り刺激する。
そのヴィジュアル的な迫力に魅了された俺は、つい姉さんのお尻を掴んでしまう。
357: ルナティっク(21) 2006/04/19(水) 22:12:23 ID:QManbhkU(8/12)調 AAS
さやか『あんっ、んっ……こら、兄上様。お尻さわっちゃだーめ』
達哉『で、でも。俺ばっか気持ちよくなるのは……』

俺は姉さんの黒いストッキングを円をかくように撫で始める。
ザラザラした布地から姉さんの熱さが伝わってくる。

さやか『やぁ、だっ、だめえっ……揉んじゃだめなの……』
達哉『姉さんも気持ちよくってよ……』
さやか『もっ……もう……仕方ないんだから』
さやか『聞き分けの無い子は……こうですっ』
達哉『うっ!』

俺のものの先端に、ぬるっとした感触が忍び寄る。
同時に俺の肉棒の根元付近にも強い刺激が加えられる。

さやか『んんっ、あむっ……んっ、ちゅっ、ちゅっ』
さやか『れろっ……んむ、んちゅっ……兄上様……んんっ』
さやか『ぴちゅっ、んっ……兄上様、気持ちいいですか?』

姉さんはぬるぬるになったおっぱいで俺を扱き、
熱くなった俺の肉棒の先端をちゅるちゅる舐めているのだ。
……これが気持ちよくない筈が無い。

達哉『ああ、姉さん……』
さやか『んちゅっ、ちゅっ……っはぁ、兄上様。良いの? ダメなの?』
さやか『きちんと答えてくれないと……れろっ、んっ、んんっ……』
さやか『くちびる……れろっ、あむっ……放しちゃいます』
達哉『き、気持ちいいよ姉さんっ!』
さやか『うふふっ……わかったわ、兄上様』
さやか『それじゃあ……んちゅっ……もっと……もっと気持ちよく……れろっ』
さやか『もっと硬く……ちゅっ、ちゅっ、あむっ……もっと熱くしてあげる……んんっ』
達哉『ううっ、姉さん……』

姉さんの蕩けるような言葉と、弾けるようなおっぱいに脳は痺れ、
無意識のうちに俺は自分から腰を動かしてしまう。

さやか『んっ、んんっ、んむっ……あむっ……はっ、はげしい……んあぅ』
達哉『あっ、ごめんっ。姉さん』
さやか『んんっ……大丈夫よ……達哉君の好きなようにして……れろっ』
達哉『だ、だけど……』
さやか『はむっ……いいの……いっぱい気持ちよくなって……ちゅっ、ちゅッ』
さやか『さやかももっと頑張るから……んっ、んんっ……ねっ?』

そういうと姉さんは、俺の先端に唇を吸いつけて、
根本から養分を吸収するようにちゅるちゅると吸い出した。
さらに、根本部分を擦り上げる胸のスピードも速くなっていく。
358: ルナティっク(22) 2006/04/19(水) 22:14:13 ID:QManbhkU(9/12)調 AAS
さやか『ちゅぶぶっ……んむっ、んふっ……じゅっじゅっ』
さやか『はむっ……んんっ……はぁっ、あはっ、汁がでてきたよ……んんっ』
さやか『ちゅっ……んちゅ、んはぁっ……嬉しい、私でこんなに感じてくれて……れろっ』

姉さんはさらに強く力を入れて、俺の肉棒をおっぱいに埋める。。
真っ赤な舌が亀頭を舐めまわし、柔らかな乳房が肉棒を擦り上げていく
肉棒に擦りあわされて感じてしまったのか、姉さんの乳首は何時の間にか勃起している。

達哉『姉さん、乳首立っている……』
さやか『んっ、はむっ……達哉君のにご奉仕していたら……れろっ、ちゅっ……』
さやか『うふふっ……ぴちゃっ、んっ……こんなになっちゃったわ……』
さやか『ちゅっ、ちゅっ……だから……あぁんっ……責任とってね……達哉君……』
達哉『くっ!』

姉さんはおっぱいから少し手を放して、肉棒を乳房の表面にまで上げる。
そして、姉さんのガチガチに硬くなった乳首で、俺の肉棒を擦り始める。

さやか『んっ、はむっ……ああぁ、はぁんっ、やっ……んっ、い、いい』
さやか『だ、だめっ……れろっ、ちゅっ……こっ、これ、気持ちいい……』
さやか『ちゅっ、ちゅぅぅるるっ……達哉君のに触られているみたい……ひゃんっ』

姉さんも徐々に鼻息を荒くし、頬をさらに赤く染めてゆく。
熱く潤んだ瞳は俺の肉棒を熱心に求めて目を離さない。

達哉『おっ、俺もいいよっ。姉さん』
さやか『はぁぁんっ、ひあっ……あ、あっ、いいのっ? 達哉君もいいの?……れろっ』
達哉『うん。姉さん。最高だよ。おれ……もう我慢できないよ……』
さやか『あぁぁっ……嬉しい…ひゃんっ、ああっ……私の胸で達哉君が感じてくれて』
さやか『んっ、はぁっ……達哉君、我慢しないでいいいから……れろっ、ちゅちゅっ……だから』
さやか『好きなときに……ぺろっ、はむっ……どこでもだして……んふぁ、あぁっ…達哉君』

姉さんは俺の肉棒を今まで以上にこね回しながら、亀頭を口に入れて激しく吸い込んだ。
その激しい刺激と姉さんの甘い誘惑に、俺の肉棒からは熱いモノがこみあがってくる。

達哉『ねえさん。でるっ、でるっ』
さやか『ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅるる……だして、だしていいよっ……はむっ』
さやか『達哉君のあついの……あっ、あん、ぁぁあっ……さやかにだしてっ……』
さやか『達哉君……んっ、れろっ、ぴちゃっ、ぴちゃ……好き……大好きっ……』
達哉『くっ』

俺は姉さんの胸の中で激しく腰を振りながら、その胸の中で射精した。
勢いよく飛んだ精液は、そのまま姉さんの顔に直撃し、
赤く染めたうっとした表情の姉さんを白く汚していく。

さやか『んぷっ、んあっ……はぁぁんっ……で、出てる……』
さやか『達哉君の……れろっ、ちゅっ……あふっ……いっぱい掛かっている』
達哉『ね、ねえさん』
さやか『はぁはぁ……んっ、大丈夫だよ、達哉君……んっ』
さやか『うふふっ……でも、こんなにでるなんて……なんか、すごいわ』

姉さんは顔に付いた精液を指で掬いながら、困ったような、
でもちょっと嬉しそうな笑顔を浮かべる。それは姉さんがたまに見せてくれる、
本当に照れた時の表情とそっくりだった。
359: ルナティっク(23) 2006/04/19(水) 22:16:03 ID:QManbhkU(10/12)調 AAS
菜月『わー、すごい。本当に一杯だしたねにーさん』

まだぼんやりしている姉さんに、菜月が近づき精液で汚れた顔を舐め始める。
……なんか、ちょっとエッチな感じだ。
本当に無邪気な表情をして、菜月は子供のように精液を舐めていく。

達哉『こら、姉さんは俺が綺麗にするから。菜月は後片付けとか……』
菜月『だーめ。もうまともに動けるのって私しかいないんだもん』
菜月『だから、私が実験の続きをしないとね』

まとも……ってもうこの状況が既に異常だろっ!
という突っ込みを抑えつつも、周りを見回してみる。

達哉『……うわぁ』
菜月『ねっ 私の言ったとおりでしょ?』
達哉『……うむ。地獄絵図というよりもある意味ガンダーラ状態だな』

上半身裸のまま庭に連れ出されて、月の光に照らされながらイタリアンズに獣姦されている仁さん。
ケチャップを使って、リビングの壁に「私はロボットだっ!年齢など関係ない』とグラフィティを描きつづけるミア。

達哉『……まぁ、あの二人は良いとしてもだ』

俺は二人を見なかったことにして、ダイニングの方に視線を移す。

達哉『あそこでフィーナは何やっているんだ?』
達哉『……なんか、すげぇ真面目な顔をして何か調べ物をしているみたいだが』
菜月『んっーとね、ロリコンがどうのこうの言っていたけど、よくわかんない』
達哉『またよからぬことを考えているんじゃ……そういや、麻衣はどうした?』
菜月『……えっ、えっと随分前に二階に上がっていったよ。多分寝ているんじゃないかな』

良かった。随分前って事は、ヤバイ部分は見られていないだろう。
それよりも今心配すべきなのは……俺は視線をリビングに移し、
すぐ近くですやすやと音を立てている人物に視線を向ける。

達哉『菜月、悪いけど、上着一枚脱いでくんない?』
菜月『きゃー、にーさんのえっちー。いっ、いきなりはだめだよぅ』
達哉『……お前は小さな女の子を裸で寝かせるつもりか?』
菜月『えっ?……あっ、ああっ、ごっ、ごめん達哉』
達哉『ったく……ワケわかんないな』

菜月が服を脱ごうとしているので、俺は顔を背け窓の外を見る。
イタリアンズがついに仁さんのズボンを脱がしに掛かかり、その真っ白なブリーフが……
……やめよう。これ以上は仁さんが可哀想だ。俺は目を瞑り、どんよりとした頭を整理する。
はぁ、なんでこんな事に成ったんだろう?
勢いとはいえ、リースと姉さんに手を出してしまうとは……

菜月『達哉ー、リース、上の階に持っていたほうがいいかな?』
達哉『ああ、悪いな。姉さんの部屋のベットに寝かせておいてくれ』
達哉『……あと、くれぐれもフィーナを変に刺激しないように』
菜月『あははっ、了解』

リースを抱いて、トコトコと二階に上がっていく菜月。
……あいつ、本当に酔っ払っているのか?
そういえば、姉さんにしてもリースにしても菜月にしても、
変な言動&行動をするわりには、どこか一貫性があるような気がする。
360: ルナティっク(24) 2006/04/19(水) 22:17:23 ID:QManbhkU(11/12)調 AAS
さやか『ぅうん〜、あっ、達哉君』
達哉『ね、姉さん。おっ、おはよぅっ』

「おはよっ」は無いだろと心の中で舌打ちするが、
妙に恥かしくってそういうしか無かった。

さやか『くすくす……おはよう、達哉君』
さやか『……あら、リースちゃんは?』
達哉『ああ、リースなら菜月が姉さんの部屋に運んでいるよ』
さやか『あら、クスリが効き過ぎちゃったみたいね。もう少しは大丈夫かなと思ったけど』
達哉『……えっ?』

……いま、クスリっていわなかったか?
だけど、姉さんは平然な顔をして平然な調子で続ける。

さやか『達哉君は大丈夫? 眠気とかダルイ感じとか、そういうのない?』
達哉『はい。ちょっと体力を使いすぎた所為か……』
さやか『あははっ、そうよね』

にやりと笑って、未だ少し顔に残っている精液を掬い取って、
小さく舌を出してぺロって舐める姉さん。
前言多少修正。どうやら俺の体力はまだまだ大丈夫みたいだ。

達哉『えっ、えっと俺は大丈夫ですけど……そっ、その』
さやか『よかった。達哉君にはもう少し頑張って貰わないとね』

よしよしっ、といった感じでおれの頭をなでなでする姉さん。
だけど、何時もと違ってその表情にはどこか寂しさが含まれているように見える。
俺のそんな違和感に気が付いたのか、姉さんはそっと俺の頭から手を離し、
リビングのテーブルに置いてあったコップに手を伸ばす。あれって、さっき俺が飲みかけた……

さやか『うふふっ、達哉君と始めての間接キッスだー♪』
達哉『ねっ、姉さんっ』
さやか『なんか、とってもドキドキするわ』
さやか『さっき、あんなにすごいことをやったのに……こっちの方がドキドキする』
達哉『姉さん……』

俺の正面のソファに座り込んで、まるで最後の一杯を飲むように、
コップの中の水を飲み干してゆく……こんな寂しい表情の姉さんは始めてだ。

さやか『達哉君はお酒、好きじゃないのよね』
達哉『うん。付き合い程度には飲むけど……酔って何もかも忘れるのってちょっと……』
さやか『そうね……正しい考え方だと思うわ』
さやか『酔って忘れようとしても、次の日には絶対覚えているものね。うふふっ』
さやか『でもね……悲しい事だけど、飲まなきゃいられれないって状況はあるの』
達哉『……飲まなきゃいられない?』
さやか『達哉君は大丈夫よ。達哉君は物凄く強いから……でも、皆は達哉君ほど強くないの』
さやか『だから……今夜の事は許してあげて、達哉君』
達哉『姉さん……』
さやか『ううん……許して欲しい、だよね。ごめん、ダメなお姉さんで……』
達哉『そっ、そんなことっ』

俺は思わず姉さんのソファに近づく。だけど、姉さんは満ち足りた表情と
穏やかな寝息を立てて、忘却の淵へと沈んでいった。

第一部 完。第二部へと続く。
361
(1): おにいたま(仮) 2006/04/19(水) 22:22:41 ID:QManbhkU(12/12)調 AAS
つーことで第一部完です。いや、ホントはもう終わっていてる筈だったんですが、
オチを色々考えていたら、とんでもないワールドオチを思いついてしまいましてw。
そこに到着する為にもうちょい寄り道しそうです。ただ、ちゃんとエロは入れますのでご安心を。

次回更新は結構先になるかも。いっぺんに読まないと面白くないし理解しにくい内容っぽいので、
最悪五月更新って可能性もあるかもしれません。なので、生暖かく見守ってくれるとありがたいです。
あっ、菜月ファンにとっては、嬉しいような馬鹿にされているような微妙な内容ですので、
色んな意味でwktkしててくれると楽しいかもです。
つーか、その部分を書いていて、ますます菜月たんが可哀想になってきましたorz

あとあと、応援してくれる皆さん。いつもありがとうございます。
僕はネットヒッキーなので、基本的にリアルタイムレスポンスが出来ませんが、
本当に励ましになります。これからも、どうぞよろしくお願いします。

>にられば様
>>凄いキャラの壊れ方だ。
お褒め頂きありがとうございます(違
これからも「リースロットたんの誘惑授業」「姫路城アフター」というような
電波SSを書き続けていきたいと思います(マジでやりそうorz

まぁ冗談は兎も角、にられば様のリースSS、とっても面白いです。
毎回「畜生、ほんと上手いよなぁ」と舌打ちしながらも、ぐんぐん物語に引き込まれていますよ。
一ファンとしてはリース&フィーナのW孕ませエンドを期待しています。
フィーナの母乳をちゅちゅー飲みながら達哉の肉棒を貫かれるリースたんとかもう最高ですよねっ!

>保管庫の管理人様。
毎度更新お疲れ様です。しかし、僕のSSが保管庫に載るとは、ちょい感無量です。
一年前は本当にただの読者だったんですけどね。まさか自分が作り手になるとは……です。
で、掲載の方は管理人さんに一任します。ただ、一応今回で「第一部」が終わったので、
それに合わせて掲載してくれると助かります。
362: 2006/04/19(水) 22:56:39 ID:1Qjdnnnb(1)調 AAS
グレイテストッ!
マジでおもろかったっす。
テンポとかノリが独特でワロタ。
気長に続きまってるよ〜。
363: 2006/04/20(木) 02:36:52 ID:B5Wt4zH3(1)調 AAS
一言言わせてもらおう・・・GJ!
364: 2006/04/20(木) 07:03:51 ID:MC7clWfW(1)調 AAS
GJ!!
365: 2006/04/20(木) 13:14:52 ID:VuidxRFc(1)調 AAS
>349
自分は「トイレでばったり→入ってた子がキャー」のシチュ好きだけどな
事の真っ最中に見られた後の気まずい雰囲気からどう仲直りするとかも
はにはにもあけるりも同居ものだったしイベントが起こりうる可能性はあったのだがなー
366: 2006/04/20(木) 16:22:19 ID:qu0h/cN7(1)調 AAS
>>361
どうも、保管庫管理人です。
まずは第一部完、お疲れ様です。
独特のベクトルに見事に乗せられてしまいましたよw
ほとんど一読者である私にとっては、
これほどの文章を書けるというのはホント羨ましいことです。

容量が大きいので2ページに分けようかと思っていたのですが、
ここで第一部という区切りとのことなので一まとめにしておきました。
(結果、タグも含めて50kbという現時点最高のファイルにw)

第二部も期待しております!
367: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/21(金) 00:27:16 ID:5TIZnffT(1)調 AAS
湯船に浸かりながらフィーナの膝の上で彼女の乳首をチュウチュウと吸うリース。
微笑ましく見守るフィーナ。
ペロ
「っ!!」
顔をしかめるフィーナ。
リースが乳首を舐め始めたのだ。
フィーナも突然の事にびっくりするが止めさせるにしてもどう言えばいいものかと考える。
(達哉より巧い)
リースの舌の上で段々と硬くなっていく乳首。
だが何処までもただ無心に乳首を吸い続けるリースにただただ言葉が浮かばない。
母のような心境で接してきたがそれが女としてのものに変貌しつつあった。
股間もムズムズとしてきている。
思わず声をあげないように唇を噛みしめる。
風呂場で声をあげるとどうなるかは言わずもがなだ。
リースも何故自分がフィーナの乳首を舐めているのか分からない。
(王女………フィーナ姫の母性愛?)
朦朧とする意識の中で考える。

「ミア!ミア、来てっ」
フィーナの叫びが廊下にこだまする。
その助けを求める声に風呂場に皆が集まってくる。

「………ん、んん………」
ゆっくりと目を開けるリース。
するとそこは再び朝霧家のリビングだった。
パタパタという音に気付き、音がする方を見るとフィーナがうちわで扇いでくれていたのだ。
「ごめんなさい。湯中りするなんて………」
「………だいじょうぶ………」
ムスッとしながらも照れて赤くなっているその顔を見てフィーナに笑顔が戻る。
リースは起きあがろうと上半身を起こす。
「?」
彼女は気付いた。
今、自分がフリフリの服を着ていることに………
「……………」
思わず目が丸くなった。
正に青天の霹靂だった。
「ねぇねぇ、リースちゃん」
恐らく犯人であろう最年長の女が言った。
「お洋服、気に入らないなら沢山あるから着替えて見ない?」
さやかは何か楽しそうな表情で言った。
「再びお邪魔します」
と言いつつもなんの遠慮もなく菜月がやってくる。
「さやかさん、私も子供の頃の服を探してきました」
「………帰る………」
とは言ったものの自分の服が何処に行ったか分からない。
ふと外を見ると庭で麻衣が自分の服を干している。
この後、リースの着せ替えショーと言う名のイベントは強制的に執り行われることになった。

続く                                  
368: 2006/04/21(金) 00:29:16 ID:aXi6jAgG(1)調 AAS
かぐやの姉汁には、トイレに引き込まれて・・・ってシチュがあったけど、
あんまり燃えなかった。つか、アレは恥じらいというのが内からなあw。
369: 2006/04/21(金) 00:40:15 ID:qB5LV8Xg(1)調 AAS
おぉ、リアルタイムでの更新だ。

にられば氏、まいど乙です。
370: 2006/04/23(日) 06:39:26 ID:0kDv9z8a(1)調 AAS
>>にられば氏
まいどGJです
371: 2006/04/23(日) 15:23:54 ID:n31oNMd6(1)調 AAS
オーガストってプリンセスホリデーがブレイクのきっかけ?
当初は顔面騎乗専門のゲームになる予定だったって本当?
もし事実なら出して欲しい。
プリホリのキャラの股間に顔を埋めてスーハースーハークンカクンカしたいよ。
372: 2006/04/23(日) 16:07:41 ID:nik+RQ/j(1)調 AAS
どこでそんなガセネタ掴まされたんだw
373
(2): 2006/04/23(日) 22:26:14 ID:QYUzFD5B(1)調 AAS
レティと結婚したクリフに、ディアナ様が「何々何世は、側室が
5人もいらしたんですよ」
と言うのって、誰かのSSだっけ。
ディアナ様ありのコンシューマー版をWIN18禁に再移植して、ハーレム
endありってのが欲しかったです。
ファンボックスだと3pしかないし。
ところで、ファンボックスのディスクって、何枚でしたっけ?
374: 2006/04/23(日) 22:44:03 ID:TBsR+58U(1)調 AAS
>>373
それVFBじゃなかったっけ?
クリフが、それなら他のヒロインも娶れば…、みたいなこといってレティが慌てる内容かな?
375: 2006/04/23(日) 23:09:16 ID:WHR7x+B7(1)調 AAS
>>373
あれは媚薬落ちだったしな、むしろあの後の3人の関係を
見たかった
376
(1): 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/24(月) 00:39:06 ID:IzpjLIeZ(1)調 AAS
礼拝堂の一室。
そこでモニターをのぞき込む男。
月から送られてきた高司祭、モーリッツ・ザベル・フランツだった。
彼はリースから送られてきた報告書に目を通していた。

『初日、フィーナ姫と目標による性交渉有り。口と胸で一回、膣出し最低三回。
 帰還途中に飼い犬三匹に捕まり気絶。
 翌日、早朝に気を失っているところを目標に発見され拘束。
 フィーナ姫ともコンタクトに成功。しかし情報無し。
 住人の着せ替え人形にされる。
 当分の間、朝霧家に逗留を余儀なくされる』

「リース程の者が………………気をつけなければ………」
何事か考え込むモーリッツ。
ふと嘗てこの国にいた忍者という存在を思い出す。
彼らに飼い慣らされ訓練された特別な犬がいたという大昔の記述を思い出す。
「今更、忍者も無いだろう………」 
想像に過ぎないと頭を振って妄想を追い払おうとする。
続きに専念する事にする。
 
『後、数日で帰還の予定。
 もう暫く朝霧家に逗留予定
                 以上』

「成果はあるのだろうか………」
記録によるとその技術、というよりは一種の才能と言えなくもないそれを会得していた人物はここ数百年現れていない。
「久住直樹、そして移民船シンフォニア号で帰還したクリフ………」
お馴染みの二人が達哉と同じ何かを保持していたらしい。
「ん?」
まだ報告書に続きがある事に気付く。

 『追伸
  目標とフィーナ姫との性交渉の全てを下記に添付する。』
  
「…………………………………」
モーリッツはスクッと立ち上がると何故か自分一人しかいない室内を見回す。
そして部屋のドアに鍵を掛けると椅子に座り直して机の引き出しからヘッドホンを取り出した。

続く
377: 2006/04/24(月) 23:38:05 ID:52/QntNf(1)調 AAS
>>376
ちょwwww何してるのよwwwww
378: 2006/04/25(火) 00:04:02 ID:xU7utOrp(1)調 AAS
モーリッツに親近感を感じたじゃねえかw
379: 2006/04/25(火) 01:12:10 ID:SnEqNt7W(1)調 AAS
モーリッツクオリティタカスw
380
(1): 2006/04/25(火) 17:02:04 ID:DEbg6IT1(1)調 AAS
モーリッツ様俺がエロゲープレイする時の行動に酷似w
381: 2006/04/26(水) 02:50:01 ID:K2Zk91q+(1)調 AAS
ちょwwwこのエロ司祭何やってんだwww
しかも時代繋がってるしwww
382: 2006/04/28(金) 20:02:34 ID:7RM2H51B(1)調 AAS
>>380
仲間発見wwwww
383: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/28(金) 22:05:14 ID:QCJfCJ0C(1)調 AAS
夜、朝霧家のリビングで皆と寛いでいるリース。
時間はまだ九時過ぎと言ったところだろうか。
ピンポーン
本来なら夜分なので男である達哉が見に行くべきなのだろが膝の上に
リースがいるので動けない。
「はーい」
麻衣がパタパタと玄関に向かう。
変質者ではあるまいとは思うものの………
よく考えたらこの家のリビングから玄関先は丸見えだった事に気が付き、
達哉が外を見るとさやかがカレンの肩を担いで佇んでいる。
「はは、カレンさんが酔い潰れるなんて見た事無いな」
微笑ましく見つめる達哉の膝の上でリースも一緒に外を見ている。
いつものブスッとした顔でカレンの存在を確認する。
(上からの情報によると月に戻っていたはず………)
プイッと正面に向き直る。

暫くすると先程まで達哉とリースが寛いでいたソファの上にカレンが横になっていた。
「貴方がアルコールに流されるなんて珍しいわね………」
さやかと一緒に介抱するフィーナ。
「姫様にも御迷惑をお掛けして………申し訳ありません………」
言葉通りフィーナにも迷惑を掛けた事に恐縮しているのか意気消沈しているカレン。
そこへ水の入ったグラスを持ってトテトテとリースが歩いてくる。
「………水………」
カレンにグラスを渡す。
ほんの一瞬だがカレンの表情が引き締まる。
が、
「痛っ」
アルコールの過剰摂取の為、一瞬頭痛が走る。
(殺気?)
カレンは何か空恐ろしいものをリースから感じ取る。
だが、トテトテと歩いていく彼女の後ろ姿を見て思い過ごしだと考える。
(気の迷いだろうか?)
何処となく今日のカレンは疲れている様だった。
月と地球を短期間で行き来したので疲れてるのでは?と親友のさやかが
心配しても当のカレンの反応は今ひとつ。
「………そうかもね………」
結局その夜、カレンは朝霧家に一泊する事となった。
そして深夜、リビングで寝ていた筈のカレンは起きあがる。
月から急遽戻ってきた目的を果たす為に………
そのままリビングを出て行こうとするカレン。
「………待て」
ハッと身構えて振り返るカレン。
するとそこには月明かりを浴びた戦闘スタイルのリースがカレンを睨んでいた。

続く
384
(1): にられば 2006/04/29(土) 00:25:05 ID:kn7q1l1t(1)調 AAS
近頃、何かと忙しく更新が遅れて申し訳ないです。
猛省してます。
385
(1): 2006/04/29(土) 00:39:58 ID:o3H+LWkk(1)調 AAS
>>384
リアルの生活が一番大切です。
気に病むことはありません。
386
(1): 2006/04/29(土) 01:33:16 ID:303MHmdN(1)調 AAS
日曜はAH3もあるんだし、無理は禁物でっせ>にられば殿
387
(1): 2006/04/29(土) 07:46:12 ID:4qVNlRJS(1)調 AAS
気長にまってますので大丈夫ですよ
388
(1): 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/04/30(日) 22:26:18 ID:qs5mQKYs(1/2)調 AAS
「やはり………」
先程カレンがリースにただならぬ何かを感じたのは間違いではなかった。
リースに対して構えるカレン。
リースはノーガードで向き合う。
「フィーナ姫をこのまま月に連れ帰る………というか連行するのは分かってる………」
「達哉君の………姫様の味方だと………」
「どちらでもない………」
素っ気ないリース。
カレンとしては一瞬で片を付けたい。
朝霧家の住人に気付かれる事無く任務を達成しなければならない。
だがリースはどう見ても腕に覚えのあると見て取れる。
「………………………」
身構えたままじっと動かないカレン。
流石にこのままではお互い時間の無駄だ。
進展しない状況にリースが飄々と語り出す。
「大丈夫………この部屋は次元を切断しているから………」
とリースが全てを語り終える前にカレンが床を蹴る。
その爪先は床ギリギリに浮いている状態でリースに向かう。
正に目に見えない、有る意味ドラゴンボールの世界。
だが日々の戦闘でリースにとっては慣れ親しんだスピードだ。
楽々とこれを避ける。
ヒョイ、ヒョイ
カレンを小馬鹿にするように攻撃はせず、ただひたすら避けまくる。
カレンもそれを分かっているので冷静に対応しようと考えるものの、
余裕を持って回避するリースに苛立ちを感じずにはいられなかった。
攻撃が当たるかと確信に至る瞬間には、紙一重でかわされ直ぐに後ろを取られている。
「はぁ、はぁ、はぁ………」
息切れを起こし肩で息を吐くカレン。
額から汗が流れ落ちる。
だがリースは息も乱さずにカレンに向き合っている。
そんなリースに対して改めて身構えるカレン。
「………そろそろ時間………」
そうリースが言った時だった。
いきなりカレンの足が崩れ、床に跪く。
「………さっきの水の中に入れておいたナノマシンが血管を通して全身に行き渡った………」
カレンは項垂れてしまった顔を小刻みに震わせながら上げてリースを見る。
「………症状は現在体感してる筈………」
カレンは長いスカートの中で純白の下着に出来た染みが段々大きくなって行く事を感じ、
身体の奥底から涌き出るような性欲を押さえ込もうとするが最早どうする事も出来なかった。

続く
389
(1): にられば 2006/04/30(日) 22:28:06 ID:qs5mQKYs(2/2)調 AAS
>>385-387
励ましありがとうございます。

ところでAH3って何ですか?
390
(1): 2006/04/30(日) 23:54:12 ID:8bSOA+cL(1)調 AAS
Augustic Holiday 3
391: 2006/05/01(月) 00:19:15 ID:VcAixkN7(1)調 AAS
>>388-389@にられば氏
更新乙。
AH3の正式名称は>>390で要は8月作品Onlyの同人イベント。
今日開催だったんだが8月系らしくマターリ全開な雰囲気ですた。

詳細は公式(外部リンク:www.teu.bz)までドゾー
392: にられば 2006/05/01(月) 00:59:38 ID:/XPqGKEM(1)調 AAS
onlyイベントですか。
私も絵が描ければ………
393: 2006/05/01(月) 06:28:27 ID:BOsWKvqw(1)調 AAS
小説本で参加出来ますよ。
「オーガスト関連の頒布物があること」だけが条件です。
絵やマンガである必要はありませんよ。
394
(1): 2006/05/01(月) 21:16:41 ID:D7kNBpBC(1)調 AAS
ガレキも出品されてたよね。
395
(1): 2006/05/02(火) 02:19:51 ID:8YpCyTE7(1)調 AAS
>>394
ゼロカスレティとドムトローペンレイ姉があった。

あとは結先生ボトルキャップとか1/6ドール互換カテリナ学院制服やら蓮美台学園制服やら。
396: 前407=396 2006/05/02(火) 20:36:23 ID:bYDwUpYw(1)調 AAS
>>395
折れ、その結先生ボトルキャップこと、ぷりんの精を入手しちゃったよ……。
GW中で狩組くらいしたいな。
397: 2006/05/03(水) 18:40:08 ID:asGvx7UD(1)調 AAS
>ぷりんの精
なんか結先生にピッタリの呼称〜w
398: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/05(金) 21:14:42 ID:Y8PeL8Ur(1)調 AAS
跪いて四つん這い状況のカレン。
身体の芯から湧きだしてくる性欲と戦い、ガクガクと腰が揺れ密着してしまった。
スカートからは彼女の臀部が見えそうで見えない位に短くなっている。
リースが先程の戦闘で少しずつ切り刻んでいった為だ。
「………入って………」
ガチャ
リビングのドアが開く。
恍惚な表情を引き締めつつ見上げるカレン。
入ってきたのは達哉とフィーナだった。
「ふぃ、姫しゃまぁ………」
快感に支配されつつある身体ではまともに話すことも出来ない。
全てフィーナに筒抜けだったのだ。
まともに働かない頭で考えるカレン。
教団がフィーナに………
その逆もあり得るがフィーナが私事で国を売るような事をする筈がない。
それはカレン自身が一番よく分かっている。
だがそんなカレンをフィーナは心配そうに見つめる。
「………カレン………」
だが父親である国王の命令とはいえ拉致同然に自分を月に送還しようとした
カレンになんと声を掛ければいいのか?
さらに問題はカレンの処分である。
流石にこのまま返す訳にもいかない。
ガタン
いきなりカレンが崩れ落ちた。
快感に抵抗できなくなり屈してしまったのだ。
「達哉………」
リースが達哉を呼ぶ。
「見てて」
彼女が指差したのはカレンのスカートだった。
スカートの内側からストッキングが濡れてきているのが分かった。
それを見て赤面するフィーナ。
そしてリースが話を切り出した。
「達哉、この女とセックスして………」
達哉は思わずフィーナを見る。
当のフィーナも少し困惑気味である。
自分のパートナーが他の女と行為に及べと言うのだからそれは至極とうぜんの事ではある。
だが、トドメの一言をリースが放つ。
「言うことを聞かないと………達哉との未来は閉ざされる………」
リースの一言でフィーナの決意は固まった。
だが当の達哉の決心がついていない。
寧ろ男としてパートナー以外の女性が抱けるのはラッキーではある。
だが流石に他人の視線が気になる。
特にパートナーの視線が………
「見られながらだと流石に………」
リースは達哉とフィーナを同時に見ながら言った。
「大丈夫………毎晩二人がしてる事、麻衣もさやかも知ってる………」
この発言には二人して赤面するしかなかった。

続く
399: 2006/05/06(土) 08:07:51 ID:SjFgwjiA(1)調 AAS
うおー、gj!
400: 2006/05/06(土) 13:28:38 ID:3D3CQW38(1)調 AAS
達哉×カレンキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
401: 2006/05/06(土) 16:03:03 ID:DWunK7Xh(1)調 AAS
GJ!

……そしてエロ司祭のコキネタがまた1つw
402: 2006/05/08(月) 06:54:29 ID:jPuHhaDB(1)調 AAS
GJ!
二人に知られちゃってるんだ・・
リースが良い味だしてる
403: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/10(水) 03:16:22 ID:3dtT5n/a(1)調 AAS
股間が疼く。
カレンは自分のそこを見る。
ボーッとして白かった顔が一気に真っ赤に染まる。
「た、達哉君っ」
達哉が短くなったスカートの中に頭を突っ込み、まだ誰も触れた事の無かった
秘裂を舌で嘗め回しているのだ。
よく見ると不機嫌そうに見つめるフィーナもいる。
「達哉のって節操ないのね………」
呆れつつも諦めているのか溜息を吐く。
達哉の漢はズボンの上から最大膨張を果たしていたのだ。
あさっての方向を向いていたリースがボソッと言った。
「………毎晩、それでよがってるくせに………」
「………………………」
赤面して小さくなるフィーナ。
達哉はリースの援護射撃に感謝しつつ、濡れに濡れ、舌と目でじっくりと堪能した
カレンの股間から次の目標に攻撃を移す事にした。
「あふぅっっ!!!!」
カレンの腰が一段と高く跳ねる。
達哉が花弁を左右から全快に開いて舌で谷間を攻めていたが突如、クリトリスを嘗め
倒して腹部に向かって駆け上がりだした為だ。
先程の戦闘で千切れかかっていたベルトを完全に引き千切る達哉。
スカートの裾を完全に捲し上げ、露わになった腹部に舌を勧める。
ヘソを舌でグリグリと攻めつつ、月職員の制服のボタンを外していく。
顔を上げ胸元のカフスボタンを外すと制服の上から胸を揉みしだく。
そしてブラの上から直に揉み出すと隙を突いてカレンの唇を奪う。
達哉は唇を離すとブラをずらしてその胸にしゃぶり付く。
サイズ的にフィーナより小さいが手に収まるその胸に満足した達哉。
今度はズボンのファスナーを下げると張りつめた怒張を取り出す。
「………達哉、そろそろ………」
リースが挿入を促す。
「ちょっと待って」
フィーナが達哉にコンドームを渡す。
だがそれをリースが素早く奪い取る。
「………お仕置きの意味が無い………」
そしてスキンを使わない理由がまだ有ったのだ。
「子宮に一定量の精液を浴びないとずっとこのまま………………」

続く
404
(1): 2006/05/10(水) 06:45:33 ID:VFC+fQbu(1)調 AAS
GJ
>「………毎晩、それでよがってるくせに………」
なんかこのセリフがいい
405: 2006/05/11(木) 19:13:39 ID:bG1njx34(1)調 AAS
GJ!!!!

>>404
俺もそれに萌えた
リースとフィーナもいいね
406: 2006/05/13(土) 13:34:33 ID:zTtOdefy(1)調 AAS
保守
407: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/13(土) 22:55:18 ID:gRmYNNVz(1)調 AAS
ピチャ
カレンは自分の秘裂に達哉の肉棒が当たっているのだ分かった。
それがこれから自分を貫通する。
そしてその相手は自分の敬愛する者の唯一たるパートナー。
カレンは朦朧とする意識の中で震えていた。
何しろ初めてなのだ。
震える唇で何とかして言葉を紡ぐ。
「は、初めて………達哉君なら………」
半ば強制的だが達哉なら悪くないとカレンは考え始めていた。
今まで乱暴にカレンを攻めていた達哉はその言葉を聞いてドキッとした。
肉棒が潤った泉にセット去れたまま、お互いが見つめ合う。
赤面して見つめ合う二人の表情はまるで恋人のようだ。
フィーナが不満そうに見つめていたが何か言うとリースに反撃されるので言うに言えない。
だが達哉とカレンのデレデレしたこの展開にリースも腹を立てていた。
「じゃ、じゃあ、い、いきます」
達哉が挿入の為、腰に力を入れようとしたその時だった。
ドン
カレンに対する罰を与える筈が、乳繰りあっている様にしか見えない二人に怒りを覚えた
リースが達哉の腰に思いっきり体当たりしたのだ。
ビチビチビチ
「痛っ」
達哉の肉棒が一気に処女膜をブチ破って最奥まで達してしまった。
思わぬうちに快感が身体を突き抜けた達哉。
フィーナと幾度となく身体を重ねてきたがこれ程のスピードで挿入した事は無かった。
既に腰が震えて射精が近いと自覚する。
初めてのカレンをリードしなければと思いつつもそのまま肉棒を子宮口に押し付けたまま達してしまった。
挿入が止まったまま膣内で肉棒が数回、脈打った。

フィーナは嫌々それを見ていたが何だが自分の身体がどうしょもなく火照っているのに気が付く。
スカートの中、下着もジワッと濡れてきている。
モジモジとするフィーナ。
「まだ精液の量が足りない………手伝って………」
(これ以上、達哉を独り占めされたくない!!)
達哉とまだ繋がったままのカレンは涙を流しグッタリとしている。
だが、そんな彼女の顔は突如闇に覆われる。
カレンの顔にフィーナが腰を降ろしたのだ。
フィーナは淫靡に濡れた股間を押し付けると達哉の唇を奪う。
それに呼応するかのように達哉もフィーナの胸を両手で掴んで優しくこねくりまわす。
「ひゃうっ」
カレンは痛みが残る膣内で肉棒が更に硬度を増した事に気付いたことで我を取り戻す。
自分の乳首も張ったまま。
これ以上張る事は無いとカレンを考える。
初めては痛かったが、昔読んだ雑誌に書かれている程では無かった。
媚薬が効いていたからなのだろうか。
(姫様とならば何処まで堕ちていっても………)
そしてカレンの舌がフィーナの熱くてとろとろになっている谷間に侵入を開始した。
そして朝霧家で行われた初めての3Pだった。
それは無論三人にとっても………

続く
408: 2006/05/13(土) 22:57:09 ID:hS+YfWyc(1)調 AAS
3pキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
409: 2006/05/14(日) 09:08:19 ID:AC6tXtnh(1)調 AAS
ウホッ、いい3P……!
にられば氏のSSは毎度展開が読めないw

青二才氏やルナティっクの人は忙しいのかな?
410: 2006/05/15(月) 06:04:54 ID:TKpBalwE(1)調 AAS
GJ!
3ピーだ〜!

書き手さんはいっぱいてくれた方がいいな
411: 2006/05/16(火) 15:09:12 ID:CZv6EBkO(1)調 AAS
リース容赦なさすぎw
412
(1): 2006/05/17(水) 06:45:15 ID:sz/iWtOH(1)調 AAS
昨日ようやく夜明けをプレイしはじめた
8月はやっぱこのホンワカした感じがいいな

でもって、その平和の地に爆弾を落としてやりたいと思う自分がいる
413: 2006/05/17(水) 11:11:50 ID:D7gFnP7j(1)調 AAS
>>412
主にえろてぃっく方面でその願望を実現できるのがこのスレだ。
君も何か 書 か な い か ?
414: 失われた技術(テクニック)? (にられば) 2006/05/18(木) 01:53:48 ID:hc0quP2M(1)調 AAS
達哉は今、想像だにしなかった状況にいる。
フィーナ、カレンとの3P。
その真っ最中である。
こんなラッキーな事があるのだろうか?
四つん這いのフィーナをバックから突き、そのフィーナの下でカレンが秘貝を
合わせて達哉の竿を楽しんでいる。
フィーナのツンと張っている乳首を下から舐め上げ胸を揉むカレン。
「達哉、カ、レン………」
二人から同時に攻められてどう応えればいいのか分からないフィーナ。
初めての体験なのだ。
カレンはカレンでそうと知りつつも彼女を攻める。
そして自分にも訪れるであろう一対二の状況に思いを馳せていた。
立ち替わり入れ替わり、めまぐるしく三人の位置、体位が入れ替わる。
達哉がフィーナを正常位で攻めていたかと思うと、フィーナが達哉の上に跨ったり、
カレンはカレンでフィーナと達哉の間で器用に立ち回り駆け引きの巧さが滲み出る。
伊達に国王の信頼が厚い訳ではない。
ただこの場においては全く関係ないが………

「あ、やぁ、そこはぁっ」
「達哉君、もっと強くぅ、はぅっ」
「フィーナ、カレンさん………また………」
達哉はあれから何回達したのだろうか?
少なくとも二回以上は達している。
なぜならフィーナとカレンの膣口からドロリとした白いものが垂れているからだ。
だが幾ら達哉が絶倫だとしてもいい加減、数をこなし過ぎている。
三人を端から見ていたリースはその事を疑問に思っていた。
そしてひとつの結論に達した。
カレンの膣から例のナノマシンが達哉に、更にフィーナに感染?してしまったのだ。
「よく飽きもせず………」
とはいうものの彼女の股間も大分湿り気を帯びていた。
三人の痴態を見ているうちに知らず知らず感じ始めていた。
心なしか心臓の鼓動をハッキリと感じ始めている。
体が熱い………
身体が、股間がムズムズして堪らない。
遂に我慢できなくなったリースは三人の輪の中に飛び込む。
既に涙目のリースはフィーナとカレンを押しのけて達哉の前に来ると、
「もう我慢できないっ」
そう言って服の裾を捲って達哉に自らの股間をさらす。
下着は既に濡れてピタピタに張り付いている。
「………達哉が………欲しい………」
そして達哉の目の前でパンツを脱ぎ捨てるのだった。

続く
415: 2006/05/18(木) 06:42:52 ID:uAY7SoJE(1)調 AAS
>にられば氏
GJ
416: 2006/05/18(木) 12:45:30 ID:T0r902VG(1)調 AAS
4Pキタコレ
にられば氏GJ!!
417: 2006/05/18(木) 15:54:57 ID:FO1moL/I(1)調 AAS
おお、ボーグ!
418
(1): 2006/05/23(火) 18:47:51 ID:jJ/k1krP(1)調 AAS
>>418
GJ、麻衣もいっちゃおう

age
419: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/05/26(金) 00:08:53 ID:4n4eIdNb(1/2)調 AAS
達也の目の前でまだ何も生えていない谷間を晒すリース。
フィーナはカレンと肉棒を咥えていたのだが、ソレが心なしか硬度が増したように感じられた。
達也が幼女体系に反応しているのだ。
かといって達也の事を諦められる訳が無い。
彼女は既に達也との将来を考えている。
何よりも達也がいとおしい。
フィーナがあれこれと思案している事など御構い無しにリースは事を運んでいく。
ぷっくらと盛り上がった丘を左右からゆっくりと押し開く。
既にそこは濡れてはいるものの、色素が薄く肉体の幼さを色濃く反映している。
「………………………」
何も言わず、まだ幼いクレヴァスを達也の顔に押し付ける。
それに応えようと達也の舌が幼い谷間に侵入する。
「………………………っ」
恥ずかしいのか、声を出さないように努力しているリース。
無駄な努力だとは分かっている。
自分から秘所を晒しておいて今更とは思うが彼女も女の子である。
体型と言動は幼いが思考は既に大人一般、知識は常人を上回る。
まるで何処ぞの名探偵よろしくといった感じなのだ。
何しろ事件を解決することも可能(力技で………)。
何はともあれ、達也はリースにも手を伸ばしたのだった。

どれだけ達也に愛撫されたのだろう?
リースの小さな体は唾液まみれになっている。
初めてを迎えるリースに対して少しでも痛みが和らぐようにと達也の念の入った愛撫が続いたからだ。
だが、明らかにやりすぎだったようだ。
「はぁ、はぁ、はぁ………」
リースが苦しそうに荒く呼吸を繰り返している。
「やりすぎたか………」
「達也は確かにいつも………」
「達也君はそんなに凄いのですか………」
ペドロリ属性を持っているのだからそれはそれで凄いのだろう。
ただ、フィーナとカレンの二人が絶倫な事を言っているのか、それともペドロリ属性の
持ち主だった事に反応しているのか判別するのは難しい。
寧ろ、二つともまとめて達也の事を呆れているのかも知れない。
だがその時、フィーナはふと考えた。
(あれ位幼い達也にでも求めらたら私は………)
ふと考えると顔中が真っ赤になる。
カーっと顔が熱くなるのが分かる。
もしかしたら自分にショタコンの気が有るのだろうか?
そう考えると一概に達也の事を責める気にはならなくなる。
寧ろ自分達は似た者夫婦になるのではと考えてしまうフィーナだった。
そしてフィーナが再び思考を繰り返している時でも事態は一刻一刻と進展していく。
達也の肉棒が遂に幼い秘所にセットされたのだ。
幼く小さな泉をこじ開けようと準備は既に整う。
リースも初めての瞬間を迎えるにあたって、緊張の余り、ゴックンと唾を飲んだ。

続く
420: にられば 2006/05/26(金) 00:14:53 ID:4n4eIdNb(2/2)調 AAS
リアル世界が忙しく、更新が遅れてすいません。
他スレのSSもすぐに終わるのでペースが上がる………

と思われます。(確率50%位?)
421: 2006/05/26(金) 00:36:06 ID:V/d7OtlB(1)調 AAS
にられば氏GJ
コナンワロスw
422: 2006/05/26(金) 02:29:37 ID:Y6Zz5zYH(1)調 AAS
唾液まみれのリースたん想像して硬くなった俺にも達也と同じ属性があるのかもしれん。それはともかくGJ。
423: 2006/05/27(土) 01:48:39 ID:W88CF9wh(1)調 AAS
GJ!

とりあえず

× 達也
○ 達哉
424: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/05/30(火) 23:50:02 ID:vS+Mdric(1)調 AAS
クチュ
達哉の亀頭の先端はリースの膣口を捉える。
後は挿入を開始するだけだ。
初めての、未知の領域への突入に緊張しているのかリースが硬くなっている。
キュッと達哉が優しく抱きしめる。
そしてそのまま抱え込むように腰を抱きかかえ、亀頭に力が入る。
ぐ、ぐぐっと処女膜に圧力が掛かる。
そして何かを引き裂くように膣内に肉棒が侵入する。
そして一気に子宮口まで引き裂く。
達哉の背中に回されたリースの手が、爪が逞しい背中に食い込んでいく。
達哉はこの痛みを知っていた。
フィーナの破瓜の時もそうだった。
リースの顔も激しい痛みで歪み、双眸から涙を滴らせている。
「達哉と一つになれた………」
そう喜びを伝えてくれたフィーナと違ってリースは何も言わない。
その代わり、背中に突き立てていた爪の力を弱め、ギュッと達哉を抱きしめる。
「たつ、や………」
達哉の胸の中で苦痛と戦うリースにはその一言だけで精一杯だった。
ギンギンに張った達哉の肉棒はリースの膣内に収まりきらない。
だがその分、締め付けが凄いのか溜まっているモノを直ぐにも放出したい衝動に駆られる。
そして激しく出し入れを開始する。
エンジンのピストンのようにスピードが一定に達すると達哉の腰が大きな輪を描き何度も繰り返される。
達哉のサイズはリースにとっては非常に狂暴の限りであった。
しかも、初めてなのだ。
達哉はなんとか首を下ろしてリースに口付ける。
舌と舌が絡まった瞬間、鈴口から先走りが出て今にも逝ってしまいそうになる。
膣が激しく肉棒を締め付けるなか、体位を入れ替え無理やり後背位に持ち込む。
しかもリースの脚を真っ直ぐ伸ばして閉脚させたままで挿入を繰り返す。
これはリースに膣出しするための準備だ。
何故なら肉棒が途中までしか挿入出来ない為に、臀部に打ち付けることが出来ない睾丸を
脚部に擦り付ける事によって、より大きな快感を得ようとする達哉のとっさに浮んだ作戦だった。
そして亀頭が膣口付近で射精が開始される。
第一射から濃い粘液を放出し子宮口に向かう鈴口から亀頭を膜のようにコーティングして膣壁を滑らかにしていく。
そしてそのまま再奥に至ると肉棒をそこに押しとどめたまま、小刻みに腰を揺らし睾丸を彼女の
脚部に擦り付ける事によって大量の白濁液を放出し、子宮内を満たそうとする。
そのリースも達哉とのキスと膣出しによるヌルヌル感によって性的快感を得られそうになってきた。
そして遂にはリース自ら腰を動かしだすのだった。

続く
425: 2006/05/31(水) 06:04:27 ID:9RiPTgpG(1)調 AAS
GJっす!
426: 2006/06/01(木) 20:01:40 ID:9odAO/K9(1)調 AAS
エロい。幼女に中出しとは実にエロい。楽しみに待っています。
427: 2006/06/02(金) 05:56:40 ID:vfPKetep(1)調 AAS
GJ!
リースってもう妊娠できるんだっけ? ハァハァ
428
(1): 2006/06/02(金) 11:49:34 ID:fZS6YTPV(1)調 AAS
「今日は妊娠しない」とか言ってたことがあったから、今日じゃなかったらするのかも。
429: 2006/06/04(日) 02:22:20 ID:c+b72lou(1)調 AAS
>>428
子どもを抱いたリースを見てみたい気がするw
430: 2006/06/04(日) 06:00:45 ID:111fl0fG(1)調 AAS
子供が子供を産むようなものだね
だがそれが良い!
431: 2006/06/04(日) 23:59:19 ID:Ib8fo23R(1)調 AA×

432: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/07(水) 00:12:47 ID:DgaffD+u(1/2)調 AAS
そして運命の日がやってきた。
達哉とフィーナが向かったのはかつてのマスドライバー。
そこに向かう途中、例の黒服達が行く手を阻んだ。
「くっ!」
フィーナを守る様にじりじりと後退する達哉。
詰め寄る黒服。
その時、黒服の数人が気を失って倒れる。
目にも留まらぬスピードで黒服の数人が小さな影に倒されていく。
早過ぎて達哉とフィーナには視認出来ない。
その影は二人と黒服の間に立ちはだかる。
それはリースだった。
リースはチラッと振り返る。
「達哉………早く行って」
そう告げると彼女は達哉の目の前から消えた。
次の瞬間には影と化して黒服達に戦いを挑んでいた。
空中戦に縺れ込んだのだろうか?
黒服が一人、また一人と空から落ちてくる。
確かにリースは強い。
だが多勢に無勢。
全員相手でも負けないリースではあるが、彼らの目的はリース本人ではなくフィーナである。
五人がリースを突破して達哉とフィーナに向かう。
「………」
押し黙ってはいるが「しまった」という表情で反転し自分を突破して行った五人を追う。
その内、最後尾の二人が反転してリースに飛び掛ってくる。
時間稼ぎなのは言うまでも無い。
リースは一気にトップスピードまで加速する。
その為、オトリ二人の視界から彼女は消えた。
だが、彼らは激痛を持って彼女の存在を知る。
少し後ろに位置していたオトリの顔を蹴り、その反動で前に居たオトリのに向かいその背中を蹴って更に加速をかける。
更に二人がリースに向かって来る。
「………」
もう時間が無い。
リースは一瞬で決断した。
立ちはだかろうとする黒服二人を一気に抜き去ると達哉とフィーナに迫る黒服一人を補足し地面に叩きつける。
そして二人の前に着地し振り返る。
「!」
敵の動きが早かった。
先程抜き去った二人が近くまで詰め寄っていたのだ。
しかも二手に分かれてそれぞれの目標に向かっている。
考えるまでも無くリースは二人に向かった黒服に向かいこれを叩き落す。
が、その片割れがリースに襲いかかろうとしていた。
(避けきれないっ!!)
だが次の瞬間、吹き飛ばされたのは彼女ではなく黒服だった。
「早く姫様と達哉君をっ!!」
リースを助けたのはカレンだった。
「………分かった」
そう言うとリースは達也とフィーナの元に向かった。
433: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/07(水) 00:13:36 ID:DgaffD+u(2/2)調 AAS
バタン
扉が閉まる。
そこはかつてのマスドライバーの制御室だった所だ。
そして今でもその機能は生きている。
「ここに居れば数日間は大丈夫………でも遣り残した事があるから………直ぐに戻ってくる」
そしてモノの二、三分でリースは戻ってきた。
カレンを連れて。
「カレンを助けてくれてありがとう」
まさか彼女を助けることが出来るとは考えていなかったフィーナは笑顔で頭を下げる。
当のカレンはただ呆然としている。
フィーナの為とはいえ国王を裏切ってしまった事を今になって悔やんでいる。
板ばさみの状態なのだ。
そして達也はリースの頭をワシャワシャと乱暴に撫でる。
「ありがとな、リース」
赤面してモジモジとするリース。
いつの間にか普段着になっている。
「達哉………その………お礼はいい………」
そして下半身の衣服全てずり下ろして言った。
「この前の………続きをして欲しい………」
フィーナとカレンの存在を無視するかのような彼女の下着と股間の間には
ヌルヌルとした粘液の糸が引いていた。

続く
434: 2006/06/07(水) 19:11:21 ID:fR2C7O8j(1)調 AAS
だ、大胆だ……
435: 2006/06/08(木) 06:45:33 ID:7DrGSLkk(1)調 AAS
GJっす
436
(1): 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/14(水) 23:27:47 ID:mOXZWnvn(1)調 AAS
こんなに楽なセックスがあったのか。
達哉は股間に押し寄せる並々ならぬ快感を得ながらそう思った。
そしてこの部屋には先程からぺチャぺチャという音が響き渡っている。
この広い制御室にある椅子に全裸で腰掛けたまま、恍惚の表情を浮かべる達哉。
ここの責任者が使用していたであろう革張りの椅子に身を沈めている。
そしてその股間には三人の娘が群がっている。
しかも三者三様とはよく言ったものでバラエティに富んでいる。
達哉と同年代で豊満な胸と肢体を持つ月の王女、国王の信頼厚い年上のスレンダーな武官、謎の幼児体型………
その三人が同時に肉棒を嘗め回す。
三人の舌はお互いにポジションを変え、少しでも達哉と密着していたいという思いから激しく動き回る。
そして達哉の限界が訪れる。
亀頭がビクビクと震えたかと思うと熱いドロドロとした白いゼリーを撒き散らす。
そしてそれが三人の顔にベチャッ、ベチャッと降り注ぐ。
降り注いだザーメンにうっとりとするフィーナとカレン。
だが、リースは早くも次のアクションに移るべく行動を始めていた。
まだ天を指してままの肉棒の上にまたがるリース。
「ず、ずるいわ、リース」
「わ、私も達哉君ので突いて欲しいのに………」
淫らな表情で抗議する二人。
しかし無視するかのように幼い秘裂が達哉のモノを飲み込んでいく。
ツン!
「!」
達哉の怒張が彼女の最奥に達したのだ。
「でも、最初はリースが言い出して始まったんだから………」
達哉が仲裁に入る。
「………なら達哉!私の番になったら三回はしてもらうわよ!」
「いや、それは………」
「私もその………二回は出して………欲しい」
「そらなら私は五回は出してもらう」
リースはそう発言した次の瞬間、達哉の乳首をペロペロと舐め出す。
「う、くぁっ」
突然の快感にたじろぐ達哉。
既にリースは腰を動かしだして肉棒を堪能している。
射精したばかりで敏感なペニスは堪らずリースに膣出しを始めてしまう。
子宮を精液で満たされ、最高の快感に打ちのめされるリース。
達哉と繋がったまま、余りの気持ちよさに失神する。
達哉は自分と繋がったままのリースをそのまま回転させる。
「くっ」
新たな刺激を感じて再び達しそうになるが我慢する。
そしてリースの体位を入れ替えると隣で待機していたフィーナとカレンがツンと張ったリースの乳首に食らいついた。

続く
437: 2006/06/15(木) 10:45:29 ID:217SXnXf(1)調 AAS
GJ!
438: 2006/06/15(木) 19:44:08 ID:pjS66ehp(1)調 AAS
何より先に
>謎の幼児体型
紅茶噴いたwwww
439: 2006/06/21(水) 19:15:52 ID:pmBvNZUQ(1)調 AAS
>>436
めちゃ孕みそうな展開w
440
(1): 2006/06/21(水) 21:29:15 ID:otV5JHsh(1)調 AAS
○。○○「私のときは8年もかかったのに…」
441: 2006/06/21(水) 22:12:37 ID:MH0JZE4b(1)調 AAS
>>440
ディアナ?
442: 失われたテクニック(ニラレバ) 2006/06/21(水) 23:19:01 ID:I3+wKA9e(1/2)調 AAS
あまりに不意を突かれ、リースは慌てる。
左右の乳首が同時に舐め回されているのだ。
しかも二人のリズムが微妙にずれて快感がずれて訪れる。
「ダ、ダメ………達也が、また逝っちゃうっっっ」
リースが達哉を更に締め付ける。
ヌルヌルとそしてギュッと相反するであろう感触が達哉に再び射精を促す。
「狭くて小さくて、でもっ」
リースの肉体的?魅力を語る間も無くリースに放出。
結局その後もリースは達哉を離さずそのまま五回、膣出しさせた。

そして遂に自分の回が回ってきたと思っていたフィーナ。
しかし、既に達哉の上にカレンが跨っていた。
「カレン、次は私の番でしょう!!」
珍しく憤慨するフィーナ。
「あら、姫様らしくも無い。これはお二人の為なんですよ」
「それは一体………」
そう言いつつも腰を動かし、カレンの胸にしゃぶり付く達哉。
「そ、それは、ハァン………達哉君の………その………膣出しするつもりですねっ」
「え、え、そ、それは………」
どもるフィーナ。
だが、いつもの毅然とした態度で反撃に出る。
「パートナーの達哉を受け止めて何が悪いの!!」
そんなフィーナとは対称的に達哉によって蕩けた声のカレン。
「まだ正式な………婚約発表………すら、はぅっ」
空気を読まずにそのまま責め続ける達哉。
「だから、懐妊される確率を………」
そこでカレンの意識が途切れる。
フィーナとしてはありがた迷惑な話だった。
今日は安全日だったので達哉を独占したかったのだ。
たまには達哉と繋がったまま、その胸の中で朝を迎えたいなどとロマンチックな考えもある。
フィーナは自分の番が回ってくるまで二人を見ながら、その後訪れる達哉との情事に想いを馳せるのだった。

そんな中、リースは密かに教会に出向き、モーリッツに報告を行っていた。
「やはり、過去の文献に違わぬ男だな。朝霧達哉は………」
冷静を装いつつも、実はリースが送ってくるAVを超越した明細なビデオファイルが頭を離れず、
股間が滾りそうなのを何とか抑えていた。
「最早、失われたと思っていた性的属性オールラウンダー………」
それは幼馴染、ツンデレ、ペドロリ、姉、妹等の異性に対する属性を一人でカバーしていると言う事だ。
興奮の余り、リースを無視するかのように一人語りを行うモーリッツ。
「まさか、伝説の久住直樹とクリフ………いや、庶民が姫に手を出した点を考慮すると二人を凌駕した存在なのでは………」
彼の一人語りは終わりを見せそうに無かった。
「ところで………」
一人、悦に入っている………そんなモーリッツをリースが呼び止める。
「ええぃ、なんだ、いいところなのに………」
「………………………エロジジィ………………………」
そう言って教会を後にするリース。
モーリッツは興奮して力全快の股間を知らず知らずのうちに堂々と見せ付けていたのだ。
最早、神に仕える者としての威厳は皆無。
そして、去り際にリースが止めを刺す。
「………………………素チン………………………」
そういい残すと教会のドアがバタンと閉まった。

続く
443: 2006/06/21(水) 23:23:43 ID:yoBfkAy2(1)調 AAS
達哉クオリティテラタカスwww
444
(1): にられば 2006/06/21(水) 23:29:24 ID:I3+wKA9e(2/2)調 AAS
ワールドカップ観戦モードに入っていた為、更新遅れてました。
すみません。
そして次回、「失われたテクニック」最終回です。

P.S.
四年に一度のワールド杯と言う事でその手のネタを考案中。
初戦、ファンタジスタ久住に対し、巧みに脱出不可能な地点に引きずり込もうと企む智将ホナミンとの戦い。
それは必ずしも四角い、長方形のリングの上だけで行われるではない。
445: 2006/06/22(木) 05:17:12 ID:edt55tea(1)調 AAS
GJ!

>ワールド杯
よくわからないけどその次作もお待ちしてます
1-
あと 108 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.143s*